JP2002271276A - 車載用緊急通報装置 - Google Patents

車載用緊急通報装置

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JP2002271276A
JP2002271276A JP2001070416A JP2001070416A JP2002271276A JP 2002271276 A JP2002271276 A JP 2002271276A JP 2001070416 A JP2001070416 A JP 2001070416A JP 2001070416 A JP2001070416 A JP 2001070416A JP 2002271276 A JP2002271276 A JP 2002271276A
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JP
Japan
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vehicle
abnormality diagnosis
communication function
gps receiver
electric field
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JP2001070416A
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Yasutaka Teramae
康隆 寺前
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊急通報信号の送信のための無線通信機能の
異常を診断する場合に、その異常診断動作の信頼性の向
上を実現すること。 【解決手段】 制御装置3は、イグニッションスイッチ
11がオンされたときに異常診断モードに切換えられ
て、電話装置4による無線通信機能、Gセンサ8のセン
シング機能、GPS受信機5の受信機能などの異常診断
動作を実行するようになっている。制御装置3は、異常
診断動作の実行に先立って、GPS受信機5のアンテナ
5aを介した受信電界強度を測定し、その受信電界強度
が予め設定されたしきい値以下にある期間は、異常診断
動作の実行を抑止すると共に、その抑止期間中は、異常
診断動作の実行が「待機中」である旨をディスプレイ装
置などを通じて報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両において緊急
事態が発生したときに、自車両位置を含む緊急通報信号
を無線回線を通じて外部機関へ送信するようにした車載
用緊急通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の緊急事態を検出したときに、その
旨を移動体通信端末による無線回線を通じて予め契約し
た救援センタに通報するようにした車載用緊急通報装置
においては、その装置自体に異常があった場合に本来の
目的を達成できなくなる。このため、従来より、自己の
異常診断動作を、装置起動時に実行したり或いは所定周
期で実行するなどの構成とすることが考えられている
(例えば、特許3078778号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような異常診断
動作のうち、無線回線を介した無線通信機能の診断動作
は、例えば、装置起動時において実際に救援センタに対
し回線接続を行い、その救援センタ側に設けられた通信
機能診断セクションとの間で信号を送受信することによ
り行われる。しかしながら、緊急通報装置を搭載した車
両が、地下駐車場のような電波が届かない場所や移動体
通信端末の通信圏外に位置していた場合などには、上記
通信診断セクションとの間の無線回線を確立できないた
め、本来的には正常である無線通信機能に不良が発生し
ていると誤診断してしまうことがある。このため、その
診断機能の信頼性が低下し、ユーザーに不審感や不安感
を与えてしまうという問題点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、緊急通報信号の送信のための無線通
信機能の異常を診断する場合に、その異常診断動作の信
頼性の向上を実現できるようになる車載用緊急通報装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した手段を採用できる。この手段によ
れば、制御手段は、緊急通報発信動作のために必要な無
線回線による通信機能の異常診断動作を含む異常診断モ
ードに切換えられた状態では、車載GPS受信機の受信
電界強度を測定し、その測定結果が予め設定されたしき
い値以下の状態時、つまり車両が地下駐車場などのよう
