JP3197854B2 - オーブントースタ - Google Patents

オーブントースタ

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JP3197854B2 JP30196797A JP30196797A JP3197854B2 JP 3197854 B2 JP3197854 B2 JP 3197854B2 JP 30196797 A JP30196797 A JP 30196797A JP 30196797 A JP30196797 A JP 30196797A JP 3197854 B2 JP3197854 B2 JP 3197854B2
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正晃 織金
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーブントースタ
に関する。このオーブントースタは、例えば加熱対象と
して食パンなどを焼くときに表面に動物や花柄などの模
様の焦げ残しを作るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横置きの棚を有する形態のオーブ
ントースタでは、上述したような模様の焦げ残しを作る
ようにしたものが存在していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、オーブントースタにおいて、食パンなどの加熱対象
に対して模様板の形の焦げ残しを作ってトーストできる
ようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のオー
ブントースタでは、加熱室内に食パンが載置される棚が
ほぼ水平姿勢で設けられ、この棚の下方に下ヒータが、
上方に上ヒータが配設されるオーブントースタであっ
て、前記棚は、所要間隔おきに互いに平行に配列される
複数の線材それぞれの両端を、それらと直交する線材に
結合してなるものであり、食パンを上に載せてこの食パ
ンの下面に当接させることにより前記下ヒータからの熱
を遮蔽する金属製の模様板が、前記棚の上側に取り付け
られている
【0005】本発明の請求項2のオーブントースタは、
上記請求項1の複数の線材が、その長手方向で上下に屈
曲されてなるものである。
【0006】
【0007】本発明の請求項のオーブントースタは、
上記請求項1または2に記載の模様板が、棚に対して取
り外し可能に引っ掛けた状態で取り付けられるものであ
る。
【0008】要するに、本発明では、棚の上に取り付け
てある模様板の上に食パンなどの加熱対象を載せておい
て、この食パンを、少なくとも下側に配置したヒータか
らの輻射熱でもって焼き上げる。このとき、模様板の存
在によって下側のヒータからの輻射熱が食パンにおいて
模様板の存在する領域に対して到達しなくなるので、こ
の領域が焦げなくなり、この模様板の周囲が焦げるよう
になる。このように、食パンの下面に模様板の形の焦げ
残しを作ってトーストすることができるようになる。
【0009】ここで、食パンは棚の上において模様板の
厚み分について、棚から上に浮いた状態になって棚の複
数の線材と食パンとの間に所要の隙間ができることにな
るので、下側のヒータからの輻射熱が前記隙間にまで回
り込みやすくなり、線材の形が影のように残りにくくな
る。
【0010】また、請求項2では、棚の線材を上下に屈
曲させているので、食パンと線材との間に隙間を設ける
ことができ、上記同様に、この線材の形が影のように残
りにくくなる。
【0011】さらに、請求項では、模様板が着脱可能
であるから、いろいろ異なる模様の模様板を用意してお
けば、好みに応じたいろいろな模様の焦げ残しを食パン
の片面に形成できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を、図1ないし図7
に示す実施形態を用いて説明する。
【0013】図1ないし図7は本発明の一実施形態にか
かり、図1は、オーブントースタの内部構成を示す正面
図、図2は、オーブントースタの内部構成を示す平面
図、図3は、オーブントースタのドアを開いた状態の内
部構成を示す側面図、図4は、図3において棚および模
様板を分離した状態を示す側面図、図5は、模様板を取
り付けた状態の棚単体の斜視図、図6は、模様板を取り
外した状態の棚単体を示す斜視図、図7は、棚に対する
模様板の取り付け状態を示す部分正面図である。
【0014】図中、Aはオーブントースタの全体を示し
ており、ケース1の前面にはドア2が前倒し状態で開放
可能に取り付けられている。ケース1の内部の加熱室3
には、棚4がほぼ水平姿勢で設けられ、棚4の下方には
