JPS5879982A - 重合性単量体及びその製造方法 - Google Patents
重合性単量体及びその製造方法Info
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- JPS5879982A JPS5879982A JP18539482A JP18539482A JPS5879982A JP S5879982 A JPS5879982 A JP S5879982A JP 18539482 A JP18539482 A JP 18539482A JP 18539482 A JP18539482 A JP 18539482A JP S5879982 A JPS5879982 A JP S5879982A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は重合性単量体およびその製造方法;これらの単
量体に基づく重合体;重合体粒子の女定汗水稀釈性分散
体およびその製造方法;および上記1f付体を含有する
被覆用組成物、例えば塗料に1 炭素叔、2または3個のアルキレン基である)の環状ウ
レイド基を含有する亘台性単繍体およびこれらの単量体
に基づく重合体に関する。R1が(OH212である場
合には、上記の基は二手レン尿素基またはイミダリジノ
ン基としても知られている。本明細1番においては、\
環状ウレイドl 、(という用語は、特定の単量体につ
いてより正6諸々定義が必要な場合以外は、上記の構造
を表わす。 例えば、英国特許第1.OA /、グタコ号および第1
.072.ざり≠号明l111I4J:から、ウレイド
基を含有するi付性単量体は、特に湿った粂件下におい
て基体に対して良好な接層性を示す亘8を本の製造に有
用であることが知られている。しかしながら、かかる重
合体の製造に使用するために従来から提案式れている単
量体の多くは、長時間を要するかつ+、V雑な製造方法
を必要とする;あるものは加水分解条件に対して鋭敏で
ある:これらの単量体はN清浄なI (’ 01 ea
n ’/)状廠で製造することができずまたこれらの
単1体からその製造中に生ずる不純物を除去することは
容易ではない。従来の単量体の不純物のあるもの、例え
ば非重合性水溶性不純物は上記単量体を使用する際に特
に求められている重合体の性質さえも減することがある
。本発明は従来知られている単量体よりすぐれた利点を
有する、環状ウレイド基を含有する市会性単蝙体を提供
するものである。本発明の新規単敢体は簡単な反応条件
全使用して高い収率で製造することができ、またこれら
の単量体は有害な不純物をき有していない。これらの単
量体はすぐれた性質を有するM合体、重合体分散体およ
び被覆用組成物を製造するのに使用し得る。 新規単量体の構造を広く変化させて、所望の種類のM@
性エチレン性不飽和基の他に、他のai類の官能性基を
包含させることができる。HLB(親水性−親油性バラ
ンス)も広く変性させることができその結果単量体を一
方においては水溶性に、他方においては水不浴性にせし
め得る。アミノ基を含有する従来の多くの単量体と異な
り、本発明により提供される単ht体は、使用中に好ま
しくない黄変を示すことのない重合体を生ずる。史に、
本発明の単純体は、特に、加水分解およびアミツリシス
に対して安定性を示すようなものにし得る。 従って本発明によれば式: 1 0 (式中、R1およびル2は同一であるかまたは異ってお
り、かつ炭素数、2または3個のアルキレン基を表わし
;Aおよび13は同一であるかまたは異っておりかつ1
u換c2−18アルキル基を表わし、そして、これらの
基は各々炭素原子を介して窒素原子に結合しておりしか
もこriらの基AおよびBの少なくとも一方は置換基中
に少なくとも7個の重合性エチレン性不飽和基金含有し
てお’) ; K = H101−18体が提供される
。 本発明によれば史に式: (式中、alおよびル2vi同一であるか−またrrL
異っており、かつ炭素数2または3個のアルキレン基を
表わし;AおよびBは同一であるかまた。は異っており
かつ置換アルキル基を表わしそしてこれらの基は各々、
炭素原子を介して窒素原子に結合しておりしかもこれら
の基AおよびBの少なくとも一方は置換基中に少なくと
も1個の重合性エチレン性不飽和基を含有している)の
車台性単量体が提供される。 本発明によれば、更に式: (式中、 1L、およびFL2は同一であるかまたは
異っており、かつ炭素数2または3個のアルキレン基を
であり:M、A’−またはB′はそれぞれ、前記の基A
またはBと同一であり、残りの基A′またはB′は前記
の基A、 またはBの付加重合体残基であるか、または
、基A’およびB′の両者が前記の基AおよびBの付加
重合体残基である)の単量体残基金含有する付加重合体
が提供される。 史に+:発明によれば、前記の構造を有する重合体を、
単量体の全ぼ址に基づいて少なくとも0./W fit
%含有する単量体を縦合して得られる付加重合体が提
供される。 史に本発明によれば、式: (式中、 R1およびFL=は同一 であるかまたは
異っておりかつ炭素数λまたは311々1のアルキレン
基を表わし: K ”’ f(、0H−18アルキル基
または一ル2−NHAでめり;Aは炭素原子を介して屋
累原子V′C結付しているかつ場付によ装置1災基中に
亜付性エチレン性不飽オロ基を官有する1d換02−*
aアルキル基である)を弔−する、%if開求の範囲第
1項に記載のポ什性早廿体を製造するための中1!1体
が提供される。 本発明によれば、更に、第2級アミンと反応性の基であ
ってかつ重合中または重合俵に式:の第2級アミンと反
応させた反応性基を有する単量体の少なくとも7種を含
有する単量体を重合して得られる付加重合体が提供され
る。第2碌アミンと反応性の基を含1する適当な単量体
vtグリシジル(メタ)アクリレートである。 環状ウレイド基を存在させることにより、重合体または
重曾体混θ物により大きな耐水性を付与し得ることおよ
び環状ウレイド基は、この基を含有する共箪合性単情体
の使用によりM置体中に導入し得ることは周知である。 従来の、多くのこのイ■の学量体の製aに伴う問題から
見て、驚くべきことには、前記式(1)の単量体は以下
で述べる方法により比較的低い温度において容易に製造
し得ることが認められた。前記したごときHLB、溶縛
件、官能基および重合特性を変化させるために、この方
法の変法を行うことにより基AおよびBの4・1!類を
広い範囲で変化させ得る。 基AおよびBの02−taアルキル基中の置換、I&は
例えばヒドロキシル基および(または)場仕によりペテ
ロ原子例えば酸素によりアルキル基に結合されている飽
和または不飽和炭化水素基からなる基であり得る。 本発明の重要な態様においては、基Aおよび(または)
Bは式: %式%[ (式中、置換基EL3はアリル、アリルオキシ、(メタ
)アクリルオキシ、ビニルまたはビニルオキシ基から選
ばれた重付性エチレン性不飽和基または01=18アル
キルまたは置換アルキル、アリールまたは置換アリール
基から選ばれた非重合性基からなる)の+t (良プロ
ピル基である。。アルキル置換基は例えばヒドロキシル
1 fcは塩素のとときハロ基である。アリール基はフ
ェニル基であり得る。 基におよび(ま1(は)Bは、また、式:(式中、1も
、は1−■″またはcl−18アルキル基であり、UL
5ij、 01−4gアルキル、アリールカルボキシ、
アリルカルボキシ、アミド、力Iレボキシクロロまたは
シアノ基から選ばれる)の置換エチル基であり得る。 四に、基AまたはBは、式: (式中、EL、 = H−EたFiol−1llアルキ
ル基であり、n−1〜100であの)の基であり得る。 同様に、本発明の単量体を容易にかつ好都合に製造し得
る中間体である式(III )の第2級アミンも、ノ吉
Aの釉類を広く変化させ得る。しかしながら、重要な態
様においては、基Aは式: (式中、R3に前記の意義を有する)を有する。また、
基Aは式: (式中、R4およびル5は前記の意義を有する)f有し
得る。第2級アミン構造体は第1級アミンの存在下での
アミツリシスまたは加水分解を受は易くするエステル結
合を含有していないことが好ましい。かかる好ましい第
、2級アミンは畠純度で、すなわち、有害な副生物を含
まない状態で容易に製造することができ、かつ、本発明
の単量体を良好な水準の純度でかつ同様に不純物を含ま
ない状態で製造するための温和な反応条件下で使用し得
る。 好ましい第2級アミンはFL3が例えばアリル、アリル
オキシ、メチル、エチル、プロピル、ブチルまたはより
高級なアルキル、フェニルまたは置(巣フェニル、ヒド
ロキシメチルおよび他のヒドロキシアルキル、クロロメ
チルおよび他の)飄ロゲン化アルキル、ビニルまたはビ
ニルオキシ基であるアミン、あるいは、FL5がアミド
、クロロまたはシアノ基であるアミンである。 本発明の特定の単量体は重合させてホモポリマーを製造
することができ、あるいは本発明の他の特定の単量体と
共取合させ得る。別法として、本発明の単量体を他の重
合性エチレン性不飽和化合物と共重せさせて共重合体を
製造し得る。本発明の重合体は本発明の式(1)の単量
体を少なくとも0、/ %含有しており、そして適当な
共単針体としては例えばアリルアルコール、アリルグリ
シジルエーテル、アリルメタクリレート、アクリロニト
リル、アクリルアミド、メチルまたは高級アルキルアク
リレ−ドーマたはメタクリレート、無水マレイン酸また
はマレイン酸エステル、スチレンまたは置換スチレン、
酢酸ビニル、クロル酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニ
リデン、臭化ビニル、ビニルメチルニーデル、ビニルプ
ロビルエーテル、ヒニルプチルエーテル、安息香酸ビニ
ル、ラウリル酸ビニル、ビニルメトキシエチルエーテル
、ビニルベンジルニーデル、ピールスルホンiLヒニル
ピロリドン、ビニルピリジン、メタクリレートリル、メ
タアクリルアミP1 エチレンおよびi% Nオレフィ
ンを挙げ得る。 本発明の単一重合体および共重合体は他の重合体と7a
&t、て1史用し得ることFi理解されるであろう。 本発明によれば、更に、式: ( (式中、ル菫およびル2は同一であるかまたVi異って
おりかつ炭素数、2−または3個のアルキレン基を表わ
し; X=H、(4−tsアルギル基まfcは一1t2
− NH2である)の第1級アミンと、エポキシド基を
才有する、かつ、第1級アミノ1市と反応した除に基A
を提V(する41に造′ff:有する物質とを反応させ
ることを特徴とする、前記(川)の中間体の製造方法が
提供される。 本う6明によれば更に、式: の第1級アミンと、活性化てれた二重結合を有する物質
とをミカエル付加反応により反応させることを特徴とす
る、前記式(III)の中間体の製造方法が提供される
。 本発明者らi」これらの方法のいずれかを使用すること
により第2級アミン(fil )を容易にかつ好都合に
製造し得ることを知見したが、これを以下で例示する。 アミンエチルイミダゾリジノンを浴剤、好ましくは水ま
たはO+−14アルカノール中に溶解し、周囲温j6″
で攪拌する。−官能性エポキシド化合I吻を添力[1す
る;混合物全撹拌しかつグO℃以下で3時11保持する
。通常、当初λつの相が存在するが、生成物は、−ぼ能
1テFエボギシドの組成に応じて、透明で均何カ浴液で
あるか盪たはミセル分散体(micel lar、1i
spersion +である。A富、−自′1市性エポ
キシドは水に不浴性であり、反応生成物中の未反応エポ
キシドは、一部を11蚤剰の水でイイ11釈することに
より検出し?dる。Ilbのd剤捷たは6)剤混会1勿
も使用し得るが、水−+iは01−ロアルカノールは、
反応が迅、・旦に進行しかつ容易に監現し14るという
点から、好“ま(〜い溶剤である。本発明者ら11腸廿
によりオレフィン1イ1”不飽和基を包含する俊々の官
能性基を有する。第λ級−r ミン(は、エポキシド基
の他に官1止性基を有する反応性物質をUζ択すること
VCより製造し得ることを知見した。/閘以上の追〕用
の1′能11−基thU−「る第2級アミン(11しを
製造することができ、’! *−、/ 1+!I以上の
エポキシド基金有する化θ物をl重用し得る。別法とし
て、本発明者らは第2級アミン(1)を、活性化さtl
fc二重粕8を有する物質をアミンエチルイミダゾリジ
ノンの水浴液に硝加することにより容易に製造し出るこ
とを認めた。好ましい第2級アミンはエステル結合をイ
有してい〃い1勿貿全蓮択することにより製ノ古ざノ]
る。本づこ明イらはかかるエステル結合−が存在する揚
台には、得られる第、2J設アミンは、不飽第11オレ
フィン基を含〜まない環状ウレイP化付物が生成するた
め、単量体(I)の製造に不適当であることを知見し7
た。例えば好ましい第2級アミンはエチレンオキシド、
ゾロピレンオキシド、ブチレンオキシド、アリルグリシ
ジルエーテル、グリシドール、エピクロルヒドリン、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリルを使用して製造
し・得る。 別法として、第2級アミンはグリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレート、グリシジル1ペルサテート
“(’ Versatateす、アリルメタクリレート
、メチルアクリレートおよびアクリル酸またはメタクリ
ル酸の他のエステル、アクリルアミド筐たはメタアクリ
ルアミPを使用して+1(,4造し得る。 本発明によれば史に、式: の中間体物質を、エポキシド基を含有するかつアミノ+
lEと反応
量体に基づく重合体;重合体粒子の女定汗水稀釈性分散
体およびその製造方法;および上記1f付体を含有する
被覆用組成物、例えば塗料に1 炭素叔、2または3個のアルキレン基である)の環状ウ
レイド基を含有する亘台性単繍体およびこれらの単量体
に基づく重合体に関する。R1が(OH212である場
合には、上記の基は二手レン尿素基またはイミダリジノ
ン基としても知られている。本明細1番においては、\
環状ウレイドl 、(という用語は、特定の単量体につ
いてより正6諸々定義が必要な場合以外は、上記の構造
を表わす。 例えば、英国特許第1.OA /、グタコ号および第1
.072.ざり≠号明l111I4J:から、ウレイド
基を含有するi付性単量体は、特に湿った粂件下におい
て基体に対して良好な接層性を示す亘8を本の製造に有
用であることが知られている。しかしながら、かかる重
合体の製造に使用するために従来から提案式れている単
量体の多くは、長時間を要するかつ+、V雑な製造方法
を必要とする;あるものは加水分解条件に対して鋭敏で
ある:これらの単量体はN清浄なI (’ 01 ea
n ’/)状廠で製造することができずまたこれらの
単1体からその製造中に生ずる不純物を除去することは
容易ではない。従来の単量体の不純物のあるもの、例え
ば非重合性水溶性不純物は上記単量体を使用する際に特
に求められている重合体の性質さえも減することがある
。本発明は従来知られている単量体よりすぐれた利点を
有する、環状ウレイド基を含有する市会性単蝙体を提供
するものである。本発明の新規単敢体は簡単な反応条件
全使用して高い収率で製造することができ、またこれら
の単量体は有害な不純物をき有していない。これらの単
量体はすぐれた性質を有するM合体、重合体分散体およ
び被覆用組成物を製造するのに使用し得る。 新規単量体の構造を広く変化させて、所望の種類のM@
性エチレン性不飽和基の他に、他のai類の官能性基を
包含させることができる。HLB(親水性−親油性バラ
ンス)も広く変性させることができその結果単量体を一
方においては水溶性に、他方においては水不浴性にせし
め得る。アミノ基を含有する従来の多くの単量体と異な
り、本発明により提供される単ht体は、使用中に好ま
