JPS586248A - 縦型ロ−ラミルとその使用方法 - Google Patents
縦型ロ−ラミルとその使用方法Info
- Publication number
- JPS586248A JPS586248A JP10966382A JP10966382A JPS586248A JP S586248 A JPS586248 A JP S586248A JP 10966382 A JP10966382 A JP 10966382A JP 10966382 A JP10966382 A JP 10966382A JP S586248 A JPS586248 A JP S586248A
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- JP
- Japan
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- air
- separator
- mill
- ejector
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C15/007—Mills with rollers pressed against a rotary horizontal disc
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C2015/002—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs combined with a classifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縦型ローラミルに収容され組み込まれている固
定のセパレータから粗い物質を妨害されずに排出する方
法並びに装置に係るものである。
定のセパレータから粗い物質を妨害されずに排出する方
法並びに装置に係るものである。
縦型ローラミルは垂直軸線を中心として回転し粉砕通路
を有する粉砕テーブルを備え、この粉砕通路上を粉砕ロ
ーラが転動してテーブルの回転中供給された物質を粉砕
する。粉砕ローラは固定のシャフトを有していて液圧シ
リンダまたはばねにより粉砕通路に向は押圧される。粉
砕される物質は粉砕テーブルの中心に指向されテーブル
の回転により粉砕通路にまで外方に移動せしめられる。
を有する粉砕テーブルを備え、この粉砕通路上を粉砕ロ
ーラが転動してテーブルの回転中供給された物質を粉砕
する。粉砕ローラは固定のシャフトを有していて液圧シ
リンダまたはばねにより粉砕通路に向は押圧される。粉
砕される物質は粉砕テーブルの中心に指向されテーブル
の回転により粉砕通路にまで外方に移動せしめられる。
粉砕された物質はテーブルの外周を越えてテーブルを包
囲している環状に配置したノズルを横切り通り続ける。
囲している環状に配置したノズルを横切り通り続ける。
搬送に加えまた乾燥も行う空気が環状配置にしたノズル
の下方に導かれ、ノズルを通り上方に流れ、それにより
粉砕された物質を浮遊して連行する。この浮遊物はミル
のノーウジングを通り上方にその頂部に次いで固定のセ
パレータ内に通され、このセパレータでは粗い物質、す
なわち、不十分に粉砕された物質が浮遊物から分離され
て七ノくレータの底に向は落下し、他方微細な物質、す
なわち、十分に粉砕された物質は′搬送、空気と共にミ
ルのハウジングとセパレータとをその頂部か、ら離れる
。
の下方に導かれ、ノズルを通り上方に流れ、それにより
粉砕された物質を浮遊して連行する。この浮遊物はミル
のノーウジングを通り上方にその頂部に次いで固定のセ
パレータ内に通され、このセパレータでは粗い物質、す
なわち、不十分に粉砕された物質が浮遊物から分離され
て七ノくレータの底に向は落下し、他方微細な物質、す
なわち、十分に粉砕された物質は′搬送、空気と共にミ
ルのハウジングとセパレータとをその頂部か、ら離れる
。
セパレータの底部は円錐形で粉砕テーブルに向は配向さ
れた粗い物質用の出口で終っている。不十分に粉砕され
た物質はこの出口を通り粉砕テーブルに戻され更に粉砕
される。
れた粗い物質用の出口で終っている。不十分に粉砕され
た物質はこの出口を通り粉砕テーブルに戻され更に粉砕
される。
ミルの・・ウジングを通り進む際に搬送空気は２度にわ
たりいちじるしく圧力が降下する。すなわち、ミルの・
・ウジングの底部からリング状に配置されたノズルを経
て粉砕室に流れる際と粉砕室からセパレータに流れる時
