JP3663974B2 - 車載電話機の診断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車載電話機の自己診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載電話機は、通常、電話機用アダプターユニットを介してナビゲーション装置やTV装置などのモニター付き中央コントロールユニットに接続されており、モニターのタッチスイッチによりダイヤル操作やオンフック、オフフック操作を行ったり、音量調節などを行っている。これらの車載システムには故障を自己診断する機能が備えられており、電話機とアダプターユニットとの間、およびアダプターユニットと中央コントロールユニットとの間の通信が正常に行えるかどうかを自己診断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の車載電話機を含む車載システムの診断装置では、車載機器間における通信の診断を行っており、車載電話機と基地局との通信が正常に行えるかどうかまでは診断していないので、例えば車載電話機による緊急通信システムがいつでも使用可能な状態にあるかどうかの確認ができないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、車載電話機の通話機能を自己診断することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態の構成を示す図1に対応づけて本発明を説明すると、
(1) 請求項1の発明は、車載電話機用アダプターユニット2を介して車載機器3,4と接続される車載電話機1の自己診断を行う装置であって、車載電話機1により自局または他局への発信を行い、発信後の呼び出し中に通話を終了し、通話終了後に車載電話機1から回線切断の理由を表す下りシリアル信号CCまたはRTを受信できた場合は車載電話機1の通話機能は正常であると診断し、下りシリアル信号CCまたはRTを受信できなかった場合は車載電話機1の通話機能に異常があると診断する。
(2) 請求項2の車載電話機の診断装置は、車載機器に緊急通報装置4が含まれる。
【0006】
上述した課題を解決するための手段の項では、説明を分かりやすくするために一実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が一実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の効果】
(1) 請求項1の発明によれば、通話料をかけずに簡単に車載電話機の通話機能の自己診断を行うことができ、車載電話機の故障により車両用の緊急通報システムが使用不能になっているのに気づかずに車両を運行するのを防止できる。また、車載電話機を介してデータ通信を行う場合にも適用でき、診断結果が正常であれば車載電話機のデータ通信機能が正常であると判断できる。
(2) 請求項2の発明によれば、車載電話機の故障により車両用の緊急通報システムが使用不能になっているのに気づかずに車両を運行するのを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は一実施の形態の構成を示す図である。
自動車電話無線機や携帯電話機などの電話機1は、車載電話機用アダプターユニット2に接続される。アダプターユニット2はマイクロコンピューター2aやハンドフリー回路2bなどを備え、後述する診断プログラムを実行して電話機1の通話機能の自己診断を行う。
【0009】
車載電話機用アダプターユニット2には、車載ナビゲーション装置(不図示)や車載オーディオ装置(不図示)などの中央コントロールユニット3と、緊急通報システム用コントローラー4が接続される。中央コントロールユニット3はディスプレイ3aや操作スイッチ3bを備えている。緊急通報システム用コントローラー4はマイクロコンピューター4aを備え、エアーバックやプリテンショナー付シートベルトなどの乗員保護装置5からの作動信号を受信した時や、乗員が操作スイッチ6のロードサービスボタンや急病ボタンを操作した時に、乗員に代わってGPS受信機7から入手した現在地などの情報を電話機1を介して基地局へ緊急通報する。アダプターユニット2にはまた、ハンドフリー通話用のマイク8やスピーカー9などが接続されている。
【0010】
なお、この一実施の形態では、携帯電話機と電話機用アダプターユニットなどの後位機器との接続と、接続端子仕様、上りシリアル信号および下りシリアル信号フォーマットについては、通信事業者から発行されるデジタルセルラーホン共通仕様書に準拠する。
【0011】
図2は参考例の診断プログラムを示すフローチャートである。発明の一実施の形態の動作を理解しやすくするために、一実施の形態の動作の説明に先立ちこのフローチャートにより参考例の動作を説明する。
車載電話機用アダプターユニット2は、車両のイグニッションキースイッチ(不図示)がオンするとこの診断プログラムを実行する。ステップ1において、電話機1が電話機用アダプターユニット2に接続されているかどうかを確認する。この接続確認は、電話機1から送られる圏外/圏内や電界強度(信号レベル)などの下りシリアル信号を監視し、それらの信号を受信したら電話機1が接続されていると判断する。なお、圏外/圏内や電界強度などの下りシリアル信号を受信できない時は、電話機1へ自局の電話番号を問い合わせ、電話機1から自局電話番号を受信できたら電話機1が接続されていると判断する。
