JPH09252584A - 高出力発生回路 - Google Patents

高出力発生回路

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JPH09252584A
JPH09252584A JP8087150A JP8715096A JPH09252584A JP H09252584 A JPH09252584 A JP H09252584A JP 8087150 A JP8087150 A JP 8087150A JP 8715096 A JP8715096 A JP 8715096A JP H09252584 A JPH09252584 A JP H09252584A
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Kazuo Kono
和夫 河野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 複数個のトランスを組み合わせて高電圧、高
電流を出力するための回路において、トランスの1次巻
線の中点タップを無くす。 【解決手段】 分離された複数個のトランスT1,T2
のうち一方のトランスT1の1次巻線P1の両端をトラ
ンジスタTr1を含む直流電源供給ライン28に直列に
接続し、他方のトランスT2の1次巻線P1の両端をト
ランジスタTr2を含む直流電源供給ライン28に、ト
ランスT1の1次巻線P1に対して逆相となるように直
列に接続する。トランジスタTr1,Tr2間をコンデ
ンサC1を介して接続し、補助巻線Fの一端12をトラ
ンジスタTr1のベースに、他端10をトランジスタT
r2のベースに各々接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分離された複数個の
トランスを組合せ、2次側に高電圧あるいは高電流を得
るようにしたインバータ、コンバータ、スイッチング電
源等に用いられる高出力発生回路にする。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、トランスT1,T2
を2個駆動して高電圧を得るための回路がロイヤーの回
路として従来から良く利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路で問題とな
っているのは、トランスT1,T2のP1巻線とP2巻
線の中点タップが必要であることであり、これにより、
トランスT1,T2の巻線P1,P2はバイファイラ巻
(BF)を使用し、P1とP2巻線をきれいに2本並べ
て巻く必要がある。そのため、手作業で巻いたり、ワイ
ヤの色を各々P1,P2別々にする必要が出てくる。ま
た、回路接続用のプリント基板等の配線も、トランスT
1,T2接続のために本数が多く、かなりスペースが取
られてしまう。また、コストを下げるのに不利な方向に
働く。本発明は巻線の中点タップをなくして上記問題点
を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、分離された複数個のトランスを組み合わ
せ、2次側に高電圧あるいは高電流を発生させる回路に
おいて、各トランス(T1)(T2)の1次側に1次巻
線(P1)を設け、各トランス(T1)(T2)の少な
くとも一つのトランス(T1)の1次側に補助巻線
(F)を設け、前記各トランス(T1)(T2)のうち
一方のトランス(T1)の1次巻線(P1)の両端を第
1のトランジスタ(Tr1)を含む直流電源供給ライン
(28)に直列に接続し、他方のトランス(T2)の1
次巻線(P1)の両端を第2のトランジスタ(Tr2)
を含む直流電源供給ライン(28)に前記一方のトラン
ス(T1)の1次巻線(P1)に対して逆相となるよう
に直列に接続し、前記第1と第2のトランジスタ(Tr
1)(Tr2)間をコンデンサ(C1)を介して接続
し、前記補助巻線(F)の一端(12)を前記第1のト
ランジスタ(Tr1)のベースに、他端(10)を前記
第2のトランジスタ(Tr2)のベースに各々接続し、
前記第1のトランジスタ(Tr1)のベースに信号ライ
ン(32)を抵抗(RB2)を通じて接続し、前記第2
のトランジスタ(Tr2)のベースに前記信号ライン
(32)を抵抗(RB1)を通じて接続し、信号ライン
(32)にトランジスタ駆動信号が供給されると前記第
1と第2のトランジスタ(Tr1)(Tr2)のうち一
方のトランジスタ(Tr1)が先に導通し、このトラン
ジスタ(Tr1)の導通によって該トランジスタ(Tr
1)に接続するトランス(T1)の1次巻線(P1)が
励磁され、次に該トランス(T1)の1次側の補助巻線
(F)が励磁されると、今まで導通していたトランジス
タ(Tr1)が非導通、他方のトランジスタ(Tr2)
が導通し、この他方のトランジスタ(TR2)の導通に
よって、該トランジスタ(Tr2)に接続するトランス
(T2)の1次巻線(P1)が励磁するとともに非導通
となったトランジスタ(Tr2)に接続するトランス
(T1)の1次巻線(P1)に残エネルギーで電流が逆
方向に流れ、一方のトランス(T1)の1次巻線(P
1)の電圧と他方のトランス(T2)の1次巻線(P
1)の電圧とが同極性となり、この動作を繰り返すよう
にしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、添
付した図面を参照して詳細に説明する。T1とT2は分
離された2個のトランスであり、本実施形態では2個用
意されているが、特に2個に限定されるものではない。
P1は、トランスT1、T2の1次巻線、Fは補助巻線
である。トランスT1、T2の各1次巻線P1の両端は
端子2,4及び6,8に接続し、補助巻線Fの両端はそ
れぞれ端子10,12及び14,16に接続している。
【0006】SはトランスT1、T2の2次巻線であ
り、それぞれ両端が端子18,20及び22,24に接
続している。2次側の端子20,24は接地され、端子
18は、コンデンサC2を介して負荷26である冷陰極
管LPの一方の電極に接続し、端子22は、コンデンサ
C3を介して冷陰極管LPの他方の電極に接続してい
る。2次側の端子26は、トランスT1、T2の2次巻
線Sに直列に接続しているが、2次側の接続は直列、並
列、独立その他種々自由に設定できる。28はプラスの
直流電源ラインであり、30はマイナス側の直流電源ラ
インである。一方の電源ライン28は、チョークコイル
L1を介して、トランスT1、T2の1次側の端子4,
6にそれぞれ接続している。他方の電源ライン30は接
地されている。
【0007】32は信号ラインであり、抵抗RB1を介
してトランジスタTr1のベースに接続している。また
信号ライン32は、抵抗RB1を介してトランジスタT
r2のベースに接続している。NPN形トランジスタT
r1,Tr2の各々のエミッタは接地されている。トラ
ンジスタTr1のコレクタはトランスT1の1次側の端
子2に接続し、トランジスタTr2のコレクタはトラン
スT2の1次側の端子8に接続されるとともに、トラン
ジスタTr2のコレクタは、コンデンサC1を介してト
ランスT1の1次側の端子2とトランジスタTr1のコ
レクタに接続している。
【0008】トランスT1の1次側の補助巻線Fの一方
の端子10はトランジスタTr2のベースに接続し、他
方の端子12はトランジスタTr1のベースに接続して
いる。 次に本実施形態の作用について説明する。電源
ライン28,30に電源が入り、最初のプラスの信号
が、信号ライン32に入力されると、トランジスタTr
1,Tr2のうち、いづれかのトランジスタがONとな
る。どちらのトランジスタが最初にONとなるかは本回
路では不定である。仮りにトランジスタTr1がONし
たとする。
【0009】これにより、トランスT1の1次巻線P1
に電流が流れる。このとき、トランスT2は休んでい
る。このときの電流の流れは、電源ライン28,トラン
スT1の1次巻線P1、トランジスタTr1、電源ライ
ン30の順である。次に、トランスT1の補助巻線Fに
電圧が発生すると、トランジスタTr2のベースにトラ
ンスの補助巻線Fのプラスの電圧が供給され、トランジ
スタTr2はONとなり、トランジスタTr1のベース
にはマイナス側の電圧が供給されトランジスタTr1は
OFFとなる。これにより、トランスT2の1次巻線P
1に電流が流れる。このときトランスT1の1次巻線P
1は、残エネルギーで極性が反転し、1次巻線P1に発
生した電圧の実効値V1に1次巻線P1の巻数n1を乗
じた電圧がトランスT1の2次巻線Sに生じ、2次巻線
Sに反転した電圧が生じる。
【0010】このトランスT1の電圧とトランスT2の
電圧は同極性となって生じ、よって、トランスT1,T
2が直列接続の場合、電圧が倍となる。トランスT1の
1次巻線P1とトランスT2の1次巻線P1の間即ちト
ランジスタTr1とTr2のコレクタ間に接続されてい
るコンデンサC1にも倍の電圧が生じている事になる。
以下同様に繰り返される。以上を動作を順を追って更に
詳述すると (1)最初、端子2,4の極性は、 −,+ (2)次にトランジスタTr1オフによって反転し、 +,− (3)次にトランジスタTr1オンによって、 −,+ 以下同様に変化する。 これと並行して、 (1)最初、端子6,8の極性はなし(トランスT2休止) (2)次にトランジスタTr2オンによって、 +,− (3)次にトランジスタTr2オフによって反転し、 −,+ 以下同様に変化する。
【0011】図2は、2個のトランスT1,T2の2次
側を並列に接続する実施形態を示している。これによ
り、トランスT1,T2の2次側に低電圧、高電流が得
られる。この場合、電圧差はコンデンサC2,C3でバ
ランスされる。尚、図1,2において、トランスT2の
補助巻線Fは必要としないのでなくとも良い。
【0012】また、信号ライン32はプラス電源ライン
28に接続しても良い。また、この信号ライン32にパ
ルス幅変調回路から数百ヘルツのパルス信号を供給し、
このパルス信号でトランジスタTr1,Tr2をオンオ
フ制御すれば、パルス幅に応じて負荷に供給される電力
の制御を行うことが可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、分離
された複数個のトランスを組み合わせた高出力発生回路
で、トランスの1次巻線の中点タップをなくすことがで
きる。これにより、バイファイラ巻でなくシングル巻が
可能となり機械化が可能となる。また、トランスのピン
