JPS5878287A - 自動販売機制御デ−タ設定装置 - Google Patents

自動販売機制御デ−タ設定装置

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JPS5878287A
JPS5878287A JP17650681A JP17650681A JPS5878287A JP S5878287 A JPS5878287 A JP S5878287A JP 17650681 A JP17650681 A JP 17650681A JP 17650681 A JP17650681 A JP 17650681A JP S5878287 A JPS5878287 A JP S5878287A
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JP
Japan
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data
vending machine
switch
display
product
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Pending
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JP17650681A
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English (en)
Inventor
川崎 紀久雄
友美 佐野
和雄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5878287A publication Critical patent/JPS5878287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動販売機の商品販売制御用データを設定し
て内部メモリに記憶させる自動販売機制御データ設定装
置に関し、特に、簡単な構成により確実かつ容易にデー
タ設定を行ない得るようにしたものである。
一般に、自動販売機の制御データ設定装置を安価にする
ためには、操作スイッチの個数を削減するとともに)表
示部を種々の用途に兼用することにより、装置の製作コ
ストを低減することが行なわれている◇そのためにはS
*示部を種々の用途に兼用するとともに、設定すべき制
御機能を数字によってコード化するようになされてきた
一方、自動販売機の機能は、近来、次第に複雑化してき
ており、例えば、コーヒやシロップ等の飲料の調理販売
や省エネルギーのための機能まで行ない得るようになさ
れて来ている。また、自動販売機を利用しゃすくするた
めのランプ表示や販売可否の表示、選択したスイッチの
みを点灯表示して確認させる押し残りランプ表示など種
々の表示機能を備えるようになって来ている。その他に
も、販売に対するクレームをなくすために、飲食料自動
販売機について収容している原料の量を記憶し、その記
憶データを販売の都度修正し、残量が一定値に達したと
きには販売を停止したり、要補充のランプ表示を行なっ
たりするなど各種の機能を備え、それらの諸機能を内蔵
したマイクロコンピュータにより処理するようになって
来ている。
それら各種のデータ設定機能の主なものを列挙するとつ
ぎのとおりである。
(1)商品毎の販売価格 (2)飲食料商品毎の調理データ、例えば、湯量。
原料吐出時間、吐出開始タイミング、原料配合など (3)原料設定量 (4)温度管理データ (5)省エネルギー用タイマのデータ、例えば、現在時
刻、オン時間対オフ時間など (6)その他 かかる多種類のデータ設定機能のほか、商品販売数や商
品残量値、時刻などの続出しを限られた表示ランプおよ
び操作キーを用いて実施するには、それらのデータを表
わし、あるいは表示する数字に意味付けをする必要があ
るが、数字のみによっては特定の意味を持たせ得ないの
で、直感的に判断し得す、誤操作や誤認が生じて障害発
生の順度が増大する欠点があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、多種類
の制御データのIl!帷な設定、あるいは、内部メモリ
からの設定データの読出しを誤りなく行なうことができ
、しかも、安価に製作し得る自動販売機制御データ設定
装置を提供することにある。
すなわち、本発明制御データ設一定装置は、自動販売機
の商品販売制御用データを設定して内部メモリに記憶さ
せる制御データ設定装置において、データを設定するた
めの商品別または機能別スイッチおよび数値スイッチと
、設定されるデータのモードを切替える%zモード切替
スイッチと、設定されたデータを表示する表示器と、前
記表示器の表示内容をモード別に表示した銘板とを備え
たことを特徴とするものである。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、本発明自動販売機制御データ設定装置の特長とす
るところを列記するとつぎのとおりである。
/)自動販売機の各種商品別スイッチに対応したスイッ
チ列を設けてあり、自動販売機の動作テストを外扉を開
放した状態のままで1内部操作により実施することがで
きる。
λ)上述したスイッチ列は、それぞれの−品の販売価格
、調理データ、原料データ、販売数など、それぞれの商
品固有のデータを設定する選択キーの作用もなすことが
できる。
3)各種商品別スイッチには、0〜nの数字を刻印痔に
より明記してあり、数字キーの作用をもなすことができ
