JP2008124889A - ハンズフリー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の疲労度に応じて電話機の取次ぎ制御態様を適切に変化させることができるハンズフリー装置の提供。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され、運転者が電話機を保持せずに通話できるように構成されたハンズフリー装置20において、電話機の取次ぎを制御する制御手段24と、運転開始からの運転時間を計測する運転時間計測手段60とを備え、前記取次ぎ制御手段24が、前記運転時間計測手段60により計測された運転時間に応じて、前記取次ぎの制御態様を変化させることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載され、運転者が電話機を保持せずに通話できるように構成されたハンズフリー装置に関する。
従来から、ハンドルに設置した電位センサによって検知した運転者の右手と左手の電位差から判定される運転者の緊張度、或いはミラー注視頻度から判定される運転スキルなどから、車載機器の使用制限(電話の着信制限を含む。)を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この構成では、ドライバーの緊張度が所定の値より小さい場合に、外部システムからの発信者からドライバーへの外部情報送信を遮断し、ドライバーの緊張度が所定の値より大きい場合に、発信者とドライバー間での双方向交信を確立している。
また、例えば交差点付近、高速道路の合流・分岐点付近のような運転負荷が高くなる地点で電話機の着信を制限する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−175895号公報 特開2003−69664号公報
しかしながら、上述の特許文献1のように、ハンドルに設置した電位センサ等を用いて運転者の緊張度を推定・予測する構成では、推定ロジック及びハードウェア構成ともに複雑化する。また、一般的に、運転者の緊張度が高い場合には、運転者の運転負荷が高いことを意味し、その際に車載機器の使用制限を緩めるのは適切でない場合がありうる。
そこで、本発明は、運転者の運転時間が疲労度に関連していることに着目し、簡易的に運転者の運転時間を計測し、その計測結果に応じて電話機の取次ぎ制御態様を適切に変化させることができるハンズフリー装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明は、車両に搭載され、運転者が電話機を保持せずに通話できるように構成されたハンズフリー装置において、
電話機の取次ぎを制御する制御手段と、
運転開始からの運転時間を計測する運転時間計測手段とを備え、
前記取次ぎ制御手段が、前記運転時間計測手段により計測された運転時間に応じて、前記取次ぎの制御態様を変化させることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係るハンズフリー装置において、前記運転時間計測手段により計測される運転時間が、休憩時間を間に含まない連続した運転時間であることを特徴とする。これにより、運転時間と運転者の疲労度との相関性を高めて、取次ぎ制御の信頼性を高めることができる。
本発明によれば、運転者の疲労度に応じて電話機の取次ぎ制御態様を適切に変化させることができるハンズフリー装置が得られる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
本発明によるハンズフリー装置20が適用される車載ハンズフリー通話システムの一実施例を示すシステム構成図である。本実施例の車載ハンズフリー通話システムは、携帯電話や自動車電話のような双方向無線通信機能を備える通信端末10と、車両に搭載されるハンズフリー装置20とからなる。
通信端末10は、通常的な機能を備える携帯電話であってよく、特に、後述の如く、ハンズフリー装置20と協働してハンズフリーモードによる通話を実現する機能を有する。具体的には、通信端末10は、外部端末(典型的には、他の電話機器や、情報提供センター等)との間での電波送受信のための外部通信機能を有すると共に、ハンズフリー装置20との間でBluetooth(ブルートゥース:登録商標)や無線LAN等の無線通信を介して音声信号の送受信を実現する車内通信機能を有する。以下では、説明上、通信端末10とハンズフリー装置20との間でBluetoothによる無線通信が行われるとする。
尚、通信端末10は、ユーザの車室内への入室に伴って車室内に持ち込まれるものであってよいが、常時車室内に維持される種の携帯電話であってもよい。
