JPS5879021A - オルガノシロキサンの製法 - Google Patents
オルガノシロキサンの製法Info
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- JPS5879021A JPS5879021A JP57173372A JP17337282A JPS5879021A JP S5879021 A JPS5879021 A JP S5879021A JP 57173372 A JP57173372 A JP 57173372A JP 17337282 A JP17337282 A JP 17337282A JP S5879021 A JPS5879021 A JP S5879021A
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- carbon atoms
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- siloxane
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- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/643—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
- D06M15/6436—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing amino groups
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/26—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/50—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with organometallic compounds; with organic compounds containing boron, silicon, selenium or tellurium atoms
- D06M13/51—Compounds with at least one carbon-metal or carbon-boron, carbon-silicon, carbon-selenium, or carbon-tellurium bond
- D06M13/513—Compounds with at least one carbon-metal or carbon-boron, carbon-silicon, carbon-selenium, or carbon-tellurium bond with at least one carbon-silicon bond
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規なすルガノシロキサンの製法に関する。
米国特許第3,6コ41,120号は環式シロキサン重
合体の第四級アンモニウム塩を開示している。
合体の第四級アンモニウム塩を開示している。
第四級アンモニウム塩基を有し、残りの置換基が縦索原
子/1個までの一価炭化水素基を有するポリオルガノシ
ロキサンは米国特許第J、J tす、140号に開示さ
れている。しかしこのような環式シロキサン及びポリジ
オルガノシロキサンはケイ素に結合した反応性基を含ん
でおらず、従ってシロキサンの架橋結合が所望される例
えば纏繊布の処理などの用途には適当でない・ この発明はヒドロキシ基、アルコキシ基及びアルコキシ
アルコキシ基から選択されケイ素に結合した反応性基及
び第四級アンモニウム置換基を共に有するオルガノシロ
キサン重合体の製法に関する。
子/1個までの一価炭化水素基を有するポリオルガノシ
ロキサンは米国特許第J、J tす、140号に開示さ
れている。しかしこのような環式シロキサン及びポリジ
オルガノシロキサンはケイ素に結合した反応性基を含ん
でおらず、従ってシロキサンの架橋結合が所望される例
えば纏繊布の処理などの用途には適当でない・ この発明はヒドロキシ基、アルコキシ基及びアルコキシ
アルコキシ基から選択されケイ素に結合した反応性基及
び第四級アンモニウム置換基を共に有するオルガノシロ
キサン重合体の製法に関する。
この発明は、体)シラノール木造ポリジオルガノシロキ
サン(ここで全置換基の少なくともjθパーセントはメ
チル基、残存することがある残余の有機置換基は炭素原
子数がコないしJO個である1価の炭化水素基又はフッ
素化炭化水素基f6る)と、 (B)一般式: RRI
、81−Q−M”I、YZ−〔式中、Rは炭素原子数が
lないし5個であるアルキル基、フェニル基、ビニル基
