JPS588296B2 - リユウシジヨウブツシツノフンサイホウホウト コノホウホウオジツシスルタメノ カイリヨウサレタボ−ルミル - Google Patents

リユウシジヨウブツシツノフンサイホウホウト コノホウホウオジツシスルタメノ カイリヨウサレタボ−ルミル

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JPS588296B2
JPS588296B2 JP50138263A JP13826375A JPS588296B2 JP S588296 B2 JPS588296 B2 JP S588296B2 JP 50138263 A JP50138263 A JP 50138263A JP 13826375 A JP13826375 A JP 13826375A JP S588296 B2 JPS588296 B2 JP S588296B2
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JP
Japan
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ball mill
balls
container
sieve
mixture
Prior art date
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Expired
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JP50138263A
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English (en)
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JPS5173668A (en
Inventor
ジヤツク・レオン・エミール・デコベール
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Alcan Research and Development Ltd
Original Assignee
Alcan Research and Development Ltd
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/18Details

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は粒子状の物質特に金属粒子等を粉砕する方法
および該方法を実施するための改良されたボールミルに
関する。
粒子状の物質を粉砕する、とくに金属顔料を調製する目
的で金属粒子を粉砕するには通常ボールミルによって行
なうものである。
かかる粉砕用のミルはその軸の固りを回転するようにさ
れた水平円筒容器から成り、該各器には内部で昇降自在
の仕切りが設けられ、かつその容積の25乃至45チは
ボールが詰められているものである。
この粉砕は制御された大気圧中で乾燥状態で潤滑剤の存
在で行なわれる。
そして粉砕作業中において循環ガス流中に粒子を流し、
連続的な方法で粒子のサイズを格付けし、所要のサイズ
に粉砕された粒子を抽出し、そして大き過ぎるサイズの
粒子は粉砕ミルの中へ再投入することができるものであ
る。
この方法は得られた顔料の品質に対して有害な効果を与
えるであろう過度に微粒な粒子のできることを防ぐこと
ができるが、この方法は不活性ガスを使用することに不
利益な点がある。
これらの不利益な点を避けるために溶剤の存在で粉砕す
るための乾燥粉砕を止める傾向になった。
しかし乍ら、金属、潤滑剤及び溶剤という三者混合物と
いう一般的に糊状の性質のために、変性し易い状態にあ
り粒子を連続的に格付けするということは不可能である
この方法では所要のサイズとするために最犬の粒子を減
少せしめようとすれば、一定の粒子はほとんど全部が粉
砕されてしまう。
この障害を除くためにいろいろな手段が講ぜ:られた。
それらの手段というのは、粉砕すべき粒子を溶剤の流れ
に入れてミルの中へ導入し、その連続的な流れの中で粉
砕を行い、これを抽出し、これをスクリーンに向けて送
り出すことから成るものである。
そこで大きな粒子はミルの中へ再投入し、これを通すの
であるが、多過ぎる液体がミルの中に存在するために、
粉砕工程の能率が悪く、とくにアルミニウム顔料の調製
の場合に著しい。
この多過ぎる液体によって反応が起らなくなったり、そ
の,後の工程において火災が起ったりする危険がある。
上記の欠点を避けるために努力した結果不連続的作業を
行うこととし、粉砕は比較的短時間で行い、粉砕した混
合物は水洗で抽出し、比較的乾朦伏態の混合物は粉砕ミ
ルの中へ再投入する方法で、ある。
この作業方式では他の作業とは関係のない実質的に一定
の長さのアンドリング(遊びの)期間が含まれており、
この期間は比較的重大とみなされており、均せいな粒子
のサイズとするために必要な粉砕工程の長さによってそ
の期間は異なつ・てくるものである。
本発明は粒子状物質とくに金属粒子の粉砕を潤滑剤及び
溶剤の存在で連続的に行なうことによって上記の不利益
を除去することができるものである。
その際潤滑剤及び溶剤との割合が、粉砕ミルの外部で連
続的に抽出物の格付けをするために、この混合物を連続
的に抽出をすることによって、装入物中の非揮発生物質
の量が比較的高いレベル(80%まで)に引上げること
によって行なわれる。
本発明の粉砕方法の主特徴によれば、ボールと粉砕すべ
き粒子からなる装入物との混合物、溶剤及び潤滑剤等を
最初からボールを内容積の1/2以上充填したボールミ
ルの中へ連続的に導入し、前記混合物をその出口で連続
的にミルから回収し、該混合物からボールを分離し、こ