図2は、ハンズフリー装置20の要部を示すシステム構成図である。
ハンズフリー装置20は、Bluetooth規格に基づいて通信端末10との無線通信を制御するBluetooth通信制御部22と、ハンズフリー制御部24と、画面表示制御部26と、運転時間計測部60とを備える。
尚、ハンズフリー装置20は、通常的に車両に搭載されるナビゲーション装置内に内蔵されてよく、この場合、各部22,24,26,60がナビゲーションECU(電子制御ユニット)により具現化されてよい。
また、ハンズフリー装置20は、液晶ディスプレイのような画面表示部30や、ユーザ入力部32を備え、画面表示部30には、画面表示制御部26による制御下で、例えば通信端末10の通話状態などが表示される。ユーザ入力部32は、リモコンであってもよいし、画面表示部30のタッチパネル式のスクリーンにより実現されてもよい。
運転時間計測部60は、運転者が運転を開始した時点を起点として運転時間を計測する。運転時間は、好ましくは、同一の運転者の運転時間である。従って、経路途中で運転者が交代した場合には、運転時間はリセットされる。運転者の相違は、例えばシートセンサによる体重検出結果や、室内カメラの画像認識等に基づいて検出されてよい。また、運転時間は、好ましくは、休憩時間を含まない連続的な運転時間である。従って、経路途中で運転者が休憩を取った場合には、運転時間はリセットされる。この休憩は、例えばコンビニエンスストアに立ち寄るような短時間の休憩を含んでもよいが、好ましくは、例えば高速道路走行中のサービスエリア内での休憩のような、疲労が回復するのに十分な時間(例えば0.5時間以上)の休憩である。休憩の有無は、現在の車両位置(例えばサービスエリア内か否かの情報)、エンジンなどの駆動手段の状態(エンジンがオン状態か否かの情報)、車室内に運転者が存在するか否かの情報(例えばドアロック信号やシートセンサ等で検出)に基づいて判断されてよい。
ハンズフリー装置20は、車室内の適切な位置に設置されるマイク40とスピーカ42とを備える。ハンズフリーモードでは、通信端末10が外部端末から受信する音声信号は、Bluetooth通信制御部22のアンテナ部を介してハンズフリー装置20に転送され、ハンズフリー制御部24にて増幅などの所定処理を受けて、スピーカ42から出力される。一方、車室内のユーザの発話は、マイク40により検出され、ハンズフリー制御部24にて増幅などの所定処理を受けて、Bluetooth通信制御部22のアンテナ部を介して通信端末10に転送される。このようにして通信端末10に転送される音声信号は、通信端末10のアンテナ部を介して外部端末に送信される。このようにハンズフリーモードによれば、ユーザが通信端末10を手で保持することなく通話できるので、ユーザの運転操作が阻害されることがない。
ところで、上述の如くハンズフリーモードは、車両の安全運転に寄与するものであるが、会話をしていること自体が運転に対する集中度の低下を招く虞があるので、特に運転者が疲労していると想定される状況下では、ハンズフリーモードによる通話を制限することが望ましい。
そこで、本実施例では、運転者の疲労度が運転時間に関連していることに着目し、以下で図3を参照して説明するように、運転時間計測部60により計測された運転時間に応じて、ハンズフリーモードによる通話を適切に制限する。即ち、運転時間計測部60により計測された運転時間に応じて、通信端末10の電話機能の取次ぎの制御態様を可変させる。
図3は、着信時に本実施例のハンズフリー装置20のハンズフリー制御部24により実現される主要処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ100では、ハンズフリー制御部24は、通信端末10の着信を検出する。尚、通信端末10が外部端末から発呼を受けている状態(着信状態)は、Bluetooth通信制御部22から供給される着信検出信号に基づいて検出されてよい。
ステップ110では、ハンズフリー制御部24は、運転時間計測部60により計測されている現在の運転時間を、メモリ23(図2参照)から読み出す。尚、このメモリ23には、運転時間計測部60による計測周期毎に最新の運転時間が書き込まれる。
ステップ120では、ハンズフリー制御部24は、現在の運転時間が所定時間Aより長いか否かを判断する。所定時間Aは、予め設定される固定値であってよい。所定時間Aは、一般的な運転者が疲労を感じる運転時間に対応させてよく、官能試験等により適合されてよい。本ステップ120において、現在の運転時間が所定時間Aより長い場合には、ステップ140に進み、それ以外の場合には、ステップ130に進む。
