JPS5878938A - 帳票アライメント装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＯＣ虱（光学的文字読取鉄量）、−（光学的マ
ーク読取装置）等の帳票Ｉｌ送系を有−：Ｔ、１ｌＩＩ
ＩＩｉＩｌｌに用−られる帳票給送義置に関する。

−鎗Ｋ　ＯＣＩ　、　ＯＭＢ等にシｖ”を妹帳票に記鍮
されえ客字１又はマーり等を當に正しい読取状態を保り
で読取ることので童るよう、帳票を傾龜（ス命＆−）ｔ
）ｌｋｖｈ状曹で読取部へ給送する必要がある。そζで
、従来で状、−票曽送時に発生するス中、−ＫＮＬ、読
取部直前で帳票の傾動を矯正するためＯアライナ機構を
付加するか、Ｘ線、給紙部から帳票が給紙される蒙、出
来待１１１）−１１が傾かなｉよう押え板部を付加する
すｌｌが設妙られて−た。ここで、従来のアライメント
を付加した帳票ｏｗｎ矯正乎段に、おいて社、構造が非
嘗に複雑化するとともに、大きなスペースを必要とする
（４１Ｋｉｌ送路が長くなる）ことから、専ら大形機（
例えば集中処理用の火影ＯＣ鳳等）に−用されて−る。

又、押えａＳを使用した帳票０ＩＩＩＩｉ矯正手段紘、
構造が比較的簡単で、かつ大ｍｅスペースな必要としな
いため、小形−に多く揮用されるが、ホラｄへ０＠票−
ｋｙ）０仕７４Ｆ　ＦＣＸ　ｚ　＜　ＩＩ　＊　Ｑ　ｆ
ｉ　左右＠　ｔＬ　Ｉく、精度上にお埴て間層があった
。特に、置部では小形機においても帳票給送機能０高性
能化が要求され、−票アライを機構をもっコンパクトで
しかも高速かつ信刺性の高い帳票給送機構の出現が強く
望壕れてｉ良。

本発明は上記実情に鑑みなされ良もので、応答性及び信
頼性が高く１かっ■単な構成でコンパクト化が計れ、又
、実装スペースの有効利用°　　が計れて狭い空間内に
容易に実装すること０てきる帳票アライメント装置を提
供することを目的とする。

以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図はアライナ機構をもつ帳票搬送系の要部Ｏ構成を取出
して示す儒画図であ〕、第２Ｅは上記第１１ＥＩＫ示す
ホッパテーブル０ムームー矢視断面図、第３図は同じ＜
ｊｌｌｌａＫ示すアライメント機構の平面図である。図
中、１゜はホラｄ機構部、２０は七−レート機構（帳票
二枚送夛防止機構）１部、ｊ＃線アシイメント機構部、
ｐａ帳票である。１１乃至１＃はホｙΔ機構部１０の構
成要素をなすもので、１１は軸１１を支点として揺動自
在に支持されたシーン形の轡ツΔテーブルであシ、給送
すべ亀（読取−るべ■）−票−＃置型載置される。ＩＪ
はこのホッパテーブル１１に矢印ａ方向の偏倚力を与え
、ホッ／ｆチーフル１１上の帳票を後述のフィードロー
ラに圧接させる良めの引張シばねである。

