JPS5883120A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPS5883120A JPS5883120A JP56181128A JP18112881A JPS5883120A JP S5883120 A JPS5883120 A JP S5883120A JP 56181128 A JP56181128 A JP 56181128A JP 18112881 A JP18112881 A JP 18112881A JP S5883120 A JPS5883120 A JP S5883120A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/10—Sequential burner running
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/28—Ignition circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイグナイタ回路とフレームロンド式火炎検出回
路とを備えた燃焼制御装置に関するものである。特には
、低電圧の交流を電源として動作するものであり、また
パルス悌曽、器に用いるもの（二関する。
路とを備えた燃焼制御装置に関するものである。特には
、低電圧の交流を電源として動作するものであり、また
パルス悌曽、器に用いるもの（二関する。
低電圧の交ａ電源とは例えば２４Ｖである。
パルス僻焼器とは、時間の経過（二対し連続的に燃焼火
炎が存在する一般の燃焼器とは異なり、間欠的即ちパル
ス状に火炎が発生する燃焼器である。
炎が存在する一般の燃焼器とは異なり、間欠的即ちパル
ス状に火炎が発生する燃焼器である。
パルス燃焼器は、種々の方式があるが、例えば、燃焼室
へのガス状燃料と空気との供給を制量する弁と、燻焼室
と、燃焼室とによって所定の周期の気柱振動を生ずるよ
う（＝設けた排気管とよりなる。
へのガス状燃料と空気との供給を制量する弁と、燻焼室
と、燃焼室とによって所定の周期の気柱振動を生ずるよ
う（＝設けた排気管とよりなる。
一般に燃焼室と排気管が熱交換器となる、その動作は、
弁を介して燃料と空気を燃か１．室に供給し、これに点
火器で点火するど螺発燃焼し、その圧力によって弁は閉
じ、一方その燃１１’／ｉ ）ｆスは１ノ１気管を通っ
て排出される。この１１出によって燃焼−（は負圧とな
り、弁が開き、燃料と空気が吸入され、一方燃焼室と１
）１気管によって生ずる気柱１辰動（−よって排気管中
の残燃焼炎又げ１１−温ガスが燃焼皆≦Ｃ二戻り、これ
を点火源どして吸入されたｄ才Ｆは爆′り＋’、燃焼す
る。そしてこの圧力１−昇によ−、−ご先のｗｔｒ ＜
＋“（＝ ｌＪｉガスを排出する。これ）”ＬＪ ｌす
・ｒクルどし、連続的にこのサイクルを繰返１−もので
ある。つまり燃焼は間欠的即ちパルス状に行なわれイ）
・１）のである、このパルス儲焼の周θシづ衣は一般に
５（ｌＴｒｚ〜８０１１ｚ −Ｑある。
弁を介して燃料と空気を燃か１．室に供給し、これに点
火器で点火するど螺発燃焼し、その圧力によって弁は閉
じ、一方その燃１１’／ｉ ）ｆスは１ノ１気管を通っ
て排出される。この１１出によって燃焼−（は負圧とな
り、弁が開き、燃料と空気が吸入され、一方燃焼室と１
）１気管によって生ずる気柱１辰動（−よって排気管中
の残燃焼炎又げ１１−温ガスが燃焼皆≦Ｃ二戻り、これ
を点火源どして吸入されたｄ才Ｆは爆′り＋’、燃焼す
る。そしてこの圧力１−昇によ−、−ご先のｗｔｒ ＜
＋“（＝ ｌＪｉガスを排出する。これ）”ＬＪ ｌす
・ｒクルどし、連続的にこのサイクルを繰返１−もので
ある。つまり燃焼は間欠的即ちパルス状に行なわれイ）
・１）のである、このパルス儲焼の周θシづ衣は一般に
５（ｌＴｒｚ〜８０１１ｚ −Ｑある。
一方、フレームロッド式火炎］；η出回路は一火炎に接
触するようＣ二股けた−に−ｉ ｏ）′、（＜極間に１
００〜１５０■程度の交流を印加し、火炎の整ｌ、１ト
