JPS6268324A - バイポ−ラ信号駆動回路 - Google Patents
バイポ−ラ信号駆動回路Info
- Publication number
- JPS6268324A JPS6268324A JP20785285A JP20785285A JPS6268324A JP S6268324 A JPS6268324 A JP S6268324A JP 20785285 A JP20785285 A JP 20785285A JP 20785285 A JP20785285 A JP 20785285A JP S6268324 A JPS6268324 A JP S6268324A
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- JP
- Japan
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- signal
- switch
- power supply
- resistor
- bipolar signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、伝送路における直流成分をなくす等のため
、１．Ｏシンボルからなる単極性の入力ディジタル信号
を±１，０シンボルからなる複極性の出力バイポーラ信
号に変換するバイポーラ信号駆動回路に係り、特にバイ
ポーラ信号源としての直流電源の印加方式およびバイポ
ーラ信号の出力インピーダンスに関するものである。
、１．Ｏシンボルからなる単極性の入力ディジタル信号
を±１，０シンボルからなる複極性の出力バイポーラ信
号に変換するバイポーラ信号駆動回路に係り、特にバイ
ポーラ信号源としての直流電源の印加方式およびバイポ
ーラ信号の出力インピーダンスに関するものである。
第３図は従来技術によるバイポーラ信号駆動回路の一例
を示す回路図である。同図において、１はバイポーラ信
号の＋１シンボルを作成するための信号源となる出力電
圧が１．５Ｅ （ボルト）の直流電源、２はトランジス
タ等によるアナログスイッチ（以下スイッチと略す）３
，４．５および６を駆動する為の信号を人力ディジタル
信号より作成する制御手段としての制御回路、７および
１０は負荷抵抗１２の抵抗値Ｒ（オーム）の２倍の値を
有する抵抗、８及び９は負荷抵抗１２の抵抗値Ｒ（オー
ム）の２倍の値を有する抵抗、１）は一次巻線の中点に
直流電源１が接続され、２次巻線の出力端子Ｏに上記負
荷抵抗１２が接続される巻線比２：１の信号トランスで
ある。ここでは、上記１，３〜１）により該直流電源１
を信号源とする信号発生手段Ａが構成されている。
を示す回路図である。同図において、１はバイポーラ信
号の＋１シンボルを作成するための信号源となる出力電
圧が１．５Ｅ （ボルト）の直流電源、２はトランジス
タ等によるアナログスイッチ（以下スイッチと略す）３
，４．５および６を駆動する為の信号を人力ディジタル
信号より作成する制御手段としての制御回路、７および
１０は負荷抵抗１２の抵抗値Ｒ（オーム）の２倍の値を
有する抵抗、８及び９は負荷抵抗１２の抵抗値Ｒ（オー
ム）の２倍の値を有する抵抗、１）は一次巻線の中点に
直流電源１が接続され、２次巻線の出力端子Ｏに上記負
荷抵抗１２が接続される巻線比２：１の信号トランスで
ある。ここでは、上記１，３〜１）により該直流電源１
を信号源とする信号発生手段Ａが構成されている。
第４図は入力ディジタル信号の１．０シンボルに対応し
た出力バイポーラ信号の±１．Ｏシンボルを作成し、信
号トランス１）から出力する為のアナログスイッチ３〜
６の動作を示している。
た出力バイポーラ信号の±１．Ｏシンボルを作成し、信
号トランス１）から出力する為のアナログスイッチ３〜
６の動作を示している。
次に、第３図および第４図を用いて、ディジタル信号入
力に対応するバイポーラ信号出力の発生原理およびその
時の出力インピーダンスについて説明する。まず最初に
、入力ディジタル信号のシンボルが１の時に出力バイポ
ーラ信号の＋１シンボルを発生させる動作について説明
する。この場合、図４に示すようにスイッチ３，４．５
および６をそれぞれＯＦＦ、ＯＮ、ＯＦＦおよびＯＦＦ
とするように制御回路２から制御信号が加えられる。す
ると直流型′ａ１は抵抗値がＲ／２（オーム）の抵抗８
およびスイッチ４を通って流れ、同時に信号トランス１
）を介して抵抗値がＲ（オーム）の負荷抵抗１２に＋１
シンボル〔十Ｅ（ボルト）〕の電圧を誘起する。この場
合の出力インピーダンスは抵抗８の抵抗値Ｒ／２（オー
ム）である。−１シンボルも上記と同様に第４図のスイ
