JPS6153845A - 雑音低減回路 - Google Patents
雑音低減回路Info
- Publication number
- JPS6153845A JPS6153845A JP17542484A JP17542484A JPS6153845A JP S6153845 A JPS6153845 A JP S6153845A JP 17542484 A JP17542484 A JP 17542484A JP 17542484 A JP17542484 A JP 17542484A JP S6153845 A JPS6153845 A JP S6153845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- signal
- slip ring
- trs
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
- H04B15/005—Reducing noise, e.g. humm, from the supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、スリップリングを介して回転部に電力およ
び電気信号などを伝達する機搗を有する装置における電
気信号回路の雑音低減回路に関する。
び電気信号などを伝達する機搗を有する装置における電
気信号回路の雑音低減回路に関する。
一般に戦車、大形砲搭載車輌、姿勢制御形回転空中線な
どは固定部と回転部間で各種電気信号などをスリップリ
ングを介して伝達している。
どは固定部と回転部間で各種電気信号などをスリップリ
ングを介して伝達している。
上記のような装置のうち特に回転駆動用電動機を回転部
に設置する方式を採用しているものは、それを駆動する
だめの大きな電力をスリップリングを介して供給する必
要がある。同時に回転部に対する制御用信号２通信用信
号あるいは回転部からの制御用信号１通信用信号もスリ
ップリングを介して伝達する必要がある。
に設置する方式を採用しているものは、それを駆動する
だめの大きな電力をスリップリングを介して供給する必
要がある。同時に回転部に対する制御用信号２通信用信
号あるいは回転部からの制御用信号１通信用信号もスリ
ップリングを介して伝達する必要がある。
このように、スリップリング部分には大電力回路と、小
信号回路が共存することになシ、大電力回路の時間軸に
対する電流変化、スリップリングの接触抵抗特性に起因
する電流変化およびスパークなどによシ小信号回路に雑
音が誘起される。
信号回路が共存することになシ、大電力回路の時間軸に
対する電流変化、スリップリングの接触抵抗特性に起因
する電流変化およびスパークなどによシ小信号回路に雑
音が誘起される。
この誘導雑音は、しばしば小信号回路の信号対雑音比を
著しく低下させ、正常動作あるいは通信性能などに大き
な影響を及ぼす。
著しく低下させ、正常動作あるいは通信性能などに大き
な影響を及ぼす。
この様子を図面を参照して説明する。第３図は従来の雑
音低減回路のブロック図である。この第３図において、
回転部駆動用電源１からの電源出力は配線２を介してス
リップリング３に接続され、回転部配線４に伝達される
。この回転部配線４は、回転部８ａの駆動装置５に接続
される。
音低減回路のブロック図である。この第３図において、
回転部駆動用電源１からの電源出力は配線２を介してス
リップリング３に接続され、回転部配線４に伝達される
。この回転部配線４は、回転部８ａの駆動装置５に接続
される。
回転部駆動用電源１と駆動装置５間の制御線などモ配線
６．スリップリング３回転部側配線７を介して接続され
ている。
６．スリップリング３回転部側配線７を介して接続され
ている。
いま回転部８ａと固定部８ｂにそれぞれ通信用端末９，
１０があり、固定部側の通信用端末９から信号を送信す
る場合を考えると、この信号は絶縁トランス１２を通シ
、固定部側配線１３、スリップリング１４．回転部側配
線１５および絶縁トランス１６を通って回転部８ａ側の
通信用端末１０に伝達される。なお、１１゜１７はそれ
ぞれ絶縁トランス１２．１６の１次巻線の両端間に接続
された整合用終端抵抗である。
１０があり、固定部側の通信用端末９から信号を送信す
る場合を考えると、この信号は絶縁トランス１２を通シ
、固定部側配線１３、スリップリング１４．回転部側配
線１５および絶縁トランス１６を通って回転部８ａ側の
通信用端末１０に伝達される。なお、１１゜１７はそれ
ぞれ絶縁トランス１２．１６の１次巻線の両端間に接続
された整合用終端抵抗である。
ところで、スリップリングの構造は一般に小形であるこ
とが要求され、さらに回転部側のスリップリング部分の
配線は、回転をするだめの構造上の理由から、通常は物
理的に分離することが要求される大電力用配線と小信号
用配線を平行して配線せざるを得ない。
とが要求され、さらに回転部側のスリップリング部分の
配線は、回転をするだめの構造上の理由から、通常は物
理的に分離することが要求される大電力用配線と小信号
用配線を平行して配線せざるを得ない。