作用によっ“″ＣＣ前記置市極間生ずる交流の斐化な（
ｉ＋４Ｔとして、火炎の有無を検出するも０）である。
触するようＣ二股けた−に−ｉ ｏ）′、（＜極間に１
００〜１５０■程度の交流を印加し、火炎の整ｌ、１ト
作用によっ“″ＣＣ前記置市極間生ずる交流の斐化な（
ｉ＋４Ｔとして、火炎の有無を検出するも０）である。
［メ１−って火炎の検出は交＃Ｌ波形の正の半ｌ皮に［
ｄいてｉｉ’ｔｃわれる。
ｄいてｉｉ’ｔｃわれる。
このため、５０Ｈｚ〜８０Ｈｚで燃焼している火炎に商
用交流′電源の周波数の６０Ｈｚ Ｏ′）交ｌノＩｔ、
を印加すると、両者には相関がないので、火炎の４＋！
４い部分に正の交流が印加されるなどの場合が生じ、火
炎の検出ができない。そこで、谷パルス火炎（二重の交
流が重なるよう（二印加交流の周θＵ数を上げることが
行ｈ なわれる。例えば、印加交流の周θ夕数を８００］看度
（ニする。
用交流′電源の周波数の６０Ｈｚ Ｏ′）交ｌノＩｔ、
を印加すると、両者には相関がないので、火炎の４＋！
４い部分に正の交流が印加されるなどの場合が生じ、火
炎の検出ができない。そこで、谷パルス火炎（二重の交
流が重なるよう（二印加交流の周θＵ数を上げることが
行ｈ なわれる。例えば、印加交流の周θ夕数を８００］看度
（ニする。
この種の従来の燃規制阻装置を第１図、第２図により説
明する。
明する。
第１図（二おいて、低１直圧交流′岨源ｌからの交？Ａ
Ｅは整流回路２で直ｌｉ’ｉ、に変１１史され、次いで
市弦θジ出力波形インバータ３でさら（二高周波数の交
１Ａｔ（二変換すると共に昇圧し、イグナイタ回ｒ！ｒ
４、フレームロッド式火炎検出回（１１≦５Ｃ二′「
）１王を供給する。イグナイタ゛屯極６でバーナ７に点
火させ、フレームロッド８で火炎検出回路なう。制ｆｔ
１１１回路９と燃料弁駆動回路１０は整流回路２から′
４源の供給を受け、制御回路９は、イグナイタ回路４、
燃料弁駆動回路ｌＯや燃料弁１１を制イｍｌ Ｔる。
Ｅは整流回路２で直ｌｉ’ｉ、に変１１史され、次いで
市弦θジ出力波形インバータ３でさら（二高周波数の交
１Ａｔ（二変換すると共に昇圧し、イグナイタ回ｒ！ｒ
４、フレームロッド式火炎検出回（１１≦５Ｃ二′「
）１王を供給する。イグナイタ゛屯極６でバーナ７に点
火させ、フレームロッド８で火炎検出回路なう。制ｆｔ
１１１回路９と燃料弁駆動回路１０は整流回路２から′
４源の供給を受け、制御回路９は、イグナイタ回路４、
燃料弁駆動回路ｌＯや燃料弁１１を制イｍｌ Ｔる。
この詳細を第２図により説明する。交流電源ｌは負何の
ｄＡｍ−Ｃ二よって伯均１山する→Ｊ′−モスダノトＣ
二よって投入される。、’ｆｌ’Ｅ流回路２１，１ダイ
オード２０とコンデンサ２１によってｌイｒＩＩ戊され
ている。正り又θ支出力波形コンバータ３はづ！１振回
ｖｊ＜と１′ｌ゛ノス２２とか１：）構成されている。
ｄＡｍ−Ｃ二よって伯均１山する→Ｊ′−モスダノトＣ
二よって投入される。、’ｆｌ’Ｅ流回路２１，１ダイ
オード２０とコンデンサ２１によってｌイｒＩＩ戊され
ている。正り又θ支出力波形コンバータ３はづ！１振回
ｖｊ＜と１′ｌ゛ノス２２とか１：）構成されている。
兄振回路は、−ｌンデンサ２３、抵抗２４．２５、トラ
ンジスタ２６、−ｒンーどンサ２７．２８から溝１戊さ
れている。コンバータ：３の出力の同波数は正Ｉ弦波形
の８００Ｈｚ、出力’ｒ：ｉ、 Ｉ ｌは１０（ｌ Ｖ
−１５０Ｖである。電７１京の紛中力讐１［によっ°Ｃ
ＩＳ曳小υじルクク電流がトランジスタ２６に流れると
、トランジスタ２０はＯＮとなり、コンク１ンサ２８の
゛山：イ、：１がトランス２２を通じて放出さＡしると
トランジスタ２６−１（ＪＦＦとなる。次にトランジス
タ２６カ１゛７６全に（）Ｆ下状態となると、（氏抗２
５とコンデンヅ−２７０）Ｉｌ、’昌ｉ−奴回ｆＮ５＋
二より、トランジスタ２６はＯＮとなり、１１９１作を
繰」Ｍすことになる。
ンジスタ２６、−ｒンーどンサ２７．２８から溝１戊さ
れている。コンバータ：３の出力の同波数は正Ｉ弦波形
の８００Ｈｚ、出力’ｒ：ｉ、 Ｉ ｌは１０（ｌ Ｖ
