JPS5879395A - 映像信号磁気記録再生装置 - Google Patents
映像信号磁気記録再生装置Info
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- JPS5879395A JPS5879395A JP17652881A JP17652881A JPS5879395A JP S5879395 A JPS5879395 A JP S5879395A JP 17652881 A JP17652881 A JP 17652881A JP 17652881 A JP17652881 A JP 17652881A JP S5879395 A JPS5879395 A JP S5879395A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明線ダビングに適した映像信号を形成するアジマス
方式の映像信号磁気記録再生装置に関する。
方式の映像信号磁気記録再生装置に関する。
従来技術
映倫信号磁気記録再生装置（以下ＶＴＲという）には第
１図に示すテレビジョン放送波を受信するためのアンテ
ナ入力端子１を有し、受信され九テレビジョン放送波か
ら映像信号、音声信号が夫々検波され、映像信号は輝度
信号がＦＭ変調される。
１図に示すテレビジョン放送波を受信するためのアンテ
ナ入力端子１を有し、受信され九テレビジョン放送波か
ら映像信号、音声信号が夫々検波され、映像信号は輝度
信号がＦＭ変調される。
と共にガラ−信号が低域周波数変換されて記録され、音
声信号は交流バイアス方式で直接記録される。一方再生
時には再生映像信号がＦＭ輝度信号と低域周波数変換色
信号とに分離され、ＦＭｊＪ度信号は復調されてからま
た低域周波数変換色信号は元の周波数に戻されてから混
合され、再生された音声信号と共にＲＦ変調されテレビ
ジョン放送波と同一のものとなってアンテナ出力端子２
に出力される。すなわちこのアンテナ出力端子２には通
！第２チャンネル（あるいは第１チヤンネル）相当のテ
レビジョン信号ＢＩＢ、が出力されるのでこの信号をテ
レビ受像機のアンテナ端子で受信して映像をモニタ出来
る。ＶＴＲの入出力端子に線前記アンテナ入出力端子１
，２のほかにビデオカメラ等に入出力するためのライン
ビデオ入力端子３とラインオーディオ入力端子５及びラ
インビデオ出力端子４とラインオーディオ出力端子６が
ある。
声信号は交流バイアス方式で直接記録される。一方再生
時には再生映像信号がＦＭ輝度信号と低域周波数変換色
信号とに分離され、ＦＭｊＪ度信号は復調されてからま
た低域周波数変換色信号は元の周波数に戻されてから混
合され、再生された音声信号と共にＲＦ変調されテレビ
ジョン放送波と同一のものとなってアンテナ出力端子２
に出力される。すなわちこのアンテナ出力端子２には通
！第２チャンネル（あるいは第１チヤンネル）相当のテ
レビジョン信号ＢＩＢ、が出力されるのでこの信号をテ
レビ受像機のアンテナ端子で受信して映像をモニタ出来
る。ＶＴＲの入出力端子に線前記アンテナ入出力端子１
，２のほかにビデオカメラ等に入出力するためのライン
ビデオ入力端子３とラインオーディオ入力端子５及びラ
インビデオ出力端子４とラインオーディオ出力端子６が
ある。
ビデオ用のラインビデオ入力端子３、ラインビデオ出力
端子４については、映像信号そのもの、すなわちＲＦ変
調又は記録のための処理も行なわれていない信号が入出
力され、オーディオ用のラインオーディオ入力端子５及
びラインオーディオ出力端子６に社音声信号そのものが
入出力される。
端子４については、映像信号そのもの、すなわちＲＦ変
調又は記録のための処理も行なわれていない信号が入出
力され、オーディオ用のラインオーディオ入力端子５及
びラインオーディオ出力端子６に社音声信号そのものが
入出力される。
以上のようなＶＴＲを２台そろえ、再生側ＶＴＲ７と記
録側Ｖ Ｔ Ｒ７’でダビングを行なうにはまず最も簡
単な方法として第１図に示すごとく再生側ＶＴＲ７のア
ンテナ出力端子２と記録側Ｖ Ｔ Ｒ７’のアンテナ入
力端子１′とをｘ 、 ｘ’で結線しテレビジョン信号
ｑ′を入出力する。又、再生側ＶＴＲ７のラインビデオ
出力端子４及びラインオーディオ ゛出力端子６と、記
録側Ｖ Ｔ Ｒ７’のラインビデオ入力端−ｆ−３′及
びオーディオ入力端子５′とを夫々Ｙ。
録側Ｖ Ｔ Ｒ７’でダビングを行なうにはまず最も簡
単な方法として第１図に示すごとく再生側ＶＴＲ７のア
ンテナ出力端子２と記録側Ｖ Ｔ Ｒ７’のアンテナ入
力端子１′とをｘ 、 ｘ’で結線しテレビジョン信号