１４はホッパテーブルＪＪＯ支持軸１２に直結されて、
ホッパテーブル１１を同動軌道上の任意の位置Ｅｌｌ定
化する良めのチーブルミｙ夕機構をなす電磁プレー中で
ある。Ｊｊｌ−ｊホッパテーブルｌｌ上に穂重畜れ九帳
票を最上部よシ順次艙紙するフィードローラである。１
＃はこのツイード謬−ツ１−を所定の移動量を％つて矢
印す、・方向に移動自在に支持するＬ形の７−ムであル
、後述するセΔレートローラの支持軸を支点として回動
自在に設けられる。ｌｒは後ａするセΔレートローツの
回転駆動方をフィード■−９１１ｆＣ伝達するための駆
動ベルトである。ｌ＃はフィードロー２ＩＪを所定の移
動量牙もって矢印［株］方向に移動させる九めの駆動源
となるグランジャマグネットであｐ、１８．はプランジ
ャマグネット１ａとアーム１６とを連結するリンク、１
ｇはグランジャマグネット１１の非励磁状態時におりて
フィードローラ１５ｔ−矢印す方向に移行させるべく張
設された引張夛ばねである。２Ｊ乃至２Ｉはセフレート
機構部２０の構成要素を冷すもので、２１は軸２２に支
持され、図示しなめ回転駆動源によ〕矢印ｄ方向に回転
駆動するセ・譬し−トローラテある。２Ｊはセノ譬レー
トローラ２１と０間における帳票面に対する摩擦力の相
違により帳票の二牧送シ會防止する七ノ豐し−トツロッ
タであシ、矢印・、を方向に所定量移動自在に設けられ
るもので、圧縮ばね２４により常時矢印・方向に押圧さ
れ、リンク２５を介して結合されたｌランシャマグネッ
ト２６の励磁動作によ〉圧縮ｄね２４の押圧力に抗して
矢印ｆ方向に引かれるものである。Ｓノ乃至ＪＪＩはア
ライメント４ＩＩ一部３０の構成要素をなすもので、Ｊ
ｌは駆動ベルトｉｓ會介して図示しない回転駆動源によ
シ矢印ｇ方向に回転駆動されるアライメントローラであ
る。３３は自重にょシ帳票をアライメントローラ３１に
押し付ける余圧ローラであり、図示しない支持構体に遊
動状態を保って支持される＊Ｉ４１ｄ、図示しな１回転
駆動源により矢印り方向に回転駆動される搬送ａ−２、
ＪＩは搬送ローラＪ４との間で帳票を挾持搬送するピン
チローラであ夛、支持軸１−に１転自在に支持されてｉ
る。１１はピンチローラ３５を支持する支持軸Ｊ＃に一
体的に取付けられたアライメン）ハブであ）、センチロ
ーラ３ｊの径より４若干大径をなす鍔部の一部が搬送路
を塞がなかように切欠されて、その切欠部分の一部工ν
ジによシ帳票係止部Ｊ１−を形成してｉる。１８紘アラ
イメントハツ１１を所定量回動駆動せしめるへく、支持
軸ｊ−に連結され九ロータリンレノイドであ夛、帳票ア
ライメント時におかては励磁状−となって７２イメント
ハ２ＪＦｌ矢印量方向に回動せしめ帳票係止部ＪＦｍを
書送ロー２３４とピンテローラ３ｊとの帳票挾持搬送位
置直前に位置せしめる。又、非アライメント時（帳票通
過時）におＩＡ？ａ非励磁状−となって７ライメントハ
ｆ３ｆ／を矢印ｊ方向に復帰せしめて帳票係止部ｊＦｍ
を帳票搬送路上より退避して帳票の係止状態を解除する
。４８Ｆｉ帳票が通過し良ことを検知する帳票検知部で
Ｔｏｌｌ、この帳票検知部４（ＩｔＱ帳票検知信奇によ
〉、電磁プレー中１４、プランジャマダネット２−、ロ
ータリンレノイドＳ＃が共に駆動（励ａ）され、プラン
ジャＴグネッ）７１の励磁が解かれる。これによりてホ
ッパテーブル１１がロック状態になるとともに、フィー
ドロー２１ｊがホラ／ｌテーブル１１の帳票面より離間
し、更にセ／臂し−トツ彎ツク２Ｊがセパレートローラ
１１よ〕離間するとともに、アライメントノー１ｆｌ　
Ｆの帳票係止部Ｓ７畠が搬送ローラ３４とげンテローラ
ｊｊとの帳票挾持−、送、位置直前に位置するものであ
る。

第４図（ａ）　＊　（Ｉｓ）杖帳票アライメント状態時
と非アライメント状態時とにおけるアライメントハｆｓ
ｒの位置状態を示すもので、同図（ａ）はアライメくト
時、同図（ｂ）は非アライメント時をそれでれ示して−
る。

こむで、一実施例における動作を説明する。

ホッパテーブル１１上に積重載置され良帳票社引張〕ｄ
ねＪＪＫよシフイードローラ１ｊに圧接されて−る・こ
Ｏ際ホッパテーブル固定用の電磁ブレーキ１４は消磁さ
れてｉる。一方、フィードローツ１１を移動させるため
のプランジャマグネット１＃ａ励磁されておシ、引張シ
ｄね１９の作用に抗してアーム１６をりンク１１ａを介
して吸引している。すなわち、フィードローラ１１紘七
Δレートローラ２１の回転軸２２を支点として下方（矢
印・方向）に所定量回動され九位置にある。又、七ノ！
レート機構部２００ノランジャマグネｌト２６紘消磁状
簡にあ〕、従ってセパレートローラ２１が圧１ｍｌにね
ｊ４０弾発力を受けてセΔレートローラＪＪＫＥＥ接し
てｉる。この状態で、給紙１指令に僻二図示しなφ回転
駆動源の動力を回転軸２２、駆動ベルト１７等を介して
フィードローラ１５に伝達することによル、ホッパテー
ブルＪＪＫ積重された最上部の帳票が給紙される。この
ホッパテーブル１１より送）出され九帳票は七ノ脅し−
ト機構部２０に送られ、周面が七ノ譬レートツーツク２
Ｊの帳票摺接面よりも大暑な摩擦係数をもクセ／４レー
ト寵−ラ２１の回転によりセパレートローラ２１とセ／
４レー）ｆＥ！ツク２Ｊとの間を通過してアライメント
機構部３０に搬送される。

