JPS5885636A - タツチスイツチ装置 - Google Patents

タツチスイツチ装置

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JPS5885636A
JPS5885636A JP18412081A JP18412081A JPS5885636A JP S5885636 A JPS5885636 A JP S5885636A JP 18412081 A JP18412081 A JP 18412081A JP 18412081 A JP18412081 A JP 18412081A JP S5885636 A JPS5885636 A JP S5885636A
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JP
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touch
electrode
data
touch electrode
touched
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JP18412081A
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Hiroyuki Suetaka
弘之 末高
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/96Touch switches
    • H03K17/962Capacitive touch switches
    • H03K17/9622Capacitive touch switches using a plurality of detectors, e.g. keyboard
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/96Touch switches
    • H03K2017/9602Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes
    • H03K2017/9604Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes characterised by the number of electrodes
    • H03K2017/9606Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes characterised by the number of electrodes using one electrode only per touch switch

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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子式腕時計、小型電子式計算機などの外
部入力手段として用いられるタッチスイッチ装置に関す
る。
最近、電子式腕時計に計算機能を組込んだ所謂カルキュ
レータウォッチが種々製品化されていもこのカルキュレ
ータウォッチのテンキー、ファンクションキーを押釦式
のキーとすると、外観的に時計としてのイメージが損表
われる。
そこで、従来では、第1図および第2図に示す如く、テ
ンキー、ファンクションキーを所謂タッチスイッチで構
成することが考えられている。丁表わち、この檜のもの
は1時計前面における表示部保1iカラスaの上面に、
テンキー、ファンクションキーに対応する複数のタラ’
f t 極b 1〜bnを配設し、そして1表示部保護
ガラスaの下方に配置した液晶表示パネルCにより、各
タッチ電極b1〜bnの機能を表示するようにしている
しかしながら、腕時計の如く小型電子機器に多数のタッ
チ電極を配設すると、タッチ電極の大きζお工び隣設す
るタッチ電極の相互間隔が極めて小さなものとなる。こ
のため、183図に示す如く。
斜め上方から液晶表示パネルCの表示D1を視認しなが
らその表示DIに対応するタッチ電極bzを触れようと
すると、液晶表示ノくネルCの表示位置とタッチ電極の
設置位置との視覚的ズレに19、表示箇所を正@VC触
れたとしても、隣設″″rる他のタッチ電極にも同時に
触れてしまう。たとえば。
wc4図(a)に示て如<、f′ンキー園を触れた場合
には、指の触れる位置が下側にズレると共に、右手で触
れた場合Kに右1iiIlIC,また左手で触れた場に
もその右側のテンキー園、下側のテンキー冊。
右斜め下方のテンキー(3)Kも同時に触れてしまう。
Cのような場合に、タッチ電極と人体との接触面積が最
大のもののみをスイッチングする工うにすることも考え
られるが、その接触面積は、44図(b) K示て如く
、所望するタッチ電極の接触面積が最大女ものとは限ら
