JPS5883405A - 音響増幅器 - Google Patents

音響増幅器

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Publication number
JPS5883405A
JPS5883405A JP56107060A JP10706081A JPS5883405A JP S5883405 A JPS5883405 A JP S5883405A JP 56107060 A JP56107060 A JP 56107060A JP 10706081 A JP10706081 A JP 10706081A JP S5883405 A JPS5883405 A JP S5883405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
amplifier circuit
class
current
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP56107060A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kojima
児島 伸一
Hirobumi Ishii
博文 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56107060A priority Critical patent/JPS5883405A/ja
Publication of JPS5883405A publication Critical patent/JPS5883405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、音響増幅−に関す番。
音響増幅器の過渡応答に対する指標として、スルーレイ
トがある・スルーレイトは、10″″e秒間に何ポル)
1で出力電圧を立ち上らせゐことができるかを表られす
ものである。
縦列形態の初段増幅回路と、A級電圧増幅回路及びB級
電力増幅回路とを備えた音響増幅器のスルーレイ)8L
は、A級電圧増幅回路に設けられた位相補償用;ンデン
ナの容量値0と、初段増幅回路の出力電流4[Iとでほ
ぼ決定され、次式(1)Kより求められる。
8L=I10XIO−働(V/Mssc)   ・川・
(1)但しI、 00単位は、各々人(アンペア)、F
(フチラッド)である。
スルーレイト8Lを大きくする九めには、電流値Iを太
き(するか、容量値0を小さくするしかない。しかし、
電流値Iを大きくすると、初段増幅回路を構成する増幅
トランジスタに流れる電流を太き(することとなって;
雑音が増大する。
すなわち、トランジスタの低雑音化を図るためkは、利
得が落ちない範囲で、コレクタ電流を小。
さくする仁とがMlNしい。
一方、容量値0を小さくすると、十分な位相補償が行な
えず、発振し中すくなる等の欠点が生じる。したがうて
、スルーレイ)8Lの向上と、低雑音化、又は安定動作
化とが両立できないと%/h5問題があった。
この発明の目的は、スルーレイトの向上と、低雑音化及
び安定動作化とを両立さ−を九音響増幅器を提供するこ
とにある。
この発llK従えば、初段増幅回路の出力1勺を電流増
幅して、A級電圧増幅回路に伝えられ、B級電力増幅回
路を通して出力される。
以下、この発明を実施例とと−に詳細に@明する。
纂1図は、この発明の一実施例を示すプロッタ図である
この実施例では、*に@定されないが、開園点線で囲ま
れた部分IOは、周知の半導体製造方法によって1個の
シリプンチップ内に形成され条。
そして、丸で囲壕れた数字は、外付端子警句を示し、外
付部品で構成された外部圏路綱と接続されている。
7番端子を通して入力信号vIMが初段増幅回路ム1の
非反転入力端子に印加される。この初段増幅回路A、は
、上記入力信号v4を電流信号に変換する。そして、ス
ルーレイトを太き(するために、初段増幅回路人、の出
力電流信号I、は電流増幅回路A、に伝えられ、ここで
電流増幅される。
この電流増幅回路I、は、A級電圧増幅回路人。
に伝えられ、こむで高利得の下に電圧増幅される。
なお、このA級電圧増幅回路人、の入出力間には、6、
!s番端子を介して位相補償用;ンデンナ01゜・が外
付されていゐ。
この電圧増幅出力信号V、は、8級プツシ、プル電力増
幅回路A4に伝えられ、こζで電力増幅されて41番端
子から出力される。
この実施例では、3.4. 10番端子から電源電圧十
Bi、+B、及び−BSが与えられ、ms電圧十B、、
−B、)tB級プツシ本プル電力増−回路ム4へ供給さ
れ、電源電圧十B、は、A級電圧増幅回路A、lでの安
定化された正電源電圧である。
tた、w段増幅回路ム、の反転入力端子kII続。
されえ$曹端子と出力端子である1番端子との間には、
交流的電圧刹得設定のための祇抗具…。
R14及び交流的接地層のコンデンサO1,1が設けら
れてiる。そして、出力端子としての1番端子には、抵
抗R1@II R1@@I ”イJ&r Q set及
び;ンデンナO3,4で構成され★負荷−路網が発am
止等のために設けられている。コンデンt01・4゜0
、、、及び0.□は、電源リップル除去用に設けられる
なお、ナーマルシャットダウン、ム8011路等の保護
回路、あるいはt&−ティング回路等の付属回路も実際
