JPS5877898A - 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 - Google Patents

2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法

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JPS5877898A
JPS5877898A JP57181239A JP18123982A JPS5877898A JP S5877898 A JPS5877898 A JP S5877898A JP 57181239 A JP57181239 A JP 57181239A JP 18123982 A JP18123982 A JP 18123982A JP S5877898 A JPS5877898 A JP S5877898A
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bromo
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マリオ・リバ
ルシアノ・トスカノ
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Pierrel SpA
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Pierrel SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零発#4Fi優れた消炎活性を有する新規なステロイド
でらる2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナ
ジェン−3,zO−ジオン類の製造方法に関するもので
ある。
局所的投与および/ま九は全身的投与を行った際に消炎
活性を有する多数のステロイドが知られており、これら
の内着干のものけ全く満足できる消炎活性を示す。しか
し不幸にもこれらのステロイドはすべて望ましくない副
作用を示す傾向がある。例えばこれらのステロイドにこ
れ?投与し±壁検者におけるミネラルのバランスを乱す
ことがある。例えばこれらのステロイドはカリウムおよ
び/iたはナトリウムのバランスを減少することがあり
、また副腎機能に悪影響を及ぼすことがある。従ってこ
れらのステロイドの適用は注意して行う必要がある。
本発明の目的は極めて優れ、好ましくは既知のステロイ
ドの大部分またはすべてより高度の消炎活性を有し、か
つ好ましくは副作用そのものを測定した場合、特に治療
比、即ち所望の消炎活性を達成するのに必要な有効投与
量対望ましくない副作用を示す最小投与量の比として測
定した場合に、副作用を極めて僅かかまたは全く示さな
い新規なステロイドの製造方法を得んとするにある。
本発明においては2−ブロム−6β−フルオル−1,4
−プレグナジェン−8,20−ジオン類、%に2−ブロ
ム−6β、9α−ジフルオル−11β、16゜17.2
1−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20
−ジオンの16.l?−ジオキシ−21−エステルおよ
び17−オキシ−16,21−ジエステルが極めて優れ
た消炎活性を示すと同時に、既知のステロイド化合物の
望ましくない副作用を全く示さないかまたは少くとも最
小にし、かつ、同様な治療剤に形成できることを確かめ
た。
本発明に係る新規な化合物は次の一般式:%式% ( (式中のR′はアシルオキシ基、R”は水酸基、R。
1                        
!は水酸基またはアシルオキシ基を示す)で表わされる
’)fjkボン学のアシル基においてエステル化(es
tsrirylng )基として適当な脂肪族基の例と
しては好ましくけ7個以下の炭素原子を有するアルキル
基およびアルケニル基がある。4個以下の炭素原子を有
するアルキル基、特にメチル基、エチル基およびプロピ
ル基が特に好ましい。脂環式基の例としてはls〜8個
の炭素原子を有するシクロアル中ル基、例えばシクロペ
ンチル基およびシクロヘキシル基がある。アリール脂肪
族基の例としては、フェニルアルキル基例えば上述のよ
うなアルキル基を有するもの、例えばベンジル基がある
アリール基の例としてはフェニル環を有する基、例えば
