JPS5877434A - 作業テ−ブル、工具ホルダのタ−レツト等のための角度分割装置 - Google Patents

作業テ−ブル、工具ホルダのタ−レツト等のための角度分割装置

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JPS5877434A
JPS5877434A JP57126851A JP12685182A JPS5877434A JP S5877434 A JPS5877434 A JP S5877434A JP 57126851 A JP57126851 A JP 57126851A JP 12685182 A JP12685182 A JP 12685182A JP S5877434 A JPS5877434 A JP S5877434A
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brake
armature
displacement
movable member
dividing device
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JP57126851A
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ボツフエリ−・ピエ−ル・カルロ
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BARUFUARUJI FURIJIONI SpA
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Publication date
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    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/08Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
    • B23Q16/10Rotary indexing
    • B23Q16/102Rotary indexing with a continuous drive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、機械的な機械加工操作のための作業テーブ
ル等、または、機械工具のだめの工具ホルダ本体等と共
に使用するのに好適な角度分割装置に関するものであり
、と\に、位置的な制止、可動部分の新しい作業位置へ
の回転、および、このような位置における後続の制止は
、制止および制止解除の位相の間に可動部分を拘束し、
新しい作業位置に対する角度変移のだめの回転位相の間
に前記可動部分を引込むように夫々に適合されたブレー
キおよびカップリングによって達成されるものである。
一般的には電気的または電子的手段によって制御さ、れ
る所定のプログラム、また1社、流体的、磁気的その他
の制御装置によって、ある作業位置から別の位置へと通
すため、角度分割装置および工具ホルダのターレットに
ついて、その上に搭載された加工物品または工具を、所
定の角度変移を通して角度的に移動させることは知られ
ている。このような既知の装置においては、制止手段は
一般的に諸種の所定の位置におかれてあり、まだ、互い
に係合する固定および可動の冠歯車が含まれておシ、か
くして、作業位相の間、固定位置に保持するようにされ
、そして、一般的に回転径路に沿って分散されたスロッ
トから成る位置決め手段と、加工物品の位置の各変化に
おいて前記スロットに対して上昇、導入される、該装置
によって保持されたラッチ、がルト、ピン等が含まれて
いる。
互いに係合する前記冠歯車によって達成される正確な位
置における制止は、正常な機械加工操作のためには充分
に満足すべきものであるけれども、このような既知の手
段で行なわれる装置の可動部分の変移位相および予備位
置決めは、装置の使用を著しく制限する多くの不利益点
をもたらすものである。
第1の不利益点は、前記位置決めスロット、および、抜
取、そう人およびコントロール手段に関するラッチ、が
ルト、ピン等の双方が、何■かの程度の注目されうる値
