JPS5881197A - ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置 - Google Patents

ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置

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JPS5881197A
JPS5881197A JP56179600A JP17960081A JPS5881197A JP S5881197 A JPS5881197 A JP S5881197A JP 56179600 A JP56179600 A JP 56179600A JP 17960081 A JP17960081 A JP 17960081A JP S5881197 A JPS5881197 A JP S5881197A
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JP56179600A
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肥沼 敏也
健三 石井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製本用ページ物印刷物の印刷作業に必要な印
刷版面の配列法(ページレイアウト)を指示するための
カードを作成する装置に関する。
製本用の印刷物、いわゆるページ物の印刷作業において
は、複数のページにわたる印刷内容(絵柄)を同一紙面
上に同時に印刷する方法が一般に採用されている。
そして、この複数ページにわたる絵柄が印刷された刷本
を1ペ一ジ分の大きさに折畳んで、いわゆる折丁とし、
この折丁を必要な数だけ積重ねて綴じることKより製本
が行なわれる。
従って、このようなページ物の印刷においては、折丁に
加工した状態で各ページ番号が連続したものとなるよ5
に、印刷時における各ページごとの版面の配置をあらか
じめ定めておく必要がある。
この版面の配置法をページレイアウトと呼び、これを記
載したカードをページレイアウト指示カード(折帳とも
呼ばれる)と呼んでいる。
そこで、このような折丁を作るとf!には、レイアウト
指示カードに従って印刷機に版面を取付け、印刷を行な
ったあと折機によって折畳んで折丁とするのである。
ところで、以上の説明から明らかなよ5に、このページ
レイアウトは、印刷すべきページ物の1折丁分として割
り付ける全ページ数や折畳み方によって種々異なったも
のとなる。
そのため、従来は、割り付けるべきページ数や使用する
折機の仕様に応じて実際に手作業で紙を折畳み、これに
より折丁の見本を作成し、それに該尚するページの数字
を順次書込んだ上で折丁を開き、開かれた紙の面に現わ
れている数字の配列状態をそのまま版面の配列状態とし
てカードに記載し、ページレイアウトを指示するカード
としていた。なお、このとき、一般には、使用する紙幅
や版面寸法、さらKは製本仕様(例えば、平綴、中綴、
無線綴、左あき、右あきなどの別)をも併わせ記載して
カードを作成するのが通例である、しかしながら、この
従来の方法では、作業を行な5者が折機の仕様、つまり
その折機による紙の折畳み方を完4kK瑠解した上で折
丁のページ数に会わせた作業を行なう必要があり、しか
も折機には仕様の異なつたものが種々使用されているた
め、/<  a)%レイアウトの種類も多くなり、従っ
て、作業者には多大の熟練が要求されるという欠点があ
った。
また、この方法では、カードの作成がほぼ完全な手作業
となっているため、ミスの発生が避けられず、その結果
、時間や材料の四スを生じ易いという欠点もあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、折機
の種−1割り付ける全ページ数、折丁の最初と壷螢のペ
ージ(番号)など必要なデータをキーボードなどで入力
するだけで自動的にページレイアウト指定カードがプリ
ントアウトされるよ5にし、作業に熟練を要せず、しか
もミスを全く伴なうことのないカードが得られるようK
したページレイアウト指示カード作成装置を提供するに
ある。
この目的を達成するため、本発明は、所定のデータ入力
に応じて演算内容が規定される演算手段を設け、これに
折丁の最初と最後のページ番号を演算データ入力とした
ときの演算結果を所定のパターンでプリントアウトして
レイアウト指示カードを得るようにした点を特徴とする
以下、本発明によるページレイアウト指示カード作成装
置の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明をマイクルコンビ、−タ(マイコンとい
う)Kより具体化した一実施例で、1はデータ入力装曾
となるキーボード、2はマイコン、3は動作モニタ用の
ディスプレイ、4はページレイアウト指示カードをプリ
ントアウトするためのプリンタである。
次に、この実施例の動作を操作子lI[K従って説明す
る。
動作がスタートすると、マイコン2のプログラムにより
ディスプレイ3に操作指示が行なわれる。
そこで、オペレータは、このディスプレイ3の指示に従
ってキーボード2を操作し、以下のデータを順次入力す
る。
■ 折機の種類を表わすデータQ0 ■ 製本仕様を表わすデータ↑、ムK。
■ 折丁に@り付けるページ数2゜ ■ 折丁の最初のページ番号Xと最後のページ番号Y。
■ 印刷紙の幅KAMI。
■ 版面寸法Tム〒H(天地方向)、YOKO(左右方
向)。
これらのデータの入力が完了すると、マイコン2はあら
かじめ記憶しである版面の配列パターンのうちから上記
のデータQ、ZK対応する配列パターンを選択し、デー
タXとYK所定の演算を行なって配列パターンに付すべ
きページ番号を算出すると共に、データKAMI 、T