ｑ′を入出力する。又、再生側ＶＴＲ７のラインビデオ
出力端子４及びラインオーディオ ゛出力端子６と、記
録側Ｖ Ｔ Ｒ７’のラインビデオ入力端−ｆ−３′及
びオーディオ入力端子５′とを夫々Ｙ。
Ｙ、Ｙ’、Ｙ’で結線して映像信号および音声信号を入
出力する場合もある。すなわちＶＴＲの映像再生系には
輝度信号再生系とカラー信号再生系とがチシ、カラー信
号再生系は第２図に示すごとくビデオヘッド８で再生し
た再生カラー映像信号Ｓ１をプリアンプ９を介してロー
パスフィルタ１０に入力する。ローパスフィルタ１０を
通過した６ ８８ ｋＨｚの再生低域変換色信号Ｓ雪は
ＡＣＣｌ ｌ、４．２７ＭＩ（ｘの変換搬送波で変換す
る周波数変換器１２及び中心周波数３．５８ ＭＨＩの
バンドパスフィルタ１３を介して再生カラー信号８′箇
としてくし形フィルタ１４に入力される。磁気テープ１
５に記録されている記録カッー映像信号は第３図に示す
ととく２フイ一ルド１組の１フレームに対してビデオト
ラックＴｌ、Ｔ’ｓ、・・・Ｔｆｌ ｌ ”Ｉのトラッ
クパタンを形成しておシミ矢一方向にビデオヘッド８で
トラッキングされる０口己録低域変換色信号はビデオト
ラックＴＩでは１水平走査線（以下ＩＨという）ごとに
位相を１８０°反転し、次のフィールドのビデオトラッ
クＴ’ｓ では位相を反転しないで記録し、これを交互
にくシ返す。前日己くし形フィルタ１４ではＩＨ４延線
を介した再。
出力する場合もある。すなわちＶＴＲの映像再生系には
輝度信号再生系とカラー信号再生系とがチシ、カラー信
号再生系は第２図に示すごとくビデオヘッド８で再生し
た再生カラー映像信号Ｓ１をプリアンプ９を介してロー
パスフィルタ１０に入力する。ローパスフィルタ１０を
通過した６ ８８ ｋＨｚの再生低域変換色信号Ｓ雪は
ＡＣＣｌ ｌ、４．２７ＭＩ（ｘの変換搬送波で変換す
る周波数変換器１２及び中心周波数３．５８ ＭＨＩの
バンドパスフィルタ１３を介して再生カラー信号８′箇
としてくし形フィルタ１４に入力される。磁気テープ１
５に記録されている記録カッー映像信号は第３図に示す
ととく２フイ一ルド１組の１フレームに対してビデオト
ラックＴｌ、Ｔ’ｓ、・・・Ｔｆｌ ｌ ”Ｉのトラッ
クパタンを形成しておシミ矢一方向にビデオヘッド８で
トラッキングされる０口己録低域変換色信号はビデオト
ラックＴＩでは１水平走査線（以下ＩＨという）ごとに
位相を１８０°反転し、次のフィールドのビデオトラッ
クＴ’ｓ では位相を反転しないで記録し、これを交互
にくシ返す。前日己くし形フィルタ１４ではＩＨ４延線
を介した再。
生カラー信号Ｂｌ、と遅延しない再生カラー信号Ｂｌ、
とを合成することによシ＠接トラックからのクロスト
ーク（８号を除去する。クロストーク信号を除去された
再生カラー信号Ｂ ／／、は混合（至）１６により復調
された再生節＊ｍ号Ｓ／ 、と混合され出力端子１７を
介して再生映像信号Ｂｌ凰 として出力される。この
信号がラインビデオ出力端子４から記録＠ＶＴＲ７’の
ラインビデオ入力端子３′に供給されダビングが行なわ
れる。なε第２図中符号１８は周波数変換用の４．２７
ＭＨｚ信号に、再生カラー信号の位相変動分と再生水
平周波数の質動分を与えてジッタを除去するためのＡＰ
Ｃ／ＡＦＣ回路、２０ｔｉｒＭ輝度信号を通過させるバ
イパスフイルタ、２１はＦＭ復調器、八は水平同期信号
である。
とを合成することによシ＠接トラックからのクロスト
ーク（８号を除去する。クロストーク信号を除去された
再生カラー信号Ｂ ／／、は混合（至）１６により復調
された再生節＊ｍ号Ｓ／ 、と混合され出力端子１７を
介して再生映像信号Ｂｌ凰 として出力される。この
信号がラインビデオ出力端子４から記録＠ＶＴＲ７’の
ラインビデオ入力端子３′に供給されダビングが行なわ
れる。なε第２図中符号１８は周波数変換用の４．２７
ＭＨｚ信号に、再生カラー信号の位相変動分と再生水
平周波数の質動分を与えてジッタを除去するためのＡＰ
Ｃ／ＡＦＣ回路、２０ｔｉｒＭ輝度信号を通過させるバ
イパスフイルタ、２１はＦＭ復調器、八は水平同期信号
である。
従来技術の問題点
以上のようなダビング方式においては、特に映像信号系
が揮々のフィルタを通過シ、また波形整形が行なわれる
のでダビングをくシ返すことにょシ急激に画質が劣化す
る。この画質劣化を防止するため工業用ＶＴＲではビデ
オヘッドで再生されプリアンプで増幅されたままの信号
Ｓ、を直接記録用ビデオヘッドに出力する方法があるが
、ガードパンドレス記録方式をとる寂庭用ＶＴＲでは隣
接トラックからのクロストーク信号が相当レベルで再生