−１５０Ｖである。電７１京の紛中力讐１［によっ°Ｃ
ＩＳ曳小υじルクク電流がトランジスタ２６に流れると
、トランジスタ２０はＯＮとなり、コンク１ンサ２８の
゛山：イ、：１がトランス２２を通じて放出さＡしると
トランジスタ２６−１（ＪＦＦとなる。次にトランジス
タ２６カ１゛７６全に（）Ｆ下状態となると、（氏抗２
５とコンデンヅ−２７０）Ｉｌ、’昌ｉ−奴回ｆＮ５＋
二より、トランジスタ２６はＯＮとなり、１１９１作を
繰」Ｍすことになる。
イグナイタ回路４は、ダイオード：ｌ（１，３１，３２
゜抵抗３３．３４．３５．３６、サイリスタ３７、ダイ
アック３Ｂ、コンデンサ３９．４０、トランジスタ且の
パルス発生回路と、パルストランス４２とから構成され
ている。イグナイタ回路４を動作させるときにはトラン
ジスタ４１がＯＦＦとなっている。充放電用コンデンサ
３９はダイオード３０を介して充電される。またコンデ
ンサ４０はダイオード３４を介して充電され、この電位
がダイアック３８の導通電位以上になると、コンデンサ
４０の電荷によりサイリスタ３７がＯＮＬ、充放電用コ
ンデンサ３９の電荷はサイリスタ３７、パルストランス
４２、ダイオード３１を通して放電し、イグナイタ用の
高電圧が得られる。抵抗３３はイグナイタ回路４の非動
作時の充放′重用コンデンサ３９の充電々圧を制能ｌす
る。
゜抵抗３３．３４．３５．３６、サイリスタ３７、ダイ
アック３Ｂ、コンデンサ３９．４０、トランジスタ且の
パルス発生回路と、パルストランス４２とから構成され
ている。イグナイタ回路４を動作させるときにはトラン
ジスタ４１がＯＦＦとなっている。充放電用コンデンサ
３９はダイオード３０を介して充電される。またコンデ
ンサ４０はダイオード３４を介して充電され、この電位
がダイアック３８の導通電位以上になると、コンデンサ
４０の電荷によりサイリスタ３７がＯＮＬ、充放電用コ
ンデンサ３９の電荷はサイリスタ３７、パルストランス
４２、ダイオード３１を通して放電し、イグナイタ用の
高電圧が得られる。抵抗３３はイグナイタ回路４の非動
作時の充放′重用コンデンサ３９の充電々圧を制能ｌす
る。
火炎検出回路５は、コンデンサ４５．４６、抵抗４８゜
４９と燃焼制ｆｌｌｌｌ用集積回路５０の一部とからな
る。火炎検知用の交流電源はコンデンサ４５を介して印
加され、火炎の整流作用によって得られた直流は抵抗４
８．４９、コンデンサ４６で交流分を除去され、直流電
圧となり、側副回路９の燃焼開側ｊ用集積回路５０の火
炎信号入力端子５１に入力される。
４９と燃焼制ｆｌｌｌｌ用集積回路５０の一部とからな
る。火炎検知用の交流電源はコンデンサ４５を介して印
加され、火炎の整流作用によって得られた直流は抵抗４
８．４９、コンデンサ４６で交流分を除去され、直流電
圧となり、側副回路９の燃焼開側ｊ用集積回路５０の火
炎信号入力端子５１に入力される。
集積回路５０は例えば■日立製作所製ＨＡ−１６６０５
Ｗであり、シーケンスｉｌｉ’ｌ １ｉ１１１な行う。
Ｗであり、シーケンスｉｌｉ’ｌ １ｉ１１１な行う。
集積回路５０は点火開始（二なると、出力端子５４．５
５をＬＯレベルとし、燃料弁の電磁コイル５６を通電し
、燃料を供給し、またイグナイタ回路４を駆動する。点
火すると、出力端子５５をＨｉレベルとし、抵抗５７を
介してトランジスタ４１をＯＮさせ、イグナイタ回路４
の動作を停止させる。
５をＬＯレベルとし、燃料弁の電磁コイル５６を通電し
、燃料を供給し、またイグナイタ回路４を駆動する。点
火すると、出力端子５５をＨｉレベルとし、抵抗５７を
介してトランジスタ４１をＯＮさせ、イグナイタ回路４
の動作を停止させる。
抵抗５８、コンデンサ５９、ツェナーダイオード６０に
よって集積回路５０用の電源力作られる。６１は電源入
力端子、６１はグランド端子である。
よって集積回路５０用の電源力作られる。６１は電源入
力端子、６１はグランド端子である。
このものでは、インバータ３は、トランス２２０）２次
側の出力を１次側に帰遠させているので、２次側の負荷
の大きさによって２次側の電圧及び周波数が変化する。