未蓋換フェニル基がある。
Hr、およびR8がアシルオキシ基を示す場合には、ア
シル基は無機酸例えば硫階もしくは燐酸の残基、または
有機陵例えばスルホン酸または脂肪族、脂環式、芳香族
、アリール脂肪族および複素環式カルボン酸、チオカル
ボン酸およびアミノカルボン学を包含するカルボン酸の
残基な示すことができる。カルボン酸としてはギ学、酢
酸1.クロル酢酸、トリフルオル酢酸、プロピオン学、
酪酸、吉草酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、カプロ
ン学、クロトン学、エナント酸、カプリル酸、カプリン
酸、パルミチ711、ウンデカ/II、ウンデシレン酸
、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ピメリン酸、酒石
醗、マレイン酸、乳酸、カルバミン酸、グリシン、アル
コキシカルボン酸、ヘキサヒドロ安息香酸、シクロペン
チルプロピオン酸、シクロヘキシル酢酸、シクロヘキシ
ル酪酸、安息香酸、フタル酸、フェニル酢1!、フェニ
ルプロピオン酸、フラン−2−カルボン酸、ニコチンm
およびイノニコチン酸が好tしい。スルホン酸としては
メタンスルホン醗およびトルエンスルホン酸が好ましい
特に好ましいアシル基は、酢酸、トリメチル酢酸、プロ
ピオン酸、β−フェニルプロピオン酸、α−フェニルプ
ロピオン酸、吉草酸およびジカルボン酸例えばコハク酸
のアシル基である。
R’1におけるアシル基が上述のもの、特に上述の好適
なカルボン階残基を示すのが好ましいことが多い、この
理由けzl−エステルが%に優れた生物学的活性を示す
からである。R′がアシルオキシ基を示す場合KFi、
アシル基はポリカルボン酸エステルの残基あるいは水溶
性塩の形轄のまたはこの形WAK転化できる無II!酸
残基を示すのが特に好ましい。
1.4−プレグナジェン−8,20−ジオン類において
!−ブロムと6β−フルオルとを組合せた本発明に係る
化合物は新規な化合物で、上述のように優れた消炎活性
を示し、副作用は僅かであるかまたは無視できる程度で
ある。
本発明に係る新規な化合物は優れた消炎活性を示す。こ
の活性は普通の投与方法例えば局所的および全身的投与
方法で投与した際に現れる。葦干の化合物は局所的に投
与した際に最良の結果を示し、他の化合物は全身的に投
与した際に、例えば好ましくFi経口投与した際に最良
の結果を示す。
本発明に係る好適な化合物は極めて高度の活性な示すか
ら、既知の消炎活性を示すステロイドの場合に有用な投
与量より少量でよい。従来の投与量においても本発明に
係る好適な化合物は既知の消炎活性を示すステロイドと
較べて副作用は極めて小さく、普通副作用を全く示さな
い。
本発明に係る化合物は広範囲の炎症状態の治療、例えば
人聞および有用な家畜の皮膚、目および耳の炎症状態並
びに接触皮膚炎および他のアレルギー性反応の治療に有
用で、また有用な抗リウマチ様関節炎特性を有する。
本発明に係る治療剤は本発明に係る化合物および製剤上
許容できる液体または固体の担体を含有する。治療剤に
は治療上許容することができかつ有効な濃度の本発明に
係る化合物を使用することができる。選定した投与方法
に応じて適当な治療剤を作ることができる。適当な治療
剤としては、経口投与用の火剤、錠剤、カプセル剤、水
薬、シロップ剤ま+hエリキシル;天然および合成の副
剤およびローション剤がある。また本発明に係る治療剤
には抗生物質、R画側または他の活性物質を含有させる
ことができる。
局所的消炎活性を、綿の小球で誘発された肉芽腫の試験
において綿の小球にjf接木本発明係る化合物を被着さ
せることにより、ラット(cつ(八で評価した。本発明
に係る新規な化合物Viすべて極めて高い濃度(40ミ
クログラム/小球)においてもII線および体重増加に
対し望ましくない61作用を示すことなく顕著な消炎活
性を示す。本発明に係る極めて活性な化合物は0.00
2〜0.lミクログラム/小球種変の少ない投与量【お
いて綿の小球で誘発された肉芽腫を抑制するが、既知の
消炎剤である?ルオシノロンー16.1?−アセトニド
はo、卜4t p oグラム/小球の投与量において上
述と同一の効果を示す0本発明に係る活性化合物の他の
ものは0.1〜!ンクログラム/小球の投与量において
活性であるが、ベータメタシン(beta −meth
tsono ) −1フーバレレートFiIS 5−2
0ミクログラム/小球の投与量K>いて活性である。本