されるため、仮にこのままでダビングするとテープ上で
クロストーク成分が１フイールドずれて記録されるため
再生時に打ち消すことができずワウフラッタでふられる
ようなビートが発生す発明の目的 本発明の目的はダビングに適した力２−映像信号を再生
するカラー信号再生系を有する映像信号磁気記録再生装
置を提供するにある。
が揮々のフィルタを通過シ、また波形整形が行なわれる
のでダビングをくシ返すことにょシ急激に画質が劣化す
る。この画質劣化を防止するため工業用ＶＴＲではビデ
オヘッドで再生されプリアンプで増幅されたままの信号
Ｓ、を直接記録用ビデオヘッドに出力する方法があるが
、ガードパンドレス記録方式をとる寂庭用ＶＴＲでは隣
接トラックからのクロストーク信号が相当レベルで再生
されるため、仮にこのままでダビングするとテープ上で
クロストーク成分が１フイールドずれて記録されるため
再生時に打ち消すことができずワウフラッタでふられる
ようなビートが発生す発明の目的 本発明の目的はダビングに適した力２−映像信号を再生
するカラー信号再生系を有する映像信号磁気記録再生装
置を提供するにある。
発明の構成
本発明は再生映像信号から分離された再生低域変換色”
信号を変換搬送波周波数に比例したパルスによシ遅延量
が可変のくし形フィルタでジッタと隣接トラックからの
クロストーク信号とを除去する雑音除去手段を構成し、
更に、隣接トラックの再生低域変換色信号との間でイン
ターリーブする゛ように処理する位相反転手段を設け、
分離された再生低域変換色信号と輝度信号とを合成して
、得られた再生映像信号がダビングに適するようにした
ものである。
信号を変換搬送波周波数に比例したパルスによシ遅延量
が可変のくし形フィルタでジッタと隣接トラックからの
クロストーク信号とを除去する雑音除去手段を構成し、
更に、隣接トラックの再生低域変換色信号との間でイン
ターリーブする゛ように処理する位相反転手段を設け、
分離された再生低域変換色信号と輝度信号とを合成して
、得られた再生映像信号がダビングに適するようにした
ものである。
発明の実施例
本発明の映像信号磁気記録再生装置の一実施例を図面と
共に詳述する。
共に詳述する。
第４図において第２図と同一のものには同一の符号を付
けであるから説明を省略する。
けであるから説明を省略する。
第４図において２２は位・相反転器でアシ、ビデオヘッ
ド８で再生された再生カッ−映像信号Ｓ１、か、らロー
パスフィルタ１０で分離して得た再生低域変換色信号Ｓ
ｓがＡＣＣｌ １で一定レベルにされて入力される。こ
の再生低域変換色信号ｓｍは位相反転器２２で反転パル
スｌφに応じて位相反転し、記録時に反転した部分をも
とに戻してくし形フィルタ２３へ出力する。第２図に示
す従来のカラー信号再生系、で線周波数変換器１２０４
．２７ｋｌｎｉｓ変換、搬送波の対応する位相を反転す
る仁とで再生低域変換色信号Ｓ−の記録時に反転した位
相を反転している。
ド８で再生された再生カッ−映像信号Ｓ１、か、らロー
パスフィルタ１０で分離して得た再生低域変換色信号Ｓ
ｓがＡＣＣｌ １で一定レベルにされて入力される。こ
の再生低域変換色信号ｓｍは位相反転器２２で反転パル
スｌφに応じて位相反転し、記録時に反転した部分をも
とに戻してくし形フィルタ２３へ出力する。第２図に示
す従来のカラー信号再生系、で線周波数変換器１２０４
．２７ｋｌｎｉｓ変換、搬送波の対応する位相を反転す
る仁とで再生低域変換色信号Ｓ−の記録時に反転した位
相を反転している。
くし形フィルタ２３は入力端子２３ｍ、出力端子２３ｂ
及びクロック端子２３ｃを有し、ＡＰＣ／ａｐｃ２５よ
シクロツク端子２３ｃに供給されるクロックパルスｆｃ
で動作し、入力端子２３ｍに入力された低域変換色信号
８８のジッタ及びクロストーク信号を除去して出力端子
２３ｂに出力する。出力された低域変換色信号８１は位
相反転器２４及び周波数変換器１２に入力される。
及びクロック端子２３ｃを有し、ＡＰＣ／ａｐｃ２５よ
シクロツク端子２３ｃに供給されるクロックパルスｆｃ
で動作し、入力端子２３ｍに入力された低域変換色信号
８８のジッタ及びクロストーク信号を除去して出力端子
２３ｂに出力する。出力された低域変換色信号８１は位
相反転器２４及び周波数変換器１２に入力される。
くし形フィルタ２３は第５図に示すごとく９０゜移相器
２６とＣＣＤユニット２７で形成さ゛れ、くし形フィル
タ２３０入力端子２３暑に入力され九再生低域変換色信
号Ｓ８はＣＣＤユニット２７の入力ピン２７ｍ及び９０
０移相器２６を介して入力ピン２７ｂに入力される。