又はR・で定義される基、各R1は炭素原子数9個以下
の独立的に選ばれるアルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基、qは炭素原子数がlないし11個で炭素及び水
素及び適宜酸素原子からなり、該酸がIないし72個の
アルキル基、アリール基、アラルキル基又はアルカリー
ル基から独立的に選ばれ、Yは炭素数がIないしJJ個
の一価炭化水素基又は基(−0M)、OD (Mは炭素
原子数が一個又は3個のアルキレン基、aは1ないし一
〇の数、及びDは水素原子、アルキル基又はアシル基で
ある)%及び2はハロゲン原子である〕で表わされるオ
ルガノシランとを互に反応させることからなるオルガノ
シロキサンの製法に存する。
サン(ここで全置換基の少なくともjθパーセントはメ
チル基、残存することがある残余の有機置換基は炭素原
子数がコないしJO個である1価の炭化水素基又はフッ
素化炭化水素基f6る)と、 (B)一般式: RRI
、81−Q−M”I、YZ−〔式中、Rは炭素原子数が
lないし5個であるアルキル基、フェニル基、ビニル基
又はR・で定義される基、各R1は炭素原子数9個以下
の独立的に選ばれるアルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基、qは炭素原子数がlないし11個で炭素及び水
素及び適宜酸素原子からなり、該酸がIないし72個の
アルキル基、アリール基、アラルキル基又はアルカリー
ル基から独立的に選ばれ、Yは炭素数がIないしJJ個
の一価炭化水素基又は基(−0M)、OD (Mは炭素
原子数が一個又は3個のアルキレン基、aは1ないし一
〇の数、及びDは水素原子、アルキル基又はアシル基で
ある)%及び2はハロゲン原子である〕で表わされるオ
ルガノシランとを互に反応させることからなるオルガノ
シロキサンの製法に存する。
この発明によるオルガノシロキサンの製法に使用するポ
リジオルガノシロキサン(A)は各末端ケイ素原子に結
合したヒドロキシ基を有する。
リジオルガノシロキサン(A)は各末端ケイ素原子に結
合したヒドロキシ基を有する。
このようなポリジオルガノシロキサンはシリコーン業界
において周知であり広範に使用されている。それらは一
般式1110 (R1,810)n81(R”)、OH
(式中nはms、各R1は有機置換基である)で表わさ
れ、例えばジオルガノジクロロシランの加水分解番こよ
り製造される。前記(ム)中のケイ素化結合した全置換
基の少くとも!θパーセントはメチル基であり、存在す
ることがある残余の置換基は炭素数がコないし10個の
一価炭化水素基又はフッ素化した炭化水素基例えばエチ
ル基、フロビル基、コ、lI謙−トリメチルフェニル基
、シクロヘキシル基、ビニル基、トリル基、及びトリフ
ルオロプロピル基である。ポリジオルガノシロキサンの
分子量は数百ないし測子もの範囲のものが使用できる。
において周知であり広範に使用されている。それらは一
般式1110 (R1,810)n81(R”)、OH
(式中nはms、各R1は有機置換基である)で表わさ
れ、例えばジオルガノジクロロシランの加水分解番こよ
り製造される。前記(ム)中のケイ素化結合した全置換
基の少くとも!θパーセントはメチル基であり、存在す
ることがある残余の置換基は炭素数がコないし10個の
一価炭化水素基又はフッ素化した炭化水素基例えばエチ
ル基、フロビル基、コ、lI謙−トリメチルフェニル基
、シクロヘキシル基、ビニル基、トリル基、及びトリフ
ルオロプロピル基である。ポリジオルガノシロキサンの
分子量は数百ないし測子もの範囲のものが使用できる。
しかしこの発明による好適なオルガノシロキサン生成物
は分子量(Mn)約SOOないし約/ 00,000の
ポリジオルガノシロキサン休)を使用して造られる。
は分子量(Mn)約SOOないし約/ 00,000の
ポリジオルガノシロキサン休)を使用して造られる。
シラン(B)を表わす前記一般式において、Rは例えば
メチル基、エチル基、フェニル基又はビニル基 R1は
例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基又はメト
キシエトキシ基である。
メチル基、エチル基、フェニル基又はビニル基 R1は
例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基又はメト
キシエトキシ基である。
二価の基であるQは例えばメチレン、エチレン、ヘキシ
レン、キセニレノ、−CH,OH,OOH雪C耳−及び
−(OH,)、OOH,0H(01()○H8−である
。好適にはQ バー (0HI)l−* −(0H1)
4−又は−OH,OH,OH,OH,−である、置換基
Xは炭素原子数lないし/−個のそれぞれ独立なアルキ
ル基、アリール基、アラルキル基又はアルカリール基で
あり、例えばメチル基、エチル基、ブチル基、アミル基