とに圧力が降下する。セパレータに流れる空気はセパレ
ータ内で空気に旋回運動を与える案内羽根を通り、この
運動により粗い物を浮遊物から分離しやすくする。
たりいちじるしく圧力が降下する。すなわち、ミルの・
・ウジングの底部からリング状に配置されたノズルを経
て粉砕室に流れる際と粉砕室からセパレータに流れる時
とに圧力が降下する。セパレータに流れる空気はセパレ
ータ内で空気に旋回運動を与える案内羽根を通り、この
運動により粗い物を浮遊物から分離しやすくする。
従って、セパレータの粗い物質用出口にわたりまた差圧
があり、この差圧はセパレータから粗い物質の出口を通
る粗い物質の排出に逆らおうとする。
があり、この差圧はセパレータから粗い物質の出口を通
る粗い物質の排出に逆らおうとする。
この問題は知られており、これまでは粗い物質の出口に
物質が差圧によりセパレータに吹き戻されるのを防止す
る仕切り機構を設けることにより解決されていた。この
型式の公知の仕切にはフラップまたは可調節のスリット
が設けである。しかしながら、フラップまたはスリット
は作用するために仕切の上方にある高さの物質が存在す
ることを必要とし、このような仕切手段の可動すなわち
可調節の部品は特に空気に連行されたゲスト内で損傷を
受けやすく、従ってまたミル内の摩耗促進雰囲気内でも
損傷を受けやすくその結果運転を中断することにもなる
。更にまた、特に小型のセパレータの場合に′は、仕切
の上方における所望の必要な物質の高さによりもし分離
室の底部に粗い物質が満たされると厄介である。もし仕
切の上方に粗い物質の集積が過大になると、粗い物質は
搬送空気の流れにより連行され、セパレータの頂部から
微細な物質と共に排出され、それによりセパレータの分
離能力が減少せしめられる。
物質が差圧によりセパレータに吹き戻されるのを防止す
る仕切り機構を設けることにより解決されていた。この
型式の公知の仕切にはフラップまたは可調節のスリット
が設けである。しかしながら、フラップまたはスリット
は作用するために仕切の上方にある高さの物質が存在す
ることを必要とし、このような仕切手段の可動すなわち
可調節の部品は特に空気に連行されたゲスト内で損傷を
受けやすく、従ってまたミル内の摩耗促進雰囲気内でも
損傷を受けやすくその結果運転を中断することにもなる
。更にまた、特に小型のセパレータの場合に′は、仕切
の上方における所望の必要な物質の高さによりもし分離
室の底部に粗い物質が満たされると厄介である。もし仕
切の上方に粗い物質の集積が過大になると、粗い物質は
搬送空気の流れにより連行され、セパレータの頂部から
微細な物質と共に排出され、それによりセパレータの分
離能力が減少せしめられる。
本発明の１つの目的は前記した欠点を除去することであ
り、本発明によれば、この目的はエゼクタからセパレー
タの出口に空気を直接吹き込み、粉砕された物質を搬送
するためミルに送給された空気からエゼクタの空気を取
り出し、供給された空気とミルの粉砕室内の空気とセパ
レータの内部の空気との間の差圧をエゼクタを通し、従
ってセパレータの出口を通しエゼクタ空気を吹きつける
唯一の手段として利用することにより達成される。
り、本発明によれば、この目的はエゼクタからセパレー
タの出口に空気を直接吹き込み、粉砕された物質を搬送
するためミルに送給された空気からエゼクタの空気を取
り出し、供給された空気とミルの粉砕室内の空気とセパ
レータの内部の空気との間の差圧をエゼクタを通し、従
ってセパレータの出口を通しエゼクタ空気を吹きつける
唯一の手段として利用することにより達成される。
運転中エゼクタにより、分離室の底部に物質の圧力コラ
ムを形成する必要なしにセパレータの粗い物質出口に生
ずる圧力降下を軽減する。この圧力降下はセパレータ内
の分離された粗い物質を妨害されずに連続的に排出する
ことに逆らうものである。このようにして、更にまた出
口をふさぎその下にスペースを取る傾向のある仕切機構
の損傷しやすい可動部品の使用を回避することができる
。
ムを形成する必要なしにセパレータの粗い物質出口に生
ずる圧力降下を軽減する。この圧力降下はセパレータ内
の分離された粗い物質を妨害されずに連続的に排出する
ことに逆らうものである。このようにして、更にまた出
口をふさぎその下にスペースを取る傾向のある仕切機構
の損傷しやすい可動部品の使用を回避することができる
。
本発明はまた本発明の方法を実施するため固定のセパレ
ータが組み込まれている縦型ローラミルを提供し、ロー
ラミルは更にまたミルの粉砕室に搬送空気を供給する空
