JPS5885027A - 焼物器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、触媒を組み込んだ焼物器において、触媒上に
物が落ちだ場合の防護、触媒を通過する排気を逃がすだ
めの小孔を配列した排気口ふたであり、一部品の構成に
て、大板に嵌合５位置決めするようにしたものである。

触媒を有する焼物器はなり、′また排気口のふたは大板
に嵌合させる形状として、附やＡ品をスポント浴接した
りして、２部品以上の構成ｒＴｂ品からなるυト気「」
ふたであった。

本発明の構成は、浄化触媒を用いた焼物器の排気口ふた
において、排気の通過部分を十分とるため、また外因か
らの触媒の保護するために、排気口ふたを高くして、横
側面の切欠き部を大きくとり、上空に多数の小孔の通過
口を配列したこと、また、天板・との遊合において、天
板の排気口部に排気口ふたの二カ所の折り曲げの直線部
を遊合させ、かつ天板の厚さよりも、数μ以上深く遊合
させ、前後左右の動き、衝撃による外れを防止した焼物
器である。

以下図面を用いて本発明の一実施例を説明する。

第１図に触媒を組み込んだ焼物器の構成図を示す。

バーナ１及び幅射体２をカバー３、引き出しケース４で
包囲し、カバー３の排気口上に触媒６をのせ、さらに外
枠として大板６をのせ、その排気口上に排気口ふた７を
のせる。

排気口ふた７の外幌図を第２図、第３図に示す。

多数の小孔ａを配列してなる土面に、触媒上の落Ｆ物の
防護をはだすとともに、小孔ａ１１側面の１７Ｊ欠き部
すより、触媒を通過した排気を、燃焼、調理に影響のな
いように、天板６の＠度上昇値を低くするよう逃がすよ
うにしている。排気口ふん７の横側面の内折り曲げによ
るｌｕ線部Ｃは、第４図の天＆６の通過口部ｄに挿入し
て６　、６’の而にあてると同時に１１線部Ｃの長さに
て縁部ｇの通過口部ｆ、ｆ“の血へあて、前後左右の動
き番規制し、位置決めすることができる。また排気口ふ
ん７の内折り曲げ部Ｃは、内折り曲げであるので、折り
曲げの位１６をかえることにより、大板６のバーリング
部等をかくノーことができ、外覗上、排気口、Ｓ、た７
と大板の嵌合を美しく調和のとれたものに見せることが
できる。

以上のように本発明によれば次の効果を奏する。

■　触媒を組み込んだ焼′＃器にて、排気口ふたの上面
に多数の小孔をもつ形状で、触媒を保護することができ
る。

■　排気口ふだの多数の小孔と側面の切欠き部により、
焼物器の調理、燃嬶、温亀上昇防止に効果がある。

■　排気［」４・だの折り曲げ部にて、天板との嵌合を
容易に位置規制すると同時に、天板の排気口部をおおい
かくすよつな大きさにすることができ、調和のとＪした
構成となる。

■　以上を一枚の部品にて加工してできる排気口ふたで
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例における焼物器の断面図、第
２図は排気口ふたの外蜆斜祝図、第３図は排気口ふたの
下方向からの要部外観斜睨図、第４図は大板の排気口部
の斜視図である。 １・・・・・・バーナ、４・・・・・・引き出しケース
、ｅ・・・・・・天板、７・・・・・・排気口ふた。 代理人の氏名　ｊＦ理士　中−１尾　敏　男　はが１名
第１図 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 バーナの、Ｌ：方に排気ガス浄化触媒を設け、この排気
   ガス浄化触媒の上方に天板の開１」部を設Ｇハこの開口
   部を曖うふだを設け、このふたは高さｔ。 高＜　Ｌ％　ｆｉｔ！ｌ１ｎｉに切欠き部を形成し、ふ
   たを大板の開口部の縁部で位置決めした焼物器。