JPS6116155Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6116155Y2 JPS6116155Y2 JP13078082U JP13078082U JPS6116155Y2 JP S6116155 Y2 JPS6116155 Y2 JP S6116155Y2 JP 13078082 U JP13078082 U JP 13078082U JP 13078082 U JP13078082 U JP 13078082U JP S6116155 Y2 JPS6116155 Y2 JP S6116155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- sponge pad
- holder
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来のスポンジパツドは、皿にスポンジを入
れ、これに水を注いで、この水で切手、印紙など
をぬらして貼布することに使用していたが水の補
給に不便があり、また、机上にはスポンジパツド
と共に常にペン立が事務に便なるよう配置されて
いるのが通常であるがこれら両者は机上でバラバ
ラに離れ易く、このことは両者使用の関連性から
しても机上の整理上からしても別個に存在するこ
とは不便なことが多かつた。
れ、これに水を注いで、この水で切手、印紙など
をぬらして貼布することに使用していたが水の補
給に不便があり、また、机上にはスポンジパツド
と共に常にペン立が事務に便なるよう配置されて
いるのが通常であるがこれら両者は机上でバラバ
ラに離れ易く、このことは両者使用の関連性から
しても机上の整理上からしても別個に存在するこ
とは不便なことが多かつた。
本考案は事務上密接な関係のあるスポンジパツ
ドとペン立(ペン)とをより一層距離的にも事務
処理的には接近せしめ且つスポンジパツドへの水
の補給を便ならしめんとするものである。以下詳
細に説明する。
ドとペン立(ペン)とをより一層距離的にも事務
処理的には接近せしめ且つスポンジパツドへの水
の補給を便ならしめんとするものである。以下詳
細に説明する。
第1図は本考案の側面図A及び平面図Bでその
説明図である。が、スポンジパツド1と水タンク
受2及びペン立3とは一体に構成されている。4
は水タンクで、水タンク受2にローレツト方式に
よつて嵌合されている。なお5はスポンジであ
る。第1図Cは第1図BのA−A線断面図で、6
は水、7はスポンジパツド1と水タンク受2とを
連通する水通孔であり、8は雌雄ローレツトを示
す。
説明図である。が、スポンジパツド1と水タンク
受2及びペン立3とは一体に構成されている。4
は水タンクで、水タンク受2にローレツト方式に
よつて嵌合されている。なお5はスポンジであ
る。第1図Cは第1図BのA−A線断面図で、6
は水、7はスポンジパツド1と水タンク受2とを
連通する水通孔であり、8は雌雄ローレツトを示
す。
第2図Aは水タンク4の斜視説明側面図で、B
はその底面図である。Cは水タンク4の底部に設
けてあるベン9の作用説明図で断面図で示してあ
る。水タンク4は軟質材を用い例えば軟質ポリエ
チレン製としその頭部は指で押せるようにする。
ベン9は水タンク4の底部に水タンク4と一体に
且つ底部の円周の2/3がベンとなるように形成さ
れている。10は水出し小孔でベン9の中央に設
けられている。
はその底面図である。Cは水タンク4の底部に設
けてあるベン9の作用説明図で断面図で示してあ
る。水タンク4は軟質材を用い例えば軟質ポリエ
チレン製としその頭部は指で押せるようにする。
ベン9は水タンク4の底部に水タンク4と一体に
且つ底部の円周の2/3がベンとなるように形成さ
れている。10は水出し小孔でベン9の中央に設
けられている。
本考案は以上のような構成からなるので、第2
図Cに示すように水タンク4に水を入れるとき
は、ベン9を矢印×のように指で押し上げて開き
水を入れる。水を入れた水タンク4を水タンク受
2にネジ込めば水タンク4は装着され転倒した場
合でも水タンク4内の水はこぼれない。スポンジ
パツド1内にはスポンジ5が適当にしめるくらい
の水が初めから入れられてあるが、その水が次第
に少くなつてきたならば、水タンク4の頭部を親
指と人さし指でつまんで押せばベンによつてスト
ツクされている水タンク4内の水6は水出し小孔
10から押し出され水通孔7を通つてスポンジパ
ツド内に入りスプンジ5をしめらす。即ちベン9
は水のストツクと補給という作用効果を有するの
である。
図Cに示すように水タンク4に水を入れるとき
は、ベン9を矢印×のように指で押し上げて開き
水を入れる。水を入れた水タンク4を水タンク受
2にネジ込めば水タンク4は装着され転倒した場
合でも水タンク4内の水はこぼれない。スポンジ
パツド1内にはスポンジ5が適当にしめるくらい
の水が初めから入れられてあるが、その水が次第
に少くなつてきたならば、水タンク4の頭部を親
指と人さし指でつまんで押せばベンによつてスト
ツクされている水タンク4内の水6は水出し小孔
10から押し出され水通孔7を通つてスポンジパ
ツド内に入りスプンジ5をしめらす。即ちベン9
は水のストツクと補給という作用効果を有するの
である。
ペン立3には常にペン(図示せず)を入れてあ
るから必要に応じ随時使用することができる。ス
ポンジパツドとペン立が一体として構成されてい
るから手紙をしたため切手を貼るときなどは切手
をぬらす水を特別に用意する必要もなく極めて便
利である。また、ペン立てとスポンジパツドが一
体となつているから机上の整理も容易である。
るから必要に応じ随時使用することができる。ス
ポンジパツドとペン立が一体として構成されてい
るから手紙をしたため切手を貼るときなどは切手
をぬらす水を特別に用意する必要もなく極めて便
利である。また、ペン立てとスポンジパツドが一
体となつているから机上の整理も容易である。
図面は実施例を示すもので、第1図Aは側面
図、Bは平面図、Cは平面図BのA−A線断面図
でありそれぞれ説明図である。第2図Aは水タン
クの斜視説明側面図で、Bはその説明底面図であ
る。又Cは、水タンクの断面説明図である。
図、Bは平面図、Cは平面図BのA−A線断面図
でありそれぞれ説明図である。第2図Aは水タン
クの斜視説明側面図で、Bはその説明底面図であ
る。又Cは、水タンクの断面説明図である。
Claims (1)
- ペン立て及びスポンジパツド並びに水タンク受
を一体として形成し、スポンジパツドと水タンク
受とは水通孔を設けて連通し、更に水タンク受に
は、水出し小孔を設けたベンを下部に形成してな
る水タンクをローレツトによつて嵌合してなるこ
とを特徴とするスポンジパツド兼ペン立て。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078082U JPS59112695U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スポンジパツド兼ペン立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13078082U JPS59112695U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スポンジパツド兼ペン立 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112695U JPS59112695U (ja) | 1984-07-30 |
JPS6116155Y2 true JPS6116155Y2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=30295891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13078082U Granted JPS59112695U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | スポンジパツド兼ペン立 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112695U (ja) |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP13078082U patent/JPS59112695U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59112695U (ja) | 1984-07-30 |
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