気供給パイプと、前記したセパレータの内部に位置決め
されセパレータの粗い物質用出口に向は配向されたエゼ
クタと、粉砕室用の空気供給パイプが接続されているの
と同じ空気供給源に接続されているエゼクタ用の空気供
給パイプとを備えている。
ータが組み込まれている縦型ローラミルを提供し、ロー
ラミルは更にまたミルの粉砕室に搬送空気を供給する空
気供給パイプと、前記したセパレータの内部に位置決め
されセパレータの粗い物質用出口に向は配向されたエゼ
クタと、粉砕室用の空気供給パイプが接続されているの
と同じ空気供給源に接続されているエゼクタ用の空気供
給パイプとを備えている。
小圧力ミル、すなわち別個の空気供給源から乾燥空気が
供給されないミルの場合には、エゼクタの空気供給パイ
プとミルの空気供給パイプとは共に大気の空気を直接乾
燥空気として供給できる。
供給されないミルの場合には、エゼクタの空気供給パイ
プとミルの空気供給パイプとは共に大気の空気を直接乾
燥空気として供給できる。
たとえば、別個の空気供給源かちの加熱された乾燥およ
び搬送空気の形態の大圧力により空気が供給される大圧
力ミルの場合には、もしエゼクタの空気供給パイプがミ
ルの空気供給パイプに直接接続されると利点がある。
び搬送空気の形態の大圧力により空気が供給される大圧
力ミルの場合には、もしエゼクタの空気供給パイプがミ
ルの空気供給パイプに直接接続されると利点がある。
そのようなエゼクタを使用すると、エゼクタが、たとえ
ばミルの空気供給パイプの如き既存の空気供給源から空
気を送給されるので一サイクロン出口における公知の圧
縮空気ノズルにおけるような別個の圧縮空気系統を必要
としない。
ばミルの空気供給パイプの如き既存の空気供給源から空
気を送給されるので一サイクロン出口における公知の圧
縮空気ノズルにおけるような別個の圧縮空気系統を必要
としない。
本発明によるミルの１例が本発明の理解に必要な部品の
みを垂直断面線図で示す添付図面に例示されている。
みを垂直断面線図で示す添付図面に例示されている。
図示した如く、粉砕テーブル１がその垂直軸線を中心と
して歯車２を介して駆動され回転する。
して歯車２を介して駆動され回転する。
粉砕ローラ３が粉砕テーブル上をそれに圧接して転動し
、ローラ３は共通の支持フレーム４に装着され公知の押
しまたは引き手段により粉砕テーブルに圧接せしめられ
てい７）。
、ローラ３は共通の支持フレーム４に装着され公知の押
しまたは引き手段により粉砕テーブルに圧接せしめられ
てい７）。
リング状に配置したノズル５がテーブルを包囲し、テー
ブルと支持フレームとの上方には固定のセパレータ６が
取り付けられ、このセパレータはその頂部にリング状に
配置された可調節の羽根７の型式にした浮遊物質用の人
口とその底部のセパレータ内で分離された粗い物質用の
出口８とを有している。
ブルと支持フレームとの上方には固定のセパレータ６が
取り付けられ、このセパレータはその頂部にリング状に
配置された可調節の羽根７の型式にした浮遊物質用の人
口とその底部のセパレータ内で分離された粗い物質用の
出口８とを有している。
前記した部品はすべてミルのハウジング９内に収容され
ている。
ている。
ミルへの搬送空気で乾燥空気ともなる空気がハウジング
９の底部において空気供給パイプ１０を経て粉砕テーブ
ル１とリング状配置のノズル５との下方の室に導入され
る。使用ずみのミルの空気は微細な物質すなわちミルで
十分に粉砕された物質と共にセパレータ６の上方の空気
出口１１を経てミルから排出される。
９の底部において空気供給パイプ１０を経て粉砕テーブ
ル１とリング状配置のノズル５との下方の室に導入され
る。使用ずみのミルの空気は微細な物質すなわちミルで
十分に粉砕された物質と共にセパレータ６の上方の空気
出口１１を経てミルから排出される。
粉砕される物質は外部から供給され図示しないダクトを
通り粉砕テーブル１の中心に向は下方に送られ粉砕テー
ブルの回転により外方に粉砕ローラ３の下に移動してロ
ーラにより粉砕され次いでリング状配置のノズル５を越
え移動する。
通り粉砕テーブル１の中心に向は下方に送られ粉砕テー
ブルの回転により外方に粉砕ローラ３の下に移動してロ
ーラにより粉砕され次いでリング状配置のノズル５を越
え移動する。
ミルの底部からの搬送空気かつ乾燥空気は矢印で示した
如くノズルリング５を通り上方に流れ、粉砕した物質を
連行しそれをミル内を上方に搬送し羽根７を通しセパレ
ータ６に送る。
如くノズルリング５を通り上方に流れ、粉砕した物質を