ッチ動作に従って発生する。一方、入力ディジタル信号
がＯシンボルの時はスイッチ３，４．５および６をそれ
ぞれＯＮ、ＯＦＦ、ＯＦＦおよびＯＮの状態にする。こ
の時、抵抗７．スイッチ３．スイッチ６および抵抗１０
は直列接続されることになり、かつ直流型′ｔＡ１は信
号トランス１）の中点に接続されているので電流は流れ
ず、従って負荷抵抗１２にはＯシンボル〔０（ボルト）
〕が発生する。また出力インピーダンスは抵抗７および
ｌＯの和、つまり４Ｒ（オーム）となるが、信号トラン
ス１）のＱｌ比が２：工なので負荷インピーダンスと整
合状態となる。以上のように、本回路においては±１シ
ンボル送出時の出力インピーダンスはＲ／２． Ｏシ
ンボル送出時のそれは負荷インピーダンスと同様となる
ので、その平均消費電力は、いわゆる全整合駆動のそれ
の３７４となる。従って本回路は、全整合駆動に対して
３／４整合駆動と呼べる。
力に対応するバイポーラ信号出力の発生原理およびその
時の出力インピーダンスについて説明する。まず最初に
、入力ディジタル信号のシンボルが１の時に出力バイポ
ーラ信号の＋１シンボルを発生させる動作について説明
する。この場合、図４に示すようにスイッチ３，４．５
および６をそれぞれＯＦＦ、ＯＮ、ＯＦＦおよびＯＦＦ
とするように制御回路２から制御信号が加えられる。す
ると直流型′ａ１は抵抗値がＲ／２（オーム）の抵抗８
およびスイッチ４を通って流れ、同時に信号トランス１
）を介して抵抗値がＲ（オーム）の負荷抵抗１２に＋１
シンボル〔十Ｅ（ボルト）〕の電圧を誘起する。この場
合の出力インピーダンスは抵抗８の抵抗値Ｒ／２（オー
ム）である。−１シンボルも上記と同様に第４図のスイ
ッチ動作に従って発生する。一方、入力ディジタル信号
がＯシンボルの時はスイッチ３，４．５および６をそれ
ぞれＯＮ、ＯＦＦ、ＯＦＦおよびＯＮの状態にする。こ
の時、抵抗７．スイッチ３．スイッチ６および抵抗１０
は直列接続されることになり、かつ直流型′ｔＡ１は信
号トランス１）の中点に接続されているので電流は流れ
ず、従って負荷抵抗１２にはＯシンボル〔０（ボルト）
〕が発生する。また出力インピーダンスは抵抗７および
ｌＯの和、つまり４Ｒ（オーム）となるが、信号トラン
ス１）のＱｌ比が２：工なので負荷インピーダンスと整
合状態となる。以上のように、本回路においては±１シ
ンボル送出時の出力インピーダンスはＲ／２． Ｏシ
ンボル送出時のそれは負荷インピーダンスと同様となる
ので、その平均消費電力は、いわゆる全整合駆動のそれ
の３７４となる。従って本回路は、全整合駆動に対して
３／４整合駆動と呼べる。
従来の３７４整合形のバイポーラ信号駆動回路は以上の
ように、バイポーラ信号の信号源としての直流電源は信
号トランスの一次巻線の中点に接続されているので、信
号トランスは信号トランスとしてはもとより、バイポー
ラ信号源の供給回路としても必要不可欠であり、この信
号トランスは装置全体の形状２価格及び消費電力に大き
な割合を占めていた。また、そのためこの信号トランス
は本装置の集積回路化を極めて困難なものとし、場合に
よっては信号トランスを外付けにせねばならないという
問題点があった。
ように、バイポーラ信号の信号源としての直流電源は信
号トランスの一次巻線の中点に接続されているので、信
号トランスは信号トランスとしてはもとより、バイポー
ラ信号源の供給回路としても必要不可欠であり、この信
号トランスは装置全体の形状２価格及び消費電力に大き
な割合を占めていた。また、そのためこの信号トランス
は本装置の集積回路化を極めて困難なものとし、場合に
よっては信号トランスを外付けにせねばならないという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、バイポーラ信号源としての直流電源の供給が信
号トランスを使用せずとも可能であり、かつ３／４整合
駆動を実現する小形、低価格かつ低消費電力のバイポー
ラ信号駆動回路を得ることを目的としている。
もので、バイポーラ信号源としての直流電源の供給が信
号トランスを使用せずとも可能であり、かつ３／４整合
駆動を実現する小形、低価格かつ低消費電力のバイポー
ラ信号駆動回路を得ることを目的としている。
この発明に係るバイポーラ信号駆動回路は、信号発生手
段に、制御手段の出力にもとづき、負荷抵抗が接続され
る出力端子を該負荷抵抗値の２の値を有する抵抗および
直流電源を介するとともにその極性を切換えて短絡する
か、又は負荷抵抗値と等しくなる抵抗を介して短絡する
スイッチ手段を備えたものである。
段に、制御手段の出力にもとづき、負荷抵抗が接続され
