JPS5882919A - ガラス板等の板状体の分岐装置 - Google Patents
ガラス板等の板状体の分岐装置Info
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- JPS5882919A JPS5882919A JP17840481A JP17840481A JPS5882919A JP S5882919 A JPS5882919 A JP S5882919A JP 17840481 A JP17840481 A JP 17840481A JP 17840481 A JP17840481 A JP 17840481A JP S5882919 A JPS5882919 A JP S5882919A
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- B65G2249/045—Details of suction cups suction cups
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明線、ガラス板等の板状体を主搬送路からそれと交
差している副搬送路に分岐する装置に関する。
差している副搬送路に分岐する装置に関する。
テーブル上面から噴出する加圧空気により板状体をその
テーブル上面から浮揚させて支持し、別にそのテーブル
に２条の駆動チェーンを配施し、この駆動チェーンに板
状体の下面と摩擦接触スルブラシ等の当接材を設けこの
ブラシ等によって板状体を非常に軽く支えて所定の方向
に搬送する浮揚；ンベア扛、板状体の搬送コンベアの一
種類として、一般的に用いられている。
テーブル上面から浮揚させて支持し、別にそのテーブル
に２条の駆動チェーンを配施し、この駆動チェーンに板
状体の下面と摩擦接触スルブラシ等の当接材を設けこの
ブラシ等によって板状体を非常に軽く支えて所定の方向
に搬送する浮揚；ンベア扛、板状体の搬送コンベアの一
種類として、一般的に用いられている。
このような浮揚コンベアにおいて、板状体を主搬送路か
らこれと交差している副搬送路に分岐する装置としては
、例えば特公昭５０，５５４６号に開示されているよう
な、昇降フレームに一対のチェーンを張設し、該チェー
ン間に弾性パッドを連設し、この弾性パッドを主搬送路
上を進行している板状体の上面に圧接してこの板状体を
主搬送路から副搬送路に引き込む装置とか、又特公昭４
６−６２４４号に開示されているような、各軸を中心と
して平行して旋回するように連結したアームを一対設け
て、各アームの先端に昇降自在のパッドを設置、このパ
ッドを主搬送路の板状体の上面に圧接して板状体を旋回
させながら副搬送路に分岐する装置等が知られている。
らこれと交差している副搬送路に分岐する装置としては
、例えば特公昭５０，５５４６号に開示されているよう
な、昇降フレームに一対のチェーンを張設し、該チェー
ン間に弾性パッドを連設し、この弾性パッドを主搬送路
上を進行している板状体の上面に圧接してこの板状体を
主搬送路から副搬送路に引き込む装置とか、又特公昭４
６−６２４４号に開示されているような、各軸を中心と
して平行して旋回するように連結したアームを一対設け
て、各アームの先端に昇降自在のパッドを設置、このパ
ッドを主搬送路の板状体の上面に圧接して板状体を旋回
させながら副搬送路に分岐する装置等が知られている。
しかしながら前者の装置で扛、主搬送路上を進行して１
くる板状体を主搬送路とある角度（例えば９０’）′ｆ
ｒニー／にす副搬送路に直線的に引き込むので、板状体
が有する進行方向の慣性力のため弾性パッドと板状体と
の間に滑りが生じゃすく、そのため主搬送路の搬送速度
を上げることは困難である。また後者の装置では、主搬
送路における板状体の慣性をｃｏｓｉｎ曲線にしたがっ
て漸減し、同時に一曲線にしたがって副搬送路の方向を
画壇することによｐ前述の欠点を解消しているが、その
分岐経路が円弧状となるためその搬送経路が前者の直線
方式に比較して長くなり、主搬送路に連続して、搬送さ
れてくる板状体相互の間隔を広く取る必要があるという
欠点を有している。
くる板状体を主搬送路とある角度（例えば９０’）′ｆ
ｒニー／にす副搬送路に直線的に引き込むので、板状体
が有する進行方向の慣性力のため弾性パッドと板状体と