ATI、YOKOからページレイアウトに必要な数値を
計算する。
そして、これらの配列パターンとページ番号、それに必
要な数値の算出が終了したらプリンタ4にデータを与え
、ベージレイアウト指示カードをプリンシアウドさせる
以上の動作をフローチャートで示したのが第2図((転
)〜(C)である。
ここで、折機の種類、即ち折丁の折畳み方を表わすデー
タQがシリンダ番号となつているのは、次ノ理由による
。即ち、ここKいうシリンダとは輪転印刷機における版
胴のことであり、従りて、その種類を決めれば使用する
印刷機が特定されることになる。一方、折機は特別な場
合を除いて印刷機にビルトインされており、印刷が終る
とオンラインで折丁罠まで仕上げられるよう罠なってい
る。そのため、シリンダの種類を知れば折機の仕様が一
義的に与えられるからである。
このシリンダの種類とデータqの関係は例えば第3図0
.3に示すように定められている。
また、データTとAKKついては、それぞれ第3図(1
)と(0)K示すように分類されているものである。
次に、この第2図(4)〜(qのフローチャートに従っ
てさらに詳しく動作の説明をすると、データの入力を全
て終ったあと、まず、データ2を判断するステップがあ
り、このデータZKよりそれぞれ異なうた処理フローに
進むようKする。また、データ2が11、つまり折丁に
割り付けるページ数が16ページであったとtIKは、
続いてデータQを判断するステップに進4、このデータ
qの値に応じてさらに異なりた処理フローに進むようK
なっている。
これは、折丁に割り付けるページ数と折畳み方によって
ページレイアウトが異なったものとなるからである。
次に、それぞれの処理フローにおける動作について説明
する・ いま、Z−16,Q−2と入力したとする。そうすると
第2図体)で中央のフローに入る。そして、最初の処理
ステップではデータXとYに応じてそれぞれ2列2行の
マトリクスで表わされた弐A。
Bの計算を行ない、それぞれのマトリクスエレメントの
数値を算出してから次の定義済み処理に進んでパターン
1サブル=チンの処理を行なう。
このパターン1のサブルーチンとは第4図に示すような
図形をプリントアウトするためのもので、このとぎ、マ
トリクスAとBのそれぞれのマトリクスエレメントの数
値ム(tst)tA(xtz)t*(2tt)tA(z
*z)をそれぞれの印刷面のページを表わす番号として
書込むようKする。
即ち、マトリクスAの(X+6)をニレメントム(11
1)?マトリクスムの(Y−5)をニレメン)A(2,
2)というようにして書込むのである。
そしズ、続くステップで同じ処理(ただし、マトリクス
の中は異なっている)を繰り返してこの処理フローを終
る。
従って、このときKは、第6図に示すようなパターンの
ページレイアウト指示カードがプリントアウトされるこ
とになる。
この第6図は以上の説明から明らかなよ5K。
データz=16.Q=2’)ときで、かつ、データX=
1.Y=16と入力したときに得られたベージレイアウ
ト指示カードであり、さらに、データT;1、AK=1
.それにデータTATE=300゜TOKO−400の
ときのものを表わしている。
そこで、このレイアウト指示カードによれば、この折丁
の印刷Ksしては、印刷紙の表面に印刷する版胴には、
上側の左端から右端に向って7ページ用、6ページ用、
3ページ用、2ページ用の4枚版爾を、そして下側には
同じ<10ページ用、11ページ用、14ページ用、1
sページ用の版面をそれぞれ配列し、裏面の版胴には9
ページ用、12ページ用、13ページ用、16ページ用
、それに8ページ用、5ページ用、4ページ用、1ペー
ジ用のそれぞれの版面を配列すればよいことが判る。
次に、折丁に割り付けるべきページ数が32ページ、つ
まり!−32であったとすれば、第2図(C)の左側の
処理フローに進む、従って、このときK。
X=1.Y−32を入力すれば第7図に示すようなベー
ジレイアウト指示カードかプリンタ4から得られるとと
になる。なお、この例でも、データT。
AK、TATIC,YO区OKついては第6図?場合と
同じであり、デーIQはlどなっている。
また、z−48と入力したときKは、第2図(Qの右側
の処理フローに入り、このときには各処理ステップにお
ける計算がA、B、Cの3種類の1トリクスにより行な
われ、定義済み処理でのパターン2サブルーチンではに
5WJに示す図形を書くための処理が行なわれる。
従って、このとき、X=1.Y−48とすれば、第8図
に示すようなページレイアウト指示カードがプリントア
ウトされることになる。なお、この例では、データQ=
10であり、その他のデータは第6図、第7図のときと
同じである。
なお、上記実施例においては、データ2が32又は48
と入力されたと(Kは、データQと無関係にそれぞれた
だ1種類の処理フローに入ってしまうようになっている
が、これは次の理由による。即ち、1回の印刷動作で3
2ペ一ジ分、或いは48ペ一ジ分もの印刷が行なえる印
刷機はかなり大形となり、そのため、実際にはあまり多
くの台数が備えられる場合は少ない、そこ+、この実施
例でも、32ヘージが可能な印刷機はシリンダATVの
ものに限られ、48ページに使える印刷機はシリンダA
3だゆであるとし、この結果、折機の仕様もそれぞれ1
種類となるので、データQKよる処理フローの分離は不
要としたのである。
また、上記実施例においては、印刷紙の幅を表わすデー
タKAMIを入力するようになっているが、これは誤ま
りて紙幅の狭い印刷紙が使用されるのを紡ぐためのチェ
ックのためであり、ベージレイアウト指示カードの作成
とは4IK関係はない。
従って、このデータKAMIの入力は省いてもよい。
ところで、第6図ないし第8図において、それぞれのパ
ターンの両側に「天」とプリントしであるのは、開き方
