JPS5878927A - 連続式アンロ−ダ - Google Patents
連続式アンロ−ダInfo
- Publication number
- JPS5878927A JPS5878927A JP17643081A JP17643081A JPS5878927A JP S5878927 A JPS5878927 A JP S5878927A JP 17643081 A JP17643081 A JP 17643081A JP 17643081 A JP17643081 A JP 17643081A JP S5878927 A JPS5878927 A JP S5878927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- frame
- unloading
- hold
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、岸壁などにおいて貨物船の船倉内から石炭や
鉱石などのバラ物の積出しを行なう連続長アンローダに
関するものである。
鉱石などのバラ物の積出しを行なう連続長アンローダに
関するものである。
岸壁雇とに横づけされた貨物船の船倉内から石炭や鉱石
などのバラ物の船荷の積出しを行なう場合には、従来は
第１図゛に示すような構成の連続式アンローダが採用さ
れて藏。
などのバラ物の船荷の積出しを行なう場合には、従来は
第１図゛に示すような構成の連続式アンローダが採用さ
れて藏。
すなわち、岸壁１上に敷かれたレール（図示してない）
の上を、岸壁１に沿って走行する支持ガーダ２上に旋回
自在の旋回台３を塔載し、旋回台３にベルトコンベヤ４
を装備した俯仰可能なブー′ム５を枢支する。゛ ブーム５の先端に枢軸を介して垂設されたアンローダヘ
ッド６（パケットエレベータを含む）のフレーム７の上
端と下端のそれぞれに１回転自在にスプロケットホイー
ル１０および１１を取付ける。
の上を、岸壁１に沿って走行する支持ガーダ２上に旋回
自在の旋回台３を塔載し、旋回台３にベルトコンベヤ４
を装備した俯仰可能なブー′ム５を枢支する。゛ ブーム５の先端に枢軸を介して垂設されたアンローダヘ
ッド６（パケットエレベータを含む）のフレーム７の上
端と下端のそれぞれに１回転自在にスプロケットホイー
ル１０および１１を取付ける。
そして−スプロケットホイール１０．１１間にｔパケッ
ト付きチェ７９を張架する。このパケット付きチェ７９
をスプロケットホイール１０．および１１を介して駆動
することにより、船倉１２内に積まれた。バラ物をパケ
ットコンベヤ８により連続的に船倉外に積出していた。
ト付きチェ７９を張架する。このパケット付きチェ７９
をスプロケットホイール１０．および１１を介して駆動
することにより、船倉１２内に積まれた。バラ物をパケ
ットコンベヤ８により連続的に船倉外に積出していた。
しかし、一般に船倉１２のノ・ツチ１２ａの幅は当然船
倉１２の全幅よりせまいので、プーム５の先端に垂設さ
れたアンローダヘッド６のフレーム７を第１図において
鎖線で示すように、傾斜させてハツチ１２’ａ下部の奥
のパラ物の払出しを行っている。
倉１２の全幅よりせまいので、プーム５の先端に垂設さ
れたアンローダヘッド６のフレーム７を第１図において
鎖線で示すように、傾斜させてハツチ１２’ａ下部の奥
のパラ物の払出しを行っている。
しかし、この方法はおのずと限界があり、どうしても多
量のバラ物がノ＼ツチ１２ａ下段に残り。
量のバラ物がノ＼ツチ１２ａ下段に残り。
この残りのバラ物を積出すのにブルドーザや特殊補助機
などを使用して、アンローダヘッド（）＜ケラトエレベ
ータを含む）で積出し作業ができるところまでパラ物を
移送し、；積出しを行っているのが現状である。したが
って、現在使用されている連続式アンローダでは積出し
作業が非能率的になる欠点があった。
などを使用して、アンローダヘッド（）＜ケラトエレベ
ータを含む）で積出し作業ができるところまでパラ物を
移送し、；積出しを行っているのが現状である。したが
って、現在使用されている連続式アンローダでは積出し
作業が非能率的になる欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去するためになされたものであ
り、船倉の全域にわたって積出しを能率よく、連続的に
行なうことができるように構成した連続式アンローダを
提供するものである。
り、船倉の全域にわたって積出しを能率よく、連続的に
行なうことができるように構成した連続式アンローダを
提供するものである。
以下９図面に示す実施例にもとづいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第２図ないし第４図は本発明の一実施例を説明するもの
である。本図中、第１図と同一部分あるいは相当する部
分には同一符号を付し、その説明は省略する。
である。本図中、第１図と同一部分あるいは相当する部
分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例は俯仰可能なプーム５の先端に、枢軸を介しア
ーム（１６）が取付けられる。このアーム（１６）の先
端に旋回台２１を軸受（２０）を介して旋回自在に取・
付ける。この旋回台（２１）にパケットエレベータ（８
ａ）を装備したフレーム９を固設し、このフレーム９の
下端に枢軸を介して船倉の隅にあるパラ物の払出しに適
した長さに調節可能な腕１３を装着する。この腕（１３
）の先端と前記フレーム９の上端に夫々スンロケットネ
イール１０．１１を設け１両スプロケットホイール１０
ｓｊ １の間に、バケツトチェン９を前記フレーム７と
腕１３の外周側方に囲繞配設する。そして９腕１５とフ
