JP2015026501A - タッチスイッチ - Google Patents
タッチスイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015026501A JP2015026501A JP2013155012A JP2013155012A JP2015026501A JP 2015026501 A JP2015026501 A JP 2015026501A JP 2013155012 A JP2013155012 A JP 2013155012A JP 2013155012 A JP2013155012 A JP 2013155012A JP 2015026501 A JP2015026501 A JP 2015026501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- operation unit
- human body
- detection electrodes
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 218
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
【解決手段】タッチスイッチ1は、指先等の人体9の近接又は接触によって操作がされる1つの操作部8と、操作部に設けられている複数の検知電極3と、人体の近接又は接触によって各検知電極に生じる静電容量に対応する電気量を検出する検出回路5と、検出回路により検出された前記電気量に基づいてそれぞれの検知電極に対する人体の近接又は接触を検知することにより、操作部に対して操作がされたかどうかを判断する判断部7と、を備えている。判断部は、人体の近接又は接触を同時に複数の前記検知電極において検知したときは、相互の間隔が所定以上離れた前記検知電極において検知していない場合に、前記操作部に対して操作がされたと判断する。
【選択図】図1
Description
例えば、操作面に複数の操作領域が設けられている場合に、操作者が意図していない操作領域について操作がされたと誤検知してしまうおそれがあった。このような場合にも実際に操作された操作領域を検出するタッチスイッチが検討されている(特許文献1を参照)。このタッチスイッチは、それぞれ接触により別の操作を指示するための操作面を複数備える場合において、その操作面の1つ(第1操作領域)の静電量の計測値が閾値を超えて接触と判断されるときにも、他の操作面の計測値が第1操作領域における計測値に対して一定の比率以上であるときには、第1操作領域への操作ではないと判定するようにされている。
本第2発明は、前記第1発明において、前記操作部に3つ以上の前記検知電極が並んで設けられており、前記判断部は、隣接しない前記検知電極において人体の近接又は接触を同時に検知したときは、前記操作部に対して操作がされなかったと判断することを要旨とする。
本第3発明は、前記第1又は前記第2発明において、前記操作部に5つの前記検知電極が1方向に並んで設けられており、5つの前記検知電極は、1つの第1検知電極を中心として、該第1検知電極の両側に隣接して配置され相互に電気的に接続された2つの第2検知電極と、更に2つの該第2検知電極の外側に隣接して配置され相互に電気的に接続された2つの第3検知電極と、からなり、前記判断部は、前記第1検知電極及び前記第3検知電極において人体の近接又は接触を同時に検知したときは、前記操作部に対して操作がされなかったと判断することを要旨とする。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
検知電極3は、操作部8への人体9の近接又は接触を検出できるように、操作部8又はその直下に設けられる。検知電極3自体の表面が操作部8であってもよいし、絶縁体を用いた操作部8の下に検知電極3が置かれてもよい。この操作部8(又は検知電極3)への人体9の「近接」とは、掌や手指等を検知電極に近付ける形態の他、検知電極の表面を覆う絶縁物を介して人体が接触する形態を意図している。また、「接触」は、操作部(検知電極)の表面に人体が接触する形態を意図している。この操作部又は検知電極への近接又は接触を、以下「タッチ」という。
図1及び2に示した例においては4つの検知電極3a〜3dが設けられているが、検知電極3の数は特に限定されない。また、各検知電極3の形状も問わない。
複数の検知電極3は等間隔で配置される必要はないが、図2に示されるように、隣接する2つの検知電極(例えば3aと3b)の間隔をL1、1つの検知電極を挟んで配置されている2つの検知電極(例えば3aと3c)の間隔をL2とする。また、本例では、複数の短冊状の検知電極3が1方向(横方向)に配列されているが、直交する2方向(縦横の格子状)に配列されていてもよいし、円形状又は弧形状に配列されていてもよい。
検出回路5は、各検知電極3に生じる浮遊容量や静電容量に対応する電気量、又はその変化に対応する電気量を検出するための回路である。人体9が操作部8にタッチしたときに各検知電極3により検出される電気量の大きさは、各検知電極3による検出感度が同程度となるように構成すれば、タッチがされた位置に近い検知電極3において相対的に大きく、タッチがされた位置から離れた検知電極3では相対的に小さくなる。
その他、判断部7は、各種装置・設備(例えば、照明、空調、AV機器、自動開閉式窓等)と電気的に接続され、それらに対する操作を意図するタッチがされたと判断したときには、その判断に伴う動作をさせるための検出信号Sを各種装置等に出力するように構成することができる。尚、タッチスイッチ1には、検出回路5や判断部7を動作させるために図示されない電源等が供給される。
指先等によってタッチが行われた場合、上記1群の検知電極3においてのみタッチが検知され、その1群と離れた検知電極3においてはタッチが検知されないからである。
一方、相互の距離が所定の範囲を超える複数の検知電極3においてタッチが同時に検知された場合には、指先よりも大きい人体部分等によってタッチがされた可能性があるため、意図された操作ではないと判断することができる。これにより、指先等によって適切な操作部位が触れられたときは操作を確実に検知し、人体の頭部や腕、荷物等の大きな物が操作部に近接又は接触しても操作がされたとは判断しないようにすることができるため、装置等の誤作動を防止することができる。
図1及び2に示された検知電極3aと3bとの間隔はL1、検知電極3aと3cとの間隔はL2であるが、L1<LD<L2となるように検知電極3a、3b、3cが配置されている。
そこで、指先が検知電極3aの位置にタッチされたときは、検知電極3aの他3bにおいてもタッチが検知される可能性があるが、検知電極3cにおいてはタッチが同時に検知されることはない。したがって、判断部7は、相互の間隔が所定距離LD以上離れた検知電極3aと3cとにおいて同時にタッチを検知していないので、指先により意図した操作がされたものと判断することができる。
また、間隔が所定距離LD以上離れた検知電極3aと3cとにおいて同時にタッチが検知された場合には、指先の大きさを超える大きさの物によりタッチがされた可能性があるため、意図した操作がされなかったと判断し、誤検知を防止することができる。所定距離LDを基準として各検知電極3の位置関係を上記同様とすることにより、指先が他の検知電極3の位置にタッチされた場合も同じとすることができる。