下ヒータ5が、上方には上ヒータ6がそれぞれ設けら
れ、さらに奥壁には反射板7が設けられている。なお、
ケース1の一側内部には、図示しないがタイマー装置が
装備されており、ケース1の前面でドア2の一側にタイ
マーレバー8が設けられている。
【0015】棚4は、針金などの線材を屈曲して矩形状
に形成された枠4aと、枠4aの対向する前後二辺間に
複数の針金などの線材4bを互いに平行に所要間隔おき
に架設した構成になっている。前述の線材4bは、その
長手方向で上下にサインカーブ形状に波打つように屈曲
されており、上向きの山形屈曲部4cと下向きの谷形屈
曲部4dとが形成されている。図4に示すように、これ
ら各線材4bにおいて所要位置の2つの山形屈曲部4c
の頂部は、平坦に形成されている。なお、この棚4は、
ドア2を開いたときにそれと連動してケース1の外部に
引き出されるようになっている。そのために、棚4の枠
4aの前辺が、ドア2の両側に設けられている係止片2
a,2aに引っ掛けられ、矩形の枠4aの両側後部に設
けられた係止片4e,4eが、ケース1の両側壁に設け
てあるガイド穴1a,1aに沿って移動可能に係合され
た支持棒9に引っ掛けられている。
【0016】そして、この棚4の上面には、図示するよ
うな動物の顔、あるいは花や文字、記号などの模様を型
どった模様板10が取り外し可能に取り付けられてい
る。
【0017】この模様板10は、例えば肉厚0.5〜
1.2mm好ましくは0.8mmのステンレス鋼材など
の金属板を前述したような模様の型を用いてプレス加工
することにより打ち抜いて形成されており、いろいろな
孔や切り欠きによって模様が型どられている。この模様
板10の本体部10aの離れた四ケ所には、下向きに延
出する帯状の突片10bが設けられており、この突片1
0bの途中には、棚4の線材4bに対して引っ掛けられ
るように横向きV字形状の屈曲部10cが設けられてい
る。さらに、この模様板10におけるすべてのエッジが
丸く面取りされている。
【0018】ここで、棚4に対する模様板10の着脱手
順を説明する。まず、模様板10を取り付けるときは、
棚4の上から模様板10を下向きに押しつけるだけでよ
い。但し、このとき、模様板10の突片10bを、棚4
の隣り合う2本の線材4bを挟んだ両側の2本の線材4
bの内側にあてがう。そして、前述の押しつけ力によ
り、まず、突片10bの屈曲部10cと、前記2本の線
材4bの2つの平坦な山形屈曲部4cとが、それぞれ一
旦弾性的にたわんで、突片10bが線材4bの下へ通る
ようになり、これで突片10bの屈曲部10cが通り抜
けると、前記両者が弾性復帰することにより、突片10
bの屈曲部10cが前記2本の線材4bの2つの平坦な
山形屈曲部4cに対して引っ掛かり、これによって、模
様板10が上方へ抜け出ないようになる。
【0019】また、模様板10を取り外すときは、模様
板10を上に持ち上げるだけでよい。この持ち上げると
きの力により、模様板10の突片10bと棚4の線材4
bが弾性的にたわんで、突片10bが線材4bの上へ通
るようになり、模様板10が外れることになる。
【0020】次に、上述したオーブントースタAの使用
例を説明する。ここでは、食パンを焼き上げる形態を例
に挙げる。
【0021】すなわち、ドア2を開けることにより、模
様板10を取り付けた棚4を外部に引き出す。この棚4
の上面において模様板10の上に食パンを載せて、ドア
2を閉める。そして、上下のヒータ5,6をタイマー装
置により所要時間について駆動することにより、食パン
の上下両面に焦げ跡を付けて焼き上げる。このとき、模
様板10が、食パンの下面に当接していて下ヒータ5か
らの輻射熱を遮蔽することになって、食パンの下面にお
いて模様板10で隠された領域が焦げなくなるが、模様
板10の周囲については焦げるようになる。このため、
模様板10の形の焦げ残しが周囲の焦げにより模様とな
って現れる。
【0022】特に、この実施形態では、食パンに模様板
10による焦げ残し以外の不要な焦げ残し模様が付かな
いようになっている。
【0023】つまり、棚4の線材4bが上下に波打って
いるので、線材4bの山形屈曲部4cの頂部で食パンを
支えることになり、線材4bが食パンから離れてそれら
の間に隙間が形成されることになるので、下ヒータ5か
らの輻射熱が線材4bの上の隙間に回り込むことにな
り、食パンの下面に線材4bの影のような焦げ残しがで
きずに済む。これと同様に、模様板10に設けられてあ
る孔や切り欠きの存在する領域に、棚4の線材4bが位
置していても、この線材4bが上下に波打っていて線材
4bが模様板10の孔や切り欠きを塞ぐことがないの
で、下ヒータ5からの輻射熱が線材4bの上の空間に回
り込むことになって、食パンの下面に線材4bの影のよ