２６とＣＣＤユニット２７で形成さ゛れ、くし形フィル
タ２３０入力端子２３暑に入力され九再生低域変換色信
号Ｓ８はＣＣＤユニット２７の入力ピン２７ｍ及び９０
０移相器２６を介して入力ピン２７ｂに入力される。
Ｃ（、Ｄユニット２７は１ビツトＣ０Ｄ２８．３５１ビ
ツトＣ０Ｄ２！１、クロックトライバ３０１演算器３１
１．出力アンプ３２で構成されている。
ツトＣ０Ｄ２！１、クロックトライバ３０１演算器３１
１．出力アンプ３２で構成されている。
ＣＣＤユニット２７は第６図に示すムＰＣ／ムＦＣ２５
に設けられている３５０／ＭＶＣＯ３３Ｏ出力５、５
ＭＨｚのクロックパルスｆｃをクロック端子２３ｃ１ク
ロツクピン２７ｄを介してクロックトライバ３０に供給
されて動作する。３５１ビツトＣＣＤ２！Ｉは１ビツト
ｃｃＤ２８で順次演算器３１で減算された結果を出力ピ
ン２７ｃ及び出力端子２３ｂを介して出力する。
に設けられている３５０／ＭＶＣＯ３３Ｏ出力５、５
ＭＨｚのクロックパルスｆｃをクロック端子２３ｃ１ク
ロツクピン２７ｄを介してクロックトライバ３０に供給
されて動作する。３５１ビツトＣＣＤ２！Ｉは１ビツト
ｃｃＤ２８で順次演算器３１で減算された結果を出力ピ
ン２７ｃ及び出力端子２３ｂを介して出力する。
９０°移相器２６は第９図に示すごとく抵抗Ｒ１Ｈ１、
コンデンサｃ 、 ｃ’及びオペアンプＩＣを１組とし
た回路が３組設け、てあシ３段構成となっている。
コンデンサｃ 、 ｃ’及びオペアンプＩＣを１組とし
た回路が３組設け、てあシ３段構成となっている。
第６図のＡＰＣ／ＡＦＣ２５はバンドパスフィルタ１９
の出力のカラー信号が端子２５ｍに入力されそのバース
ト信号に基いて回路３６のＡＰＣループで各部の位相を
ロックしている。３５０ｆＭｖＣＯの周波数は水平同期
信号への周波数の３５０倍であシ、再生低域変換色信号
Ｓ、の周波数の８倍としである。このため水平同期信号
への周波数と再生低域変換色信号Ｓ、の中心周波数から
整数の３５０が得られ、ＣＯＤによる遅延素子の数とし
て略適当なビットとなっている。なおクロックパルスｆ
。の周波数の■の周波数として定義されているナイキス
ト周波数の限界から信号帯域の上限の２倍以上のクロッ
クパルスｆｃの周波数が必要である。再生低域変換色信
号Ｓ禦の中心脚、波数は６８８ ｋＨｚ （水平同期信
号への周波数の４３、７５倍）であ多信号帯域／ｄ １
．３ ＭＩ（ｘ 〜２．６ＭＨｚであるからクロックパ
ルス！、の周波数５．５ＭＨｚは前記ナイキスト限界の
条件を満足している。
の出力のカラー信号が端子２５ｍに入力されそのバース
ト信号に基いて回路３６のＡＰＣループで各部の位相を
ロックしている。３５０ｆＭｖＣＯの周波数は水平同期
信号への周波数の３５０倍であシ、再生低域変換色信号
Ｓ、の周波数の８倍としである。このため水平同期信号
への周波数と再生低域変換色信号Ｓ、の中心周波数から
整数の３５０が得られ、ＣＯＤによる遅延素子の数とし
て略適当なビットとなっている。なおクロックパルスｆ
。の周波数の■の周波数として定義されているナイキス
ト周波数の限界から信号帯域の上限の２倍以上のクロッ
クパルスｆｃの周波数が必要である。再生低域変換色信
号Ｓ禦の中心脚、波数は６８８ ｋＨｚ （水平同期信
号への周波数の４３、７５倍）であ多信号帯域／ｄ １
．３ ＭＩ（ｘ 〜２．６ＭＨｚであるからクロックパ
ルス！、の周波数５．５ＭＨｚは前記ナイキスト限界の
条件を満足している。
又、通常のくし形フィルター４では３．５８ Ｍｌｉｘ
帯域に用いているのでクロックパルスｆｃ′の周波数ハ
１０、７ ＭＨｚとなっている。従って本発明のＣＣＤ
ユニット２７に用いる遅延線はビット数が少なく、且つ
、クロックパルスｆｃの周波数が約半分の５．５ｙｘで
あ多消費電力の大幅な削減°に成功している。
帯域に用いているのでクロックパルスｆｃ′の周波数ハ
１０、７ ＭＨｚとなっている。従って本発明のＣＣＤ
ユニット２７に用いる遅延線はビット数が少なく、且つ
、クロックパルスｆｃの周波数が約半分の５．５ｙｘで
あ多消費電力の大幅な削減°に成功している。
本実施例における前記夫々の数値はこれに限定されるも
のでない。
のでない。
ＡＰＣ／ＡＦＣ２５の周波数変換器３４で３５０／ＢＶ
ＣＯ３３の周波数５．５ ＭＨｚ ｔ ｓ分周して得た
６ ８８ ｋＨｚと３．５８ ｈｍｓ水晶発振器３５の
３、５８ ＭＨｚを加算して４．２７ ＭＨｚを作成す
る。この４．２７ ｈｕｅｇを周波数変換器１２のアイ
ドラとして使用し、６８８ｋＨｚの再生低域変換色信号
Ｓ。
ＣＯ３３の周波数５．５ ＭＨｚ ｔ ｓ分周して得た