な電波状況が悪い場所に位置している状態時などには、
前記通信機能の異常診断動作の実行を抑止すようにな
る。これにより、上記通信機能の異常診断動作は、無線
回線を確実に確立できる状況にあるときのみ実行される
ことになり、従って、従来構成のように、無線回線が確
立できない状態を本来的には正常である無線通信機能に
不良が発生しているものと誤診断する可能性がなくなる
から、その診断機能の信頼性が向上する。
【0006】請求項2記載の手段によれば、無線通信機
能の異常診断動作を抑止した状態にある期間には、その
旨が報知されると共に、その後に車載GPS受信機によ
る受信電界強度の測定結果が前記しきい値以上となった
とき、つまり車両が電波状況の良好な位置へ移動したと
きに、無線通信機能の異常診断動作が実行されることに
なるから、実際の使用上において便利になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図1には、本実施例によ
る車載用緊急通報装置及びこれに関連した部分の構成が
機能ブロックの組み合わせにより模式的に示されてい
る。この図1において、車両1には、図示しない車載バ
ッテリから電源が与えられるメーデーユニット2が搭載
されている。このメーデーユニット2は、マイクロコン
ピュータや入出力インタフェースなどを含んで構成され
た制御装置3(本発明でう制御手段に相当)の他に、移
動体通信用アンテナ4aを備えた無線回線用の電話装置
4、GPSアンテナ5aを備えた車載GPS受信機5な
どを備えた状態となっている。
【0008】上記電話装置4は、外部機関である契約救
援センタとの間での通信を行うための移動体通信網(無
線回線に相当)への回線接続及び遮断動作を制御装置3
からの指令に応じて行うためのもので、上記移動体通信
網を運営する通信事業者との間での電話回線契約に基づ
いた固有の通信用電話番号が付与されている。尚、この
電話装置4は、メーデーユニット2に専用のものとして
構成できるが、自動車電話機や携帯電話機を利用して構
成することも可能であり、特に携帯電話機を利用する場
合には、当該携帯電話機と制御装置3との間を Bluetoo
thインタフェースなどを用いた無線リンクにより接続す
ることができる。
【0009】また、上記GPS受信機5は、GPS衛星
から車両の現在位置を示す情報を取得して制御装置3に
与えるために設けられている。この場合、制御装置3に
あっては、GPS受信機5によるアンテナ5aを通じた
受信電界強度を測定して、その受信電界強度を示す受信
信号強度表示信号(以下、RSSI(Received Signal
Strength Indicator)と呼ぶ)を発生する機能を備えて
いる。尚、上記RSSIを発生する機能がGPS受信機
5側に設けられている場合には、制御装置3側にRSS
Iを発生する機能を設ける必要がないことは勿論であ
る。また、このGPS受信機5もメーデーユニット2に
専用のものとして構成できるが、カーナビゲーション装
置用のGPS受信機を利用して構成することが現実的で
ある。
【0010】制御装置3には、車両に搭載された緊急事
態検出部6からの各出力が与えられるようになってい
る。緊急事態検出部6には、例えば、緊急発信ボタン7
及びGセンサ8が設けられている。緊急発信ボタン7
は、自車両において交通事故が発生したり運転者が急病
になるなどの緊急状態が発生したときに運転者或いは同
乗者などが操作するためのものであり、その操作に応じ
て発信開始指令信号を発生して制御装置3に与えるよう
になっている。Gセンサ8は、車両に所定レベル以上の
加速度が作用したときに発信開始指令信号を発生して制
御装置3に与えるようになっている。尚、このGセンサ
8は、車両に設けられたエアバッグセンサを利用して構
成できるが、専用のものを設ける構成としても良く、こ
のように専用のGセンサ8を設ける場合には、複数方向
からの衝撃を検出できるように多軸型のものとしたり、
複数個設ける構成とすることができ、さらに、車両の複
数箇所で衝撃を検出できるように分散配置することもで
きる。
【0011】この他、車両には、救急センタ側の担当オ
ペレータと音声による会話を行うためのマイクロホン9
及びスピーカ10が設けられるものであり、それぞれ制
御装置3に接続された状態となっている。さらに、制御
装置3には、イグニッションスイッチ11からのオン信
号も与えられるようになっている。
【0012】さて、上記制御装置3は、車載用緊急通報
装置に必須の構成要素の診断を行う異常診断モードに選
択的に切換可能な構成となっており、その異常診断モー
ドでの診断対象としては、電話装置4による無線通信機
能、Gセンサ8のセンシング機能、GPS受信機5の受
信機能、制御装置3内のマイクロコンピュータの演算機
能、図示しない電源装置の出力機能などが考えられる。