レーム７の下部との間に駆動用シリンダ１４を張架し、
乙のシリンダ１４の進退ロッド１４ａの伸縮作用により
、腕１３を俯仰させ、またフレーム７の旋回台２１を図
に示されていない駆動モータで旋回させ、フレーム７を
＃１ぼ垂直状態で旋回させる。この旋回により！腕１３
′はフレーム７の周りに旋回させることができる。１９
は運転室である。運転者はこの室よりリモートコン十ロ
ールで腕１３を自由に俯仰旋回・伸縮させることができ
葛よう罠なっている。
ーム（１６）が取付けられる。このアーム（１６）の先
端に旋回台２１を軸受（２０）を介して旋回自在に取・
付ける。この旋回台（２１）にパケットエレベータ（８
ａ）を装備したフレーム９を固設し、このフレーム９の
下端に枢軸を介して船倉の隅にあるパラ物の払出しに適
した長さに調節可能な腕１３を装着する。この腕（１３
）の先端と前記フレーム９の上端に夫々スンロケットネ
イール１０．１１を設け１両スプロケットホイール１０
ｓｊ １の間に、バケツトチェン９を前記フレーム７と
腕１３の外周側方に囲繞配設する。そして９腕１５とフ
レーム７の下部との間に駆動用シリンダ１４を張架し、
乙のシリンダ１４の進退ロッド１４ａの伸縮作用により
、腕１３を俯仰させ、またフレーム７の旋回台２１を図
に示されていない駆動モータで旋回させ、フレーム７を
＃１ぼ垂直状態で旋回させる。この旋回により！腕１３
′はフレーム７の周りに旋回させることができる。１９
は運転室である。運転者はこの室よりリモートコン十ロ
ールで腕１３を自由に俯仰旋回・伸縮させることができ
葛よう罠なっている。
本発明は以上のように構成されているので・大′
型船の船倉のバラ物の払出しの時には伸縮可能な腕１３
を少し傾斜させて９水平方向に最大限に伸ばし、船倉の
隅まで十分に払出しができ−る。しかし、小型船の船倉
での払出し作業では、腕１５を前記のように伸ばしては
、長過ぎて払出し作業がしにくい。このような場合には
、伸縮可能な腕１３を作業状況に合った適宜な長さに縮
めて、俯仰および旋回させて払出し作業をすると、小型
船の船倉においても能率良く払出し作業をすることがで
きる。このようにすｋことによって、１つの大型の連続
アンローダで広い範囲の規模の船での払出しに使用する
ことができる。
型船の船倉のバラ物の払出しの時には伸縮可能な腕１３
を少し傾斜させて９水平方向に最大限に伸ばし、船倉の
隅まで十分に払出しができ−る。しかし、小型船の船倉
での払出し作業では、腕１５を前記のように伸ばしては
、長過ぎて払出し作業がしにくい。このような場合には
、伸縮可能な腕１３を作業状況に合った適宜な長さに縮
めて、俯仰および旋回させて払出し作業をすると、小型
船の船倉においても能率良く払出し作業をすることがで
きる。このようにすｋことによって、１つの大型の連続
アンローダで広い範囲の規模の船での払出しに使用する
ことができる。
また、パケットエレベータを装着したフレーム７は常に
ほぼ垂直状態で操作され、運転室１９は。
ほぼ垂直状態で操作され、運転室１９は。
フレーム７の下部に装備され、運転室床面はいつも、は
ぼ水平に保、たれるので運転者は疲労が少なく、かつ船
倉内でのパケット８による払出し状況を非常に近い距離
から十分に看視しながら作業ができるので、最高に払出
し能率を上げることができる。しかも、船倉のパラ物の
表面は全面積に亘−って平らに払出しができるので作業
は安定し、完全な自動化が可能である。
ぼ水平に保、たれるので運転者は疲労が少なく、かつ船
倉内でのパケット８による払出し状況を非常に近い距離
から十分に看視しながら作業ができるので、最高に払出
し能率を上げることができる。しかも、船倉のパラ物の
表面は全面積に亘−って平らに払出しができるので作業
は安定し、完全な自動化が可能である。
第１図は従来の連続式アンローダを示す概略構成図、第
２図は本発明の一実施例の概略構成図。 第５図は第２図の実施例の要部を、示す概略図、第４図
は旋回台付近の拡大図である。 １は岸壁、２は支持ガーダ、３は旋回台車、４はベルト
コンベヤ、５はブーム、６はアンローダヘッド、７はパ
ケットエレベータのフレーム、ｅはパケット＋Ｓａはパ
ケットコンベヤ、９はバケツトチェン、 １０１１１
はスプロケットホイール。 １２は船、１２ａはハツチ、１３は腕、１４は駆動用シ
リンダ、１５は伸縮用シリンダ、１６はアーム、２０は
軸受、２１は旋回台、２２はチェンタイトナ、２６はシ
リンダである。 特許出願人 宇部興産株式会社 第１＠ 第２図 ｎ 第３図 第４図
２図は本発明の一実施例の概略構成図。 第５図は第２図の実施例の要部を、示す概略図、第４図
は旋回台付近の拡大図である。 １は岸壁、２は支持ガーダ、３は旋回台車、４はベルト
コンベヤ、５はブーム、６はアンローダヘッド、７はパ
ケットエレベータのフレーム、ｅはパケット＋Ｓａはパ
ケットコンベヤ、９はバケツトチェン、 １０１１１
はスプロケットホイール。 １２は船、１２ａはハツチ、１３は腕、１４は駆動用シ
リンダ、１５は伸縮用シリンダ、１６はアーム、２０は
軸受、２１は旋回台、２２はチェンタイトナ、２６はシ
リンダである。 特許出願人 宇部興産株式会社 第１＠ 第２図 ｎ 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）旋凪台車に俯仰自在に装備されたブームの先端に
垂設され、旋回できるフレームとフレームの下端に取付
けられた枢軸とを介して装着された俯仰自在の腕とを有
し、前記フレームの上部を該腕の先端に回転自在に取付
けられたスプロケットホイールとの間にバケツトチェン
が張架され、前記フレームと′腕との間に張架された駆
動用シリンダによって、腕を俯仰自在にできるようにし