６ ８８ ｋＨｚと３．５８ ｈｍｓ水晶発振器３５の
３、５８ ＭＨｚを加算して４．２７ ＭＨｚを作成す
る。この４．２７ ｈｕｅｇを周波数変換器１２のアイ
ドラとして使用し、６８８ｋＨｚの再生低域変換色信号
Ｓ。
を３．５８ ＭＨｇの再生カラー信号Ｂｌ、に変換して
いる。
いる。
位相反転器２４はくし形フィルタ２３から入力される再
生低域変換色信号Ｓ、をＡＰＣ／ＡＦＣ２５の端子２５
Ｃから出力される反転パルスｆφに応じて反転し再生低
域変換色信号Ｓ、φを混合器１６′に出力する。従って
、位相反転器２４の出力では、記録時に位相反転された
部分が再び位相反転し、再生ＦＭ輝度信号Ｓ１と混合！
１Ｂ’で混合され出力端子１１′からダビング用ＲＦ映
像信号Ｂ１１１．として出力される。再生＠ＶＴＲ７及
びｄｄ録側Ｖ Ｔ Ｒ７’は２フイ一ルド１組で１フレ
ームとなっているから１フレ−Ｌ単位で同期をとる必要
かある。この同期信号は再生側ＶＴＲ７のビデオへラド
スイッチングパルス等から容易に得ることが出来るので
、記録＠ＶＴＲ７’の記録系の回転サボ機構をこのヘッ
ドスイッチパルスＲＦ、Ｗで初期設定する。位相反転を
行なわない再生低域変換色信号Ｓ／、は周波数変換器１
２及び３．５８ ＭＨｚのバンドパスフィルター９．を
介して再生カラー信号１３１１゜として混合器１６によ
〕再生輝度信号Ｂｌ、と混合して出力端子１７を介して
再生映像信号Ｂｌ、として出力される。この再生映倫信
号ＢｌＫ をモニタ用に使用出来る。
生低域変換色信号Ｓ、をＡＰＣ／ＡＦＣ２５の端子２５
Ｃから出力される反転パルスｆφに応じて反転し再生低
域変換色信号Ｓ、φを混合器１６′に出力する。従って
、位相反転器２４の出力では、記録時に位相反転された
部分が再び位相反転し、再生ＦＭ輝度信号Ｓ１と混合！
１Ｂ’で混合され出力端子１１′からダビング用ＲＦ映
像信号Ｂ１１１．として出力される。再生＠ＶＴＲ７及
びｄｄ録側Ｖ Ｔ Ｒ７’は２フイ一ルド１組で１フレ
ームとなっているから１フレ−Ｌ単位で同期をとる必要
かある。この同期信号は再生側ＶＴＲ７のビデオへラド
スイッチングパルス等から容易に得ることが出来るので
、記録＠ＶＴＲ７’の記録系の回転サボ機構をこのヘッ
ドスイッチパルスＲＦ、Ｗで初期設定する。位相反転を
行なわない再生低域変換色信号Ｓ／、は周波数変換器１
２及び３．５８ ＭＨｚのバンドパスフィルター９．を
介して再生カラー信号１３１１゜として混合器１６によ
〕再生輝度信号Ｂｌ、と混合して出力端子１７を介して
再生映像信号Ｂｌ、として出力される。この再生映倫信
号ＢｌＫ をモニタ用に使用出来る。
第７図は第４図のＡＰＣ／ＡＦＣ２５の部分の詳細ブロ
ック図である。ムＰＣ／ＡＦＣ２５’では前述した位相
反転器２２の反転パルスｆφをサボ機構で作られるヘッ
ドスイッチパルスＲＦ、、に応じて形成する。水平同期
信号への周波数の１分周器３７の出力をゲート３８でヘ
ッドスイッチパルスＲＦ、によυ開閉して１フイールド
おきにＩＨ毎に反転する反転パルスｆφを得る。バンド
パスフィルタ１９から取出したカラー信号と３．６８１
１Ｅｚ水晶発振器３９の出力は位相比較器４０で、カラ
ー信号に含まれるバースト信号の期間だけ位相比較され
、３．５８ ｈａｌｔ水晶発振器４１の位相を再生バー
スト信号の位相にロックする。周波数変換器４２は位相
ロック用３．５８ ＭＨｚ水晶発振器４１に応じて周波
数変換器１２のアイドラとして４．２７１１Ｈｚをバン
ドパスフィルタ４２暑を介して出力する。
ック図である。ムＰＣ／ＡＦＣ２５’では前述した位相
反転器２２の反転パルスｆφをサボ機構で作られるヘッ
ドスイッチパルスＲＦ、、に応じて形成する。水平同期
信号への周波数の１分周器３７の出力をゲート３８でヘ
ッドスイッチパルスＲＦ、によυ開閉して１フイールド
おきにＩＨ毎に反転する反転パルスｆφを得る。バンド
パスフィルタ１９から取出したカラー信号と３．６８１
１Ｅｚ水晶発振器３９の出力は位相比較器４０で、カラ
ー信号に含まれるバースト信号の期間だけ位相比較され
、３．５８ ｈａｌｔ水晶発振器４１の位相を再生バー
スト信号の位相にロックする。周波数変換器４２は位相
ロック用３．５８ ＭＨｚ水晶発振器４１に応じて周波
数変換器１２のアイドラとして４．２７１１Ｈｚをバン
ドパスフィルタ４２暑を介して出力する。
水平同期信号九を受けた位相比較器４３はＶＣＯ波数を
ロックし１分周器４５を介して６８８ ｋＨｚを周波数
変換器４２に出力する。
ロックし１分周器４５を介して６８８ ｋＨｚを周波数
変換器４２に出力する。
第８図は第７図の側倒であＪ、ＶＣＯ４４の制御をデジ