表い。
この発明は、上記事情に鑑みてかされだもので。
その目的とするところは、隣設jる複数のタッチ電極に
人体が誤って同時に触れてしまった工うな場合であって
も所望するタッチ電極のタッチスイッチのみtスイッチ
ング動作させてエイ1ツチ入力の誤動作を防止するよう
にしたタッチスイッチ1置を提供することにある。
以下、この発明をカルキュレータウォッチに適用した一
実施例を第5図乃至第14図を参照して具体的に説明す
る。第5図はカルキュレータウォッチの全体のブロック
回路図を示している。時計ケース1に装着された表示部
保護ガラス2の上面には、テンキー、ファンクションキ
ーに対応する16個のタッチ電極T1〜Tl@が配設さ
れていもこの16個のタッチ電極T1〜T1・&’!j
J6図に示て如く配列されている。
第6図に、タッチ電極T1〜T1・の名称として16進
の1、桁の数値と対応させたもので1図中左上から16
進数のrob、rIJ、r2J・・・・・・・・・rB
J、rAJ、rBJ・・・・・・・・・rFJの番号ケ
付けて表わしている。以降、16進数と10進数を区別
でるためIC16進数に符号Sk付加してS O。
st、512・・・・・・・・・l1lA、alB、・
・・・・・f%Fの如く表わすものとする。これを第1
図と対応させると。
テンキー口のタッチ電極は番号So、fンdt−(3)
のタッチ電極ハ番号sl、テンキー(3)のタッチ電極
に番号8Aの如く表わせる。
第5図において、各タッチ電極T1〜Ttsはタッチセ
ンサ部3v構成するセンス回路4に夫々接続されている
。このタッチセンサ部3はセンス回路4と制御回路5と
によって構成され、タッチ電極T1〜T1・に人0体が
接触した際の接触容量成分を各タッチ電極T1〜T!−
に夫々対応して検出するものである。
ここで、タッチセンサ部3の詳細な第7図乃至第9図な
参照して説明する。第7図は基本構成図な示したもので
ある。図中4−1は0MO8インバータで、このCMO
Sインバータ4−11’構成するNチャンネルMO8)
ランジスタ(以降、N−MOSと称する)4−LAとP
チャンネル間08トランジスタ(以降、P−MOSと称
する)4−IBのゲート電極には、所定周期< y、:
とえば。
1sHz )の矩形波Xが入力されている。そし−N−
MOS4−IAとP−MOS4−IBの一端同志d、e
MO8Icの引張抵抗4−2.V介して夫々接続されて
いる。また、N−MOS4−IAの他端には低電位■1
−が供給され、また、P −MOS4−tBの他端には
時計ケースlを介して高電位V o sが供給されてい
る。そして、P−MOS4−IBと引張抵抗4−2との
接続点に、タッチ電極Tsが接続されていると共に、C
MOSインバータ4−3の入力側に接続される。このイ
ンバータ4−3の出力Bは、iit列接続された他のイ
ン/(−夕4−4に入力されて反転される。このインバ
ータ4−4の出力は、矩形波Xが入力されているアンド
ゲート4−5に供給される。このアンドゲート4−5の
出力Yμタッチ電極T11C人体が接触しkか否かのタ
ッチ有無の判定に用いられる被判定信号である。々お1
図中Cxに浮遊容量成分であり、タッチ電極T!の配線
によって生じる配線容量、cMosxeゲートの入力イ
ンピーダンスが高いために生じるゲート容量等の自然現
象によって生じるものである。捷た1図中Cyは時計ケ
ースIVC人体が接触している状態において、タッチ電
極TIを人体で接触したときに1時計ケース1とタッチ
電極TIとの間に生じる人体による接触容量成分である
しかして、タッチ電極TsK人体が触れて危い−IAは
ON、P−MO84−tBはOFFとなる。このため、
インバータ4−3の入力側には。
低電位V m s ?%N−MU 84− I AV介
シテ入力これる。このとき、インバータ4−3の出力B
は。
浮遊容量成分<lxと引張抵抗4−2との時定数により
、第8図のB(スイッチOFF )に示す如く。
矩形波XK対して浮遊容量成分CxIC対応する長さく
Dx)だけその立ち上がりが遅れたものとなる。このた
め、アンドゲート4−5の出力Yt!。
第8図のY(スイッチ0FF)K示す如く、そのパル幅
が遅れ−11DxK等し一短形波とまる。
次に、タッチ電極T1を人体で触れると、タッチ@ l
i T tと時計ケース1との間には1人体による接触
容量成分Cyが形成される。この接触容量成分Cyは浮
遊容量成分Cxに対して並4列接続さは、第8−のB(
スイッチON)IC示す如く、矩形波Xrc対して浮遊
容量成分Cxと接触容量成分子 CYとの合成容量成分に対応する長さくDx%Dy)だ
けその立ち上がりか遅れたものとなる。このため、アン
トケート4−5の出力Yに、第8図第9図に示すセンス
回路は、16個のタッチ電1iiT 1〜Tt@(S 
O〜S F ) ’a?時分IJKi定り。
各タッチ電極T1〜Txsrc対応する矩形波Yを順次
出力するものである。すなわち、このセンス回路にに上