の間に滑りが生じゃすく、そのため主搬送路の搬送速度
を上げることは困難である。また後者の装置では、主搬
送路における板状体の慣性をｃｏｓｉｎ曲線にしたがっ
て漸減し、同時に一曲線にしたがって副搬送路の方向を
画壇することによｐ前述の欠点を解消しているが、その
分岐経路が円弧状となるためその搬送経路が前者の直線
方式に比較して長くなり、主搬送路に連続して、搬送さ
れてくる板状体相互の間隔を広く取る必要があるという
欠点を有している。
このように従来装置においては、早い搬送速度で相互の
間隔を狭くして板状体全連続して分岐することは困難な
ものであり、 本発明は、これらの問題点に着目し、板状体の分岐搬送
経路を直線状にして分岐処理の迅速化を図ると共に、板
状体の慣性力を吸収するためにパッドをその板状体の進
行方向に作動させ、パッドと板状体との滑りを防止する
ようにしたものである。
間隔を狭くして板状体全連続して分岐することは困難な
ものであり、 本発明は、これらの問題点に着目し、板状体の分岐搬送
経路を直線状にして分岐処理の迅速化を図ると共に、板
状体の慣性力を吸収するためにパッドをその板状体の進
行方向に作動させ、パッドと板状体との滑りを防止する
ようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
１は、その表面に多数穿孔された噴出口２から加圧空気
を噴出し、ガラス板１０を浮揚するエアーテーブルであ
る。６．３は、主搬送路を構成する駆動チェーンと該チ
ェーンに連設され九例えばブラシ等の轟接材とからなる
一対の搬送チェーンであり、４社副搬送路を構成する上
記と同様な搬送チェーンである。これらの搬送チェーン
３．４は、加圧空気により浮揚している前記ガラス板１
０の下面に摩擦接触してガラス板１０ｔ−搬送するもの
であって主搬送路を搬送されるガラス板をこれと例えば
直角の副搬送路に搬送しようとするものである。
を噴出し、ガラス板１０を浮揚するエアーテーブルであ
る。６．３は、主搬送路を構成する駆動チェーンと該チ
ェーンに連設され九例えばブラシ等の轟接材とからなる
一対の搬送チェーンであり、４社副搬送路を構成する上
記と同様な搬送チェーンである。これらの搬送チェーン
３．４は、加圧空気により浮揚している前記ガラス板１
０の下面に摩擦接触してガラス板１０ｔ−搬送するもの
であって主搬送路を搬送されるガラス板をこれと例えば
直角の副搬送路に搬送しようとするものである。
前記エアーテーブル１の上方には主搬送路から副搬送路
に斜に跨る走行フレーム５が設けられている。そして該
走行フレーム５０両側には走行レール６．６′が固着さ
れており、該走行レール６．６′に扛走行台車７が摺動
自在に設けられ、該走行台車７には、前記走行フレツム
５０両端近くにそれぞれ設けられているスズロケット８
゜８′間に張設されるチェーン９０両端部が取付けられ
ている。なお該スプロケット８は、電動機１１と減速機
１２を介して連動しており、該電動機１１は前記走行台
車７を往復動させるための駆動源である。
に斜に跨る走行フレーム５が設けられている。そして該
走行フレーム５０両側には走行レール６．６′が固着さ
れており、該走行レール６．６′に扛走行台車７が摺動
自在に設けられ、該走行台車７には、前記走行フレツム
５０両端近くにそれぞれ設けられているスズロケット８
゜８′間に張設されるチェーン９０両端部が取付けられ
ている。なお該スプロケット８は、電動機１１と減速機
１２を介して連動しており、該電動機１１は前記走行台
車７を往復動させるための駆動源である。
前記走行台車７は、両側板１５．１５’間の上部を走行
フレームの上方において連結する連結、１［１４と、前
記走行フレーム５の下方に位置するダ行レール１５と、
から構成されており、前記両側板１５．１５’に社、そ
れぞれ前記走行フレーム５０走行レール６．６′の上面
、下面之よび側面に当接し、該走行台車７をなめらかに
走行されるための案内ロール１６．１６’、 １６”が
それぞれ回転自在に軸支されている。（第２図、第３図
、第４図参照）前記横行レール１５には、摺動自在に横
行台車１７が設けられており、該横行台車１７の下部に
はフレーム１８が固着され、横行台車１７の上部には回
転自在にガイドローラー１９が設けられている。
フレームの上方において連結する連結、１［１４と、前
記走行フレーム５の下方に位置するダ行レール１５と、
