JPS5878930A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS5878930A JPS5878930A JP17712981A JP17712981A JPS5878930A JP S5878930 A JPS5878930 A JP S5878930A JP 17712981 A JP17712981 A JP 17712981A JP 17712981 A JP17712981 A JP 17712981A JP S5878930 A JPS5878930 A JP S5878930A
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- JP
- Japan
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- paper
- roller
- speed
- motor
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 claims 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は給紙用のローラを用いて用紙の供給を行う給紙
装置に関する。
装置に関する。
ファクシミリ、プリンタあるいは複写機等の記録装置で
は、用紙を積層した供給トレイあるいは用紙をロール状
に巻回し友給紙ローラから送り出され友用紙を、記録部
に供給して記録を行っている。用紙の供給には、一般に
、給紙用のローラが用いられている０ローラを用いたこ
のような装置では、ローラが使用によって摩耗するとそ
の径が短かくなり、用紙の搬送速度が低下する。従って
記録部に到達する用紙に遅れが生じ、用紙を移動させな
がら記録を行う装置では、用紙の記録開始位置に狂いが
生ずることとなった。また単位時間当りの用紙の移動距
離゛が変化するために、画像の再生される領域が用紙の
移動方向（副走査方向）に対して変化（縮小）してしま
うという欠点もあつ友Ｏ 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、給紙
用のローラの径が摩耗によ、って変化し友場合でも、こ
れによって生ずる用紙め搬送速度の変化を補正すること
のできる給紙装置を提供することを目的とする。
は、用紙を積層した供給トレイあるいは用紙をロール状
に巻回し友給紙ローラから送り出され友用紙を、記録部
に供給して記録を行っている。用紙の供給には、一般に
、給紙用のローラが用いられている０ローラを用いたこ
のような装置では、ローラが使用によって摩耗するとそ
の径が短かくなり、用紙の搬送速度が低下する。従って
記録部に到達する用紙に遅れが生じ、用紙を移動させな
がら記録を行う装置では、用紙の記録開始位置に狂いが
生ずることとなった。また単位時間当りの用紙の移動距
離゛が変化するために、画像の再生される領域が用紙の
移動方向（副走査方向）に対して変化（縮小）してしま
うという欠点もあつ友Ｏ 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、給紙
用のローラの径が摩耗によ、って変化し友場合でも、こ
れによって生ずる用紙め搬送速度の変化を補正すること
のできる給紙装置を提供することを目的とする。
本発明では、ローラの駆動を行うモータの回転速度を変
更できる手段を設け、ロー゛うの径が摩耗した場合には
これに応じてモータの回転速度を変化させることができ
るようにして、前記した目的を達成する。
更できる手段を設け、ロー゛うの径が摩耗した場合には
これに応じてモータの回転速度を変化させることができ
るようにして、前記した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する０第１図は記
録装置における給紙装置の周辺を示したものである。こ
の装置はボトムフィード方式の給紙トレイ１′ｉ＆：備
えている０給紙トレイ１には裁断された多数の記録紙２
が積層され、ている。給紙トレイの底板ＩＡに設けられ
た開口部からは、給紙トレイ１内にトリガローラ３の一
部が突出しており、最下層の記録紙２Ａと接触している
。給紙トレイの出口ＩＢかられずかに離れた位置には、
フィードローラ４とリタードローラ５とが対向して配置
されているｏ トリガローラ３とフィードローラ４とは
、同一のベルト６を用いてステップモータ７に接続され
ている０ステツプモータ７は、モータ回転制御部８に接
続され、その回転速度が規制されるようになっている０ さてこの給紙装置に対して用紙の給送が指示されると、
ステップモータ７が駆動され、トリガロ−レ３およびフ
ィードローラ４がそれぞれ矢印方向に回転を開始する。
録装置における給紙装置の周辺を示したものである。こ
の装置はボトムフィード方式の給紙トレイ１′ｉ＆：備
えている０給紙トレイ１には裁断された多数の記録紙２
が積層され、ている。給紙トレイの底板ＩＡに設けられ
た開口部からは、給紙トレイ１内にトリガローラ３の一
部が突出しており、最下層の記録紙２Ａと接触している
。給紙トレイの出口ＩＢかられずかに離れた位置には、
フィードローラ４とリタードローラ５とが対向して配置
されているｏ トリガローラ３とフィードローラ４とは
、同一のベルト６を用いてステップモータ７に接続され
ている０ステツプモータ７は、モータ回転制御部８に接
続され、その回転速度が規制されるようになっている０ さてこの給紙装置に対して用紙の給送が指示されると、
ステップモータ７が駆動され、トリガロ−レ３およびフ
ィードローラ４がそれぞれ矢印方向に回転を開始する。
