JPS5882235A - 自動合焦方法と、その方法に用いる交換光学機器および光学機器本体 - Google Patents

自動合焦方法と、その方法に用いる交換光学機器および光学機器本体

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JPS5882235A
JPS5882235A JP56181431A JP18143181A JPS5882235A JP S5882235 A JPS5882235 A JP S5882235A JP 56181431 A JP56181431 A JP 56181431A JP 18143181 A JP18143181 A JP 18143181A JP S5882235 A JPS5882235 A JP S5882235A
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常世 米多比
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/36Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals

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  • Focusing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、レンズ交換できるカメラにおける自動合焦
機構が、カメラボディ側に備える駆動部によって交換レ
ンズ側の従動部を駆動して自動合焦動作を行わせる場合
等のように、光学機器本体側駆動部に上り交換光学機器
側従動部を駆動して行う自動合焦方法と、その方法に用
いる交換光学機器および光学機器本体に関する。
従来技術 例えば、自動合焦のために、受光部、演算回路、モータ
、モータ駆動制御回路、駆動軸等をカメラボディに備え
、交換レンズによる結像状態を検出し、まだ合焦状態に
達していないと判断されるときのみ、何れの方向へ光学
系を移動させるべきかを判断し、光学系の合焦のための
移動方向を指示する技術は既に知られている。この場合
の方向指示は、実際には、モータを正逆どちらに回転さ
せるかの駆動方向の指示となり、その指示方向へのモー
タ回転によって駆動歯車が回転することによって、交換
レンズ側の従動歯車が回転し、従動部から焦点調節部へ
回転が伝えられて、合焦動作が自動的に行われる。とこ
ろが、前記モータの駆動を受ける交換レンズは、多種に
亘汐゛本のであるから、自動合焦のためのカメラボディ
側駆動部によって回転される交換レンズ側の従動部の作
動方向に対する焦点調節部の駆動方向勝手、つまり合焦
方向となる例えば無限遠側に鉢点調節するのに従動部を
どちらへ回転させるかの駆動方向勝手を統一することは
困轢である。
すカわち、交換レンズ鏡筒を製作する場合、例えば、交
換レンズの口径に応じた従動部の1置上、回部に与えら
れた回転をピニオンと内歯歯車の噛み合いを介し光学系
移動機構に伝達するか、ピニオンと外歯歯車との噛み合
いを介し光学系移動機構に伝達するかされ、この駆動力
伝達形式の違いKよって、自動合焦のための駆動方向勝
手が正逆反対になる。
これを統一するのに、自動合焦のできる交換レンズの種
類を、例えば同程度の口径範闘内のものに減少させねば
ならなかったり、駆動方向勝手が反対になるものに歯車
列を増すことによって正常の関係にしようとすると、機
構が複雑化し製品が大型化する。またそれに伴う製造原
価の上昇や故障率の増大、駆動力伝達効率の低下等を招
く0さらに、光学系移動機構におけるへりコイドネジの
向きを、駆動方向勝手が正常の関係になるものとそうで
ないものとで反対にすると、へりコイドネジ加工機のリ
ードカム(マスターカム)等を増し、ネジの向きに対応
した加工ラインを併設しなければならない等の不利があ
る。さらに、自動合焦操作と手動合焦操作との両操作方
式を兼備した交換レンズにおいて、手動合焦のための操
作方向が機種毎に異なって統一され得す、実際/めtI
I影に当って合体操作方向にとまどい、またそれkよっ
てシャッタチャンスを逃すと云った問題がある。
また、交換レンズ焦点調節部の駆動方向勝手が統一され
ていなければ、カメラボディの種類によっては合焦不能
となるし、撮影レンズを試験的に駆動して駆動方向勝手
をカメラボディが認識してから本当の自動合焦駆動に移
行するような方法を採ると、合焦の所要時間が著るしく
増大する等の不具合を来す。