ステップ130では、ハンズフリー制御部24は、運転者の疲労度が小さいと判断して、通常の着信取次ぎ態様で着信の取次ぎを実行する。例えば、ハンズフリー制御部24は、スピーカ42を介して着信音を出力すると共に、画面表示制御部26を介して画面表示部30に例えば「着信中」なるメッセージを表示させる。この際、ユーザ(主に運転者)がハンズフリー装置20の画面表示部30の応答ボタンを押すと、ハンズフリーモードでの通話が開始されることになる。
ステップ140では、ハンズフリー制御部24は、運転者の疲労度が大きいと判断して、制限された着信取次ぎ態様で着信の取次ぎを実行する。例えば、ハンズフリー制御部24は、当該着信をユーザに知らせないこととしてよい。この場合、スピーカ42を介して着信音が出力されず、画面表示部30に、通常の着信取次ぎ態様で表示されるような「着信中」なるメッセージが表示されない。これにより、運転時間が長い状況下でのハンズフリー通話を防止することができる。
本ステップ140において、ハンズフリー制御部24は、Bluetooth通信制御部22を介して、発呼側の外部端末に向けて、「ただいま運転中により通話できません」といった趣旨のメッセージを文字データ若しくは音声データにより送信してもよい。或いは、発呼側の外部端末に向けて、「ただいま運転中により通話できませんので、メッセージだけをお預かりします」といった趣旨の文字データ若しくは音声データにより送信してもよい。また、ハンズフリー制御部24は、Bluetooth通信制御部22を介して得られる発呼側の外部端末の持ち主の名前(例えば通信端末10のアドレス帳により検出)や着信時刻をメモリ23に記憶する。そして、ハンズフリー制御部24は、車両停車時(例えば運転終了時)や休憩時に、運転中に着信があった旨を、発呼側の外部端末の持ち主の名前や着信時刻の情報と共に、画面表示制御部26を介して画面表示部30に表示させることとしてもよい。この場合、ハンズフリー制御部24は、画面表示部30のユーザ入力部32における「発信ボタン」に対する運転者の入力操作に応答して、Bluetooth通信制御部22を介して当該外部端末への発呼を実行することとしてよい。また、発呼側の外部端末からメッセージを預かった場合には、ハンズフリー制御部24は、車両停車時(例えば運転終了時)や休憩時に、当該メッセージを出力することとしてもよい。
図4は、通信端末10側からの発信(発呼)時に本実施例のハンズフリー装置20のハンズフリー制御部24により実現される主要処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ200では、ハンズフリー制御部24は、通信端末10の発信を検出する。尚、通信端末10の発信が、画面表示部30のユーザ入力部32に対する相手先電話番号の入力で実現される場合には、当該入力操作を検出することで、通信端末10の発信が検出される。また、通信端末10の発信が通信端末10に対する操作により実現される場合には、当該通信端末10の発信は、Bluetooth通信制御部22からの“発信操作有り”を知らせる通知に基づいて検出されてよい。
ステップ210では、ハンズフリー制御部24は、運転時間計測部60により計測されている現在の運転時間を、メモリ23から読み出す。
ステップ220では、ハンズフリー制御部24は、現在の運転時間が所定時間Aより長いか否かを判断する。所定時間Aは、着信時と同様、予め設定される固定値であってよい。本ステップ220において、現在の運転時間が所定時間Aより長い場合には、ステップ240に進み、それ以外の場合には、ステップ230に進む。
ステップ230では、ハンズフリー制御部24は、運転者の疲労度が小さいと判断して、通常の発信取次ぎ態様で発信の取次ぎを実行する。例えば、ハンズフリー制御部24は、画面表示制御部26を介して画面表示部30に例えば「発信中」なるメッセージを表示させる。この際、外部端末側のユーザが応答すると、画面表示制御部26を介して画面表示部30に例えば「接続中」なるメッセージを表示させる。この結果、ハンズフリーモードでの通話が開始されることになる。
ステップ240では、ハンズフリー制御部24は、運転者の疲労度が大きいと判断して、制限された発信取次ぎ態様で発信取の取次ぎを実行する。具体的には、ハンズフリー制御部24は、Bluetooth通信制御部22からの発呼処理を禁止させる。この場合、ハンズフリー制御部24は、スピーカ42を介して「疲労が検出されたので通話が禁止されています」なる趣旨の音声を出力すると共に、画面表示制御部26を介して画面表示部30に同様のメッセージを表示させる。
以上説明した本実施例によれば、とりわけ、以下のような優れた効果が奏される。
上述の如く、運転時間計測部60により計測された運転時間に基づいて、疲労度が小さいと予測できる短い運転時間の間は、着信及び発信時の取次ぎに制限を加えず、疲労度が大きいと予測できる長い運転時間の間は、適切に着信及び発信時の取次ぎに制限を加えることができる。