記制御回路番から4ビツトの信号a −dが入力される
。2この4ビツトの信号B Ndは、各タッチ電極T1
〜T■y順次択一的に指定するためのもので、各信号a
−waKtみ付け「l」。
r2J、ra」、1B」な持たせれば、その4ビツトの
データは16進□数で表わすタッチ電極T I。
T s 、 T a −−−・・−T ta(nm号S
 o、 31. S 2−−−−−−flFに一致する
。この信号a w dがデコーダ4−”16°が出力さ
れ、夫々対応するトランスミッションゲートq1〜Gl
・に供給される。このトランスミッションゲートG1〜
Qs@6(対応する信号“ビ〜“16″ が高電位V 
n nレベルの″ときにONされるもので、その一端[
は対応するタッチ電極T1〜T1@に接続これ、また他
端にはインバータ4−1と4−3の接続点に接続されて
いる。したがって、各トランスミッションゲートG!〜
a ta h ソれが択一的に順次ONされると、タッ
チ電極TIをインバータ4−1と4−3の接続点に時分
割に接続する。このため、アントゲ−)4−sカラtz
タッチ1[極TtNTxsvc対応する矩形波Yが順次
出力−れ、制御回路5に供給される。
制御回路5には第5図に示す如く、パルス発生回路6で
作成出力された制御パルスΔs w fj aとパルス
幅カウント信号fcが夫々与えられてVh%この制御パ
ルスOI M/β−は第11図に示す如く。
位相のズした3相の信号であり、その周波数にたとえば
、512H!である。また、パルス輻カウy)[号fc
は矩形波Yのパルス幅ヲカウン)fる信号であり、その
周波数にたとえば52428sHzである。
しかして、制御回路5は再10図に示す如く構成されて
いる。丁がわち、st@ta5には5ビツト構成のアッ
プカウンタ5−1を有している。このアップカウンタ5
−1はそのクロック入力端子CKK入力される制御パル
スzIY分周し一1各ビットの出力端子から信号A−E
(第11[i1′参照)を出力でる。この最上位ビット
の出力、′f々わζ信号Eはtsnzの信号であり、対
応でる信号A〜Dが入力されるアンドゲート5−2〜5
−6に与えられると共に、制御パルスe黛が入力される
アントケート5−6に与えられる。アンドゲート5−2
〜5−eht/i 611ec間隔で対応する信号H−
w d、制御パルス01(第11図参照)を出力するも
ので、この出力がセンス回路4に与えられ、センス回路
4は1 / 32 secの間隔に16個のタッチ電極
を1通りセンスする動作を繰り返し実行させろ。
ty、:、*制御パルスg1けアップカウンタ5−7σ
)り11丁端子CI、Rに与えられ、その内容ケクリア
″fろ。′4た。制御パルスσ1に信号Eが入力ざjて
いるアンドゲート5−8に与えられ、アンドゲート5−
8から信号のl(第11図参照)を出力させる。この信
号9 mlは了ツブカウンタ5−7の各ピット出力@1
”、′2“、′31・・・・・・・・・1に2が入力こ
れているラッチ5−9のクロック入力端子CKK与えら
れ、了ツブカウンタ5−7の出力内容ケラツチ5−9に
記憶きせると共に、信号2−、= dが入力さnている
4ビツト構成のラッチ5−10のりaツク入力端子CK
に与えられ、信号a −w dの内容ケラツチ5−1(
Ic紀情させる。アップカウンタ5−7nそのりaツク
入力端子CKVc入力されるアンドゲート5−11の出
力(被判定信号Yとパルス幅カウント信号fcとの論理
積)を計、パ 数することにより、被判定信号Yのパルス幅ケデジタル
値(2進数)に変換するもので、了ツブカウンタ5−7
の計数値データは、センス回路4が七ン′スしているタ
ッチ電極に人体が触れてい彦いとtには上記遅れ竜DX
に相当し、また、触れて士 いるときKは上記遅れtDx叢Dyに相当てる。
このこめ、信号ノ易′に同期してラッチ5−9には上記
遅れ貴が記憶され、また、ラッチ5−10にはセンス回
路4かセンスしているタッチ電極の番号sO〜IBFが
記憶される。なお、ラッチ5−9の出力内容vx、また
ラッチ5−10の出力内容ケnとする。
一方、信号Eは遅延型フリップフロップ(以降。
D−FFと称する)5−12のクロック入力端子CKに
与えられる。このI)”−FF5−12のディレィ入力
端子DKは、時計外部に備えられたACスイッチ8なO
Nしたと1!にその操作信号として高電位vD1+が供
給され、スイッチSの操作信号か信号Eの立ち上がりで
I)−FF5−12にラッチされる。このため、ACス
イッチSを1回操作しkと@VCは、少表くともセンス
回路4が16個は・平・となり、信号ACとして出力さ
れる。なお。
この信号ACH各タッチ電極の浮遊容量成分に対丁石上
記遅れ量1) X %’所定メモリにあらかじめ記憶上
せるための信号である。
次に、第5陶の他の回路構成について説明する。
制#1回路5の出力データに、データ処理装貢7の入カ
ポ−)8に供給される。このデータ処理装置7には、C
PU(中央処理装置)9、ROM(リード・オンリ・メ