この場合、それら構成要素の診断は、例えば、以下〜
のような手段で行うことが可能である。但し、これら
の手段は一例を示したに過ぎないものであり、他の適宜
な手段を採用することも可能である。
【0013】 電話装置4による無線通信機能は、実
際に契約救援センタに対し回線接続を行い、その救援セ
ンタ側に設けられた通信機能診断セクションとの間で所
定の信号を送受信することにより診断する。 Gセンサ8のセンシング機能は、正常な範囲の信号
が出力されているか否か、或いは出力が一定値に固定し
ていないか否かなどの判定結果に基づいて診断する。 GPS受信機5の受信機能は、そのGPS受信機5
側に設定された自己診断プログラムの実行結果を読み取
ることにより診断する。 制御装置3内のマイクロコンピュータの演算機能
は、テストプログラムを走らせた結果に基づいて診断す
る。 図示しない電源装置の出力機能は、その出力電圧レ
ベルが規定範囲にあるか否か、或いは一定レベルの電流
を流したときの出力電圧変化率などに基づいて診断す
る。 尚、上記のような構成要素の他に、必要に応じて緊急発
信ボタン7、マイクロホン9、スピーカ10などの他の
付帯装置の機能なども診断する構成としても良い。
【0014】図2には、制御装置3による制御内容のう
ち本発明の要旨に関係した部分が示されており、以下こ
れについて関連した作用と共に説明する。即ち、この図
2には、前述した各構成要素の異常診断を行うための制
御プログラムの内容を示すものであり、この制御プログ
ラムを実行する状態が本発明でいう異常診断モードに相
当する。この制御プログラムは、イグニッションスイッ
チ11がオンされたときに実行される構成となってお
り、従って、イグニッションスイッチ11がオンされる
毎に制御装置3が異常診断モードに切換えられることに
なる。尚、この異常診断制御プログラムは、制御装置3
が車載用緊急通報装置に専用のものであった場合には、
フォアグラウンド処理で行えば良いが、その制御装置3
が車両に搭載されたボディECU或いは他のECUなど
を利用して構成される場合には、バックグラウンド処理
で行うことになる。
【0015】さて、制御装置3は、イグニッションスイ
ッチ11のオンにより異常診断モードに切換えられた状
態では、最初にRSSIを読み込み(ステップA1)、
そのRSSIにより示されるアンテナ5aの受信電界強
度が予め設定されたしきい値を越えたか否かを判断する
(ステップA2)。ここで「NO」と判断される状態で
は、一定時間(比較的短い時間)が経過したか否かを判
断し(ステップA3)、その時間が経過するまでの期間
は、前記ステップA1及びステップA2を反復実行す
る。また、受信電界強度が前記しきい値を越えることな
く一定時間が経過したときには、異常診断動作の実行が
「待機中」である旨を図示しないディスプレイ装置若し
くはインジケータを通じて表示を開始するステップA4
を実行した後にステップA1へ戻る。尚、上記インジケ
ータは専用のものを設けることが望ましいが、上記ディ
スプレイ装置は、カーナビゲーション装置用のもの或い
は車両情報表示用のものを利用することも可能である。
【0016】一方、RSSIにより示される受信電界強
度が予め設定されたしきい値を越えたとき(A2で「Y
ES」)には、前記図示しないディスプレイ装置若しく
はインジケータを通じて異常診断動作が「実行中」であ
る旨を表示するステップA5を実行した後に異常診断ル
ーチンA6へ移行する。
【0017】この異常診断ルーチンA6では、電話装置
4による無線通信機能、Gセンサ8のセンシング機能、
GPS受信機5の受信機能、制御装置3内のマイクロコ
ンピュータの演算機能、図示しない電源装置の出力機能
などの異常診断動作を、前記〜で述べたような手段
で診断する動作を順次実行するものであり、特に、電話
装置4による無線通信機能の診断時には、電話装置4を
通じて救援センタに回線接続する動作、及びその診断終
了時に当該回線を遮断する動作を行う。
【0018】上記のような異常診断ルーチンA6の実行
後には、そのルーチンA6での診断結果に異常があった
か否かを判断し(ステップA7)、異常がなかった場合
には図示しないディスプレイ装置若しくはインジケータ
による表示内容を初期化するステップA8を実行した後
に異常診断制御プログラムを終了する。これに対して、
異常診断ルーチンA6での診断結果に異常があった場合
には、その異常内容を図示しないディスプレイ装置若し
くはインジケータを通じて表示する異常内容表示ルーチ
ンA9を実行した状態を保持する。尚、この異常内容表
示ルーチンA9は、例えば電源の遮断或いは所定のリセ
ット操作が行われたときに終了する。
【0019】要するに、上記した本実施例の構成によれ
ば、以下に述べるような作用・効果が得られる。即ち、
車両1に搭載されたメーデーユニット2が有する制御装
