JPS599789A - 自動販売機の価格設定方式 - Google Patents
自動販売機の価格設定方式Info
- Publication number
- JPS599789A JPS599789A JP12010482A JP12010482A JPS599789A JP S599789 A JPS599789 A JP S599789A JP 12010482 A JP12010482 A JP 12010482A JP 12010482 A JP12010482 A JP 12010482A JP S599789 A JPS599789 A JP S599789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selection
- price
- key
- vending machine
- input
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動販売機の価格設定方式に関する。
従来の自動販売機における商品の価格設定は、手動設定
ダイヤルによって設定した数値のディジタル信号を出力
するいわゆるディジタルスイッチを、選択可能な各商品
（以下セレクションという。）毎に設けて、′このディ
ジタルスイッチの信号を制御装置に入力するようにして
いた。
ダイヤルによって設定した数値のディジタル信号を出力
するいわゆるディジタルスイッチを、選択可能な各商品
（以下セレクションという。）毎に設けて、′このディ
ジタルスイッチの信号を制御装置に入力するようにして
いた。
しかしながら、上述の従来方式では、ディジタルスイッ
チは、セレクションの数たけ必要であるので、セレクシ
ョン数が、たとえば士数個以上に多くなると、ディジタ
ルスイッチ用のスペースが大きくなり、また自動販売機
のコストが高くなるという欠点があった。
チは、セレクションの数たけ必要であるので、セレクシ
ョン数が、たとえば士数個以上に多くなると、ディジタ
ルスイッチ用のスペースが大きくなり、また自動販売機
のコストが高くなるという欠点があった。
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、０〜９の数値キーいわゆるテンキーによって各
セレクション別に価格の設定を可能とすることにより、
ディジタルスイッチを省き、スペースとコストの低減を
図るとともに、価格の設定操作を簡略化した自動販売機
の価格設定方式を提供することを目的とするものである
。
あって、０〜９の数値キーいわゆるテンキーによって各
セレクション別に価格の設定を可能とすることにより、
ディジタルスイッチを省き、スペースとコストの低減を
図るとともに、価格の設定操作を簡略化した自動販売機
の価格設定方式を提供することを目的とするものである
。
この目的を達成するために、この発明によれは、各セレ
クション別の記憶エリアを有するＲＡＭを備え、数値キ
ーにより、１つのセレクションの設定価格を入力すると
、この設定価格は上記ＲＡＭに記憶され、特定の指示キ
ーの操作によって、後続セレクションの設定価格の入力
が可能となる。
クション別の記憶エリアを有するＲＡＭを備え、数値キ
ーにより、１つのセレクションの設定価格を入力すると
、この設定価格は上記ＲＡＭに記憶され、特定の指示キ
ーの操作によって、後続セレクションの設定価格の入力
が可能となる。
上述の指示キーは、たとえば、＋キー等が用いられる。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第１図において、自動販売機の制御盤１の適宜なパネル
に、数字θ〜９に対応するキースイッチを備えたテンキ
ー２と、開始完了キー３と、十キー４と、設定価格等を
数字表示するＬＥＤ表示器５と、種々の機能キー６とを
備えている。また制御盤ｌ内には販売制御用のＣＰＵ（
後述〕と誠１１とを備えている。制御盤１には、硬貨処
理ユニット７から当該自動販売機に投入された金額の情
報が印加されるとともに、商品の選択スイッチ８から選
択された商品を示す信号が入力されるように構成されて
いる。ＲＡＭＩＩはバッチＩＪ ８０でバックアップさ
れて諭る。
に、数字θ〜９に対応するキースイッチを備えたテンキ
ー２と、開始完了キー３と、十キー４と、設定価格等を
数字表示するＬＥＤ表示器５と、種々の機能キー６とを
備えている。また制御盤ｌ内には販売制御用のＣＰＵ（
後述〕と誠１１とを備えている。制御盤１には、硬貨処
理ユニット７から当該自動販売機に投入された金額の情
報が印加されるとともに、商品の選択スイッチ８から選
択された商品を示す信号が入力されるように構成されて
いる。ＲＡＭＩＩはバッチＩＪ ８０でバックアップさ
れて諭る。
なお９は各セレクション別に設けられた商品搬出機構、
１０は自動販売機の外側パネルに設けたＬＥＤ表示器で
ある。
１０は自動販売機の外側パネルに設けたＬＥＤ表示器で
ある。
第２図は制御盤１の要部を示す図であって、テンキー２
．開始完了キー３．＋キー４はそれぞれマトリクス状に
接続され、その入力側はＣＰＵ１２のタイミングパルス
出力端子Ｃｏ 、 Ｃ□と接続されるとともに、各キー
の出力側はｃｐｕ１２のＢｏ””” Ｂ ７端子に接続