る出力端子を該負荷抵抗値の２の値を有する抵抗および
直流電源を介するとともにその極性を切換えて短絡する
か、又は負荷抵抗値と等しくなる抵抗を介して短絡する
スイッチ手段を備えたものである。
この発明におけるバイポーラ信号駆動回路は、スイッチ
手段を入力ディジタル信号のシンボル値にもとづき制御
手段で制御することにより、バイポーラ信号の＋１シン
ボルは直流電源を負荷抵抗値の２の値を有する抵抗を介
するとともにその極性を切換えて負荷抵抗に印加するこ
とにより実現し、０シンボルは負荷抵抗に直流電源を印
加せず、負荷抵抗値と等しくなる抵抗を接続することに
より実現する。これにより、入力ディジタル信号の１、
０シンボルに対応して±１，０シンボルのバイポーラ
信号が作成されるとともに、±１シンボル送出時の出力
インピーダンスは負荷インピーダンスの２に、０シンボ
ル送出時のそれは負荷インピーダンスと同等となり、バ
イポーラ信号源としての直流電源を供給する為のトラン
ス類は一切用いずにバイポーラ信号駆動回路としての機
能を満足させることはもとより、３／４整合駆動が実現
できるので、この発明における装置は、小形、低価格で
、さらに低消費電力のものとなる。
手段を入力ディジタル信号のシンボル値にもとづき制御
手段で制御することにより、バイポーラ信号の＋１シン
ボルは直流電源を負荷抵抗値の２の値を有する抵抗を介
するとともにその極性を切換えて負荷抵抗に印加するこ
とにより実現し、０シンボルは負荷抵抗に直流電源を印
加せず、負荷抵抗値と等しくなる抵抗を接続することに
より実現する。これにより、入力ディジタル信号の１、
０シンボルに対応して±１，０シンボルのバイポーラ
信号が作成されるとともに、±１シンボル送出時の出力
インピーダンスは負荷インピーダンスの２に、０シンボ
ル送出時のそれは負荷インピーダンスと同等となり、バ
イポーラ信号源としての直流電源を供給する為のトラン
ス類は一切用いずにバイポーラ信号駆動回路としての機
能を満足させることはもとより、３／４整合駆動が実現
できるので、この発明における装置は、小形、低価格で
、さらに低消費電力のものとなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、ｌはバイポーラ信号源としての出力電圧が
１．５Ｅ （ボルト）の直流電源、２２はトランジスタ
等によるアナログスイッチ１３．１４．１５および１６
を駆動するための信号を入力ディジタル信号より作成す
る制御手段としての制御回路、１日および１９は負荷抵
抗１２の抵抗値Ｒ（オーム）の２の値を有する抵抗であ
る。すなわち、本実施例は、本願のスイッチ手段をアナ
ログスイッチ（以下スイッチと略す）１３〜１６で構成
し、直流電源１とスイッチ１３又は１６の直列回路と、
一端を短絡したスイッチ１４又は１５と負荷抵抗１２の
２の値を有する抵抗１８又は１９の直列回路とを並列接
続した回路を２系統設けて信号発生手段Ａを構成し、そ
れぞれの出力点をバイポーラ信号の出力端子０としたも
のである。
図において、ｌはバイポーラ信号源としての出力電圧が
１．５Ｅ （ボルト）の直流電源、２２はトランジスタ
等によるアナログスイッチ１３．１４．１５および１６
を駆動するための信号を入力ディジタル信号より作成す
る制御手段としての制御回路、１日および１９は負荷抵
抗１２の抵抗値Ｒ（オーム）の２の値を有する抵抗であ
る。すなわち、本実施例は、本願のスイッチ手段をアナ
ログスイッチ（以下スイッチと略す）１３〜１６で構成
し、直流電源１とスイッチ１３又は１６の直列回路と、
一端を短絡したスイッチ１４又は１５と負荷抵抗１２の
２の値を有する抵抗１８又は１９の直列回路とを並列接
続した回路を２系統設けて信号発生手段Ａを構成し、そ
れぞれの出力点をバイポーラ信号の出力端子０としたも
のである。
従って、この回路においては、バイポーラ信号源として
の直流電源１は、信号トランスを介して給電されるので
はなく、直接スイッチ１３あるいは１６を介して負荷抵
抗１２に印加される。さらに負荷抵抗１２より帰還する
電流を抵抗１９とスイッチ１５の直列回路あるいは抵抗
１８とスイッチ１４の直列回路を介して短絡することに
より負荷抵抗１２にバイポーラ信号を発生させる。
の直流電源１は、信号トランスを介して給電されるので
はなく、直接スイッチ１３あるいは１６を介して負荷抵
抗１２に印加される。さらに負荷抵抗１２より帰還する
電流を抵抗１９とスイッチ１５の直列回路あるいは抵抗
１８とスイッチ１４の直列回路を介して短絡することに
より負荷抵抗１２にバイポーラ信号を発生させる。
第２図に入力ディジタル信号の１，０シンボルに対応し