例えば、図2において上記同様の間隔で検知電極3a〜3dが配列されている場合、判断部7は、隣接しない検知電極3aと3cにおいてタッチを同時に検知したときは、操作部8に対して操作がされなかったと判断するようにする。これにより、1つの検知電極3a、又は隣接する検知電極3a及び3bにおいてのみタッチを検知したときには操作がされたと判断し、隣接しない検知電極3aと3cとにおいて同時に検知したときには操作がされなかったと判断されるため、簡単な判断方法によって、指先等による操作を確実に検知するとともに、指先の大きさを超える大きさの物によりタッチがされた場合の誤検知を防止することができる。
(1)1つの検知電極においてタッチが検知された場合(2、3、4番)
第1〜第3検知電極のうちのいずれか1つにおいてのみタッチが検知された場合には、判断部7は、その検知電極3に対応する操作部8の位置に操作がされたと判断する。
(2)隣接する2つの検知電極において同時にタッチが検知された場合(5、7番)
第1〜第3検知電極のうちの隣接する2つの検知電極においてのみタッチが検知された場合には、判断部7は、そのいずれかの検知電極3に対応する操作部8の位置又はその中間の位置に操作がされたと判断する。
(3)隣接しない2つの検知電極において同時にタッチが検知された場合(6番)、又は3つの検知電極において同時にタッチが検知された場合(8番)
隣接していない第1及び第3検知電極において、又は第1〜第3検知電極のすべてにおいて、同時にタッチが検知された場合には、判断部7は、操作部8に対して指先よりも大きい人体部位又は物が近接又は接触した可能性があるため、操作部8に操作がされなかったものと判断する。
人が操作するタッチスイッチ11の操作面80に、3つの操作部8A〜8Cが並んで設けられており、それぞれ「ON」、「OFF」、「DOOR」という表示がされている。車室用ランプ100は、タッチスイッチ11により操作部8A(「ON」)に対して操作がされたと判断された場合には光源を点灯させ、操作部8B(「OFF」)に対して操作がされたと判断された場合には光源を消灯させ、操作部8C(「DOOR」)に対して操作がされたと判断された場合には、扉の開閉信号に応じて光源を点灯及び消灯させることができる。
タッチスイッチ11は、操作部8毎に、指先等により適正な操作がされたか否かを判断することができる。そのため、タッチスイッチ11は、3つの操作部8に対応して3つのタッチスイッチ1(すなわち操作部8毎に検出回路5及び判断部7)を備えて構成することができる。また、タッチスイッチ11は、3つの操作部8について1つの検出回路5及び判断部7を備えて構成することもできる。また、本例では、操作部8毎に第1〜第3検知電極3a〜3cが設けられているが、この形態に限らず、検知電極3を操作部8毎に複数(例えば、3以上)備えることによってタッチスイッチ11を構成することができる。
図6に示したタッチスイッチ12は、1つの操作部8には複数の操作領域8(8A〜8C)が設けられており、検知電極3(3a〜3c)は各操作領域8に対応して設けられている。また、各検知電極3の間隔L3は、前記所定距離LDよりも大きい。
そして、判断部7は、人体のタッチを同時に複数の検知電極3において検知したときは、相互の間隔L3が所定(LD)以上離れた検知電極3において検知していない場合に操作部8に対して操作がされたと判断するようにすることができる。したがって、間隔L3(L3>LD)で配置された検知電極3の2つ以上でタッチが検知された場合には、操作部8に対して操作がされたと判断することはない。これにより、人体の頭部や腕部、積荷等の大きな物が操作部8に近接又は接触したときや、各操作領域を跨いでタッチがされたときには、操作がされたと誤検知することを防止することができる。
Claims (3)
- 人体の近接又は接触によって操作がされる1つの操作部と、
前記操作部に設けられている複数の検知電極と、
人体の近接又は接触によって各前記検知電極に生じる静電容量に対応する電気量を検出する検出回路と、
前記検出回路により検出された前記電気量に基づいてそれぞれの前記検知電極に対する人体の近接又は接触を検知することにより、前記操作部に対して操作がされたかどうかを判断する判断部と、
を備え、
前記判断部は、人体の近接又は接触を同時に複数の前記検知電極において検知したときは、相互の間隔が所定以上離れた前記検知電極において検知していない場合に、前記操作部に対して操作がされたと判断することを特徴とするタッチスイッチ。 - 前記操作部に3つ以上の前記検知電極が並んで設けられており、
前記判断部は、隣接しない前記検知電極において人体の近接又は接触を同時に検知したときは、前記操作部に対して操作がされなかったと判断する請求項1記載のタッチスイッチ。 - 前記操作部に5つの前記検知電極が1方向に並んで設けられており、
5つの前記検知電極は、1つの第1検知電極を中心として、該第1検知電極の両側に隣接して配置され相互に電気的に接続された2つの第2検知電極と、更に2つの該第2検知電極の外側に隣接して配置され相互に電気的に接続された2つの第3検知電極と、からなり、
前記判断部は、前記第1検知電極及び前記第3検知電極において人体の近接又は接触を同時に検知したときは、前記操作部に対して操作がされなかったと判断する請求項1又は2に記載のタッチスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155012A JP6213013B2 (ja) | 2013-07-25 | 2013-07-25 | タッチスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155012A JP6213013B2 (ja) | 2013-07-25 | 2013-07-25 | タッチスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015026501A true JP2015026501A (ja) | 2015-02-05 |
JP6213013B2 JP6213013B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=52491014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013155012A Expired - Fee Related JP6213013B2 (ja) | 2013-07-25 | 2013-07-25 | タッチスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6213013B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016225069A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | アイシン精機株式会社 | 静電センサ |
CN107231146A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 松下知识产权经营株式会社 | 操作开关 |