目    的 この発明は、交換光学機器の、従動部駆動方向勝手に対
応する信号に応じて、光学機器本体側駆動部の駆動方向
の正逆を反転させ、交換光学機器の焦点調節部を光学機
器本体側駆動部によって適正方向に駆動するようKL、
前記従来の諸欠点を解消し得る、光学機器本体側駆動部
により交換光学機器側焦点調節1部を駆動して行う自動
合焦方法と、その方法に用いる交換光学機器および光学
機器本体を提供することを目的とするものである。
実施例 第1図、第2図に示される実施例について説明すれば、
1は一眼し7レツクスカメラのカメラボディであり−2
は主ミラー、3は補助ミラー、4はフィルムである。ま
たカメラボディーxVeは、自動合焦のために、被写体
光を補助ミラー3を介して受ける受光部5、受光部5か
らの信号により合焦状態にあるかどうか、また合焦状態
になければ光学系をどの方向に移動させればよいかを判
断する演算回路6、演算回路6からの前記判断に対応し
た信号を受けてモータ8を正転°または逆転、あるいは
停止させるモータ駆動制御回路7、さらにモータ駆動制
御回路7によって制御されるモータ8およびそれに対し
図示しない減速機構を介し接続される駆動軸9と同駆動
軸9上の駆動歯車1゜が設けられている。
このカメラボデイlK附し、第1図ではレンズ口径の大
きい交換レンズ2oが、また第2図ではレンズ口径の小
さい交換レンズ21が装着されている。各交換レンズ2
0.21は、カメラボデイIK対し着脱自在に装着する
ためのマウント22がそれぞれの固定筒23と一体に設
けられていると共に1このマウント22の外周り位置に
、レンズ20.21のカメラボディ1への着脱に伴って
前記駆動歯車lOと噛み合いまたその噛み合いが外れる
従動歯車24を持った従動軸25が設けられている0駆
動軸9および従動軸25は光軸26と平行である。
また、27はレンズを保持する内筒であって、手動合焦
操作リング28と一体であるヘリコイド筒、29のへリ
コイド雌ネジ29&に、ヘリコイド雄ネジ27aが螺合
している。ヘリコイド筒29のへリコイド雄ネジ29b
には、前記固定筒23のへリコイド雌ネジ23aが螺合
している。さらに、内筒27の外局一部には光軸方向の
キー溝30が形成され、固定筒23内周一部に固設され
たキー31と係合し、内筒27を光軸26の方向に直進
移動すべくしている0 これにより、ヘリコイド筒29が、手動合焦操作リング
28によって回転させられるか、従動軸25からの伝動
によって回転させら°れると、その回転方向に応じて内
筒27が光軸26方向に前進あるいは後退され焦点調節
動作となる。今、具体的には、へりコイドネジ37a、
29aは左ネジ、ヘリコイドネジ23a、29bは右ネ
ジとされており、ヘリコイド筒29がその後方(図中右
方)から見て時計方向に回転されるとき、内筒27は図
中左方へ移動されるようにしである。
ところが、第1図示交換レンズ20は、内筒27に口径
の大きい撮影レンズ32を保持しているから、ヘリコイ
ド筒29も内筒27と共に径寸法が大*<ab、ヘリコ
イド筒29の後端部に形成した内歯歯車33に、従動@
2S上の伝動歯車34を噛み合わせて、従動軸25から
の伝動が々されるようにして、レンズ鏡筒内スペースを
有効利用するのに対し、第2図示交換レンズ21は、内
筒2フに口径の小さい撮影レンズ35を保持していて、
ヘリコイド筒29も内筒27と共に径寸法の小さいもの
となるので、ヘリフィト筒29後端部に形成した外歯歯
車36に、従動軸25上の伝動歯車34を噛み合わせて
、従動軸25からの伝動が外されるようにし、ヘリフィ
ト筒29外nbの余裕スペースを利用している。
このよう々従動軸25からヘリコイド筒29への伝動構
造の違いによって、従動軸25から同じ方向の回転を受
けても翫第1図示交換レンズ21の内筒/29と、第2
図示交換レンズ22の内筒29とは、互いに逆の方向に
駆動される。従って、自動合焦のための従動軸の回転方
向に対する内筒27の駆動方向勝手が1カメラボデイl
に備える駆動軸9の駆動方向に対し、一方が正常゛め関
係となれば他方は反対の関係となる。反対の関係となる
方は、カメラボディl側の演算回路6で決定される方向
に駆動軸9が駆動されても、レンズ系は合焦方向とは反
対の方向に移動させられ、合焦不能となる。
なお、この駆動方向勝手を統一するためには、伝動歯車
34と外歯歯車36の間に歯車を1つ設ければよく、実
施例の第1図および第2図を見る限6では歯車を増して
もスペース上の問題やそれに伴う製品の大型化の問題は
無いように見えるが決してそう力のではカ<、実際は、