置3は、イグニッションスイッチ11がオンされたとき
に、電話装置4による無線通信機能の異常診断動作を含
む異常診断モードに切換えられる。そして、このような
異常診断モードに切換えられた状態では、車載GPS受
信機5の受信電界強度を測定し、その測定結果が予め設
定されたしきい値以下の状態時、つまり車両1が地下駐
車場などのような電波状況が悪い場所に位置している状
態時などには、前記無線通信機能の異常診断動作を含む
異常診断ルーチン(図2のA6参照)の実行を抑止すよ
うになる。これにより、上記無線通信機能の異常診断動
作は、電話装置4による無線回線を確実に確立できる状
況にあるときのみ実行されることになり、従って、従来
構成のように、無線回線が確立できない状態を本来的に
は正常である無線通信機能に不良が発生しているものと
誤診断する可能性がなくなるから、その診断機能の信頼
性が向上するようになり、ユーザーに不審感や不安感を
与えてしまう恐れがなくなる。
【0020】また、異常診断ルーチンの実行が抑止され
た状態にある期間には、その旨が図示しないディスプレ
イ装置若しくはインジケータを通じて報知されると共
に、その後に車載GPS受信機5による受信電界強度の
測定結果が前記しきい値以上となったとき、つまり車両
1が電波状況の良好な位置へ移動したときに、通信機能
の異常診断動作が実行されることになるから、結果的に
ユーザフレンドリーなシステムとすることができ、実際
の使用上において便利になる。
【0021】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。イグニッションスイッチ11のオン時に異常診断モ
ードに切換わる構成としたが、所定の周期で異常診断モ
ードに切換わる構成としても良く、また、手動操作によ
り切換わる構成或いは給油、エンジン冷却水の温度上昇
などの所定の事象が発生したときに切換わる構成として
も良いものである。上記実施例では、RSSIにより示
されるアンテナ5aの受信電界強度が予め設定されたし
きい値以下であった場合に、異常診断ルーチンA6を実
行しない待機状態となる構成としたが、このような受信
電界強度が上記しきい値以下であっても、電話装置4に
よる無線通信機能以外の診断動作は実行可能であるか
ら、例えば、当該無線通信機能以外の診断動作を全部実
行した後に、RSSIにより示される受信電界強度が設
定しきい値を越えているか否かを判断し、その受信電界
強度がしきい値以下であった場合に、その無線通信機能
の診断動作のみを待機状態とする構成としても良いもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を模式的に示す図
【図2】制御装置の制御内容を示すフローチャート
【符号の説明】
1は車両、2はメーデーユニット、3は制御装置(制御
手段)、4は電話装置、5は車載GPS受信機、7は緊
急発信ボタン、8はGセンサを示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04M 3/00 B 3/00 H04B 7/26 H K Fターム(参考) 5K027 AA11 BB05 EE01 FF01 FF22 LL02 LL05 5K042 AA06 CA02 DA19 FA11 FA15 HA02 JA05 5K051 AA04 CC07 DD15 GG11 5K067 AA33 AA35 BB12 DD28 EE02 FF18 GG09 JJ52 JJ56 LL05 LL14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、緊急事態発生時に車載
    GPS受信機を通じて得た自車両位置情報を含む緊急通
    報信号を無線回線により外部機関へ送信する緊急通報発
    信動作を行う車載用緊急通報端末において、 前記無線回線による通信機能の異常診断動作を含む異常
    診断モードに選択的に切換可能な制御手段を備え、 前記制御手段は、前記異常診断モードに切換えられとき
    には、前記車載GPS受信機の受信電界強度を測定する
    と共に、その測定結果が予め設定されたしきい値以下の
    状態時には前記通信機能の異常診断動作の実行を抑止す
    ることを特徴とする車載用緊急通報装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記通信機能の異常診
    断動作を抑止した状態にある旨を報知する動作を行うと
    共に、その後に前記GPS受信機による受信電界強度の
    測定結果が前記しきい値以上となったときに当該異常診
    断動作を実行することを特徴とする請求項1記載の車載
    用緊急通報装置。
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