このような理由から大電力用スリップリングおよび配線
から小信号回路へ雑音が誘起するととが避けられない欠
点があった。第４図は第３図の雑音低減回路における信
号電圧と雑音電圧の関係を示すものである。すなわち、
第３図における通信用端末９と１０間の部分を取シ出し
て示しだものであシ、通信用端末９からの信号
“電圧Ｅｌは絶縁トランス１２を介して伝達されＥ、／
となシ、スリップリング１４を経て、絶縁トランス１６
に、Ｅ２′として印加される。さらに、この信号電圧Ｅ
２′は絶縁トランス１６によシ伝達され、Ｅｔ となっ
て通信用端末１０に印加される。
から小信号回路へ雑音が誘起するととが避けられない欠
点があった。第４図は第３図の雑音低減回路における信
号電圧と雑音電圧の関係を示すものである。すなわち、
第３図における通信用端末９と１０間の部分を取シ出し
て示しだものであシ、通信用端末９からの信号
“電圧Ｅｌは絶縁トランス１２を介して伝達されＥ、／
となシ、スリップリング１４を経て、絶縁トランス１６
に、Ｅ２′として印加される。さらに、この信号電圧Ｅ
２′は絶縁トランス１６によシ伝達され、Ｅｔ となっ
て通信用端末１０に印加される。
一方、スリップリング１４によって、雑音電圧ＥＮＩが
発生し、この雑音電圧Ｅ Ｎ ｔ も絶縁トランス１６
により伝達されてＥＮ、となって、通信用端末１０に印
加される。したがって、通信用端末１０において、信号
対雑音比が悪化する。なお、第４図の１３．１５は伝送
用平衡線路である。
発生し、この雑音電圧Ｅ Ｎ ｔ も絶縁トランス１６
により伝達されてＥＮ、となって、通信用端末１０に印
加される。したがって、通信用端末１０において、信号
対雑音比が悪化する。なお、第４図の１３．１５は伝送
用平衡線路である。
この発明は上記従来の欠点を除去するためになされたも
ので、スリップリングおよびその周辺の配線によって大
電力回路から小レベルの信号回路に誘起される誘導雑音
を低減でき、かつ良好な信号対雑音比伝送を可能にでき
る雑音低減回路を提供することを目的とする。
ので、スリップリングおよびその周辺の配線によって大
電力回路から小レベルの信号回路に誘起される誘導雑音
を低減でき、かつ良好な信号対雑音比伝送を可能にでき
る雑音低減回路を提供することを目的とする。
この発明の雑音低減回路は、スリップリングによる２組
の平衡信号伝送路を挾んで固定部側及び回転部側の端末
に絶縁トランスを２個ずつ設け、各絶縁トランスの２次
側巻線に２組の平衡信号伝送線路を接続し、各端末の２
個の絶縁トランスの１個を１次側と２次側の極性を逆極
性に接続し、さらに１次側の巻線を直列接続してその両
端に信号を入力または出力することによ）２組の平衡信
号伝送路に同相で誘起する雑音を低減せしめるようにし
たものである。
の平衡信号伝送路を挾んで固定部側及び回転部側の端末
に絶縁トランスを２個ずつ設け、各絶縁トランスの２次
側巻線に２組の平衡信号伝送線路を接続し、各端末の２
個の絶縁トランスの１個を１次側と２次側の極性を逆極
性に接続し、さらに１次側の巻線を直列接続してその両
端に信号を入力または出力することによ）２組の平衡信
号伝送路に同相で誘起する雑音を低減せしめるようにし
たものである。
以下、この発明の雑音低減回路の実施例について図面に
基づき説明する。第１図はその一実施例の構成を示すブ
ロック図である。この第１図において、第３図および第
４図と同一部分には同一符号を付して述べる。
基づき説明する。第１図はその一実施例の構成を示すブ
ロック図である。この第１図において、第３図および第
４図と同一部分には同一符号を付して述べる。
回転部駆動用電源１は配線２を介してスリップリング３
に接続されている。このスリップリング３は回転部配線
４を介して回転部８ａの駆動装置５に接続されている。
に接続されている。このスリップリング３は回転部配線
４を介して回転部８ａの駆動装置５に接続されている。
また、回転部駆動用電源１は配線６を介してスリップリ
ング３に接続され、このスリップリング３は回転部側配
線７を介して駆動装置５に接続されている。
ング３に接続され、このスリップリング３は回転部側配
線７を介して駆動装置５に接続されている。
かくして、回転部駆動用電源１からの電源出力は配線２
．スリップリング３．回転部配線４を介して駆動装置５
に供給される。また、制御信号などは回転部駆動用電源
ｌから配線６．スリップリング３２回転部側配線７を介
して、駆動装置５に伝送される。以上までの構成は第３
図と同様であυ、以下に述べる構成がこの発明の特徴を
なす部分である。
．スリップリング３．回転部配線４を介して駆動装置５
に供給される。また、制御信号などは回転部駆動用電源
ｌから配線６．スリップリング３２回転部側配線７を介
して、駆動装置５に伝送される。以上までの構成は第３
図と同様であυ、以下に述べる構成がこの発明の特徴を
なす部分である。
すなわち、この発明は信号伝達用スリップリングを２個
使用しておシ、これにともない、回転側８ａ、固定側８
ｂとともに２つの絶縁トランスを使用している。
使用しておシ、これにともない、回転側８ａ、固定側８
ｂとともに２つの絶縁トランスを使用している。