モリ) 1o、RAM(ランダム会アクセス・メモリ)
11.出力ボート12を有シ、夫々はバスラインケ介し
て接続されて−る。
々お、出力ボート12の出力はスイッチ信号として送出
される。
しかして、データ処理装置7は次の4つの処理を実行可
能とがるように構成これている。丁なわち、筑1に、各
タッチ電極の浮遊容素成分に対する上記遅j、量DXY
各タッチ電極毎にRAM11にあらかじめ嚢込み記憶ζ
せるプリセット処理。
Wl、2Vc、所望のタッチスイッチのみを選択してス
イッチングさせるスイッチ選択処理、第3TIC,タッ
チ感度の自動調整処理、第4に、経時、変化対策上の処
理である。
まず、第1の処理は次の如く実行可能と表っている。す
表わち、RAMIIは制御回路5から送られてくる信号
ACが“1″のとき、f−&わち、ACスイッチSがO
Nされたときに、書込み指定を受ける。tr、:、RA
M11は制御回路5がら送られてくるデータn(タッチ
電極番号)Kしたかってそのアドレスが順次指定される
。しがして、ACスイッチ8vONc、たと舞vcは、
タッチ電極を人体で触れないものとすれば、制御回路5
から送られてくるデータxt−jタッチ電極の浮遊容量
成分に対する遅れ量bxとなる。このデータXがKAM
llの指定アドレスに順次書込み記憶される、1力わち
、RAMI 1には、16個のタッチ電極に対応する記
憶エリアを有し、各記憶エリアには16個のタッチ電極
に対応するデータX1.Xl。
XS、・・・・・・・・・Xlが第12図に示す如く蕾
込み記憶されろ。これと同時に、RAMI IKはデー
タXi、X!、XI、・・・・・・・・・Xlに対応す
る各記憶領域を有し、この記憶領域に第12図に示す如
く。
データYl&Yfi、y畠、・・・・・・・・・”fv
が書込み記憶される。てなわち、データ処理装置117
は、いまn番目のタッチ電!#に対するデータx y 
x n 、データyをyn、また、浮遊容量成分のふら
つき。
制御回路5の了ツブダウンカウンタ5−7における計数
誤差±L8B等を考慮し、C=2〜3とすると。
刀 値である÷ を実行し、RAMIIの所定記憶エリアに記憶させるよ
うに表っている。
このようにしてデータx1〜x1%y1〜yνyRAM
tlにプリセットしたのち、タッチ電極を人体で触れる
と、データ処理製電7は次式の演ltケ実行し、RAM
11の所定記憶エリアに第12r51JK示Yテl t
 1.t m、  t s ・・・・・・t yv%込
み記憶させる。丁なわち、n番目のデータtをtnとす
ると。
t s =x s (mc+eyr)  Y IIこの
tsの値がタッチ電1極に人体が接触した際の接触容量
成分に対する上記遅れ童DYである。
次に、上記第2の処理は次の如く実行可能と力っている
。データ処理装置7は、まず、各タッチ電極に対応して
得られた接触容量成分(データts)のうち最大接触容
量成分のタッチ電極ケ検出てろ。そして、このタッチ電
極を基準タッチ電(J:定数) と成る演算な実行する。すhわち、最大接触容量成分の
基準タッチ電極mの左@に隣設するタッチ電極m −t
 y選び、このタッチ電極m−iの接触容量成分に定数
Jを乗じてその値と最大接触容量成分との大小を比較し
、その比較結果に応じてタッチ電極m1m−1の一方を
選択し、それvrとする処理を実行する。
続いて、データ処理装置7に。
(K:定数) と成る演算を実行てる。丁たわち、上述の処理で選択シ
れたタッチ電極rの上側に隣設するタッチ電極r−4)
l−選び、このタッチ電極r−4の接触容′を成分に9
数Kを乗じてその値とタッチ電極rの接触容量成分との
大小を比較し、その比較結果に応じてタッチ電極r% 
r −4の一方を選択し。
それを8とする処理を実行する。このタッチ電極Sが最
終的に選択されたタッチ電極となる。
子連の処理を第13図を参照して具体的に説明する。第
13図はタッチ電極$5をタッチしようとしたときに、
誤って隣設するタッチ電極$6゜9.5AVCもタッチ
した場合に、各タッチ電極に対応して得られた接触容量
成分(データt’s)の値を示している。この場合、定
数J=1.s、に=2とすると。
まず、最大接触容量成分のタッチ電極!11は、タッチ
電極$Aであり1m=g人となる。。
次に、Jtwm−t  tm=1.5X48 51=2
1≧0 だから r=$9が選ばれる。
I11イテ、 Kt r −4t 、==2×32−4
8=16≧Oだから S=$5が選ばれる。
したがって、タッチ電極s5が最終的に選択されたこと
に表る。この場合、定数J=1.5.に=2としたのに
、タッチ電極の表示位嗜と当該タッチ電極の機能表示位
置との視覚的なズレにより1表し量を考慮したもので、
タッチ位置のズレtは一般に左右方向のズレ量エリも上
方方向のズレ量が大きいために、定数にはJ工のも大き
な値とした。
そして、タッチ位置のズレth、使用者のクセ、タッチ
電極のピッチ等によって異なるが、定数J1Kを適幽に
選ぶことで、これに対応きせることができる。−aj?