の周辺の方向における寸法をもっていることから、限定
された数の作業位置のみが使用されることができるとい
う必要性からくるものである。この理由のために、極め
て近接して間隔をとられた角度位置を得ることは不可能
である。多くの位置について分割器を使用する必要があ
る場合には、スロットの径路の径を多少とも増大させる
ことが必要であシ、その結果として重量およびコストに
おいて受入れられない増大がなされることとなる。既知
の分割装置の第2の不利益点は、位置決め手段自体が、
可動部分を所定の位置に拘束しなければならないために
、前記冠歯車を所定の位置に制止する時点で確実かつ硬
質の停止またはラッチ・アップをさせるため変移の方向
に直交する対向表面をもたなければならないことから生
じるものである。このような硬質の停止は可動部分と固
定部分との間で衝撃を支えるものであるが、これは可動
部分の速度、重量、慣性等に比例しており、この理由の
ために、回転の速度の減少と共に変移の減速、逆転等を
生じさせることが必要であシ、シたがって、生産時間を
増大させることとなる。更に、このような機械的な予備
位置決め手段は複雑、敏感であり、しばしば古くなシや
すく、また、諸種のタイプの不利益点を有している。
また、知られている別異の分割装置にあっては、前述さ
れたタイプのものにおけるようなスロットまたはラッチ
・タイプの予備位置決め手段を有しておらず、この目的
のために電気的、流体的その他のタイプの適切なモータ
が設けられておシ、これは、可動部分を所定の位置にあ
げるまで回転を与えるようにされ、これに加えて、更に
別異の付勢手段が備えられて、2個の冠歯車の閉止によ
り固定部分上の作業位置内に可動部分を制止するように
され、このような更に別異の手段は、一般的には、更に
別異の電気的その他のモータ、ピストン−シリンダ式の
液体ユニット、弾性手段または別異の手段から成ってい
るものである。
それでも、このような既知のタイプのものは別異の不利
益点を有しておシ、その第1は少なくとも2個の分離し
た付勢手段を使用することができるようにする必要性の
あることであり、一方は変移のため、他方は閉止のだめ
のものであって、この2個手段は、双方とも電気的、流
体的等のタイプの分離されたモータから成っているもの
であれば、コスト、容積および重量において著しい増大
をもたらすものであシ、また、分離した供給を必要とす
ることで、コストにおける結果的な増大を更に生じさせ
ることとなる。これに代えて、閉止手段が、流体励起式
のピストン−シリンダ・グループ(液体または気体流体
による)、またはスプリングその他から成っているもの
であるときは、更に別異の不利益点があるものであるが
、これらは流体またはスプリングに本来的に備わってい
る圧縮性および/または弾力性から導かれるものであり
4、これは固定部分に関する可動部分の硬質性を減退さ
せ、作業を受けている物品または作業中の工具に対して
作用する偏心力にょる軸平面上の、および、正接の推力
による軸と直交する面上の双方の変移が許容され、前記
最後の変移は接触している冠歯車の歯の側部に対して作
用することができるものであシ、シたがって、閉止を安
定に維持するために、流体または所定の弾性手段に対し
て最終的に伝達される軸方向の負荷を生じさせるもので
ある。
結果的に生じる技術的な問題は、作業テーブル、工具ホ
ルダのターレットまたは別異の類似の装置のいずれかの
ために分割装置を使用できるようにすることにあり、こ
\に、達成されうる諸種の作業位置の数に対する実際上
の制限はなく、それらが所定の角度の値において特定さ
れているときでなくても、これにより、機器の寸法、重
量およびコストを増大させることはなく、作業時間は受
入れられない程のものではなく、機械的な閉止のだめの
ラッチまたは所定のモータを含む既知の装置において見
出される程度のものであるが、可動部分のために維持し
ている間に、それが作業位置において制止されたとき、
同様な硬質性は機械的閉止をもつ分割装置において達成
され、流体または弾性の閉止手段等をもつ装置において
は見出されないものである。
この発明によって提供される角度分割装置に含まれるも
のは、固定基台、前記基台上に固定的に保持された第1
0゛冠歯車、固定軸周囲の角度変移および軸方向変移の