、オクチル基、フェニル基、キセニル基、ベンジル基、
コーフェニルプロビル基、トリル基又はコーエチルフェ
ニル基である。置換基Yは例えばメチル基、エチル基、
テトラデシル基、オクタデシル基、 −(00)1.O
R,)Oll、 −(OOH,OH,)、OH及び−(
OOH,OH,)、 (OOH,OH,011,)、0
04H,であり、好適な2は塩素である。これらのシラ
ンは既知の物質であり例えば、第三級アミン例えばCt
w”**’(Ollm)* とノ10アルキルシラン例
えばクロロプロピルトリメトキシシランとの反応によっ
て、又は不飽和第三級アミンをヒドロシリコーン化合物
に付加し、得られた第三級アミンシランとヒドロカルビ
ルノ)ライド若しくはノ10ゲン化水素とを反応させる
ことによって製造できる。
レン、キセニレノ、−CH,OH,OOH雪C耳−及び
−(OH,)、OOH,0H(01()○H8−である
。好適にはQ バー (0HI)l−* −(0H1)
4−又は−OH,OH,OH,OH,−である、置換基
Xは炭素原子数lないし/−個のそれぞれ独立なアルキ
ル基、アリール基、アラルキル基又はアルカリール基で
あり、例えばメチル基、エチル基、ブチル基、アミル基
、オクチル基、フェニル基、キセニル基、ベンジル基、
コーフェニルプロビル基、トリル基又はコーエチルフェ
ニル基である。置換基Yは例えばメチル基、エチル基、
テトラデシル基、オクタデシル基、 −(00)1.O
R,)Oll、 −(OOH,OH,)、OH及び−(
OOH,OH,)、 (OOH,OH,011,)、0
04H,であり、好適な2は塩素である。これらのシラ
ンは既知の物質であり例えば、第三級アミン例えばCt
w”**’(Ollm)* とノ10アルキルシラン例
えばクロロプロピルトリメトキシシランとの反応によっ
て、又は不飽和第三級アミンをヒドロシリコーン化合物
に付加し、得られた第三級アミンシランとヒドロカルビ
ルノ)ライド若しくはノ10ゲン化水素とを反応させる
ことによって製造できる。
体)と(Blとの反応は(ム)中のシラノール基の少く
とも1個と、伸)中アルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基との反応を含む。この反応は(A)及び(B)の
混合物を、例えば60℃ないし170℃の温度で約30
分ないしl一時間加熱することにより達成できる。5i
OHとケイ素に結合したアルコキシ基又はアルコキシア
ルコキシ基との反応用触媒を使用してもよいが、この反
応は通常触媒が存在しなくとも満足できる反応速度で進
行する。所望により体)と(B)との反応はシ、ロキサ
ン平衡化触媒の存在下で行なってもよく、或は、このよ
うな触媒の使用により(A)と伜)との生成物を引続い
てシロキサン結合転位を行ってもよい。
とも1個と、伸)中アルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基との反応を含む。この反応は(A)及び(B)の
混合物を、例えば60℃ないし170℃の温度で約30
分ないしl一時間加熱することにより達成できる。5i
OHとケイ素に結合したアルコキシ基又はアルコキシア
ルコキシ基との反応用触媒を使用してもよいが、この反
応は通常触媒が存在しなくとも満足できる反応速度で進
行する。所望により体)と(B)との反応はシ、ロキサ
ン平衡化触媒の存在下で行なってもよく、或は、このよ
うな触媒の使用により(A)と伜)との生成物を引続い
てシロキサン結合転位を行ってもよい。
体)と(B)とは好適にはポリジオルガノシロキサン(
A) 1モル当りシラン(B) 1モルないし1.5モ
ルの比率で互いに反応させる。しかしくB)の1モル未
満及びコ、jモルを越える量も例えば生成物中に所望さ
れる第四級塩基の含量に依存使用してもよい。
A) 1モル当りシラン(B) 1モルないし1.5モ
ルの比率で互いに反応させる。しかしくB)の1モル未
満及びコ、jモルを越える量も例えば生成物中に所望さ
れる第四級塩基の含量に依存使用してもよい。
第四級塩基に対する炭化水素基又はフッ素化した炭化水
素基の′比が比較的小さい場合この発111こ基いて製
造したオルガノシロキサン重合体は水に可溶性であり、
この比が増大するに従い水に不溶性となる。オルガノシ
ロキサン重合体は慣用のオルガノシリコン架橋剤によっ
て架橋され、架橋剤には例えばケイ素に結合した水素原
子(例えばメチル水素ポリシロキサン)を有するオルガ
ノシロキサン(例えばメチル水素ポリシロキサン)、及
びケイ素に結合したアルコキシ及び/又はアルコキシア
ルコキシ基を有するシラン及びシロキサン(例えばメチ
ルトリメトキシシラン、テトラエトキシシラン及びそれ
らの部分加水分解生成物)が含まれる。上記の基を含ん
だ架橋反応は有機酸の金属塩例えばオクタン酸第−スズ
、ジブチルスズジアセテート及びオクタン酸鉛を含む適
当な触媒の使用によって促進される。この発明の方法に