鐘胴内に設計上、加工上、組立上等の理由からより多く
の部品で構成されている上に1自動絞装置や本発明以外
の各種信号手段等が設けられているのであり、更に近年
共前進んでいる製品の小型化やそのためのレンズの短小
化(直径はそれ程小さくならない)がスペース事情を一
段ときびしくしている〇そとで、各交換レンズ20.2
1にそれらの従動軸駆動方向勝手に対応した駆動方向信
号を設けて、レンズ20.21をカメラボディ1へ装着
した際、その信号に応じて駆動軸9の駆動方向を正逆自
動的に切換えるようにし、従動軸駆動方向勝手が正常た
関係およびその反対のどちらの場合でも、自動合焦が正
常に行われるようKしている。
実際上、駆動軸9の正駆動方向は、生産数量が一番多い
一般磯種の従動軸駆動方向勝手が正常の関係となるよう
に設定されるべきであり、そのよう々機種には、駆動方
向信号を設けていないことを、信号の一種として考え、
利用するのがコスト面や耐久性面等で有利であるから、
l’hの実施例でも、前記のよう外一般機種である第1
図示交換レンズ20には特別な駆動方向信号を設けない
で、第2図示交換レンズ21の方に、そのマウント22
の後端面から後方へ突出する信号ビン37を設けて、従
動軸駆動方向勝手が駆動軸9の駆動方向に対し反対の関
係にあることを示す信号としている。
一方、カメラボディlには、それに装着される交換レン
ズ20.21の前記信号を検知する手段として・信号検
出スイッチ38が設けられ、信号のない交換レンズ20
が装着されたとき(第1図)はオフ状態とな抄、信号ビ
ン37を有する交換レンズ21が装着されたとき(・第
2図)はオン状態となるようKしている・ そして、信号検出スイッチ38のオン、オフ信号は一前
記演算回路6に与えられ、演算回路6はスイッチ38が
オフであると、通常演算結果に従つた駆動方向信号をモ
ータ駆動制御回路7に与え、スイッチ38がオンである
と、通常演算結果を反転した駆動方向信号をモータ駆動
制御回路7に与えるようにしている。
なお、前記へりコイドネジ23a、29bidlJ−ド
を極めて小さくされており、合焦動作時における内歯歯
車33および外歯歯車36の、回動量に対応する光軸2
6方向移動量を少なくして、作動を安定させる。
以下作動について説明する。第1図において、図示しな
いメインスイッチを閉じると、受光部5が補助ミラー3
を経由した撮影レンズ32の結像状態を検出し、その情
報を演算回路6に入力する。
演算回路6は、信号検出スイッチ3t°’sがオフ状態
であるため、前記受光部5からの情報に基づく通常演算
結果に従った駆動方向信号をモータ駆動制御回路7に’
与え、モータ8を正転または逆転させる。今、被写体が
より近い所にあった場合すなわち後ビンの場合と仮定す
ると、モータ8を正転させるよう駆動方向信号が出され
、駆動軸9は後方(@1図右方)から見て反時計方向に
回転される。
これにより従動軸25は歯車10.24を介し時計方向
に回転され、伝動歯車34、内歯歯車33を介しヘリフ
ィト筒29を時計方向に回転させる。
従って、内筒27および撮影レンズ32は、右ネジのヘ
リコイドネジ27a、29aおよび左ネジのヘリコイド
ネジ2B&、29bによって、第1図左方へ移動させら
れる。
この撮影レンズ32の移動に従って、受光部5で検出す
る結像状態が、刻々と合焦状態へ変化し、合焦状態に達
すると、演算回路6がモータ駆動制御回i7に対しモー
タ停止信号を与えるからモータ8は停止させられる。実
際は、合焦検出から撮影レンズ32の停止までに若干の
タイムラグ等があり、それらに対する種々の対策がなさ
れているが、この発明の本旨とするところではたいので
、図示および説明は省略する。
第2図においては、信号検出スイッチ38がオン状態で
あるため、演算回路6は受光部5からの情報に基づく通
常演算結果を反転した駆動方向信号をモータ駆動制御回
路7に与える。今、前記第1図の場合同様、被写体がよ
り近い状態にあったと仮定すると、前記とは反対にモー
タ8を逆転させるよう駆動方向信号が出され、駆l動軸
9は後方(第1図右方)から見て前記とは反対の時計方
向に回転され、従動軸25も前記とは反対の反時計方向
に回転させる。しかし、従動軸25の反時計方向回転は
、伝動歯車34、外歯歯車36を介し、ヘリコイド筒2
9に対して時計方向に伝達される。
従って、ヘリコイド筒29は前記第1図の場合同様時計
方向に回転されるため、撮影レンズ35はヘリコイドネ
ジ27m、29a、23a、29bKよって図中左方へ
移動される。
従って、この場合も、撮影レンズ35の前記移動により