つまり、固定側８ｂの絶縁トランス１２゜２３の各１次
巻線の両端間には、整合用終端抵抗２４．１１が接続さ
れ、かつこの１次巻線の巻始め端と巻終シ端が接続され
ている。つまシ、直列になっている。絶縁トランス２３
の１次巻線の巻始め端と絶縁トランス１２０１次巻線の
巻終シ端は通信用端末９に接続されている。
巻線の両端間には、整合用終端抵抗２４．１１が接続さ
れ、かつこの１次巻線の巻始め端と巻終シ端が接続され
ている。つまシ、直列になっている。絶縁トランス２３
の１次巻線の巻始め端と絶縁トランス１２０１次巻線の
巻終シ端は通信用端末９に接続されている。
絶縁トランス１２の２次巻線は伝送用平衡線路１３．ス
リップリング１４．伝送用平衡線路１５を介して、絶縁
トランス１６の２次巻線に接続されている。
リップリング１４．伝送用平衡線路１５を介して、絶縁
トランス１６の２次巻線に接続されている。
同様にして、絶縁トランス２３の２次巻線は伝送用平衡
線路２２．スリップリング２１．伝送用平衡線路２０を
介して、絶縁トランス１９の２次巻線に接続されている
。回転部８ａの絶縁トランス１６．１９の各１次巻線の
両端間には、整合用終端抵抗１７．１８が接続されてい
る。また、絶縁トランス１６の１次巻線の巻終シ端と絶
縁トランス１９０１次巻線の巻始め端とを接続して直列
に接続し、絶縁トランス１６０１次巻線の巻始め端と絶
縁トランス１９０１次巻線の巻終シ端は通信用端末１０
に接続されている。
線路２２．スリップリング２１．伝送用平衡線路２０を
介して、絶縁トランス１９の２次巻線に接続されている
。回転部８ａの絶縁トランス１６．１９の各１次巻線の
両端間には、整合用終端抵抗１７．１８が接続されてい
る。また、絶縁トランス１６の１次巻線の巻終シ端と絶
縁トランス１９０１次巻線の巻始め端とを接続して直列
に接続し、絶縁トランス１６０１次巻線の巻始め端と絶
縁トランス１９０１次巻線の巻終シ端は通信用端末１０
に接続されている。
スリップリング１４，２１．伝送用平衡線路１３．２２
，２０．２５を含めて、誘導雑音を受ける条件を極力同
様になるようにしており、絶縁トランス１２と２３の２
次巻線および絶縁トランス１９と１６の１次巻線と２次
巻線の極性はそれぞれ逆にしておく。
，２０．２５を含めて、誘導雑音を受ける条件を極力同
様になるようにしており、絶縁トランス１２と２３の２
次巻線および絶縁トランス１９と１６の１次巻線と２次
巻線の極性はそれぞれ逆にしておく。
次に、以上のように構成されたこの発明の雑音低減回路
の動作について説明する。第２図において、通信用端末
９から信号電圧Ｅ１を送出すると絶縁トランス１２およ
び２３０１次巻線にはそれぞれ信号電圧ＥＩ／２が加わ
る。
の動作について説明する。第２図において、通信用端末
９から信号電圧Ｅ１を送出すると絶縁トランス１２およ
び２３０１次巻線にはそれぞれ信号電圧ＥＩ／２が加わ
る。
とれによシ、絶縁トランス１２．２３の２次巻線にはそ
れぞれ電圧Ｅグ２が発生するが、絶縁トランス２３の２
次側電圧は絶縁トランス２３とは逆極性となるように接
続している。そして、この２次側の２組の信号をスリッ
プリング１４．２１を介して回転部８ａに接続する。
れぞれ電圧Ｅグ２が発生するが、絶縁トランス２３の２
次側電圧は絶縁トランス２３とは逆極性となるように接
続している。そして、この２次側の２組の信号をスリッ
プリング１４．２１を介して回転部８ａに接続する。
回転部８ａでは、固定部８ｂと全く対称に逆極性接続の
信号が正極性に戻るように絶縁トランス１６．１９の部
分の接続を行い、２個の絶縁トランス１６．１９の２次
巻線を直列に接続している。したがって、信号電圧は２
次巻線で加算されて通信用端末１０に入力される。一方
、スリップリング１４．２１の部分で２組の伝送用平衡
線路に同一方向の極性で時間的にも同時に誘起した雑音
電圧ＥＮＡ１．ＥＮＢ２は絶縁トランスの２次側では逆
極性加算されるため、２組の伝送用平衡線路に誘起した
雑音電圧の差の電圧ＥＮＡ２− ＥＮＢ□だけが残るこ
とになる。このようにして、信号電圧を減衰させること
なく、雑音電圧を極めて減少させることができる。
信号が正極性に戻るように絶縁トランス１６．１９の部
分の接続を行い、２個の絶縁トランス１６．１９の２次
巻線を直列に接続している。したがって、信号電圧は２
次巻線で加算されて通信用端末１０に入力される。一方
、スリップリング１４．２１の部分で２組の伝送用平衡
線路に同一方向の極性で時間的にも同時に誘起した雑音
電圧ＥＮＡ１．ＥＮＢ２は絶縁トランスの２次側では逆
極性加算されるため、２組の伝送用平衡線路に誘起した
雑音電圧の差の電圧ＥＮＡ２− ＥＮＢ□だけが残るこ
とになる。このようにして、信号電圧を減衰させること
なく、雑音電圧を極めて減少させることができる。
以上のように、この発明の雑音低減回路によれば、信号
電圧を減衰させることなく、雑音電圧だけを極めて減少
させ、良好な信号対雑音比の伝送を可能にできるもので
ある。
電圧を減衰させることなく、雑音電圧だけを極めて減少
させ、良好な信号対雑音比の伝送を可能にできるもので
ある。
第１図はこの発明の雑音低減回路の一実施例のブロック