しくない黄変を示すことのない重合体を生ずる。史に、
本発明の単純体は、特に、加水分解およびアミツリシス
に対して安定性を示すようなものにし得る。 従って本発明によれば式: 1 0 (式中、R1およびル2は同一であるかまたは異ってお
り、かつ炭素数、2または3個のアルキレン基を表わし
;Aおよび13は同一であるかまたは異っておりかつ1
u換c2−18アルキル基を表わし、そして、これらの
基は各々炭素原子を介して窒素原子に結合しておりしか
もこriらの基AおよびBの少なくとも一方は置換基中
に少なくとも7個の重合性エチレン性不飽和基金含有し
てお’) ; K = H101−18体が提供される
。 本発明によれば史に式: (式中、alおよびル2vi同一であるか−またrrL
異っており、かつ炭素数2または3個のアルキレン基を
表わし;AおよびBは同一であるかまた。は異っており
かつ置換アルキル基を表わしそしてこれらの基は各々、
炭素原子を介して窒素原子に結合しておりしかもこれら
の基AおよびBの少なくとも一方は置換基中に少なくと
も1個の重合性エチレン性不飽和基を含有している)の
車台性単量体が提供される。 本発明によれば、更に式: (式中、 1L、およびFL2は同一であるかまたは
異っており、かつ炭素数2または3個のアルキレン基を
であり:M、A’−またはB′はそれぞれ、前記の基A
またはBと同一であり、残りの基A′またはB′は前記
の基A、 またはBの付加重合体残基であるか、または
、基A’およびB′の両者が前記の基AおよびBの付加
重合体残基である)の単量体残基金含有する付加重合体
が提供される。 史に+:発明によれば、前記の構造を有する重合体を、
単量体の全ぼ址に基づいて少なくとも0./W fit
%含有する単量体を縦合して得られる付加重合体が提
供される。 史に本発明によれば、式: (式中、 R1およびFL=は同一 であるかまたは
異っておりかつ炭素数λまたは311々1のアルキレン
基を表わし: K ”’ f(、0H−18アルキル基
または一ル2−NHAでめり;Aは炭素原子を介して屋
累原子V′C結付しているかつ場付によ装置1災基中に
亜付性エチレン性不飽オロ基を官有する1d換02−*
aアルキル基である)を弔−する、%if開求の範囲第
1項に記載のポ什性早廿体を製造するための中1!1体
が提供される。 本発明によれば、更に、第2級アミンと反応性の基であ
ってかつ重合中または重合俵に式:の第2級アミンと反
応させた反応性基を有する単量体の少なくとも7種を含
有する単量体を重合して得られる付加重合体が提供され
る。第2碌アミンと反応性の基を含1する適当な単量体
vtグリシジル(メタ)アクリレートである。 環状ウレイド基を存在させることにより、重合体または
重曾体混θ物により大きな耐水性を付与し得ることおよ
び環状ウレイド基は、この基を含有する共箪合性単情体
の使用によりM置体中に導入し得ることは周知である。 従来の、多くのこのイ■の学量体の製aに伴う問題から
見て、驚くべきことには、前記式(1)の単量体は以下
で述べる方法により比較的低い温度において容易に製造
し得ることが認められた。前記したごときHLB、溶縛
件、官能基および重合特性を変化させるために、この方
法の変法を行うことにより基AおよびBの4・1!類を
広い範囲で変化させ得る。 基AおよびBの02−taアルキル基中の置換、I&は
例えばヒドロキシル基および(または)場仕によりペテ
ロ原子例えば酸素によりアルキル基に結合されている飽
和または不飽和炭化水素基からなる基であり得る。 本発明の重要な態様においては、基Aおよび(または)
Bは式: %式%[ (式中、置換基EL3はアリル、アリルオキシ、(メタ
)アクリルオキシ、ビニルまたはビニルオキシ基から選
ばれた重付性エチレン性不飽和基または01=18アル
キルまたは置換アルキル、アリールまたは置換アリール
基から選ばれた非重合性基からなる)の+t (良プロ
ピル基である。。アルキル置換基は例えばヒドロキシル
1 fcは塩素のとときハロ基である。アリール基はフ
ェニル基であり得る。 基におよび(ま1(は)Bは、また、式:(式中、1も
、は1−■″またはcl−18アルキル基であり、UL
5ij、 01−4gアルキル、アリールカルボキシ、
アリルカルボキシ、アミド、力Iレボキシクロロまたは
シアノ基から選ばれる)の置換エチル基であり得る。 四に、基AまたはBは、式: (式中、EL、 = H−EたFiol−1llアルキ
ル基であり、n−1〜100であの)の基であり得る。 同様に、本発明の単量体を容易にかつ好都合に製造し得
る中間体である式(III )の第2級アミンも、ノ吉
Aの釉類を広く変化させ得る。しかしながら、重要な態
様においては、基Aは式: (式中、R3に前記の意義を有する)を有する。また、
基Aは式: (式中、R4およびル5は前記の意義を有する)f有し
得る。第2級アミン構造体は第1級アミンの存在下での
アミツリシスまたは加水分解を受は易くするエステル結
合を含有していないことが好ましい。かかる好ましい第
、2級アミンは畠純度で、すなわち、有害な副生物を含
まない状態で容易に製造することができ、かつ、本発明
の単量体を良好な水準の純度でかつ同様に不純物を含ま
ない状態で製造するための温和な反応条件下で使用し得
る。 好ましい第2級アミンはFL3が例えばアリル、アリル
オキシ、メチル、エチル、プロピル、ブチルまたはより
高級なアルキル、フェニルまたは置(巣フェニル、ヒド
ロキシメチルおよび他のヒドロキシアルキル、クロロメ
チルおよび他の)飄ロゲン化アルキル、ビニルまたはビ
ニルオキシ基であるアミン、あるいは、FL5がアミド
、クロロまたはシアノ基であるアミンである。 本発明の特定の単量体は重合させてホモポリマーを製造
することができ、あるいは本発明の他の特定の単量体と
共取合させ得る。別法として、本発明の単量体を他の重
合性エチレン性不飽和化合物と共重せさせて共重合体を
製造し得る。本発明の重合体は本発明の式(1)の単量
体を少なくとも0、/ %含有しており、そして適当な
共単針体としては例えばアリルアルコール、アリルグリ
シジルエーテル、アリルメタクリレート、アクリロニト
リル、アクリルアミド、メチルまたは高級アルキルアク
リレ−ドーマたはメタクリレート、無水マレイン酸また
はマレイン酸エステル、スチレンまたは置換スチレン、
酢酸ビニル、クロル酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニ
リデン、臭化ビニル、ビニルメチルニーデル、ビニルプ
ロビルエーテル、ヒニルプチルエーテル、安息香酸ビニ
ル、ラウリル酸ビニル、ビニルメトキシエチルエーテル
、ビニルベンジルニーデル、ピールスルホンiLヒニル
ピロリドン、ビニルピリジン、メタクリレートリル、メ
タアクリルアミP1 エチレンおよびi% Nオレフィ
ンを挙げ得る。 本発明の単一重合体および共重合体は他の重合体と7a
&t、て1史用し得ることFi理解されるであろう。 本発明によれば、更に、式: ( (式中、ル菫およびル2は同一であるかまたVi異って
おりかつ炭素数、2−または3個のアルキレン基を表わ
し; X=H、(4−tsアルギル基まfcは一1t2
− NH2である)の第1級アミンと、エポキシド基を
才有する、かつ、第1級アミノ1市と反応した除に基A
を提V(する41に造′ff:有する物質とを反応させ
ることを特徴とする、前記(川)の中間体の製造方法が
提供される。 本う6明によれば更に、式: の第1級アミンと、活性化てれた二重結合を有する物質
とをミカエル付加反応により反応させることを特徴とす
る、前記式(III)の中間体の製造方法が提供される
。 本発明者らi」これらの方法のいずれかを使用すること
により第2級アミン(fil )を容易にかつ好都合に
製造し得ることを知見したが、これを以下で例示する。 アミンエチルイミダゾリジノンを浴剤、好ましくは水ま
たはO+−14アルカノール中に溶解し、周囲温j6″
で攪拌する。−官能性エポキシド化合I吻を添力[1す
る;混合物全撹拌しかつグO℃以下で3時11保持する
。通常、当初λつの相が存在するが、生成物は、−ぼ能
1テFエボギシドの組成に応じて、透明で均何カ浴液で
あるか盪たはミセル分散体(micel lar、1i
spersion +である。A富、−自′1市性エポ
キシドは水に不浴性であり、反応生成物中の未反応エポ
キシドは、一部を11蚤剰の水でイイ11釈することに
より検出し?dる。Ilbのd剤捷たは6)剤混会1勿
も使用し得るが、水−+iは01−ロアルカノールは、
反応が迅、・旦に進行しかつ容易に監現し14るという
点から、好“ま(〜い溶剤である。本発明者ら11腸廿
によりオレフィン1イ1”不飽和基を包含する俊々の官
能性基を有する。第λ級−r ミン(は、エポキシド基
の他に官1止性基を有する反応性物質をUζ択すること
VCより製造し得ることを知見した。/閘以上の追〕用
の1′能11−基thU−「る第2級アミン(11しを
製造することができ、’! *−、/ 1+!I以上の
エポキシド基金有する化θ物をl重用し得る。別法とし
て、本発明者らは第2級アミン(1)を、活性化さtl
fc二重粕8を有する物質をアミンエチルイミダゾリジ
ノンの水浴液に硝加することにより容易に製造し出るこ
とを認めた。好ましい第2級アミンはエステル結合をイ
有してい〃い1勿貿全蓮択することにより製ノ古ざノ]
る。本づこ明イらはかかるエステル結合−が存在する揚
台には、得られる第、2J設アミンは、不飽第11オレ
フィン基を含〜まない環状ウレイP化付物が生成するた
め、単量体(I)の製造に不適当であることを知見し7
た。例えば好ましい第2級アミンはエチレンオキシド、
ゾロピレンオキシド、ブチレンオキシド、アリルグリシ
ジルエーテル、グリシドール、エピクロルヒドリン、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリルを使用して製造
し・得る。 別法として、第2級アミンはグリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレート、グリシジル1ペルサテート
“(’ Versatateす、アリルメタクリレート
、メチルアクリレートおよびアクリル酸またはメタクリ
ル酸の他のエステル、アクリルアミド筐たはメタアクリ
ルアミPを使用して+1(,4造し得る。 本発明によれば史に、式: の中間体物質を、エポキシド基を含有するかつアミノ+
lEと反応
【−だ際に基Bを提供するための構造k +
3するしJ質と反応させることを特徴とする、式(1)
の単量体の・製造方法が遊回される。エポキシドを有す
るかつ基Bを提供するだめの楊】負を有する9勿負はグ
リシジル(メタ)アクリレートまたけアリルグリシジル
エーテルから率ぶことが好ましい。 本発明者は、この方法は第2級アミンを製造する際に使
用される方法に知似する方法を使用して容易にかつ好都
合に行い得ることを知見した。代表的な製造方法におい
ては、エポキシド化合物を第2級アミンの水浴液に添加
し、温度を30〜60℃に上昇させ、約3時間保持する
。通常、当初、2つの層が存在するが、生成物はエポキ
シド化合物の糺合せに応じて、透明で均一な溶液である
かあるいはミセル分散体である1通常、エポキシドは水
に不溶性であシ、従って反応生成物中の未反応エポキシ
ドは、生成物の一部を過剰の水で稀釈することによp容
易に検出し得る。他の溶剤または溶剤混合物を使用し得
るが1反応が容易に進行しかつ反応を容易に監祈し得る
という理由で、水性混合物または水が好ましい浴剤であ
る。場合によりエポキシドはエチレン性不飽和基または
ある橡の他の官能性基tfcは官能性基の組合せを含む
ように選択し得るが、第2級アミンがエチレン性不飽和
基を含有していない場合には、この基がエポキシド化合
物中に含有されていなければならない。例えば工、1?
キシド化合物はアリルグリシジルエーテルマ′ft:、
は他のエポキシアルキルアリルエーテル、グリシジル、
グリシジルアクリレ−1tたけグリシジルメタクリレー
ト、または他のエボ′キシアルキルアクリl/ −)
iたはメタクリ1/−トであシ得る。エポキシド化合物
は、また、例えはエチレンオキシドまたは高級アルギル
オキシド。 ベンジルオキシド、エピクロルヒドリン、エポキシ4#
J脂、グリシドール、′ぺ、サチ7醒・(・vl−rs
at ic acid ’ )のグリシジルエーテル4
f(、f、1、他のグリシジルエーテルである。 土述したごとき簡単な方法を便用して製造し得る本発明
の曝置陣の構造の範囲は非常に広いが。 単量体(+)の範囲はこれらの製造方法により限定され
るものではない。本発明の単量体化合物のFfr”Aの
かつ有用な特性は、その製造方法ではなく単量体それ自
体の<RMに由来するものである。 本発明の単一体は該単量体から誘導される重合体のおる
畑の物理的性質を変性しくGる基、例えはハロゲンまた
仁1シアン基を−fi−mすることができる、21r が、かかる基は重合体の形成後に更に化学反応に関与し
得る基例えはヒドロキシル基またはアリル基であり得る
。また、単量体化合物はその最終用途に応じて、十分に
水溶性であるが、水性媒体中で表面活性を示すかあるい
は水不溶性であるものに容易になし得る。 本発明の別の要旨によれは、式: で表わされる単量体残基を有する付加重合体からなる重
合体粒子の水稀釈性分散体が提供される。 別法として、付加重合体は式(1)の単量体を、単量体
の全重量に基づいて少なくとも0.11量%含有す不単
量体の重合により装造されたものである。 本発明によれば史に1式: の単量体の少なくとも上棟を含有するエチレン性不飽和
墜量体を水および(または)水混和性液体中で1合させ
ることを特徴とする。前記したごとき1合体粒子の水怖
釈性分散体の製造方法が提供される。 本発明によれtよ更に、42級アミンと反応性の基で#
)ってかつ、単M゛体の重合中または重合後に、式: (式中、 R1および1モ2は前記の意義を有し、A
は炭素原子を介して隣接する炭素原子[結合している置
換アルギル基である)を有する物置と反応させる反応性
基を有する単層体の少なくとも18!全含有するエチレ
ン性不飽40単量体を水および(−または)水混和性1
1々体中で重合させることを特徴とする。前記重合体粒
子の分散体の製造方法が提供される。 本発明によれば更に、前記したごとき重合体粒子の水稀
釈性分散体からなる水稀釈性被覆用組成物および前記し
たごとき重合体粒子の分散体からなる水性塗料が提供さ
れる。 本発明によれば更に、単量体(1)の残基を含有
3するしJ質と反応させることを特徴とする、式(1)
の単量体の・製造方法が遊回される。エポキシドを有す
るかつ基Bを提供するだめの楊】負を有する9勿負はグ
リシジル(メタ)アクリレートまたけアリルグリシジル
エーテルから率ぶことが好ましい。 本発明者は、この方法は第2級アミンを製造する際に使
用される方法に知似する方法を使用して容易にかつ好都
合に行い得ることを知見した。代表的な製造方法におい
ては、エポキシド化合物を第2級アミンの水浴液に添加
し、温度を30〜60℃に上昇させ、約3時間保持する
。通常、当初、2つの層が存在するが、生成物はエポキ
シド化合物の糺合せに応じて、透明で均一な溶液である
かあるいはミセル分散体である1通常、エポキシドは水
に不溶性であシ、従って反応生成物中の未反応エポキシ
ドは、生成物の一部を過剰の水で稀釈することによp容
易に検出し得る。他の溶剤または溶剤混合物を使用し得
るが1反応が容易に進行しかつ反応を容易に監祈し得る
という理由で、水性混合物または水が好ましい浴剤であ
る。場合によりエポキシドはエチレン性不飽和基または
ある橡の他の官能性基tfcは官能性基の組合せを含む
ように選択し得るが、第2級アミンがエチレン性不飽和
基を含有していない場合には、この基がエポキシド化合
物中に含有されていなければならない。例えば工、1?