れを新規の装入物と共にミルの中へ再導入するものであ
る。
本発明はそのボールミルの2種類の構潰を紹介する添付
図面を参照して解説する以下の詳細な説明によってさら
に明らかになるものである。
第1図に示す粉砕ミルは周知の態様どおりに水平円筒容
器10を有し、該容器はモーク12、そのモータのシャ
フト16に取付けられたピニオン14及び前記容器10
に固定された歯付きリング18の共動によって容器の軸
方向の周りに回転するようになっている。
この容器10にはその一端20の中心部に装入口が形成
され、その反対側の端部22の中心部には排出口が形成
されている。
粉砕すべき混合物はダクト24から容器内に導入される
が、このダクト24は容器に固く連結され、かつベアリ
ング28によって支えられた円筒部分26の中へ通じて
いる。
本発明の主たる特徴によれば、このボールミルは答器に
固く連結され、かつベアリング34によって支えられた
円筒形ダクト32によって構成された連続的排出装置3
0を含み、該ダクトの一端は容器10の中へ入り込み、
その他の一端は切頭錐体じょうご伏の受容器36として
伸び、前記受各器の中に配置され間隔を置かれた切頭錐
体のふるい38となっている。
第2図及び第3図に見るように、切頭錐体のふるいは、
その母線に沿って伸びる多数の細長いスロット40を有
し、これらのス田ントの各幅はボールのサイズよりも小
さくなっているので、ボールは混合物から分離すること
ができるのである。
ダクト32にはスクリュー42、例えばアルキメデイス
・スクリューであって、ダクトの同長のものかその中に
取付けられているので、容器が回転すると粉砕された混
合物はふるい38に向って給送されるのである。
そのようなスクリューの存在は必須ではないが.粉砕後
において混合物が一段階的に排出されて行くことが好ま
しいのである。
ホールミルは又混合物がふるい38の中へ入ったときに
その混合物の上に溶剤を噴霧するための多数のオリフイ
ス46を設けたパイプ44からなる洗滌装置を有する。
粉砕ミルはつぎのようにして使用する。
ボール及び粉砕すべき粒子からなる装入物、溶剤及び潤
滑剤からなる混合物を最初からボールの詰っているミル
の中へ連続的に導入する。
最初から容器の中へ詰めておくボールの量は容器の内容
量の1/2以上としなければならないが混合物が容器の
排出口を通って排出できるようにしておかねばならない
装入物中の非揮発性物質の容量は一般的に20乃至80
重量パーセントの範囲である。
使用するボールは例えば現下このようなタイプの粉砕ミ
ルで使われているようなステンレス鋼製のものでよい。
容器が回転するにつれて、混合物はダクト32を通って
容器から排出されて切頭錐体のふるい38の中へ入り、
そこで洗滌装置によって溶剤の噴霧を受ける。
この切頭錐体のふるいは混合物からボールを分離し、そ
の残余分はふるいの中のスロットを通過して、ふるい3
8と受容器36の間の空所へ入る。
この方法によって分離されたボールは適宜のコンベアで
運ばれ、新しい粒子、溶剤及び潤滑剤の装入物と共に粉
砕ミルの中へ再投入される。
分離された混合物の方は周知の方法で各種のスクリーン
へ送られて所要の粒子サイズを得るように処理される。
このように分離された粒子の中へ過大のサイズのものは
、同じ粉砕ミルか或は別の同じようなミルの中でもう一
度粉砕することができる。
そのミルの甲へ投入されている新しい混合物の組成は新
しく入れられる粒子のサイズに適応するように投入され
ているものである。
第4図に示した粉砕ミルは、周知のとおりのモータ52
のシャフト56上に取付けられたピニオン54と容器5
0に固定連結された歯付きリング58との共動によって
モータが動き、容器50それ自体の軸の周りを回転する
ようにされた水平円筒容器50から成る。
この容器には2個の給送開口部があって、1個はその一
端部に、他はその他端に形成されている。
装入物は2本のダクト60及び62によって運ばれる。
これらのダクトはそれぞれベアリング68及び70によ
って支えられる2本の円筒機素64及び66の中へそれ
ぞれdつている。
混合物は図面には示してないが、容器の周縁に形成され
た少くとも1個の排出口から排出される。
そのようにして排出された混合物は固定チャネル72の
中に集められる。
このチャネルは排出口が配置されている容器を環状に巻
きついており、チャネルの下部即ち、容器50の下部に
は出口74がある。
この粉砕ミルの主たる特徴はその排出口の大きさであっ
て、粉砕の作業が終ったときに装入物とボールが西過て
きるようなサイズとなっているものであり、又チャネル
の出口には混合物からボールを分離するためのふるいが
設けられている。
このふるいにおいて、混合物は洗滌装置によって溶剤の
雰霧を受けて残された混合物を別に集めて、これを在来
どおりの方法でスクリーンを通過できるようにされるも
のである。
このようにして集められたボールはダクト60及び62
を介して新しい装入物と共に容器中へ再投入される。
このようにして分離された大き過ぎる粒子は同一の粉砕
ミルに再投入されるか或はこの粒子のサイズに適合する
ような組成の混合物を入れた別のミルの中へ再投入され
る。
本発明にもとずく粉砕方法とボールミルは各種タイプの
物質粒子を処理するのに使用でき、とくに金属顔料の製
潰のための金属粒子を粉砕するために使用することがで
きる。
以下、本発明の実施態様を列記する。
1.特許請求の範囲第1項記載において、最初に粉砕ミ
ル内にいれておくボールの量を該ミルの容積の1/2以
上であることを特徴とする方法。
2,%許請求の範囲第1項記載の方法において、粉砕さ
れた粒子の一部分が粉砕ミルの中へ再投入されることか
らなることを特徴とする方法。
3.特許請求の範囲第1項記載の方法において、粉砕さ