、受光部5で検出する結像状態が、刻々と合焦状態へ変
化し、合焦状態に達すると、演算回路6からのモータ停
止信号によってモータ8は停止される。
以上のように、従動軸駆動方向勝手が互いに反対の2種
の交換レンズのどちらをカメラボディに装着しても、そ
の装着した交換レンズにおける従動軸駆動方向勝手に対
応して、カメラボディ側駆動軸の駆動方向が自動的に反
転されることは、交換レンズをカメラボディに装着する
都度、その従動軸駆動方向勝手を知るために、カメラボ
ディ側駆動軸を一旦作動させなければならない手間や、
そのための準備時間を不要にし、交換レンズ装着と同時
に自動合焦による撮影を可能にする。
前記交換レンズ20.21の駆動方向勝手を示す信号と
しての、信号ピン37の有無は、交換レンズ20.21
がカメラボディlに装着されるときの、同ボディl側に
対する寸法的ないしは位置的関係による機械的信号とし
て作用するものであって、ボディl側への信号供与が確
喚なうえ、駆動方向勝手が互いに反対の2通りの交換レ
ンズの一方にのみ寸法的ないしは位置的変化を与えれば
足りると云う利点がある。そして、それらの信号形態お
よびそれに対するボディ1側の検知手段の具体的構成は
、種々に変更され得る。
各交換レンズ20.21は、手動合焦操作リング28に
よって、手動合焦操作できるのは勿論であり1その場合
図示しないメインスイッチを開いた状態で行えばよい。
リング28は、交換レンズ20.21の何れの場合も、
そのへ“リコイド筒29と一体回動するから、合焦操作
方向は一致している0従って、実際の撮影に際して、い
ずれの従動。
軸回転習性を持つレンズを用いる場合にもとまどいはな
い。
第3図から第5図に示される実施例の場合、カメラボデ
ィ41は、第5図の如くモータ駆動制御回路7とモータ
8との間の各接続端子7a、7b。
ga、gbを、レンズマウント面41&に配役されてい
る。これに対し従動軸駆動方向勝手が正常の関係にある
交換レンズ42(第3図)と、反対の関係にある交換レ
ンズ43(第4図)は、それぞれのマウント面44にも
、ボディ41への装着時その前記各端子7a、7b、8
a、8bと接続される信号端子42a*42b、42o
、424(第3図)および43&+43b+43c+4
3d(第4図)が配設されている。
交換レンズ42における各端子42a・・・42dは、
端子42aと424,42’bと420がそれぞれ結線
され、交換レンズ42のカメラボディ41への装着によ
り、ボディ41側の端子7aと8&、フbと81)を接
続させて、モータ8が、演算回路6における通常演算結
果通りの向きに駆動されるようにしているのに対し、交
換レンズ43における各端子43 m・・436は、端
子43aと43(1%43′bと4311が結線され、
交換レンズ43のカメラボディ41への装着によし、ボ
ディ41(1111の端子7&と81)x7bと8&を
接続させて、モータ8が、演算回路6における通常演算
結果とは反対の向きに駆軸されるようにしている。
ここに、各交換レンズ42.43の各端子42&・・・
421群および43&・・・431群は、モータ8とモ
ータ駆動制御回路7との間に介在して、各交換レンズ4
2.43における従動軸駆動方向勝手に対応して1モー
タ8の駆動方向を正逆反転し得るよう直接に作用する電
気的信号手段をなしており、スイッチのオン、オフ等の
部材動作を伴わない。従って、交換レンズおよびカメラ
ボディ間の信号授受部の故障はさらに起り難くなる。
45は電源、46はメインスイッチである・第6図から
sJ9図に示される実施例は、第3図から第5図の実施
例に比べ、信号授受部の端子構成を半減させたものであ
る。すなわち、カメラボディ51にあっては1モ一タ駆
動制御回路7とモータ8との間に、モータ回転方向反転
回路52が挿入されており(第8図)、同回路52は、
そのカメラボディレンズマウント面51&に配設された
一対の端子52a、52b間が閉成されるかどうかによ
って、モータ8の駆動方向を正逆自動的に反転させるよ
うにしている。
駆動方向勝手が正の関係にある交°換レンズ53は、そ
のマウント面54に、前記端子52 m、52bと対向
する一対の端子5S&、53bを互いに絶縁状態に配設
され(第6図)、交換レンズ53をメデイ51iC装着
したとき、端子51&は端子52&に、端子ssbは端
子521)にそれぞれ接続されて、各端子52a、52
b間を絶縁関係に確保するようにしている。従って、交
換レンズ53@は一端子53m、53bの代りに、マウ
ント面54の全面ないしボディ側端子sza、szbと