連行しそれをミル内を上方に搬送し羽根７を通しセパレ
ータ６に送る。
粗い物質はセパレータ６内で分離されセパレータのホッ
パ状部分を下りセパレータの出口８に向 □かい、次い
で粉砕テーブル上に落下して粉砕されていない新たに供
給された物質と一緒に再び粉砕される。
パ状部分を下りセパレータの出口８に向 □かい、次い
で粉砕テーブル上に落下して粉砕されていない新たに供
給された物質と一緒に再び粉砕される。
供給パイプ１０内の圧力、すなわち粉砕テーブル１とノ
ズルリング５との下方の室内で搬送かつ乾燥空気がかけ
る圧力は符号ＰＩで示しである。
ズルリング５との下方の室内で搬送かつ乾燥空気がかけ
る圧力は符号ＰＩで示しである。
この圧力は小圧力ミルの場合には大気圧で良い。
空気がリング状配置のノズル５を通り上方に流れる時、
粉砕室、すなわち、粉砕テーブル１と、ノズルリン〆５
とセパレータ６とにより境界された室内では圧力Ｐ２に
まで圧力降下が生じる。
粉砕室、すなわち、粉砕テーブル１と、ノズルリン〆５
とセパレータ６とにより境界された室内では圧力Ｐ２に
まで圧力降下が生じる。
空気が羽根７を通りセパレータ６に流入する時、セパレ
ータ６では更に圧力Ｐ３にまで圧力降下が生じる。
ータ６では更に圧力Ｐ３にまで圧力降下が生じる。
従って、粗い物質用出口８の上方にはセパレータ６から
の粗い物質が流れ出ることに逆らう傾向を有する小圧力
がある。
の粗い物質が流れ出ることに逆らう傾向を有する小圧力
がある。
従って、エゼクタ１２がセパレータの出口８の真上に位
置決めされ出口に向は下向きに配向されている。エゼク
タ１２への空気はミル用の搬送かつ乾燥空気の供給パイ
プ１０に接続されたパイプ１３を経て供給される。この
空気はリング状配置のノズル５上に存在する差圧ｐｔ−
ｐ２によりパイプ１３とエゼクタ１２とを通り圧送され
る。
置決めされ出口に向は下向きに配向されている。エゼク
タ１２への空気はミル用の搬送かつ乾燥空気の供給パイ
プ１０に接続されたパイプ１３を経て供給される。この
空気はリング状配置のノズル５上に存在する差圧ｐｔ−
ｐ２によりパイプ１３とエゼクタ１２とを通り圧送され
る。
エゼクタの圧力をＥｐと仮定すると、エゼクタの所望の
効果を得るための要件はＰ ａ 十Ｅ ｐ≧Ｐ２であり
、この式中Ｅ ｐ ＝ Ｐ ＩＰ ２、従って前記圧力
Ｐ Ｉ＋ Ｐ ２ ＋ Ｐ ３は次の等式を満足する必
要がある。すなわち、 （ＰＩ Ｐ２）〉（Ｐ２−Ｐ３） 空気がエゼクタ１２を離れる時、粗い物質用出口８の開
口全体がエアジェツトにより覆われるようエアジェツト
が拡げられる。同時に、エアジェツトの動圧が粉砕室内
の圧力Ｐ３と同じ大きさの静圧に変換される。空気のあ
る量がセパレータの内部から連行され、従ってエゼク漬
はセパレータ内の結果による小圧力が圧力降下Ｐ２−Ｐ
３に相当しそれにより出口８を通り粗い物質が妨害され
ず（流出するような寸法にする必要がある。
効果を得るための要件はＰ ａ 十Ｅ ｐ≧Ｐ２であり
、この式中Ｅ ｐ ＝ Ｐ ＩＰ ２、従って前記圧力
Ｐ Ｉ＋ Ｐ ２ ＋ Ｐ ３は次の等式を満足する必
要がある。すなわち、 （ＰＩ Ｐ２）〉（Ｐ２−Ｐ３） 空気がエゼクタ１２を離れる時、粗い物質用出口８の開
口全体がエアジェツトにより覆われるようエアジェツト
が拡げられる。同時に、エアジェツトの動圧が粉砕室内
の圧力Ｐ３と同じ大きさの静圧に変換される。空気のあ
る量がセパレータの内部から連行され、従ってエゼク漬
はセパレータ内の結果による小圧力が圧力降下Ｐ２−Ｐ
３に相当しそれにより出口８を通り粗い物質が妨害され
ず（流出するような寸法にする必要がある。
添付図面は本発明に係る縦型ローラミルの垂直断面図で
ある。 １・・・粉砕テーブル ３・・・粉砕ローラ５・・
・ノズル ６・・・セパレータ８・・・粗い
物質用出口 １０・・・搬送空気供給パイプ １２・・・エゼクタ
１３・・・エゼクタ用空気供給バイブ。
ある。 １・・・粉砕テーブル ３・・・粉砕ローラ５・・
・ノズル ６・・・セパレータ８・・・粗い
物質用出口 １０・・・搬送空気供給パイプ １２・・・エゼクタ
１３・・・エゼクタ用空気供給バイブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エゼクタからの空気がセパレータの出口に直接吹き
込まれ、エゼクタ空気が粉砕された物質を搬送するため
ミルに送給された空気から取り出され、供給された空気
とミルの粉砕室内の空気とセパレータの内部の空気との
間の差圧がエゼクタ空気をエゼクタを通しまたセパレー