から構成されており、前記両側板１５．１５’に社、そ
れぞれ前記走行フレーム５０走行レール６．６′の上面
、下面之よび側面に当接し、該走行台車７をなめらかに
走行されるための案内ロール１６．１６’、 １６”が
それぞれ回転自在に軸支されている。（第２図、第３図
、第４図参照）前記横行レール１５には、摺動自在に横
行台車１７が設けられており、該横行台車１７の下部に
はフレーム１８が固着され、横行台車１７の上部には回
転自在にガイドローラー１９が設けられている。
そして前記フレーム１８の両端部には前記ガラス板１０
を吸着する吸着パッド２０がシリンダー２１により昇降
するようにそれぞれ設けられている。
を吸着する吸着パッド２０がシリンダー２１により昇降
するようにそれぞれ設けられている。
なお、前記横礼台単１７の両側面には前記横行レール１
５の上面、下面および側面にそれぞれ当接して該横行台
車１７ｔ−円滑に走行させるだめの案内ロール２２．２
２’、２２”がそれぞれ回転自在に設けられている。
５の上面、下面および側面にそれぞれ当接して該横行台
車１７ｔ−円滑に走行させるだめの案内ロール２２．２
２’、２２”がそれぞれ回転自在に設けられている。
また、前記走行フレーム５の下部には前記走行台車７の
往動時に係合シ・、その一部分に円弧状の曲線部ａ、ｂ
を有するガイド＠２５と、前記走行台車７の復動時に係
合するガイド溝２４とが設けられ（第１．２図参照）、
該ガイド溝２５．２４には前記横行台車１７のガイドロ
ーラー１９が嵌合し、その溝内に沿って動くものである
０そしてガイド＠ ２５．２４の交る部分はポイントと
なっており、第２図の曲線部ａの部分においては、ガイ
ド溝２５の側壁２５がバネにより常にガイド＠２４の側
壁に当接しているもので、往動時には図示のようにガイ
ドローラー１９が側壁２５に沿ってガイド溝２５内を動
き、復動時にはガイドローラー１９がガイド溝２４を横
切っている側壁２５ｔ−バネに逆って回動させ通過する
ものである。また他の曲線部すのポイントにおいても第
２図と同様のようにポイント部のガイド溝２４の側壁を
回動自在として、常にその側壁をバネによりガイド溝２
６の側壁に当接させている。
往動時に係合シ・、その一部分に円弧状の曲線部ａ、ｂ
を有するガイド＠２５と、前記走行台車７の復動時に係
合するガイド溝２４とが設けられ（第１．２図参照）、
該ガイド溝２５．２４には前記横行台車１７のガイドロ
ーラー１９が嵌合し、その溝内に沿って動くものである
０そしてガイド＠ ２５．２４の交る部分はポイントと
なっており、第２図の曲線部ａの部分においては、ガイ
ド溝２５の側壁２５がバネにより常にガイド＠２４の側
壁に当接しているもので、往動時には図示のようにガイ
ドローラー１９が側壁２５に沿ってガイド溝２５内を動
き、復動時にはガイドローラー１９がガイド溝２４を横
切っている側壁２５ｔ−バネに逆って回動させ通過する
ものである。また他の曲線部すのポイントにおいても第
２図と同様のようにポイント部のガイド溝２４の側壁を
回動自在として、常にその側壁をバネによりガイド溝２
６の側壁に当接させている。
次に本発明の詳細な説明する。
エアーテーブル１により浮揚され搬送チェーン３．３に
より主搬送路を搬送されてくるガラス板１０の位置を例
えばフォトセンサー等の無接触スイッチにより検出し、
その検出信号により電動機１１が回転し走行フレーム５
の上端部（第１図参照）に待機している走行台車７が動
き始める。なお、この時横行台車１７は走行台車７の側
板１３′側に位置している。そうして横行台車１７のガ
イドローラー１９が曲線部ａのポイント部にくる位置ま
で走行台車７が走行すると、ガラス板１０が丁度走行台
車７の下方に位置するように前記検出位置が定められて
おり、そのポイント部で例えば真空ポンプと連絡するシ
リンダ２１が作動して吸着パッド２０が下降してガラス
板１０ヲ吸着する。この吸着動作はガラス板１０あるい
は走行台車７ｔ−停止することなく行なわれ、走行台車
７は連続して走行レール６．６′に沿って走行する０そ
して横行台車１７のガイドローラ−１９灯走行台車７０
走行に従いガイド溝２３のポイント部から円弧状の曲線
部ａに動いてゆき、横行台車１７は横行し′−ル１５に
沿って側板１５’側から側板１６に向って横行老開始す
る。この横行台車１７の動きと走行台車７の走行により
