JPS62183645A - 駆動回路 - Google Patents
駆動回路Info
- Publication number
- JPS62183645A JPS62183645A JP2632686A JP2632686A JPS62183645A JP S62183645 A JPS62183645 A JP S62183645A JP 2632686 A JP2632686 A JP 2632686A JP 2632686 A JP2632686 A JP 2632686A JP S62183645 A JPS62183645 A JP S62183645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- signal
- transformer
- power source
- primary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル伝送通信方式における駆動回路に関
する。
する。
従来の駆動回路としては次のものがある。
i)整合駆動回路:信号有り、信号無しの出力インピー
ダンスが伝送路インピーダンスに等しい。
ダンスが伝送路インピーダンスに等しい。
ii)半整合駆動回路:信号有りの出力インピーダンス
が伝送路インピーダンスより十分低く、信号無しの出力
インピーダンスが伝送路インピーダンスに等しい。
が伝送路インピーダンスより十分低く、信号無しの出力
インピーダンスが伝送路インピーダンスに等しい。
1ii)非線形不整合駆動回路:信号有りの出カイビー
ダンスが伝送路インピーダンスより十分低く、信号無し
の出力インピーダンスが伝送路インピーダンスより十分
高い。
ダンスが伝送路インピーダンスより十分低く、信号無し
の出力インピーダンスが伝送路インピーダンスより十分
高い。
整合駆動回路は信号有りの出力インピーダンスを伝送路
インピーダンスと等しくするために、回路の消費電力が
出力電力の2倍となる欠点がある。
インピーダンスと等しくするために、回路の消費電力が
出力電力の2倍となる欠点がある。
半整合駆動回路と非線形不整合回路は信号有りと信号無
しで出力インピーダンスが非線形に変わるために伝送路
からの反射波が非線形となる欠点がある。
しで出力インピーダンスが非線形に変わるために伝送路
からの反射波が非線形となる欠点がある。
第一の発明の駆動回路は、2次側を伝送路に接続したト
ランスと、前記トランスの1次側の中点に一端を接続し
た電源と、前記1次側をショートする回線終端用スイッ
チと、前記1次側の一端と前記電源の他端とをショート
する第1の信号出力用スイッチと、前記1次側の他端と
前記電源と他端とをショートする第2の信号出力用スイ
ッチとを、μ備し、前記回線終端用スイッチ、第1.第
2の信号出力用スイッチのオンオフの組合せにより所定
の信号を前記伝送路に送出することを特徴とする。
ランスと、前記トランスの1次側の中点に一端を接続し
た電源と、前記1次側をショートする回線終端用スイッ
チと、前記1次側の一端と前記電源の他端とをショート
する第1の信号出力用スイッチと、前記1次側の他端と
前記電源と他端とをショートする第2の信号出力用スイ
ッチとを、μ備し、前記回線終端用スイッチ、第1.第
2の信号出力用スイッチのオンオフの組合せにより所定
の信号を前記伝送路に送出することを特徴とする。
第二の発明の駆動回路は、2次側の伝送路に接続したト
ランスと、電源と、前記トランスの1次側の一端と前記
電源の一端とをショートする第1のスイッチと、前記1
次側の一端と前記電源の他端とをショーI・する第2の
スイッチと、前記1次側の他端と前記電源の一端とをシ
ョートする第3のスイッチと、前記1次側の他端と前記
電源の他端とをショートする第4のスイッチとを具備し
、前記第1.第2.第3.第4のスイッチのオンオフの
組合せにより所定の信号を前記伝送路に送出することを
特徴とする。
ランスと、電源と、前記トランスの1次側の一端と前記
電源の一端とをショートする第1のスイッチと、前記1
次側の一端と前記電源の他端とをショーI・する第2の
スイッチと、前記1次側の他端と前記電源の一端とをシ
ョートする第3のスイッチと、前記1次側の他端と前記
電源の他端とをショートする第4のスイッチとを具備し
、前記第1.第2.第3.第4のスイッチのオンオフの
組合せにより所定の信号を前記伝送路に送出することを
特徴とする。
第1図は本発明の一実施例を示す。1は伝送路、2はト
ランス、3と4は信−号出力用スイッチ、5は回線終端
用スイッチ、6は電源である。
ランス、3と4は信−号出力用スイッチ、5は回線終端
用スイッチ、6は電源である。
信号有りのときはスイッチ3がON(このときはスイッ
チ4,5は0FF)またはス、イッチ4がON(このと
きはスイッチ3.5は0FF)L、電源6からトランス
2を経てスイッチ3または4に電流が流れ、伝送路1に
信号が出力される。
チ4,5は0FF)またはス、イッチ4がON(このと
きはスイッチ3.5は0FF)L、電源6からトランス
2を経てスイッチ3または4に電流が流れ、伝送路1に
信号が出力される。