図、第２図は第１図の雑音低減回路における信号電圧と
雑音電圧の関係を説明するだめの固定部側と回転部側の
通信用端末間の回路図、第３図は従来の雑音低減回路の
ブロック図、第４図は第３図の雑音低減回路における信
号電圧と雑音電圧の関係を説明するだめの固定部側と回
転部側の通信用端末間の回路図である。 １・・・回転部駆動用電源、２，６・・・配線、３・・
・スリップリング、４・・・回転部配線、５・・・駆動
装置、７・・・回転部側配線、８ａ・・・回転部、８ｂ
・・・固定部、９ 、１０−・・通信用端末、１２．１
６゜１９．２３・・・絶縁トランス、１ｇ、１ｓ、２ｏ
。 ２２・・・伝送用平衡線路、１４．２１・・・信号伝達
用スリップリング。
図、第２図は第１図の雑音低減回路における信号電圧と
雑音電圧の関係を説明するだめの固定部側と回転部側の
通信用端末間の回路図、第３図は従来の雑音低減回路の
ブロック図、第４図は第３図の雑音低減回路における信
号電圧と雑音電圧の関係を説明するだめの固定部側と回
転部側の通信用端末間の回路図である。 １・・・回転部駆動用電源、２，６・・・配線、３・・
・スリップリング、４・・・回転部配線、５・・・駆動
装置、７・・・回転部側配線、８ａ・・・回転部、８ｂ
・・・固定部、９ 、１０−・・通信用端末、１２．１
６゜１９．２３・・・絶縁トランス、１ｇ、１ｓ、２ｏ
。 ２２・・・伝送用平衡線路、１４．２１・・・信号伝達
用スリップリング。
Claims (1)
- 固定部に設けられ電源出力を配線およびスリップリング
を介して回転部の駆動装置に伝送する回転部駆動電源と
、固定部と回転部に配設された複数の通信用端末と、同
極性の１次側が直列に接続されるとともに上記固定部の
通信用端末に接続されかつ２次側が互いに逆極性にされ
た第１、第２の絶縁トランスと、同極性の１次側が直列
に接続されるとともに上記回転部の通信用端末に接続さ
れかつ２次側が互いに逆極性にされた第３、第４の絶縁
トランスと、上記第１、第２および第３、第４の各絶縁
トランスの２次側間に信号伝達用スリップリングを介し
て接続された伝送用平衡線路とを具備する雑音低減回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17542484A JPS6153845A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 雑音低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17542484A JPS6153845A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 雑音低減回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153845A true JPS6153845A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15995852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17542484A Pending JPS6153845A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 雑音低減回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153845A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02104037A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-17 | Katsutoshi Mine | ノイズ除去方法 |
| US6809609B1 (en) * | 1999-07-27 | 2004-10-26 | Maspro Denkoh Co., Ltd | Device for preventing mixing of extrinsic noise and protector |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17542484A patent/JPS6153845A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02104037A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-17 | Katsutoshi Mine | ノイズ除去方法 |
| US6809609B1 (en) * | 1999-07-27 | 2004-10-26 | Maspro Denkoh Co., Ltd | Device for preventing mixing of extrinsic noise and protector |
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