ため前記基台上に搭載された可動部材、前記第1の冠歯
車との係合のため前記可動部材上に保持された第2の冠
歯車、前記軸と共軸をなし前記軸の周囲で回転可能な回
転要素、前記回転要素を軸方向の変移に抗して抑止する
搭載手段、前記回転要素を前記可動部材に結合するよう
に操作されるクラ、チ手段、前記回転要素を回転させる
ように付勢しうる起動手段、前記固定基台と前記可動部
材との間の相対的な回転を防止するように操作されるブ
レーキ手段、および、前記可動部材と前記回転部材との
間のねじ−ナツト・カップリングであって、前記ブレー
キ手段が操作されているときに、前記起動手段の付勢と
ともに前記第1および第2の冠歯車を係合し、また保合
を解除するために前記可動部材を軸方向に変移させ、そ
して、前記第1および第2の冠歯車の保合が解辣され、
前記クラッチ手段は操作されており、前記ブレーキ手段
は操作されておらず、そして前記起動手段が付勢されて
いるとき、前記可動部材を前記軸の周囲で角度的に変移
させるように操作されるものである。
好ましくは、角度分割装置には作業テーブル、工具ホル
ダ等が軸の伝達的な変移において回転、移動することの
できる固定基台が含まれ、前記2個の部分には、回転し
ている可動部分を制止し、または解放するような態様で
、前記可動部分の軸方向の変移によシ、一方が他方にそ
う人されるように適合された共軸の冠歯車が夫々に備え
られ、前記軸方向O変移は、適切なタイプの単一のモー
タによって付勢されて、可動部分が、その一方、例えば
ねじが前記可動部分と一体的にされ、その他方、例えば
ナツトが、単独で回転することはできるが伝達的な変移
での移動をすることはできない共軸の回転要素と一体的
にされている、ねじ−ナツト・カップリングによって制
止されたときに決定されるものであシ、一方、前記可動
部分の角度変移は、互いに結合されているナツトおよび
ねじの同時的な引きで、前記モータによシ付勢されて、
同じ回転要素によってなされ、前記制止および前記引き
は、夫々に、前記可動部分と固定部分との間に配設され
た、例えばフリクションまたは別異のタイプのブレーキ
によって、および、前記回転要素と前記可動部分との間
に配設された、例えばフリクションまたは別異のタイプ
の力、プリングまたはクラッチによってなされ、可動部
分の角度の予備位置決めはいずれの既知のタイプの角度
計測装置によってもなされるものであシ、可動部分に関
連され、また、前記基本的な冠歯車の一方の歯と他方の
歯との間のインタバル内の角度変移を拘束するように適
合されて、前記単一のモータによって達成された前記可
動部分の前記軸方向の変・移を実行すること、および、
前記ブレーキによって実行された前記可動部分を拘束す
ることによシ、後続の正確な位置決めおよび制止が許容
される。可動部分と固定部分との間に配設されたブレー
キは、位置変化サイクルの始まりにおいて、ねじと一体
的にされている前記可動部分を回転的に拘束するために
閉止され、これに対して、ナツトと一体的にされている
回転要素(または、これと反対)は回転するようにされ
、かくして、前記可動部分を軸方向の伝達的な変移に強
制し、可動の冠歯車と、基台と一体的にされている固定
の冠歯車との保合を解眸し、そして、可動部分を角度制
止から自由にさせるようにする。
それに続けて、前記ブレーキは開放され、前記回転要素
と前記可動部分との間に配設された前記カップリング、
クラッチ等が前記ねじおよびナツトを互いに結合させる
ような態様で係合されているときに、前記可動部分を自
由に回転させるようにし、かくして、前記モータによっ
て制御される前記回転要素の操作と共に、可動部分のい
かなる軸方向の伝達的な変移を防止して、これを角度の
変移に引くようにされる。
好ましくは、前記ブレーキおよび前記カップリングまた
はクラッチは電磁的なタイプのものであって、当該部分
の一方、例えば巻線および電気的接続をもつ電磁石は、
固定基台と一体的にされており、一方、関連のあるアー
マチュアは可動部分と回転的に一体的にされているか、
またはこれと反対にされているが、これは前記アーマチ
ュアを軸方向の閉止の動きをも許容する手段の使用によ
るものである。
この発明の1局面によると、前記アーマチュアが前記可