には設けられるが、この発明と直接関係がな−ので、図
示畜れでおらず、その説−も省略する。
tの実m*”ttt、電流層@allA、f)付QJっ
て、初段増幅回路人1の出力電流信号!lが増幅嘲れ九
電流信勺I、として、A級電圧増幅−絡A、に伝えられ
る。し友がって、A級電圧増幅回路ム、へり入力電流I
、と1位相補償層コシデンtO1・とで纜ぼ決定される
スルーレイトを十分大きくすることがで幹る。
すなわち、初段増幅回路ム1の低雑音化の九めに、その
出力電#m I sを小さくし、かつ、安定動作化のえ
めにコンデンサ01@・の容量値を太き(しても、電流
増幅回路A、の挿入によって、コンデyす01@・への
電流値を十分に太き(できるからである。このむとより
、低雑音化、安定動作化を図りつつ、スルーレイトの向
上を図ることができる。
第3図は、この発明の要部具体的一実施例を示す園路園
である。
初段増幅[lllA1は、差動トランジスタQ1゜Q、
と、コレダタ負荷抵抗R,,R,及び共通工々ツタに設
けられ光電電流源I・とにより構成される。
トランジスタQ1のペースは、非反転入力端子とされ、
トランジスタQ嘗のベースは反転入力端子とされる。
上記トランジスタQs −Q*の;レクタは、それぞれ
、次段の電流増幅−路ム、の入力端子Ell続1れる。
電流増幅回路ム、は、上記初段増幅−路ム3からの出力
1奇を受けるmpm)ツンジスタQ、。
Qa ’!構構成れた工ivタフ#■ワトランジスタと
、これらのトランジスタQs = Qaのエイツタに抵
抗B、、R4を介してエミッター1IX1!11!−g
九たベース聾地の9!&1>)うyジスタQ−−Qsと
の鳳合せで構成されたジベルシフト差動増幅a賂で構成
1れ番。そして、上記トランジスタQs = Qsの;
レクタには負荷抵抗B@* R@ −IIA設けられ、
コレタタより次段のA級電圧増幅■路への信4#が形成
1れ番・ A級電圧増幅回路人、は、上記トランジス#Q、。
Q・のツレタタにベースが接続された工電ツタ接地のm
pm増頓トランジスタQ−a −Q−と、これらのトラ
ンジスタQs−Q・の負荷としての電流ミラー−路を構
成する一mp)ツンジスタq1.。
Qsiとで構成1れる。
なお、上記電流増幅−路ム嘗の直流バイアス電I、m(
+B、  vll@l ’IIs@l  ”tRt)/
Rs・・・・・・・・・・・・・・・(2)この電流I
、は、初段増幅回路人、゛の増幅トランジスタQ、、Q
、のツレタタミ流I、、I、’IC比べて十分に大き(
す1ことができるから、前記同様な環内により、低雑音
化、安定動作化を図りつつ、スルーレイトを向上1Jす
ることができる。
また、この実施例では、初段増幅回路人、から人騒電圧
増幅回路ム畠オで差動トランジスタ回路で構成されてい
るため、同相成分としてあられれる電源リップル成分を
椙atせることができると%A5f14点も有する。
肯この実施例は第1図の十B、と十B、の正の2電源を
1つに重とめた例である0 この発明は前記実施例に@定されない。
音響増幅器を構成する初段増幅回路A1.電流増幅回路
A、、A級電圧増幅回路A、及びB級電力増幅回路の具
体的回路構成は、種々の実施形態を採ることがで幹るも
のである。例えば、音響増幅器は、単lの電源電圧十B
、又は−Bで動作させるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1mは、この発明の一実施例を示すプ■ツタ図、第*
*は、この発明の畳舊具体的−実施例を示すaSSであ
る。 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、初段増幅回路と、この出力1今を受ける電流増幅回
    路と、この増輻畜れた出力電流信号を受け、入出力間に
    位相補償用;ンデyts設けられ*A級電圧増幅回路と
    、この電圧増嘱出力信勺を受けるB級電力増幅回路とを
    含むことを特徴とする音響増幅器。 象 初段増幅回路、電流増幅回路及びA級電圧増幅回路
    は、それでれトランジスタ差動増SaWで構成畜れるも
    のである仁とを特徴とする特許請求の範111111項
    記載の音響増幅器。 3.4I許請求の範l!厘1項又は馬雪項記噴の音響増
    幅Sは、令ノリシック半導体集積■路r:aa:畜れ番
    ものであることを峙黴とす番音響増幅器。
JP56107060A 1981-07-10 1981-07-10 音響増幅器 Pending JPS5883405A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56107060A JPS5883405A (ja) 1981-07-10 1981-07-10 音響増幅器

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JPS5883405A true JPS5883405A (ja) 1983-05-19

Family

ID=14449475

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JP56107060A Pending JPS5883405A (ja) 1981-07-10 1981-07-10 音響増幅器

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