JPS5880345A - 有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物から固体の形成物を製造する方法 - Google Patents

有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物から固体の形成物を製造する方法

Info

Publication number
JPS5880345A
JPS5880345A JP57186241A JP18624182A JPS5880345A JP S5880345 A JPS5880345 A JP S5880345A JP 57186241 A JP57186241 A JP 57186241A JP 18624182 A JP18624182 A JP 18624182A JP S5880345 A JPS5880345 A JP S5880345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
reaction product
groups
compound
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57186241A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴエルナ−・グラ−フ
フオルカ−・フライ
ハンス−グンタ−・レ−ゼ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wacker Chemie AG
Original Assignee
Wacker Chemie AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wacker Chemie AG filed Critical Wacker Chemie AG
Publication of JPS5880345A publication Critical patent/JPS5880345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/38Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
    • C08G77/382Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon
    • C08G77/398Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon containing boron or metal atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/48Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which at least two but not all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
    • C08G77/56Boron-containing linkages
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31652Of asbestos
    • Y10T428/31663As siloxane, silicone or silane

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一体の形成物、即ち成形体、被膜又紘中空室の充填体は
、広範には結合剤を用いて製造される。有機珪素化合例
えtfll酸ア#J?ルと硼素化合物例えば硼酸アル中
ルとの反応生成物を含有する結合剤組成物は既に公知で
ある。験組威物は例えば出願人のスタ?ファー、ケセカ
ル、カンA = −(8tat1ff@r Ok@m1
aal aom)any )のマタレオf ((1,P
、MaL*e直)によって1968年1月9日に出願さ
れた米国特許第3.S I 意、611号明細書に開示
されている。本発明で使用する反応生成物は、特に形處
後愈速に架橋しかっ架橋前に液状である場合には、従来
公知である御飯した種−の反応生成物とは異なり密閉容
器内で任意に長期間保存可能であるという驚異的特性を
有する。
本発明は、有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物
から一体の形成物を製造する方法に関し、該方法は1分
子当り少なくとも3個の珪素原子並びに8100及び場
合により會たlie結合有機基を含有するIリシo41
tンと無水41111との反応生成物を該生成物に所望
の形態を与えた後水蒸気の作用に曝すことを特徴とする
出111人−)ルコ・り之カル・カンI臂ニュー(1i
aloo Oh*m1oal Oom)any )のニ
レ!−・ トンA (ml@III@r Iloimb
a )によって1969年1月14日に出願された米国
特許第3,422,027号明細書から、本発明で使用
可能な反応生成物の製法は既に公知である。しかしなが
ら、この刊行物には該生成物を消泡剤として使用するこ
としか記載されていない。該刊行物のどこにも、蒙生成
物を硬質の形成物を製造するために使用することは全く
示唆されてもいない。
本発明1使用するためには、1分子当りに少なくとも3
個の珪素原子並びに8100及び場合によりまた810
−結合した有機基を含有する4リシロキサンとして、一
般式: %式%) 〔式中鳳は同じか又は異なった、置換されていてもよい
炭化水素基を表わし、iはWIiじか又は異なった脂肪