キシド化合物はアリルグリシジルエーテルマ′ft:、
は他のエポキシアルキルアリルエーテル、グリシジル、
グリシジルアクリレ−1tたけグリシジルメタクリレー
ト、または他のエボ′キシアルキルアクリl/ −)
iたはメタクリ1/−トであシ得る。エポキシド化合物
は、また、例えはエチレンオキシドまたは高級アルギル
オキシド。 ベンジルオキシド、エピクロルヒドリン、エポキシ4#
J脂、グリシドール、′ぺ、サチ7醒・(・vl−rs
at ic acid ’ )のグリシジルエーテル4
f(、f、1、他のグリシジルエーテルである。 土述したごとき簡単な方法を便用して製造し得る本発明
の曝置陣の構造の範囲は非常に広いが。 単量体(+)の範囲はこれらの製造方法により限定され
るものではない。本発明の単量体化合物のFfr”Aの
かつ有用な特性は、その製造方法ではなく単量体それ自
体の<RMに由来するものである。 本発明の単一体は該単量体から誘導される重合体のおる
畑の物理的性質を変性しくGる基、例えはハロゲンまた
仁1シアン基を−fi−mすることができる、21r が、かかる基は重合体の形成後に更に化学反応に関与し
得る基例えはヒドロキシル基またはアリル基であり得る
。また、単量体化合物はその最終用途に応じて、十分に
水溶性であるが、水性媒体中で表面活性を示すかあるい
は水不溶性であるものに容易になし得る。 本発明の別の要旨によれは、式: で表わされる単量体残基を有する付加重合体からなる重
合体粒子の水稀釈性分散体が提供される。 別法として、付加重合体は式(1)の単量体を、単量体
の全重量に基づいて少なくとも0.11量%含有す不単
量体の重合により装造されたものである。 本発明によれば史に1式: の単量体の少なくとも上棟を含有するエチレン性不飽和
墜量体を水および(または)水混和性液体中で1合させ
ることを特徴とする。前記したごとき1合体粒子の水怖
釈性分散体の製造方法が提供される。 本発明によれtよ更に、42級アミンと反応性の基で#
)ってかつ、単M゛体の重合中または重合後に、式: (式中、 R1および1モ2は前記の意義を有し、A
は炭素原子を介して隣接する炭素原子[結合している置
換アルギル基である)を有する物置と反応させる反応性
基を有する単層体の少なくとも18!全含有するエチレ
ン性不飽40単量体を水および(−または)水混和性1
1々体中で重合させることを特徴とする。前記重合体粒
子の分散体の製造方法が提供される。 本発明によれば更に、前記したごとき重合体粒子の水稀
釈性分散体からなる水稀釈性被覆用組成物および前記し
たごとき重合体粒子の分散体からなる水性塗料が提供さ
れる。 本発明によれば更に、単量体(1)の残基を含有
【7て
いない重合体粒子を更に含有する水性塗料が提供される
。 本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体は分散体の全1M
′に基ついてよ1着%という低いものからにO%重批1
での重合体含有量を有し得る、しかしながら、 固形含
有量の低い分散体は刷毛またはローラーで塗布するのに
適当な粘度を有する塗料のごとき被覆用組成物を調製す
る際に困難を生じ、一方、固形分含有量の非常に筒い分
散体は取扱いが困難でありかつ貯蔵中に粘度に変化を生
じ得る。重合体含有量は分散体の全重量に基ついて+t
−to重坩%であることが好ましい。重合体粒子は)I
Q常、夷員的に球形であるが、本発明の分散体中の重合
体粒子はこの形状に駆足されるものではない。例えば重
合体粒子は小粒子の類似する重合体(C1usters
) であるかあるいは楕円形で1 あり得る。粒子径は広い範囲で変動させ得る0粒度分布
は広いものであるかあるいは狭いものであり得る。通常
、平均粒子径は直径で表わしてO,OSミクロン以上で
かつ70ミクロン以下であるが、直径が7ミクロン以下
であることが好ましい。 本発明の分散体は水分散性である;すなわち、連続相を
構成する液体または液体混合物は水と十分に混和性であ
る。 連続相を構成し得る適当な液体としては水、メタノール
、エタノール、インゾロパノール、アセトンおよびエチ
レングリコールが挙げられる。これらの液体の混合物も
使用し得る。液体はM >s した塩を含有し得る。水
道水も使用し得る。 重合体の組成は広い範囲で変化させ得る。■合体分散体
の調製に使用し得る適当なエチレン性不飽和率皺体とし
てはつぎのものが挙けられる;アリルアルコール、アリ
ルグリシジルエーテル、アリルアクリレート、アリルメ
タクリレート、アクリロニトリル、アクリルアミド、メ
チルまたげ高級アルキルアクリレートまたはメタクリレ
ート。 2 無水マレイン酸マたはマレイン酸エステル、スチレンま
たは置換スチレン、ビニルアルコール、酢酸ビニル、ク
ロル酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビ
ニル、ビニルメチルエーテル。 ビニルプロピルエーテル、ビニルメチルエーテル、安息
香m ビニル、ラウリル酸ビニル、ビニルメトキシエチ
ルエーテル、ビニルペンジルエーテル、ビニルスルホン
酸、ビニルピロリドン、ビニルピリジン、メタアクリロ
ニトリル、メタアクリルアミド、エチレンおよびより高
級なオレフィン。二官能性またはよυ大きい官能性の単
量体としては、例えばエチレングリコールジメタクリレ
ート、ポリ(エチレンオキシド)ジメタクリレートまた
はジビニルベンゼンが挙げられる。本発明による前記単
蓋体残基(1)は通常、前記重合体中に比較的低い割合
で含有させるが、重合体の全重量に基ついて0. /〜
j重1%存在させることが好ましい。 重合体は、該重合体が溶解したままの状態でなしに、明
確な粒子相を生ずることを可能にするのに十分な大きさ
である限り、任意の適当な平均分子音を有し得る。分散
粒子の重合体の分子量はlθ、000より大きいことが
好ましいが、非常に大きい例えば故百万までの大きさで
あシ得る。極端な場合、血合体を架橋させることができ
、この場合、各粒子は単一の架橋重合体分子鋲からなり
従ってこの粒子はゲル粒子である。 本発明の水稀釈性分散体は乳化亜合法で普通に使用され
る任意の成分、例えは乳化剤および表面活性剤を含有す
ることができ、そしてこれらは非イオン性またはイオン
性物實であり得る。水浴性重合体は例えは、普通、゛保
膿コロイド″と叶はれているもの、例えば、ヒドロキシ
エチルセルロ−ス ポリ(ビニルピロリドン)、ポリ(アクリルアミド)お
よびナトリウムカルボキシメチルセルロースcies
) 、51」えはブロックまたはグラフト共恵台体また
は水稀釈性分散体の製造中に1その場″で形成させ得る
重合体状柚もき有し得る。 血合体の分子量を低下させ,調顧するために、j チオグリコール酸、第1級オクチルメルカゾタンおよび
他のメルカプタンのごとき連鎖移動剤も含有させ得る。 分散体は、その性質はたは後に分散体から肪導される被
覆用組成物の性質を変性″j−る材料,例えば可塑剤ま
たは融合剤も含有し得る。 他の硝加剤としては消泡剤、殺生物剤( bior月d
e)およびpH +ilAI MH’r剤が挙げられ
る。 本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体は他の重合体と併
用し得る。これらの池の血合体は分散体の水締釈性連続
相に可溶性−ま之は年齢性であることができ,前記した
ごとき単量体残基を含有していてもよく、含有(7てい
なくてもよい。血合体をこの方法で併用する場合には、
存在させる前記単量体残基の割合は重合体の全電蓄に基
ついて0. /電斂%以)、好−ましくは/夏蓋%以下
と丁べきではない。 本発明の水怖釈注分散体は基体に対する良好な接眉憔を
有する破膜を生ずるといC)理由で+!fVこ有用であ
る。このことは、HU記虫合体残基は@有していないが
他の点は非常に類似している分散体か3 ら調22シた被膜との適当な比Ilり実賑により示さ1
+。 る。■ルズすべき分散体の重合体が,粒子が察yMでト
(、合するような組成を有する場合には、性分散体の若
干指を基体上に流して博い光11層をjg bXIさ一
1′:ついで棒釈相を蒸発させることにより薄い乗合体
被膜を形成させ得る。ついで被膜を水に浸伯してfぐの
,成膜の水感受性と接層性能を簡単な実験室試験により
計1曲し得る。秒11えけふくれが」Mわわる速におよ
び被膜光+ii+と粘盾テープとを接触させついで基体
から剥離することによる被膜の基体からの剥=yの容易
性を比較し得る。前記の単量体残基が血合体の全重量に
基ついて/または2重量%[。 か存在しない場合においても本発明の分散体は前記単量
体残基′を含有していない分散体と比較して、これらの
試験において著しく改善された性能を示す。同様に、重
合体の組成が、粒子の融合を促進するのに上昇温IJt
を必費とするようなものでをる場合には、被膜の水感受
性の比較結果から本発明の分散体はこの性質が明らかに
すぐれていることが判る.基拝がアルキドベース幅料か
ら6導さノシtc彼覆を有する場合、性能の向上が特に
顕著に示される;これに対して従来の分散体からUj
4された被膜においては,通常1湿側接着性“(WCt
a.dliesion ) と呼ばれる接層性能が非
常に劣っている。 前i己したごとき単量体残基を含有する重合体粒子の水
稀釈性分散体は檀々の既知の1乳化重合“法のいずれか
を使用して製造し得る。これらの方法には簡単な1ワン
−ショット“法が包含されるが,この方法においては前
記単量体(I[)を包含するIIL量体、乳化剤または
表面活性剤、水および(または)水稀釈性液体およびフ
リーラジカル重合開始剤からなる混合物の温度を上昇さ
せて、重合開始剤を制御された状態で分解する。重合が
進行し,水相と異る第3相に相当する重合体粒子と単坩
体相とが生ずる.重合体粒子は吸着された乳化剤または
表面活性剤分子および通常,重合開始剤の分′M後に残
留するイオン性残基により凝集および凝固に対して安定
化される6羊量体相は最終的に消費され、生成物として
重合体粒子の水稀釈性分散体が生ずる。、高い重合体含
有量の分散体す人わち、分散体の全重量に基ついて2j
jjLM%以上の重合体を含有する分散体を製造する場
合に6、。 1シード−フィード“(’5eed and feed
” )法が採用される。この方法においては、全単量体
の小部分を乳化剤または表面活性剤の存在下で重合させ
て、種重合体の#i薄仕分散体製造する。ついで1フイ
ーIS″′として副扉される残ジの単量体を用いて数時
間置台を行い、その間に、存在する粒子の大きさを増大
させかつ若干の靴しい粒子を生成させる。この段階中、
追加の重合開始剤および(または)表面活性剤を添加し
得る。生成物として高固形分含有量の水a軟性分散体が
得られる。 別法として、単量体を水中で乳化し、このエマルジョン
を1フイード“とじて使用し得る。この方法の他の既知
の変法においては、′保護コロイドと呼はれる水治性重
合体を重合開始前の水相に溶解させる。1保護コロイド
1は複雑な多くの役割を廟(7ており1例えば、得られ
る重合体粒子の分散体の安定性とレオロジーに寄与する
。 本発明の一方法によれば、式(1)の単量体を水と混和
性の溶剤に溶解する。適当な溶剤としては水、メタノー
ル、エタノール、アセトンおよびエチレングリコールが
挙げられる。単量体溶液をこの方法の重合系に供給する
。別の方法においては、式(1)の単量体を、他の単量
体の混合物と混和性の浴剤中に溶解した溶液を使用する
。適当な溶剤は例えはイソゾロパノールおよびより高級
なアルコール、酢酸エチルおよび酢酸ブチルのごときエ
ステル、ケトン、トルエンおよびより高級な芳香族炭化
水素である。この別法においては、単量体溶液と残りの
単量体混合物の全部または一部とを。 後者を1【合帯域に添加する前に混合する8本発明者は
式(1)の単量体を溶液として貯蔵し、取扱うことが、
通常、より容易でおることを知見した。 単量体の水浴液については、単量体の睦j建が浴液の全
重量に基づいて20〜SO重量%であることが好ましい
。有機溶剤中の単量体浴液については、41量体の(#
度は溶液の全重量に基づいて30〜70星搦゛%である
ことが好ましい、重合帯域に添3) 加する前に単量体溶液と重合開始剤とを直接接触させる
ことは避けるべきでを)る。式(1)の単量体を、上記
2つの方法の一つに従って1M後の10%だけ、好まし
くは、供給される単量体の重」゛に基づいて2j%以下
だけを用いて添加することが好ましい方法である。この
方法を便用することにより、前記単量体残基を含有する
単量体のより多くが■合体粒子表面に配置されると考え
られる。 しかしながら1式(1)の単量体が他の単量体に対する
好−ましい共重合特注を有していないときには、式(1
)の単量体を重合開始前の帯域の稀釈剤相に副加する別
の方法が好ましい。例えは、式<i)の単量体が唯一の
エチレン性不飽和基としてアリル官能基を弔″しており
、そして他の単量体がメタクリレートエステルである場
合には、上記別法を行うことが好ましい。 所産ならば1式(りの単量体を配合して、例えばより可
撓性であるかまたはよシ親水性である粒子の重合体成分
とする場合には、供給する全jLk体の組成を変化させ
得る。すなわち、o′J塑化単化単量体は親水性Mi曾
体のそれぞれの量を、式(1)の単量体を重合帯域に副
加する間に、増大させることができる。 前記したごとく、本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体
は、前記単量体残基を重合工程中にその場でまたはその
後の工程中に生成させる方法で製造し得る。別法におい
ては、単量体混合物中に。 第2級アミンと同時的にあるいはその後に反応し得る反
応性単量体の少なくとも7種を包含させ得る1反応性単
量体はエボキン基を含有していることが好ましいが、他
の適当な反応性基も存在させ得る。重合工程中−または
重合および粒子の形成後に、前記式(fJJ)の化合物
を添加しついで条件を調節しその結果、上記化合物と反
応性単量体の単量体残基とを反応させて、基A′および
B′の少なくとも一方が重合体分子鎖の一部である炭素
−炭素結合を有する式(II)の単量体残基を得る。水
稀釈性分散体をこの方法で製造する場合には1反応しな
いで残留する式(川1)の化合物の童が最少になるよう
な条件を選ぶべきである。このことは反応混合物を室温
以上の温ル゛、例えば!θ℃で07時間保持することに
よル助長される。 本発明の水性塗料は前記した重合体粒子の水稀釈性分散
体と、しり:しばゝミルーペース”と叶けれる。顔料の
水稀釈性分散体との混合物である。 ミル−ペースは二酸化チタンのごとき無機顔料;炭酸カ
ルシウム、シリカおよびクレイのごとき他の無慎欺粒子
材料;置侯セルロース、メタクリル酸またげアクリル酢
共重合体のごとき水浴性重合体を含有することができ、
更に湿潤剤および分散剤を含有【7得る。ミル−ペース