側の出力を１次側に帰遠させているので、２次側の負荷
の大きさによって２次側の電圧及び周波数が変化する。
このため、イグナイタ回路４を動作させているときには
、フレームロッド８（二印加される電圧が低くなり、火
炎への交流の印加によって得られるフレーム電流が少な
くなり、イグニッション中の火炎検出が困難となってい
る。
、フレームロッド８（二印加される電圧が低くなり、火
炎への交流の印加によって得られるフレーム電流が少な
くなり、イグニッション中の火炎検出が困難となってい
る。
また、インバータ３はそのトランジスタ２６のベース（
二起詭を帛時通じて二Ｖくようにしているのでベース電
流がトランジスタの活性領域にある時点があり、コレク
タ損失により、トランジスタ２６が発熱する問題があっ
た。
二起詭を帛時通じて二Ｖくようにしているのでベース電
流がトランジスタの活性領域にある時点があり、コレク
タ損失により、トランジスタ２６が発熱する問題があっ
た。
また、インバータ３が故障しても制御回路９、燃料弁駆
動回路１０には電源が供給されているので、側副シーケ
ンスは進み、イグニッション不能であるのに燃料弁が開
くこと（：なり、賀全性（二問題があった。
動回路１０には電源が供給されているので、側副シーケ
ンスは進み、イグニッション不能であるのに燃料弁が開
くこと（：なり、賀全性（二問題があった。
本発明の第ｌの目的は、イグニッション中に火炎に印加
する電圧を高くすると共に、インバータの発熱を防止す
ること（：ある。第２の目的は安全性を向上させること
にある。
する電圧を高くすると共に、インバータの発熱を防止す
ること（：ある。第２の目的は安全性を向上させること
にある。
本発明は、インバータを矩形波を出力するものとし、イ
ンバータのトランスの２次側の出力を１次側に帰環しな
いようにしたものである。
ンバータのトランスの２次側の出力を１次側に帰環しな
いようにしたものである。
以下、本発明を第３図、第４図に示す一実施例により説
明する。第３図においてインバータ７０として矩形波出
力インバータを設け、イグナイタ回路４及び火炎検出回
路５に交流を供給するよう（ニし、また低電圧の交流を
制御回路９及び燃料弁部動回路１０に供給するようにし
ている。
明する。第３図においてインバータ７０として矩形波出
力インバータを設け、イグナイタ回路４及び火炎検出回
路５に交流を供給するよう（ニし、また低電圧の交流を
制御回路９及び燃料弁部動回路１０に供給するようにし
ている。
第４図目二おいて、インバータ７０のトランス７１は１
次側巻線７１ａと、２次側の低電１Ｌ月１巻線７１ｂと
高電圧用巻線７１ｃとからなる。１次側巻線７１ａのセ
ンタタップに直流′市＃を接続している。発振回路はト
ランジスタ７３．７４と、コンデンサ７５．７６と、抵
抗７７、７８とからなる。電源とベース間（：は起動用
抵抗を有しない。
次側巻線７１ａと、２次側の低電１Ｌ月１巻線７１ｂと
高電圧用巻線７１ｃとからなる。１次側巻線７１ａのセ
ンタタップに直流′市＃を接続している。発振回路はト
ランジスタ７３．７４と、コンデンサ７５．７６と、抵
抗７７、７８とからなる。電源とベース間（：は起動用
抵抗を有しない。
トランジスタ７３がＯＮ側に移行し始めると、トランジ
スタ７３のコレクタ電位は下り、トランジスタ７４のベ
ースは負電位となりトランジスタ７４けたたち（二ＯＦ
Ｆする。トランジスタ７３は抵抗７７によるコンデンサ
７５の充電電流をベース′屯流としてＯＮしているが、
充電゛電流が減少してトランジスタ７３のコレクタ電位
が上昇し始めると、トランジスタ４がＯＮＬ、トランジ
スタ７３は直ちにＯＦＦする。
スタ７３のコレクタ電位は下り、トランジスタ７４のベ
ースは負電位となりトランジスタ７４けたたち（二ＯＦ
Ｆする。トランジスタ７３は抵抗７７によるコンデンサ
７５の充電電流をベース′屯流としてＯＮしているが、
充電゛電流が減少してトランジスタ７３のコレクタ電位
が上昇し始めると、トランジスタ４がＯＮＬ、トランジ
スタ７３は直ちにＯＦＦする。
このようにして発振を持続する。たとえトランジスタ７