族炭化水素基又は水素原子を表わし、この場合81結合
した&:f四牛シル基がその都度の使用ポリシロ今ナシ
の重量に対して最高5重量−存在し、aは6si、!又
は3であり、bはOSi、z又は3でありかつ平* 0
.1〜2.5″eありかつa+bの和は平均1〜2.8
である〕で示される単位から成るものを使用するのが有
利である・ 脂肪族炭化水素11即ち社国結合した有機基は、有利に
は1個の基当り1〜6個の炭素原子を有する。この穂の
脂肪族炭化水素1鳳の例は、アルキル基例えばメチル基
、エチル基、1−ゾv1♂ル基及びイソプ田ビル基並び
にブチル基、ペンチル基及びヘキシル基、シタ豐アル中
ル基例えばシクロヘキシル基並びにフルケニル基例えば
アリル基及びイソプロペニル基である。
人手しやすい理由から、基鳳としてジメチル基及びエチ
ル基が有利である。
場合により置換された炭化水素基11即ちStO結合し
た有機基は、有利には1分子当り1〜lO個の炭素原子
を有する。炭化水素基Iの例は、完全に炭化水素基λに
ついても当妖る。その他の炭化水素基の例は、7〜10
個の炭素原子を有するアルキル基例えばヘプチル基及び
デシル基、ビニル基、アリール基例えばフェニル基及び
キセニル基、アルカリル基例えばシリル基及びアルアル
キル基例えばβ−7エエルエチル基である◎ 置換された炭化水素基!の例は、ハ胃ゲン化された炭化
水素基例えば3 、3 、 ’3−)リフルオルゾ胃ピ
ル基及びo ’−、閣−及びp−りWルフェニル基及び
−000〇−原子団を有する基例えばガンマ−メタクリ
ルオキシゾロビル基である。
しかしながら、入手しやすい理由から、810結合した
有機基の数の少なくとも80%は有利にはメチル基!あ
る。
本発明!使用する反応生成物を製造するために使用する
ポリシーキサンは、s1結合したヒPロキシル基をその
重量に対して最高O,S重量襲含有する。即ち、大抵の
場合米国特許第3,422,021号明細書に記載の8
1結合したヒドロ牛シル基少なくとも2重量−を有する
ぼりシロキャンが有利であるが、!l1(XI及び場合
によりまた810結合した有機基を含有する4ツシ四キ
賃ンと無水硼酸との反応は、/981撃キナシの重量に
対する81結合したヒトー中シル基の割合が小さくなる
程一層低温度1かっ急速に反応する。
4リシWIIIPfンの重量に対する81結合したヒド
ロ今シ基の割合を減少させるために、本発明で使用する
反応生成物を製造するために使用するIgシwIIP賃
ンは、無水硼酸の添加前又は同時又は後に、無水−讃よ
りも急速に81結合したとfvxキシル基の割合を滅多
させる、8i結合したヒp wキシル基の割合を減少さ
せる物質と混合することができる。この種の物質の例は
、チタンテトラツチレート及びその部分加水分解生成物
並びに有機錫化合物例えば?ジチル錫ジラウレートであ
る。81結合したとr−中シル基の一台を無水硼酸より
も急速に低下させる、St結金したヒドロキシル基の割
合を低下させる物質は、Iリシロキサンの重量に対して
0.5〜5重量襲の量で使用するのが有利である。
本発明で使用する反応生成物を製造する際には、無水−
酸(B、O,)は有利にはその都度の使用4リシpキサ
ンの重量に対して0.1〜30重量−の置で使用する。
本発明で使用する反応生成物が液状!あるべき場合には
、無水硼酸は有利にはその都度の使用ポリシロキサンの
量の重量に対して0.11特にO,S〜8重量−の量1
使用する。
1分子当り少なくとも3個の珪素原子並びに8100及
び場合によりまた810結合した有機基を含有するlリ
シロキサンと無水硼酸との反応は、0〜150℃、特に
15〜7G”eで実施するのが有利である。米国特許第
3,422,027号明細書に記載されているように、
後−e12GG’cに加熱しかつ高熱法で製造した二酸
化珪素を併用することは全く必要でないが、但し該手段
を排除するものではない。同様に章di特許嬉3.42
2.027号明細書に記載されているようなアルカノー
ルの留去は、IリシaCt・ンの重量に対する81結舎
したヒドロキシル基の割合−ぼりシル中すンの重量に対
して最高0.6重量襲であれば不必要である。即ち、こ
の際にはアルカノール又はアルコールはこの反応の際に
は着しい量では形成されない。
1分子当り少なくとも3個の珪素原子並びに8100及
び場合によりまた5liO結合した有機基を含有する一
すシνキサンと無水硼酸との反応は、包囲せる大気圧、
即ち1013413ノール(絶対)又は約101149
ノー#(絶対)で実施するのが有利!ある。しかし、所
望fはより高いか又は低い圧力を適用することもできる
本発−で使用する反応生成物を製造する際には、水及び
アルカノ−#が反応成分の貢合物に侵入するのを遮断す
るのが有利”ニーI4’a ’る。
ヒト、Wキシル基不含である溶剤例えばトルエンを併用
することは不必要であるが、しかし排除するものではな
い。
反応は無水硼酸の全量が溶解するか又は固体が形成され
た時点で終了する。
本発明の反応生成物を製造する際には、反応成分の混合
物は充填剤又は顔料例えば砂、石英粉末、亜鉛粉末又は
アルミニ9ム粉末を含有することが!きる。反応生成物
が液状である場合には、このような充填剤又は顔料を反
応生成物中に混入することも!きる。
本発明!使用する反応生成物から成る固体の形成物を製
造するためには、通常空気中に含有されている水蒸気を
作用させれば十分である。
所望であれば、付加的に水蒸気を使用することが1きる
本発明方法は、成形体例えば金属鋳造物又は耐火性ブロ
ックのための中子を製造するために適用することが1き
る。
更に、本発明方法は、例えば金属上に被膜を製造するた
めに使用することが1きる。
最後に、本発明方法は、中空室の充填体を製造するため
、例えば構造物の継目をシールするために使用すること
もできる。
