JPS5877658A - マ−キング装置 - Google Patents
マ−キング装置Info
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- JPS5877658A JPS5877658A JP56176818A JP17681881A JPS5877658A JP S5877658 A JPS5877658 A JP S5877658A JP 56176818 A JP56176818 A JP 56176818A JP 17681881 A JP17681881 A JP 17681881A JP S5877658 A JPS5877658 A JP S5877658A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/048—Marking the faulty objects
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、通路中を搬送される被検量体から例えば優
等O異状部分を検出し、その異状部分に印を付けるマー
キング手段に関する・ この種のマー牛ング装置は、例えば金1111の製造2
インにおける検査工種等に詔いてその欠陥個所を検出し
て印を付けるために用いられるものであり、その概略構
成)第1図に示す。この第1図に示ナマー+yダ装置l
は、伸線機2から引き出された金属−3(II晶すなわ
ち被検査体)を巻峨機4によりてIIk舎散るものにお
いて、伸線機2と巻−機4との間の*属線30通路に沿
りで設けられるセンナ5にようて金属線SO@等01に
状−所を検出し、もし異状個所があれば、セ/1P″5
の出力に基づいて、このセンt5から金属線3の搬送方
向(矢印入方向)下流ζζ設けられた!−力6(例えば
塗料を吹き付ける装置、マー争ング手段)′f駆動させ
て金属線3の前記異状個所に塗料等により印を付ける(
マー中ングする)ようにしたものである。
等O異状部分を検出し、その異状部分に印を付けるマー
キング手段に関する・ この種のマー牛ング装置は、例えば金1111の製造2
インにおける検査工種等に詔いてその欠陥個所を検出し
て印を付けるために用いられるものであり、その概略構
成)第1図に示す。この第1図に示ナマー+yダ装置l
は、伸線機2から引き出された金属−3(II晶すなわ
ち被検査体)を巻峨機4によりてIIk舎散るものにお
いて、伸線機2と巻−機4との間の*属線30通路に沿
りで設けられるセンナ5にようて金属線SO@等01に
状−所を検出し、もし異状個所があれば、セ/1P″5
の出力に基づいて、このセンt5から金属線3の搬送方
向(矢印入方向)下流ζζ設けられた!−力6(例えば
塗料を吹き付ける装置、マー争ング手段)′f駆動させ
て金属線3の前記異状個所に塗料等により印を付ける(
マー中ングする)ようにしたものである。
ところで、従来のこの81の!−1+?/グ装置lにお
いては、センサ5が傷等を検出すると、タイマ等の時間
遅延装置(図示せず)が起動され、この時間遅延装置の
出力に基づいて!−力6が駆動されるようになっている
ものが一般的であった。この場合、マーカ6を前記傷等
が検出された時点から所定の一定時間(例えば金属線3
上01点がセ/15の位置からマーカ6の位置まで移動
するに要する時間)だけ駆動させる方法とか、あるいは
マーカ6を前記傷等が検出された時点から前記所定の一
定時間経た後の所定時間だけ駆動させる方法等があるが
、上記いずれの方法においても、金mmsの搬送速度が
一定である場合には正確なマー中ンダを行なうことが可
能であるものの、金属線30−送速変が変化する場合に
はマーキング位置がその搬送速度に応じて搬送方向の前
後にずれるため、正確な!−千ングを行なえなくなると
いう欠点がある。!た第1図に示したような金属線の製
造ラインにおいては、金属線の搬送速度は一般的に大き
く変化するものである。
いては、センサ5が傷等を検出すると、タイマ等の時間
遅延装置(図示せず)が起動され、この時間遅延装置の
出力に基づいて!−力6が駆動されるようになっている
ものが一般的であった。この場合、マーカ6を前記傷等
が検出された時点から所定の一定時間(例えば金属線3
上01点がセ/15の位置からマーカ6の位置まで移動
するに要する時間)だけ駆動させる方法とか、あるいは