発明に係る化合物の若干の他のものFizミクログラム
/小球より多量の投与量において活性を示す。
ヒドロコーチシンアセテ−)d約100−400ミクロ
グラム/小球において同一の活性を示す。
また全身的消炎活性を、綿の小球で誘発された肉芽腫の
試験において本発明に係る化合物を8日間経口投与する
ことにより、ラットにっlx7評価した。本発明に係る
極めて活性な化合物FiO,01〜0.1wII/kF
体重の投与量において活性を示す。
コレと同一の試験条件においてベータメタシン(了k 
コ−k t タuフォスフェー) ) i!約0.05
〜0.1シ一体重の投与量において活性を示すが、ヒド
ロコーチシンアセテートおよびメチルプレドニンロンは
lO〜504/に@体重の投与量において活性である。
本発明に係る化合物の大部分はこの試験において副腎重
量に対し抑制作用を全く示さず、またチモール活性(t
hymolltio aotivity ) tたは体
重減少活性は最も活性な既知のステロイドの示す値より
小さい。
上述の式(K)においてR’0.R1およびR3のいず
れかまたはいずれもが水着基を示す化合物は対応するア
シルオキシ化合物を加水分解することにより製造するこ
とができる。加水分解は膳性条件下例えば次亜塩素−の
ような酸の存在下、またはアルカリ性条件下例えば水酸
化ナトリウムまたは炭酔ナトリウムのようなアルカリの
存在下に、水性溶媒、有機溶媒ま念は水性有機溶媒例え
ば低級アルコール中で、0〜100℃において、好まし
くFia流下に行うことができる。
上述の式(K)においてR’  R’およびR8の内の
1、! 1個以上がアシルオキシ基を示す化合$は、対応するヒ
ドロキシ化合物をエステル化することにより製造するこ
とができる。エステル化はピリジンまたは他の適当な有
機溶媒好ましくは塩基性溶媒中で適当な拳ハライドまた
は酸無水物と反応させることにより製造することができ
る。この反応は有機溶媒中で0〜100℃において好ま
しぐに還流下に行うのが最良である。エステル化U16
位または21位で最も良く行われ、普通11位および1
7位の水酸基は反応空費化しない。17位の場合には鉱
酔を触媒とし、酸無水物を使用する必要がある。
本発明に係る16.1?−ジオキシ−21=エステルは
次式: (式中R′、は上述のものと同一のものを示す)で表わ
され、次式: (式中のR′、は上述のものと同一のもの、R’、 t
’i R’、と同−t+は異なるアシルオキシ基を示す
)で表わされる!−ブロムー6/、9α−ジフルオル−
11!、1フ、!l−)リオキシー1.4−プレグナジ
ェン−8,!0−ジオン・l?、21−ジエステルをジ
メチルホルムアミド中で120〜180℃において無水
酢酸カリウムと反応させて次式: %式% (式中のR′は上述のものと同一のものを示す)で表ワ
されるz−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11/、
 fil−ジオ*’/−1,4,16(1’7)−プレ
グナトリエン−s、 so −ジオン−21−エステル
ヲ生成し1次いで式(1)で表わされる化合物を酸性有
機溶液中で過マンガン酸カリウムのような酸化剤で処理
することにより生成する0 本発明に係る17−オ中シー16.21−ジエステルは
1次式: %式% (式中のR′□は上述のものと同一のもの、R,u R
’1と同一または異なるアシルオキシ基を7pす)で表
わされ、この化合物は式Fで表わされる化合物をメタノ
ール性水酸化カリウム溶液で処理して次式で表わされる
化合物を生成し、次いで式F゛で表わされる化合物をピ
リジン中で所要の酸I・ライドまたは酸無水物と反応さ
せることにより生成する。
また本発明に係る1フーオキシー16.21−ジエステ
ルは、式1で表わされる化合物をピリジン中で低級脂肪
−無水物と反りさせることによっても生成する。
出発物質である17.21−ジエステル(M)(A・。
R′= R′= 0OOOH,) カら本発明の目的化
合物(X■)1    怠 (F ; R’、= 0OOOH,) sp ヨび(X
VI) (F’ ; R’、=OCOCH,)を生成す
る適当な反応系を次式に示す。
C!H,R’、 言 O 111 111 (1″; Ri=R,=OOOOH8)OH1R”。
O OHOH 3 C0 xv1八 (F゛) 化合物(M)(ム’ ; R’、= R’、 = 0C
OOH,)は高温ジメチルホルムアミド中の無水酢酸カ
リウムと反応してz−ブロム−6β、9α−ジフルオル
−1lβ。
21−ジオキシ−1,4,16−ブレグナトリエンー2
1−7セテート(XIv) (E i R= 0COC
H8) 全生成する。
化合物(XIV) (K i R’ = 0COCH,
> Fi過マンガン酸カリウムで雪化されて対応する2
−ブロム6β。
9α−ジフルオル−11/、 16α、 l?α、!l
−テトラオキシー1.4−プレグナジェン−8,8O−
ジオy−21−7*f−ト(X■) (F ; R′=
ocoou8)を形成し、この化合物(X■)は加水分
解して対応するアルコール(XVIa)(F’)(XN
I、R′1=OH)K転化する。
21位の水酔基のエステル化はビリジンノ存在下に無水
酢鞭のような低級脂肪−無水物または好ましくは酢酸ク
ロリドのような低級脂肪−クロリドによって行うのが好
都合である。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
また化合物(X■)\ηの16位のO)I基のエステル
化はピリジンの存在下に低級脂訪階無水物によって行う
ことができる。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
次に本発明を実施例について説明する。
実施例 l ?tの!−ブロムー6/、9α−ジフルオル−117、
17a、$1− トリ#キシー1.4−プレグナジェン
−8,!0−ジオンー17.t’l−ジアセテート(M
)と、? Om/のジメチルホルムアミドと、8.5t
の無水酢酸カリウムとの混合物を音素雰囲気下[110
℃で5時間還流させた。次いでこの反応混合物を冷却し
、冷水中に注いだ。生成した沈澱をF別、水洗、乾憧し
た。残留物をアセトン−ヘキサンから晶出した結果5t
の2−ブロム−6β。
9α−ジフルオルー11β、 11−ジオ$シー 1.
4゜16−ブレグナト1ツエン−8,zO−ジオン−2
1−−r*チー ) (NY)を得た。この融点はs5
フ〜8℃(分解)であった。
〔α〕D+84°(01,0クロロホルム中)IR(K
Br) 8520. 1?80. 1680. 164
0. 1600゜ll588 、 1220o++ ” λff1lLx(メタノール) 242〜B am (
t 21500 )分析結果: C!8 H2s B 
rF 205の計算値(@ a 55.82 ;HJO
4r  Br 16,00  :  F ?、61実測
値(4)(355,21i H4,8111; Br1
6. t、5iF 7,49 実施例 2 8.52の過マンガン酸カリウムを75講/のアセトン
に溶解した溶液を、5tの2〜ブロム−6β。
9α−ジノルオル−11β、l−ジオキシ−1,4゜1
6−ブレグナトリエンー8.zO−ジオン−Zl−アセ
テ−) (XIV)t−150n/のアセトンおよび1
.1%/のギ酸に溶解した溶液に添加した。この反厄混
合物f−5℃で5分間カ為きまぜ、次いでこれに50r
ILlの104 NagSOs水溶液を添加した。
この混合物をセライト(商品名・0elite )で炉
遇し、生成した淡黄色p液を真空濃縮し、次いで冷水中
に注いだ。アセトン−へキサンから晶出させた後に固体
生成物をデ別した結果4.6 fの2−ブロム−6!、
9α−ジフルオル−11/、 16α、17α。
zl−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,1
0−ジオン−21−アセテート(X■)1得た。
この融点Fi225〜7℃(分解)であつ九。
〔α) v−lao(C1,0ジオキサン中)λ  (
メタノール) 245〜6 fi# (# 12000
 )−1買 IR(KBr) 8440 (幅がある)、  174
5.178L  1672゜1645 、1605 、
 l!ISOam−1HMR(ジメチル−66スルホキ
シドー TMf3 ) 6BmHz fcおけるH篤4
フ2 (S、 1.0−IH) 892.888 (6
゜1、0−4H) 848.298 ()リプL/ツ7
(7)ダプレッ ト 、   1.  6−61’18
g?、   882(6,1,C−110H) 152
8.8ffi8 (6,l、 C1−160H) 81
2.296゜!19!l、 fiり6(グブレツツノダ
ブl/7ト、2.OH。
0ムO)!90(8,1,C−17OH)290〜!8
0 (m。
1、0−16H)166〜!!140(91%、 1.
0−11H) 126(S= 8− ()jLo ) 
98.95 (+5.8.190H8(6βFKより分
かれている)) 61(8,L 180H,)分析結果
: Os n Htt B r F s O7の計算値
(1) C51,79;H21,10; F ?、12
  ;  Br 14,98実測値(1G 52.05
 J H5,02; F 745 ;Br 16.1B 実施例 8 1otの2−ブロム6β、9α−ジフルオル−11β、
16α、l?α、21−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,20−ジオン−21−アセテート(X■
)を900 mlのメタノール性1繋水酸化カリウム溶
液に懸濁させ、この懸濁液を窒素雰囲気下に0℃で8時
間かきまぜた。次いで冷水を添加し、メタノールを真空
下に除去し、酢醸で醗性にし、炉遇することによって、
    2−プaムー6β。
9α−ジフルオル−11β、16α、l?α、21−テ
トラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20−ジオ
ン(XW& )を得た。
融点208〜l 0℃(分解) IR(KBr) 8460 (幅がある)、1月、6,
1670,1645゜1605国−1 分析結果: Os 、Hs s B r F s Oa
の計算値(4) 051.88 ;H5,18;  B
r 16.86  ;  F  ?、87実測値%05
1,51 ; H5,10; Br 16,15 ;F
  ?、81 〔α〕D  ’0Q(01,0ジオキサン中)λ、、、
() I/−A−) !46〜? WLμ(a 114
00 )実施例 4 b mlの無水酢酸を30 WL/のピリジンとlOf
の2−ブoムーe/、ga−ジフルオル−11β、 1
6α、 l?α、zl−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,!O−ジオンー31−アセテート(X■
)との混合物に滴下した。生成し九混合物を常温に1.
5時r#R維持し、次いで漱しくかきまぜながら500
g&lの冷水中に注いだ。約0.5時間後にP別し、十
分冷水で洗浄し、恒量になるまで乾燥し、次すでメタノ
ール−水から晶出させた結果、約9.52の2−プ胃ム
ー6β19α−ジフルオルー11β、16α、17E、
fil−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,
zO−ジオン−16,!l−ジアセテート(X■)t−
得た。
IR(KBr)81S70,8500 (幅がある)、
  1760.1786(幅がある)、1670,16
45,1e105,1240(幅がある)帰一1 分析結果” CuHHBrF20Bの計算値(4) c
 as、ts  iH5,08i  Br  18,8
9  ;  F  fl、60実測値(@ C52,0
7; H5,10i Br 14,07 ;F  6,
70 融点 288〜40℃(分解) λ  (メタノール) 246 rrus (t 11
900 )目ax

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式: %式% (式中のHHはアシルオキシ基を示す)で表わされる2
    −ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、16.1
    7.21−テトラオ命シー1.4−プレグナジェン−8
    ,zO−ジオン、・16. l?−ジオキシ−21−エ
    ステルを製造するに蟲り、次式: (式中の肴ハ上述のものと同一のもの、R1ははR′1
    と同一または異なるアシルオキシ基を−示す)で表わさ
    れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、 
    1?、 l−)リオキシー1.4−プレグナジェン−8
    ,zO−ジオン−lフ、21−ジエステルをジメチルホ
    ルムアミド中で120〜180℃において無水酢酸カリ
    ウムと反応させて次式: %式% (式中のR’1Fi上述のものと同一のものを示す)で
    表わされる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−11
    β、 11−ジオ*シー 1.4.16(1?)−プレ
    グナトリエン−e、 go−ジオン−111−エステル
    を生威し、次いで式Eで表わされる化合物を酸性有機溶
    液中で酸化剤で処理することを特徴とする2−ブロム−
    6/、Qα−ジフルオル−11β、 16. l?、 
    !l−テト5オキシー1.4−プレグナジェン−R,Z
    O−ジオン・16、1?−ジオ中シー21−エステルの
    製造方法。 i 次式: %式% (式中のR1,およびR8は−−または異なるアシルオ
    キシ基を示す)で表わされるS−ブロム−6β、9α−
    ジフルオル−11β−16,l?。 zl−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8、z
    O−ジオy−17−オキンー16.21−ジエステルを
    製造するに当り、次式; (式中のR’1n上述のものと同一のもの、R′2は1
    7と同一または異なるアシルオキシ基を示す)で表わさ
    れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−11β、1
    7.21−)ジオキシ−1,4−プレグナジェン−8,
    zO−ジオン・17゜21−ジエステルなジメチルホル
    ムアミド中で110〜180℃において無水酢酸カリウ
    ムと反応させて次式: %式% (式中のR′、は上述のものと同一のものを示す)で表
    ワサれる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β
    、 21−ジオキシ−1,4,16(1?)−プレグナ
    トリエン−8,zO−ジオン−21〜エステルを生成し
    、次いで弐Eで表わされる化合物【酸性有機溶液中で酸
    化剤で処理して次式: %式% (式中の17は上述のものと同一のものを示す)で表わ
    される2−ブロム−6β、9α−ジフルオに−11/、
     19.11− )リオ$シー1.4−プレグナジェン
    −8,20−ジオン・16. l? −ジオキシ−11
    −エステルを生成し、次いで式!で表わされる化合物を
    メタノール性水酸化カリウム溶液で処理して次式: で表わされる化合物を生成し、次いで式F′で表わされ
    る化合物をピリジン中で所要の酸ノ・ライドまた#i階
    無水物と反応させることを特徴とする!−プaムー6β
    、9α〜ジフルオル−11β、 16.1?、 11−
    テトラオキシ−1,4−プレグナジエン−8,zO−ジ
    オン・17−オキシ−16,11−ジエステルの製造方
    法。 龜 次式: OH,R′、 0 (式中のR′およびR,ld同一または異なるアシルオ
    キシ基を示す)で表わされる2−ブロム−6β、9α−
    ジフルオルー11β−16.lフ。 21−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,2
    0−ジ、t7・1?−オ*シー16.gl−ジエステル
    を製造するに当り1次式 %式% (式中のR′1は上述のものと同一のもの、R′。 FiR’1と同一を九は異なるアシルオキシ基を示す)
    で表わされる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−1
    1β、17.21−)ジオキシ−1,4−プレグナジェ
    ン−8,20−ジオン・l?。 Sl−ジエステルをジメチルホルムアミド中で130〜
    180℃において無水酢学カリウムと反応させて次式: %式% (式中の肴は上述のものと同一のものを示す)で表わさ
    れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、!
    l−ジオキシ−1,4,16(1?)−プレグナトリエ
    ン−8,20−ジオン−21−エステルを生成し、次い
    で式Eで表わされる化合物を酸性有機溶液中で酸化剤で
    処理して次式: %式% 0沖のR′、は上述のものと同一のものを示す)で表わ
    される2−ブロム−6β、9α−ジノルオル−11β、
    1フ、SL−トリオキシ−1,4−プレグナジェン−8
    ,20−ジオン・16.1?−ジオキシ−81−エステ
    ルを生成し、次いで式Fで表わされる化合物をピリジン
    中で低級脂肪酸無水物と反応させることを特徴とする3
    −ブロムー〇β、9α−ジフルオル−11β、16゜1
    ?、!l−テトラオキシー1.4−プレグナシzy−8
    ,10−ジオ7 ・l?−、t−?シー 16.11−
    ジエステルの製造方法。
JP57181239A 1974-02-27 1982-10-15 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 Pending JPS5877898A (ja)

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JP57181239A Pending JPS5877898A (ja) 1974-02-27 1982-10-15 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法
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PL (1) PL101803B1 (ja)
ZA (1) ZA75851B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5613866A (en) * 1992-09-08 1997-03-25 Oki Electric Industry Co., Ltd. Card receiver electrically for contacting a card medium having a plurality of electrical connecting terminals

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AU499811B2 (en) 1979-05-03
AT359212B (de) 1980-10-27
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AU7842975A (en) 1976-08-26
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BR7501192A (pt) 1975-12-02
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