３．７４がともに最初からＯＦＦ状態でも、電源にリッ
プルがあるため起動する。２次巻線には矩形波が得られ
る。
３．７４がともに最初からＯＦＦ状態でも、電源にリッ
プルがあるため起動する。２次巻線には矩形波が得られ
る。
これによれば、トランジスタは発熱しないものであり、
パワートランジスタを用いる必要がない。
パワートランジスタを用いる必要がない。
トランス７１の茜圧用巻線７１ｂの出力電圧は１００〜
１５０ Ｖ程度である。低電圧巻線７１ｃには、ダイオ
ード８０．８１とコンデンサ８２を設け、直流電源とし
ている。
１５０ Ｖ程度である。低電圧巻線７１ｃには、ダイオ
ード８０．８１とコンデンサ８２を設け、直流電源とし
ている。
Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、 Ｅ、 Ｆは第２図のＡ〜Ｆ
のそれぞれの点を示す。他の構成は従来と同様である。
のそれぞれの点を示す。他の構成は従来と同様である。
このように、インバータ７００）ｉ性成はトランスの２
次側の出力を１次側に帰環させていないので、その出力
はイグナイタ４による負荷の大きさの変化に影響される
ことが少ない。こＱ）ため、イグニッション中の火炎検
出を印加電圧を篩くしなくてもできるものである。また
トランジスタ７３．７４のＯＮ、ＯＦＦの切替えが早い
ため、発熱するようなことがないものである。このため
パワートランジスタ等を用いる必要がないものである。
次側の出力を１次側に帰環させていないので、その出力
はイグナイタ４による負荷の大きさの変化に影響される
ことが少ない。こＱ）ため、イグニッション中の火炎検
出を印加電圧を篩くしなくてもできるものである。また
トランジスタ７３．７４のＯＮ、ＯＦＦの切替えが早い
ため、発熱するようなことがないものである。このため
パワートランジスタ等を用いる必要がないものである。
また、このように矩形波出力のインバータであるから、
側副回路９、燃料弁駆動回路１０の電源をとってもトラ
ンジスタの発熱等の同順がなく、インパータ７０から側
布４ｊ回路９、撚ネ゛１弁駆動回路ＩＯの電源を供給で
きるものである。従っ−Ｃ安全性を向上させることがで
きるものである。。
側副回路９、燃料弁駆動回路１０の電源をとってもトラ
ンジスタの発熱等の同順がなく、インパータ７０から側
布４ｊ回路９、撚ネ゛１弁駆動回路ＩＯの電源を供給で
きるものである。従っ−Ｃ安全性を向上させることがで
きるものである。。
以りの如く本発明（二よれば、イブ−ツション中の火炎
への印加電圧が低くな［うず火災検出か容易になると共
に、インバータの発熱を防１１−できるものである。ま
た制ｉｌ１回路や燃料弁１．１，１４輛回路の゛小隙を
インバータから供給できるので、゛な全件イと向上させ
ることができるものである。
への印加電圧が低くな［うず火災検出か容易になると共
に、インバータの発熱を防１１−できるものである。ま
た制ｉｌ１回路や燃料弁１．１，１４輛回路の゛小隙を
インバータから供給できるので、゛な全件イと向上させ
ることができるものである。
第１図は従来の燃焼側１ｉ１１１装置ｉ′、Ｉ”のブ［
ｌツク図、第２図は従来の燃焼制御ｔＨＩ装置、’Ｃ？
の回路図、第３図は本発明の燃焼側（財）装置の一実施
例のブ１１ツク図、第４１ン１は本発明の燃焼制ｍｉｌ
装Ｍの一′ノコ加耶りの要部の回路図である。 ２・・・整流回路 ３．７０・・・インパーク４・
・・イグナイタ回路 ５・・・フレームロンド式火炎検出回路６．８・・・電
極 ９・・・ｌｒ’ｌ ６１ｉ１回路ｌＯ・・・
燃料弁駆動回路４２・・・パルストランス７１・・・イ
ンバータのトランス ７１ａ・・・１次巻線 ７１ｂ・・・低電圧用巻線
７１ｃ・・・篩篭圧用巻線 ２
ｌツク図、第２図は従来の燃焼制御ｔＨＩ装置、’Ｃ？
の回路図、第３図は本発明の燃焼側（財）装置の一実施
例のブ１１ツク図、第４１ン１は本発明の燃焼制ｍｉｌ
装Ｍの一′ノコ加耶りの要部の回路図である。 ２・・・整流回路 ３．７０・・・インパーク４・
・・イグナイタ回路 ５・・・フレームロンド式火炎検出回路６．８・・・電