、定数Jは左方向のシフト遠度、定数K[上方向のシフ
ト強度である。
ここで、上記式(1)H左@にタッチ電極が隣設しない
タッチ電極$0.$4.ss、scの場合には実行不可
能であり、また、上式(2)は上側にタッチ電極が隣設
し表いタッチ電極so、st、sz。
$3の場合には実行不可能である。そこで、このようh
場合には次式の演算を実行するものとする。
ツチ電極$0.$+、$参、$3のときには、上記(1
)式に拘らず、r=mとし、また1選択されたタッチ電
極rがタッチ電極$0.$1.$2.$3のときKに、
上記(2)式に拘らず、8=rとでる。
力お、データmfl RAM l 1の所定記憶エリア
に第12図に示す如く記憶される。
次に、上記@3の処理は次の如く実行可能と表っている
。すなわち、データ処理装置7框16個のタッチ電極?
!−1通りセンスして得られた各データtaケデータΔ
と比較し。
ta)Δ と力るタッチ電極が1つでもあれば、当該タッチ電極の
タッチ有りを判定するようにカっている・このデータΔ
はタッチ感度であり、たとえは、に回目のタッチ有りの
判定において、それ、までのデータt−の最大値をMと
し。
Δ=dM  (0≦d<1 ) V実行し、この値vK+1回目のタッチ有りを判定する
際のデータΔとして用いるようにカっている。このよう
に、タッチ有りを判定する毎に次のタッチ有りの判定の
際に用いられる新しい感度が求められる。これは、タッ
チ電極の表面状態、タッチする人体の状態(発汁度、硬
さ)、Ik境境目囲気温度、湿度)等に見合った感度に
設定し、スイッチングの安定度、操作性の向上を図るた
めである。力お、に;0のときはΔ=0とし最初のタッ
チ有りの判定は、最高度度で行危うようVclっている
。また、感度データΔはRAMIIの所定記憶エリア[
@12図に示す如く記憶される。
次に、上記第4の処3!IIは次の如く実行可能となっ
ている。接触容量成分には経時変化があるので。
安定するまで時間がかかる。このため、タッチ電&ゼ触
れた直後VC%られるデータ(t■)は不安定である。
そこで、最初にタッチ有9が判定されてから一定時間経
過し、上記データが安定してから上記@2処理のスイッ
チ選択v実行でるようになっている。丁なわち、タッチ
有りの判定かe(e≧2)回続けられたと負、始めてス
イッチ選択処理を実行する。このタッチ有り判定回数e
v大舞〈てれは、上記データは安定でるが、タッチvr
avsれてから当該タッチスイッチがONされるまでの
時間か長くなり、使用感としての限度か1 / 4 s
ec程度とした場合に、eの(11は2〜4程度とがる
ように膜室されている。なお、データCはRAM1tの
所定記憶エリアに第12図に示す如く記憶されている。
次に、データ処理装置7の動作を第14図のフローチャ
ーtl参照して説明する。電源投入時にはステップS1
において、イニシャルセット(初期値設定)の廿ブルー
チン(I N I ’l’ )を実行する。このサブル
ーチンは、そのステップ8Alでデータ読込みのサブル
ーチン(DATA)[進み。
そのステップ8B1〜8BBを順次実行する。すなわち
、制御回路5から送られてくるデータn。
x、ACのうちステップ8B1でにデー、りnを読込み
、ステップ8B2ではデータXを読込み、ステップ88
3ではデータACケ読込んで、RAM11の所定記憶エ
リアに記憶させる処理を実行する。読いて、イニシャル
セットのサブルーチンのステップ8A2の実行に進み、
ACスイッチSがON−gれたか否かをデータACが@
12か10mかによって判断てる。ここで、ACスイッ
チSがON。
−f’&わちデータACが“ビで「YES」と判断され
たとfkKに、次のステップ8A3の実行に進む。
このステップ8λ3は「x a + ’ J v!を演
算し、この演算結果データをデータy!1としてRAM
IIの所定記憶領域に書込む処理を実行する。続いて、