【0012】
電話機1が接続されていない時はステップ2へ進み、ディスプレイ3aに警告表示を行うとともに、スピーカー9で警告放送する。一方、電話機1の接続が確認された時はステップ3へ進み、電話機1からの下りシリアル信号により基地局との通話圏内にあって、且つ電界強度が所定値以上あるか、つまり基地局と通話可能な状態にあるか否かを確認する。通話可能な状態にあればステップ4へ進み、電話機1へオフフック(通話開始)と自局のダイヤル番号などの上りシリアル信号を送り、自局へ発信する。
【0013】
ステップ5において、電話機1から話中の下りシリアル信号が送られたかどうかを確認する。自局から基地局を介して自局へ発信したのであるから、電話機1と基地局との間の通信が正常に行われたら電話機1から話中の下りシリアル信号が送られてくるはずである。話中の下りシリアル信号を受信できなければステップ6へ進み、電話機1の通話機能に何らかの故障があって通話不能な状態にあると判断し、ステップ7でディスプレイ3aに警告表示するとともに、スピーカー9で警告放送する。
【0014】
一方、自局への発信に対して話中の下りシリアル信号を受信できた時はステップ8へ進み、電話機1の通話機能は正常であると判断し、ステップ9で電話機1へオンフックの上りシリアル信号を送って通話を終了する。
【0015】
ステップ10において、電話機1による通話機能以外の自己診断を行う。この診断には、アダプターユニット2と中央コントロールユニット3との間、およびアダプターユニット2と緊急通報システム用コントローラー4との間の通信が正常に行えるかどうか、緊急通報システム用コントローラー4を中心とした緊急通報システムが正常に機能するかどうかの診断が含まれる。ステップ11で診断結果に異常があればステップ12へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行い、診断結果に異常がなければステップ13へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により電話機1の通話機能および他の機能がすべて正常であることを報知する。
【0016】
このように、車載電話機を介して自局への発信を行い、車載電話機から話中信号を受信できたら車載電話機の通話機能は正常であると判断し、話中信号を受信できなかったら車載電話機の通話機能に異常があると判断するようにしたので、通話料をかけずに簡単に車載電話機の通話機能の自己診断を行うことができ、車載電話機の故障により車両用の緊急通報システムが使用不能になっているのに気づかずに車両を運行するのを防止できる。
【0017】
《発明の一実施の形態の動作》
上述した参考例では自局発信に対する電話機からの話中信号の受信可否によって通話機能の診断を行う例を示したが、通話終了時の電話機からの理由表示値信号の受信可否によって通話機能の診断を行うようにした発明の一実施の形態の動作を説明する。
【0018】
図3は一実施の形態の診断プログラムを示すフローチャートである。このフローチャートにより、一実施の形態の動作を説明する。
車載電話機用アダプターユニット2は、車両のイグニッションキースイッチ(不図示)がオンするとこの診断プログラムを実行する。ステップ21において、上述したように、電話機1が電話機用アダプターユニット2に接続されているかどうかを確認する。電話機1が接続されていない時はステップ22へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行う。一方、電話機1の接続が確認された時はステップ23へ進み、電話機1からの下りシリアル信号により基地局との通話圏内にあって、且つ電界強度が所定値以上あるか、つまり基地局と通話可能な状態にあるか否かを確認する。
【0019】
電話機1がアダプターユニット2に接続され、基地局と通話可能な状態にある時はステップ24へ進み、電話機1へオフフックと自局または予め設定した局のダイヤル番号などの上りシリアル信号を送り、通常の発信を行う。通常発信を行った後のステップ25で、電話機1へオンフックの上りシリアル信号を送り、通話を一方的に終了する。なお、他局へ発信する場合でも、相手局が呼び出しに応答するまでにはある程度時間がかかるため、発信後の呼び出し中に速やかに通話を終了してしまえば通話料はかからない。
【0020】
通常、電話機と基地局との間で通信が正常に行えれば、通話を終了した時に電話機から回線切断の理由を表す下りシリアル信号(CCまたはRT)が送られてくる。したがって、通話終了時に電話機1から理由表示値の下りシリアル信号が受信できれば電話機1の通話機能は正常であると判断でき、逆に理由表示値の下りシリアル信号が受信できなければ電話機1の通話機能に何らかの異常があると判断できる。ステップ26で理由表示値の下りシリアル信号の受信可否を確認し、受信できなければステップ27へ進み、電話機1の通話機能に何らかの異常があって通話不能な状態にあると判断し、ステップ28でディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行う。
【0021】