される。この接続によって、どのキーが操作されたかを
、ＣＰＵ１２は判定し、その入力された数値をＬＥＤ表
示器５に表示するとともに、外付ＲＡＭ１１に入力デー
タを書き込む。
．開始完了キー３．＋キー４はそれぞれマトリクス状に
接続され、その入力側はＣＰＵ１２のタイミングパルス
出力端子Ｃｏ 、 Ｃ□と接続されるとともに、各キー
の出力側はｃｐｕ１２のＢｏ””” Ｂ ７端子に接続
される。この接続によって、どのキーが操作されたかを
、ＣＰＵ１２は判定し、その入力された数値をＬＥＤ表
示器５に表示するとともに、外付ＲＡＭ１１に入力デー
タを書き込む。
ＲＡＭ１ｌには、第１セレクシヨンから第２０セレクシ
ヨンに対応し、設定価格を記憶する領域２０−１〜２０
−２０と、各セレクション毎に投入されている商品数を
記憶する領域２１−１〜２１−２０と、各セレクション
の商品残数を記憶する領域２２−１〜２２−２０とを有
する。
ヨンに対応し、設定価格を記憶する領域２０−１〜２０
−２０と、各セレクション毎に投入されている商品数を
記憶する領域２１−１〜２１−２０と、各セレクション
の商品残数を記憶する領域２２−１〜２２−２０とを有
する。
またＣＰＵ１２には設定価格を書き込むための第３図に
示すプログラムを記憶している。
示すプログラムを記憶している。
第３図において、ステップｓｌて開始完了キー３のオン
、オフを判定し、ステップＳ２で価格キーのオン、オフ
を判定し、オンとなっていれば、ＲＡＭ１２の設定価格
記憶領域の２０−１の先頭番地を指定する。そしてステ
ップＳ５で領域２０−１に記憶されているＮＯＩセレク
ションの設定価格を表示器５に表示する。次いてステッ
プＳ６でテンキーが押されたかどうかを判定して、押さ
れていれは、ステップＳ７にてＮ００ｌセレクシヨンの
価格の１桁を変更して次桁の入力を可能とする。数字キ
ーがオンとなっていなければステップＳ８に進む。そし
て→−キー４がオンか否かを判定し、オンとなっていれ
は、上述のようにして入力された設定価格を、ステップ
Ｓ９て、領域２０−１に書き込み、ステップ５１０に進
み、セレクション番号のカウンタ（図示せず）を１つ進
めて、ＮＯ２セレクションの記憶領域２０−２を指定し
て、Ｓｌｌに進み開始完了キーのオン、オフを判定して
、オンであれば価格設定は終ったものとして、ＥＮＤに
進み、もし開始完了キーがオフとなっていれば、ステッ
プＳ５に戻り、上述の動作をくり返す。
、オフを判定し、ステップＳ２で価格キーのオン、オフ
を判定し、オンとなっていれば、ＲＡＭ１２の設定価格
記憶領域の２０−１の先頭番地を指定する。そしてステ
ップＳ５で領域２０−１に記憶されているＮＯＩセレク
ションの設定価格を表示器５に表示する。次いてステッ
プＳ６でテンキーが押されたかどうかを判定して、押さ
れていれは、ステップＳ７にてＮ００ｌセレクシヨンの
価格の１桁を変更して次桁の入力を可能とする。数字キ
ーがオンとなっていなければステップＳ８に進む。そし
て→−キー４がオンか否かを判定し、オンとなっていれ
は、上述のようにして入力された設定価格を、ステップ
Ｓ９て、領域２０−１に書き込み、ステップ５１０に進
み、セレクション番号のカウンタ（図示せず）を１つ進
めて、ＮＯ２セレクションの記憶領域２０−２を指定し
て、Ｓｌｌに進み開始完了キーのオン、オフを判定して
、オンであれば価格設定は終ったものとして、ＥＮＤに
進み、もし開始完了キーがオフとなっていれば、ステッ
プＳ５に戻り、上述の動作をくり返す。
上記のようなプログラムによって、いま、価格設定を行
なうときは、開始完了キー３、価格キー４をオンとする
と、セレクション番号カウンタは「１」となり、第１セ
レクシヨンの設定価格の記憶領域２０−１の内容が表示
器５に表示される。
なうときは、開始完了キー３、価格キー４をオンとする
と、セレクション番号カウンタは「１」となり、第１セ
レクシヨンの設定価格の記憶領域２０−１の内容が表示
器５に表示される。
表示器５の左２桁５ａｌ、５ａ２にはセレクション番号
、（Ｏｌ）、右３桁５ｂ□、５ｂ２．５ｂ３には価格が
表示される。もし記憶されていなければ（０００〕であ
る。
、（Ｏｌ）、右３桁５ｂ□、５ｂ２．５ｂ３には価格が
表示される。もし記憶されていなければ（０００〕であ
る。
ここでテンキー２により、Ｎ０１ｌセレクシヨンの設定
価格を入力すると、その値は表示器５の右３桁に表示さ
れるとともに、その価格がＲＡＭ１１の記憶領域２０−
１に書き込まれる。
価格を入力すると、その値は表示器５の右３桁に表示さ
れるとともに、その価格がＲＡＭ１１の記憶領域２０−
１に書き込まれる。
そこで＋キー４をオンとすると、セレクション番号のカ
ウンタは「２」となって、ＮＯ，２セレクシヨンの記憶
領域２０−２が指定される。そして表示器５の左２桁５
ａｌ＋５ａ２は（０２）を表示する。
ウンタは「２」となって、ＮＯ，２セレクシヨンの記憶
領域２０−２が指定される。そして表示器５の左２桁５
ａｌ＋５ａ２は（０２）を表示する。
次いて、テンキー２により設定価格を入力すると、その
価格が表示器５の右３桁５ｂ１，５１）２，５ｂ３に表
示され、また記憶領域２０−２に書き込まれる。
価格が表示器５の右３桁５ｂ１，５１）２，５ｂ３に表