マーカ6を前記傷等が検出された時点から前記所定の一
定時間経た後の所定時間だけ駆動させる方法等があるが
、上記いずれの方法においても、金mmsの搬送速度が
一定である場合には正確なマー中ンダを行なうことが可
能であるものの、金属線30−送速変が変化する場合に
はマーキング位置がその搬送速度に応じて搬送方向の前
後にずれるため、正確な!−千ングを行なえなくなると
いう欠点がある。!た第1図に示したような金属線の製
造ラインにおいては、金属線の搬送速度は一般的に大き
く変化するものである。
このように従来のこの種の!−片ソング装置2いては、
被検査体の搬送速度が変化すると、その異状個所への正
確なマー中ングが行なえなくなるという欠点がありた・ この発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、
被検査体の搬送速度が変化しても、同被検査体の異常個
所に正確に!−中ングを行なうことができるマー中ング
装置を提供することを目的としている。
被検査体の搬送速度が変化すると、その異状個所への正
確なマー中ングが行なえなくなるという欠点がありた・ この発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、
被検査体の搬送速度が変化しても、同被検査体の異常個
所に正確に!−中ングを行なうことができるマー中ング
装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
742図は、この発明を、金属線の製造ツインにおける
検査工種に適用した場合の一実施例の構成を示すもので
あり、このa!lIにおいて第1図の各部に対応する部
分には同一〇符号を付してその説明を省略する。$2幽
において、5は渦流探傷コイル(セッサ)であり、この
渦am傷コイル5は、同コイルの磁心部を貫通して搬送
される金属線3(被検査体)に傷等の異状個所があると
そのイ/ピーダ/スが変化するものである。探傷回路7
は上記11111i61探傷コイル5のイノビーダンス
の変化を検出し、そのイ/ビーダ/スが変化した場合に
〒のパルス信号を出力するように構成された回路である
。8は金属線3が111送される距離I)検出するため
に設けられた搬送距離検出部である。この搬送距−検出
s8において、9はローラであり、このp−ラ9は、そ
の外周面が金属fi3化圧88れると共に、金Jll1
mBが矢印入方向に搬送される場合に、前記外周面と金
属i13との間にスリップを発生せずに回転する“よう
に支持されている・そしてこの場合このロー29は、金
属線3が矢印入方向に1m@送されると1回転するもの
であるーパルス讐ネV−タ1G信ローラ9°O回転量を
その回転量に対応するパルス数Oパルス列信号に変換す
るものであり、この場合、パルスゼネV−夕10からは
ロー29が1回転すると100パルスのパルス列信号が
出力される。次に11は、渦流探傷コイル5が金属線3
に傷等の異常個所を検出した時点から、同異常個所がマ
ーカ6の近傍の所定の個所まで到達する閣、!−力6を
駆動するように構成された制御回路である。この制御回
路11において、インバーター2−0とJKフリップフ
ロップ12−1〜12−20とからなる部分は2゜段の
シフトレジスター2を構成している。このシフトレジス
タ120入力点はJKフリップフロップ12−1のセッ
ト入力端子Jとインバーター2−〇の入力趨子との*a
点であり、この入力点には前述した探傷回路7の出力信
号が供給されている・また縦続接続された1分周器13
.14は、前述したづルスゼネレータxoom力を分周
するた14が出力するパルス列信号は前記シフトレジス
タ12ヘシ7トパルスとして供給されている。また15
はロータリ一式の切換スイッチであり、この切換スイッ
チ15は、シフトレジスタ12におけるJKフリップ7
0ツブ12−11〜12−20の各セット出力端子Qに
得られる信号を択一的に取り出すためのものである・ま
た16はマーカ6の動作タイミングを決定する8Ri3
1の7リツプ70ツブであり、この7リツプ70ツブ1
6は、そのセット入力噛子Sに探傷回路7から・1#信
号が供給されるとセットされ、またそのリセット入力端
子Rに切換スイッチ15’)介して・l#信号が供給さ
れるとリセットされる。そして、このフリップフロッグ
16のセット出力熾子Qの信号はゲート回路17に供給
