JPS5880935A - インピ−ダンス切替回路 - Google Patents
インピ−ダンス切替回路Info
- Publication number
- JPS5880935A JPS5880935A JP17854981A JP17854981A JPS5880935A JP S5880935 A JPS5880935 A JP S5880935A JP 17854981 A JP17854981 A JP 17854981A JP 17854981 A JP17854981 A JP 17854981A JP S5880935 A JPS5880935 A JP S5880935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impedance
- circuit
- transmission
- switching circuit
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/40—Artificial lines; Networks simulating a line of certain length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝送装置の送信回路出力部に挿入され、送受
信に応じて伝送装置の受信インピーダンスと送信インピ
ーダンスとを切替えるインピーダンス切替回路に関する
。
信に応じて伝送装置の受信インピーダンスと送信インピ
ーダンスとを切替えるインピーダンス切替回路に関する
。
一伝送路に対して多数の伝送装置を並列に接続しようと
した場合、伝送路のインピーダンスをくずさずに、しか
も並列に接続される伝送装置の数を任意に変えられるよ
うにするには、伝送装置におする受信インピーダンスを
伝送路のインピーダンスに対して非常に^くする必要が
ある◇ また送出時においては、伝送装置の送信インピ
ーダンスを伝送路のインピーダンスと等しくする必狭が
ある。
した場合、伝送路のインピーダンスをくずさずに、しか
も並列に接続される伝送装置の数を任意に変えられるよ
うにするには、伝送装置におする受信インピーダンスを
伝送路のインピーダンスに対して非常に^くする必要が
ある◇ また送出時においては、伝送装置の送信インピ
ーダンスを伝送路のインピーダンスと等しくする必狭が
ある。
このような場合、従来は第1図のようなリレー回路を用
いることにより、受信インピーダンスと送信インピーダ
ンスとの切替を行なってきた。
いることにより、受信インピーダンスと送信インピーダ
ンスとの切替を行なってきた。
すなわち、受信時にはリレーを動作させることなく、受
信回路の入力インピーダンスを高くしておくことで受信
インピーダンスを高くし1受信判定回路によシ受信完了
を判定し先後リレーを動作させることで、送信時には伝
送路とこの伝送路のインピーダンスと等しい入力インピ
ーダンスをもった送信回路を接続するように構成してあ
つ九。
信回路の入力インピーダンスを高くしておくことで受信
インピーダンスを高くし1受信判定回路によシ受信完了
を判定し先後リレーを動作させることで、送信時には伝
送路とこの伝送路のインピーダンスと等しい入力インピ
ーダンスをもった送信回路を接続するように構成してあ
つ九。
しかし表から、この方法はリレー回路金ドライブするた
めに大きな電流を供給する必要があった。
めに大きな電流を供給する必要があった。
本発明の目的は消費電流の少ないインピーダンス切替回
路を提供することにある。
路を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によるインピーダン
ス切替回路は、ボルテージフォロワ形増幅器と、前記増
幅器の入力端子と伝送装置の送信回路出力間に挿入され
九第1アナログスイッチと、前記増幅器出力と伝送路間
に挿入された抵抗と、前記増幅器の入力端子と伝送路間
に挿入された第2アナログスイツチと、前記第1、第2
アナログスイツチの制御入力の一方に他方の制御入力に
与えられる信号の反転信号を与える回路とからなシ、伝
送装置が送信のときは一定のインピーダンス回路を形成
して送信インピーダンスと伝送路のインピーダンスを一
致させ、受信のときは無限インピーダンスを形成して伝
送路の受信インピーダンスを高くするように構成しであ
る。
ス切替回路は、ボルテージフォロワ形増幅器と、前記増
幅器の入力端子と伝送装置の送信回路出力間に挿入され
九第1アナログスイッチと、前記増幅器出力と伝送路間
に挿入された抵抗と、前記増幅器の入力端子と伝送路間
に挿入された第2アナログスイツチと、前記第1、第2
アナログスイツチの制御入力の一方に他方の制御入力に
与えられる信号の反転信号を与える回路とからなシ、伝
送装置が送信のときは一定のインピーダンス回路を形成
して送信インピーダンスと伝送路のインピーダンスを一
致させ、受信のときは無限インピーダンスを形成して伝
送路の受信インピーダンスを高くするように構成しであ
る。
前記構成によれば本発明の目的を完全に達成することが
できる。
できる。
以下、図面等を参照し“C本発明をさらに詳しく説明す
る。
る。
第2図は本9ら明によるインピーダンス切替回路の一実
施例を示す回路図である。 本インピーダンス切替回路
1は、伝送装置が受信状態のときは受信判定回路の指示
信号により伝送路側から見たインピーダンスが無限大と
なる。
施例を示す回路図である。 本インピーダンス切替回路
1は、伝送装置が受信状態のときは受信判定回路の指示
信号により伝送路側から見たインピーダンスが無限大と
なる。
また、送信状態のときは通常のインピーダンス変換回路
となり、送信回路と伝送路のインピーダンスの整合をと
るよりに働く。
となり、送信回路と伝送路のインピーダンスの整合をと
るよりに働く。
#N3図はこのインピーダンス切替回路の一構成例を示
す回路図である。 以下、本図にしたがって動作説明を
行なう。
す回路図である。 以下、本図にしたがって動作説明を
行なう。
今、cont入力を制御して第1アナログスイツチ4を
OFF 、第2アナログスイツチ2をON状態とすると
本回路は第4図に示すような等価回路となシ、オペアン
プ50入力電圧v1はVl −Vl ” Zo / (
rg + Z6 )となる。 ここでオペアンプ5がボ
ルテージフォロワとして使用されていることから、オペ
アンプの動作電圧の範囲における交流信号に対しとなる
。 またZoがオペアンプ5の入力インピーダンスであ
ることから Z6 ) rg であり、したがって vl ” V2 : Vl となって、抵抗Rの両端の電圧が等しいこととなシ、受
信回路の回線側から見たインピーダンスムは、無限大と
なる。
OFF 、第2アナログスイツチ2をON状態とすると