動部分と回転的に一体的にされて夫々に備えられた前記
ブレーキおよび前記カップリングまたはクラッチには、
アーマチュアを関連のある電磁石から間隔をおくように
適合された弾性手段が含まれ、前記弾性手段は前記アー
マチュアと可動部分の肩部との間に配設されている。
可動部分の変移およびその閉止・制止のだめには、いか
なるタイプのモータでも使用することが可能であり、前
記モータは前記回転要素を回転させるようにできること
、および、前記可動部分と一体的にされた前記角度位置
計測装置の付勢および/または拘束されるようにできる
ことが必要とされている。
類似の態様において、前記ブレーキおよび前記カップリ
ングまたはクラ、チはいかなる既知のタイプのものでも
よく、流体的、機械的その他のタイプのものをも含み、
フリクション、歯、フラックス・ライン等によって操作
される引きおよび/または係合表面が設けられている。
注意されたように、それが基本的な冠歯車の歯の周辺の
ピッチよυも大きいものであれば、角度分割装置はいか
なる変移に対しても操作されうるものであシ、シたがっ
て、前記ピッチの適切な選択によって、例えば伺■かの
値をもって、1度の変移も実行し、前記変移が実行され
たあとでテーブルを所定の位置に制止することができる
。更に、使用される完全な円についてのあらゆる位置は
、双方の方向において回転を実行させる可動部分に対す
る障害がないものとすれば、機械的な予備位置決めだけ
の使用につhて生じるように、最短の径路をとって18
0°またはそれ以下の変移で達成できるようにされる。
この発明による別異の利点は、疲れまたはいずれかのタ
イプの偶発的な変移によ)、諸種の部分の間に存在する
さけることのできない作用のため、開放位相と回転位相
との間を通るときに可動部分のいかなる角度変移をも防
止することにある。実際には、制止の解除および変移の
操作のシーケンスは、回転要素、ねじおよびす、ツ)、
アーマチュアおよび作業テーブルのディスクから成る全
体的な可動の複合体を互いの結合を維持させるような態
様で生じさせ、ブレーキおよびカップリングを同時的に
閉じさせておくことによυ固定部分に対して制止され、
一方、モータはある位相から別異の位相に通るまで停止
されている。
前記回転要素に起因された可動部分の軸方向の閉止の動
きの終シにおいて、ブレーキが閉じられている間で、可
動の歯車が行程の終シにきて、基台と一体的にされてい
る固定歯車で可動の歯車自体を制止したとき、回転要素
は拘束され、同時にカップリングは閉じられて、ねじお
よびナツトを互いに制止し、この状態に維持する。
直後に、ブレーキは開放され、装置を正常な作業位置に
配する。このような配列で、ねじおよびナツトは互いに
口、りされ、この発明によれば、互いに接触している2
個の歯車の歯の傾斜し九g111面の間での対向により
、まへ1、進行中の機械カロエまたは別異の理由により
、偶発的なものでもある、振動または正接の力に起因し
て、直接的な動作力;軸方向に生じることが防止される
もので、この直接的な動作で可動部分が軸方向に負荷さ
れ、力)くして、制止をゆ石やかにする。
可動部分は、したがって、変移位相にあるときおよび作
業位置にあるときの双方において常に接触されておシ、
特に水平軸をもつ機器の場合に偶発的な変移を防止する
ものである。
第1図および第2図を参照すると、この実施例の角度分
割装置に含まれているものは固定基台lでありて、こ\
でディスク形状のテーブルまたは類似のもの2が所望さ
れた所定値の角度変移を実行することができるように軸
X−Xの周囲を回転されることができ、また、テーブル
自体と共軸の1対の環状の冠歯車によって所定位置に制
止されるようになっておシ、その下方の冠歯車3は固定
されて基台lと一体をなし、別異の上方の冠歯車4はテ
ーブル2と一体にされ、したがって、これと共に回転で
きるようにされている。冠歯車3および4には既知の態
様で歯列が形成されており、この歯は所定のステップ、
例えば通常には1°の大きさ、を有しておシ、テーブル
2は1°の最小角度のステップをもって回転、制止され
るようになってbる。
テーブル2の最終的な正確な位置決めは、あらゆる場合
に、2個の冠歯車3および4の結合によって達成される
ことから、最小の角度変移は1ステ、プのそれよシも小
さくなることはできない。