されている。一方、停止信号発生口81gはパルスゼネ
レータ10が所定時間内に予め設定された所定数以上の
パルスを出力している時にのみ、すなわち金属線3が所
定速[(下限速[)板上の速度で搬送されている場合に
Oみ゛1#信号を出力し、それ以外の場合、すなわち金
属線3が極めて低速で搬送されている場合あるいは停止
している場合、は0・信号を出力する回路である・そし
てこの停止信号発生回路18の出力は前記ゲート回路1
7へ供給される。このゲート回路17は、前記ツリツブ
フロップ16の出力信号と停止信号発生回路18C)出
力信号とをアンドし、これらの信号が共に#1′信号の
場合にのみ#1″信号を出力するものである。そしてこ
のゲート回路17が出力する11#信号によりマーカ6
が駆動されるようになっている。
検査工種に適用した場合の一実施例の構成を示すもので
あり、このa!lIにおいて第1図の各部に対応する部
分には同一〇符号を付してその説明を省略する。$2幽
において、5は渦流探傷コイル(セッサ)であり、この
渦am傷コイル5は、同コイルの磁心部を貫通して搬送
される金属線3(被検査体)に傷等の異状個所があると
そのイ/ピーダ/スが変化するものである。探傷回路7
は上記11111i61探傷コイル5のイノビーダンス
の変化を検出し、そのイ/ビーダ/スが変化した場合に
〒のパルス信号を出力するように構成された回路である
。8は金属線3が111送される距離I)検出するため
に設けられた搬送距離検出部である。この搬送距−検出
s8において、9はローラであり、このp−ラ9は、そ
の外周面が金属fi3化圧88れると共に、金Jll1
mBが矢印入方向に搬送される場合に、前記外周面と金
属i13との間にスリップを発生せずに回転する“よう
に支持されている・そしてこの場合このロー29は、金
属線3が矢印入方向に1m@送されると1回転するもの
であるーパルス讐ネV−タ1G信ローラ9°O回転量を
その回転量に対応するパルス数Oパルス列信号に変換す
るものであり、この場合、パルスゼネV−夕10からは
ロー29が1回転すると100パルスのパルス列信号が
出力される。次に11は、渦流探傷コイル5が金属線3
に傷等の異常個所を検出した時点から、同異常個所がマ
ーカ6の近傍の所定の個所まで到達する閣、!−力6を
駆動するように構成された制御回路である。この制御回
路11において、インバーター2−0とJKフリップフ
ロップ12−1〜12−20とからなる部分は2゜段の
シフトレジスター2を構成している。このシフトレジス
タ120入力点はJKフリップフロップ12−1のセッ
ト入力端子Jとインバーター2−〇の入力趨子との*a
点であり、この入力点には前述した探傷回路7の出力信
号が供給されている・また縦続接続された1分周器13
.14は、前述したづルスゼネレータxoom力を分周
するた14が出力するパルス列信号は前記シフトレジス
タ12ヘシ7トパルスとして供給されている。また15
はロータリ一式の切換スイッチであり、この切換スイッ
チ15は、シフトレジスタ12におけるJKフリップ7
0ツブ12−11〜12−20の各セット出力端子Qに
得られる信号を択一的に取り出すためのものである・ま
た16はマーカ6の動作タイミングを決定する8Ri3
1の7リツプ70ツブであり、この7リツプ70ツブ1
6は、そのセット入力噛子Sに探傷回路7から・1#信
号が供給されるとセットされ、またそのリセット入力端
子Rに切換スイッチ15’)介して・l#信号が供給さ
れるとリセットされる。そして、このフリップフロッグ
16のセット出力熾子Qの信号はゲート回路17に供給
されている。一方、停止信号発生口81gはパルスゼネ
レータ10が所定時間内に予め設定された所定数以上の
パルスを出力している時にのみ、すなわち金属線3が所
定速[(下限速[)板上の速度で搬送されている場合に
Oみ゛1#信号を出力し、それ以外の場合、すなわち金
属線3が極めて低速で搬送されている場合あるいは停止
している場合、は0・信号を出力する回路である・そし
てこの停止信号発生回路18の出力は前記ゲート回路1
7へ供給される。このゲート回路17は、前記ツリツブ
フロップ16の出力信号と停止信号発生回路18C)出
力信号とをアンドし、これらの信号が共に#1′信号の
場合にのみ#1″信号を出力するものである。そしてこ
のゲート回路17が出力する11#信号によりマーカ6