タルムＦＣ４７で行こなうほかは第７図と同一である。
タルムＦＣ４７で行こなうほかは第７図と同一である。
再生が行なわれると位相反転器２２から出力された再生
低域変換色信号Ｓ、がくし形フィルタ２３に入力される
。再生低域変換色信号８１は第３図゛に示すビデオトラ
ックＴ、ＯＩＨごとの逆位相が位相反転器２２で反転さ
れている。６８８ｋＨｚの再生低域変換色信号Ｓ、は水
平同期信号への周波数の４３．７５倍ではな（、−／、
ずれている、このため従来のくし形フィルター４では山
又は谷が整数倍又はその中間に来るからクロス）−り信
号を、完全に除くことが出来ない。水平走査線のｎライ
ン目とｎ−１ラインの間では９０’ の位相差があるか
ら全信号帯域にわたって９００位相ルタツタではＣＣＤ
ユニット２７の一方の入力ビン２７ｂと入力端子２３暑
の間に９００移相ａ２６を挿入して、入力ピン２７ｍ及
び２７ｂとの間で山と山、谷と谷が重ならないようにし
である。
低域変換色信号Ｓ、がくし形フィルタ２３に入力される
。再生低域変換色信号８１は第３図゛に示すビデオトラ
ックＴ、ＯＩＨごとの逆位相が位相反転器２２で反転さ
れている。６８８ｋＨｚの再生低域変換色信号Ｓ、は水
平同期信号への周波数の４３．７５倍ではな（、−／、
ずれている、このため従来のくし形フィルター４では山
又は谷が整数倍又はその中間に来るからクロス）−り信
号を、完全に除くことが出来ない。水平走査線のｎライ
ン目とｎ−１ラインの間では９０’ の位相差があるか
ら全信号帯域にわたって９００位相ルタツタではＣＣＤ
ユニット２７の一方の入力ビン２７ｂと入力端子２３暑
の間に９００移相ａ２６を挿入して、入力ピン２７ｍ及
び２７ｂとの間で山と山、谷と谷が重ならないようにし
である。
９００移相器２６は６８８ ｋＨｚ±５００ ｋＨｚの
範囲で第１０図り曲線の１点及びｂ点で５．７０を示し
ておシ略全域にわたって９００からの移相ずれが少ない
。このためクロストーク信号は完全に取除かれる。
範囲で第１０図り曲線の１点及びｂ点で５．７０を示し
ておシ略全域にわたって９００からの移相ずれが少ない
。このためクロストーク信号は完全に取除かれる。
発明の効果
本発明になる映像信号記録再生装置は再生された低域変
換色信号の搬送周波数に比例したクロックパルスを得る
パルス発生手段と、このクロックパルスに応じて遅延時
間が変化する遅延線によるくし形フィルタを具備した構
成としであるため、従来の遅延時間が変化しない遅延線
によるくし形フィルタに比べて低電変換色信号の全周波
数帯域にわ九ってクロストーク信号が除去出来る特長を
有している。
換色信号の搬送周波数に比例したクロックパルスを得る
パルス発生手段と、このクロックパルスに応じて遅延時
間が変化する遅延線によるくし形フィルタを具備した構
成としであるため、従来の遅延時間が変化しない遅延線
によるくし形フィルタに比べて低電変換色信号の全周波
数帯域にわ九ってクロストーク信号が除去出来る特長を
有している。
又、クロストーク信号を除去した低域変換色信号と隣接
ビデオトラックに係わる低域変換色信号とをインターリ
ーブする移相手段を具備した構成としであるため移相手
段で処理された低域変換色信号とＦＭ輝度信号とを混合
してダビング用カシ−映像信号を形成出来る特長を有し
ている。このため繰返して記録、再生を行なっても良質
の映像を得られる。更に、低域変換色信号を移相手段で
処理する前段にクロストーク信号を除去するくし形フィ
ルタを設けられるので遅延線のナイキスト周波数を従来
の半分以下とすることが出来る。
ビデオトラックに係わる低域変換色信号とをインターリ
ーブする移相手段を具備した構成としであるため移相手
段で処理された低域変換色信号とＦＭ輝度信号とを混合
してダビング用カシ−映像信号を形成出来る特長を有し
ている。このため繰返して記録、再生を行なっても良質
の映像を得られる。更に、低域変換色信号を移相手段で
処理する前段にクロストーク信号を除去するくし形フィ
ルタを設けられるので遅延線のナイキスト周波数を従来
の半分以下とすることが出来る。
又、水平同期信号周波数を逓倍して前記クロックパルス
を得るパルス逓倍手段と、パルス逓倍手段で得たクロッ
クパルスで低・域変換色信号を形成する周波数変換手段
を具備した構成としであるだの再生されたカラー映像信
号のりツタを容易に取除くことが出来る特父を有してい
る。このため、従来設けられているジッタ等による位相
変動に係わる各種回路を省略することが可能である。
を得るパルス逓倍手段と、パルス逓倍手段で得たクロッ
クパルスで低・域変換色信号を形成する周波数変換手段
