JPH01112577A - 磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検出回路 - Google Patents
磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検出回路Info
- Publication number
- JPH01112577A JPH01112577A JP26814287A JP26814287A JPH01112577A JP H01112577 A JPH01112577 A JP H01112577A JP 26814287 A JP26814287 A JP 26814287A JP 26814287 A JP26814287 A JP 26814287A JP H01112577 A JPH01112577 A JP H01112577A
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- JP
- Japan
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- actuator
- circuit
- detection circuit
- magnetic disk
- servo
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検
出回路に係り、特に磁気ディスク装置組立時のゴミ等の
異物の混入によるアクチュエータの異常動作を定量的に
検出するのに好適な磁気デ、イスク装置のアクチエエタ
異常動作検出回路に関する。
出回路に係り、特に磁気ディスク装置組立時のゴミ等の
異物の混入によるアクチュエータの異常動作を定量的に
検出するのに好適な磁気デ、イスク装置のアクチエエタ
異常動作検出回路に関する。
従来技術としては、特開昭55−64661号公報に開
示されている様に、アクチュエータの速を情報を制御系
くフィードバックし、アクチュエータの速度制御を行な
う技術が知られている。しかし、アクチュエータの速度
情報を用いて、アクチュエータの異常を検出する技術は
存在しない。
示されている様に、アクチュエータの速を情報を制御系
くフィードバックし、アクチュエータの速度制御を行な
う技術が知られている。しかし、アクチュエータの速度
情報を用いて、アクチュエータの異常を検出する技術は
存在しない。
従来技術では、磁気ディスク装置の組立工程において、
ディスクやアクチュエータ等を組み込んだ後に、ゴミ等
の混入によるアクチュエータの異常動作を定量的に検出
する手段がなく、組立後にサーボ系の動作に多大の影響
を与えてしま5という問題点があった。
ディスクやアクチュエータ等を組み込んだ後に、ゴミ等
の混入によるアクチュエータの異常動作を定量的に検出
する手段がなく、組立後にサーボ系の動作に多大の影響
を与えてしま5という問題点があった。
本発明は、異物の混入によるアクチュエータの異常動作
を定量的に検出する事が可能な磁気デイスフ装置のアク
チュエータ異常動作検出回路を提供することにある。
を定量的に検出する事が可能な磁気デイスフ装置のアク
チュエータ異常動作検出回路を提供することにある。
本発明の磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検
出回路は、サーボ情報を有するサーボ円板と、上記サー
ボ情報を検出してアクチュエータの移動を制御するサー
ボ回路を備えた磁気ディスク装置に適用されるものであ
り、特にアクチュエータをサーボ回路から切り離して動
作させる第1の手段と、サーボ回路から切り離してアク
チュエータを動作させたとぎ、検出したサーボ情報から
各トラック通過時間を計測し、アクチュエータの動作異
常を検出する第2の手段とを備えていることを特徴とし
ている。
出回路は、サーボ情報を有するサーボ円板と、上記サー
ボ情報を検出してアクチュエータの移動を制御するサー
ボ回路を備えた磁気ディスク装置に適用されるものであ
り、特にアクチュエータをサーボ回路から切り離して動
作させる第1の手段と、サーボ回路から切り離してアク
チュエータを動作させたとぎ、検出したサーボ情報から
各トラック通過時間を計測し、アクチュエータの動作異
常を検出する第2の手段とを備えていることを特徴とし
ている。
本発明によれば、第1の手段によってサーボ系からアク
チュエータが切り雌なされる。この状態で一定電圧をア
クチュエータに加えると、アクチュエータは、連続的な
速度変化で動作する。異物等の障害があった場合は、不
連続な動作をする。
チュエータが切り雌なされる。この状態で一定電圧をア
クチュエータに加えると、アクチュエータは、連続的な
速度変化で動作する。異物等の障害があった場合は、不
連続な動作をする。
この不連続な部分を第2の手段によって検出することK
より、アクチュエータの異常動作を定量的に検出するこ
とが可能となる。
より、アクチュエータの異常動作を定量的に検出するこ
とが可能となる。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック■である。駆
1図に示す磁気ディスク装置のアクチュエータ異常検出
回路は、誤差増幅器1とドライバ2と位置検出回路5と
切替回路4a、4bと電圧発生回路5と通過時間計測・
異常検出回路6とから構成されている。纂1図に示す実
施例は従来のサーボ回路ヲ構成する誤差増幅器1とドラ
イバ2と位置検出回路5に切替回路’as4bと゛電圧
発生回路5と通過時間計測・異常検出回路6f8I:追
加したことを特徴としている。切替回路4aは、誤差増
@器の出力と電圧発生回路5の出力電圧の切替えを行な
い、切替回路4bは位置検出器3の出力を誤差増幅器1
と通過時間計測・異常検出回路6のいずれか一万に出力
する切換を行なう。また・電圧発生回路5はアクチュエ
ータを自由に移動させるために必要な電圧を発生する回
路である。
1図に示す磁気ディスク装置のアクチュエータ異常検出
回路は、誤差増幅器1とドライバ2と位置検出回路5と
切替回路4a、4bと電圧発生回路5と通過時間計測・
異常検出回路6とから構成されている。纂1図に示す実
施例は従来のサーボ回路ヲ構成する誤差増幅器1とドラ
イバ2と位置検出回路5に切替回路’as4bと゛電圧
発生回路5と通過時間計測・異常検出回路6f8I:追
加したことを特徴としている。切替回路4aは、誤差増
@器の出力と電圧発生回路5の出力電圧の切替えを行な
い、切替回路4bは位置検出器3の出力を誤差増幅器1
と通過時間計測・異常検出回路6のいずれか一万に出力
する切換を行なう。また・電圧発生回路5はアクチュエ
ータを自由に移動させるために必要な電圧を発生する回
路である。
次に、ゴミ等の異物混入によるアクチュエータの異常動
作検出について説明する。まず、切替回路4aを電圧発
生回路5側にして、アクチュエータを最外周(又は最内
周)へ位置決めする。次に、切替回路4bを通過時間計
測・異常検出回路6側に設定し、電圧発生回路50発生
電圧を変更し、アクチュエータを外周−内周(又は内周
−外周)へ移動させる。このとき、位置検出回路3から
構成される装置情報は、切替回路4b?介して通過時間
計測・異常検出回路6へ入力される。通過時間計測・異
常検出回路6は、上記位置情報を受け、サーボ円板SD
上の各トラックの通過時間な計測する。12図は、通過
時間計測・異常検出回路6の上記計測結果の一例を示す
図である。第21に示す曲線Aは、ゴミ等の異物混入が
なく、アクチュエータが正常動作する場合の例である。
作検出について説明する。まず、切替回路4aを電圧発
生回路5側にして、アクチュエータを最外周(又は最内
周)へ位置決めする。次に、切替回路4bを通過時間計
測・異常検出回路6側に設定し、電圧発生回路50発生