れた粒子の一部分が第二のボールミル中に投入されるこ
とからなることを特徴とする方法。
4.特許請求の範囲第2項記載のボールミルにおいて、
切頭錐体のふるいがその母線に沿って伸びる多数の細長
いスロットを有し、該スロットの各幅がホールの寸法よ
りも小さいことからなることを特徴とするボールミル。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボールミルの第一実施例を示す概略図
である。 第2図は第1図に示すミルの一部分を示す透視図である
。 第3図は第2図のミルの中央部の縦断面図である。 第4図は本発明のボールミルの第二実施例を示す概略図
である。 10・・・・・・容器、12・・・・・・モータ、14
・・・・・・ピニオン、16・・・・・・シャフト、1
8・・・・・・歯付きリング、20・・・・・・容器端
部、22・・・・・・容器の反対端部、224・・・・
・・ダクト、26・・・・・・円筒部分、28・・・・
・・ベアリング、30・・・・・・排出装置、32・・
・・・・円筒ダクト、34・・・・・・ベアリング、3
6・・・・・・受容器、38・・・・・・ふるい、40
・・・・・・スロット、42・・・・・・スクリュー、
44・・・・・・パイプ、46・・・・・・オリフイス
、50・・・・・・容器、52・・・・・・モーク、5
4・・・・・・ピニオン、56・・・・・・シャフト、
58・・・・・・歯付きリング、;60・・・・・・ダ
クト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉砕すべき金属粒子と溶剤及び潤滑剤とからなり、
    かつ非揮発性物質の割合が20〜80係(重量)である
    挿入物とボールから構成される混合物を最初からボール
    を入れたボールミルに連続的に導入し、該ボールミル出
    口にて、前記混合物を浴剤にて洗滌し連続的にボールミ
    ルからボールを分離回収し、該ボールを新規の装入物と
    共にボールミルの中へ再導入し、一方粉砕金属粒子は溶
    剤と共にボールから分離回収することから成ることを特
    徴とするボールミルによる金属粒子の連続的粉砕方法。 2 モータによってそれ自体の軸方向の周りに回転する
    ようにされ、かつその端部の一つの中心部に形成された
    供給開口部及びその反対側の端部の中心部に形成された
    排出開口部が設けられている水平円筒容器からなり、該
    水平円筒容器には容器に固定された連続的排出装置を有
    し、該連続的排出装置は切頭錘体のじょうご状の受容器
    に張り出されている水平円筒ダクトと、該ダクト内に配
    置されたスクリューと前記受容器の内部において間隔を
    おかれて配置された切頭錘体の篩と該篩内に溶剤を注入
    するための洗滌装置とが設置されていることから成り、
    該連続的排出装置の一端は前記円筒容器の排出開口部中
    に通じており、他の一端は篩の中へ前記ダクトが通じて
    いることを特徴とする金属粒子を連続的に粉砕するため
    の改良されたボールミル。 3 モータによってそれ自体の軸方向の周りに回転する
    ようにされ、かつその夫々端部の中心部に夫々形成され
    た二つの供給開口部、及びその周辺に形成された少なく
    とも一つの排出開口部が設けられている水平円筒容器か
    ら成り、前記容器を環状に囲んでいる固定チャネルを有
    し、該固定チャネルには周辺開口部又は開口部が配置さ
    れ、容器の下部に出口が配置され該排出開口は粉砕作業
    に続いてボールと装入物を通過できる様な寸法であり、
    チャネル内の開口部にはボールを混合物の残部から分離
    するための篩が設けられて居り、該篩内に溶剤を注入す
    るための洗滌装置が設置されていることから成ることを
    特徴とする金属粒子を連続的に粉砕するための改良され
    たボールミル。
JP50138263A 1974-11-20 1975-11-19 リユウシジヨウブツシツノフンサイホウホウト コノホウホウオジツシスルタメノ カイリヨウサレタボ−ルミル Expired JPS588296B2 (ja)

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FR7438134A FR2291793A1 (fr) 1974-11-20 1974-11-20 Procede de broyage de particules de matiere et broyeur a billes perfectionne pour la mise en oeuvre de ce procede

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5173668A JPS5173668A (en) 1976-06-25
JPS588296B2 true JPS588296B2 (ja) 1983-02-15

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ID=9145083

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CA (1) CA1072933A (ja)
DE (1) DE2550130C2 (ja)
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GB (1) GB1518820A (ja)
IT (1) IT1052326B (ja)
NL (1) NL7512955A (ja)

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