トリガローラ３が回転すると、最下層の記録紙２Ａが給
紙トレイの出口ＩＢから送υ出され、夏にフィードロー
ラ４によって点線９で示す径路で前進して記録部１１に
到達する。これよりもわずか前に、記録紙の先端は記録
部１１０手前に配置されたセンサ１２によって検知され
る。この検知時刻から所定の時間だけ遅延して、記録部
の印字へ゛ツドＩＩＡに画信号が印加される。この遅延
時間’６ｔとすると、遅延時間ｔは、記録紙の先端がセ
ンサ１２によって検知された後、用紙の最初の行におい
て印字を開始するまでの時間に設定されている。
紙トレイの出口ＩＢから送υ出され、夏にフィードロー
ラ４によって点線９で示す径路で前進して記録部１１に
到達する。これよりもわずか前に、記録紙の先端は記録
部１１０手前に配置されたセンサ１２によって検知され
る。この検知時刻から所定の時間だけ遅延して、記録部
の印字へ゛ツドＩＩＡに画信号が印加される。この遅延
時間’６ｔとすると、遅延時間ｔは、記録紙の先端がセ
ンサ１２によって検知された後、用紙の最初の行におい
て印字を開始するまでの時間に設定されている。
ところがフィードローラ４が摩耗しその径が小さくなる
と、ステップモータ７が同一回転速度で回転し九場合、
その周速度が低下する。この結果、センサ１２が記録紙
の先端を検知して遅延時間ｔだけｉ過した時点で印字が
行われると、その印字位置は記録紙の先端に片寄った位
置に変位する０この変位が許容できない程度まで大きく
なった場合には、装置の扱者はモータ回転制御部８を操
作することとな′る。
と、ステップモータ７が同一回転速度で回転し九場合、
その周速度が低下する。この結果、センサ１２が記録紙
の先端を検知して遅延時間ｔだけｉ過した時点で印字が
行われると、その印字位置は記録紙の先端に片寄った位
置に変位する０この変位が許容できない程度まで大きく
なった場合には、装置の扱者はモータ回転制御部８を操
作することとな′る。
第２図はモータ回転制御部８の具体的構成を示したもの
である。モータ回転制御部は、ＤＩＰスイッチ８１，１
．Ｄ−Ａ変換器８２、電圧制御発振器８３それに駆動回
路８４に′よって構成されている０ＤＩＰスイツチ８１
は、複数のスイッチ８１Ａを備えており、これらのスイ
ッチ８１Ａ′ｆ＋−０”または”１”側に設定すること
により全体としである２進数を表わせるようになってい
るＯこのようにして設定されたデジタル量８５は、Ｄ−
Ａ変換器８２によってこれに対応しｆｃ、’を圧８６（
アナログ量）に変換されるｏｔ圧制御発振器８３は、例
えばエミッタ結合マルチノ（イブレータ形ｖＣＯであり
、電圧８６に比例した発振周波数の矩形波信号８７を出
力するＯこの矩形波信号８７は駆動回路８４に供給され
、その発振周波数に応じた励磁信号８８が作成される。
である。モータ回転制御部は、ＤＩＰスイッチ８１，１
．Ｄ−Ａ変換器８２、電圧制御発振器８３それに駆動回
路８４に′よって構成されている０ＤＩＰスイツチ８１
は、複数のスイッチ８１Ａを備えており、これらのスイ
ッチ８１Ａ′ｆ＋−０”または”１”側に設定すること
により全体としである２進数を表わせるようになってい
るＯこのようにして設定されたデジタル量８５は、Ｄ−
Ａ変換器８２によってこれに対応しｆｃ、’を圧８６（
アナログ量）に変換されるｏｔ圧制御発振器８３は、例
えばエミッタ結合マルチノ（イブレータ形ｖＣＯであり
、電圧８６に比例した発振周波数の矩形波信号８７を出
力するＯこの矩形波信号８７は駆動回路８４に供給され
、その発振周波数に応じた励磁信号８８が作成される。
従づて装置の扱者は、ＤＩＰスイッチの個々のスイッチ
８１Ａ’ｔ−操作し、現在の印字のずれにほぼ対応する
数値だけデジタル量８５ｔ−増加させれば、励磁信号８
８の周波数が高くなり、ステップモータ７の回転速度が
補正されることになる。これにより、フィードローラ４
によって送シ出される記録紙の速度は所望の速度に回復
することができる。
８１Ａ’ｔ−操作し、現在の印字のずれにほぼ対応する
数値だけデジタル量８５ｔ−増加させれば、励磁信号８
８の周波数が高くなり、ステップモータ７の回転速度が
補正されることになる。これにより、フィードローラ４
によって送シ出される記録紙の速度は所望の速度に回復
することができる。
このように本発明によれば用紙の搬送速度の調節が可能
碌ので、ローラの交換時期を遅らせることができる他に
、新しく取り付けるローラの径に多少の誤差があっても
これを補正することができ、経済的な給紙装置とするこ
とができる０なお実施例ではＤ−Ａ変換器や電圧制御発
振器ヲ用いてステップモータの回転速度を設定したが、
マイクロコンピュータを使用している装置ではＤＩＰス
イッチで指定した値でデータ処理を直接行い、ステップ
モータの回転速度を制御するようにしてもよいことはも
ちろんである。またデジタル処理を行わない装置におい
ては、例えば可変抵抗器を使用して電圧を設定し、発振
周波数を変化させてもよいことは当然である０更に実施
例では記録装置について説明したが、平面走査方式によ
る読取装置やその他の装置にも本発明の給紙装置を適用
できることも、いうまでもない。
碌ので、ローラの交換時期を遅らせることができる他に
、新しく取り付けるローラの径に多少の誤差があっても
これを補正することができ、経済的な給紙装置とするこ
とができる０なお実施例ではＤ−Ａ変換器や電圧制御発
振器ヲ用いてステップモータの回転速度を設定したが、
マイクロコンピュータを使用している装置ではＤＩＰス
イッチで指定した値でデータ処理を直接行い、ステップ
モータの回転速度を制御するようにしてもよいことはも