ステップ8A4に進み、感度データΔ?「0」とする処
理を実行し、最高感度に設定する。次いで。
ステップ8A5に遵み、サーブルーチンのデータ読込み
処理を実行したのち、ステップ5ACK移る。ここでは
上記ステップ8A2と同様にACスイッチSがONされ
たか否かを判断し、  [YB8Jと判断されたときに
は上述のステップ8A3〜8ANY繰り返し実行でる。
この場合、ACスイツチSが一度ONされたと%ttc
y1.ACスイッチSはセンス回路4が16個のタッチ
電極を1通りセンスfる間、少がくともON状態となっ
ているので、ステップ8A3乃至8A6が繰り返し実行
されることで、各タッチ電極に対するデータx1〜xy
、y1〜y1か求めらtL、RAM1117)所定記憶
エリアに書込まれる。とtlKよって、各タッチ電極に
対応でる浮遊容置成分の遅れ量を表わすデータXI”−
’XF、このデータx1〜XvKMの値?加算して得ら
t’Lmデータy t ”−’ y Fのプ11セット
が冥行される。そして、ステップ8に6において、JN
UJと判断されたときには、メインルーチンに戻り、そ
のステップS2の実行に戻る。
このステップS2はタッチ有り判定回数Cを所定レジス
タv&C転送でる処理を実行する。続いて。
ステップS3の実行により、タッチ有無判定のサブルー
チン(TOUTH)に進む。
このサブルーチンのステップ801の実行において、接
触容量成分の最大値データMめt記憶されるRAM11
の所定配憶エリアにデータ、rOJ V転送してその内
容をクリアする処理が実行ばれる。
読いて、ステップ8C2に進み、サブルーチン(REA
D)を実行でる。この廿ブルーチンのステップ8 A 
5 iiサブルーチン(1)ATA)%−実行し、制御
回路5がら送られてくるデータn、x。
Aev読込む。そして1次のステップ8A6に進み、A
CスイツJF−8がONこれているか否かを冥行する。
ここでに、ACスイッチ8[OFFされているからサブ
ルーチン(TOUCH’)の次のステップ8C3の実行
に進む。このステップSC3にRAMIIK記憶されて
いるデータXs、’f脆を読出し、データXmからデー
タymv減算してその減算結果データケデータtmとし
て1(、AMttの所守記憶領斌に書込む処理V実行す
る。これによって各タッチ電極に対応する接触容量成分
が求められる。このデータを飄は次のステップSC4で
感度データΔとの大小比較が行なわれ、tm)Δの判断
が1−Jれる。ここで、tm、>Δと危るタッチ電極が
1つでもあれば、タッチ有りと判定する。いま、タッチ
電極の倒れにもタッチしていないと負には、tmに「0
」、また最初のタッチ有りの判定時KにデータΔが最高
感度「0」に設定ζjでいるから、この場合、ステップ
8C4では「NO」と判断される。1Lステツプ804
で「YES」と判断されると1次のステップscsの実
行に移る。このステップ8C5Hデータtmとデー4M
とを比較し、tm)Mを判断てるもので、[YE8Jと
判断されたとき、すなわち、今求められたデータを論が
それまでの最大値Mよりも大きいと判断さtt y:と
きには1次のステップ8c6に進む。このステップ8 
C6t−ffデータtmをM、データnvmとしてRA
MIIの所定記憶エリア[1込む処理ヲ笑行し、データ
M1mの内容な更新する。続いて、ステップ8C7に進
み、データnがタッチ電極$Fであるか否か、換言丁れ
ば16個のタッチ電極に対する処理v1通り終了したか
否かの判断が冥行これる。このステップSC7fl ス
r ツブ8C4お工び8c5−t’ rNOJ 、!−
判断これた場合にも実行される。そして、ステップsC
7において、  [NUJと判断されたとき。
すなわち、16番目のタッチ電極$Fに対する処理を終
了して鱒ないと判断これたときには、ステップ802に
戻り、ステップ8C2〜807が繰り返し実行ブれる。