示され、また記憶領域２０−２に書き込まれる。
以下同様にして、＋キーを１回押す毎にセレクション番
号が１つ進み、そのセレクション番号ｉに対応する記憶
領域２０−ｉにテンキーで入力された設定価格が書き込
まれる。
号が１つ進み、そのセレクション番号ｉに対応する記憶
領域２０−ｉにテンキーで入力された設定価格が書き込
まれる。
所定数のセレクションに対する価格設定を終了した後、
開始完了キー３をオンとすることにより、価格設定モー
ドは終了する。
開始完了キー３をオンとすることにより、価格設定モー
ドは終了する。
なお上述の例において、設定価格の書き込み時にセレク
ション番号を進めることを指示するキーは、＋キーに限
らず、随意の適当な機能キーであってもよい。
ション番号を進めることを指示するキーは、＋キーに限
らず、随意の適当な機能キーであってもよい。
また上述と類似のプログラムによって、各セレクション
別に、投入した商品の設定数をテンキー２によって入力
して、ＲＡＭの記憶領域２０−１から２１−２０に書き
込む一方、商品の販売を行う毎に上記設定数から減算を
行ない、商品の残数を各対応記憶領域２２−１ないし２
２−２０に書き込む。
別に、投入した商品の設定数をテンキー２によって入力
して、ＲＡＭの記憶領域２０−１から２１−２０に書き
込む一方、商品の販売を行う毎に上記設定数から減算を
行ない、商品の残数を各対応記憶領域２２−１ないし２
２−２０に書き込む。
これによって各セレクション毎の商品の残高を容易に表
示することができる。
示することができる。
この場合においても、商品の投入数の設定のだなお、通
常の価格設定は、第１セレクシヨンから順次行うのが通
常であるから、上述の実施例のように、価格キーの操作
によって、第１セレクシヨンから価格入力を可能とする
と、操作が容易になる。なお価格設定時のセレクション
番号をテンキーで入力して指定するようにしてもよい。
常の価格設定は、第１セレクシヨンから順次行うのが通
常であるから、上述の実施例のように、価格キーの操作
によって、第１セレクシヨンから価格入力を可能とする
と、操作が容易になる。なお価格設定時のセレクション
番号をテンキーで入力して指定するようにしてもよい。
上述の自動販売機の商品販売動作は公知の販売機の動作
と同様であって、所定金額を自動販売機に投入するとと
もに、商品選択キーによって、所定の商品Ａが選択され
ると、その商品へについてのセレクションの設定価格が
ＲＡＭから読み出されて、その投入金額と設定価格が比
較され、投入金額が設定価格よりも大きいか等しけれは
、上記商品のセレクションに対する販売許可信号がＣＰ
Ｕ１２から出力され、商品搬出機構９から商品Ａが販売
される。
と同様であって、所定金額を自動販売機に投入するとと
もに、商品選択キーによって、所定の商品Ａが選択され
ると、その商品へについてのセレクションの設定価格が
ＲＡＭから読み出されて、その投入金額と設定価格が比
較され、投入金額が設定価格よりも大きいか等しけれは
、上記商品のセレクションに対する販売許可信号がＣＰ
Ｕ１２から出力され、商品搬出機構９から商品Ａが販売
される。
またその商品Ａの残数記憶領域の記憶値は１つ減算され
る。
る。
以上詳述したように、この発明は複数セレクションを有
する自動販売機における販売商品の設定ツチを設ける必
要がなく、それだけ安価とすることができるとともにス
ペースを節減することができる。また、価格設定時にお
いて、セレクション番号は１つの指示キーの操作で進め
るようにしたから、書込時の操作が容易になる。
する自動販売機における販売商品の設定ツチを設ける必
要がなく、それだけ安価とすることができるとともにス
ペースを節減することができる。また、価格設定時にお
いて、セレクション番号は１つの指示キーの操作で進め
るようにしたから、書込時の操作が容易になる。
なお本発明において、第１図に点線で示すようにキーボ
ードに−、×、÷、−等の四則演算 キー３０を付加し
、ＣＰＵ１２に四則演算指令を与え得るようにしておけ
ば、本発明の設定盤で四則演算が可能となり、自動販売
機の売上集計データの計算を行なうこともできる。
ードに−、×、÷、−等の四則演算 キー３０を付加し
、ＣＰＵ１２に四則演算指令を与え得るようにしておけ
ば、本発明の設定盤で四則演算が可能となり、自動販売
機の売上集計データの計算を行なうこともできる。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は第１図の実施例における制御装置の詳細を示す回路図
、第３図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、
第４図は第２図の実施例におけるＲＡＭの記憶領域の一
例を示す図である。 １・・・制御盤、２・・・テンキー、３・・・開始完了
キー、４・・・＋キー、５・・・表示器、１０・・・Ｒ
ＡＭ、２０−１〜２０−２０・・・設定価格の記憶領域
。 特許出願人富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
は第１図の実施例における制御装置の詳細を示す回路図
、第３図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、