は当業者に既知の種々の任意の方法により調装し得る。 これらの方法は微粒子状材料の粒子を分散剤の存在下で
分離させて流動性の安定な分散体を調製する分散または
磨砕工程を包含している。所望の塗料特性に寄与させる
ために、他の多くの成分を添力lし得る。 例えは、レオロジ〜を調印1/、 %塗布特性を改善す
るために、水浴性重合体およびキレート化剤を絵加L7
得る。被膜の形成を促進する化合物、可塑化。 耐凍結性、生物の作用および劣化に対する耐久性≠、? を増大させる化合物または塗布時の発泡を減少させる化
合物も添加しイυる5 塗料組成物は、プライマー、フラット、セば一グロスま
たはグロス塗料が得られるように選択でき、また屋内お
よび屋外のいずれにも杖用するのに適当なものに調製し
得る。1合体粒子の水札S釈性分散体中の1合体につい
て、より硬質な組成物を選択することにより、上昇温に
で乾燥させfC彼、硬貝の耐久性の被服を生ずる塗料を
W4製しイ0る。 本発明の塗料は幾つかの1髪な特性において、前配車閂
体′lA基の存在に基つく、著しく改岩芒れた性能を有
する。これはnIJ記の単量体残基を含有していないこ
と以外、試験に供し1(本発シ」の分散体に類似する他
の水稀釈性分散体を調製することにより容易に示し得る
。2柚の分散体を別々に。 1町−の査;」合でミル−ペースと混合してコ釉の塗料
を調製−1−る。この塗料について釉々のよく用いられ
る試販力法を使用して耐水性をaI4べ、比較し?47
る。例えは、塗料被膜の 湿潤液7h性“は標準試験法
Vこ従ってガードナー摩擦試I!ll12俵を用いて測
定グミ し得る;被膜について而1ふくれ性、硬度回復性(so
ftening back )オよび温熱、高湿度条件
に暴蕗[7た場合の回僅に要する時間を評価し得る;ふ
くれおよび種々の基体に対する接着性は被膜を所定の時
間熟成させそして被接基体を水中に浸漬することにより
行い得る。水稀釈性分散体中に前記単量体残基を低い割
合で存在させた場合Vこ赴いても、塗料はこれらの試験
において驚くべきほど著しく改善された性能を示すこと
が認められた。 以下に本発明の実施例を示す。実施例中1部および%は
止縁Vこよる。 (a) /、、2−エポキシブタンとアミノエチルイ
ミダゾリノノンとの反応により初めに第2級アミンを調
製した。後者の原料化合物は既知1のもので@+++、
シエナレントリアミンと尿素との反応により調製しく4
Iる。 処l) 部 Xニアミノエチルイミダゾリジノン タθj蒸留水
jtりY : /、 2−
エポキシブタン 200イ力リ型攪拌機、コン
デンサーおよび温度H1を取付けた丸底フラスコを使用
した。温度の調節は電気的に加熱するかあるいは必要に
応じ氷の冷加により冷却し得る水浴中に丸底フラスコの
下半分を浸漬することにより行った。 混合物Xを均買になるまで撹拌しついでYを添加した。 λつの相が明らかに認められた。温度を一卜昇させつい
で攪拌しつつ≠θ℃で3時間保持した。生成物は透明で
均一な浴液であった。この生成物の試料は過剰の水で稀
釈した場合、二層に分離せず、従ってエポキシブタンの
転化率が而いことが判った。核磁気共鳴スペクトル(N
MR) による特性決定は生成物が基Aがヒドロキシ
ブチル基である式(Ill)の第2級アミンで凌)るこ
とを示した。 (b) (a)で得た第2級アミンをグリシジルメタ
クリレートと反応させた。 処決 見 第2級アミン浴液〔(a)で調装) 1110蒸
留水 300グリシジル
メタクリレート 77弘(a)で使用したも
のと同一の装置を使用しt(。 反応剤をフラスコに装入しかつ攪拌した。2つの層が明
らかに認められた。温度を上昇させそして撹拌しつつz
s−to℃で3時間保持した。生成物は透明で均一な浴
液であった。生成物の試料は過剰の水で稀釈したとき2
層に分離しなかった。 NMI(、による特性決定は生成物が基Aがヒドロキシ
ブチル基であり基Bがメタクリルオギシヒドロキシグロ
ビル基でありかつ実質的に不純物を含有していない式(
りの第3級アミンであることを示した。 (a) アクリロニトリルとアミノエチルイミダゾリ
ジノンとの反応により第1級アミンを最初調処決
t X; アミノエチルイミダゾリジノン /λり蒸留
水 itコ Y: アクリロニトリル j3コンデンサ
ー、磁気攪拌機および温匿計を取付けた丸底フラスコを
使用し、温厩の調節はフラスコを電気的に加熱された水
浴にフラスコを浸漬し、必要に応じて氷を添加すること
により行った。混合物Xを均一になるまで攪拌した。Y
を1時間かかつて添加しその間温度を2層℃を越えない
ようにした。ついで温度を上昇させ、30℃で史に弘時
間保持した。最稜に温度を上昇させ、不活性ガスを吹込
みながらto℃で1時間保持した。流出ガスは梧水酸化
ナトリウム溶液中に通送した。 NMILによる特性決定は生成物が基Aがシアノエチル
基である式(III)の笑λ級アミンであることを示し
た。 (b) (a)の生成物をグリシジルメタクリレート
と反応させた。 + 7 処決 ff1 (a)で得た浴液 13irグ
リシジルメタクリレ−) 36エ程(a)
と同一の溶液を使用した。反応剤をフラスコに装入しつ
いで攪拌しながら温度を50℃に上昇させ、10℃でV
時間保持した。生成物は透明で均一な溶液であった。そ
の試料は水で過IWに稀釈した場合、ノー分離を生じな
かった。NMIL による特性決定は生成物が1式(I
)において基λがシアンエチル基であり基Bがメタクリ
ルオキシヒ1)ロキシグロビル基である。実質的に純粋
な第3級アミンであることを示した。 実施例3 本実施例は、工i (a)と(b)において輔釈剤とし
て蒸留水の代りにイソプロパツールを使用したこと以夕
1、実施例1と同一である。生成物は透明で均一なイン
ゾロパノール浴液であった。 実施例≠−を 工程(a)においてエポキシブタン(反応剤Y)の代り
に、梱々の反応剤を使用したこと以外、実施≠2 1、tど 例/と同様の方法を繰返した。 実施何屋 反応剤Y ニゲ プロピレン
オキシド 1I02j アリルグリシジルエーテル
75’O6グリシドール 313 いずれの実施例においても生成物は′:A質的に純粋な
透明で均一な溶液であった。 製造 (a) グリシドールの1ベルサテン“(Vers−
atic)rtエステル(分子量約2≠、2)をアミノ
エチルイミダゾリジノンと反応させた( ’Versa
t−iC/Iはシェル社の登録商標である)。 処決 部 X: グリシドールの1ベルサチン′絃エステル+2
j0 アミノエチルイミダゾリジン /、2りY: 蒸留
水 、20災施例/と同様の丸
底フラスコを使用し7’?1.、混合物Xを温朋を≠θ
℃に上昇させかつ攪拌することにより均一にした。Yを
泳方し、混合物を110〜ro℃で3時間保持した。こ
の段階での生Flj、物は水に不溶性であるが、稀塩酸
水溶液で稀釈した一場合、透明で均一な溶液を生じ、従
ってエポキシ化合物が完全に消費されたことを示した。 ′ペルサチン’ eltJC5−1o α−第3級炭素
カルボン酸でJ、る。 (b)処 法 呈(a)で得た
溶液 コグtグリシジルメタクリレ
−) II(a)と同一の装置を使用し、反
応剤を50℃で2.5時間保持した。生成物の試料は稀
塩酸水溶液で軸i釈したとき、透明で均一な浴液を生じ
た。この浴液を中イロすると、若干の自己安定性を有す
るエマルジョンヲ生シタ。 」°l 実施例と 本実施例においては5式(■)の単量体を含有するアミ
ン混合物をアミンエチルイミダゾリジノンとグリシジル
メタクリレートとの反応により製造した。 処 法 μXニアミノ
エチルイミダゾリジノン タθj蒸留水
jざりY : グリシジルメタクリ
レートl、//1j実施例1におけるものと同一の装置
を使用した。 混合物Xを均一になるまで攪拌した。Yを添加し、温度
を30℃で3時間保持した。淵朋を上昇させ、50〜6
0℃で更に3時間保持した。生成物は透明で均一な溶液
であった。過剰の水で稀釈した試料は層分離を生ぜず、
エポキシ化合物が完全に反応したことを示した NMR
による特性決定は生成物がアミンの混合物であり、その
あるものはメタクリレート基を含有し、あるものはメタ
クリルアミF基、またあるものはエチレン性不飽和基を
含有していないことを示した。稜者は、本実施例2 の生成物を水性媒体中で他の単量体と共重合して重合体
粒子の分散体を製造した場合、1合しない水溶性不純物
として残留するであろう。 実施例タ アリルグリシジルエーテル(77O部)を工程(a)に
おいて反応剤Yとして使用しまたアリルグリシジルエー
テル(A 2 / 7jl()を工程(1))において
グリシジルメタクリレートの代シに使用したこと以外、
実施例1と同一の方法を行った。 実施例t。 I 程(1))においてアリルグリシジルニーデルA2
7部)をグリシジルメタクリレートの代りに使用したこ
と以外、実施例1と同一の方法を行った。 実施例ti 本実施例においては、実施例3で得た単量体を使用して
、重合体を製造した。 処 法 部P :メ
チルエチルケトン 300アゾ ジ
イソブチロニトリル OjQ:実施例3
の生成物 i。 メタクリル酸メチル /IIアクリ
ル酸ブチル 2QR.:アゾ
ジイソブチロニトリル O.S酢酸エ
チル jW拌機、コンデ
ンサーおよび温度計を取付けた丸底フラスコを使用した
。フラスコは電気マントルにより加熱した。混合物Pを
加熱し,還流させた。20分蕾、混合物(、)と混合物
11.の半量の添加を開始し、2時間かかつて完了した
。混合物Rの残りを添加し、更に30分間還流を行った
。生成物とl〜て粘稠な重合体溶液が得られ、所望に応
じ。 この溶液から過剰のメタノールを添加しついで重合体の
沈澱を洗浄し、乾燥することにより,重仕体を分離する
ことができた。 実施例12 本実施例はメタクリル酸メチル、2−エチルヘキシル、
アクリレートおよび前記式mの単量体の共重合体からな
る粒子の水性分散体の製造について示す。 下記の原料を使用した: 原 オ」 部 A:水 61グ ポリエチレングリコールのモノオレ エート、分子量lθ0 .23パセ
ロサイズ (”0cllosize #) /4
LWl)0りL°ゝ B :メタクリル酸メチル 3グλ
λ−エチルへキシル アクリレート 、27/ポリ
エチレン クリコールの モノオレエート分子量4t00 344弘
シソニルナトリウムスルホサクシネート&(]:弐m”
”の単量体 tグ水
1jll):
水 62 錨1昏11酸アンモニウム lボラツクス
(Bolax) /、5iii
” Qcllosize” は市販のヒlvロキシエ
チルセ?レロースについての登録商標で6る。 ・:を永代(1)の単量体は、実施例1に従って、アミ
」j ノエチルイミダゾリジノンの水溶液と等モルJt;のブ
チレンオキシドとを反応させついで等モル量のグリシジ
ルメタクリレートとを反応させることにより調製した。 この単量体においては、A = 011301120H
(011)0142−または0H30H,01−f 0
1(20HC) B = 0II2=0 (OH3)00−OH20)−
10112−OH 〃 −またはcI(、=O(Or+3)O−0−cH,0I
−I 0H2oiI11.1 = a2= −0H2−
OH2−水性原料溶液Aはふた付7ランジ頂部、攪拌機
、コンデンサーおよび温度計を備えたガラス反応器中で
に6℃で調製した。単量体混合物は小型ボンツ′紮使用
して制御された割合で反応器に供給し。 重合開始剤溶液はビューレットを使用して一定間隔で添
加した。32部のBと13部の1)を添加しそして更に
Vj分後に、StV部のBを2時間か6 かつて一定の速度で添加した。上記と同一の時間で3部
部の1)をio分当り3部のμIJ合で添加した。 この工程中、泥叶を上昇させ、/θX″′に保持した。 Bの残部、Cの全部および追加分の7部の1)を更に3
0分かかつて添加した。これらの添加が終了してから1
0分後に、i)の残部を添加した。υ、−に10分後に
ラテックスを冷却した。 式(Illの単月体残基を1%含有するN置体粒子の、
安定なかつ固形分含有量の茜い水性分散体が生成物とし
て仲られた。 実施例13 本丈施例は式mの単量体をイソプロノミノール溶液とし
て使用したこと、ずガわち、原料Cとして、実施例7.
2で述べた式(1)の単量体 l−2に部インゾロパ
ノール r7#からなるものを使用
したこと以外、実施例1と同一である。 原料Cf、3117分かかつて添加する前に原料Bの残
部と混合したこと以外、実施例1と同一の方法を繰返し
た。 式(11)の1’+L 量体残基金、2%含有する重合
体1\l子の、安定なかつ固形分含有量の高い水性分散
体が生成物として得られた。 実施例1弘 本実施例は実施例1コおよび130重合体分散体と、式
(11の単量体の残基を含有してぃ々い重合体分散体(
″実施例14Lの分散体)との比較を示す比較例である
。 式(Tlの単量体を使用しなかったこと以外、実施例1
2と同様の方法により、安定な、固形分含有量の高い重
合体粒子の水性分散体を調製した。この分散体は下記の
簡単な試験によシ実施例12i?よび13の分散体と容
易に区別されるニハード刀ざ一ドパネルに慣用のアルキ
ド下塗塗料を噴霧し、1週間、乾燥させる:ついで慣用
のアルキドを噴秘し、1週間、乾燥させる:ついで70
℃の加熱炉に7時間装入して硬化を完了させる。深さと
ミル(目+ou) のアゾリヶーターパー全使用して
、アルキド表面に笑施例/、2〜l弘の分散体の被膜を
施し、30℃の加熱炉中で30分間乾燥させる。破膜を
一25’i:で−2弘時間熟成する。 鋭利な刃物を使用して被膜の各々に長さ約1インチの掻
傷を十字形に付ける。このパネル′fc2j′C。 の水に/時irl浸漬する。被膜の外観の変化を記録す
る。水に浸m L、た直後に、過剰の7k (c−除去
しついで粘着テープを被膜の十字形掻傷土に貼着l〜つ
いでテープを横方向に剥離する。被11桑の除去の結晶
を記録する。 jり 実施例/3−/り これらの実施例においては種々の弐Hの単量体を含有す
る原料0を使用したこと以外、実施例1と同様の方法で
分散体を調製した。種々の単量体は以下に示すごとき細
々の化合物とアミノエチルイミダゾリジノン(A、EU
r)との反応により調製した: 実施例i 3 : (AEUr/アリルグリシジルエー
テル)/グリシジルメタクリレー ト 実施例t 6: (AEUr/グリシドール)/グリシ
ジルメタクリレート 実施例t 7 : (AEUr/グリシジルメタクリレ
ート)/グリシジルメタクリレー ト 実施例1に: (A、EUr/グリシジル″ペルサテー
ト″′)/グリシジルメタクリレ ート 実施例1り:(AEUr/アクリロニトリル)/グリシ
ジルメタクリレー!・ 2θ 生成物として5式(11)の早量体残基l循を含有すY
〕重公休粒子の、安定な高固形分含有搦の分散体が得ら
れた。 実施例、20 本笑施例Oてj、−いては重合体わ°j子の水性分散体
を以下の方法でR11」製した: 息 ハ;) 不:I 八 〇 水
、 2.