2個の冠歯車3および4の制止解除と制止とを可能なも
のにするため、したがって、基台1に対するテーブル2
のそれのために、テーブル2は矢印SおよびBにしたが
って回転することなしに軸方向に変移されることが必要
であシ、一方、テーブル20回転は、冠歯車3および4
の制止が解除されたあとで、時計方向または反時計方向
のいずれかに、軸方向の移動なしに生起すべきものであ
る。
テーブル2は、共軸の外部ねじ山5!を有し、xピボッ
トまたはこれと類似のもの6を有するディスク5と一体
にされ、計測装置8の一部を形成するプレート7と回転
的に結合されている。該装置8は、例えば、電気機械装
置から成っておシ、その回転軸の角度位置を、プレート
7と一体にされて、既知のタイプの変調された電気9号
に変換させるのに適合されているものであり、また、例
えば“エンコーダなる名称で知られている角座標のディ
ジタル・トランスジューサ装置としても適合されるもの
である。
その内側に内部ねじ山9!を有する要素9がディスク5
と共軸に配設されておシ、このねじ山9!は結合されて
いる外部ねじ山5!のそれよ)大きい軸長を有し、軸X
−Xの周囲で伝達的な移動なしに回転されうるものであ
って、夫々に固定基台1 k j (j 9 yグ12
上で支持する下位スラスト・ベアリング10および上位
スラスト・ベアリング11によって支承されている。リ
ング12は、また、ねじ13その他によって基台1に対
して固着されている。
外側にねじ山を作られたディスク5は、要素9のねじ山
9−と係合されて効果的にねじを形成しておシ、ねじ山
9!はナツトとして作用してねじ−ナット結合がなされ
、テーブル2が回転に抗して保持され、要素9が回転さ
れたときに、テーブル2が要素9の回転方向にしたがっ
て昇降させられる。
下位冠歯車3は、リング12に固着されるが、または一
体重に形成されている。はすば歯車14は、要素90周
辺で形成され、シャフト16上に形成されたエンドレス
・スクリュー15と係合されている。シャフト16はベ
アリング17 、18によって基台l上に支承されてお
シ、また、ねじ20・(第2図)によって基台1に固定
されている既知のタイプの電動モータ19によって回転
的にコントロールされる。モータ19は、計測装置8に
よって既知の態様で回転および停止のコントロールがな
される。図示された実施例においては、2個の電磁石2
1および24が基台1の内側に設けられて、それと一体
重にされている。これら2個の電磁石21および24は
環状のものであって、テーブル20軸X−Xと共軸をな
しておシ、下位の電磁石21は、要素9と一体的に形成
された7リクシヨン・ロータ23を通して環状のフリク
シ、y・7− マf 、 722上で動作してクラッチ
を形成するようにされておシ、また、固定リング12と
一体的にされている上位の電磁石24は、環状のブレー
キ・アーマチュア25上で動作シて、直接的な制止動作
のためのブレーキにされている。
これら2個のアーマチュア22および25は、既知の態
様をもって、関連のある電磁石かられずかな距離をおか
れておシ、各々はディスク5に係合させるための複数個
のビンを有している。フリクション・アーマチュア22
は、軸X−Xと並行にされたピン22!を有し、また、
同様にしてブレーキ・アーマチュア25はピン25!を
有している。前記双方のビン22!および25aqディ
スフ5の同様な孔部5セにそう人されているけれども、
それらは、第1図に示されている同様な孔部以外の別異
の態様で配設されることができる。
この配設で、アーマチュア22および25のディスク5
からの保合解除について、テーブル2の軸方向の変移が
許容される。双方のアーマチュア22.25はスプリン
グその他によって関連のある電磁石からの間隔が保持さ
れている。こ\に、フリクション・アーマチュア22の
ためには下位スプリング26が、また、ブレーキ・アー
マチュア25のためには上位スプリング27が示されて
いる。これら双方のスプリング26および27は、回転
テーブル2と回転的に一体的、にされている肩部に対し
て支持されている。
前記装置の操作方法は以下のとおシである。開始状態に
あるものとすると、テーブル2は、冠歯車3および4が
相互に係合されて制止されておシ、カップリング21.
