JPS6116155Y2 - - Google Patents

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JPS6116155Y2
JPS6116155Y2 JP13078082U JP13078082U JPS6116155Y2 JP S6116155 Y2 JPS6116155 Y2 JP S6116155Y2 JP 13078082 U JP13078082 U JP 13078082U JP 13078082 U JP13078082 U JP 13078082U JP S6116155 Y2 JPS6116155 Y2 JP S6116155Y2
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JP
Japan
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water
water tank
sponge pad
holder
view
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JP13078082U
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English (en)
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JPS59112695U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 従来のスポンジパツドは、皿にスポンジを入
れ、これに水を注いで、この水で切手、印紙など
をぬらして貼布することに使用していたが水の補
給に不便があり、また、机上にはスポンジパツド
と共に常にペン立が事務に便なるよう配置されて
いるのが通常であるがこれら両者は机上でバラバ
ラに離れ易く、このことは両者使用の関連性から
しても机上の整理上からしても別個に存在するこ
とは不便なことが多かつた。
本考案は事務上密接な関係のあるスポンジパツ
ドとペン立(ペン)とをより一層距離的にも事務
処理的には接近せしめ且つスポンジパツドへの水
の補給を便ならしめんとするものである。以下詳
細に説明する。
第1図は本考案の側面図A及び平面図Bでその
説明図である。が、スポンジパツド1と水タンク
受2及びペン立3とは一体に構成されている。4
は水タンクで、水タンク受2にローレツト方式に
よつて嵌合されている。なお5はスポンジであ
る。第1図Cは第1図BのA−A線断面図で、6
は水、7はスポンジパツド1と水タンク受2とを
連通する水通孔であり、8は雌雄ローレツトを示
す。
第2図Aは水タンク4の斜視説明側面図で、B
はその底面図である。Cは水タンク4の底部に設
けてあるベン9の作用説明図で断面図で示してあ
る。水タンク4は軟質材を用い例えば軟質ポリエ
チレン製としその頭部は指で押せるようにする。
ベン9は水タンク4の底部に水タンク4と一体に
且つ底部の円周の2/3がベンとなるように形成さ
れている。10は水出し小孔でベン9の中央に設
けられている。
本考案は以上のような構成からなるので、第2
図Cに示すように水タンク4に水を入れるとき
は、ベン9を矢印×のように指で押し上げて開き
水を入れる。水を入れた水タンク4を水タンク受
2にネジ込めば水タンク4は装着され転倒した場
合でも水タンク4内の水はこぼれない。スポンジ
パツド1内にはスポンジ5が適当にしめるくらい
の水が初めから入れられてあるが、その水が次第
に少くなつてきたならば、水タンク4の頭部を親
指と人さし指でつまんで押せばベンによつてスト
ツクされている水タンク4内の水6は水出し小孔
10から押し出され水通孔7を通つてスポンジパ
ツド内に入りスプンジ5をしめらす。即ちベン9
は水のストツクと補給という作用効果を有するの
である。
ペン立3には常にペン(図示せず)を入れてあ
るから必要に応じ随時使用することができる。ス
ポンジパツドとペン立が一体として構成されてい
るから手紙をしたため切手を貼るときなどは切手
をぬらす水を特別に用意する必要もなく極めて便
利である。また、ペン立てとスポンジパツドが一
体となつているから机上の整理も容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、第1図Aは側面
図、Bは平面図、Cは平面図BのA−A線断面図
でありそれぞれ説明図である。第2図Aは水タン
クの斜視説明側面図で、Bはその説明底面図であ
る。又Cは、水タンクの断面説明図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ペン立て及びスポンジパツド並びに水タンク受
    を一体として形成し、スポンジパツドと水タンク
    受とは水通孔を設けて連通し、更に水タンク受に
    は、水出し小孔を設けたベンを下部に形成してな
    る水タンクをローレツトによつて嵌合してなるこ
    とを特徴とするスポンジパツド兼ペン立て。
JP13078082U 1982-08-31 1982-08-31 スポンジパツド兼ペン立 Granted JPS59112695U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13078082U JPS59112695U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 スポンジパツド兼ペン立

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13078082U JPS59112695U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 スポンジパツド兼ペン立

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59112695U JPS59112695U (ja) 1984-07-30
JPS6116155Y2 true JPS6116155Y2 (ja) 1986-05-19

Family

ID=30295891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13078082U Granted JPS59112695U (ja) 1982-08-31 1982-08-31 スポンジパツド兼ペン立

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JP (1) JPS59112695U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59112695U (ja) 1984-07-30

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