る。
り)商品別スイッチの他に、通常販売、テX)販売、原
料設定、吐出時間等の各操作モード切換用のスイッチを
備え、tabs図につき後述するように、例えば0− 
Fの14値のディシスインチを用いて、その各数字毎に
特定の操作モードを選定するようにする。
りデータの設定や読出し、あるいは、販売モードの選定
にディジスイッチを用い、そのディジスイッチの押下に
より、販売モードを選定し、あるいは、内蔵の記憶装置
に書込まれているデータを読出して表示する。
t)表示部とスイッチ部には、各表示桁毎にそれぞれ割
当てられた機能を表記してあり、スイッチ部にも割当て
られた商品名などを印刷表記してあり、表記内容を直感
的に判別し得る0 7)いずれかの選択スイッチを押下すると選択部の左コ
桁に番号が表示され、−瞬の時間を措いて右ダ桁に内部
メモリに記憶したデータが表示され、そのデータを変更
し、もしくは、新たに設定する場合には、選択スイッチ
に相当するスイッチを数字に見立てて右ダ桁のデータ域
を新たなデータに入替えて、設定スイッチをオンにする
と、その新たなデータが所定の範囲で設定可能の場合に
は、設定ランプが点灯するので、その設定をms+する
ことができる。
l)別の選択を行なう場合には、別の選択スイッチを押
下して同様に操作することができる。
2)販売数などにて桁数が例えばダ桁では足りず、3桁
の表示が必要な場合には、表示桁数の増加のほかに、コ
スト的制約があるときには、選択スイッチを操作した瞬
間に選択番号を表示し、ついで、その番号表示部をも含
めて3桁の販売数を表示することもできる。また選択番
号と販売数との表示を交互に繰返し表示することもでき
る。
/の コスト的に可能であれば、販売モード毎に表示ラ
ンプを設け、選択したモード位置を表示すれば一層使用
に便であり、また、ゲイジスイッチの他に、モード変更
のスイッチ操作によりモードを切換え、あるいは、p−
タリスイッチ、スライドスイッチ等によりモードの切換
え、指定を行なうことも容易である。
しかして、この種制御データ設定装置において最も重要
なことは、表示した数値の意味付けと操作すべきスイッ
チの意味付けとが明確であって判別し易いことである。
第3図につき後述するように、自動販売機に必要とする
データの種類は極めて多いので、表示した数値のみによ
り意味付けするには限りがあり、したがって、本発明装
置においては、モード毎に表示銘板を用いて表示内容の
判別を容易にし、スイッチにも割当てた意味を説明して
おく。その結果、機能的に1個の要素毎に選択番号とデ
ータとが表示され、表示の内容を読み鋲まることを防止
する。
また、練った。データを設定したとぎには、各モード毎
に設定可能な数値範囲をソフト的にプログラムしておく
ので、自動的に誤りを検知することができ、鋲′リデー
タは設定が不可能となり、設定スイッチを押下してもデ
ータを入換え得ないようにして、誤設定を防止する。
以上に詳述したところを特長とする本発明自動販売機制
御データ設定装置の構成例を第1図お上び第2図に示し
、その表示パネルの構成配置の例を第3図に示して、そ
の動作を説明する。
第1図示の構成において、いわゆεマイク胃コンピュー
タからなる中央演算処理装置Iは、コインメカニスムコ
からのコイン投入に応じた販売可能信号を受けて自動販
売機本体の商品搬出動作を制御する。まず、コインメカ
ニスムコにコインが投入されると、投入コインの金額を
、投入金額表示器Jに表示するとともに、コインメカニ
スムコ内に設定しである販売設定価格と比較して、投入
金額が設定価格に達している品種の商品に対して販売可
能信号を送出する。中央演算処理装置lにおいては、販
売可能信号が送出された値数品種の商品の中から、購買
者が商品選択スイッチを押下して選択した品種の商品の
搬出を指令する。その際、購買者の商品選択を容易にす
るために、商品選択スイッチ!を押ボタンスイッチによ
り構成し、その表面に商品名を表示するとともに販売可
能の品種のものには内部に設けた白ランプを点灯し、ま
た、売切れの品種には赤ランプを点灯するなどする。な
お、コーヒなど調理を要する商品については、砂糖やミ
ルクの増量乃至減量を指示する選択スイッチを併置して
、購買者が好みに応じて押下すれば、上述と同様にラン
プがその商品の販売動作中点灯し、所望の味付けが行な
われるようにすることもできる。
上述した商品選択スイッチjなど自動販売機のパネルに
設けた操作スイッチに対応したスイッチや原料の在庫ス
イッチ、温度スイッチ、これらのスイッチに応動してヒ
ータやコンプレッサ等を駆動するスイッチ等の各スイッ
チは、信号入力回路l−にキーマトリックスをなして配
列してあり、それぞれのスイッチの閉成に応じてlビッ
トのデータがストローブ出力回路13を介して中央演算
処理装置lに入力され、自動販売機内各部を制御する。
なお、第1図示の信号入力回路l#におけるキーマトリ
ックス中にX印にて示した部分は、IKλ図に示すよう
に、スイッチ接点潤と相互干渉防止用ダイオードDとの
直列回路であるが、スイッチ接点謂は、接点とする他、
トランジスタ等を用いることもできる。
ける各種処理結果の数値は表示器参に表示されるが、中
央演算処理装置Iの出力は、この他にも、停電の有無、
販売中ランプ表示等個々の指示モニタや警報などを示す
ためのランプ表示をモニタ表示器6にて行なうために用
い、また、増幅11J/を分の制御に用い、さらに、増
幅器Uを介し、販売出力回路tを制御して、一般商品の
搬出を行なうほか、コーヒ、シロップ等の飲料商品の原
料吐出用パルプの制御に用いられる。なお、かかる商品