接触する範囲を単なる絶縁面とし、あるいは金属製マウ
ンを面53&の端子52m、!52bと対向する部分を
凹部として同端子52a、52bに接触し表いようにし
ても、同様の結果が得られる。
これに対し、駆動方向勝手が反対の関係にある交換レン
ズ55は、そのマウント面56に、前記各端子52s、
5Toと対向する一対の端子55&。
551)を互いに結線状態に配設され(第7図)1.交
換レンズ55をボディ51に装着したとき、端子55&
は端子52&に、端子55′bは端子52bにそれぞれ
接続され、両端子52a、52b間を閉成するようにし
ている0従って、交換レンズマウント面56の全面力い
しボディ側端子521゜521+と対向する範囲を導電
性としても同様の結果が得られ、端子55m、55bを
省略することができる。全面を導電性にする場合は、ノ
イズの有無に留意することが望まれる。
第8図におけるモータ回転方向反転回路52は、第9図
にその具体的回路の一例が示されている。
第9図において、57は信号制御回路であって、端子5
2a、52bに対し接続され♂。交換レンズ53又は5
5の端子53m、53bsおよび端子l55m、55b
による信号の違いに応動する。
この信号制御回路57は、排他的OR回路58゜59、
NANI)回路60、AM!1回路61.62で構成さ
れている。また、63は信号制御回路57からの出力信
号に応じて、モータ8を正逆反転させて駆動するモータ
駆動回路であし、モータ駆動方向反転用シランジスタロ
4,65,66.67、およびトランジスタ64.65
の制御用Fランジスタロ8,69、抵抗70,71,7
2.73で構成され、五N′D回路61の出力がトラン
ジスタ64のベースに%AN11回路62の出力がトラ
ンジスタ65のベースにそれぞれ与えられるようにして
いる。?4,75.76は他の調整用抵抗である。
今、カメラボディ51に、交換レンズ53を装着すると
、ボディ51の端子52a、52bは絶縁関係にあるか
ら、メインスイッチ46が閉じられれば、排他的OR回
路58.59の各入力端子58b、59bへの入力信号
は111である。一方、被写体がより近距離にあるとき
、すなわち後ビンのときは、撮影レンズを繰抄出すため
に、モータ駆動制御回路7の一方の出力端子70からは
111、他方の出力端子7dからは101の信号が出力
され、各排他的OR回路1)8.59の入力端子58&
#59&に与えられる。これKより、信号制御回路57
における各AND回路61.62からの出力はそれぞれ
101と119である。従って、トランジスタ69.6
15がオン、トランジスタ68.64がオフとなり、電
源”°45からの電流は、トランジスタ65からモータ
8、およびトランジスタ66へと流れ、モータ8は正転
されて撮影レンズが17jA#)出される。
被写体がよね遠距離にあるときすなわち前ビンのときは
、前記モータ駆動制御回路7の出力端子70および7d
から各排他的OR回路58 、59の入力端子58a、
59mに与えられる信号が、前記とは逆に’0”l’と
なり、AN11回路61゜62からの出力はそれぞれ1
11とwoIになる。
従って、トランジスタ68.64がオン、トランジスタ
69.65がオフになり、電源45がらの電流は、トラ
ンジスタ64、モータ8、トランジスタ67へと流れ、
モータ8は逆転されて撮影レンズが繰シ込まれる。
合焦状態になると、モータ駆動制御回路7の各出力端子
7o、71!からは、それぞれ@□II01またはJ@
Jlの信号が出力されることにより、各AND回路61
.62からの出力がそれぞれ@ 0 @ 1 □ mに
なる。従って、トランジスタ68゜64、およびtラン
ジスタロ9.65は共にオフとなり、モータ8への給電
が断たれてモータ8は停止される。
次に、交換レンズ55をカメラボディ51に装着すると
、ボディ51側の端子52a、52を間は、レンズ55
側の端子55a、55bとの接続によって閉成される。
これKより、各排他的OR回路!58.59の各入力端
子58に1.591)へは、メインスイッチ46の閉成
と同時に、前記交換レンズ53の場合とは逆に101の
入力信号が与えられる。従って1モータ8けその駆動方
向を自動的に反転され、従動軸駆動方向勝手が反対の関
係にある交換レンズ55に対しても、正常な自動合焦動
作が行われる。
なお、この第9図の回鮎例は、釘1の実施例である第1
図、第2v!Jの実施例にも簡単に応用できる。
第1O図から第12図に示される実施例は、カメラボデ
ィ81側の駆動軸82と、駆動方向勝手が正常の関係に