、吸着されたガラス板１０ｔｊガイド＃Ｉ２３の円弧状
の曲線部ａに沿った動きが与えられ、この動作によりガ
ラス′１．− 板１０の主搬送路の搬送方向の慣性力が順次弱められ、
同時に走行台車７０走行方向への力が与えられ円滑にガ
ラス板１０を主搬送路から分岐することかできる。
より主搬送路を搬送されてくるガラス板１０の位置を例
えばフォトセンサー等の無接触スイッチにより検出し、
その検出信号により電動機１１が回転し走行フレーム５
の上端部（第１図参照）に待機している走行台車７が動
き始める。なお、この時横行台車１７は走行台車７の側
板１３′側に位置している。そうして横行台車１７のガ
イドローラー１９が曲線部ａのポイント部にくる位置ま
で走行台車７が走行すると、ガラス板１０が丁度走行台
車７の下方に位置するように前記検出位置が定められて
おり、そのポイント部で例えば真空ポンプと連絡するシ
リンダ２１が作動して吸着パッド２０が下降してガラス
板１０ヲ吸着する。この吸着動作はガラス板１０あるい
は走行台車７ｔ−停止することなく行なわれ、走行台車
７は連続して走行レール６．６′に沿って走行する０そ
して横行台車１７のガイドローラ−１９灯走行台車７０
走行に従いガイド溝２３のポイント部から円弧状の曲線
部ａに動いてゆき、横行台車１７は横行し′−ル１５に
沿って側板１５’側から側板１６に向って横行老開始す
る。この横行台車１７の動きと走行台車７の走行により
、吸着されたガラス板１０ｔｊガイド＃Ｉ２３の円弧状
の曲線部ａに沿った動きが与えられ、この動作によりガ
ラス′１．− 板１０の主搬送路の搬送方向の慣性力が順次弱められ、
同時に走行台車７０走行方向への力が与えられ円滑にガ
ラス板１０を主搬送路から分岐することかできる。
次で走行台車７が走行レール６．６′に沿って、より走
行するとガイドローラー１９はガイド溝２３の直線部分
に侵入し、横行台５車１７は側板１５側に到達し、ガラ
ス板１０は直線的に副搬送路に向って搬送される。そし
てガイドローラー１９が次の曲線部すに到達すると、横
行台車１７は側板１３側から側板１５′に向って戻り始
め、ガラス板１０は順次走行レール６．６′方向の慣性
力が弱められ副搬送路方向の力が増加され、その曲線部
すの中頃でガラス板１０は釈放され吸着パッド２０ハ上
昇する。走行台車７が終端ｄに到達すると、電動機１１
が逆転を開始し、走行台車７は復動する。
行するとガイドローラー１９はガイド溝２３の直線部分
に侵入し、横行台５車１７は側板１５側に到達し、ガラ
ス板１０は直線的に副搬送路に向って搬送される。そし
てガイドローラー１９が次の曲線部すに到達すると、横
行台車１７は側板１３側から側板１５′に向って戻り始
め、ガラス板１０は順次走行レール６．６′方向の慣性
力が弱められ副搬送路方向の力が増加され、その曲線部
すの中頃でガラス板１０は釈放され吸着パッド２０ハ上
昇する。走行台車７が終端ｄに到達すると、電動機１１
が逆転を開始し、走行台車７は復動する。
との復動時は、ガイドローラー１９はガイド溝２４の方
に沿って動かされ横行台車１７は側板１３′側に停止し
たまま復動される。なお、この復動時に直線状のガイド
溝２４を使用するのは、復動時間を短縮するためで、ガ
イド溝２４ｆ設けずにガイド溝２３を往動時に使用して
もよい。
に沿って動かされ横行台車１７は側板１３′側に停止し
たまま復動される。なお、この復動時に直線状のガイド
溝２４を使用するのは、復動時間を短縮するためで、ガ
イド溝２４ｆ設けずにガイド溝２３を往動時に使用して
もよい。
走行台車７が始端ｅに到達すると電動機１１は停止し、
走行台車は待機し、次のガラス板１０の検出信号で再び
上記の作動を開始する。なお、曲線部すにおいて釈放さ
れたガラス板１０扛搬送チエーン４により次の工程に搬
送される。
走行台車は待機し、次のガラス板１０の検出信号で再び
上記の作動を開始する。なお、曲線部すにおいて釈放さ
れたガラス板１０扛搬送チエーン４により次の工程に搬
送される。
前記吸着パッド２０ｔｉ、、これに換えて前述の従来装
置の抑圧パッドを使用してもよく、またガラス板１０の
大きさに合せて吸着パッド２０の位置を変更するためシ
リンダー等によりフレーム１８に沿って摺動させてもよ
いものである。
置の抑圧パッドを使用してもよく、またガラス板１０の
大きさに合せて吸着パッド２０の位置を変更するためシ