た出力バイポーラ信号の±１．Ｏシンボルを作成するた
めのスイッチ１３，１４，１５および１６の動作を示す
。
た出力バイポーラ信号の±１．Ｏシンボルを作成するた
めのスイッチ１３，１４，１５および１６の動作を示す
。
次に、第１図および第２図を用いてバイポーラ信号の発
生原理およびその時の出力インピーダンスについて説明
する。まず最初に、入力ディジタル信号のシンボルが１
の時に出力バイポーラ信号の＋１シンボルを発生させる
動作について説明する。この場合、第２図に示すように
、スイッチ１３．１４．１５および１６をそれぞれＯＮ
。
生原理およびその時の出力インピーダンスについて説明
する。まず最初に、入力ディジタル信号のシンボルが１
の時に出力バイポーラ信号の＋１シンボルを発生させる
動作について説明する。この場合、第２図に示すように
、スイッチ１３．１４．１５および１６をそれぞれＯＮ
。
ＯＦＦ、ＯＮ、ＯＦＦとするように制御回路２２から制
御信号が加えられる。すると直流電源１はスイッチ１３
を通って抵抗値がＲ（オーム）の負加抵抗１２に印加さ
れる。負荷抵抗１２を通った電流は、抵抗値がＲ／２
（オーム）の抵抗１９を通り、スイッチ１５にて短絡さ
れる。これにより負荷抵抗１２に＋１シンボル〔＋Ｅ（
ボルト）〕が発生する。この場合、出力インピーダンス
はＲ／２（オーム）である。−１シンボルについても上
記と同様に第２図のスイッチ動作に従って発生し、かつ
出力インピーダンスはＲ／２（オーム）である。一方、
入力ディジタル信号が０シンボルの時は、スイッチ１３
，１４．１５および１６をそれぞれＯＦＦ、ＯＮ、ＯＮ
、ＯＦＦの状態にする。
御信号が加えられる。すると直流電源１はスイッチ１３
を通って抵抗値がＲ（オーム）の負加抵抗１２に印加さ
れる。負荷抵抗１２を通った電流は、抵抗値がＲ／２
（オーム）の抵抗１９を通り、スイッチ１５にて短絡さ
れる。これにより負荷抵抗１２に＋１シンボル〔＋Ｅ（
ボルト）〕が発生する。この場合、出力インピーダンス
はＲ／２（オーム）である。−１シンボルについても上
記と同様に第２図のスイッチ動作に従って発生し、かつ
出力インピーダンスはＲ／２（オーム）である。一方、
入力ディジタル信号が０シンボルの時は、スイッチ１３
，１４．１５および１６をそれぞれＯＦＦ、ＯＮ、ＯＮ
、ＯＦＦの状態にする。
この時は直情型′ｔｊ１は負荷抵抗１２には印加されず
、０シンボル〔０（ボルト）−〕が発生する。また、そ
の時の出力インピーダンスは抵抗１８と１９の和、つま
りＲ（オーム）となり負荷インピーダンスと整合状態に
ある。
、０シンボル〔０（ボルト）−〕が発生する。また、そ
の時の出力インピーダンスは抵抗１８と１９の和、つま
りＲ（オーム）となり負荷インピーダンスと整合状態に
ある。
なお、上記実施例においては、スイッチ手段を各回路に
介挿した４個のアナログスイッチ１３〜１６で構成した
ものを示したが、切換スイッチ等により各回路を切換え
るようにしても良い。
介挿した４個のアナログスイッチ１３〜１６で構成した
ものを示したが、切換スイッチ等により各回路を切換え
るようにしても良い。
以上のように、この発明によれば、信号発生手段に制御
手段の出力にもとづき、負荷抵抗が接続される出力端子
を該負荷抵抗値の１／２の値を有する抵抗及び直流電源
を介するとともにその極性を切換えて短絡するか、又は
負荷抵抗値と等しくなる抵抗を介して短絡するスイッチ
手段を備えたことにより、バイポーラ信号源としての直
流電源を供給する為のトランス類が一切不要となるので
、小形、低価格かつ低消費電力のバイポーラ信号駆動回
路が得られる効果がある。
手段の出力にもとづき、負荷抵抗が接続される出力端子
を該負荷抵抗値の１／２の値を有する抵抗及び直流電源
を介するとともにその極性を切換えて短絡するか、又は
負荷抵抗値と等しくなる抵抗を介して短絡するスイッチ
手段を備えたことにより、バイポーラ信号源としての直
流電源を供給する為のトランス類が一切不要となるので
、小形、低価格かつ低消費電力のバイポーラ信号駆動回
路が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第２
図は上記実施例の動作を説明するための図表、第３図は
従来例の構成を示す回路図、第４図は上記従来例の動作
を説明するための図表である。 １・・・直流電源（信号源）、１２・・・負荷抵抗、１
３〜１６・・・アナログスイッチ（スイッチ手段）、１
８．１９・・・抵抗、２２・・・制御回路（制御手段）