2ナトリウムカルボキシメチルセル ロース 2原料B:メタ
クリル酸メチル 17アクリル酸ブチル
17ボリ(エチレンオキシド)/ノ
ニル フェノール (1分子当り、平均、23早位) lジ−オクチ
ルナトリウムスルホサクシ 0.jネート 原料0:実施例/−2で使用した式(1)の単量体
/り水 (1
7,j原料D:水 lA7過硫酸
カリウム 23 原料Aを磁気攪拌機とコンデンツ〜−を(Iiitえた
Jb底フラスコ(j(7(7m/りに装入した。フラス
コを熱水浴中に浸漬し、温度を」―昇させ、1V拐゛1
7な75にらどs 1〕に保持して、塊のない均−分[
lン1全イ拝た。 その他の原料の添加は以下に示すごとく行った:原料A
調製後 原料Bの 原料Cの 原料りのis
rs −23310−/ 35 10 − /7
0 10 2弘 −一
l に0 − 一 2 りj − 更にlJ′分後(て、得られたラテックスを冷去口した
。 生成物として5式(Illの単量体残基を約j%含有す
る重合体粒子の71C件分散体が得られた。 実施例、2/ 本実施例はメチ1フン、2−エチルへキシルアクリレー
トお、Vび式(Tlの単量体の共重合体からなる粒子の
分11々体の調製を示す。 Jiij: 料
部A:水 Aii ポリエチレングリコールのモノオレエート分子−M:4
t00 2.3゛セロサ
イス”WPOりL /、グB:ス
チレン 3/1ノーエチ
ルへキシルアクリレート コに6ヂリエチ1/ン
グリコールのモノオレエート分子鼠弘00
3ダVジーノニルナトリウムスルホザク
シネート’IOC:以下に述べるごとき式(1)の単量
体 13、lインプロパツール
/ /、 31) 二 水
62過硫酸アンモニウム λデ
ラックス /、 5
3 式(1)の単量体は、アミノエチルイミダゾリジノンの
イソプロノミノール(実施例12における水の伏りに使
用)滓液と等モル量のプチレンオギシドとを反応させつ
いで等モル量のグリシジルメタクリレートと反応させる
ことにより調製したこと以夕1は、実施例7.2で使用
したものと同様のものである。 原料Oを重合帯域に添加する前に、原料Bと混合したこ
と以外に実施例1コと同様の方法を使用した。 生成物として、式(損の単量体残基全豹−2憾含有する
重合体の粒子の、安定な、高固形分含有量の分散体が得
られた。 実施例−22 本実施例は酢酸ビニル、パペルサチン″′酸ビニルおよ
び以下に述べるごとき式(1)の単量体の共重合体の分
散体′fr:、実施例/−2と同様の方法で製造する例
を示す。 A :水、
j33X+ 実施例20で使用したポリ(エチレン クリコール)/ノニルフェノール /11ヒF
ロギシエチルセルロース 101ジ−オク
チルナトリウムスルホサクシネート 32炭酸すトリウ
ム −22B =酢酸ビニ
ル ! 、3’ /”’
Ve(lValo” /3IC:
水 60 過値酸アンモニウム 、2λD
:″″1゛1゛以下るごとき式(Tlの単量体 l
≠j水
//、2” ” V e CI V a″″は市販の″
ベルサチン″′酸ビニルについての登録商標である。 1゛°1°式(I)の単量体は、アミノエチルイミダゾ
リジノンの水溶液と勢モル量のグリシドールとを反応さ
せついで等モル量のグリシジルメタクリレートと反応さ
せることにより調製した: 従って式(1)において、 A = cH,(OR) (3I−r(M−1,(01
1)または0i12(OH)CH(OH)O)I2−B
=OH2=C(OIi3) (3−0−OH2(31
1(OH)O)12−またはC】142=(:i (0
1L+ ) cO(3)12 0HOH20HR1=
J = −0H2−0H2−テある。 原料A水溶液は原料Aの温度を1,0℃に上昇させるこ
とにより調製した。7−2部のBおよびijs部の0全
添加しついで温度をと5℃に上昇させた。 グ0分後、Bの残部と3弘部のCをす、5時間がかつて
反応器に添加した:この工程の最後のt、S時間の間に
Dを添加した。更にio分後、0の残部を添加した。l
O分後5分散体を冷却した。 生成物は式(1()の単量体残基を約2%含有する酢酸
ビニル共重合体からなる粒子の、安定な高固形分含有量
分散体であった。 実施例、23 本実施例はメタクリル酸メチル/アクリル酸ブチル/ポ
リ(エチレングリコール)モノメタクリレートのメトキ
シエーテル/実施例13で述べた式(I)の牟1一体の
、水/メタノール中の分散体の製造を示す。 フランジ状ふたを有するかつ攪拌機、温度計、窒素供紹
管および上昇−溢流(up and −over)コ
ンデンサーを備えた丸底フラスコを使用1〜た。 コンデンサーは反応器からの留出物を捕集して、反応器
に還送し、落下させる前に却1体混合物を稀釈するのに
使用し得るように設置した。 原 別 部
A:水 3/j メタノール 弘66ボ
リ(エチレングリコール)モノメタ クリレートのノドキシエーテル 11711
: メタクリル酸メチル 26ア
クリル酸ブチル −2弘アゾジ
イソブブロ二トリル lO: メ
タクリル酸メチル +21弘7 アクリル酸ブチル /りrポリ
(エチレンクリコール)モノメタクリレートのメトキシ
エーテル 16メタノール
4Lとアゾジイソブチロニ
トリル t7]’): メタクリ
ル酸メチル 4’&、&アクリル
酸ブチル グ、21笑施例13
で述べた式(1)の4i量体 / /、 2イ
ソプロノξノール 71アソジ
イソブチロニトリル 13E :ア
ゾジイソブチロニトリル 46原料
人を反応器に装入し、温度をtS℃に上昇させた。原料
Bを添加した後、温度を還流するまで上昇させ、30分
間保持し、しかる後、原料Cを添加した。30分間で添
加した後、Dを1時間で添加した。還流を続け、0.5
時間後、o、s’部の1弓を添加した。更にθ・5時間
後に、Eの残部を添加した。0・5時間後、分散体を冷
却した。生成物として式(I])の矩量体残基を約2%
含有する重合体粒子の水/メタノール媒体中の安定な分
散体が祐r られた。 笑h1!、1例2グ 本実施例は、メタクリル酸メチル/2−エチルへキシル
アクリレート/グリシジルメタクリレートの弁型イヤ体
からなる重合体粒子の、最初の分散体の製造を示す。、
11・2初の分散体の弁型曾体を引続いて11.2級ア
ミンと反応させて、式(11)の単量体残基全導入した
。装置は実施例1コと同一のものを使用した。 A:水 SSO ホリ(エチレンクリコール)の モノオレエート分子量1100 23パ
セロサイズ” W P (I F T、
/、 jB : メタクリル酸メチル
315ノーエチルへキシルアクリレート2Ir
3ポリ(エチレングリコール)の モノオレエート分子量II 00 34’
、 4Aジーノニルナトリウムスルホザクシネート
弘0グリシジルメタクリレ−) /
IID:水 t2 過L11・酸アンモニウム コ
ダラツクス /jE
:アミンエチルイミダゾリジノンの水溶液ト等モル量
のブチレンオキシドとの反応により得られた第2級アミ
ン /3水
31原利A、[1およびDを使用して
、実施例7.2の方法に従って重合体粒子の水性分散体
を調製した。 この分散体の温度をto℃に調整したっEを添加した後
、攪拌しながらこの温度に3時間保持した。 生成物として式(ll)の単奮体残基を含有する重合体
粒子の、安定な、高固形分含有量の分散体が得られた。 実施例、2j 本実施例はメタクリル酸メチル/2−エチルへギシルア
クリレート/以下に述べる式(I)の単量体の弁型9体
からなる重合体粒子の水性分散体の調Mを示す。 jIi量体の組成が異り、式(I)の単量体の添加中に
1°7のより低い重合体を生じさせたこと以外、東hi
lj例1−2および/3と同様の方法を行った。 A:水 Atグ ポリ(エチレンクリコール) (7・ モノオレエート、分子量≠0θ 、!31
セロサイズゝ’ /IB=
メタクリル酸メチル 217λ−
エチルヘキシノしアクリレート 126ボリ(エ
チレングリコール)の モノオレエート。 分子1伴00 j 7.
!ジーノニルナトリウムスルホサクシネート320
: メタクリル酸メチル ” ゲタ
2−エチルへキシルアクリレート7.2ボ′す(エチレ
ングリコール)の モノオレエート 分子fJ1’100
A、?ジーノニルナトリウムスルホサクシネート 0
.1式(I)の単量体”
7.2イソゾロパノール に
1 D:水 62 過硫酸アンモニウム λ+3?
ラックス /j(1
°この単量体はアミノエチルイミタ゛シリジノン全イン
プロパツール中で等モル量のアリルグリシジルエーテル
と反応させ、ついで等モル量のグリシジルメタクリレー
トと反応させて調製した)原料A水溶液を11℃で調製
した。3.2部のBおよび13部のDを添加した。Bの
全部と3を部の1)を一時間かかつて一定の速度で添加
した。この工程中、温度を上昇させ、20℃に保持した
。 Cの全部とり部のDを30分かかって一定の速度で添加
した。これらの原料の添加が完了してから10分後にD
の残部を添加した。更に70分後、ラテックスを冷却し
た。生成物として、式(Illの単量体残基を約−2%
含有する共重合体からなる重合体粒子の、安定な、高固
形分含有量の分散体が得られた。 実施例2A 本実施例は結会剤としてそれぞれ、実施例132 およびlグで調製した重合体粒子の分散体を使用した。 2独の水性塗料の調製を示す。 A:水 10.23ヒドロキシエ
チルセルロース 0..211アミノメテ
ルズロパ/ −ル0.0g 1“タモール゛’ (” ’l’amo+ ”) 73
/−0,24t”グラスコール” (”Glascal
”)※ 3.2/1゛ビスカレツクス″″(” V
iscalex” )■()2″’
/、 6/アンモニア
o、ttB:プロピレングリコール
700′′タモール”73/
0.24Aアミノメチルゾロパノー
ル OOr二酸化チタン
、2 /、 A 60:プロピレングリコ
ール 2.231): ″′テキ
サノール” (”Texanol”)”÷ x、oi
tSllゎ販の塗料添加剤、 ” ’l’an+ol
” ” Glasco+’″および” V i s
c a I e x ”は登録面標。 ′i市販の融合剤、” ’rexanol ’″は登録
商標。 増粘剤(A)の溶液は簡単な攪拌により調製した。 ミルペース(B)を高速分散様を使用して顔料が安定に
分散した微細粒子となるまで分散させて;zrh m
Lついでとれに(0)を添加した。塗料は下記の成分を
下記の順序で使用し、かつ、各段階で次の成分を雄刃1
1する前eこ完全に混合することによりW1゛4製した
:重合体粒子の分散体 (実施例13または/弘で調製) lりO
水
ユ0.2ミルベース(B10)
3/、2/増粘剤溶液(A)
/ j’#融合剤(1))
10/塗料lおよびλは、
それぞれ、実施例13および/Fで調製した重合体粒子
の分散体を使用して調製した。塗料lを調製するために
使用した重合体は式fn)の草址体残基を含有しており
、一方、との残基は塗料2には存在させなかった。2柿
の塗料の差はこれだけである。2独の塗料の水感受性と
湿潤接着性の実質的な差は、以下に述べる簡単な試験に
より測定し得るニ ハードボーl゛ノぞネルに実施例1弘におけるととくア
ルキド下塗塗料とアルキドグロス塗料を塗布した。2種
の塗料lおよび2の試別をアルキド塗料表面に塗り板を
使用して被覆してざミルCth−ou)の湿潤被膜を形
成させた。塗料を2j’Q。 2j%相対湿度においてv時間乾燥させた。パネルを、
2!℃で1時間水に浸漬しついで測定を行った。塗料λ
はふくれを生じ5元の塗料の硬度への回復速度は遅かっ
た(20分)。塗料lはふくれを生せず、上記回復速度
はより迅速であった(10分)。 別の試験においても塗料をアルキド被り基体上に塗布し
た。7日間硬化させた後、被膜に鋭利な刃物で長さ約1
インチの掻傷をV奉伺けて r個の先端を有する交叉線
を形成させた。このノぞネル全パガードナー″′洗浄性
試験機に載せ、ナイロン製剛毛ブラシの往復作用を受け
させた。、aネルは試験中、標準洗浄剤溶液で湿潤させ
た。交叉線の@j持から被膜の光沢が消失した時点で試
験を中止j した。塗料λにおいては22θ往復後に光沢の消失が認
められ、≠20往復後には完全に光沢が消失したのに対
し、塗料lにおいては600往復後においても光沢が消
失しなかった。 実施例27 本実施例は式(11の単量体残基金含有していない水性
分散体とこの残基を含有する水性分散体の接着性能の顕
著な相違を示す。 ボードに慣用のアルキド系溶液型下塗塗料を塗布し、1
週間乾燥させた。ついでボードの半分に塗料ブラシを使
用して実施例14tの分散体を塗布し、他の半分に実施
例13の分散体を塗布した。 乾燥後、同様の方法で、各分散体の第2回目の被覆をボ
ードの半分の各々に施した。1日乾燥後、前−Fの全面
に慣用の溶液型クロス塗料を塗布した。 更に7日後、粘着テープを塗装デートの表面に圧着した
。実施例14tの分散体を使用した場@、3層被覆糸全
体を下塗被膜から容易に剥離することができ、基体に対
する接着性が不良であることt が示された。実施例/3の分散体を使用した場合には塗
膜を持上げることあるいは剥離させることは全くできず
1式(11)の単量体残基の存在ycより接着性能が著
しく改善されることが示された。 第1頁の続き 優先権主張 0■1982年4月30日Qイギリス(G
B )(3)18212639 (掩発 明 者 クリストファー・ヘンリー・サツチ オーストラリア連邦共和国ビク トリア・マウント・エリザ・カ シオバリー・アベニュ3 13)発明者 スーザン・マリ−・ハーレーイギリス
国パツキンカムシャー ・ハイ・ライコム・べ・ロー1−゛ ウォーター・タマー・クロス20 (Ml 間者 ジュリアン・アルフレッド・ウォー
ターズ イギリス国バークジャー・ゴー リング・オン・テームス・ウオ リングフォード・ロード旧9
いない重合体粒子を更に含有する水性塗料が提供される
。 本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体は分散体の全1M
′に基ついてよ1着%という低いものからにO%重批1
での重合体含有量を有し得る、しかしながら、 固形含
有量の低い分散体は刷毛またはローラーで塗布するのに
適当な粘度を有する塗料のごとき被覆用組成物を調製す
る際に困難を生じ、一方、固形分含有量の非常に筒い分
散体は取扱いが困難でありかつ貯蔵中に粘度に変化を生
じ得る。重合体含有量は分散体の全重量に基ついて+t
−to重坩%であることが好ましい。重合体粒子は)I
Q常、夷員的に球形であるが、本発明の分散体中の重合
体粒子はこの形状に駆足されるものではない。例えば重
合体粒子は小粒子の類似する重合体(C1usters
) であるかあるいは楕円形で1 あり得る。粒子径は広い範囲で変動させ得る0粒度分布
は広いものであるかあるいは狭いものであり得る。通常
、平均粒子径は直径で表わしてO,OSミクロン以上で
かつ70ミクロン以下であるが、直径が7ミクロン以下
であることが好ましい。 本発明の分散体は水分散性である;すなわち、連続相を
構成する液体または液体混合物は水と十分に混和性であ
る。 連続相を構成し得る適当な液体としては水、メタノール
、エタノール、インゾロパノール、アセトンおよびエチ
レングリコールが挙げられる。これらの液体の混合物も
使用し得る。液体はM >s した塩を含有し得る。水
道水も使用し得る。 重合体の組成は広い範囲で変化させ得る。■合体分散体
の調製に使用し得る適当なエチレン性不飽和率皺体とし
てはつぎのものが挙けられる;アリルアルコール、アリ
ルグリシジルエーテル、アリルアクリレート、アリルメ
タクリレート、アクリロニトリル、アクリルアミド、メ
チルまたげ高級アルキルアクリレートまたはメタクリレ
ート。 2 無水マレイン酸マたはマレイン酸エステル、スチレンま
たは置換スチレン、ビニルアルコール、酢酸ビニル、ク
ロル酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビ
ニル、ビニルメチルエーテル。 ビニルプロピルエーテル、ビニルメチルエーテル、安息
香m ビニル、ラウリル酸ビニル、ビニルメトキシエチ
ルエーテル、ビニルペンジルエーテル、ビニルスルホン
酸、ビニルピロリドン、ビニルピリジン、メタアクリロ
ニトリル、メタアクリルアミド、エチレンおよびより高
級なオレフィン。二官能性またはよυ大きい官能性の単
量体としては、例えばエチレングリコールジメタクリレ
ート、ポリ(エチレンオキシド)ジメタクリレートまた
はジビニルベンゼンが挙げられる。本発明による前記単
蓋体残基(1)は通常、前記重合体中に比較的低い割合
で含有させるが、重合体の全重量に基ついて0. /〜
j重1%存在させることが好ましい。 重合体は、該重合体が溶解したままの状態でなしに、明
確な粒子相を生ずることを可能にするのに十分な大きさ
である限り、任意の適当な平均分子音を有し得る。分散
粒子の重合体の分子量はlθ、000より大きいことが
好ましいが、非常に大きい例えば故百万までの大きさで
あシ得る。極端な場合、血合体を架橋させることができ
、この場合、各粒子は単一の架橋重合体分子鋲からなり
従ってこの粒子はゲル粒子である。 本発明の水稀釈性分散体は乳化亜合法で普通に使用され
る任意の成分、例えは乳化剤および表面活性剤を含有す
ることができ、そしてこれらは非イオン性またはイオン
性物實であり得る。水浴性重合体は例えは、普通、゛保
膿コロイド″と叶はれているもの、例えば、ヒドロキシ
エチルセルロ−ス ポリ(ビニルピロリドン)、ポリ(アクリルアミド)お
よびナトリウムカルボキシメチルセルロースcies
) 、51」えはブロックまたはグラフト共恵台体また
は水稀釈性分散体の製造中に1その場″で形成させ得る
重合体状柚もき有し得る。 血合体の分子量を低下させ,調顧するために、j チオグリコール酸、第1級オクチルメルカゾタンおよび
他のメルカプタンのごとき連鎖移動剤も含有させ得る。 分散体は、その性質はたは後に分散体から肪導される被
覆用組成物の性質を変性″j−る材料,例えば可塑剤ま
たは融合剤も含有し得る。 他の硝加剤としては消泡剤、殺生物剤( bior月d
e)およびpH +ilAI MH’r剤が挙げられ
る。 本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体は他の重合体と併
用し得る。これらの池の血合体は分散体の水締釈性連続
相に可溶性−ま之は年齢性であることができ,前記した
ごとき単量体残基を含有していてもよく、含有(7てい
なくてもよい。血合体をこの方法で併用する場合には、
存在させる前記単量体残基の割合は重合体の全電蓄に基
ついて0. /電斂%以)、好−ましくは/夏蓋%以下
と丁べきではない。 本発明の水怖釈注分散体は基体に対する良好な接眉憔を
有する破膜を生ずるといC)理由で+!fVこ有用であ
る。このことは、HU記虫合体残基は@有していないが
他の点は非常に類似している分散体か3 ら調22シた被膜との適当な比Ilり実賑により示さ1
+。 る。■ルズすべき分散体の重合体が,粒子が察yMでト