よって製造されるオルガノシロキサン重合体はその架橋
能のために被覆剤として適当で、線繊布繊維に施用する
ことができ、所望により他のシロキサンと組合せること
により潤滑性及び柔軟な感触をそれら繊維に付与するこ
とができる。
素基の′比が比較的小さい場合この発111こ基いて製
造したオルガノシロキサン重合体は水に可溶性であり、
この比が増大するに従い水に不溶性となる。オルガノシ
ロキサン重合体は慣用のオルガノシリコン架橋剤によっ
て架橋され、架橋剤には例えばケイ素に結合した水素原
子(例えばメチル水素ポリシロキサン)を有するオルガ
ノシロキサン(例えばメチル水素ポリシロキサン)、及
びケイ素に結合したアルコキシ及び/又はアルコキシア
ルコキシ基を有するシラン及びシロキサン(例えばメチ
ルトリメトキシシラン、テトラエトキシシラン及びそれ
らの部分加水分解生成物)が含まれる。上記の基を含ん
だ架橋反応は有機酸の金属塩例えばオクタン酸第−スズ
、ジブチルスズジアセテート及びオクタン酸鉛を含む適
当な触媒の使用によって促進される。この発明の方法に
よって製造されるオルガノシロキサン重合体はその架橋
能のために被覆剤として適当で、線繊布繊維に施用する
ことができ、所望により他のシロキサンと組合せること
により潤滑性及び柔軟な感触をそれら繊維に付与するこ
とができる。
Xが炭素原子数約参以下で且っYが炭素原子数的/4以
下のオルガノシランから得たシロキサン番こよって処理
された編線布繊維は改善された油汚れ除去性と洗濯時に
そのような油汚れが再付着するのを防止する改善された
再付着防止性が得られる。
下のオルガノシランから得たシロキサン番こよって処理
された編線布繊維は改善された油汚れ除去性と洗濯時に
そのような油汚れが再付着するのを防止する改善された
再付着防止性が得られる。
以下の実施例に基きこの発明を説明する。文中JCM・
とあるのはメチル基である。
とあるのはメチル基である。
実施例1
平均構造式がHOMe!131 (081Me、 )
n081M町0H(n−約l)であるシラノール末端ポ
リジメチルシロキサン3θJ、λIと、 Me (Me
O)t el (OH,)。
n081M町0H(n−約l)であるシラノール末端ポ
リジメチルシロキサン3θJ、λIと、 Me (Me
O)t el (OH,)。
M”Me、COl、H,、)OJ、−327,411と
を窒素中i亭o℃ないしizo℃で1時間加熱した0反
応中に生じた揮発分は減圧除去した。
を窒素中i亭o℃ないしizo℃で1時間加熱した0反
応中に生じた揮発分は減圧除去した。
反応生成物は水に可溶性なコハク色の液体で収量は42
11であった。この生成物にチタン酸イソプロピルを添
加したが粘度は増加しなかった。従って事実゛上シラノ
ール基全てが反応し、メチル基、メトキシ基及び各末端
ケイ素原子に結合した第四級塩の基を有するポリジメチ
ルシロキサンを生°成したことを示している。
11であった。この生成物にチタン酸イソプロピルを添
加したが粘度は増加しなかった。従って事実゛上シラノ
ール基全てが反応し、メチル基、メトキシ基及び各末端
ケイ素原子に結合した第四級塩の基を有するポリジメチ
ルシロキサンを生°成したことを示している。
メトキシ基 (X) 塩化物イオン (X)実測
値 3.lダ 実測値亭、417計算値 3.t
計算値ダ、g。
値 3.lダ 実測値亭、417計算値 3.t
計算値ダ、g。
ナチュラル・スカーリング処理した6!X/3!%ポリ
エステル/木綿布を上記で得たシロキサンと、 Me
8 i (OMa )@ とスズメルカプチド触媒との
水溶液によりパッディング処理した。この布をt0℃で
10分間乾燥し次いで施したシロキサン組成物を/90
℃で30秒間加熱して硬化させた。使用した処理溶液濃
度は布にシロキサン1重量%、シランO,JZ重量%及
び触媒0.01重量%の付着量を与える濃度であった。
エステル/木綿布を上記で得たシロキサンと、 Me
8 i (OMa )@ とスズメルカプチド触媒との
水溶液によりパッディング処理した。この布をt0℃で
10分間乾燥し次いで施したシロキサン組成物を/90
℃で30秒間加熱して硬化させた。使用した処理溶液濃
度は布にシロキサン1重量%、シランO,JZ重量%及
び触媒0.01重量%の付着量を与える濃度であった。
上記のように処理した布の汚れおち試験をムムTool
JOg/9’IOに従い、溶けたバター、液状パラフィ
ン、オリーブ油及びマヨネーズで汚れを付け、加圧せず
に11時間放置した。汚れおち特性は上記の処理をして
いない布に比べ著しく優れたものであることがわかった
。
JOg/9’IOに従い、溶けたバター、液状パラフィ
ン、オリーブ油及びマヨネーズで汚れを付け、加圧せず
に11時間放置した。汚れおち特性は上記の処理をして
いない布に比べ著しく優れたものであることがわかった
。
実施例コ
実施例1で製造したシロキサン反応生成物ツ4011と