、腕の長さを腕の中に装備した駆動用シリンダによシ伸
縮自在にできるようにしたことを特徴とする連続式アン
ローダ。 - （２）前記特許請求の範囲第（１）項記載の連続式アン
ローダにおいて、ブームの先端に水平調整用アームを装
着し、アームにパケットコンベヤを装備したフレームを
垂設し、該フレームに固設した旋回台とアームの間に軸
受を組入れ、旋回自在にできる°ようにしたことを特徴
とする連続式アンローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17643081A JPS5878927A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 連続式アンロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17643081A JPS5878927A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 連続式アンロ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878927A true JPS5878927A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16013560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17643081A Pending JPS5878927A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 連続式アンロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878927A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122635A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-07-01 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 連続式アンロ−ダの撒物掻き取り方法 |
| JPS61226421A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンロ−ダ |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17643081A patent/JPS5878927A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122635A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-07-01 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 連続式アンロ−ダの撒物掻き取り方法 |
| JPS61226421A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンロ−ダ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4812772B2 (ja) | コンテナ積載装置 | |
| JPS5823308B2 (ja) | エンチヨクコンベヤ | |
| US3251449A (en) | Transloading device | |
| JP2514212B2 (ja) | アンロ−ダ | |
| JPS59501588A (ja) | ばら材料を荷卸しするための装置および方法 | |
| JPS5878927A (ja) | 連続式アンロ−ダ | |
| US2798622A (en) | Truck loading and unloading apparatus with leveling means | |
| WO1989007082A1 (en) | Cargo conveyor system | |
| JPS5847731A (ja) | 連続式アンロ−ダ | |
| JPS5878926A (ja) | 連続式アンロ−ダ | |
| JP4212145B2 (ja) | コンテナ積載用貨物自動車 | |
| JPS5811436A (ja) | 大量輸送装置の荷役を行なうための方法及びこの方法を実施するための貨物移送装置 | |
| JP3492133B2 (ja) | 移動式架設橋装置 | |
| JP6126323B2 (ja) | 荷役装置 | |
| GB2135974A (en) | Vehicle having load handling apparatus | |
| JP4225880B2 (ja) | 荷役車両 | |
| EP0049826A2 (en) | Load storage station, particularly for the stowing of ships | |
| JPS6316664Y2 (ja) | ||
| JP3211761B2 (ja) | ばら物用アンローダ | |
| JPH0246493B2 (ja) | Anroodanoratsukazairyokaishusochi | |
| JPH0330341Y2 (ja) | ||
| JPH036586Y2 (ja) | ||
| JPS6122908Y2 (ja) | ||
| JP2022037953A (ja) | 漁獲物荷揚装置 | |
| JP2721857B2 (ja) | 搬送台車 |