(、合するような組成を有する場合には、性分散体の若
干指を基体上に流して博い光11層をjg bXIさ一
1′:ついで棒釈相を蒸発させることにより薄い乗合体
被膜を形成させ得る。ついで被膜を水に浸伯してfぐの
,成膜の水感受性と接層性能を簡単な実験室試験により
計1曲し得る。秒11えけふくれが」Mわわる速におよ
び被膜光+ii+と粘盾テープとを接触させついで基体
から剥離することによる被膜の基体からの剥=yの容易
性を比較し得る。前記の単量体残基が血合体の全重量に
基ついて/または2重量%[。 か存在しない場合においても本発明の分散体は前記単量
体残基′を含有していない分散体と比較して、これらの
試験において著しく改善された性能を示す。同様に、重
合体の組成が、粒子の融合を促進するのに上昇温IJt
を必費とするようなものでをる場合には、被膜の水感受
性の比較結果から本発明の分散体はこの性質が明らかに
すぐれていることが判る.基拝がアルキドベース幅料か
ら6導さノシtc彼覆を有する場合、性能の向上が特に
顕著に示される;これに対して従来の分散体からUj
4された被膜においては,通常1湿側接着性“(WCt
a.dliesion ) と呼ばれる接層性能が非
常に劣っている。 前i己したごとき単量体残基を含有する重合体粒子の水
稀釈性分散体は檀々の既知の1乳化重合“法のいずれか
を使用して製造し得る。これらの方法には簡単な1ワン
−ショット“法が包含されるが,この方法においては前
記単量体(I[)を包含するIIL量体、乳化剤または
表面活性剤、水および(または)水稀釈性液体およびフ
リーラジカル重合開始剤からなる混合物の温度を上昇さ
せて、重合開始剤を制御された状態で分解する。重合が
進行し,水相と異る第3相に相当する重合体粒子と単坩
体相とが生ずる.重合体粒子は吸着された乳化剤または
表面活性剤分子および通常,重合開始剤の分′M後に残
留するイオン性残基により凝集および凝固に対して安定
化される6羊量体相は最終的に消費され、生成物として
重合体粒子の水稀釈性分散体が生ずる。、高い重合体含
有量の分散体す人わち、分散体の全重量に基ついて2j
jjLM%以上の重合体を含有する分散体を製造する場
合に6、。 1シード−フィード“(’5eed and feed
” )法が採用される。この方法においては、全単量体
の小部分を乳化剤または表面活性剤の存在下で重合させ
て、種重合体の#i薄仕分散体製造する。ついで1フイ
ーIS″′として副扉される残ジの単量体を用いて数時
間置台を行い、その間に、存在する粒子の大きさを増大
させかつ若干の靴しい粒子を生成させる。この段階中、
追加の重合開始剤および(または)表面活性剤を添加し
得る。生成物として高固形分含有量の水a軟性分散体が
得られる。 別法として、単量体を水中で乳化し、このエマルジョン
を1フイード“とじて使用し得る。この方法の他の既知
の変法においては、′保護コロイドと呼はれる水治性重
合体を重合開始前の水相に溶解させる。1保護コロイド
1は複雑な多くの役割を廟(7ており1例えば、得られ
る重合体粒子の分散体の安定性とレオロジーに寄与する
。 本発明の一方法によれば、式(1)の単量体を水と混和
性の溶剤に溶解する。適当な溶剤としては水、メタノー
ル、エタノール、アセトンおよびエチレングリコールが
挙げられる。単量体溶液をこの方法の重合系に供給する
。別の方法においては、式(1)の単量体を、他の単量
体の混合物と混和性の浴剤中に溶解した溶液を使用する
。適当な溶剤は例えはイソゾロパノールおよびより高級
なアルコール、酢酸エチルおよび酢酸ブチルのごときエ
ステル、ケトン、トルエンおよびより高級な芳香族炭化
水素である。この別法においては、単量体溶液と残りの
単量体混合物の全部または一部とを。 後者を1【合帯域に添加する前に混合する8本発明者は
式(1)の単量体を溶液として貯蔵し、取扱うことが、
通常、より容易でおることを知見した。 単量体の水浴液については、単量体の睦j建が浴液の全
重量に基づいて20〜SO重量%であることが好ましい
。有機溶剤中の単量体浴液については、41量体の(#
度は溶液の全重量に基づいて30〜70星搦゛%である
ことが好ましい、重合帯域に添3) 加する前に単量体溶液と重合開始剤とを直接接触させる
ことは避けるべきでを)る。式(1)の単量体を、上記
2つの方法の一つに従って1M後の10%だけ、好まし
くは、供給される単量体の重」゛に基づいて2j%以下
だけを用いて添加することが好ましい方法である。この
方法を便用することにより、前記単量体残基を含有する
単量体のより多くが■合体粒子表面に配置されると考え
られる。 しかしながら1式(1)の単量体が他の単量体に対する
好−ましい共重合特注を有していないときには、式(1
)の単量体を重合開始前の帯域の稀釈剤相に副加する別
の方法が好ましい。例えは、式<i)の単量体が唯一の
エチレン性不飽和基としてアリル官能基を弔″しており
、そして他の単量体がメタクリレートエステルである場
合には、上記別法を行うことが好ましい。 所産ならば1式(りの単量体を配合して、例えばより可
撓性であるかまたはよシ親水性である粒子の重合体成分
とする場合には、供給する全jLk体の組成を変化させ
得る。すなわち、o′J塑化単化単量体は親水性Mi曾
体のそれぞれの量を、式(1)の単量体を重合帯域に副
加する間に、増大させることができる。 前記したごとく、本発明の重合体粒子の水稀釈性分散体
は、前記単量体残基を重合工程中にその場でまたはその
後の工程中に生成させる方法で製造し得る。別法におい
ては、単量体混合物中に。 第2級アミンと同時的にあるいはその後に反応し得る反
応性単量体の少なくとも7種を包含させ得る1反応性単
量体はエボキン基を含有していることが好ましいが、他
の適当な反応性基も存在させ得る。重合工程中−または
重合および粒子の形成後に、前記式(fJJ)の化合物
を添加しついで条件を調節しその結果、上記化合物と反
応性単量体の単量体残基とを反応させて、基A′および
B′の少なくとも一方が重合体分子鎖の一部である炭素
−炭素結合を有する式(II)の単量体残基を得る。水
稀釈性分散体をこの方法で製造する場合には1反応しな
いで残留する式(川1)の化合物の童が最少になるよう
な条件を選ぶべきである。このことは反応混合物を室温
以上の温ル゛、例えば!θ℃で07時間保持することに
よル助長される。 本発明の水性塗料は前記した重合体粒子の水稀釈性分散
体と、しり:しばゝミルーペース”と叶けれる。顔料の
水稀釈性分散体との混合物である。 ミル−ペースは二酸化チタンのごとき無機顔料;炭酸カ
ルシウム、シリカおよびクレイのごとき他の無慎欺粒子
材料;置侯セルロース、メタクリル酸またげアクリル酢
共重合体のごとき水浴性重合体を含有することができ、
更に湿潤剤および分散剤を含有【7得る。ミル−ペース
は当業者に既知の種々の任意の方法により調装し得る。 これらの方法は微粒子状材料の粒子を分散剤の存在下で
分離させて流動性の安定な分散体を調製する分散または
磨砕工程を包含している。所望の塗料特性に寄与させる
ために、他の多くの成分を添力lし得る。 例えは、レオロジ〜を調印1/、 %塗布特性を改善す
るために、水浴性重合体およびキレート化剤を絵加L7
得る。被膜の形成を促進する化合物、可塑化。 耐凍結性、生物の作用および劣化に対する耐久性≠、? を増大させる化合物または塗布時の発泡を減少させる化
合物も添加しイυる5 塗料組成物は、プライマー、フラット、セば一グロスま
たはグロス塗料が得られるように選択でき、また屋内お
よび屋外のいずれにも杖用するのに適当なものに調製し
得る。1合体粒子の水札S釈性分散体中の1合体につい
て、より硬質な組成物を選択することにより、上昇温に
で乾燥させfC彼、硬貝の耐久性の被服を生ずる塗料を
W4製しイ0る。 本発明の塗料は幾つかの1髪な特性において、前配車閂
体′lA基の存在に基つく、著しく改岩芒れた性能を有
する。これはnIJ記の単量体残基を含有していないこ
と以外、試験に供し1(本発シ」の分散体に類似する他
の水稀釈性分散体を調製することにより容易に示し得る
。2柚の分散体を別々に。 1町−の査;」合でミル−ペースと混合してコ釉の塗料
を調製−1−る。この塗料について釉々のよく用いられ
る試販力法を使用して耐水性をaI4べ、比較し?47
る。例えは、塗料被膜の 湿潤液7h性“は標準試験法
Vこ従ってガードナー摩擦試I!ll12俵を用いて測
定グミ し得る;被膜について而1ふくれ性、硬度回復性(so
ftening back )オよび温熱、高湿度条件
に暴蕗[7た場合の回僅に要する時間を評価し得る;ふ
くれおよび種々の基体に対する接着性は被膜を所定の時
間熟成させそして被接基体を水中に浸漬することにより
行い得る。水稀釈性分散体中に前記単量体残基を低い割
合で存在させた場合Vこ赴いても、塗料はこれらの試験
において驚くべきほど著しく改善された性能を示すこと
が認められた。 以下に本発明の実施例を示す。実施例中1部および%は
止縁Vこよる。 (a) /、、2−エポキシブタンとアミノエチルイ
ミダゾリノノンとの反応により初めに第2級アミンを調
製した。後者の原料化合物は既知1のもので@+++、
シエナレントリアミンと尿素との反応により調製しく4
Iる。 処l) 部 Xニアミノエチルイミダゾリジノン タθj蒸留水
jtりY : /、 2−
エポキシブタン 200イ力リ型攪拌機、コン
デンサーおよび温度H1を取付けた丸底フラスコを使用
した。温度の調節は電気的に加熱するかあるいは必要に
応じ氷の冷加により冷却し得る水浴中に丸底フラスコの
下半分を浸漬することにより行った。 混合物Xを均買になるまで撹拌しついでYを添加した。 λつの相が明らかに認められた。温度を一卜昇させつい
で攪拌しつつ≠θ℃で3時間保持した。生成物は透明で
均一な浴液であった。この生成物の試料は過剰の水で稀
釈した場合、二層に分離せず、従ってエポキシブタンの
転化率が而いことが判った。核磁気共鳴スペクトル(N
MR) による特性決定は生成物が基Aがヒドロキシ
ブチル基である式(Ill)の第2級アミンで凌)るこ
とを示した。 (b) (a)で得た第2級アミンをグリシジルメタ
クリレートと反応させた。 処決 見 第2級アミン浴液〔(a)で調装) 1110蒸
留水 300グリシジル
メタクリレート 77弘(a)で使用したも
のと同一の装置を使用しt(。 反応剤をフラスコに装入しかつ攪拌した。2つの層が明
らかに認められた。温度を上昇させそして撹拌しつつz
s−to℃で3時間保持した。生成物は透明で均一な浴
液であった。生成物の試料は過剰の水で稀釈したとき2
層に分離しなかった。 NMI(、による特性決定は生成物が基Aがヒドロキシ
ブチル基であり基Bがメタクリルオギシヒドロキシグロ
ビル基でありかつ実質的に不純物を含有していない式(
りの第3級アミンであることを示した。 (a) アクリロニトリルとアミノエチルイミダゾリ
ジノンとの反応により第1級アミンを最初調処決
t X; アミノエチルイミダゾリジノン /λり蒸留
水 itコ Y: アクリロニトリル j3コンデンサ
ー、磁気攪拌機および温匿計を取付けた丸底フラスコを
使用し、温厩の調節はフラスコを電気的に加熱された水
浴にフラスコを浸漬し、必要に応じて氷を添加すること
により行った。混合物Xを均一になるまで攪拌した。Y
を1時間かかつて添加しその間温度を2層℃を越えない
ようにした。ついで温度を上昇させ、30℃で史に弘時
間保持した。最稜に温度を上昇させ、不活性ガスを吹込
みながらto℃で1時間保持した。流出ガスは梧水酸化
ナトリウム溶液中に通送した。 NMILによる特性決定は生成物が基Aがシアノエチル
基である式(III)の笑λ級アミンであることを示し
た。 (b) (a)の生成物をグリシジルメタクリレート
と反応させた。 + 7 処決 ff1 (a)で得た浴液 13irグ
リシジルメタクリレ−) 36エ程(a)
と同一の溶液を使用した。反応剤をフラスコに装入しつ
いで攪拌しながら温度を50℃に上昇させ、10℃でV
時間保持した。生成物は透明で均一な溶液であった。そ
の試料は水で過IWに稀釈した場合、ノー分離を生じな
かった。NMIL による特性決定は生成物が1式(I
)において基λがシアンエチル基であり基Bがメタクリ
ルオキシヒ1)ロキシグロビル基である。実質的に純粋
な第3級アミンであることを示した。 実施例3 本実施例は、工i (a)と(b)において輔釈剤とし
て蒸留水の代りにイソプロパツールを使用したこと以夕
1、実施例1と同一である。生成物は透明で均一なイン
ゾロパノール浴液であった。 実施例≠−を 工程(a)においてエポキシブタン(反応剤Y)の代り
に、梱々の反応剤を使用したこと以外、実施≠2 1、tど 例/と同様の方法を繰返した。 実施何屋 反応剤Y ニゲ プロピレン
オキシド 1I02j アリルグリシジルエーテル
75’O6グリシドール 313 いずれの実施例においても生成物は′:A質的に純粋な
透明で均一な溶液であった。 製造 (a) グリシドールの1ベルサテン“(Vers−
atic)rtエステル(分子量約2≠、2)をアミノ
エチルイミダゾリジノンと反応させた( ’Versa
t−iC/Iはシェル社の登録商標である)。 処決 部 X: グリシドールの1ベルサチン′絃エステル+2
j0 アミノエチルイミダゾリジン /、2りY: 蒸留
水 、20災施例/と同様の丸
底フラスコを使用し7’?1.、混合物Xを温朋を≠θ
℃に上昇させかつ攪拌することにより均一にした。Yを
泳方し、混合物を110〜ro℃で3時間保持した。こ
の段階での生Flj、物は水に不溶性であるが、稀塩酸
水溶液で稀釈した一場合、透明で均一な溶液を生じ、従
ってエポキシ化合物が完全に消費されたことを示した。 ′ペルサチン’ eltJC5−1o α−第3級炭素
カルボン酸でJ、る。 (b)処 法 呈(a)で得た
溶液 コグtグリシジルメタクリレ
−) II(a)と同一の装置を使用し、反
応剤を50℃で2.5時間保持した。生成物の試料は稀
塩酸水溶液で軸i釈したとき、透明で均一な浴液を生じ
た。この浴液を中イロすると、若干の自己安定性を有す
るエマルジョンヲ生シタ。 」°l 実施例と 本実施例においては5式(■)の単量体を含有するアミ
ン混合物をアミンエチルイミダゾリジノンとグリシジル
メタクリレートとの反応により製造した。 処 法 μXニアミノ
エチルイミダゾリジノン タθj蒸留水
jざりY : グリシジルメタクリ
レートl、//1j実施例1におけるものと同一の装置
を使用した。 混合物Xを均一になるまで攪拌した。Yを添加し、温度
を30℃で3時間保持した。淵朋を上昇させ、50〜6
0℃で更に3時間保持した。生成物は透明で均一な溶液
であった。過剰の水で稀釈した試料は層分離を生ぜず、
エポキシ化合物が完全に反応したことを示した NMR
による特性決定は生成物がアミンの混合物であり、その
あるものはメタクリレート基を含有し、あるものはメタ
クリルアミF基、またあるものはエチレン性不飽和基を
含有していないことを示した。稜者は、本実施例2 の生成物を水性媒体中で他の単量体と共重合して重合体
粒子の分散体を製造した場合、1合しない水溶性不純物
として残留するであろう。 実施例タ アリルグリシジルエーテル(77O部)を工程(a)に
おいて反応剤Yとして使用しまたアリルグリシジルエー
テル(A 2 / 7jl()を工程(1))において
グリシジルメタクリレートの代シに使用したこと以外、
実施例1と同一の方法を行った。 実施例t。 I 程(1))においてアリルグリシジルニーデルA2
7部)をグリシジルメタクリレートの代りに使用したこ
と以外、実施例1と同一の方法を行った。 実施例ti 本実施例においては、実施例3で得た単量体を使用して
、重合体を製造した。 処 法 部P :メ
チルエチルケトン 300アゾ ジ
イソブチロニトリル OjQ:実施例3
の生成物 i。 メタクリル酸メチル /IIアクリ
ル酸ブチル 2QR.:アゾ
ジイソブチロニトリル O.S酢酸エ
チル jW拌機、コンデ
ンサーおよび温度計を取付けた丸底フラスコを使用した
。フラスコは電気マントルにより加熱した。混合物Pを
加熱し,還流させた。20分蕾、混合物(、)と混合物
11.の半量の添加を開始し、2時間かかつて完了した
。混合物Rの残りを添加し、更に30分間還流を行った
。生成物とl〜て粘稠な重合体溶液が得られ、所望に応
じ。 この溶液から過剰のメタノールを添加しついで重合体の
沈澱を洗浄し、乾燥することにより,重仕体を分離する
ことができた。 実施例12 本実施例はメタクリル酸メチル、2−エチルヘキシル、
アクリレートおよび前記式mの単量体の共重合体からな
る粒子の水性分散体の製造について示す。 下記の原料を使用した: 原 オ」 部 A:水 61グ ポリエチレングリコールのモノオレ エート、分子量lθ0 .23パセ
ロサイズ (”0cllosize #) /4
LWl)0りL°ゝ B :メタクリル酸メチル 3グλ
λ−エチルへキシル アクリレート 、27/ポリ
エチレン クリコールの モノオレエート分子量4t00 344弘
シソニルナトリウムスルホサクシネート&(]:弐m”
”の単量体 tグ水
1jll):
水 62 錨1昏11酸アンモニウム lボラツクス
(Bolax) /、5iii
” Qcllosize” は市販のヒlvロキシエ
チルセ?レロースについての登録商標で6る。 ・:を永代(1)の単量体は、実施例1に従って、アミ
」j ノエチルイミダゾリジノンの水溶液と等モルJt;のブ
チレンオキシドとを反応させついで等モル量のグリシジ
ルメタクリレートとを反応させることにより調製した。 この単量体においては、A = 011301120H
(011)0142−または0H30H,01−f 0
1(20HC) B = 0II2=0 (OH3)00−OH20)−
10112−OH 〃 −またはcI(、=O(Or+3)O−0−cH,0I
−I 0H2oiI11.1 = a2= −0H2−
OH2−水性原料溶液Aはふた付7ランジ頂部、攪拌機
、コンデンサーおよび温度計を備えたガラス反応器中で
に6℃で調製した。単量体混合物は小型ボンツ′紮使用
して制御された割合で反応器に供給し。 重合開始剤溶液はビューレットを使用して一定間隔で添
加した。32部のBと13部の1)を添加しそして更に
Vj分後に、StV部のBを2時間か6 かつて一定の速度で添加した。上記と同一の時間で3部
部の1)をio分当り3部のμIJ合で添加した。 この工程中、泥叶を上昇させ、/θX″′に保持した。 Bの残部、Cの全部および追加分の7部の1)を更に3
0分かかつて添加した。これらの添加が終了してから1
0分後に、i)の残部を添加した。υ、−に10分後に
ラテックスを冷却した。 式(Illの単月体残基を1%含有するN置体粒子の、
安定なかつ固形分含有量の茜い水性分散体が生成物とし
て仲られた。 実施例13 本丈施例は式mの単量体をイソプロノミノール溶液とし
て使用したこと、ずガわち、原料Cとして、実施例7.