ある交換レンズ83、反対の関係にある交換レンズ84
の各従動軸85,86とが、互いに同一軸線上で突き合
わせ係合して、軸端に構成した噛み合いクラッチを介し
駆動力の伝達を行うべくした型式のカメラの場合を示し
ている。
第10図示の駆動方向勝手が正常の関係にある交換レン
ズ83の従動軸85と、第11図示の駆動方向勝手が反
対の関係にある交換レンズ84の従動軸86とは、それ
ぞれの後端噛合クラッチ部85m、86aの、各交換レ
ンズ83.84におけるマウント面87からの退入寸法
り、、L、が異な石ようにされ(実施例ではJ >L、
)ている。これに対し、カメラボディ81に備える駆動
軸82は、先端噛合クラッチ部82aがレンズマウンシ
面8Bから突出するよう可動接片89&。
89′bのバネ性(別逮このためのバネを設けてもよい
。)によ抄図中左方へ付勢され、ボディIK交換レンズ
83.84が装着される際、装着完了時まではマウント
面87によってクラッチ部821をばねに抗し押圧され
るが、装着完了時クラッチ部82&が従動軸後端クラッ
チ部85&または86&が位置するマウント面87一部
の凹゛一部87aに対向して、マウント面87による押
圧を解除され、クラッチ部82&が従動軸後端クラッチ
部85aまたは86 aic対し前記ばね付勢により噛
み合わされるようにしている〇 従って、駆動軸82は、そのクラッチ部82aが一従動
軸後端りラッチ部85a、86mのどちらと噛み合うか
によって、第10図、第11図の如く、マウント面88
からの突出量が異カる。つま9%駆動軸82の軸線方向
位置が異なる0そこで、この駆動軸82の軸線方向位置
の変化に応じて切換えられるスイッチ89を設けて、第
12図の如くモータ駆動制御回路7とモータ8との間に
挿入し、カメラボディB1に装着される交換レンズ83
または84の駆動方向勝手に応じ、モータ8の駆動方向
の正逆を自動的Kff転し得るようにしている。90は
受動歯車、91は最大突出位置規制鍔である。
この実施例は、前記第1番目の実施例同様、交換レンズ
の駆動方向勝手の違いを、交換レンズ側一部の寸法によ
る機械的信号でカメラボディ側に与えるものであるが、
前記機械的信号は、既設従動軸の後帰クラッチ部の位置
によって得ているため、第1番目の実施例における信号
ピンのような・特別な機械的信号部材を設ける8斐がな
い点でさらに有利である。
なお、駆動軸82と、従動軸85および86との間の伝
動は、クラッチの噛み合いKよるものであるから、駆動
軸82はその後方(図中右方)から見て時計方向回転が
正転方向と々る。前記スイッチ89は、モータ、駆動制
御回路7Iめ各出力端子7a、?’bに接続された連動
可動接片89 i、89’bと、モータ8の正逆正常側
固定接片89 o H89a sおよび正逆反対側固定
接片89e、89fとからなり、駆動方向勝手が正常の
関係にある交換レンズ83の装着時には、第10図、第
12図の如く可動接片89m、89bが正常側固定接片
89C989(1に接触して、モータ8の駆動方向を演
算回路60指令通りに従わせるのに対し、駆動方向勝手
が反対の関係にある交換レンズ84の装着時には、第1
1図の如く可動接片89a、89bが反転側固定接片8
9e、89flfC接触して、モータ8の駆動方向を正
逆反対に切換える0 前記実施例の説明では、この発明の理解が容易であるよ
うに1交換レンズの駆動方向勝手が一正常の関係が反対
の関係かを表わす信号とそれによるモータ駆動方向の正
逆反転の点だけを述べている。しかし、実際の製品では
、従動軸を有しない種類の交換レンズも併用されるから
、前記従動軸駆動方向勝手の識別に加え、従動軸を有し
ているかどうかの識別も要し・従動軸を有するものにつ
いてのみ、前記駆動方向勝手の識別とそれによるモータ
駆動方向の正逆切換えが行われるようにされる。この場
合、別に設けた従動軸の有無を示す信号を利用すればよ
いが、前記各実施例における機械的ないし電気的な2段
階の信号に、従動軸有無に応じた信号を加えた3段階信
号として、従動軸を有しているものKついてのみ、前記
モータ駆動方向の正逆自動反転が行われるようにするこ
とができる。
前記3段階信号とするには、例え・ば、第1図。
第2図の実施例においては、信号ピン37とは高さの違
う他の信号ビンを、従動軸なしの交換レンズに設けてカ
メラボディ側でグレイフードによって識別するか、ある
いは前記他の信号ビンによってのみ開かれる常閉スイッ
チをカメラボデイヘメインスイッチと直列に設けておく
かすればよい。
また、@3図からflE5Mの実施例にあっては、従動