が駆動されるようになっている。
以上の構成におけるこの実施例の動作は次のようになる
・まずf14流探傷コイル5とマーカ6との間の距11
1dが60CILに設定されているとし、また金属線3
は矢印入方向に下限速度以上の速度で搬送されていると
する。この場合、パルスゼネレータlOからは金属線3
が1mW送される毎に100パルスが(すなわち1傷搬
送される毎に1パルス金属纏3が41搬送される毎に1
パルスが出力され% COAルX列信号がシフトレジス
タ12ヘシ7トパルスとして供給される拳またこの場合
、停止信号発生回路18は″1#信号を出力している。
・まずf14流探傷コイル5とマーカ6との間の距11
1dが60CILに設定されているとし、また金属線3
は矢印入方向に下限速度以上の速度で搬送されていると
する。この場合、パルスゼネレータlOからは金属線3
が1mW送される毎に100パルスが(すなわち1傷搬
送される毎に1パルス金属纏3が41搬送される毎に1
パルスが出力され% COAルX列信号がシフトレジス
タ12ヘシ7トパルスとして供給される拳またこの場合
、停止信号発生回路18は″1#信号を出力している。
そして今、金属線3における渦流探傷コイル5の磁心部
を通過する部分に傷等の異状個所がありたとすると、探
傷面wI7は11#のパルス信号を出力する・この探傷
回路7の出力はフリップフロップ16を直ちにセットさ
せるので、ゲート回路17が11′信号を出力するよう
になり、この結果マーカ6は動作を開始する(すなわち
金属@3に塗料を吹き付けてマーキングを開始する)。
を通過する部分に傷等の異状個所がありたとすると、探
傷面wI7は11#のパルス信号を出力する・この探傷
回路7の出力はフリップフロップ16を直ちにセットさ
せるので、ゲート回路17が11′信号を出力するよう
になり、この結果マーカ6は動作を開始する(すなわち
金属@3に塗料を吹き付けてマーキングを開始する)。
また探傷回路7が出力した前記11′のパルス信号はシ
フトレジスター2におけるJKフリップ70ツブ12
1 −1にセット条件を与ん、i分周器14がパルス信号を
出力した時点でこのJKフリップフロップ12−1をセ
ットさせる・このようにしてJ K、フリップ70ツブ
12−1に記憶された探傷回路7の出力は、1分周器1
4がパフレス償号を出力する毎に、すなわち金属線3が
4rx@送される毎にlピッtずつシフトされてゆくo
そして切換スイッチ15により選択されているJKフリ
ッグツロツプの出力が#1#になると、その出力により
ツリツブフロップ16がリセットされ、この結果マーカ
6の動作は停止される。以上の前作において、選択スイ
ッチ15の設定位置を、前記14状個所が渦流探傷瓢イ
ル5からマーカ6までの間(この間は前述したように6
0(!IIである)を搬送される閣に、に対応させてJ
Kフリップフロップ12−15のセット出力熾子Qとす
れば、マーカ6は、渦流探傷コイル5が前記異状個所′
f−検出した時点に動作開始し、この時点から金属線3
が略4cm×15=60cst搬送された時点で動作終
了する・したがりてこの場合の金属線3への!−キング
は、第3図に示すごとくに、金属線3にあける異状個所
Bの同金属線30搬送方向前方60aa付近から、この
異状個所Bまでの間で行なわれ、異状個所Bはこのマー
牟ノグ部分の金属[3の搬送方向に□対して−のように
後熾部に位置する・そして、この実施例によれば、この
マー苧ノグ部分O異状個所Bに対する相対位置およびそ
の搬送方向に対する長さは、繭述したようにシフトレジ
スタ12におけるシフト数により決まり、このシフト数
は金属線30搬送距離にしか関係しないから、金属線3
のIII送速送速度化しても全く変化しない。
フトレジスター2におけるJKフリップ70ツブ12
1 −1にセット条件を与ん、i分周器14がパルス信号を
出力した時点でこのJKフリップフロップ12−1をセ
ットさせる・このようにしてJ K、フリップ70ツブ
12−1に記憶された探傷回路7の出力は、1分周器1
4がパフレス償号を出力する毎に、すなわち金属線3が
4rx@送される毎にlピッtずつシフトされてゆくo
そして切換スイッチ15により選択されているJKフリ
ッグツロツプの出力が#1#になると、その出力により
ツリツブフロップ16がリセットされ、この結果マーカ
6の動作は停止される。以上の前作において、選択スイ
