JPS588098Y2 - ストロ−付水筒 - Google Patents
ストロ−付水筒Info
- Publication number
- JPS588098Y2 JPS588098Y2 JP1979118095U JP11809579U JPS588098Y2 JP S588098 Y2 JPS588098 Y2 JP S588098Y2 JP 1979118095 U JP1979118095 U JP 1979118095U JP 11809579 U JP11809579 U JP 11809579U JP S588098 Y2 JPS588098 Y2 JP S588098Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- water bottle
- main body
- outlet
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストロ−が常に一緒に収容され、そのま・スト
ロ−から本体内の液体を吸込むことが可能なストロ−付
水筒に関するものである。
ロ−から本体内の液体を吸込むことが可能なストロ−付
水筒に関するものである。
従来スポーツ用水筒としてストロ−付のものが存在する
が、長いストロ−をキャップの孔に差込んだだけなので
、携帯に不便であった。
が、長いストロ−をキャップの孔に差込んだだけなので
、携帯に不便であった。
また実公昭３７−３１１４６、同３８−９７４６号公報
に見られる考案があるが、前者は吸口である細管５が真
横に突出するため飲用が不便かつ不自然となり、また後
者ではストロ−２と呑ロアが外部に位置するので携帯上
邪魔でありまた不衛生である問題がある。
に見られる考案があるが、前者は吸口である細管５が真
横に突出するため飲用が不便かつ不自然となり、また後
者ではストロ−２と呑ロアが外部に位置するので携帯上
邪魔でありまた不衛生である問題がある。
本考案の目的は前記従来の欠点を除去し、極めて簡単な
構造により、使用上便利な水筒を提供することにある。
構造により、使用上便利な水筒を提供することにある。
しかして本考案は、フロート１を下方に取付けた可撓性
素材のストロ−２を本体３内に収納し、該本体３に嵌着
したキャップ４には前記ストロ−２の導出口５を稍上方
に向けて突出形威し、これの突縁５′に栓６を着脱可能
に施すと共に、前記ストロ−２はその下端が本体３の底
面に接した位置で前記導出口５より稍々突出する長さを
持ちかつ収納時その上端は前記導出口５に位置したこと
を特徴とするものである。
素材のストロ−２を本体３内に収納し、該本体３に嵌着
したキャップ４には前記ストロ−２の導出口５を稍上方
に向けて突出形威し、これの突縁５′に栓６を着脱可能
に施すと共に、前記ストロ−２はその下端が本体３の底
面に接した位置で前記導出口５より稍々突出する長さを
持ちかつ収納時その上端は前記導出口５に位置したこと
を特徴とするものである。
尚図示の実施例においては、導出口５の突縁５′に嵌ま
る栓６と一体の連結片７に設けた小孔を半球形キャップ
４に突設した突起８に嵌めたもので、フロート２は管状
のものをストロ−１に挿着しである。
る栓６と一体の連結片７に設けた小孔を半球形キャップ
４に突設した突起８に嵌めたもので、フロート２は管状
のものをストロ−１に挿着しである。
符号９は携帯相手さげ袋、１０はバッキングを示す。
本考案は以上説明した構成であるから、第２図に示すよ
うに本体３内に液体が充分入っている場合栓６を施し、
その液を飲むときは栓６を取外すと、ストロ−２は収納
状態で導出口５に上端が位置し、該導出口５は稍卒方を
向いているのでフロート１の浮力によって導出口５より
直ちに第２図３点鎖線に示すように内容量に応じて速や
かに突出する。
うに本体３内に液体が充分入っている場合栓６を施し、
その液を飲むときは栓６を取外すと、ストロ−２は収納
状態で導出口５に上端が位置し、該導出口５は稍卒方を
向いているのでフロート１の浮力によって導出口５より
直ちに第２図３点鎖線に示すように内容量に応じて速や
かに突出する。
そしてフロート１に抗してストロ−２を引込め、栓６を
施せば元の状態に戻る（第２図実線の状態）。
施せば元の状態に戻る（第２図実線の状態）。
従って一々ストローを用意する必要がなく又従来のよう
に長いストロ−を水筒内に挿込んだものに比べ使い勝手
が良く、必ず上方に吸い口が向くので飲み易く、シかも
ストロ−２が本体３内に収納されているので汚れる虞れ
もなく水筒としての実用価値は増進する。
に長いストロ−を水筒内に挿込んだものに比べ使い勝手
が良く、必ず上方に吸い口が向くので飲み易く、シかも
ストロ−２が本体３内に収納されているので汚れる虞れ
もなく水筒としての実用価値は増進する。
しかも本体３内に液が底面に僅か残った時点でもストロ
−２は導出口５より僅かに突出しているため（２点鎖線
の状態）残りを全部吸行むことができ又フロート付のた
め片手でも操作でき従来のストロ−行水筒の欠点を除去
することができる。
−２は導出口５より僅かに突出しているため（２点鎖線
の状態）残りを全部吸行むことができ又フロート付のた
め片手でも操作でき従来のストロ−行水筒の欠点を除去
することができる。
図面は本考案に係るストロ−行水筒の一実施例を示した
ので、第１図は分解斜視図、第２図は縦断側面図である
。 １・・・・・・フロート、２・・・・・・ストロ−１３
・・・・・・本体、４・・・・・・キャップ、５・・・
・・・導出口、５′・・・・・・突縁、６・・・・・・
栓。
ので、第１図は分解斜視図、第２図は縦断側面図である
。 １・・・・・・フロート、２・・・・・・ストロ−１３
・・・・・・本体、４・・・・・・キャップ、５・・・
・・・導出口、５′・・・・・・突縁、６・・・・・・
栓。
Claims (1)
- フロート１を下方に取付けた可撓性素材のストロ−２を
本体３内に収納し、該本体３に嵌着したキャップ４には
前記ストロ−２の導出口５を稍上方に向けて突出形成し
、これの突縁５′に栓６を着脱可能に施すと共に、前記
ストロ−２はその下端が本体３の底面に接した位置で前
記導出口５より稍々突出する長さを持ちかつ収納時その
上端は前記導出口５に位置したことを特徴とするストロ
−付水筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979118095U JPS588098Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ストロ−付水筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979118095U JPS588098Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ストロ−付水筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5636224U JPS5636224U (ja) | 1981-04-07 |
| JPS588098Y2 true JPS588098Y2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=29350309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979118095U Expired JPS588098Y2 (ja) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | ストロ−付水筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588098Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955031U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | タイガー魔法瓶株式会社 | ストロ−付き水筒 |
| JPS6074635U (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | タイガー魔法瓶株式会社 | ストロ−付水筒 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP1979118095U patent/JPS588098Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5636224U (ja) | 1981-04-07 |
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