うな焦げ残しができずに済む。以上のことから、食パン
の下面に模様板10の形の焦げ残しをきれいに形成でき
て、しかも、その焦げ残しの周囲についてはむらなく焦
がすことができるようになる。
【0024】ところで、上記実施形態では、模様板10
を着脱自在にしているから、模様の異なるいろいろな模
様板10を用意しておけば、自由に好きな模様の模様板
10を棚4に取り付けることによって、食パンにいろい
ろな模様の焦げ跡を付けることができるなど、楽しみが
増えることになる。また、模様板10のエッジ部分を丸
く面取りしているので、模様板10が汚れたときなど、
それを取り外して洗うにあたって、手を切ったりするこ
とがない。
【0025】なお、本発明は上記実施形態で説明したも
のだけに限定されるものではなく、いろいろな応用や変
形が考えられる。例えば、模様板10の形や棚4の線材
4bの屈曲形状は特に限定されない。また、棚4の枠4
aについても、矩形とする必要はなく、平行な2つの線
材のみとすることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明では、食パンなどの加熱対象の下
面に模様板の形の焦げ残しを作ってトーストすることが
できるようになる。特に、模様板の厚み分について食パ
ンを棚から上に浮かせて棚の複数の線材と食パンとの間
に所要の隙間を形成することにより、下側のヒータから
の輻射熱を前記隙間にまで回り込みやすくさせているか
ら、線材の形が影のように残りにくくなって模様板の周
囲をむらなく焦がすことができ、その結果として模様板
の形の焦げ残しを際立たせることができ、きれいに仕上
げることができるようになる。
【0027】また、請求項2では、棚の線材を上下に屈
曲させることにより食パンと線材との間に隙間を設ける
ようにしているから、上記同様に、この線材の形が影の
ように残りにくくなって模様板の周囲をむらなく焦がす
ことができる。
【0028】さらに、請求項では、模様板が着脱可能
であるから、いろいろ異なる模様の模様板を用意してお
けば、好みに応じたいろいろな模様の焦げ残しを食パン
の片面に形成できるようになり、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のオーブントースタの内部
構成を示す正面図
【図2】同実施形態のオーブントースタの内部構成を示
す平面図
【図3】同実施形態のオーブントースタのドアを開いた
状態の内部構成を示す側面図
【図4】図3において棚および模様板を分離した状態を
示す側面図
【図5】同実施形態の模様板を取り付けた状態の棚単体
の斜視図
【図6】同実施形態の模様板を取り外した状態の棚単体
を示す斜視図
【図7】同実施形態の棚に対する模様板の取り付け状態
を示す部分正面図
【符号の説明】
1 ケース 3 加熱室 4 棚 4a 棚の枠 4b 棚の線材 5 下ヒータ 10 模様板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−241237(JP,A) 実開 昭63−95481(JP,U) 実開 昭49−109867(JP,U) 実開 平5−80434(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/08 F24C 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱室内に食パンが載置される棚がほぼ水
    平姿勢で設けられ、この棚の下方に下ヒータが、上方に
    上ヒータが配設されるオーブントースタであって、 前記棚は、所要間隔おきに互いに平行に配列される複数
    の線材それぞれの両端を、それらと直交する線材に結合
    してなるものであり、食パンを上に載せてこの食パンの下面に当接させること
    により前記下ヒータからの熱を遮蔽する金属製の模様板
    が、前記棚の上側に取り付けられている、 ことを特徴と
    するオーブントースタ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のオーブントースタにおい
    て、前記複数の線材が、その長手方向で上下に屈曲され
    てなるものである、ことを特徴とするオーブントース
    タ。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のオーブントース
    タにおいて、前記模様板が、棚に対して取り外し可能に
    引っ掛けた状態で取り付けられるものである、ことを特
    徴とするオーブントースタ。
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