を具備した構成としであるだの再生されたカラー映像信
号のりツタを容易に取除くことが出来る特父を有してい
る。このため、従来設けられているジッタ等による位相
変動に係わる各種回路を省略することが可能である。
又、アイドラ信号で周波数を変換された低域変換色信号
から得たバースト信号と、アイドラ信号を形成する周波
数変換手段に係わる基準信号との位相を同期させるＡＰ
Ｃループの可変周波数発振器を、具備する構成としであ
るため、この可変周波数発振器の発振周波数から前記ク
ロックパルスを形成することが出来る特長を有している
。このため、水平同期信号周波数及び低域変換色信号の
中心周波数の整数倍の周波数として可変周波数発振器で
形成されているクロックパルスは前ｄピ、ｆ−スト信号
によりロックされて、いる。従ってカラー位相変動の補
正か直ちに行なわれ外乱に対する応答を速′め安定した
再生カン−信号を得ることが出来る。
から得たバースト信号と、アイドラ信号を形成する周波
数変換手段に係わる基準信号との位相を同期させるＡＰ
Ｃループの可変周波数発振器を、具備する構成としであ
るため、この可変周波数発振器の発振周波数から前記ク
ロックパルスを形成することが出来る特長を有している
。このため、水平同期信号周波数及び低域変換色信号の
中心周波数の整数倍の周波数として可変周波数発振器で
形成されているクロックパルスは前ｄピ、ｆ−スト信号
によりロックされて、いる。従ってカラー位相変動の補
正か直ちに行なわれ外乱に対する応答を速′め安定した
再生カン−信号を得ることが出来る。
第１図は従来のダビング方法の説明図、第２図は従来の
カラー映倫信号磁気記録再生装置のブロック図、第３図
は磁気記録再生媒体のビデオトラックの記録パターンの
図、第４図は本考案の映倫信号磁気記録再生装置の一実
施例のブロック図、第５図は第４図のくし形フィルタの
ブロック図、第６図は第４図のＡＰＣ／ＡＦＣの説明図
、第７図は第６図のＡＰＣ／ＡＦＣの詳細ブロック図、
第８図線第７図の側倒のブロック図、第９図は第５図の
くし形フィルタに設けた９０’移相器のブロック図、第
１０図は第９図の特性図である。 図中、符号１１はＡＣＣ，２２，２４は位相反転器、２
３社くし形フィルタ、１２は周波数変換器、１９はバン
ドパスフィルタ、２５ 、２５’ 。 ２５″はＡＰＣ／ＡＦＣ１４４はＶＣＣ，４７はデジタ
ルＡＦＣである。
カラー映倫信号磁気記録再生装置のブロック図、第３図
は磁気記録再生媒体のビデオトラックの記録パターンの
図、第４図は本考案の映倫信号磁気記録再生装置の一実
施例のブロック図、第５図は第４図のくし形フィルタの
ブロック図、第６図は第４図のＡＰＣ／ＡＦＣの説明図
、第７図は第６図のＡＰＣ／ＡＦＣの詳細ブロック図、
第８図線第７図の側倒のブロック図、第９図は第５図の
くし形フィルタに設けた９０’移相器のブロック図、第
１０図は第９図の特性図である。 図中、符号１１はＡＣＣ，２２，２４は位相反転器、２
３社くし形フィルタ、１２は周波数変換器、１９はバン
ドパスフィルタ、２５ 、２５’ 。 ２５″はＡＰＣ／ＡＦＣ１４４はＶＣＣ，４７はデジタ
ルＡＦＣである。
Claims (4)
- （１）磁気記録再生媒体のビデオトラックからアジマス
方式で再生した映像信号をＦＭ輝度１ｄ号及び低域変換
色信号に分離し、隣接する前記ビデオトラックから再生
されるクロスト−クイ６号を遅延線によるくし形フィル
タで除去するよう構成された映像信号磁気記録再生装置
において、前記再生された前１己低域変換色信号の搬送
周波数に比例したクロックパルスを得るパルス発生手段
と、該クロックパルスに応じて遅延時間が変化する前記
遅延線による前記くし形フィルタとを具備し、再生時に
前記隣接する前ｄ己ビデオトラックからの前記クロスト
ーク信号を除去するよう構成したことを特徴とする映像
信号磁気記録再生装置。 - （２）前記クロストーク信号を除去した前ｍｌ低域変換
色（８号を前記隣接する前ルビビデオトラックに係わる
前記低域変換色信号とをインターリーブする移相手段を
具備し、咳移相手段で処理さｔＬ九腋低域変換色信号と
前記ＦＭ輝度信号とを混合してダビング用前記映像信号
を出力するよう構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の映像信号磁気記録再生装置。 - （３）前記再生した前記映像信号の水平同期信号周波数
を逓倍して前記クロック、パルスを得るパルス逓倍手段
と、該パルス逓倍手段で得喪該クロックパルスで前記低
域変換色信号の周波数を変換するアイドラ信号を形成す