2で述べた式(1)の単量体 l−2に部インゾロパ
ノール r7#からなるものを使用
したこと以外、実施例1と同一である。 原料Cf、3117分かかつて添加する前に原料Bの残
部と混合したこと以外、実施例1と同一の方法を繰返し
た。 式(11)の1’+L 量体残基金、2%含有する重合
体1\l子の、安定なかつ固形分含有量の高い水性分散
体が生成物として得られた。 実施例1弘 本実施例は実施例1コおよび130重合体分散体と、式
(11の単量体の残基を含有してぃ々い重合体分散体(
″実施例14Lの分散体)との比較を示す比較例である
。 式(Tlの単量体を使用しなかったこと以外、実施例1
2と同様の方法により、安定な、固形分含有量の高い重
合体粒子の水性分散体を調製した。この分散体は下記の
簡単な試験によシ実施例12i?よび13の分散体と容
易に区別されるニハード刀ざ一ドパネルに慣用のアルキ
ド下塗塗料を噴霧し、1週間、乾燥させる:ついで慣用
のアルキドを噴秘し、1週間、乾燥させる:ついで70
℃の加熱炉に7時間装入して硬化を完了させる。深さと
ミル(目+ou) のアゾリヶーターパー全使用して
、アルキド表面に笑施例/、2〜l弘の分散体の被膜を
施し、30℃の加熱炉中で30分間乾燥させる。破膜を
一25’i:で−2弘時間熟成する。 鋭利な刃物を使用して被膜の各々に長さ約1インチの掻
傷を十字形に付ける。このパネル′fc2j′C。 の水に/時irl浸漬する。被膜の外観の変化を記録す
る。水に浸m L、た直後に、過剰の7k (c−除去
しついで粘着テープを被膜の十字形掻傷土に貼着l〜つ
いでテープを横方向に剥離する。被11桑の除去の結晶
を記録する。 jり 実施例/3−/り これらの実施例においては種々の弐Hの単量体を含有す
る原料0を使用したこと以外、実施例1と同様の方法で
分散体を調製した。種々の単量体は以下に示すごとき細
々の化合物とアミノエチルイミダゾリジノン(A、EU
r)との反応により調製した: 実施例i 3 : (AEUr/アリルグリシジルエー
テル)/グリシジルメタクリレー ト 実施例t 6: (AEUr/グリシドール)/グリシ
ジルメタクリレート 実施例t 7 : (AEUr/グリシジルメタクリレ
ート)/グリシジルメタクリレー ト 実施例1に: (A、EUr/グリシジル″ペルサテー
ト″′)/グリシジルメタクリレ ート 実施例1り:(AEUr/アクリロニトリル)/グリシ
ジルメタクリレー!・ 2θ 生成物として5式(11)の早量体残基l循を含有すY
〕重公休粒子の、安定な高固形分含有搦の分散体が得ら
れた。 実施例、20 本笑施例Oてj、−いては重合体わ°j子の水性分散体
を以下の方法でR11」製した: 息 ハ;) 不:I 八 〇 水
、 2.
2ナトリウムカルボキシメチルセル ロース 2原料B:メタ
クリル酸メチル 17アクリル酸ブチル
17ボリ(エチレンオキシド)/ノ
ニル フェノール (1分子当り、平均、23早位) lジ−オクチ
ルナトリウムスルホサクシ 0.jネート 原料0:実施例/−2で使用した式(1)の単量体
/り水 (1
7,j原料D:水 lA7過硫酸
カリウム 23 原料Aを磁気攪拌機とコンデンツ〜−を(Iiitえた
Jb底フラスコ(j(7(7m/りに装入した。フラス
コを熱水浴中に浸漬し、温度を」―昇させ、1V拐゛1
7な75にらどs 1〕に保持して、塊のない均−分[
lン1全イ拝た。 その他の原料の添加は以下に示すごとく行った:原料A
調製後 原料Bの 原料Cの 原料りのis
rs −23310−/ 35 10 − /7
0 10 2弘 −一
l に0 − 一 2 りj − 更にlJ′分後(て、得られたラテックスを冷去口した
。 生成物として5式(Illの単量体残基を約j%含有す
る重合体粒子の71C件分散体が得られた。 実施例、2/ 本実施例はメチ1フン、2−エチルへキシルアクリレー
トお、Vび式(Tlの単量体の共重合体からなる粒子の
分11々体の調製を示す。 Jiij: 料
部A:水 Aii ポリエチレングリコールのモノオレエート分子−M:4
t00 2.3゛セロサ
イス”WPOりL /、グB:ス
チレン 3/1ノーエチ
ルへキシルアクリレート コに6ヂリエチ1/ン
グリコールのモノオレエート分子鼠弘00
3ダVジーノニルナトリウムスルホザク
シネート’IOC:以下に述べるごとき式(1)の単量
体 13、lインプロパツール
/ /、 31) 二 水
62過硫酸アンモニウム λデ
ラックス /、 5
3 式(1)の単量体は、アミノエチルイミダゾリジノンの
イソプロノミノール(実施例12における水の伏りに使
用)滓液と等モル量のプチレンオギシドとを反応させつ
いで等モル量のグリシジルメタクリレートと反応させる
ことにより調製したこと以夕1は、実施例7.2で使用
したものと同様のものである。 原料Oを重合帯域に添加する前に、原料Bと混合したこ
と以外に実施例1コと同様の方法を使用した。 生成物として、式(損の単量体残基全豹−2憾含有する
重合体の粒子の、安定な、高固形分含有量の分散体が得
られた。 実施例−22 本実施例は酢酸ビニル、パペルサチン″′酸ビニルおよ
び以下に述べるごとき式(1)の単量体の共重合体の分
散体′fr:、実施例/−2と同様の方法で製造する例
を示す。 A :水、
j33X+ 実施例20で使用したポリ(エチレン クリコール)/ノニルフェノール /11ヒF
ロギシエチルセルロース 101ジ−オク
チルナトリウムスルホサクシネート 32炭酸すトリウ
ム −22B =酢酸ビニ
ル ! 、3’ /”’
Ve(lValo” /3IC:
水 60 過値酸アンモニウム 、2λD
:″″1゛1゛以下るごとき式(Tlの単量体 l
≠j水
//、2” ” V e CI V a″″は市販の″
ベルサチン″′酸ビニルについての登録商標である。 1゛°1°式(I)の単量体は、アミノエチルイミダゾ
リジノンの水溶液と勢モル量のグリシドールとを反応さ
せついで等モル量のグリシジルメタクリレートと反応さ
せることにより調製した: 従って式(1)において、 A = cH,(OR) (3I−r(M−1,(01
1)または0i12(OH)CH(OH)O)I2−B
=OH2=C(OIi3) (3−0−OH2(31
1(OH)O)12−またはC】142=(:i (0
1L+ ) cO(3)12 0HOH20HR1=
J = −0H2−0H2−テある。 原料A水溶液は原料Aの温度を1,0℃に上昇させるこ
とにより調製した。7−2部のBおよびijs部の0全
添加しついで温度をと5℃に上昇させた。 グ0分後、Bの残部と3弘部のCをす、5時間がかつて
反応器に添加した:この工程の最後のt、S時間の間に
Dを添加した。更にio分後、0の残部を添加した。l
O分後5分散体を冷却した。 生成物は式(1()の単量体残基を約2%含有する酢酸
ビニル共重合体からなる粒子の、安定な高固形分含有量
分散体であった。 実施例、23 本実施例はメタクリル酸メチル/アクリル酸ブチル/ポ
リ(エチレングリコール)モノメタクリレートのメトキ
シエーテル/実施例13で述べた式(I)の牟1一体の
、水/メタノール中の分散体の製造を示す。 フランジ状ふたを有するかつ攪拌機、温度計、窒素供紹
管および上昇−溢流(up and −over)コ
ンデンサーを備えた丸底フラスコを使用1〜た。 コンデンサーは反応器からの留出物を捕集して、反応器
に還送し、落下させる前に却1体混合物を稀釈するのに
使用し得るように設置した。 原 別 部
A:水 3/j メタノール 弘66ボ
リ(エチレングリコール)モノメタ クリレートのノドキシエーテル 11711
: メタクリル酸メチル 26ア
クリル酸ブチル −2弘アゾジ
イソブブロ二トリル lO: メ
タクリル酸メチル +21弘7 アクリル酸ブチル /りrポリ
(エチレンクリコール)モノメタクリレートのメトキシ
エーテル 16メタノール
4Lとアゾジイソブチロニ
トリル t7]’): メタクリ
ル酸メチル 4’&、&アクリル
酸ブチル グ、21笑施例13
で述べた式(1)の4i量体 / /、 2イ
ソプロノξノール 71アソジ
イソブチロニトリル 13E :ア
ゾジイソブチロニトリル 46原料
人を反応器に装入し、温度をtS℃に上昇させた。原料
Bを添加した後、温度を還流するまで上昇させ、30分
間保持し、しかる後、原料Cを添加した。30分間で添
加した後、Dを1時間で添加した。還流を続け、0.5
時間後、o、s’部の1弓を添加した。更にθ・5時間
後に、Eの残部を添加した。0・5時間後、分散体を冷
却した。生成物として式(I])の矩量体残基を約2%
含有する重合体粒子の水/メタノール媒体中の安定な分
散体が祐r られた。 笑h1!、1例2グ 本実施例は、メタクリル酸メチル/2−エチルへキシル
アクリレート/グリシジルメタクリレートの弁型イヤ体
からなる重合体粒子の、最初の分散体の製造を示す。、
11・2初の分散体の弁型曾体を引続いて11.2級ア
ミンと反応させて、式(11)の単量体残基全導入した
。装置は実施例1コと同一のものを使用した。 A:水 SSO ホリ(エチレンクリコール)の モノオレエート分子量1100 23パ
セロサイズ” W P (I F T、
/、 jB : メタクリル酸メチル
315ノーエチルへキシルアクリレート2Ir
3ポリ(エチレングリコール)の モノオレエート分子量II 00 34’
、 4Aジーノニルナトリウムスルホザクシネート
弘0グリシジルメタクリレ−) /
IID:水 t2 過L11・酸アンモニウム コ
ダラツクス /jE
:アミンエチルイミダゾリジノンの水溶液ト等モル量
のブチレンオキシドとの反応により得られた第2級アミ
ン /3水
31原利A、[1およびDを使用して
、実施例7.2の方法に従って重合体粒子の水性分散体
を調製した。 この分散体の温度をto℃に調整したっEを添加した後
、攪拌しながらこの温度に3時間保持した。 生成物として式(ll)の単奮体残基を含有する重合体
粒子の、安定な、高固形分含有量の分散体が得られた。 実施例、2j 本実施例はメタクリル酸メチル/2−エチルへギシルア
クリレート/以下に述べる式(I)の単量体の弁型9体
からなる重合体粒子の水性分散体の調Mを示す。 jIi量体の組成が異り、式(I)の単量体の添加中に
1°7のより低い重合体を生じさせたこと以外、東hi
lj例1−2および/3と同様の方法を行った。 A:水 Atグ ポリ(エチレンクリコール) (7・ モノオレエート、分子量≠0θ 、!31
セロサイズゝ’ /IB=
メタクリル酸メチル 217λ−
エチルヘキシノしアクリレート 126ボリ(エ
チレングリコール)の モノオレエート。 分子1伴00 j 7.