タの出口を通して吹き出す唯一の手段として使用される
ことを特徴とする縦型ローラミルに収容され組み込まれ
たセパレータの底部の出口から粗い物質を妨害されずに
排出する方法。 ２、セパレータに粉砕された物質を搬入し微細物質をセ
パレータから搬出するためミルの粉砕室に搬送空気を供
給する空気供給パイプと、セパレータの内部にその粗い
物質出口の上方でそれに向いて配向されたエゼクタと、
粉砕室用の空気供給パイプが接続されているものと同じ
空気供給源に接続されている空気供給パイプとから成る
ことを特徴とする固定のセパレータが超み込まれている
縦型ローラミル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08119812A GB2100617A (en) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | Edge-runner mill |
| GB8119812 | 1981-06-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586248A true JPS586248A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=10522844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10966382A Pending JPS586248A (ja) | 1981-06-26 | 1982-06-25 | 縦型ロ−ラミルとその使用方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0068681A3 (ja) |
| JP (1) | JPS586248A (ja) |
| AU (1) | AU8404882A (ja) |
| BR (1) | BR8203714A (ja) |
| DK (1) | DK262182A (ja) |
| GB (1) | GB2100617A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101313U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-01 | 株式会社クラベ | 雑音防止コード |
| WO2011142438A1 (ja) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | 三菱重工業株式会社 | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム |
| JP2021126632A (ja) * | 2020-02-17 | 2021-09-02 | 株式会社Ihi | 竪型ローラミル |
Families Citing this family (8)
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|---|---|---|---|---|
| DE3718781A1 (de) * | 1987-06-04 | 1988-12-15 | Krupp Polysius Ag | Rollenmuehle |
| DE19836323C2 (de) * | 1998-08-11 | 2000-11-23 | Loesche Gmbh | Mahlanlage, Anlage zur Herstellung von Zement und Verfahren zur Vermahlung von Rohmaterialien |
| DK176698B1 (da) * | 2007-12-11 | 2009-03-09 | Smidth As F L | Valsemölle |
| BRPI0916581A2 (pt) | 2008-07-30 | 2017-07-04 | Smidth As F L | fresa laminadora para triturar material particulado e método para a tradução contínua de material particulado |
| JP5645469B2 (ja) * | 2010-05-14 | 2014-12-24 | 三菱重工業株式会社 | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム |
| CN104069934B (zh) * | 2014-05-04 | 2016-03-09 | 上海宝钢节能环保技术有限公司 | 一种立式辊磨机返料装置 |
| CN106902926B (zh) * | 2017-04-26 | 2019-01-22 | 郑州大学 | 一种碾碎式风选机 |
| CN118080082B (zh) * | 2024-04-28 | 2024-06-28 | 佳木斯大学 | 一种药物原料粉碎筛分一体设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH150055A (de) * | 1930-08-15 | 1931-10-15 | Peters Ag Claudius | Vorrichtung zum Trennen der spezifisch leichteren Bestandteile von den spezifisch schwereren eines Gemisches in Mühlen. |
| US2944744A (en) * | 1957-08-02 | 1960-07-12 | Berz Max | Ring and roller pulverizing apparatus |
-
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- 1981-06-26 GB GB08119812A patent/GB2100617A/en not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-05-21 AU AU84048/82A patent/AU8404882A/en not_active Abandoned
- 1982-06-09 EP EP82302980A patent/EP0068681A3/en not_active Withdrawn
- 1982-06-11 DK DK262182A patent/DK262182A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-06-25 JP JP10966382A patent/JPS586248A/ja active Pending
- 1982-06-25 BR BR8203714A patent/BR8203714A/pt unknown
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101313U (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-01 | 株式会社クラベ | 雑音防止コード |
| WO2011142438A1 (ja) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | 三菱重工業株式会社 | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム |
| JP2011242006A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム |
| US8899163B2 (en) | 2010-05-14 | 2014-12-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Biomass pulverizing apparatus and biomass/coal mixed-combustion system |
| JP2021126632A (ja) * | 2020-02-17 | 2021-09-02 | 株式会社Ihi | 竪型ローラミル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU8404882A (en) | 1983-01-06 |
| BR8203714A (pt) | 1983-06-21 |
| EP0068681A3 (en) | 1983-06-08 |
| DK262182A (da) | 1982-12-27 |
| EP0068681A2 (en) | 1983-01-05 |
| GB2100617A (en) | 1983-01-06 |
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