ちろんである。またデジタル処理を行わない装置におい
ては、例えば可変抵抗器を使用して電圧を設定し、発振
周波数を変化させてもよいことは当然である０更に実施
例では記録装置について説明したが、平面走査方式によ
る読取装置やその他の装置にも本発明の給紙装置を適用
できることも、いうまでもない。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、第１
図は給紙装置とその周辺の装置を示す概略構成図、第２
図はモータ回転制御部８の具体的構成を示すブロック図
である。 １・・・・・・給紙トレイ ２・・・・・・記録紙 ４・・・・・・フィードローラ ５・・・・・・リタードローラ ７・・・・・・ステップモータ ８・・・・・・モータ回転制御部 ８１・・・・・・ＤＩＰスイッチ 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄 第 ｌ 図 σ 第 ２ 図 ｆ
図は給紙装置とその周辺の装置を示す概略構成図、第２
図はモータ回転制御部８の具体的構成を示すブロック図
である。 １・・・・・・給紙トレイ ２・・・・・・記録紙 ４・・・・・・フィードローラ ５・・・・・・リタードローラ ７・・・・・・ステップモータ ８・・・・・・モータ回転制御部 ８１・・・・・・ＤＩＰスイッチ 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄 第 ｌ 図 σ 第 ２ 図 ｆ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、用紙と周面ｆ：接触させ、回転運動によりこれ？搬
送するローラと、このローラに回転力を与えるモータと
、このモータの回転速度を指定する指定手段とを具備す
ることを特徴とする給紙装置。 ２、 ローラが給紙トレイから送り出された用紙の重送
を防止するために設けられたりタートローラに対向しぞ
配置された用紙搬送用のローラであシ、モータがステッ
プモータであり、指定手段がステップモータの回転速度
をデジタル的に指定するＤＩＰスイッチを備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲！＠１項記載の給紙装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712981A JPS5878930A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712981A JPS5878930A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878930A true JPS5878930A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16025673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17712981A Pending JPS5878930A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878930A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60128140A (ja) * | 1983-11-03 | 1985-07-09 | メルカンテ・インターナシヨナル アー／エス・アーエフ ナインティーンエイティシックス | 電子写真式印刷装置 |
| US4966355A (en) * | 1987-07-31 | 1990-10-30 | Mita Industrial Co., Ltd. | Copying paper feeding device for an alignment tray of a copy machine |
| EP0762190A2 (en) * | 1995-09-05 | 1997-03-12 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Paper magazine |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17712981A patent/JPS5878930A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60128140A (ja) * | 1983-11-03 | 1985-07-09 | メルカンテ・インターナシヨナル アー／エス・アーエフ ナインティーンエイティシックス | 電子写真式印刷装置 |
| US4966355A (en) * | 1987-07-31 | 1990-10-30 | Mita Industrial Co., Ltd. | Copying paper feeding device for an alignment tray of a copy machine |
| EP0762190A2 (en) * | 1995-09-05 | 1997-03-12 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Paper magazine |
| EP0762190A3 (en) * | 1995-09-05 | 1997-07-02 | Noritsu Koki Co Ltd | Paper magazine |
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