以下の実施例1は、全ての部は「重量部」である。
例1 a)  17ツカーケ之−社(之エンヘンD−8(10
0在)から商品名’ ?m!140 ’で市販されてお
りかつ平均式: %式% 〔式中、B1結合ヒドロキシル基の割合が約0.3〜0
.6重量部である程度のRは水素原子を表わし、一方そ
の残りのRはエチル基から成る〕で示される単位から成
る、81G、含量40重重量 部有する市販のぼり珪酸エチ#Zoo部を無水硼酸と混
合して、無水硼酸が*1するまで室温で攪拌する。得ら
れた筐体を濾過する。
鴻兼内には、MMl及び赤外−スベタトルによって81
0部結合は検出されるが、硼酸もまた無水硼酸も検出さ
れない。
b)前記1)に基づいて製造した濾液100部を、牛シ
レン10G部、亜鉛層700部、比表面積が約150 
y/WXvありかつトリメチルシロキシ基を有する高熱
法で生成した二酸化珪素12部、及び微粉砕した滑石(
マイクロ滑石)30部と混合する。こうして得られた亜
鉛ペイントをスチール板上に塗布しかつ25℃及び空気
の相対的含水率(空気湿度)50重量11時間以内で緊
密な、優れた付着性のかつ耐溶剤性の被膜に硬化する。
同じ結果は、スチール板に塗布する前に亜鉛インキを密
閉容器中70″C−1?14日間貯蔵した後も観察され
る。このような貯蔵時に、ゲル化した成分は形成されず
かつペインFの加工性はなお貯蔵前と同じ程良好である
例2 &)粘度20℃で25−・−1を有する平均式:%式% の単位から成るイリシ關キ賃ン100部及び無水硼酸4
部から成る混合物を、僅かに混濁した溶液が生じるまで
70℃で攪拌する。濾過後、そうして得られた反応生成
物の粘度は60−・m ′?ある・ b)前記a)に記載した方法に基づいて反応生成物10
6部を市販のキシレン異性体の混合物と混合する。こう
して得られた*tをアルセニウム板に塗布しかつ2?1
℃で34時間以内で同着した、耐溶剤性の被膜に硬化す
る。
例3 例2に詳細に記載したぼりシロ中すンlOO部を室温1
無水硼酸鵞S部と振盪する。この混合物1;i冨o分以
内で/#にかたまり、該ゲルは空気の水蒸気の作用を受
けて数時間以内で硬質体に固化する。
例4 a)平均式: %式% 〔式中、81結合ヒト酵キシル基の割合が約0.8重量
部である程度の11は水素原子′を表わし、一方量の残
りのがはエチル基から成る〕で示される単位から成るぼ
り珪酸エチル100部、チタンクチラード3部及び無水
硼酸3部から成る混合物を、無水硼酸が溶解する會′?
20″c−e攪拌する。こうして得られた反応生成物を
亜鉛粉末400Isと混合する。こうして得られた亜鉛
ペイントを砂噴射で蛤理した鉄板上に噴霧する。こうし
て得られた被膜は3時間以内1耐溶剤性の被膜に硬化す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 1分子当9りな(とも3個の珪素原子並びに!1
    i00及び場合によりまたl1iO結合した有−基を含
    有する4リシ撃キ賃ンと無水硼酸との反応生成物を蒙生
    威物に所望の形態を与えた捩水蒸気の作用に曝すこ七を
    特徴とする、有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成
    物から綱体の形成物を製造する方法。 1 反応生成物を製造するために使用した11Igシロ
    キ賃ンー一般式: %式% 〔式中、Rは同じか又は員なった、置換されていてもよ
    い炭化水素基を表わし、1は同じか又は異なった脂肪族
    炭化水素基又は水素原子を表わし、この場舎社結会した
    ヒlFwキシに基がその都度の使用4リシal?サンの
    重量に対して最高6重量算存在し%aはos*)2又は
    31あり、bは01・1.2又は3でありかつ平均0.
    1〜2.5でありかつa+bの和は平Ml〜2.8 ”
    ?’ある〕で示される単位から成る、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 1 反応生成物を製造するために使用したIリシ藝キサ
    ンが、81結合したヒドロキシル基を4リシロ中サンの
    重量に対して最高0.6重量−含有するものである、特
    許請求の範iII館を項又は第2項記載の方法。 4、 反応生成物を製造するために使用した無水1al
    #1の量が、/I)シロ中サンのその都度の使用重量に
    対して0.1〜30重量襲fある、特許請求の範Hfl
    111項〜第3項のいずれか1項に記載の方法。 5、反応生成物を製造するために使用した無水硼酸の量
    が、49シロキサンのその都度の使用重量に対してO,
    S〜8重量%1ある、特許請求の範囲第4項記載の方法
JP57186241A 1981-10-26 1982-10-25 有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物から固体の形成物を製造する方法 Pending JPS5880345A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813142419 DE3142419A1 (de) 1981-10-26 1981-10-26 Verfahren zur herstellung von festen gebilden aus umsetzungsprodukten von organischen siliciumverbindungen mit borverbindungen
DE31424198 1981-10-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5880345A true JPS5880345A (ja) 1983-05-14

