JPS5885024A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5885024A JPS5885024A JP18235581A JP18235581A JPS5885024A JP S5885024 A JPS5885024 A JP S5885024A JP 18235581 A JP18235581 A JP 18235581A JP 18235581 A JP18235581 A JP 18235581A JP S5885024 A JPS5885024 A JP S5885024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopper
- sensor
- microwave oven
- infrared ray
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/666—Safety circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は赤外線検出器に入射する赤外線を断続するチョ
ッパ々の停止検知機能を有する電子レンジに関す為。
ッパ々の停止検知機能を有する電子レンジに関す為。
電子レンジの有効的な運用を図る為には被加熱物の加熱
温度を正確に把纏することが重要な課題であり、赤外線
検出器を内置して上記被加熱物の加熱温度を非接触に検
出する試みがなされている。
温度を正確に把纏することが重要な課題であり、赤外線
検出器を内置して上記被加熱物の加熱温度を非接触に検
出する試みがなされている。
ところが焦電形の赤外線検出器による温度の検出には入
射赤外線を光チヨツパ体によシ機械的に両統して交流化
することが必要である。この丸め光チ冒ツ・臂体を駆動
する機構が必要である。
射赤外線を光チヨツパ体によシ機械的に両統して交流化
することが必要である。この丸め光チ冒ツ・臂体を駆動
する機構が必要である。
ここで一般にこの駆動部に回転駆動を得るためのモータ
ーが使われている。ここで、このモーターには周波数の
安定性、小形、低価格の必要があ)シンクロナスモータ
ーが使われている。ところが、シンクロナスモーターは
、トルクが小さいという欠点があり、モーターに羽根を
取り付は回転させると羽根が回転しないことがおり一般
には、羽根とモーターの結合部にすべりの機構を設けて
使用される。ところが電子レンジ等の使用時にはこれら
の機構部に調理中の油塵が付着し九り水蒸気によるサビ
が発生−し毫−ターの負荷状聰が変わり回転しない事が
生じ温度の検出器が不能となり本体の制御が出来ないこ
とや同期ずれて長時間使用した状態でモーターが焼損す
る等の事故が発生するという欠点があった。
ーが使われている。ここで、このモーターには周波数の
安定性、小形、低価格の必要があ)シンクロナスモータ
ーが使われている。ところが、シンクロナスモーターは
、トルクが小さいという欠点があり、モーターに羽根を
取り付は回転させると羽根が回転しないことがおり一般
には、羽根とモーターの結合部にすべりの機構を設けて
使用される。ところが電子レンジ等の使用時にはこれら
の機構部に調理中の油塵が付着し九り水蒸気によるサビ
が発生−し毫−ターの負荷状聰が変わり回転しない事が
生じ温度の検出器が不能となり本体の制御が出来ないこ
とや同期ずれて長時間使用した状態でモーターが焼損す
る等の事故が発生するという欠点があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものでその目的
とするところは、電子レンジにおいて、簡単な構造で安
全に使用が出来る好適な赤外線検出装置を備え良電子レ
ンジを提供せんことにある。
とするところは、電子レンジにおいて、簡単な構造で安
全に使用が出来る好適な赤外線検出装置を備え良電子レ
ンジを提供せんことにある。
本発明は、すなわち、加熱室と、この加熱室内にある被
加熱物から発する赤外線を検出する検出器と、この検出
器に入射する赤外線を断続するチョツ・譬とを具備し、
前記チ■ツ/4の作動停止を検知する機能を有すること
を特徴とする電子レンジに係るものである。
加熱物から発する赤外線を検出する検出器と、この検出
器に入射する赤外線を断続するチョツ・譬とを具備し、
前記チ■ツ/4の作動停止を検知する機能を有すること
を特徴とする電子レンジに係るものである。
第1図は従来の電子レンジの外観形状を示す斜視図で、
図中11は電子レンジ本体である。この電子レンジ本体
11は前部に開閉自在な扉12を設け、その内部に上記
界12によシ開閉される加熱室13を形成している。こ
の加熱室13の底面には、被加熱物を載置し、これを回
転する回転テーブル14が設けられている◇加熱室13
内において上記被加熱物に電波(マイクロ波)が照射さ
れ、そのエネルギーによって被加熱物の水分子が励振さ
れて加熱が行われることは周知の通りであるOf九電子
レンジ本体11の前面側部には操作Δネル15が設けら