軸なしの交換レンズにおけるマウント面を、W!−続端
子なしとすればよいのであり、絶縁面とすることが望ま
しい。第6図から第9図の実施例の場合は、従動軸なし
の交換レンズにおけるマク24面に1ボディ側端子52
a、52b間に適当な抵抗値を与える高抵抗導電部を設
け、カメラボディ側の回路構成上、前記特定の抵抗値を
検知したとき、自動合焦機能を停止させておくようにす
ればよいし、さらに機能停止に加え、自動合焦装置のメ
インスイッチを切っておくよう、ファインダー視野内等
、カメラ使用者が気付き易い箇所へ警告表示することも
できる。
笥10図から第12図の実施例では、従動軸表しの交換
レンズにおけるマウント面に・第1O図の寸法り、より
も深い凹陥部を設け、従動軸がないことによって駆動軸
がさらに突出するようにし、この駆動軸の最大突出によ
ってのみ開かれる常閉スイッチをメインスイッチと直列
に設けておく等すればよい。
さらに、信号の形態の一つとして、リードオンリーメモ
リー(以下ROMと云う)を使用する場合も、この発明
の筒中である。すなわち、交換レンズKROMとそれ用
の入出力手段Iを設け、前記ROMに、それを持つ交換
レンズの駆動方向勝手の情報、あるいはそれと従動軸有
無に対応する情報を、デジタル的に記憶させておき、マ
ウント面の接続端子を介しカメラボディ側の情報処理装
置が、前記記憶情報を利用して、各交換レンズの駆動方
向勝手に応じたモータ駆動方向の正逆自動切換えを行い
、あるいは従動軸なしのものにあっては自動合焦機能を
停止させておくようにすることもできる。
なお、この発明が、適用可能な光学機器本体としては、
上述のスチルカメラに限らず8ミリカメラやビディオカ
メラ等のムービーカメラ、各種プロジェクタおよび引伸
機等、焦点調節が必要な種々の光学機器が挙げられる。
また%前記実施例では、カメラボディと交換レンズとの
関係のみを示したが、カメ2ボデイと交換レンズとの間
に介装使用される中間リング、ベローズ、フォーカシン
グユニット、リヤコンバーター等と、カメラボディ、あ
るいは交換レンズとの間にも有効であるし、互いに着脱
される交換式光学機器間の一切の合焦用駆動力伝達にこ
の発明゛は適用され得るものであり、駆動部を有する側
を光学機器本体、従動部を有する側を交換光学機器とす
る。
さらKまた、前記実施例では、−カメラボディに交換レ
ンズが装着されたとき、その交換レンズの駆動方向勝手
に応じた信号により、駆動部の駆動方向の正逆を自動的
に反転させるようにしたものを示しているが、第13図
から第16図に示されるように、駆動方向勝手が正常の
関°係にある交換レンズ101と、その反対の関係にあ
る交換レンズ102とに対し、その駆動方向勝手に対応
する視覚的信号としての表示103,104を外面一部
、例えば使用者が確認し易い前端面一部や後端部外周一
部に設け、カメラ使用者はその表示103゜104に従
って、カメラボディ105一部に設けられている駆動方
向正逆切換用スイッチ106を手動操作するようにする
こともできる。この場合、構成が最も簡略化する。
スイッチ106は、喀15図、第16図のように1メイ
ンスイツチ46の近くに配置すると、自動合焦を行うよ
うメインスイッチ46を操作する際−スイッチ106の
操作が必要なことを気付かせ易く、操作忘れKよる失敗
を防止できる。
各交換レンズ101,102における従動部駆動方向勝
手を示す信号を、カメラボディ105側に与え、その信
号に応じてスイッチ106をどちら側に切換えるかを点
灯表示する表示ランプ107゜108を第17図の如く
設ければさらに便利である。そして、その表示ランプ1
07,108およ−びスイッチ106は第17図のよう
にカメラ使用者が頻繁に見るファインダー覗き窒109
の近くに配置すれば、スイッチ106が適正な側に切換
えられているかどうかが、常時確認されることになる。
効  果 この発明によれば、光学機器本体に装着されたー交換光
学機器の、焦点調節部側動方向勝手に対応する信号に応
じて、光学機器本体に備えた駆動部による従動部に対す
る駆動方向の正・逆を反転させ、焦点調節部を適正方向
に駆動するようにするから、焦点調節部の駆動方向勝手
を統一しなくとも合焦不能を解消でき、統一に起因する
前記諸欠点は回避される。しかも、焦点調節部を適正方
向に駆動するための光学機器本体側における駆動方向の
正逆反転上、撮影レンズを試験的に移動させる手間や時
間が省けるから、実際の使用に非常に便利である。
また、交換光学機器は、その駆動方向勝手に応じた信号
を備えるだけでよく、特に高額のコスト上昇の原因とは