また、ステップ8C7で「YE8Jと判断された場合V
Cハ次のステップSC8に進み、データMが「0」より
も大きいか否かの判断がなされる。この場合、16個の
タッチ電極のうち1つでも人体がタッチされたときには
[YE8Jと判断ばれ1次のステップ8C9に進み。
データM1に所定レジスタDに転送する処理が実行され
る。また、全てのタッチ電極にタッチしてい危いとき[
1−X、ステップS’CBで「NO」と判断され1次の
ステップ8C10に進み、全てのタッチ電極に対するス
イッチをOFF状態とてる処理V*行する。しかして、
ステップ8C9あるいは5c1oの処理が終了すると、
メインルーチンに戻り、そのステップS4を実行する。
このステップ84は上述のステップ8C8と同様ecM
)Oであるか否かの判断が実行され、「NO」と判断さ
れたときKはステップ82に戻り。
ステップ82〜84が繰り返し実行される。またjYE
8Jと判断されたと’eKrz次のステップ85の実行
に進み、タッチ有りの判定回数が記憶さj、ているレジ
スタUの内容から「1」を減算し。
その減算結果データなレジスタに転送する処理を実行す
る。続いてステラ7’86の実行に移り、レジスタUの
内容がU = Oであるか否か1丁りわちサブルーチン
(T(JUTH)の処理をタッチ有り判宇回数eだけ実
行したか否かが判断され、ここ−t’ rNOJと判断
伐tN、たときにはステップ83に戻り、ステップ83
〜S6が繰り返し実行される。
「YF3」と判断されたときには1次のステップS7で
サブルーチン(KBYON )の実行に移る。
このサブルーチンのステップSDIの実行において1m
=Lであるか否か、データmがタッチ電極番号$0.$
4.$8.ICであるか否゛かの判断が実行される。こ
こで、jNOJと判断されたときK[、次のステップ8
D2の実行に移る。こノスーy−yプ8 D 2ijJ
 t wa −t  M)演算Vw行し、この結果デー
タを所定レジスタAK、転送する。
容がA≧0であるか否かの判断を実行する。ここで[Y
 I138Jと判断された場合には、ステップ5D4V
C進み、データtag−1%’データM、データ閣−I
ケデータ菖としてRAMIIの所定記構エリアに転送こ
れる。続いて、ステップ8D5の実行に移り、m = 
vであるか否か、丁りわち、データmがタッチ電極番号
$0.$1.$2.$3であるか否かの判断が実行され
る。このステップ8D5はステップ8D1で「YE8J
、ステップSD3で「NO」と判断−gnたときにも実
行される。
しかして、ステップ8D5において、rNOJと判断さ
れたときには1次のステップ8D6の実行に移り、Kt
■−a−Mの演算を実行し、その結果データを所定レジ
スタB6C転送する。続いて。
ステップ8D7に進み、レジスタBの内容がB2Oであ
るか否かの判断を実行する。ここで、「YB8Jと判断
ばれy:場合には、ステップ81)8に進み、データt
ll−4YデータM、データm −4をデータmとして
)LAMIIの所定記憶エリアに転送される。続いて、
ステップ8T)9に進み、データmの内容で示されるタ
ッチ電極のスイッチ信号を出力し、当核タッチ!極のス
イッチ+1−ONさせる。このステップ8D9Hステツ
プ8D5でrY B 8 J 、 xfyフ8 T、)
 7テrNOJ ト判[r#れたときにも実行される。
したがって、サブルー+y(KEYON)t!m=$0
.$ 4.$8.$cのときvCl−j、タッチ電極$
0、$4.$8.SCのスイッチ信号を出力し、また、
may$0.$4゜ss、scのと舞には、データmで
示これろタッチ電極を基準タッチ電極とし、この基準タ
ッチ電極の左側に隣設するタッチ電極m −1との間で
所定の演*V*行し、その演算結果に応じてタッチ電極
mあるいはm −1を選択し1選択したタッチ電極のス
イッチ信号を出力する。また、m=@0゜$1.$2.