極 ９・・・ｌｒ’ｌ ６１ｉ１回路ｌＯ・・・
燃料弁駆動回路４２・・・パルストランス７１・・・イ
ンバータのトランス ７１ａ・・・１次巻線 ７１ｂ・・・低電圧用巻線
７１ｃ・・・篩篭圧用巻線 ２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 イグナイタ回路と、燃料弁駆動回路と、これらを
側倒するシーケンス制御回路と、ンーケンス制画回路（
−出力するフレームロンド式火炎検出回路と、交流電源
を直流にする整流回路と、整流回路の出力を入力してイ
グナイタ回路及びフレームロヅド式火炎検出回路に交流
を出力するインバータとよりなる燃焼制御装置（二おい
て、インバータは矩形波の電圧波形を出力するものであ
ることを特徴とする燃焼制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項（＝おいて、インバータは、
その１次巻線のセンタタップを整流回路に接続シ、その
センタタップ付の１次巻線の両端にそれぞれトランジス
タのコレクタを接続し、このコレクタからコンデンサと
抵抗を介して他方のトランジスタのベースに接続し、電
源とベース間に起動用抵抗を有しない構成としたことを
特徴とする燃焼制耐１１装置。 ３、特許請求の範囲第１項（二おいて、インバータは燃
料弁駆動回路又はシーケンス制６１１１回路に電源を供
給するものであることを特徴とする燃焼器（財）装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181128A JPS5883120A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 燃焼制御装置 |
| US06/387,525 US4474548A (en) | 1981-11-13 | 1982-06-11 | Combustion controlling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181128A JPS5883120A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883120A true JPS5883120A (ja) | 1983-05-18 |
| JPS631498B2 JPS631498B2 (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=16095352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56181128A Granted JPS5883120A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 燃焼制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4474548A (ja) |
| JP (1) | JPS5883120A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2544055B1 (fr) * | 1983-04-07 | 1988-01-22 | Const Elect Rv | Generateur de courant pour l'alimentation et la detection de fonctionnement d'un bruleur a gaz et dispositif de commande et de controle en faisant application |
| US4871307A (en) * | 1988-11-02 | 1989-10-03 | Harris George W | Flame ignition and monitoring system and method |