搬出に用いるモータ、ソレノイド等の駆動や原料吐出に
用いるパルプの駆動には、駆動トランジスタ回路tを中
央演算処理装置lにより導通制御してそれぞれの機器を
駆動させる。また、販売出力回路tに対する中央演算処
理装置lからの制御信号線A、〜AIIIは、中央演算
処理装置lの外部に設置されており、それらの外部装置
10 、 // 、 /Jに対しては、選択信号CI、
 、CE、 、cie、によりそれぞれの装置を選択し
て制御信号線に対よるデータをそれヤれ処理させ、さら
に、駆動トランジスタ回路9を非導通状態にするととも
に、キーマトリックスl#に対する電源供給用トランジ
スタ回路/jも非導通状態゛にして、キーマトリックス
回路/ダから中央演算処理装置りに至るデータバスD・
〜D、に並列にリードオンリメモリ10 、ランダムア
クセスメモリ// 、り四ツク発生回路12からのデー
タを供給して中央演算処理装置に入力し得るようにしで
ある。
その結果、データバスD、〜D、は、キーマトリックス
回路lチからの制御データとともに、外部装置としての
リードオンリメモリ10 、ランダムアクセスメモリ/
/、クリック発生回路12からのデータとに共用するこ
とになり、また、これらのメモリ装置に対するアドレス
線には、上述したように商品搬出制御信号IIIA0〜
Avaを兼用するので、回路構成がまた第1図示の構成
において中央演算処理装置Iに接続した表示器参には、
飲料商品の温度等商品販売に関するデータの表示のほか
に、上述したメモリ装置# 、 //からのデータ読取
りにも用いることができ、それらメモリデータの表示な
行なうことができる。なお、中央演算処理装置lとコイ
ンメカニズムコとの回路装置を合体してマイクシコンピ
ユータに構成し1自動販売横内の回路装置を単純化する
こともできる。
つぎに、制御データの設定に用いるデータ設定ボードの
構成配置の例を第Jvlに示す。図示の構成配置による
データ設定ボードXは、自動販売機のテストを行ない、
あるいは、販売に必要なデータを入力するための操作に
用いるものであり、選択商品の品種を表わす数値データ
等を表示する数字表示器J/ 、自動販売機の状態を示
すモードランプ32、数字表示器j/に表示した数値の
一類を表記して該当項目を点灯表示する銘板33、デー
タ設定用押ボタン評1そのデータ設定用押ボタン31の
それぞれの内容を表記して該当項目を点灯表示する銘板
H等を配置しである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、自動
販売機の制御に用いるデータの設定、続出しを4桁の数
字表示器、モード切換スイッチ、一連の数字キーを兼ね
た商品選択番号スイッチおよびリリャ・セット・キー並
びに各キー、スイッチの内容を表記した銘板のみを操作
パネルに配設し1動作モード別に数字表示器の表示内容
を明示して兼用し得るようにして、回路装置の構成を簡
単化することができ、誤りを生ずることなく、判り易い
構成の制御データ設定装置を安価に製造することができ
る。また、表示器やスイッチの設定個数を削減し得るの
で、装置全体を小型に構成することができ、自動販売機
の、製造上極めて有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明自動販売機制御データ設定装置の構成例
を示すブロック線図、第2図は同じくその一部の構成例
を示す回路図、$3図は同じくそのデータ設定ボードの
構成配置図の例を示す表面図である。 l・・・中央演算処理装置、−・・・コインメカニズム
、3、ダ・・・数字表示器、  !・・・商品選択スイ
ッチ、≦・・・モニタ表示器、   7・・・常時出力
回路、t・・・販売出力回路、?、/j・・・トランジ
スタ回路、/θ甲リードオンリメモリ、//・・・ラン
ダムアクセスメモリ、/2・・・りpツク発生回路、/
3・・・ストローブ出力回路、Jl・・・信号入力回路
、   Jl、22・・・増幅器、30・・・データ設
定ボード、Jl・−数字表示器、32・・・モード表示
ランプ、  33.H・・・銘板、3グ・・・データ設
定押ボタン、 L・・・ランプ、p 、 p’・・・銘板、B・・・押
ボタン、     d・・・発光ダイオード、R・・・
抵抗。 特許出願人 富士電機製造株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)自動販売機の商品販売制御用データを設定して内部
    メモリに記憶させる制御データ設定装置において、デー
    タを設定するための商品別または機能別スイッチおよび
    数値スイッチと、設定されるデータのモードを切替える
    モード切替スイッチと、設定されたデータを表示する表
    示器と、前記表示器の表示内容を七ψ誦に表示した銘板
    とを備えたことを特徴とする自動販売機制御デー身設宏
    装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の設定装置において、前
    記1値スイッチを商品sIIまたは機能別スイッチと兼
    用とし、前記数値スイッチに対応する商品名または機能
    渚を表示した銘板を備えたことを特徴とする自動販売機
    制御データ設定装置。
JP17650681A 1981-11-05 1981-11-05 自動販売機制御デ−タ設定装置 Pending JPS5878287A (ja)

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