!ジーノニルナトリウムスルホサクシネート320
: メタクリル酸メチル ” ゲタ
2−エチルへキシルアクリレート7.2ボ′す(エチレ
ングリコール)の モノオレエート 分子fJ1’100
A、?ジーノニルナトリウムスルホサクシネート 0
.1式(I)の単量体”
7.2イソゾロパノール に
1 D:水 62 過硫酸アンモニウム λ+3?
ラックス /j(1
°この単量体はアミノエチルイミタ゛シリジノン全イン
プロパツール中で等モル量のアリルグリシジルエーテル
と反応させ、ついで等モル量のグリシジルメタクリレー
トと反応させて調製した)原料A水溶液を11℃で調製
した。3.2部のBおよび13部のDを添加した。Bの
全部と3を部の1)を一時間かかつて一定の速度で添加
した。この工程中、温度を上昇させ、20℃に保持した
。 Cの全部とり部のDを30分かかって一定の速度で添加
した。これらの原料の添加が完了してから10分後にD
の残部を添加した。更に70分後、ラテックスを冷却し
た。生成物として、式(Illの単量体残基を約−2%
含有する共重合体からなる重合体粒子の、安定な、高固
形分含有量の分散体が得られた。 実施例2A 本実施例は結会剤としてそれぞれ、実施例132 およびlグで調製した重合体粒子の分散体を使用した。 2独の水性塗料の調製を示す。 A:水 10.23ヒドロキシエ
チルセルロース 0..211アミノメテ
ルズロパ/ −ル0.0g 1“タモール゛’ (” ’l’amo+ ”) 73
/−0,24t”グラスコール” (”Glascal
”)※ 3.2/1゛ビスカレツクス″″(” V
iscalex” )■()2″’
/、 6/アンモニア
o、ttB:プロピレングリコール
700′′タモール”73/
0.24Aアミノメチルゾロパノー
ル OOr二酸化チタン
、2 /、 A 60:プロピレングリコ
ール 2.231): ″′テキ
サノール” (”Texanol”)”÷ x、oi
tSllゎ販の塗料添加剤、 ” ’l’an+ol
” ” Glasco+’″および” V i s
c a I e x ”は登録面標。 ′i市販の融合剤、” ’rexanol ’″は登録
商標。 増粘剤(A)の溶液は簡単な攪拌により調製した。 ミルペース(B)を高速分散様を使用して顔料が安定に
分散した微細粒子となるまで分散させて;zrh m
Lついでとれに(0)を添加した。塗料は下記の成分を
下記の順序で使用し、かつ、各段階で次の成分を雄刃1
1する前eこ完全に混合することによりW1゛4製した
:重合体粒子の分散体 (実施例13または/弘で調製) lりO
水
ユ0.2ミルベース(B10)
3/、2/増粘剤溶液(A)
/ j’#融合剤(1))
10/塗料lおよびλは、
それぞれ、実施例13および/Fで調製した重合体粒子
の分散体を使用して調製した。塗料lを調製するために
使用した重合体は式fn)の草址体残基を含有しており
、一方、との残基は塗料2には存在させなかった。2柿
の塗料の差はこれだけである。2独の塗料の水感受性と
湿潤接着性の実質的な差は、以下に述べる簡単な試験に
より測定し得るニ ハードボーl゛ノぞネルに実施例1弘におけるととくア
ルキド下塗塗料とアルキドグロス塗料を塗布した。2種
の塗料lおよび2の試別をアルキド塗料表面に塗り板を
使用して被覆してざミルCth−ou)の湿潤被膜を形
成させた。塗料を2j’Q。 2j%相対湿度においてv時間乾燥させた。パネルを、
2!℃で1時間水に浸漬しついで測定を行った。塗料λ
はふくれを生じ5元の塗料の硬度への回復速度は遅かっ
た(20分)。塗料lはふくれを生せず、上記回復速度
はより迅速であった(10分)。 別の試験においても塗料をアルキド被り基体上に塗布し
た。7日間硬化させた後、被膜に鋭利な刃物で長さ約1
インチの掻傷をV奉伺けて r個の先端を有する交叉線
を形成させた。このノぞネル全パガードナー″′洗浄性
試験機に載せ、ナイロン製剛毛ブラシの往復作用を受け
させた。、aネルは試験中、標準洗浄剤溶液で湿潤させ
た。交叉線の@j持から被膜の光沢が消失した時点で試
験を中止j した。塗料λにおいては22θ往復後に光沢の消失が認
められ、≠20往復後には完全に光沢が消失したのに対
し、塗料lにおいては600往復後においても光沢が消
失しなかった。 実施例27 本実施例は式(11の単量体残基金含有していない水性
分散体とこの残基を含有する水性分散体の接着性能の顕
著な相違を示す。 ボードに慣用のアルキド系溶液型下塗塗料を塗布し、1
週間乾燥させた。ついでボードの半分に塗料ブラシを使
用して実施例14tの分散体を塗布し、他の半分に実施
例13の分散体を塗布した。 乾燥後、同様の方法で、各分散体の第2回目の被覆をボ
ードの半分の各々に施した。1日乾燥後、前−Fの全面
に慣用の溶液型クロス塗料を塗布した。 更に7日後、粘着テープを塗装デートの表面に圧着した
。実施例14tの分散体を使用した場@、3層被覆糸全
体を下塗被膜から容易に剥離することができ、基体に対
する接着性が不良であることt が示された。実施例/3の分散体を使用した場合には塗
膜を持上げることあるいは剥離させることは全くできず
1式(11)の単量体残基の存在ycより接着性能が著
しく改善されることが示された。 第1頁の続き 優先権主張 0■1982年4月30日Qイギリス(G
B )(3)18212639 (掩発 明 者 クリストファー・ヘンリー・サツチ オーストラリア連邦共和国ビク トリア・マウント・エリザ・カ シオバリー・アベニュ3 13)発明者 スーザン・マリ−・ハーレーイギリス
国パツキンカムシャー ・ハイ・ライコム・べ・ロー1−゛ ウォーター・タマー・クロス20 (Ml 間者 ジュリアン・アルフレッド・ウォー
ターズ イギリス国バークジャー・ゴー リング・オン・テームス・ウオ リングフォード・ロード旧9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 式: (式中、tlおよびR2は同一であるか捷たは異ってお
り、かつ炭素数2または3個のアルキレン基を表わし;
AおよびBは同一であるかまたは異っており、かつ置換
C2tSγルキル基を表わし、そしてこれらの基は各々
炭素原子を介して窒素原子に結付しておりしかもこれら
の基AおよびBの少なくとも一方は置換基中に少なくと
もl閘の重合性エチレン性不飽和基を含有しており;X
=H1O1−性単量体。 2 式: (式中、R1およびR2は同一であるかまたは異ってお
り、かつ炭素数〕または3個のアルキレン基を表わしt
AおよびBは同一であるかまたは異っており、かつ置換
アルキル基を表わしそしてこれらの基は各々、炭素原子
を介して窒素原子に結合しておりしかもこれらの基Aお
よびBの少なくとも一方は置換基中に少なくとも7個の
取合1′←エチレン性不飽和基を含有している)の厘合
性単財体。 3 基Aおよび(または)基Bが式二 (式中、置換基FL3はアリル、アリルオキシ、(メタ
)アクリルオキシ、ビニルまたはビニルオキシ基から選
ばれた重付性エチレン性不飽和基捷たはc、−Illア
ルキルまたは1iffi ”pDアルキル、アリール1
′fCは置換アリール基から選ばれた非重合性法からな
る)の置換プロピル基である、特許請求の範囲47項ま
たは第2項記載の単量体。 弘 基Δおよび(またFi)基Bが式:(式中、lln
FiHまたはat−tsアルキル基であり、rLsH
Ol−+11フルキル、アリルカルボキシ、アリルカル
ボキシ、アミド、カルボキシクロロまたはシアノ基から
選ばれる)の置換エチル基である、特許請求の範囲第1
項または@2項記載の単量体。 j 基Aまたは基Bが、 一〇−011,−011−0→−HII曇 ゛または tt6 士 C1(−0II2−0→T11 t6 (式中、Ra = HまたはOH−+sアルキル基であ
り、n = /〜100である)の梧である、特許請求
の範囲第7項または第2項記載の単量体。 J、 R1−4,=エチレン基、X=H、A−ヒドロ
キシブチル基そしてB=(メタ)アクリルオキシヒドロ
キシプロピル基である特許請求の範囲第1項記載の単量
体。 7 Ftl=R2=エチレン基、X=H,A−ヒ1−
40キシブチル基そしてB−アリルオキシヒドロキシプ
ロピル基である、特W!f請求の範囲第1項記載の単量
体。 J’、 Rt = FLf−1:−チレン基、X=H
,A、=7リルヒドロキシプロビル基そして+3 =
(メタ)アクリルオキシヒドロキシプロピル基である、
特許請求の範囲第1項記載の単量体。 タ R,= FL、 =エチレン基、X=H,A−ジヒ
ドロギシゾロビル基そしてB−メタアクリルオキシヒI
Sロキシプロビル基である、%FF請求の範囲第1項記
載の単量体。 lθ、 l(,1=l’j2=エチレン基、X=H,
A−シアノエチル基セしてB=(メタ)アクリルオキシ
ヒドロキシプロピル基である、特許請求の範囲第1項記
載の単量体。 1/、基Nおよび(または)Bが(メタ)アクリルオキ
シ上1?ロキシゾロビル基でありそして水溶性、非重会
性物質を実質的に含有していない、特許請求の範囲第1
項記載の単量体。 /コ式: (式中、R,およびFL2は同一であるかまたは異って
おりかつ炭素数2または3個のアルキレン基を表わし;
X=H、O+−1sアルキル基または−EL、−NH
Aであり;Aは炭素原子を介して窒素原子に結合してい
るかつ場合により置換基中に重合性エチレン性不飽和基
を含有する置換C2−18アルキル基である)を有する
、特許請求の範囲第1項〜v、j項のいずれか記載の止
置性単量体製造用の中間体。 13、基Aが式: (式中、R3は%計=g求の範囲第3項に記載したもの
と同一の意義を有する)を有する、特許請求の範囲第1
2項記載の中間体。 744 基Aが式: (式中、R4およびR5は特許請求の範囲第1項に記載
したものと同一の意義を有する)を有する、特許請求の
範囲第12項記載の中間体。 /j: 基Aが式: %式% (式中、R6=Hまたは01−18アルキル基であり、
n = /〜iooである)を有する、特許請求の範囲
第1.2項記載の中間体。 76式: し 1 (式中、a、およびR2は同一であるかまたは異ってお
りかつ炭り数、2または3個のアルキレン基を表わし;
X==H、Ol 、8アルキル基または−R,−Nl
−1゜である)の第1級アミンと、エポキシド基を含有
する、かつ、第1級アミン基と反応した際に基Aを提供
する構造を有する物質とを反応させることを特徴とする
特許請求の範囲第12項記載の中間体の製造方法。 72式: の第1級アミンと、活性化された二重結合を有する物質
とをミカエル付加反応により反応させること全特徴とす
る、特FF1i!求の範囲第1.2項記載の中i、11
体の製造方法。 /♂溶剤を存在させる特許請求の範囲第1J項または第
17項記載の方法。 /9 水また−はcl−14フルカノールからなる溶剤
全存在させる、特許請求の範囲第1を項または第17項
記載の方法。 20 エポキシド基金含有するかつ基Aを提供するた
めの構造を有する物質が、エチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド、ブチレンオキシド、アリルグリシジルエー
テル、グリシドールまたはエピクロルヒドリンから選ば
れる、特許請求の範囲第72項記載の方法。 2t 活1・を化された二重結合を有する物質が(メタ
)アクリロニトリルである、特ff ’tM求の範Iノ
n第/7項記載の方法。 \ / 1 の中間体物**、エポキシド基を含有するかつアミノ俵
と反応した際に基Bを提供するための構造を有する物質
と反応させることを特徴とする特許請求の範囲@7項記
載の爪会性単批体の製造方法。 23、エポキシド基を含有するかつ基Bを提供するため
の構造を有する物質が、グリシジル(メタ)アクリレー
トtたはアリルグリシジルエーテルから選ばれる、特許
請求の範囲第22項記載の方法。 λ仏式: (式中、ルーおよびル2tri同一であるか′または異
っており、かつ炭素数−一または3個のアルキレン基を
表わし;X二重(+ C118アル−Vル基盪たは待f
F Afl *の範囲第1゛頃〜ぶq頃のいずれかで定
義した基A“または[3と同一であり、残りの基Aパま
だσB′が%肝請求の範囲第1項で定義(〜た基Aまた
はBの付加重合体残〕Sであるか、または、基A′およ
びB′の両方が%訂請求の範囲第7項〜第≠」目のいず
れで定義した基AおよびBの付加ヴ合体残基である)の
単量体残基金含有する付加重合体。 、2、特許請求の範囲紀/項〜第j項のいずれかに記載
の構造を有する単量体を単楢体の今市[1’に基づいて
少なくとも0./重址チ含有する単1け体を重合して得
られる付加重合体。 、26.第2級アミンと反応性の基であって、かつ、重
合中または重合後に、特、ff精求の範囲第1.2項に
114載の式: の第”、2級アミンと反応きせた反応性ノル分有する単
量体の少なくともl柚を含有する単412体を重合して
得られる付加重合体。 )742級アミンと反応性の基を有する単量体が、グリ
シジルメタ(アクリレート)である、特許請求の範囲第
2を項記載の重合体。 2g特Fl:請求の範囲第2弘項〜第2を項のいずれか
に記載の付加M合体からなる重合体粒子を含有する水稀
釈性分散体。 ツタ 特許請求の範囲第2グ項〜第2を項のいずれかに
記載の付加重合体からなるN会体粒子を含有する、重合
体粒子の水性分散体。 30、%計請求の範囲・、4011.lll〜第26項
のいずれかに記載の重合体を含有する、被覆用組成物。 379 %W s請求の範囲第2r項または第λり項記
1i15の重合体粒子の水稀釈性または水性分散体を含
有する水性塗料。 3.2.特許請求の範囲第/J貴一記載単量体の残基を
含羽−しない][置体からなる重合体粒子を更に含有す
る時計結水の範囲gj1項記載の塗料。 33 竹gf拍求の軸回rJ番/項に記載の単量体の
少なくとも7種(C−苫有する鬼θ性エチレン性不飽和
単祉体を水および(−fたは)水混和性液体中で型名す
ることを%徴とする、徂汗体粒子の水怖釈性分散体の製
造方法。 341、特許請求の範囲第7項献、載の単量体を、11
1の単量体と混和性の溶剤中に溶解させる、特W−f請
求の範囲第33項記載の方法。 3j %肝請求の範囲第1項記載の単it体を、単量体
の全atの少なくともt o、%、好ましくは少なくと
も7jt16が添加されるまで、重合系から排除する、
特許請求の範囲第33項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8132086 | 1981-10-23 | ||
GB8132086 | 1981-10-23 | ||
GB8212639 | 1982-04-30 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273901A Division JPH02218709A (ja) | 1981-10-23 | 1989-10-23 | 付加重合体及びこれを含有する被履用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879982A true JPS5879982A (ja) | 1983-05-13 |
JPH0428700B2 JPH0428700B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=10525372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18539482A Granted JPS5879982A (ja) | 1981-10-23 | 1982-10-23 | 重合性単量体及びその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879982A (ja) |
AU (1) | AU557116B2 (ja) |
ZA (1) | ZA827574B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172759A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-14 | ピーピージー・インダストリーズ・インコーポレイテツド | アルキレン尿素基またはアルキレンウレタン基を有するエチレン系不飽和イミダゾリドン |
-
1982
- 1982-10-14 AU AU89376/82A patent/AU557116B2/en not_active Ceased
- 1982-10-15 ZA ZA827574A patent/ZA827574B/xx unknown
- 1982-10-23 JP JP18539482A patent/JPS5879982A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172759A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-14 | ピーピージー・インダストリーズ・インコーポレイテツド | アルキレン尿素基またはアルキレンウレタン基を有するエチレン系不飽和イミダゾリドン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU557116B2 (en) | 1986-12-04 |
JPH0428700B2 (ja) | 1992-05-15 |
AU8937682A (en) | 1983-06-16 |
ZA827574B (en) | 1983-10-26 |
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