| WO1997018417A1 (en) * | 1995-11-13 | 1997-05-22 | Gas Research Institute, Inc. | Flame ionization control apparatus and method |
| AU4781296A (en) * | 1995-11-29 | 1997-06-19 | Powertech Industries Inc. | Pulse combustor and boiler for same |
| US6299433B1 (en) | 1999-11-05 | 2001-10-09 | Gas Research Institute | Burner control |
| US6777653B2 (en) | 2002-09-26 | 2004-08-17 | Emerson Electric Co. | Igniter controller |
| EP2477266A3 (en) * | 2003-02-20 | 2012-08-15 | Eneos Celltech Co., Ltd. | Method for operating a fuel cell system |
| US7241135B2 (en) * | 2004-11-18 | 2007-07-10 | Honeywell International Inc. | Feedback control for modulating gas burner |
| WO2017147805A1 (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | 马骏 | 一种抗干扰能力强的脉动燃烧装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449631A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Combustion control device |
| JPS54127039A (en) * | 1978-03-24 | 1979-10-02 | Sharp Corp | Control devide of combustion apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3041589A (en) * | 1958-07-31 | 1962-06-26 | Mc Graw Edison Co | Modulation type flame detecting system |
| GB2001426B (en) * | 1977-07-25 | 1982-02-17 | British Gas Corp | Spark ignition systems |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56181128A patent/JPS5883120A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-11 US US06/387,525 patent/US4474548A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449631A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Combustion control device |
| JPS54127039A (en) * | 1978-03-24 | 1979-10-02 | Sharp Corp | Control devide of combustion apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631498B2 (ja) | 1988-01-13 |
| US4474548A (en) | 1984-10-02 |
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