、Ａ・・・信号発生手段、０・・・出力端子。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第２図 第３図 ワ 第４図
図は上記実施例の動作を説明するための図表、第３図は
従来例の構成を示す回路図、第４図は上記従来例の動作
を説明するための図表である。 １・・・直流電源（信号源）、１２・・・負荷抵抗、１
３〜１６・・・アナログスイッチ（スイッチ手段）、１
８．１９・・・抵抗、２２・・・制御回路（制御手段）
、Ａ・・・信号発生手段、０・・・出力端子。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第２図 第３図 ワ 第４図
Claims (2)
- （１）直流電源を信号源とする信号発生手段と、この信
号発生手段を入力された単極性のディジタル信号にもと
づき制御する制御手段とを備え、上記ディジタル信号の
シンボル値に対応して上記信号発生手段を制御すること
により、負荷抵抗が接続された出力端子に上記ディジタ
ル信号に対応する複極性のバイポーラ信号を発生すると
ともに、上記バイポーラ信号の±１シンボル送出時の出
力インピーダンスが負荷インピーダンスの１／２、０シ
ンボル送出時の出力インピーダンスが負荷インピーダン
スと等しくなるようにしたバイポーラ信号駆動回路にお
いて、上記信号発生手段は、上記制御手段の出力にもと
づき、負荷抵抗が接続される出力端子を該負荷抵抗値の
１／２の値を有する抵抗及び上記直流電源を介するとと
もにその極性を切換えて短絡するか、又は負荷抵抗値と
等しくなる抵抗を介して短絡するスイッチ手段を備えて
成ることを特徴とするバイポーラ信号駆動回路。 - （２）スイッチ手段はトランジスタ等のアナログスイッ
チより成り、直流電源とアナログスイッチの直列回路と
、一端を短絡したアナログスイッチと負荷抵抗値の１／
２の値を有する抵抗の直列回路とを並列接続した回路を
２系統設けて信号発生手段を構成し、それぞれの出力点
をバイポーラ信号の出力端子としたことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のバイポーラ信号駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20785285A JPS6268324A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | バイポ−ラ信号駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20785285A JPS6268324A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | バイポ−ラ信号駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268324A true JPS6268324A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16546590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20785285A Pending JPS6268324A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | バイポ−ラ信号駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6268324A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8139368B2 (en) | 2007-11-20 | 2012-03-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Component-containing module |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20785285A patent/JPS6268324A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8139368B2 (en) | 2007-11-20 | 2012-03-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Component-containing module |
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