平均分子量(Mn )が74IOであるα、ω−ヒドロ
キシ末端ポリジメチルシロキサン5topとをジブチル
スズジラウレート1重量%の存在下でiso℃亭時間加
熱した。揮発分は減圧除去した。
平均分子量(Mn )が74IOであるα、ω−ヒドロ
キシ末端ポリジメチルシロキサン5topとをジブチル
スズジラウレート1重量%の存在下でiso℃亭時間加
熱した。揮発分は減圧除去した。
得られた生成物はコハク色の液体であり、粘度はJ!f
℃でJ!!、000 c8 (センチボイズ)、理論的
な構造式は (式中Bは−(OH2)i ”Me、 o、、 a、、
(31−1nは約l〕である。
℃でJ!!、000 c8 (センチボイズ)、理論的
な構造式は (式中Bは−(OH2)i ”Me、 o、、 a、、
(31−1nは約l〕である。
このコポリマーを実施例1に記載のように綿/ポリエス
テルIシャツ布に施したところ、上記処理を施していな
い布及びコポリマーがシラノール末端ポリジメチルシロ
キサンで置換したものである点を除き実施例1と同様に
処理した布に比べ、油汚れに対する抵抗性が優れたもの
であることが示された。
テルIシャツ布に施したところ、上記処理を施していな
い布及びコポリマーがシラノール末端ポリジメチルシロ
キサンで置換したものである点を除き実施例1と同様に
処理した布に比べ、油汚れに対する抵抗性が優れたもの
であることが示された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / (A)シラノール末端ポリジオルガノシロキサン
(ここで全置換基の少なくともj0パーセントはメチル
基、存在することがある残りの有機置換基は炭素原子数
がコないし10個である7価の炭化水素基又はフッ素化
炭化水素基である)と、 伜) 一般式: RRI、!1l−Q−N”X、Yf
(式Φ、Rは炭素原子数がlないし5個であるアルキル
基、フェニル基、ビニル基又はR・で定義される基、各
R1は炭素原子数を個以下の独立的に選ばれるアルコキ
シ基又はアルコキシアルコキシ基、qは炭素原子数がl
ないし/を個で炭素と水素と適宜酸素とからなり腋酸嵩
はエーテル結合及び/又はヒドロキキル基、ア、リール
基、アラルキル基又はアルカリール基から独立的番こ遇
ばれ、Yは炭素数がlないしJJ個の一価炭化水素基又
は基(−0M)aOD (Mは炭素原子数がコ個又はJ
llのアルキレン基、aiitないしJOの数、及びD
は水素原子、アルキル基又はアシル基)、及び2はハロ
ゲン原子である〕で表わされるオルガノシランとを互に
反応させることからなるオルガノシロキサンの製法。 1 ポリジオルガノシロキサン(A)の分子量が200
ないしtoo、oooの範囲である特許請求の範囲第1
項記載の製法。 JQが=(OH,)s−、−(OR,)、−又は−OH
,OH,911゜0IIl−で示される基である特許請
求の範囲第1項又は第一項記載の製法。 飢体)及び伜)をポリジオルガノシロキサン(A) 1
モル当りシラン((9)をlないし1.3モルの比率で
使用する特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載の製法。 ま μ)と(B)との反応生成物をシロキサン転位触媒
に接触させる特許請求の範囲第1項ないし第参項のいず
れ′かに記載の製法。 戚 シロキサン転位触媒の存在下で反りを行なう特許請
求の範囲第1項ないし第参項のいずれかに記載の製法。 Z オルガノシロキサン生成物をオルガノシリコン架橋
剤と反応させて架橋する特許請求の範囲第1項ないし第
6項のいずれかに記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8129914 | 1981-10-03 | ||
GB8129914 | 1981-10-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879021A true JPS5879021A (ja) | 1983-05-12 |
JPS6136860B2 JPS6136860B2 (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=10524934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173372A Granted JPS5879021A (ja) | 1981-10-03 | 1982-10-04 | オルガノシロキサンの製法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4417066A (ja) |
JP (1) | JPS5879021A (ja) |
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