なら力いし、光学機器本体は、交換光学機器側の前記信
号に応じて駆動部による従動部に対する駆動方向を正逆
切換える手段を持てばよく、容易かつ安価に供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ従動線駆動方向勝手の違う交
換レンズをカメラボディに装着した状態で示す一実施例
の断面図、第3図、第4図は別の実施例における各交換
レンズ要部の断面図、第5図は第3図、唸4図の交換レ
ンズに用いるカメラボディ要部の断面図、第6図、第7
図は他の実施例における各交換レンズ要部の断面図、筒
8図は第6図、第7図の交換レンズに用いるカメラボデ
ィ要部の断面図、第9図は第8図のモータ回転方向切換
回路の具体的カ回路例を示す電気回路図、第1O図、第
11図は今1つの実施例における各交換レンズ要部の断
面図、第12図は第10図。 第11図の交換レンズに用いるカメラボディ側電気回路
図、第13図、第14図はさらに別の実施例における各
交換レンズの全体斜視・向および要部斜視図、第15図
はカメラボディの断面図、第16図はカメラボディ要部
の背面図、第17図は変形例のカメラボディ要′部の背
面図である。 5・6・・・合焦検出手段、7・8・9・10.7−8
・82・90・・・駆動部、24・25・34・・・従
動部、23a−27aa29−29a*29b−焦点調
節部、22・37 、42&  421)  4204
2(1−43a  43b  430 43(1,53
&  53b−55a  55b。 85−86,103・104・・・信号手段、6−’3
g。 52.57・63,89.6・106・・・反転手段出
願人  ミノルタカメラ株式会社 第1図 第2図 第3図       第5図 b 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)合焦点検出手段によって合焦状態に応じて合焦方
    向および合焦を表わす焦点信号を出力し、その焦点信号
    に応じて合焦点用駆動部が正方向又はその反対方向に作
    動する光学機器本体と、その光学機器本体に装着したと
    き、上記駆動部に従動する従動部によって焦点調節部が
    駆動される交換光学機器とを用いる自動合焦方法におい
    て、交換光学機器の、従動部の作動方向に対する焦点調
    節部の被駆動方向勝手を表わす信号にl応じて、光学機
    器本体における合焦検出手段の焦点信号と、上記駆動部
    の作動方向との関係を切換設定した後、交換光学機器の
    焦点調節部を、上記従動部を介して、光学機器本体の上
    記駆動部によって駆動することを特徴とする自動合焦方
    法 (2)光学機器本体の合焦用駆動部に着脱自在に連結さ
    れる従動部と、従動部に連結された焦点調節部と、上記
    従動部の作動方向に対する焦点調節部の被駆動方向勝手
    を表わす信号手段とを備えたことを特徴とする自動合焦
    方法に用いられる交換光学機器 (3)信号手段は、交換光学機器外部への視覚的表示と
    される特許請求の範囲第2項記載の交換光学機器 (4)信号手段は、交換光学機器一部の、光学機器本体
    側への寸法的ないしは位置的関係による機械的信号とさ
    れる特許請求の範囲第2項記載の交換光学機器 (5)信号手段は、光学機器本体に対する電気的信号を
    発生する特許請求の範囲第2項記載の交換光学機器 (6)合焦状態に応じて合焦方向および合焦を表わす焦
    点信号を出力するピント検出手段と、焦点信号に応じて
    正方向又は逆方向に作動し、交換光学機器の従動部を駆
    動する合焦用駆動部と、焦点信号に対する上記駆動部の
    作動方向を選択的に反転し得る駆動方向反転手段とを備
    えたことを特徴とする自動合焦方法に用いる光学機器本
    体(7)駆動方向反転手段は、手動によって操作可能に
    設けられた特許請求の範囲第61項記載の光学機器本体 (8)駆動方向反転手段は、交換光学機器の機械的ない
    しは電気的外信号を受けて一焦点信号に対する駆動部の
    作動方向を自動的に反転させるようにされている特許請
    求の範囲第6項記載の光学機器本体
JP56181431A 1981-11-11 1981-11-11 自動合焦方法と、その方法に用いる交換光学機器および光学機器本体 Granted JPS5882235A (ja)

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