電圧を変更し、アクチュエータを外周−内周(又は内周
−外周)へ移動させる。このとき、位置検出回路3から
構成される装置情報は、切替回路4b?介して通過時間
計測・異常検出回路6へ入力される。通過時間計測・異
常検出回路6は、上記位置情報を受け、サーボ円板SD
上の各トラックの通過時間な計測する。12図は、通過
時間計測・異常検出回路6の上記計測結果の一例を示す
図である。第21に示す曲線Aは、ゴミ等の異物混入が
なく、アクチュエータが正常動作する場合の例である。
これはアクチュエータが、サーボ系から切り離され、連
続的な運動ヲする刀1らである。ここで、アクチェ二一
タにゴミ等の異物が混入し、動作は異常が起こると、ア
クチュエータの遠回や通過時間に変動がおき、B又はC
の様に計測値が変動する。通過時間計測・異常検出回路
6は、この変動取分を算術的に検出して、n常を発見す
るものである。
続的な運動ヲする刀1らである。ここで、アクチェ二一
タにゴミ等の異物が混入し、動作は異常が起こると、ア
クチュエータの遠回や通過時間に変動がおき、B又はC
の様に計測値が変動する。通過時間計測・異常検出回路
6は、この変動取分を算術的に検出して、n常を発見す
るものである。
本実施例によれば、データのアベレージング、移動平均
法を並用することにより、データの確度、検出率を上げ
ることができ、1チ〜2係の変動を検出することが可能
となった。
法を並用することにより、データの確度、検出率を上げ
ることができ、1チ〜2係の変動を検出することが可能
となった。
本発明により、アクチュエータの異常動作を定量的に検
出することが可能となる。
出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す通過時間計測・異常検出回路の計測例を示
す図である。 1・・・誤差増幅器、2・・・ドライバ、5・・・位置
検出回路、4a−4b・・・切替回路、5・・・電圧発
生回路、6・・・通過時間計測・異常検出回路。
第1図に示す通過時間計測・異常検出回路の計測例を示
す図である。 1・・・誤差増幅器、2・・・ドライバ、5・・・位置
検出回路、4a−4b・・・切替回路、5・・・電圧発
生回路、6・・・通過時間計測・異常検出回路。
Claims (1)
- 1、サーボ情報を有するサーボ円板と、上記サーボ情報
を検出してアクチュエータの移動を制御するサーボ回路
を備えた磁気ディスク装置において、アクチュエータを
サーボ回路から切り離して動作させる第1の手段と、サ
ーボ回路から切り離してアクチュエータを動作させたと
き、検出したサーボ情報から各トラック通過時間を計測
し、アクチュエータの動作異常を検出する第2の手段と
を備えていることを特徴とする磁気ディスク装置のアク
チュエータ異常動作検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26814287A JPH01112577A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26814287A JPH01112577A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112577A true JPH01112577A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17454477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26814287A Pending JPH01112577A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 磁気ディスク装置のアクチュエータ異常動作検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112577A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6280226B1 (en) | 1999-08-25 | 2001-08-28 | Sumiwomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with break resistant locking arm |
US6319043B1 (en) | 1999-08-31 | 2001-11-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with locking arm having groove on surface facing connector housing |
EP1164764A2 (de) * | 2000-06-16 | 2001-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren für eine Umwandlung einer Netzwerkadresse |
US6341975B1 (en) | 1999-08-25 | 2002-01-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with locking arm having groove facing away from connector housing |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP26814287A patent/JPH01112577A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6280226B1 (en) | 1999-08-25 | 2001-08-28 | Sumiwomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with break resistant locking arm |
US6341975B1 (en) | 1999-08-25 | 2002-01-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with locking arm having groove facing away from connector housing |
US6319043B1 (en) | 1999-08-31 | 2001-11-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with locking arm having groove on surface facing connector housing |
EP1164764A2 (de) * | 2000-06-16 | 2001-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren für eine Umwandlung einer Netzwerkadresse |
EP1164764A3 (de) * | 2000-06-16 | 2003-08-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren für eine Umwandlung einer Netzwerkadresse |
US6934764B2 (en) | 2000-06-16 | 2005-08-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Method of converting a network address |
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