一方、自局または他局への発信後に通話を強制終了した時に、電話機1から理由表示値の下りシリアル信号を受信できたらステップ29へ進み、電話機1の通話機能は正常であると判断する。ステップ30において、上述したように電話機1による通話機能以外の自己診断を行う。ステップ31で診断結果に異常があればステップ32へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行い、診断結果に異常がなければステップ33へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により電話機1の通話機能および他の機能がすべて正常であることを報知する。
【0022】
このように、自局または他局へ発信後、速やかに通話を強制的に終了した時に、通話終了後の車載電話機からの理由表示値の信号の受信可否によって通話機能の診断を行うようにしたので、通話料をかけずに簡単に車載電話機の通話機能の自己診断を行うことができ、車載電話機の故障により車両用の緊急通信システムが使用不能になっているのに気づかずに車両を運行するのを防止できる。また、この変形例の通話機能の診断方法は、車載電話機を介してデータ通信を行う場合にも適用でき、診断結果が正常であれば車載電話機のデータ通信機能が正常であると判断できる。
【0023】
《他の参考例の動作》
車載電話機を介してデータ通信を行う場合のデータ通信機能を自己診断する他の参考例の動作を説明する。
【0024】
図4は他の参考例の診断プログラムを示すフローチャートである。このフローチャートにより、他の参考例の動作を説明する。
車載電話機用アダプターユニット2は、車両のイグニッションキースイッチ(不図示)がオンするとこの診断プログラムを実行する。ステップ41において、上述したように、電話機1が電話機用アダプターユニット2に接続されているかどうかを確認する。電話機1が接続されていない時はステップ42へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行う。一方、電話機1の接続が確認された時はステップ43へ進み、電話機1からの下りシリアル信号により基地局との通話圏内にあって、且つ電界強度が所定値以上あるか、つまり基地局と通話可能な状態にあるか否かを確認する。
【0025】
電話機1がアダプターユニット2に接続され、基地局と通話可能な状態にある時はステップ44へ進み、電話機1へオフフック、データ通信先のダイヤル番号、非電話サービス(データ通信)要求などの上りシリアル信号を送り、データ通信先への発信を行う。
【0026】
他局とデータ通信を行う場合には、電話機と基地局との間で通信が正常に行えれば、電話機に非電話サービス要求の上りシリアル信号を送ると、電話機から非電話サービス要求に対する確認の下りシリアル信号が送られてくる。発信後のステップ45で非電話サービス要求確認の下りシリアル信号の受信を確認し、受信できなかった時はステップ46へ進み、電話機1のデータ通信機能に何らかの異常があって通信不能の状態にあると判断し、ステップ47でディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行う。
【0027】
一方、電話機1から非電話サービス要求に対する確認の下りシリアル信号を受信できた時はステップ49へ進み、電話機1へオンフックの上りシリアル信号を送って通信を終了させる。
【0028】
ステップ50において、上述したように電話機1によるデータ通信機能以外の自己診断を行う。ステップ51で診断結果に異常があればステップ52へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により警告を行い、診断結果に異常がなければステップ53へ進み、ディスプレイ3aとスピーカー9により電話機1のデータ通信機能および他の機能がすべて正常であることを報知する。
【0029】
このように、非電話サービス要求に対する確認の下りシリアル信号の受信可否によってデータ通信機能の診断を行うようにしたので、簡単に車載電話機のデータ通信機能の自己診断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の構成を示す図である。
【図2】 参考例の診断プログラムを示すフローチャートである。
【図3】 一実施の形態の診断プログラムを示すフローチャートである。
【図4】 他の参考例の診断プログラムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電話機
2 電話機用アダプターユニット
2a マイクロコンピューター
2b ハンドフリー回路
3 中央コントロールユニット
3a ディスプレイ
3b 操作スイッチ
4 緊急通報システム用コントローラー
4a マイクロコンピューター
5 乗員保護装置
6 操作スイッチ
7 GPS受信機
8 マイク
9 スピーカー
Claims (2)
- 車載電話機用アダプターユニットを介して車載機器と接続される車載電話機の自己診断を行う装置であって、
前記車載電話機により自局または他局への発信を行い、発信後の呼び出し中に通話を終了し、通話終了後に前記車載電話機から回線切断の理由を表す下りシリアル信号CCまたはRTを受信できた場合は前記車載電話機の通話機能は正常であると診断し、前記下りシリアル信号CCまたはRTを受信できなかった場合は前記車載電話機の通話機能に異常があると診断することを特徴とする車載電話機の診断装置。 - 請求項1に記載の車載電話機の診断装置において、
前記車載機器には緊急通報装置が含まれることを特徴とする車載電話機の診断装置。
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