が右あき、つまりデータAK=1と入力した場合で、夷
−の折丁ではこの「天」と書いである方か上になること
を示している。従って、データAKW2、つまり左あき
と入力したときKは、この部分く「地」とプリントされ
ることになるう ”:N 以上説明したよ5に、本発明によれば、必要なデータを
キーボードで入力するだけでページレイアウトを指示し
たカードが自動的にプリントアウトされて得られるため
、従来技術の欠点を除き、カード作成作業に熟練を要す
ることな(、しかも短時間で寝具にミスを伴なうことな
く多数のカードを作成することができるページレイアウ
ト指示カード作成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるページレイアウト指示カード作成
装置の一実施例を示すブロック図、第2図(A)〜(C
)はその動作を説明するフローチャート、第3図(A)
〜(C)は入力すべきデータの説明図、第4図及び第5
図はパターン作図用のサブルーチンを示す説明図、第6
図ないし第8図は本発明の一実施例により作成されるべ
きベージレイアウト指示カードの一例をそれぞれ示す説
明図である。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・iイクpコ
ンビエータ、3・・・・・・ディスプレイ、4・・・・
・・プリンタ。 才 1 図 才20 (,41 72路 (C) I″ 3咀 f、4) オム聞 5FiEI 才 6閏 オフ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  折丁に割り付けるべきページ数を表わすデー
    タの入力手段と、折丁の折畳みパターンを表わすデータ
    の入力手段と、上記データに基づいて演算内容が規定さ
    れる演算手段と、該演算手段による演算結果を所定のパ
    ターンでプリントアウトするデータ出力手段とを設け、
    折丁に割り付けるべき最初のページ番号と最後のページ
    番号とを上記演算手段に入力することKより印刷版面の
    配列位置をページ番号で指示したページレイアウトカー
    ドがプリントアウトされるように構成したことを特徴と
    するページレイアウト指示カード作成装置@(2、特許
    請求の範囲第1項において、折丁の製本仕様を表わすデ
    ータの入力手段と、印刷版面の寸法を表わすデータの入
    力手段とを設け、製本仕様と版面寸法が表示されたペー
    ジレイアウトカードがプリントアウトされるように構成
    したことな4$11とするページレイアウト指示カード
    作成装置、
JP56179600A 1981-11-11 1981-11-11 ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置 Granted JPS5881197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56179600A JPS5881197A (ja) 1981-11-11 1981-11-11 ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56179600A JPS5881197A (ja) 1981-11-11 1981-11-11 ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置

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Publication Number Publication Date
JPS5881197A true JPS5881197A (ja) 1983-05-16
JPH0547399B2 JPH0547399B2 (ja) 1993-07-16

Family

ID=16068568

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56179600A Granted JPS5881197A (ja) 1981-11-11 1981-11-11 ペ−ジレイアウト指示カ−ド作成装置

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JP (1) JPS5881197A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5521275A (en) * 1978-08-03 1980-02-15 Dainippon Printing Co Ltd Face mounting bookbinding method
JPS5593771A (en) * 1979-01-08 1980-07-16 Komori Printing Mach Co Ltd Bender for rotary press

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5521275A (en) * 1978-08-03 1980-02-15 Dainippon Printing Co Ltd Face mounting bookbinding method
JPS5593771A (en) * 1979-01-08 1980-07-16 Komori Printing Mach Co Ltd Bender for rotary press

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JPH0547399B2 (ja) 1993-07-16

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