れており、この操作Δネル15上に各種の操作スイッチ
16や表示装置17が配置されている。上記操作スイッ
チ16の選択的なギー強度や照射時間等の加熱条件が設
定され、また本体11に内蔵された温度検出器にょシ検
出された被加熱物の加熱温度が表示装置17にて表示さ
れる。
図中11は電子レンジ本体である。この電子レンジ本体
11は前部に開閉自在な扉12を設け、その内部に上記
界12によシ開閉される加熱室13を形成している。こ
の加熱室13の底面には、被加熱物を載置し、これを回
転する回転テーブル14が設けられている◇加熱室13
内において上記被加熱物に電波(マイクロ波)が照射さ
れ、そのエネルギーによって被加熱物の水分子が励振さ
れて加熱が行われることは周知の通りであるOf九電子
レンジ本体11の前面側部には操作Δネル15が設けら
れており、この操作Δネル15上に各種の操作スイッチ
16や表示装置17が配置されている。上記操作スイッ
チ16の選択的なギー強度や照射時間等の加熱条件が設
定され、また本体11に内蔵された温度検出器にょシ検
出された被加熱物の加熱温度が表示装置17にて表示さ
れる。
このような電子レンジの内部構成は第2図に示すように
本体21の加熱室22内に配置した回転′テーブル23
と前記加熱室22内を貫通して回転テーブル23を駆動
する回転軸24を有するモーター25によって回転され
、テーブル23上に載置した被加熱物26を回転せしめ
る。本体21の上部にはマグネトロン27が設けられ、
このマグネトロン27より導波管28を通して加熱室2
2内に導入されたマイクμ波勢力は被加熱物26を加熱
する。一方前記導波管28の開口部29附近には空気流
で回転駆動される電波攪拌羽@aOが設けられ、加熱室
内のエネルギーを均一ならしめるO 本体21の上部には赤外線検出器31が設けられ被加熱
物26から発する赤外線を検出すると共にファン32に
よって空気導入路33より導入された空気により検出器
31を冷却し、更に加熱室の上部に設けた空気流入口3
4よ)加熱室内に入シ、被加熱物26より放出された水
蒸気部を排出口35よ如外部に放出する。
本体21の加熱室22内に配置した回転′テーブル23
と前記加熱室22内を貫通して回転テーブル23を駆動
する回転軸24を有するモーター25によって回転され
、テーブル23上に載置した被加熱物26を回転せしめ
る。本体21の上部にはマグネトロン27が設けられ、
このマグネトロン27より導波管28を通して加熱室2
2内に導入されたマイクμ波勢力は被加熱物26を加熱
する。一方前記導波管28の開口部29附近には空気流
で回転駆動される電波攪拌羽@aOが設けられ、加熱室
内のエネルギーを均一ならしめるO 本体21の上部には赤外線検出器31が設けられ被加熱
物26から発する赤外線を検出すると共にファン32に
よって空気導入路33より導入された空気により検出器
31を冷却し、更に加熱室の上部に設けた空気流入口3
4よ)加熱室内に入シ、被加熱物26より放出された水
蒸気部を排出口35よ如外部に放出する。
か\る構成において本発明は前記した赤外線検出器31
を第3図に示すような構成になされるものである。
を第3図に示すような構成になされるものである。
すなわち被加熱物41の表面より発生する赤外線は、光
学絞42によ)視野を絞られて焦電形赤外線検出器43
に入射される。前記光学絞42の前方にはモーター44
の回転軸45で回転駆動される光チョツ/譬46が設け
られ、入射する赤外線を断続して前記検出器43に入射
せしめる。前記チョッパ46と回転軸45とはモーター
の起動時のトルクが小さいために1磨擦係合されていて
、モーターが虞程度の回転速度に到達する迄は徐々にチ
ョツΔも回転するように構成される。このようなチョッ
パぐ46の回転状態をチョッパの周縁の一部で非接触に
設けた検知器47によシ検知し、%にチョツ・譬の作動
停止による事故を防止するようにしたものである。
学絞42によ)視野を絞られて焦電形赤外線検出器43
に入射される。前記光学絞42の前方にはモーター44
の回転軸45で回転駆動される光チョツ/譬46が設け
られ、入射する赤外線を断続して前記検出器43に入射
せしめる。前記チョッパ46と回転軸45とはモーター
の起動時のトルクが小さいために1磨擦係合されていて
、モーターが虞程度の回転速度に到達する迄は徐々にチ
ョツΔも回転するように構成される。このようなチョッ
パぐ46の回転状態をチョッパの周縁の一部で非接触に
設けた検知器47によシ検知し、%にチョツ・譬の作動
停止による事故を防止するようにしたものである。
第4図は検知機能を説明する回路構成図で、詳細な回路
の動作は省略するが、焦電形赤外線検出器51より得ら
れ良信号は、フィルタ及び交流−器52.同期検波器5
3.チョツノ譬羽根の温度の検出回路54.出力回路5
5によって制御信号が得られるが、前記チョッパ4の羽
根の回転を検知するフォトインターシラター56でチョ
ッパ羽根の回転と赤外線入力との間の同期を検出して信
号を発生し、同期検出回路57を作動せしめ、チヨツ・