ッチ15の設定位置を、前記14状個所が渦流探傷瓢イ
ル5からマーカ6までの間(この間は前述したように6
0(!IIである)を搬送される閣に、に対応させてJ
Kフリップフロップ12−15のセット出力熾子Qとす
れば、マーカ6は、渦流探傷コイル5が前記異状個所′
f−検出した時点に動作開始し、この時点から金属線3
が略4cm×15=60cst搬送された時点で動作終
了する・したがりてこの場合の金属線3への!−キング
は、第3図に示すごとくに、金属線3にあける異状個所
Bの同金属線30搬送方向前方60aa付近から、この
異状個所Bまでの間で行なわれ、異状個所Bはこのマー
牟ノグ部分の金属[3の搬送方向に□対して−のように
後熾部に位置する・そして、この実施例によれば、この
マー苧ノグ部分O異状個所Bに対する相対位置およびそ
の搬送方向に対する長さは、繭述したようにシフトレジ
スタ12におけるシフト数により決まり、このシフト数
は金属線30搬送距離にしか関係しないから、金属線3
のIII送速送速度化しても全く変化しない。
なお、この実施例においては、渦流探傷コイル5と!−
力6との間の距離を60傷としたが、この距離は任意に
設定してよい拳ただし、この場合はその設定距離に合わ
せて切換スイッチ15を操作しマー中ング部分の長gを
適切に設定する必要がある。またこの1!施例において
は被検査体を金属線として説明したが、被検査体として
は通路中を搬送して検査を行ない得るものであれば如何
なるものでもよい、tたセンナとしては渦流探傷コイル
に限らず搬送される被検査体から異状部分を検出するこ
とができるものであれば如何なるものでもよい、また#
考までに以上に説明したこの実施例における制御g11
の正面図(操作パネル)を第4図に示しておく。
力6との間の距離を60傷としたが、この距離は任意に
設定してよい拳ただし、この場合はその設定距離に合わ
せて切換スイッチ15を操作しマー中ング部分の長gを
適切に設定する必要がある。またこの1!施例において
は被検査体を金属線として説明したが、被検査体として
は通路中を搬送して検査を行ない得るものであれば如何
なるものでもよい、tたセンナとしては渦流探傷コイル
に限らず搬送される被検査体から異状部分を検出するこ
とができるものであれば如何なるものでもよい、また#
考までに以上に説明したこの実施例における制御g11
の正面図(操作パネル)を第4図に示しておく。
以上説明したように、こOvh@によるマーキング装置
は、通路に沿9て搬送される被検査体から異状部分を検
出するためのセンチと、このセンチから被検査体の搬送
方向下流に設けられた!−中/グ手段と、被IejIi
査体が搬送された距離に対応する信号を出力する搬送距
離検出手段と、センチとg11送距離検出手段の出力と
に基づいて!−午ング手段を駆動制御する制御部とを有
して構成されているので、被検査体に8ける異状−分に
、同被検査体の搬送速度が変化しても正確にマー中ング
を行なうことができる。
は、通路に沿9て搬送される被検査体から異状部分を検
出するためのセンチと、このセンチから被検査体の搬送
方向下流に設けられた!−中/グ手段と、被IejIi
査体が搬送された距離に対応する信号を出力する搬送距
離検出手段と、センチとg11送距離検出手段の出力と
に基づいて!−午ング手段を駆動制御する制御部とを有
して構成されているので、被検査体に8ける異状−分に
、同被検査体の搬送速度が変化しても正確にマー中ング
を行なうことができる。
@1図は金x、mの検量工程に適用されたマーキング装
置の概略構成図、第2図はこの発vJを金属線の検査工
種に適用した場合の構成を示すプシツク図、@31mは
同犬施例におけるマーキング結果を示す図、第4LIA
は同実jlli?lにおける制御部の正面図である。 l・・・・・・マーキング装置、3・・・・・・被検査
体(金属線)、5・・・・・・センチ(渦流探傷コイル
)、6・・・・・・マーカ、8・・・・・・*送距ll
11検出手段、11・・・・・・制御回路。
置の概略構成図、第2図はこの発vJを金属線の検査工
種に適用した場合の構成を示すプシツク図、@31mは
同犬施例におけるマーキング結果を示す図、第4LIA
は同実jlli?lにおける制御部の正面図である。 l・・・・・・マーキング装置、3・・・・・・被検査
体(金属線)、5・・・・・・センチ(渦流探傷コイル