この際ホッパテーブル１１よ９２枚の帳票が同時に送シ
出され九際昧、１偶の帳票の通過が七バレードブ霞ツク
２３により阻止される。セパレートローラ２１と七ノ譬
レートブロックＪＪとの間を通過した１枚の帳票は、更
に、同軸上に配置され九アライメントローラ３１．ＩＩ
と、このアライメントローラ３１．：１１に適度の接触
圧をもって対向して設けられ九余圧■−ツｓｓ、ｓｓと
によって挟持搬送される。Ｉｉして帳票の先端部が帳票
検知部４０を通過するととによりて、帳票検知部４０よ
シ帳票検知信号が出力される・この帳票検知信号Ｏ出力
ＫＸシ、ホッＩ４．ＩＩ構部１−では、電磁ブレーキ１
４を励磁してホッパテーブル１１をその位置に固定化し
、更にプランジャ！ダネット１１を消磁してフィード闘
−ラ１１を矢印す方向に引上げる・これによ）フィード
ローラＩＪはホラ／曹ツーブルｌｌ上の帳票面よ〕離さ
れ、連れ燗シによる帳票の連続的な送）出しが防止され
る。又、上記帳票検知信号の出力によりセΔレート機構
部１−ては、グランジャ賃グネット２＃を励磁してセパ
レートローラ２１を矢印ｆ方向に引下け、セΔレートツ
Ｗ１１り２Ｊをセパレート四−ラ２１よ）所定距離離間
する。これによ〉セパレートローラ２１とセΔレー）ツ
ロッタ２１とｔ）＠ｔ）ＦＥ＠状鯵伏線除され、セパレ
ートローラ２１とセΔレートプ■ツタ２Ｊとの間におけ
る帳票ｏｔｍ談状曹が解かれて、帳票５自装置がもえさ
れる・又、上記帳票検知信号の出力によシ、アライメン
ト機構部１−ではロー−リソレノイド１１ｔ−励磁して
アライメントハブＪ１−・の帳票係止部ＪＦａ−・を搬
送ローラ３４．８４とピンチローラｓｓ、ｓｓとの帳票
挾持位置直前に位置せしめる。これによって、帳票の先
端エツジ社アライメントローラ３１，３１と余圧ローラ
ｓｓ、ｓｓとによって適蟲な摩擦力をもってアライメン
トハブ３１・・・の帳票係止部ＪＦａ・・・に均＊に押
し当てられ為搬送時の傾ｔｉ（スｄ？＆−）が矯正され
る。こ□の゛際〜アライメント状態時の帳票の一部がセ
ミ４レートｐ−ラ２１とセ／４レートブロック２Ｊとの
間にあっても、前述の如く七ノ臂レートブロック１３が
矢印を方向に引下けられ、セ／ｆレート四−ラ２１とセ
Δレートブロッーク２Ｊとの間には帳票１枚分の厚さよ
〕も大きな間隙が形成されてｉる”九め、帳票Ｋａ自由
度がもえされ、従ってアライメント動作に支障をＩえす
むと社なく、帳票アライメ・ント動作が円滑に行なわれ
る。又ζこの帳票アライメント時におｉては前述の如く
、ホッパテーブル１１が固定され、フィードローラ１５
がホッパテーブルＩＪ上の帳票面よシ離間しているため
、高適艙送時における連れ廻〕による帳票の連続的な送
東出しは確１１に防止される。尚、帳票アライメントＯ
性能は、帳票をアライメントローラ１１及び余圧ローラ
ＩＪによるアライメントハブ１ｒへＯ帳票押圧カと押圧
時間とによ〕決定されるものて、帳票の紙質中ナイノ等
にょシ遥轟な押圧力及び押圧時間を予め定めておく。

具体的に社会圧ローツＪＪの接触圧及びロータリツレノ
イド１＃の励磁時間を任意に設定することによって実施
で自る。而して帳票アライメントが所定時間行なわれた
ならば、次にロータリソレノイドＪ＃を消磁させること
にょ〕、アライメントハｆ３１が矢印ｊ方向に復帰し、
これによって帳票社搬送ロー２３４とピンチローラＪ１
との間で挾持搬送され、図示しない読堆部へ送られる＊
　３１１４ｍ（ａ）　ｅ　（ｂ）は帳票アライメント時
とアライメント終了時（非アライメント時）とにおける
アライメントハブＪ１の回動状態を示したもので、同図
（ａ）はアライメント時、同図（ｂ）はアライメント終
了時をそれぞれ示して−る。