本回路は第4図に示すような等価回路となシ、オペアン
プ50入力電圧v1はVl −Vl ” Zo / (
rg + Z6 )となる。 ここでオペアンプ5がボ
ルテージフォロワとして使用されていることから、オペ
アンプの動作電圧の範囲における交流信号に対しとなる
。 またZoがオペアンプ5の入力インピーダンスであ
ることから Z6 ) rg であり、したがって vl ” V2 : Vl となって、抵抗Rの両端の電圧が等しいこととなシ、受
信回路の回線側から見たインピーダンスムは、無限大と
なる。
また第3図においてCont入力を再びI11制御し1
第1アナログスイツチ4をONに、第27ナログスイツ
チ2i01NF状態とすると回路としては第5図のよう
になり、本インピーダンス切替回路は通常のインピーダ
ンス変換回路として動作する。
第1アナログスイツチ4をONに、第27ナログスイツ
チ2i01NF状態とすると回路としては第5図のよう
になり、本インピーダンス切替回路は通常のインピーダ
ンス変換回路として動作する。
なお、rlは第1アナログスイツチ4のON抵抗である
。
。
以上により、受信時は第1アナログスイツチ4をOFF
、第2アナログスイツチ2なONするような制f641
信号を受信判定回路よりcont入カフに与えれば、伝
送装置の受イばインピーダンスを高くすることができる
。
、第2アナログスイツチ2なONするような制f641
信号を受信判定回路よりcont入カフに与えれば、伝
送装置の受イばインピーダンスを高くすることができる
。
また送信時は第1°γナログスイツチ4をON。
第2アナログスイツチ2をOfI″Fするような制御信
号を受信判定回路よ抄cont入カフに与えれば、伝送
路のインピーダンスに対して伝送装置の出力インピーダ
ンスを等しくすることが可能となる。
号を受信判定回路よ抄cont入カフに与えれば、伝送
路のインピーダンスに対して伝送装置の出力インピーダ
ンスを等しくすることが可能となる。
以上、詳しく説明したように本発明によるインピーダン
ス切替回路はオペアンプ1アナログスイツチ、インバー
タ、抵抗より構成されるため、リレーによる回路に比べ
てその消費電流は小さく、i九メカニカルな接点をもた
ないため寿命も長いという特長を有する、
ス切替回路はオペアンプ1アナログスイツチ、インバー
タ、抵抗より構成されるため、リレーによる回路に比べ
てその消費電流は小さく、i九メカニカルな接点をもた
ないため寿命も長いという特長を有する、
第1図はリレー回路を用いた従来のインピーダンス切替
回路の一例を示す回路図1第2図は本発明によるインピ
ーダンス切替回路の実施例を示す回路図、第3図は第2
図のインピーダンス切替回路の一構成例を示す回路図、
第4.5図線本インピーダンス切替回路の動作時におけ
る等価回路図である。 1・・・インピーダンス切替回路 2・・・第2アナログスイツチ 3・・・インバータ 4・・・第1アナログスイツチ 5・・・オペアンプ 6・・・抵抗7・・・制御人
力 8・・・出力端子9・・・入力端子 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽オj図 才2図 才3図 第4図 第5図
回路の一例を示す回路図1第2図は本発明によるインピ
ーダンス切替回路の実施例を示す回路図、第3図は第2
図のインピーダンス切替回路の一構成例を示す回路図、
第4.5図線本インピーダンス切替回路の動作時におけ
る等価回路図である。 1・・・インピーダンス切替回路 2・・・第2アナログスイツチ 3・・・インバータ 4・・・第1アナログスイツチ 5・・・オペアンプ 6・・・抵抗7・・・制御人
力 8・・・出力端子9・・・入力端子 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽オj図 才2図 才3図 第4図 第5図
Claims (1)
- ボルテージフォロワ形増幅器と、前記増幅器の入力端子
と伝送装置の送信回路出力間に挿入された第1アナログ
スイツチと、前記増幅器出力と伝送路間に挿入された抵
抗と、前記増幅器の入力端子と伝送路間に挿入された第
2アナログスイツチと、前記第1、第2アナログスイツ
チの制御入力の一方に他方の制御入力に与えられる信号
の反転信号を与える回路とからなり、伝送装置が送信の
ときは一定のインピーダンス回路を形成して送信インピ
ーダンスと伝送路のインピーダンスを一致させ、受信の
ときは無脂インピーダンスを形成して伝送路の受信イン
ピーダンスを高くするように構成したことをfVfI[
とするインピーダンス切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17854981A JPS5880935A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | インピ−ダンス切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17854981A JPS5880935A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | インピ−ダンス切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880935A true JPS5880935A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16050420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17854981A Pending JPS5880935A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | インピ−ダンス切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07107020A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-21 | Nec Corp | 送受信装置 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17854981A patent/JPS5880935A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07107020A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-21 | Nec Corp | 送受信装置 |
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