る周波数変換手段とを具備したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の映倫信号磁気記録再生装置。 - （４） 前記アイドラ信号で周波数を変換された前記
低域変換色信号から得だバースト信号と、前記アイドラ
信号を形成する前記周波数変換手段に係わる基準信号と
の位相を同期させるＡＰＣループの可換周波数発振器を
具備し、該可変周波数発振器の発振周波数に基づき前記
クロックパルスを形成するよう構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の映像信号磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17652881A JPS5879395A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 映像信号磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17652881A JPS5879395A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 映像信号磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879395A true JPS5879395A (ja) | 1983-05-13 |
| JPH0557799B2 JPH0557799B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=16015183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17652881A Granted JPS5879395A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 映像信号磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603295A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−映像信号処理方法 |
| EP0284768A2 (de) * | 1987-03-28 | 1988-10-05 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Kammfilter für Videorecorder |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101221A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-04 | Sony Corp | Comb form filter |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17652881A patent/JPS5879395A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101221A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-04 | Sony Corp | Comb form filter |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603295A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−映像信号処理方法 |
| JPH0134518B2 (ja) * | 1983-06-20 | 1989-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| EP0284768A2 (de) * | 1987-03-28 | 1988-10-05 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Kammfilter für Videorecorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557799B2 (ja) | 1993-08-24 |
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