信号無しの゛ときはスイッチ3.4は0FFLスイツチ
5がONとなり回路を終端する。
5がONとなり回路を終端する。
第2図は本発明の他の実施例を示す、7は伝送路、8は
トランス、9と10と11と12は信号出力回線終端用
スイッチ、13は電源である。
トランス、9と10と11と12は信号出力回線終端用
スイッチ、13は電源である。
信号有りのときはスイッチ9と12がON(このときは
スイッチ10.11はOFF>またはスイッチ10.1
1がON(このときはスイッチ9゜1]tOFF)L、
電源13からスイッチ9,8を経てスイッチ12に電流
が流れ、または電源13からスイッチ11.8を経てス
イッチ10に電流が流れ、伝送路7に信号が出力される
。
スイッチ10.11はOFF>またはスイッチ10.1
1がON(このときはスイッチ9゜1]tOFF)L、
電源13からスイッチ9,8を経てスイッチ12に電流
が流れ、または電源13からスイッチ11.8を経てス
イッチ10に電流が流れ、伝送路7に信号が出力される
。
信号無しのときはスイッチ9と11がON(このときス
イッチ10と12はOFF> 、またはスイッチ10と
12がON(スイッチつと11は0FF)となり回路を
終端する。
イッチ10と12はOFF> 、またはスイッチ10と
12がON(スイッチつと11は0FF)となり回路を
終端する。
以上説明したように本発明は、信号出力用スイッチと回
線終端用スイッチを用いることにより、回路損失が少な
く信号の有り・無しによる出力インピーダンスの変化が
ないという効果がある。
線終端用スイッチを用いることにより、回路損失が少な
く信号の有り・無しによる出力インピーダンスの変化が
ないという効果がある。
第1図、第2図は本発明の回路図である。
1・・・伝送路、2・・・トランス、3.4・・・信号
出力用スイッチ、6・・・回線終端用スイッチ、6・・
・電源、9.10,11.12・・・信号出力回線終端
用スイッチ。 第1図 7〜lど・・スイ・/チ χ?図
出力用スイッチ、6・・・回線終端用スイッチ、6・・
・電源、9.10,11.12・・・信号出力回線終端
用スイッチ。 第1図 7〜lど・・スイ・/チ χ?図
Claims (2)
- (1)2次側を伝送路に接続したトランスと、前記トラ
ンスの1次側の中点に一端を接続した電源と、前記1次
側をショートする回線終端用スイッチと、前記1次側の
一端と前記電源の他端とをショートする第1の信号出力
用スイッチと、前記1次側の他端と前記電源と他端とを
ショートする第2の信号出力用スイッチとを具備し、前
記回線終端用スイッチ、第1、第2の信号出力用スイッ
チのオンオフの組合せにより所定の信号を前記伝送路に
送出することを特徴とする駆動回路。 - (2)2次側の伝送路に接続したトランスと、電源と、
前記トランスの1次側の一端と前記電源の一端とをショ
ートする第1のスイッチと、前記1次側の一端と前記電
源の他端とをショートする第2のスイッチと、前記1次
側の他端と前記電源の一端とをショートする第3のスイ
ッチと、前記1次側の他端と前記電源の他端とをショー
トする第4のスイッチとを具備し、前記第1、第2、第
3、第4のスイッチのオンオフの組合せにより所定の信
号を前記伝送路に送出することを特徴とする駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2632686A JPS62183645A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2632686A JPS62183645A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183645A true JPS62183645A (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=12190287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2632686A Pending JPS62183645A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183645A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162036A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-12 | Fujitsu Ltd | ドライバ回路 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP2632686A patent/JPS62183645A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162036A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-12 | Fujitsu Ltd | ドライバ回路 |
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