母の羽根の回転による繰返し信号が停止すると動作する
ものである。
の動作は省略するが、焦電形赤外線検出器51より得ら
れ良信号は、フィルタ及び交流−器52.同期検波器5
3.チョツノ譬羽根の温度の検出回路54.出力回路5
5によって制御信号が得られるが、前記チョッパ4の羽
根の回転を検知するフォトインターシラター56でチョ
ッパ羽根の回転と赤外線入力との間の同期を検出して信
号を発生し、同期検出回路57を作動せしめ、チヨツ・
母の羽根の回転による繰返し信号が停止すると動作する
ものである。
以上説明し友如く、本発明によればチョッパの作動停止
に伴う事故を効果的に防止することができる。
に伴う事故を効果的に防止することができる。
第1図は従来の電子レンジの外観を示す斜視図、第2図
は本発明の電子レンジを説明する内部構成図、第3図は
本発明に適する赤外線検出器の構造を示す斜視図、第4
図は第3図の検出器の回路図である。 11.21・・・電子レンジ本体、12・・・扉、13
゜22・・・加熱室、14.23・・・回転テーブル、
15・・・パネル、16・・・操作スイッチ、17−・
・表示装置、24.45・・・回転軸、25.44・・
・モーター、26.41・・・被加熱物、27・・・マ
グネトロン、28・・・導波管、29・・・開口部、3
0・・・電波攪拌羽根、31.43・・・赤外線検出器
、32・・・ファン、33・・・空気導入路、34・・
・空気流入口、35・・・排出口、42・・・光学絞、
46・・・チョッパ、47・・・検出器、51・・・焦
電形赤外線検出器、52・・・フィルタ及び交流増幅器
、53・・・同期検波器、54・・・温度検出回路、5
5・・・出力回路、56・・・フォトインターグラター
、57・・・同期検出回路。 6 第2図 第3図 )
は本発明の電子レンジを説明する内部構成図、第3図は
本発明に適する赤外線検出器の構造を示す斜視図、第4
図は第3図の検出器の回路図である。 11.21・・・電子レンジ本体、12・・・扉、13
゜22・・・加熱室、14.23・・・回転テーブル、
15・・・パネル、16・・・操作スイッチ、17−・
・表示装置、24.45・・・回転軸、25.44・・
・モーター、26.41・・・被加熱物、27・・・マ
グネトロン、28・・・導波管、29・・・開口部、3
0・・・電波攪拌羽根、31.43・・・赤外線検出器
、32・・・ファン、33・・・空気導入路、34・・
・空気流入口、35・・・排出口、42・・・光学絞、
46・・・チョッパ、47・・・検出器、51・・・焦
電形赤外線検出器、52・・・フィルタ及び交流増幅器
、53・・・同期検波器、54・・・温度検出回路、5
5・・・出力回路、56・・・フォトインターグラター
、57・・・同期検出回路。 6 第2図 第3図 )
Claims (1)
- 加熱室と、この加熱室内にあゐ被加熱物から発する赤外
線を検出する検出器と、この検出器に入射する赤外線を
断続するチョッパとを具備し、前記チヨツ・臂の作動停
止を検知する機能を有することを特徴とする電子レンジ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18235581A JPS5885024A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18235581A JPS5885024A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885024A true JPS5885024A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16116858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18235581A Pending JPS5885024A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885024A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157937A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Electronically controlled cooker |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP18235581A patent/JPS5885024A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157937A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Electronically controlled cooker |
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