$3のときには、タッチ電極$0゜$4.$8.$Cの
スイッチ信号を出力し、またm+so、$1.$2.s
aのときニは、データmで示されるタッチ電極ケ基準タ
ッチ電極とし。
この基準タッチ電極の上1Ill#/c隣設てるタ1ツ
チ電極m −4との間で所定の演算ヲ実行し、その演算
結果に応じてタッチ電極mあるいHm −4を選択し。
選択したタッチI!極のスイッチ信号を出力する。
しかして、サブルーチン(KEYON )が終了すると
、メインルーチンのステップ88Vc戻り、サブルーチ
ン(TOUeH)%−実行てろ。続いて。
次のステップ89に進み、データMが「0」よりも大き
いか否かの判断が実行され、ここで、[YE8Jと判断
ジれたときに汀、タッチ電極を人体で触れている場合で
あるから、ステップ88に戻り、ステップ8s、Ssを
繰り返し実行−せ、そして、「NO」と判断されたと舞
には、タッチ電体から指先な離したことであるから1次
のステラ7’810の実行に移る。このステップ810
d+ブルーチン(DELTA)を実行するもので、この
サブルーチンのステップ8 EFT、次のタッチのため
の感度データD)l算出するもので、レジスタDの内容
にデータd(0≦d<1)を乗算し、その結果データを
感度データとするものである。このサブルーチンが終了
すると、メインルーチンのステップS2に戻り1次のタ
ッチに備えて同様の処理を実行する。
なお、上記実施例においては、右手の指先でタッチてる
場合を示した^−1左手の指先でタッチする場合に蝶、
タラ枡電極番号の付は方を右上から順次$0.$1.$
2・・・・・・$7とfttばよ〈、また1回路構成は
センス回路に入力される信号a。
by反転でるだけでよい。
用可能であることは勿論である。
この発明は1以上詳細に説明したように、タッチ[極に
人体が接触した際の接触容量成分な検出てる接触容1検
出型のタッチスイッチ装置において、検出された接触容
量成分にタッチ位電のズレ量を考慮してタッチ有無を判
定する構成であるから、隣設する複数のタッチ電極を同
時にタッチした場合であっても所望するタッチ電極のス
イッチのみをスイッチングさせることができる。したが
って、カルキュレータウォッチや小屋電子式計算機の如
く、タッチ電極のピッチ間隔が狭まいものにあっては特
に有効とまる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至肩4図(a)、  (b)は、従来例の説明
パネルの表示を視認しながらタッチ電極を指先で・触れ
た状態な示す図、第4図(a)はテンキーUを指先で触
れた状態を示す図、第4図(b)にf4図1(a)の場
合においてタッチ1!rf!I!と指先とが接触する部
分を示した図、@5図乃至第14図はこの発明の一笑施
例を示したもので、填5図は全体のシステム構成図、第
6図はタッチ電極番号な示す図。 lll!7図は第5図に示すセンス回路の基本構成な示
した図、第8図は@5図の動作を示す各種信号の出力波
形図、89図に算5図に示すセンス回路の具体的構成な
示す図、第10図は第5図に示す制御回路の構成図、第
11図は第10図に示す制御回路の動作な示す各種信号
の出力波形図、第12図に第5内に示すRAMの内容を
示した(口)、第13図所定のタッチ電極′をタッチし
たときに各タッチ電極に対応して検出された接触容量成
分の値を示した内、第14図は第5図に示すデータ処理
装置の同作を示す70−チャートである。 111〜Tss・・・タッチ電極、  3・・・タッチ
センサ部、  4・・・センス回路、 5・・・%71
1g1回路、 7・・・データ1理装置。 特許出願人 カシオ計算機櫟式会社 第8図   第6図 第7図 Tr  乃 73    7/l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のタッチ電極と、この複数のタッチ電極の優先度合
    、を設定する優先度合設定手段と、前記タッチ電極に人
    体が接触した際の接触容量成分を前記各タッチ電極に対
    応して夫々検出する検出手段と、この検出手段で検出さ
    れた複数のタッチ電極の接触容量成分と前゛記優先度合
    とにより前記接触容量成分が検出された複数のタッチ電
    極のうち一つのタッチ電極な選択する選択手段と、この
    選択手段で選択されたタッチ電極のスイッチング信号を
    出力する手段とを具備したことを特徴とするタッチスイ
    ッチ装置。
JP18412081A 1981-11-17 1981-11-17 タツチスイツチ装置 Granted JPS5885636A (ja)

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JPH0226827B2 JPH0226827B2 (ja) 1990-06-13

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