数が1ピン減少することになり、そのピンを他に利用す
ることもでき、トータルでコストダウンが可能となる。
またプリント基板等への配線もシンプルになり信頼性も
向上する等の効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す回路図である。
【図3】従来技術を示す回路図である。
【符号の説明】
2 端子 4 端子 6 端子 8 端子 10 端子 12 端子 14 端子 16 端子 18 端子 20 端子 22 端子 24 端子 26 負荷 28 電源ライン 30 電源ライン L1 チョークコイル P1 1次巻線 F 補助巻線 C1 コンデンサ C2 コンデンサ C3 コンデンサ RB1 抵抗 RB2 抵抗 Tr1 トランジスタ TR2 トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離された複数個のトランスを組み合わ
    せ、2次側に高電圧あるいは高電流を発生させる回路に
    おいて、各トランス(T1)(T2)の1次側に1次巻
    線(P1)を設け、各トランス(T1)(T2)の少な
    くとも一つのトランス(T1)の1次側に補助巻線
    (F)を設け、前記各トランス(T1)(T2)のうち
    一方のトランス(T1)の1次巻線(P1)の両端を第
    1のトランジスタ(Tr1)を含む直流電源供給ライン
    (28)に直列に接続し、他方のトランス(T2)の1
    次巻線(P1)の両端を第2のトランジスタ(Tr2)
    を含む直流電源供給ライン(28)に前記一方のトラン
    ス(T1)の1次巻線(P1)に対して逆相となるよう
    に直列に接続し、前記第1と第2のトランジスタ(Tr
    1)(Tr2)間をコンデンサ(C1)を介して接続
    し、前記補助巻線(F)の一端(12)を前記第1のト
    ランジスタ(Tr1)のベースに、他端(10)を前記
    第2のトランジスタ(Tr2)のベースに各々接続し、
    前記第1のトランジスタ(Tr1)のベースに信号ライ
    ン(32)を抵抗(RB2)を通じて接続し、前記第2
    のトランジスタ(Tr2)のベースに前記信号ライン
    (32)を抵抗(RB1)を通じて接続し、信号ライン
    (32)にトランジスタ駆動信号が供給されると前記第
    1と第2のトランジスタ(Tr1)(Tr2)のうち一
    方のトランジスタ(Tr1)が先に導通し、このトラン
    ジスタ(Tr1)の導通によって該トランジスタ(Tr
    1)に接続するトランス(T1)の1次巻線(P1)が
    励磁され、次に該トランス(T1)の1次側の補助巻線
    (F)が励磁されると、今まで導通していたトランジス
    タ(Tr1)が非導通、他方のトランジスタ(Tr2)
    が導通し、この他方のトランジスタ(TR2)の導通に
    よって、該トランジスタ(Tr2)に接続するトランス
    (T2)の1次巻線(P1)が励磁するとともに非導通
    となったトランジスタ(Tr2)に接続するトランス
    (T1)の1次巻線(P1)に残エネルギーで電流が逆
    方向に流れ、一方のトランス(T1)の1次巻線(P
    1)の電圧と他方のトランス(T2)の1次巻線(P
    1)の電圧とが同極性となり、この動作を繰り返すよう
    にしたことを特徴とする高出力発生回路。
JP08715096A 1996-03-15 1996-03-15 高出力発生回路 Expired - Lifetime JP3656223B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007049420A1 (ja) * 2005-10-26 2007-05-03 Sharp Kabushiki Kaisha 放電管点灯装置、照明装置及び液晶表示装置並びに放電管点灯装置における異常検出方法
JP2007149599A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 放電管点灯装置
JP2015133856A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 三菱電機株式会社 トランス制御装置及び電力変換装置
JP2015165756A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 株式会社リコー インバータ装置及びプラズマ発生装置

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JP2015133856A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 三菱電機株式会社 トランス制御装置及び電力変換装置
JP2015165756A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 株式会社リコー インバータ装置及びプラズマ発生装置

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