第４図は第２図の実施例におけるＲＡＭの記憶領域の一
例を示す図である。 １・・・制御盤、２・・・テンキー、３・・・開始完了
キー、４・・・＋キー、５・・・表示器、１０・・・Ｒ
ＡＭ、２０−１〜２０−２０・・・設定価格の記憶領域
。 特許出願人富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
Claims (1)
- ＋１１ 種々の商品に対応している複数のセレクショ
ンを有し、各セレクション別に商品の価格を設定するよ
うにした自動販売機の価格設定方式において、価格設定
の開始を指示するキーと、数値を入力する数値キーと、
数値キーで入力された数値を各セレクション別に設定価
格として記憶するＲＡＭと、１つのセレクションに対す
る価格入力が終ったことを指示する指示キーと、指示キ
ーからの信号で設定価格を票に書き込む制御装置とを備
え、数値キーから１つのセレクションに対応する設定価
格ヲＲＡＭの１つのセレクションに対応する記憶領域に
書き込むとともに、指示キーの操作によって次のセレク
ションに対応する記憶領域を指定することを特徴とする
自動販売機の価格設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12010482A JPS599789A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自動販売機の価格設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12010482A JPS599789A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自動販売機の価格設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599789A true JPS599789A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14778019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12010482A Pending JPS599789A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自動販売機の価格設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599789A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158098A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-19 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282500A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Group control system of automatic vending machines |
| JPS5523584A (en) * | 1978-08-08 | 1980-02-20 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Device for setting price and name of tickets for dispenser |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12010482A patent/JPS599789A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282500A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Group control system of automatic vending machines |
| JPS5523584A (en) * | 1978-08-08 | 1980-02-20 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Device for setting price and name of tickets for dispenser |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158098A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-19 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
| JPH0353196B2 (ja) * | 1984-01-20 | 1991-08-14 | Tokico Ltd |
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