)、6・・・・・・マーカ、8・・・・・・*送距ll
11検出手段、11・・・・・・制御回路。
Claims (2)
- (1) 被検査体の通路に沿りで設けられ、この通路
を館送される前記被検査体から同被検査体における異状
部分を検出するためのセンナと、前記通路に沿りて前記
セ/すから喧記被検査体の搬送方向f滝に設けられ前記
被検査体に印を付けるためのマーキング手段と、前記被
検査体が前記通路を搬送された距鳴に対応する信号を出
力する搬送距離検出手段と、前記センナの出力と前記*
a距鴫検出手段の出力とに基づいてm紀マー中ソゲ手I
Rを駆動制御する制御1Iiil路と)具備することを
特徴とするマー呼ング装置も (−m紀*a距−検出手段が、前記被検査体が搬送され
る距−に比岡するパルス数のパルス列信号を出力するも
のである特許請求の範囲第1項七@OマーdF/グ議#
L拳 - (2)前記制御1略が、前記セ/lが前記被検査体にお
ける異常部分を検出した時点に前記マーキング手段を駆
動開始し、前記搬送距離検出手段の出方に基づき前記異
常部分が前記マーキング手段の近傍に到達した時点に前
記マー牟ノグ手Rをg動停止させるものである特許請求
の範囲第1項およびIK2項記載のマー命ノグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176818A JPS5877658A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | マ−キング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176818A JPS5877658A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | マ−キング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877658A true JPS5877658A (ja) | 1983-05-11 |
JPH0155415B2 JPH0155415B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=16020375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56176818A Granted JPS5877658A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | マ−キング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877658A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418471A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Daido Steel Co Ltd | Method for detecting predetermined point in drawn wire |
KR100663006B1 (ko) * | 2006-02-17 | 2006-12-28 | 엘에스전선 주식회사 | 선재 마킹 장치, 그것을 이용한 마킹 방법 및 마킹겸 길이측정 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49111659A (ja) * | 1973-02-21 | 1974-10-24 | ||
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-
1981
- 1981-11-04 JP JP56176818A patent/JPS5877658A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS49111659A (ja) * | 1973-02-21 | 1974-10-24 | ||
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0155415B2 (ja) | 1989-11-24 |
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