また、上述の如く、運転時間の計測は、タイマー(時計)、運転の開始時点を検出する既存の信号(例えばイグニッションスイッチのオン信号)に基づいて容易に実現するので、ハードウェア構成の大きな追加が必要でなく、簡易に精度良く運転者の疲労度を推定することができる。
また、上述の如く、好ましい実施例として、運転時間計測部60が、休憩時間を間に含まない連続した運転時間を計測する場合、精度良く運転者の疲労度を推定することができる。例えば運転開始から計5時間運転している場合であっても、連続して運転し続けている場合と、休憩を途中で取っている場合とで疲労度が異なる。また、休憩を途中で取っている場合においても、休憩の取り方によって疲労度が異なる。例えば、2時間連続して運転し、0.5時間休憩を取ってから、3時間連続して運転する場合と、1時間連続して運転し、0.5時間休憩するサイクルを5回繰り返した場合とでは、疲労度が異なる(一般的に、後者の方が疲労度は小さい)。従って、休憩時間を間に含まない連続した運転時間を計測することで、休憩の有無や休憩の取り方による疲労の回復の相違を加味した適切な疲労度判定を実現することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、運転者の疲労度を簡易的に運転時間の長短により推定しているが、運転時間の長短に加えて、他の方法で運転者の疲労度を推定してもよい。例えば、運転者の生理的な情報(例えば脈拍、脳波や体温)、眠気度合い(例えば脈拍、脳波や、眼の開き度合いの画像認識結果により推定)、熱っぽさ(例えば赤外線カメラ・サーモグラフィによる熱分布により検出)、緊張度のような因子を補助的に用いて、運転者の疲労度を推定してもよい。この場合、通常時に検出される同一運転者の生理的な情報に対して、変化があった場合に、運転者の疲労度が大きい(運転者の体調に異変がある状態)と判断してよい。また、運転者の疲労度は、運転負荷に影響を受けるので、運転負荷を補助的に用いて、運転者の疲労度を推定してもよい。運転負荷は、例えば運転操作状況、車速、周辺環境、運転スキル等に応じて決定されてよい。周辺環境としては、例えば高速道路の合流点や交差点のような地理的な環境、周囲光の明るさ(日照センサや、ヘッドライトの使用状況等により推定)や路面状態のような走行環境、降雨や積雪(例えばワイパーの動作状況や外部からの提供される天気情報に基づいて検出)のような環境であってよい。運転スキルは、免許取得日、年齢、視力などのユーザ情報(例えば予めデータベースに登録しておく)、走行履歴から算出される運転頻度や、運転操作履歴から推測されてよい。
また、上述の実施例では、所定時間Aは固定値としているが、可変値とされてもよい。例えば、上述の如く運転者の生理的な情報、眠気度合い等のような因子を用いて、運転者の疲労度を推定し、運転者の疲労度に応じて、所定時間Aを変化させてもよい。この場合、推定された運転者の疲労度が高いほど所定時間Aを短くする。また、同様に、運転者の疲労度は、運転負荷に影響を受けるので、運転負荷に応じて、所定時間Aを変化させてもよい。この場合、運転負荷が高いほど所定時間Aを短くする。運転負荷は、上述と同様の考え方で推定されてよい。
本発明による車載ハンズフリー通話システムの一実施例を示すシステム構成図である。 ハンズフリー装置20の一実施例を示すシステム構成図である。 着信時に本実施例のハンズフリー装置20により実現される主要処理の流れを示すフローチャートである。 通信端末10側からの発呼時に本実施例のハンズフリー装置20のハンズフリー制御部24により実現される主要処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 通信端末
20 ハンズフリー装置
22 Bluetooth通信制御部
24 ハンズフリー制御部
26 画面表示制御部
30 画面表示部
32 ユーザ入力部
40 マイク
42 スピーカ
60 運転時間計測部

Claims (2)

  1. 車両に搭載され、運転者が電話機を保持せずに通話できるように構成されたハンズフリー装置において、
    電話機の取次ぎを制御する制御手段と、
    運転開始からの運転時間を計測する運転時間計測手段とを備え、
    前記取次ぎ制御手段が、前記運転時間計測手段により計測された運転時間に応じて、前記取次ぎの制御態様を変化させることを特徴とする、ハンズフリー装置。
  2. 前記運転時間計測手段により計測される運転時間が、休憩時間を間に含まない連続した運転時間である、請求項1に記載のハンズフリー装置。
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