Family

ID=6144850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57186241A Pending JPS5880345A (ja) 1981-10-26 1982-10-25 有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物から固体の形成物を製造する方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4425387A (ja)
EP (1) EP0078044A1 (ja)
JP (1) JPS5880345A (ja)
CA (1) CA1189999A (ja)
DE (1) DE3142419A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3706714A1 (de) * 1987-03-02 1988-09-15 Fraunhofer Ges Forschung Anorganische polykondensate mit eingebauten organischen polymeren
DE3919786A1 (de) * 1989-06-16 1991-01-03 Wacker Chemie Gmbh Beschichtungsmassen auf der basis von (poly)borosiloxanan und verfahren zur herstellung von glaesernen ueberzuegen sowie deren verwendung
JP5596250B2 (ja) * 2005-03-02 2014-09-24 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 湿気反応性組成物及び有機el素子
CN102504699A (zh) * 2011-10-27 2012-06-20 大连富士山办公设备有限公司 一种具有高耐热性的热转印色带的背涂层
TW201927864A (zh) * 2017-12-12 2019-07-16 大陸商東麗先端材料研究開發(中國)有限公司 聚矽氧烷及太陽能、半導體用摻雜漿料
CN114316276B (zh) * 2022-01-13 2023-07-14 中国工程物理研究院总体工程研究所 一种具有低湿度敏感性高饱和吸水量的材料及其制备方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL277487A (ja) * 1961-04-25
US3350344A (en) * 1963-09-18 1967-10-31 Gen Electric Organosilicon compositions
US3519670A (en) * 1966-12-20 1970-07-07 Gen Electric Borosilicone materials
US3415778A (en) * 1968-02-05 1968-12-10 Owens Illinois Inc Modified organopolysiloxanes and preparation thereof
JPS54145642A (en) * 1978-05-09 1979-11-14 Tokushiyu Muki Zairiyou Kenkiy Method of manufacturing heat resisting semiiinorganic compound

Also Published As

Publication number Publication date
US4425387A (en) 1984-01-10
DE3142419A1 (de) 1983-05-05
CA1189999A (en) 1985-07-02
EP0078044A1 (de) 1983-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100374521C (zh) 含水硅烷纳米复合材料
US4080190A (en) Siloxane-tin coatings and their use for protecting materials from growth of pestiferous organisms
US4605446A (en) Process for preparing organosilicon high condensation products
JPH0422945B2 (ja)
JPS61145227A (ja) アクリロ官能性シリコーン
JPS6350370B2 (ja)
JPS6157593A (ja) 白金(0)アルキン錯体の製造方法
NO115820B (ja)
JP2001514678A (ja) 有機−無機ハイブリッド材料
US4298543A (en) Siloxane-tin coatings
JPH02284958A (ja) 液体シリコーン樹脂組成物およびその製造方法
US3796686A (en) Organopolysiloxane compositions convertible into elastomers at room temperature
CA1157184A (en) Binding agents prepared from resins containing adhesivizing agents of long shelf life
US4227929A (en) Siloxane-tin coatings
US3560442A (en) Organo - polysiloxane compositions convertible into elastomers at room temperature
JPS5880345A (ja) 有機珪素化合物と硼素化合物との反応生成物から固体の形成物を製造する方法
JPH0466271B2 (ja)
US2605194A (en) siloxane eesins
JPS6243468A (ja) 水性有機珪素樹脂被覆組成物
JPS5853962A (ja) 改善された貯蔵安定性を有する、けい素樹脂をベ−スとする被覆剤、およびアクリル樹脂プラスチツクおよびポリカ−ボネ−トを被覆する方法
KR102634697B1 (ko) 고형의 탈수된 코팅 조성물, 그의 생산 방법, 및 이를 재수화하는 방법
US3621047A (en) A bis-and tris-trialkoxysilylalkylamines
JPH02150426A (ja) 表面処理されたポリメチルシルセスキオキサン粉末
JPS62260868A (ja) 被覆組成物
JPH029633B2 (ja)