而してアライメントされた一部の後端が帳票検知部４０
を通過することによ〕、帳票検知部４０の出力信号が帳
票検知状態から非検知状部に切換わる。これによりてホ
ラΔ機構部１＃にお−て嬬グランジャマグネット１１が
再び励磁されて、フィードローラＩＪが矢印借方向に移
動するとともに、電磁ブレーキ１４が消磁されてホッパ
テーブルｌ１ｔ）ｕツタ状部が解除され、又、セΔし一
ト機構部２０にお−てはｆランジャマグネット２６が消
磁されて七Ｉ譬レートブロック２１が圧縮ばね２４によ
シ矢印・方向に押上げられ、再び上述した帳票給送動作
が繰返し行なわれる。

上述したような構成のアテイメント機Ｓｔ用いることに
より、アライメントハｆ１ｒがピンチローラ３１と同軸
上に設けられるため、実装ス（−スの有効利用が計れ、
挟ｉ空関にアライメント機構を設妙ることができる。更
に、アライメントハブＪ１が♂ンテ四−ラＪ１の軸支部
を支点として回動する構成であるため、構成が簡単で、
しかも応答性及び信頼性の高ｉアライメン）ｍ１１ｔＩ
Ｘｌ［行できる。又、上記実施例の構成を採ることによ
〕、異なる形状の帳票が混在して−る場合にお鱒でも、
正常な帳票の給送が行なえるとと％に、帳票搬送距離を
大幅に短縮して高速かつ円滑な帳票の給送が行なえる。

尚、上記しえ実施例に５Ｐｖｋ″ｃ社ホッΔテーブル１
ｉｔＪ軸１１に電磁ブレーキ１４を直結した構造とした
が、これに＠もず、例えばホッパテーブルｆＪＯ−１１
にプレーキシ島−を一体的に取付け、このツレー今シ、
−を挾んで可動係止部を設けえ構成としてもよｉ、又、
上記実施例で紘ツイード■−ラＩＪと、七Δレートツー
ツタＩＪとをそれぞれ別個の駆動源（ｆランジャ！ダネ
ット７１．１１）ｌ（よりて駆動せしめる構成として−
るが、１個Ｏ駆動源によ）構成してもよｉ、又、フイー
ド一−ツＩ１１セΔレートｆロッタ２−、アライメント
ハｆ１１等０各駆動源も＊１１１１ｆａｔｌＣ限るもの
ではなく、例えｄ工アシリンダ等を用％Ａ九他の駆動源
で構成してもよい。

以上詳記し良ように本発明によれば、応答性及び信頼性
が高く、かつ簡単な構゛成でツンｄタト化が計れ、又、
実装スペースＯ有効利用が計れて挾−空間内に容品に実
装することのできる帳票アライメント装置が提供できる
。

【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を説明する良め０４０で、第１図
は主要構成部分を示す側面図、第２９紘上記第１図にお
けるムーム線矢視断面図、第３図は上記館１図に示すア
ライメント機構の平面図、第４図（ａ）　、　ｔｈ）は
アライメント動作を説明するための図である。 １０・・・ホッパ機構部、１１・・・ホラ／９テーブル
、１Ｂ、ＩＩ・・・引張シばね、１４・・・電磁ブレー
キ、１１−・・フィードローラ、Ｉｇ・・・アーム、Ｊ
Ｆ−駆動ベルト、１ｘ、ｘａ・・・プランジャマダネッ
ト、１０・・・セΔレート機構部、１１−・・セパレー
トローラ、２１・−セフレートブロック、Ｊ＃−０゜ア
ライメント機構部、３１・・・アライメントμ−゛う、
Ｊ３・・・余圧ローラ、Ｊ　４−・・搬送關−ツ、１ｊ
・・・ビン、チ■−ラ、３ｒ・・・アライメントハブ。 出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　鍵箱１図 一１！ 第３因

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 搬送路上の帳票を所定ｏｗｓｍ力をもって挾持搬送する
   余圧ローラ及びアライメ、ントロー９と、この余圧ロー
   ラ及びアライメントロー２によ）搬送された帳票を所定
   の圧接力をもって挾持搬送する搬送ローラ及びピンチロ
   ーラと、このピンチローラと同軸的かつ回動自在に設け
   られ良帳票係止部を有してなゐアライメントハブと、こ
   のアライメントハブの帳票係止部を前記搬送ローラ及び
   ♂ンツーーラの帳票挾持位置直前Ｏ第１の位置と前記帳
   票挾持位置よｐ退避され良路２０位置とをもって選択的
   に回動駆動せしめる駆動機構と・を具備してなることを
   ４Ｉ徴とし良帳票アライメント装置。