リンダー等によりフレーム１８に沿って摺動させてもよ
いものである。
なお、本実施例で扛、走行台車７と横行台車１７との連
動を最も簡単なガイド溝とガイドローラーとを使用する
方式を用いたが、横行台車１７にも駆動源金持たせて、
横行台車１７ｔ−自刃走行させて、走行台車７と横行台
車１７との各駆動源を電気回路により蓮動させてガラス
板１０が概略円弧状を描くようにしてもよいものである
０また、主搬送路と副搬送路との角度は実施例の直角に
限らず任意の角度が選択できるもので、前記走行フレー
ム５０角度も実施例の４５度の角度以外例えば直角にも
できるもので、その走行フレーム５の分岐角度と主搬送
路、副搬送路との角度にあわせて横行レール１７の取付
角度および横行台車１７と走行台車７との連動条件が定
まる。
動を最も簡単なガイド溝とガイドローラーとを使用する
方式を用いたが、横行台車１７にも駆動源金持たせて、
横行台車１７ｔ−自刃走行させて、走行台車７と横行台
車１７との各駆動源を電気回路により蓮動させてガラス
板１０が概略円弧状を描くようにしてもよいものである
０また、主搬送路と副搬送路との角度は実施例の直角に
限らず任意の角度が選択できるもので、前記走行フレー
ム５０角度も実施例の４５度の角度以外例えば直角にも
できるもので、その走行フレーム５の分岐角度と主搬送
路、副搬送路との角度にあわせて横行レール１７の取付
角度および横行台車１７と走行台車７との連動条件が定
まる。
以上のように本発明扛、走行台車に該走行台車の走行方
向と交差する方向に摺動自在の横行台車を設け、該横行
台車に板状体を保持するパッドを設けると共に１鉄構行
台車と走行台車とを連動させたもので、板状体を保持す
る際には板状体の搬送による慣性力を漸減させながら、
同時に分岐方向への力を漸増させ、また板状体を釈放す
る際には分岐方向の力を漸減させながら搬送方向の力を
漸増させることができるもので、パッドと板状体との滑
りを防止し板状体の確実な保持および保持位置での傷の
発生の防止を可能とすると共に、分岐経路が大部分直線
であるため分岐に要する時間を短縮することができるも
のである。
向と交差する方向に摺動自在の横行台車を設け、該横行
台車に板状体を保持するパッドを設けると共に１鉄構行
台車と走行台車とを連動させたもので、板状体を保持す
る際には板状体の搬送による慣性力を漸減させながら、
同時に分岐方向への力を漸増させ、また板状体を釈放す
る際には分岐方向の力を漸減させながら搬送方向の力を
漸増させることができるもので、パッドと板状体との滑
りを防止し板状体の確実な保持および保持位置での傷の
発生の防止を可能とすると共に、分岐経路が大部分直線
であるため分岐に要する時間を短縮することができるも
のである。
第１図は、本発明の一実施例を示す平面図であり、第２
図は第１図の主要部分の拡大図、第６図は第２図の五〜
Ａ親図、第４図は第２図の・Ｂ−Ｂ親図、第５図は第２
図のＣ−Ｃ親図である０ １・・・エアーテーブル ６，４・・・Ｗｔ送ｆ：”−
ン５・・・走行フレーム ７・・・走行台車 １０・−
・ガラス板 １５・・・横行レール １７・・・横行台
車 １８・・・フレーム １９・・・ローラー ２０・
・・吸着パッド ２名２４・・・ガイド溝。
図は第１図の主要部分の拡大図、第６図は第２図の五〜
Ａ親図、第４図は第２図の・Ｂ−Ｂ親図、第５図は第２
図のＣ−Ｃ親図である０ １・・・エアーテーブル ６，４・・・Ｗｔ送ｆ：”−
ン５・・・走行フレーム ７・・・走行台車 １０・−
・ガラス板 １５・・・横行レール １７・・・横行台
車 １８・・・フレーム １９・・・ローラー ２０・
・・吸着パッド ２名２４・・・ガイド溝。
Claims (1)
- ガラス板等の板状体を浮揚させて搬送する浮揚コンベア
の搬送路の交差部分に設けられた走行フレームと、該走
行フレームに往復動可能に設けられた走行台車と、該走
行台車に前記走行フレームと交差する方向に設けられた
横行レールと、該横行レールに摺動自在に設けられた横
行台車と、該横行台車に設けられた前記板状体を保持す
る昇降自在のパッドと、前記横行台車と前記走行台車と
を連動させる手段とからなることを特徴とするガラス板
等の板状体の分岐装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17840481A JPS5882919A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ガラス板等の板状体の分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17840481A JPS5882919A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ガラス板等の板状体の分岐装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882919A true JPS5882919A (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6234653B2 JPS6234653B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=16047901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17840481A Granted JPS5882919A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ガラス板等の板状体の分岐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882919A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101123172B1 (ko) | 2003-08-29 | 2012-03-19 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 반송 장치 |
| WO2021070588A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板の製造方法及びその製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503546A (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-14 | ||
| JPS51110790A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Jidoshaaringusochi |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17840481A patent/JPS5882919A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503546A (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-14 | ||
| JPS51110790A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-30 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Jidoshaaringusochi |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101123172B1 (ko) | 2003-08-29 | 2012-03-19 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 반송 장치 |
| WO2021070588A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板の製造方法及びその製造装置 |
| JP2021059478A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板の製造方法及びその製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234653B2 (ja) | 1987-07-28 |
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