JP2021025206A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | アイシン精機株式会社 | 車両用操作検出装置 |
JP2021189856A (ja) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 静電センサ、制御装置、およびコンピュータプログラム |
JP7036294B1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-03-15 | 三菱電機株式会社 | 入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885636A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Casio Comput Co Ltd | タツチスイツチ装置 |
JPH06162888A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 非接触式スイッチ |
-
2013
- 2013-07-25 JP JP2013155012A patent/JP6213013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885636A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Casio Comput Co Ltd | タツチスイツチ装置 |
JPH06162888A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 非接触式スイッチ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016225069A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | アイシン精機株式会社 | 静電センサ |
CN107231146A (zh) * | 2016-03-25 | 2017-10-03 | 松下知识产权经营株式会社 | 操作开关 |
JP2021025206A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | アイシン精機株式会社 | 車両用操作検出装置 |
JP2021189856A (ja) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 静電センサ、制御装置、およびコンピュータプログラム |
JP7402749B2 (ja) | 2020-06-01 | 2023-12-21 | 株式会社東海理化電機製作所 | 静電センサ、制御装置、およびコンピュータプログラム |
JP7036294B1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-03-15 | 三菱電機株式会社 | 入力装置 |
WO2022234617A1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-11-10 | 三菱電機株式会社 | 入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6213013B2 (ja) | 2017-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102159934B1 (ko) | 정전 용량형 근접 센서 및 이동 디바이스 | |
JP6213013B2 (ja) | タッチスイッチ | |
US9363866B2 (en) | Touch switch and vehicle interior lighting device having the touch switch | |
JP6119482B2 (ja) | タッチセンサ | |
US7791356B2 (en) | Capacitive proximity switch and household appliance equipped therewith | |
US9530586B2 (en) | Touch switch device with illuminator | |
JP2013113626A (ja) | 操作入力検知装置及び開閉部材制御装置 | |
WO2013163496A2 (en) | Apparatus and method for determining a stimulus, including a touch input and a stylus input | |
TW201101686A (en) | Proximity sensor and revolution operation detecting device | |
US20190050097A1 (en) | Touch panel-equipped display device | |
CN105320379A (zh) | 触摸式输入装置 | |
JP6379708B2 (ja) | タッチスイッチ | |
EP2869170A3 (en) | Operation device and vehicle operation device using the same | |
US9300289B2 (en) | Switch device | |
JP2017048614A (ja) | 挟み込み検出用センサ及び開閉体制御装置 | |
JP5962320B2 (ja) | タッチセンサ | |
KR101509354B1 (ko) | 정전용량 방식의 터치 센서 및 그의 노이즈 검출 방법 | |
JP2012243513A (ja) | タッチセンサ | |
JP2012238304A (ja) | 入力装置および位置決定方法 | |
JP6183042B2 (ja) | タッチセンサ | |
JP6096421B2 (ja) | タッチスイッチの入力装置 | |
JP2019145484A (ja) | 静電センサ装置 | |
JP6194860B2 (ja) | タッチセンサ | |
US10398227B2 (en) | Piece of furniture with sensor device | |
JP6416748B2 (ja) | タッチセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161019 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170418 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170707 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170904 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6213013 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |