JPS5877898A - 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 - Google Patents
2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法Info
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- JPS5877898A JPS5877898A JP57181239A JP18123982A JPS5877898A JP S5877898 A JPS5877898 A JP S5877898A JP 57181239 A JP57181239 A JP 57181239A JP 18123982 A JP18123982 A JP 18123982A JP S5877898 A JPS5877898 A JP S5877898A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発#4Fi優れた消炎活性を有する新規なステロイド
でらる2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナ
ジェン−3,zO−ジオン類の製造方法に関するもので
ある。
でらる2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナ
ジェン−3,zO−ジオン類の製造方法に関するもので
ある。
局所的投与および/ま九は全身的投与を行った際に消炎
活性を有する多数のステロイドが知られており、これら
の内着干のものけ全く満足できる消炎活性を示す。しか
し不幸にもこれらのステロイドはすべて望ましくない副
作用を示す傾向がある。例えばこれらのステロイドにこ
れ?投与し±壁検者におけるミネラルのバランスを乱す
ことがある。例えばこれらのステロイドはカリウムおよ
び/iたはナトリウムのバランスを減少することがあり
、また副腎機能に悪影響を及ぼすことがある。従ってこ
れらのステロイドの適用は注意して行う必要がある。
活性を有する多数のステロイドが知られており、これら
の内着干のものけ全く満足できる消炎活性を示す。しか
し不幸にもこれらのステロイドはすべて望ましくない副
作用を示す傾向がある。例えばこれらのステロイドにこ
れ?投与し±壁検者におけるミネラルのバランスを乱す
ことがある。例えばこれらのステロイドはカリウムおよ
び/iたはナトリウムのバランスを減少することがあり
、また副腎機能に悪影響を及ぼすことがある。従ってこ
れらのステロイドの適用は注意して行う必要がある。
本発明の目的は極めて優れ、好ましくは既知のステロイ
ドの大部分またはすべてより高度の消炎活性を有し、か
つ好ましくは副作用そのものを測定した場合、特に治療
比、即ち所望の消炎活性を達成するのに必要な有効投与
量対望ましくない副作用を示す最小投与量の比として測
定した場合に、副作用を極めて僅かかまたは全く示さな
い新規なステロイドの製造方法を得んとするにある。
ドの大部分またはすべてより高度の消炎活性を有し、か
つ好ましくは副作用そのものを測定した場合、特に治療
比、即ち所望の消炎活性を達成するのに必要な有効投与
量対望ましくない副作用を示す最小投与量の比として測
定した場合に、副作用を極めて僅かかまたは全く示さな
い新規なステロイドの製造方法を得んとするにある。
本発明においては2−ブロム−6β−フルオル−1,4
−プレグナジェン−8,20−ジオン類、%に2−ブロ
ム−6β、9α−ジフルオル−11β、16゜17.2
1−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20
−ジオンの16.l?−ジオキシ−21−エステルおよ
び17−オキシ−16,21−ジエステルが極めて優れ
た消炎活性を示すと同時に、既知のステロイド化合物の
望ましくない副作用を全く示さないかまたは少くとも最
小にし、かつ、同様な治療剤に形成できることを確かめ
た。
−プレグナジェン−8,20−ジオン類、%に2−ブロ
ム−6β、9α−ジフルオル−11β、16゜17.2
1−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20
−ジオンの16.l?−ジオキシ−21−エステルおよ
び17−オキシ−16,21−ジエステルが極めて優れ
た消炎活性を示すと同時に、既知のステロイド化合物の
望ましくない副作用を全く示さないかまたは少くとも最
小にし、かつ、同様な治療剤に形成できることを確かめ
た。
本発明に係る新規な化合物は次の一般式:%式%
(
(式中のR′はアシルオキシ基、R”は水酸基、R。
1
!は水酸基またはアシルオキシ基を示す)で表わされる
。
!は水酸基またはアシルオキシ基を示す)で表わされる
。
’)fjkボン学のアシル基においてエステル化(es
tsrirylng )基として適当な脂肪族基の例と
しては好ましくけ7個以下の炭素原子を有するアルキル
基およびアルケニル基がある。4個以下の炭素原子を有
するアルキル基、特にメチル基、エチル基およびプロピ
ル基が特に好ましい。脂環式基の例としてはls〜8個
の炭素原子を有するシクロアル中ル基、例えばシクロペ
ンチル基およびシクロヘキシル基がある。アリール脂肪
族基の例としては、フェニルアルキル基例えば上述のよ
うなアルキル基を有するもの、例えばベンジル基がある
。
tsrirylng )基として適当な脂肪族基の例と
しては好ましくけ7個以下の炭素原子を有するアルキル
基およびアルケニル基がある。4個以下の炭素原子を有
するアルキル基、特にメチル基、エチル基およびプロピ
ル基が特に好ましい。脂環式基の例としてはls〜8個
の炭素原子を有するシクロアル中ル基、例えばシクロペ
ンチル基およびシクロヘキシル基がある。アリール脂肪
族基の例としては、フェニルアルキル基例えば上述のよ
うなアルキル基を有するもの、例えばベンジル基がある
。
アリール基の例としてはフェニル環を有する基、例えば
未蓋換フェニル基がある。
未蓋換フェニル基がある。
Hr、およびR8がアシルオキシ基を示す場合には、ア
シル基は無機酸例えば硫階もしくは燐酸の残基、または
有機陵例えばスルホン酸または脂肪族、脂環式、芳香族
、アリール脂肪族および複素環式カルボン酸、チオカル
ボン酸およびアミノカルボン学を包含するカルボン酸の
残基な示すことができる。カルボン酸としてはギ学、酢
酸1.クロル酢酸、トリフルオル酢酸、プロピオン学、
酪酸、吉草酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、カプロ
ン学、クロトン学、エナント酸、カプリル酸、カプリン
酸、パルミチ711、ウンデカ/II、ウンデシレン酸
、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ピメリン酸、酒石
醗、マレイン酸、乳酸、カルバミン酸、グリシン、アル
コキシカルボン酸、ヘキサヒドロ安息香酸、シクロペン
チルプロピオン酸、シクロヘキシル酢酸、シクロヘキシ
ル酪酸、安息香酸、フタル酸、フェニル酢1!、フェニ
ルプロピオン酸、フラン−2−カルボン酸、ニコチンm
およびイノニコチン酸が好tしい。スルホン酸としては
メタンスルホン醗およびトルエンスルホン酸が好ましい
。
シル基は無機酸例えば硫階もしくは燐酸の残基、または
有機陵例えばスルホン酸または脂肪族、脂環式、芳香族
、アリール脂肪族および複素環式カルボン酸、チオカル
ボン酸およびアミノカルボン学を包含するカルボン酸の
残基な示すことができる。カルボン酸としてはギ学、酢
酸1.クロル酢酸、トリフルオル酢酸、プロピオン学、
酪酸、吉草酸、トリメチル酢酸、ジエチル酢酸、カプロ
ン学、クロトン学、エナント酸、カプリル酸、カプリン
酸、パルミチ711、ウンデカ/II、ウンデシレン酸
、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ピメリン酸、酒石
醗、マレイン酸、乳酸、カルバミン酸、グリシン、アル
コキシカルボン酸、ヘキサヒドロ安息香酸、シクロペン
チルプロピオン酸、シクロヘキシル酢酸、シクロヘキシ
ル酪酸、安息香酸、フタル酸、フェニル酢1!、フェニ
ルプロピオン酸、フラン−2−カルボン酸、ニコチンm
およびイノニコチン酸が好tしい。スルホン酸としては
メタンスルホン醗およびトルエンスルホン酸が好ましい
。
特に好ましいアシル基は、酢酸、トリメチル酢酸、プロ
ピオン酸、β−フェニルプロピオン酸、α−フェニルプ
ロピオン酸、吉草酸およびジカルボン酸例えばコハク酸
のアシル基である。
ピオン酸、β−フェニルプロピオン酸、α−フェニルプ
ロピオン酸、吉草酸およびジカルボン酸例えばコハク酸
のアシル基である。
R’1におけるアシル基が上述のもの、特に上述の好適
なカルボン階残基を示すのが好ましいことが多い、この
理由けzl−エステルが%に優れた生物学的活性を示す
からである。R′がアシルオキシ基を示す場合KFi、
アシル基はポリカルボン酸エステルの残基あるいは水溶
性塩の形轄のまたはこの形WAK転化できる無II!酸
残基を示すのが特に好ましい。
なカルボン階残基を示すのが好ましいことが多い、この
理由けzl−エステルが%に優れた生物学的活性を示す
からである。R′がアシルオキシ基を示す場合KFi、
アシル基はポリカルボン酸エステルの残基あるいは水溶
性塩の形轄のまたはこの形WAK転化できる無II!酸
残基を示すのが特に好ましい。
1.4−プレグナジェン−8,20−ジオン類において
!−ブロムと6β−フルオルとを組合せた本発明に係る
化合物は新規な化合物で、上述のように優れた消炎活性
を示し、副作用は僅かであるかまたは無視できる程度で
ある。
!−ブロムと6β−フルオルとを組合せた本発明に係る
化合物は新規な化合物で、上述のように優れた消炎活性
を示し、副作用は僅かであるかまたは無視できる程度で
ある。
本発明に係る新規な化合物は優れた消炎活性を示す。こ
の活性は普通の投与方法例えば局所的および全身的投与
方法で投与した際に現れる。葦干の化合物は局所的に投
与した際に最良の結果を示し、他の化合物は全身的に投
与した際に、例えば好ましくFi経口投与した際に最良
の結果を示す。
の活性は普通の投与方法例えば局所的および全身的投与
方法で投与した際に現れる。葦干の化合物は局所的に投
与した際に最良の結果を示し、他の化合物は全身的に投
与した際に、例えば好ましくFi経口投与した際に最良
の結果を示す。
本発明に係る好適な化合物は極めて高度の活性な示すか
ら、既知の消炎活性を示すステロイドの場合に有用な投
与量より少量でよい。従来の投与量においても本発明に
係る好適な化合物は既知の消炎活性を示すステロイドと
較べて副作用は極めて小さく、普通副作用を全く示さな
い。
ら、既知の消炎活性を示すステロイドの場合に有用な投
与量より少量でよい。従来の投与量においても本発明に
係る好適な化合物は既知の消炎活性を示すステロイドと
較べて副作用は極めて小さく、普通副作用を全く示さな
い。
本発明に係る化合物は広範囲の炎症状態の治療、例えば
人聞および有用な家畜の皮膚、目および耳の炎症状態並
びに接触皮膚炎および他のアレルギー性反応の治療に有
用で、また有用な抗リウマチ様関節炎特性を有する。
人聞および有用な家畜の皮膚、目および耳の炎症状態並
びに接触皮膚炎および他のアレルギー性反応の治療に有
用で、また有用な抗リウマチ様関節炎特性を有する。
本発明に係る治療剤は本発明に係る化合物および製剤上
許容できる液体または固体の担体を含有する。治療剤に
は治療上許容することができかつ有効な濃度の本発明に
係る化合物を使用することができる。選定した投与方法
に応じて適当な治療剤を作ることができる。適当な治療
剤としては、経口投与用の火剤、錠剤、カプセル剤、水
薬、シロップ剤ま+hエリキシル;天然および合成の副
剤およびローション剤がある。また本発明に係る治療剤
には抗生物質、R画側または他の活性物質を含有させる
ことができる。
許容できる液体または固体の担体を含有する。治療剤に
は治療上許容することができかつ有効な濃度の本発明に
係る化合物を使用することができる。選定した投与方法
に応じて適当な治療剤を作ることができる。適当な治療
剤としては、経口投与用の火剤、錠剤、カプセル剤、水
薬、シロップ剤ま+hエリキシル;天然および合成の副
剤およびローション剤がある。また本発明に係る治療剤
には抗生物質、R画側または他の活性物質を含有させる
ことができる。
局所的消炎活性を、綿の小球で誘発された肉芽腫の試験
において綿の小球にjf接木本発明係る化合物を被着さ
せることにより、ラット(cつ(八で評価した。本発明
に係る新規な化合物Viすべて極めて高い濃度(40ミ
クログラム/小球)においてもII線および体重増加に
対し望ましくない61作用を示すことなく顕著な消炎活
性を示す。本発明に係る極めて活性な化合物は0.00
2〜0.lミクログラム/小球種変の少ない投与量【お
いて綿の小球で誘発された肉芽腫を抑制するが、既知の
消炎剤である?ルオシノロンー16.1?−アセトニド
はo、卜4t p oグラム/小球の投与量において上
述と同一の効果を示す0本発明に係る活性化合物の他の
ものは0.1〜!ンクログラム/小球の投与量において
活性であるが、ベータメタシン(beta −meth
tsono ) −1フーバレレートFiIS 5−2
0ミクログラム/小球の投与量K>いて活性である。本
発明に係る化合物の若干の他のものFizミクログラム
/小球より多量の投与量において活性を示す。
において綿の小球にjf接木本発明係る化合物を被着さ
せることにより、ラット(cつ(八で評価した。本発明
に係る新規な化合物Viすべて極めて高い濃度(40ミ
クログラム/小球)においてもII線および体重増加に
対し望ましくない61作用を示すことなく顕著な消炎活
性を示す。本発明に係る極めて活性な化合物は0.00
2〜0.lミクログラム/小球種変の少ない投与量【お
いて綿の小球で誘発された肉芽腫を抑制するが、既知の
消炎剤である?ルオシノロンー16.1?−アセトニド
はo、卜4t p oグラム/小球の投与量において上
述と同一の効果を示す0本発明に係る活性化合物の他の
ものは0.1〜!ンクログラム/小球の投与量において
活性であるが、ベータメタシン(beta −meth
tsono ) −1フーバレレートFiIS 5−2
0ミクログラム/小球の投与量K>いて活性である。本
発明に係る化合物の若干の他のものFizミクログラム
/小球より多量の投与量において活性を示す。
ヒドロコーチシンアセテ−)d約100−400ミクロ
グラム/小球において同一の活性を示す。
グラム/小球において同一の活性を示す。
また全身的消炎活性を、綿の小球で誘発された肉芽腫の
試験において本発明に係る化合物を8日間経口投与する
ことにより、ラットにっlx7評価した。本発明に係る
極めて活性な化合物FiO,01〜0.1wII/kF
体重の投与量において活性を示す。
試験において本発明に係る化合物を8日間経口投与する
ことにより、ラットにっlx7評価した。本発明に係る
極めて活性な化合物FiO,01〜0.1wII/kF
体重の投与量において活性を示す。
コレと同一の試験条件においてベータメタシン(了k
コ−k t タuフォスフェー) ) i!約0.05
〜0.1シ一体重の投与量において活性を示すが、ヒド
ロコーチシンアセテートおよびメチルプレドニンロンは
lO〜504/に@体重の投与量において活性である。
コ−k t タuフォスフェー) ) i!約0.05
〜0.1シ一体重の投与量において活性を示すが、ヒド
ロコーチシンアセテートおよびメチルプレドニンロンは
lO〜504/に@体重の投与量において活性である。
本発明に係る化合物の大部分はこの試験において副腎重
量に対し抑制作用を全く示さず、またチモール活性(t
hymolltio aotivity ) tたは体
重減少活性は最も活性な既知のステロイドの示す値より
小さい。
量に対し抑制作用を全く示さず、またチモール活性(t
hymolltio aotivity ) tたは体
重減少活性は最も活性な既知のステロイドの示す値より
小さい。
上述の式(K)においてR’0.R1およびR3のいず
れかまたはいずれもが水着基を示す化合物は対応するア
シルオキシ化合物を加水分解することにより製造するこ
とができる。加水分解は膳性条件下例えば次亜塩素−の
ような酸の存在下、またはアルカリ性条件下例えば水酸
化ナトリウムまたは炭酔ナトリウムのようなアルカリの
存在下に、水性溶媒、有機溶媒ま念は水性有機溶媒例え
ば低級アルコール中で、0〜100℃において、好まし
くFia流下に行うことができる。
れかまたはいずれもが水着基を示す化合物は対応するア
シルオキシ化合物を加水分解することにより製造するこ
とができる。加水分解は膳性条件下例えば次亜塩素−の
ような酸の存在下、またはアルカリ性条件下例えば水酸
化ナトリウムまたは炭酔ナトリウムのようなアルカリの
存在下に、水性溶媒、有機溶媒ま念は水性有機溶媒例え
ば低級アルコール中で、0〜100℃において、好まし
くFia流下に行うことができる。
上述の式(K)においてR’ R’およびR8の内の
1、! 1個以上がアシルオキシ基を示す化合$は、対応するヒ
ドロキシ化合物をエステル化することにより製造するこ
とができる。エステル化はピリジンまたは他の適当な有
機溶媒好ましくは塩基性溶媒中で適当な拳ハライドまた
は酸無水物と反応させることにより製造することができ
る。この反応は有機溶媒中で0〜100℃において好ま
しぐに還流下に行うのが最良である。エステル化U16
位または21位で最も良く行われ、普通11位および1
7位の水酸基は反応空費化しない。17位の場合には鉱
酔を触媒とし、酸無水物を使用する必要がある。
1、! 1個以上がアシルオキシ基を示す化合$は、対応するヒ
ドロキシ化合物をエステル化することにより製造するこ
とができる。エステル化はピリジンまたは他の適当な有
機溶媒好ましくは塩基性溶媒中で適当な拳ハライドまた
は酸無水物と反応させることにより製造することができ
る。この反応は有機溶媒中で0〜100℃において好ま
しぐに還流下に行うのが最良である。エステル化U16
位または21位で最も良く行われ、普通11位および1
7位の水酸基は反応空費化しない。17位の場合には鉱
酔を触媒とし、酸無水物を使用する必要がある。
本発明に係る16.1?−ジオキシ−21=エステルは
次式: (式中R′、は上述のものと同一のものを示す)で表わ
され、次式: (式中のR′、は上述のものと同一のもの、R’、 t
’i R’、と同−t+は異なるアシルオキシ基を示す
)で表わされる!−ブロムー6/、9α−ジフルオル−
11!、1フ、!l−)リオキシー1.4−プレグナジ
ェン−8,!0−ジオン・l?、21−ジエステルをジ
メチルホルムアミド中で120〜180℃において無水
酢酸カリウムと反応させて次式: %式% (式中のR′は上述のものと同一のものを示す)で表ワ
されるz−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11/、
fil−ジオ*’/−1,4,16(1’7)−プレ
グナトリエン−s、 so −ジオン−21−エステル
ヲ生成し1次いで式(1)で表わされる化合物を酸性有
機溶液中で過マンガン酸カリウムのような酸化剤で処理
することにより生成する0 本発明に係る17−オ中シー16.21−ジエステルは
1次式: %式% (式中のR′□は上述のものと同一のもの、R,u R
’1と同一または異なるアシルオキシ基を7pす)で表
わされ、この化合物は式Fで表わされる化合物をメタノ
ール性水酸化カリウム溶液で処理して次式で表わされる
化合物を生成し、次いで式F゛で表わされる化合物をピ
リジン中で所要の酸I・ライドまたは酸無水物と反応さ
せることにより生成する。
次式: (式中R′、は上述のものと同一のものを示す)で表わ
され、次式: (式中のR′、は上述のものと同一のもの、R’、 t
’i R’、と同−t+は異なるアシルオキシ基を示す
)で表わされる!−ブロムー6/、9α−ジフルオル−
11!、1フ、!l−)リオキシー1.4−プレグナジ
ェン−8,!0−ジオン・l?、21−ジエステルをジ
メチルホルムアミド中で120〜180℃において無水
酢酸カリウムと反応させて次式: %式% (式中のR′は上述のものと同一のものを示す)で表ワ
されるz−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11/、
fil−ジオ*’/−1,4,16(1’7)−プレ
グナトリエン−s、 so −ジオン−21−エステル
ヲ生成し1次いで式(1)で表わされる化合物を酸性有
機溶液中で過マンガン酸カリウムのような酸化剤で処理
することにより生成する0 本発明に係る17−オ中シー16.21−ジエステルは
1次式: %式% (式中のR′□は上述のものと同一のもの、R,u R
’1と同一または異なるアシルオキシ基を7pす)で表
わされ、この化合物は式Fで表わされる化合物をメタノ
ール性水酸化カリウム溶液で処理して次式で表わされる
化合物を生成し、次いで式F゛で表わされる化合物をピ
リジン中で所要の酸I・ライドまたは酸無水物と反応さ
せることにより生成する。
また本発明に係る1フーオキシー16.21−ジエステ
ルは、式1で表わされる化合物をピリジン中で低級脂肪
−無水物と反りさせることによっても生成する。
ルは、式1で表わされる化合物をピリジン中で低級脂肪
−無水物と反りさせることによっても生成する。
出発物質である17.21−ジエステル(M)(A・。
R′= R′= 0OOOH,) カら本発明の目的化
合物(X■)1 怠 (F ; R’、= 0OOOH,) sp ヨび(X
VI) (F’ ; R’、=OCOCH,)を生成す
る適当な反応系を次式に示す。
合物(X■)1 怠 (F ; R’、= 0OOOH,) sp ヨび(X
VI) (F’ ; R’、=OCOCH,)を生成す
る適当な反応系を次式に示す。
C!H,R’、
言
O
111
111
(1″; Ri=R,=OOOOH8)OH1R”。
O
OHOH
3
C0
xv1八
(F゛)
化合物(M)(ム’ ; R’、= R’、 = 0C
OOH,)は高温ジメチルホルムアミド中の無水酢酸カ
リウムと反応してz−ブロム−6β、9α−ジフルオル
−1lβ。
OOH,)は高温ジメチルホルムアミド中の無水酢酸カ
リウムと反応してz−ブロム−6β、9α−ジフルオル
−1lβ。
21−ジオキシ−1,4,16−ブレグナトリエンー2
1−7セテート(XIv) (E i R= 0COC
H8) 全生成する。
1−7セテート(XIv) (E i R= 0COC
H8) 全生成する。
化合物(XIV) (K i R’ = 0COCH,
> Fi過マンガン酸カリウムで雪化されて対応する2
−ブロム6β。
> Fi過マンガン酸カリウムで雪化されて対応する2
−ブロム6β。
9α−ジフルオル−11/、 16α、 l?α、!l
−テトラオキシー1.4−プレグナジェン−8,8O−
ジオy−21−7*f−ト(X■) (F ; R′=
ocoou8)を形成し、この化合物(X■)は加水分
解して対応するアルコール(XVIa)(F’)(XN
I、R′1=OH)K転化する。
−テトラオキシー1.4−プレグナジェン−8,8O−
ジオy−21−7*f−ト(X■) (F ; R′=
ocoou8)を形成し、この化合物(X■)は加水分
解して対応するアルコール(XVIa)(F’)(XN
I、R′1=OH)K転化する。
21位の水酔基のエステル化はビリジンノ存在下に無水
酢鞭のような低級脂肪−無水物または好ましくは酢酸ク
ロリドのような低級脂肪−クロリドによって行うのが好
都合である。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
酢鞭のような低級脂肪−無水物または好ましくは酢酸ク
ロリドのような低級脂肪−クロリドによって行うのが好
都合である。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
また化合物(X■)\ηの16位のO)I基のエステル
化はピリジンの存在下に低級脂訪階無水物によって行う
ことができる。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
化はピリジンの存在下に低級脂訪階無水物によって行う
ことができる。ピリジンは同時に溶媒として作用する。
次に本発明を実施例について説明する。
実施例 l
?tの!−ブロムー6/、9α−ジフルオル−117、
17a、$1− トリ#キシー1.4−プレグナジェン
−8,!0−ジオンー17.t’l−ジアセテート(M
)と、? Om/のジメチルホルムアミドと、8.5t
の無水酢酸カリウムとの混合物を音素雰囲気下[110
℃で5時間還流させた。次いでこの反応混合物を冷却し
、冷水中に注いだ。生成した沈澱をF別、水洗、乾憧し
た。残留物をアセトン−ヘキサンから晶出した結果5t
の2−ブロム−6β。
17a、$1− トリ#キシー1.4−プレグナジェン
−8,!0−ジオンー17.t’l−ジアセテート(M
)と、? Om/のジメチルホルムアミドと、8.5t
の無水酢酸カリウムとの混合物を音素雰囲気下[110
℃で5時間還流させた。次いでこの反応混合物を冷却し
、冷水中に注いだ。生成した沈澱をF別、水洗、乾憧し
た。残留物をアセトン−ヘキサンから晶出した結果5t
の2−ブロム−6β。
9α−ジフルオルー11β、 11−ジオ$シー 1.
4゜16−ブレグナト1ツエン−8,zO−ジオン−2
1−−r*チー ) (NY)を得た。この融点はs5
フ〜8℃(分解)であった。
4゜16−ブレグナト1ツエン−8,zO−ジオン−2
1−−r*チー ) (NY)を得た。この融点はs5
フ〜8℃(分解)であった。
〔α〕D+84°(01,0クロロホルム中)IR(K
Br) 8520. 1?80. 1680. 164
0. 1600゜ll588 、 1220o++ ” λff1lLx(メタノール) 242〜B am (
t 21500 )分析結果: C!8 H2s B
rF 205の計算値(@ a 55.82 ;HJO
4r Br 16,00 : F ?、61実測
値(4)(355,21i H4,8111; Br1
6. t、5iF 7,49 実施例 2 8.52の過マンガン酸カリウムを75講/のアセトン
に溶解した溶液を、5tの2〜ブロム−6β。
Br) 8520. 1?80. 1680. 164
0. 1600゜ll588 、 1220o++ ” λff1lLx(メタノール) 242〜B am (
t 21500 )分析結果: C!8 H2s B
rF 205の計算値(@ a 55.82 ;HJO
4r Br 16,00 : F ?、61実測
値(4)(355,21i H4,8111; Br1
6. t、5iF 7,49 実施例 2 8.52の過マンガン酸カリウムを75講/のアセトン
に溶解した溶液を、5tの2〜ブロム−6β。
9α−ジノルオル−11β、l−ジオキシ−1,4゜1
6−ブレグナトリエンー8.zO−ジオン−Zl−アセ
テ−) (XIV)t−150n/のアセトンおよび1
.1%/のギ酸に溶解した溶液に添加した。この反厄混
合物f−5℃で5分間カ為きまぜ、次いでこれに50r
ILlの104 NagSOs水溶液を添加した。
6−ブレグナトリエンー8.zO−ジオン−Zl−アセ
テ−) (XIV)t−150n/のアセトンおよび1
.1%/のギ酸に溶解した溶液に添加した。この反厄混
合物f−5℃で5分間カ為きまぜ、次いでこれに50r
ILlの104 NagSOs水溶液を添加した。
この混合物をセライト(商品名・0elite )で炉
遇し、生成した淡黄色p液を真空濃縮し、次いで冷水中
に注いだ。アセトン−へキサンから晶出させた後に固体
生成物をデ別した結果4.6 fの2−ブロム−6!、
9α−ジフルオル−11/、 16α、17α。
遇し、生成した淡黄色p液を真空濃縮し、次いで冷水中
に注いだ。アセトン−へキサンから晶出させた後に固体
生成物をデ別した結果4.6 fの2−ブロム−6!、
9α−ジフルオル−11/、 16α、17α。
zl−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,1
0−ジオン−21−アセテート(X■)1得た。
0−ジオン−21−アセテート(X■)1得た。
この融点Fi225〜7℃(分解)であつ九。
〔α) v−lao(C1,0ジオキサン中)λ (
メタノール) 245〜6 fi# (# 12000
)−1買 IR(KBr) 8440 (幅がある)、 174
5.178L 1672゜1645 、1605 、
l!ISOam−1HMR(ジメチル−66スルホキ
シドー TMf3 ) 6BmHz fcおけるH篤4
フ2 (S、 1.0−IH) 892.888 (6
゜1、0−4H) 848.298 ()リプL/ツ7
(7)ダプレッ ト 、 1. 6−61’18
g?、 882(6,1,C−110H) 152
8.8ffi8 (6,l、 C1−160H) 81
2.296゜!19!l、 fiり6(グブレツツノダ
ブl/7ト、2.OH。
メタノール) 245〜6 fi# (# 12000
)−1買 IR(KBr) 8440 (幅がある)、 174
5.178L 1672゜1645 、1605 、
l!ISOam−1HMR(ジメチル−66スルホキ
シドー TMf3 ) 6BmHz fcおけるH篤4
フ2 (S、 1.0−IH) 892.888 (6
゜1、0−4H) 848.298 ()リプL/ツ7
(7)ダプレッ ト 、 1. 6−61’18
g?、 882(6,1,C−110H) 152
8.8ffi8 (6,l、 C1−160H) 81
2.296゜!19!l、 fiり6(グブレツツノダ
ブl/7ト、2.OH。
0ムO)!90(8,1,C−17OH)290〜!8
0 (m。
0 (m。
1、0−16H)166〜!!140(91%、 1.
0−11H) 126(S= 8− ()jLo )
98.95 (+5.8.190H8(6βFKより分
かれている)) 61(8,L 180H,)分析結果
: Os n Htt B r F s O7の計算値
(1) C51,79;H21,10; F ?、12
; Br 14,98実測値(1G 52.05
J H5,02; F 745 ;Br 16.1B 実施例 8 1otの2−ブロム6β、9α−ジフルオル−11β、
16α、l?α、21−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,20−ジオン−21−アセテート(X■
)を900 mlのメタノール性1繋水酸化カリウム溶
液に懸濁させ、この懸濁液を窒素雰囲気下に0℃で8時
間かきまぜた。次いで冷水を添加し、メタノールを真空
下に除去し、酢醸で醗性にし、炉遇することによって、
2−プaムー6β。
0−11H) 126(S= 8− ()jLo )
98.95 (+5.8.190H8(6βFKより分
かれている)) 61(8,L 180H,)分析結果
: Os n Htt B r F s O7の計算値
(1) C51,79;H21,10; F ?、12
; Br 14,98実測値(1G 52.05
J H5,02; F 745 ;Br 16.1B 実施例 8 1otの2−ブロム6β、9α−ジフルオル−11β、
16α、l?α、21−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,20−ジオン−21−アセテート(X■
)を900 mlのメタノール性1繋水酸化カリウム溶
液に懸濁させ、この懸濁液を窒素雰囲気下に0℃で8時
間かきまぜた。次いで冷水を添加し、メタノールを真空
下に除去し、酢醸で醗性にし、炉遇することによって、
2−プaムー6β。
9α−ジフルオル−11β、16α、l?α、21−テ
トラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20−ジオ
ン(XW& )を得た。
トラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,20−ジオ
ン(XW& )を得た。
融点208〜l 0℃(分解)
IR(KBr) 8460 (幅がある)、1月、6,
1670,1645゜1605国−1 分析結果: Os 、Hs s B r F s Oa
の計算値(4) 051.88 ;H5,18; B
r 16.86 ; F ?、87実測値%05
1,51 ; H5,10; Br 16,15 ;F
?、81 〔α〕D ’0Q(01,0ジオキサン中)λ、、、
() I/−A−) !46〜? WLμ(a 114
00 )実施例 4 b mlの無水酢酸を30 WL/のピリジンとlOf
の2−ブoムーe/、ga−ジフルオル−11β、 1
6α、 l?α、zl−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,!O−ジオンー31−アセテート(X■
)との混合物に滴下した。生成し九混合物を常温に1.
5時r#R維持し、次いで漱しくかきまぜながら500
g&lの冷水中に注いだ。約0.5時間後にP別し、十
分冷水で洗浄し、恒量になるまで乾燥し、次すでメタノ
ール−水から晶出させた結果、約9.52の2−プ胃ム
ー6β19α−ジフルオルー11β、16α、17E、
fil−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,
zO−ジオン−16,!l−ジアセテート(X■)t−
得た。
1670,1645゜1605国−1 分析結果: Os 、Hs s B r F s Oa
の計算値(4) 051.88 ;H5,18; B
r 16.86 ; F ?、87実測値%05
1,51 ; H5,10; Br 16,15 ;F
?、81 〔α〕D ’0Q(01,0ジオキサン中)λ、、、
() I/−A−) !46〜? WLμ(a 114
00 )実施例 4 b mlの無水酢酸を30 WL/のピリジンとlOf
の2−ブoムーe/、ga−ジフルオル−11β、 1
6α、 l?α、zl−テトラオキシ−1,4−プレグ
ナジェン−8,!O−ジオンー31−アセテート(X■
)との混合物に滴下した。生成し九混合物を常温に1.
5時r#R維持し、次いで漱しくかきまぜながら500
g&lの冷水中に注いだ。約0.5時間後にP別し、十
分冷水で洗浄し、恒量になるまで乾燥し、次すでメタノ
ール−水から晶出させた結果、約9.52の2−プ胃ム
ー6β19α−ジフルオルー11β、16α、17E、
fil−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,
zO−ジオン−16,!l−ジアセテート(X■)t−
得た。
IR(KBr)81S70,8500 (幅がある)、
1760.1786(幅がある)、1670,16
45,1e105,1240(幅がある)帰一1 分析結果” CuHHBrF20Bの計算値(4) c
as、ts iH5,08i Br 18,8
9 ; F fl、60実測値(@ C52,0
7; H5,10i Br 14,07 ;F 6,
70 融点 288〜40℃(分解) λ (メタノール) 246 rrus (t 11
900 )目ax
1760.1786(幅がある)、1670,16
45,1e105,1240(幅がある)帰一1 分析結果” CuHHBrF20Bの計算値(4) c
as、ts iH5,08i Br 18,8
9 ; F fl、60実測値(@ C52,0
7; H5,10i Br 14,07 ;F 6,
70 融点 288〜40℃(分解) λ (メタノール) 246 rrus (t 11
900 )目ax
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式: %式% (式中のHHはアシルオキシ基を示す)で表わされる2
−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、16.1
7.21−テトラオ命シー1.4−プレグナジェン−8
,zO−ジオン、・16. l?−ジオキシ−21−エ
ステルを製造するに蟲り、次式: (式中の肴ハ上述のものと同一のもの、R1ははR′1
と同一または異なるアシルオキシ基を−示す)で表わさ
れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、
1?、 l−)リオキシー1.4−プレグナジェン−8
,zO−ジオン−lフ、21−ジエステルをジメチルホ
ルムアミド中で120〜180℃において無水酢酸カリ
ウムと反応させて次式: %式% (式中のR’1Fi上述のものと同一のものを示す)で
表わされる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−11
β、 11−ジオ*シー 1.4.16(1?)−プレ
グナトリエン−e、 go−ジオン−111−エステル
を生威し、次いで式Eで表わされる化合物を酸性有機溶
液中で酸化剤で処理することを特徴とする2−ブロム−
6/、Qα−ジフルオル−11β、 16. l?、
!l−テト5オキシー1.4−プレグナジェン−R,Z
O−ジオン・16、1?−ジオ中シー21−エステルの
製造方法。 i 次式: %式% (式中のR1,およびR8は−−または異なるアシルオ
キシ基を示す)で表わされるS−ブロム−6β、9α−
ジフルオル−11β−16,l?。 zl−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8、z
O−ジオy−17−オキンー16.21−ジエステルを
製造するに当り、次式; (式中のR’1n上述のものと同一のもの、R′2は1
7と同一または異なるアシルオキシ基を示す)で表わさ
れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−11β、1
7.21−)ジオキシ−1,4−プレグナジェン−8,
zO−ジオン・17゜21−ジエステルなジメチルホル
ムアミド中で110〜180℃において無水酢酸カリウ
ムと反応させて次式: %式% (式中のR′、は上述のものと同一のものを示す)で表
ワサれる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β
、 21−ジオキシ−1,4,16(1?)−プレグナ
トリエン−8,zO−ジオン−21〜エステルを生成し
、次いで弐Eで表わされる化合物【酸性有機溶液中で酸
化剤で処理して次式: %式% (式中の17は上述のものと同一のものを示す)で表わ
される2−ブロム−6β、9α−ジフルオに−11/、
19.11− )リオ$シー1.4−プレグナジェン
−8,20−ジオン・16. l? −ジオキシ−11
−エステルを生成し、次いで式!で表わされる化合物を
メタノール性水酸化カリウム溶液で処理して次式: で表わされる化合物を生成し、次いで式F′で表わされ
る化合物をピリジン中で所要の酸ノ・ライドまた#i階
無水物と反応させることを特徴とする!−プaムー6β
、9α〜ジフルオル−11β、 16.1?、 11−
テトラオキシ−1,4−プレグナジエン−8,zO−ジ
オン・17−オキシ−16,11−ジエステルの製造方
法。 龜 次式: OH,R′、 0 (式中のR′およびR,ld同一または異なるアシルオ
キシ基を示す)で表わされる2−ブロム−6β、9α−
ジフルオルー11β−16.lフ。 21−テトラオキシ−1,4−プレグナジェン−8,2
0−ジ、t7・1?−オ*シー16.gl−ジエステル
を製造するに当り1次式 %式% (式中のR′1は上述のものと同一のもの、R′。 FiR’1と同一を九は異なるアシルオキシ基を示す)
で表わされる2−ブロム−6β、9α−ジフルオル−1
1β、17.21−)ジオキシ−1,4−プレグナジェ
ン−8,20−ジオン・l?。 Sl−ジエステルをジメチルホルムアミド中で130〜
180℃において無水酢学カリウムと反応させて次式: %式% (式中の肴は上述のものと同一のものを示す)で表わさ
れる2−ブロム−6β、9α−ジフルオルー11β、!
l−ジオキシ−1,4,16(1?)−プレグナトリエ
ン−8,20−ジオン−21−エステルを生成し、次い
で式Eで表わされる化合物を酸性有機溶液中で酸化剤で
処理して次式: %式% 0沖のR′、は上述のものと同一のものを示す)で表わ
される2−ブロム−6β、9α−ジノルオル−11β、
1フ、SL−トリオキシ−1,4−プレグナジェン−8
,20−ジオン・16.1?−ジオキシ−81−エステ
ルを生成し、次いで式Fで表わされる化合物をピリジン
中で低級脂肪酸無水物と反応させることを特徴とする3
−ブロムー〇β、9α−ジフルオル−11β、16゜1
?、!l−テトラオキシー1.4−プレグナシzy−8
,10−ジオ7 ・l?−、t−?シー 16.11−
ジエステルの製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8928/74A GB1499822A (en) | 1974-02-27 | 1974-02-27 | 2-bromo-6beta-fluoropregna-1,4-diene-3,20-diones |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877898A true JPS5877898A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=9862030
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55127853A Expired JPS5842198B2 (ja) | 1974-02-27 | 1980-09-13 | 2−ブロム−6β,9α−ジフルオル−11β,17,21−トリオキシ−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン−17,21−アセトニドの製造方法 |
JP57181239A Pending JPS5877898A (ja) | 1974-02-27 | 1982-10-15 | 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 |
JP57181240A Pending JPS5877900A (ja) | 1974-02-27 | 1982-10-15 | 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55127853A Expired JPS5842198B2 (ja) | 1974-02-27 | 1980-09-13 | 2−ブロム−6β,9α−ジフルオル−11β,17,21−トリオキシ−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン−17,21−アセトニドの製造方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181240A Pending JPS5877900A (ja) | 1974-02-27 | 1982-10-15 | 2−ブロム−6β−フルオル−1,4−プレグナジエン−3,20−ジオン類の製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JPS5842198B2 (ja) |
AT (1) | AT359212B (ja) |
AU (1) | AU499811B2 (ja) |
BR (1) | BR7501192A (ja) |
CS (1) | CS197245B2 (ja) |
IL (1) | IL46751A (ja) |
PL (1) | PL101803B1 (ja) |
ZA (1) | ZA75851B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613866A (en) * | 1992-09-08 | 1997-03-25 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Card receiver electrically for contacting a card medium having a plurality of electrical connecting terminals |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130272U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-25 |
-
1975
- 1975-02-11 ZA ZA00750851A patent/ZA75851B/xx unknown
- 1975-02-21 AU AU78429/75A patent/AU499811B2/en not_active Expired
- 1975-02-24 CS CS751199A patent/CS197245B2/cs unknown
- 1975-02-25 AT AT141075A patent/AT359212B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-02-26 PL PL1975192630A patent/PL101803B1/pl unknown
- 1975-02-28 BR BR1192/75A patent/BR7501192A/pt unknown
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