22および23は閉じている(第1図)。即ち、機械に
かけられるべき加工物品(図示されない)はテーブル自
体の上部に留められて、操作に対する正常な位置におか
れている。
また、テーブルを所定の角度だけ、例示されている場合
には、例えば、1°から実質的に180°まで回転させ
ようとするときには、このような限定は最短の経路によ
って達成されうるものである。モータ19は、自動プロ
グラムから導かれるコマンドにより1手動によシ、また
は別異の適当な手段によって回転するようにされ、電磁
石24およびアーマチュア25から成るブレーキは、電
磁石21゜ロータ23およびアーマチュア22から成る
カップリングが第3図に示されているように係合が解除
されているときには、閉じられ、または係合される。
モータ19は、シャツ)16をその上に形成されたエン
ドレス・スクリュー15と共に矢印Aの方向(反時計方
向)に回転させ、その結果として、はすば歯車14およ
び回転要素9の内部ねじ山ハは回転するようにされる。
その一方、ディスク5は1関連されている外部ねじ山5
!と共に、ブレーキ24.25の係合によって静止状態
に留まるようにされる。ねじ山5!および9!によりて
生じたねじ−ナツト・力、シリングの係合によって、デ
ィスク5および全体としてのテーブル2は一体的に、上
位冠歯車4と共に、矢印Sの方向に軸方向の変移をする
ようにされ、4れによシ、冠歯車4の歯を冠歯車3の歯
から外すようにされる。2個の冠歯車のホイールの完全
な制止解除がなされて、可動部分の角度変移を続行させ
ることが可能となる。
開放および回転操作のシーケンスは、可動性のふ 冠歯車のホイールIが固定された冠歯車3からの、制止
解除を生じたときに、偶発的な外部要因または負荷その
他のアンバランスの結果によるものとしても、諸稲の部
分の不所望な変移についてのいかなる可能性をも防止す
るだめの態様として用意されている。この目的のために
、モータ19は停止され、ブレーキ24.25は閉じら
れ、または係合されて留められ、同時にまた、カップリ
ング21.22.23は閉じられ、または係合される。
このやり方により、全体的な回転複合体、即ちスクリ、
−15、内部ねじ山9!を有する回転要素9、外部ねじ
山5!、ディスク5およびそれと一体的にされたテーブ
ル2は、カップリング21゜22.23によって、また
、ブレーキ24 、25によって、そして基台1に結合
された固定ディスク12で相互に制止される。
このやシ方によシ、可動部分が固定部分からの制止の解
除がなされ、モータが動作していないときには、いかな
る変移も防止される。
実際、この位相において、小さいものであっても、支持
体、ベアリングその他の間の、変移している表面の間の
動きによって変移の生じる可能性がある。
モータ19が再び動作して可動部分2の角度変移が生じ
るようにされたとき、ブレーキ24 、25は保合が解
除され、テーブル2は回転要素9と共にカップリングま
たはクラ、チ21,22.23によって回転的に結合さ
れて留まシ、その番になるとスクリ、−15およびはす
げ歯車14を通してモータ19によって付勢されて、新
しい所定の角度位置に至る。
それでも、このような変移は計測装置8(第1図)によ
って従続されて、変移に関連されている・母ルスを計数
することによシ、または、別異の既知のシステムにより
、テーブル2が所望の角度を回転したことを感知して、
モータ19、したがって、スクリュー15の回転を停止
させる。作業ゾログラムによって準備された、ある位置
から次の位置へのテーブル2の角度変移は、最短の経路
をとるようにいずれかの方向で生起され、その理由のた
めに、エンドレス・スクリュー15の回転は、テーブル
2が自由に回転されるとき、矢印A(反時計方向)にし
たがうか、矢印O(時計方向)にしたがうかのいずれか
である。
所定の角度位置に達したとき、ブレーキ24゜25は係
合されて、テーブル2が、基台1と一体的な固定部分1
2に対して、ディスク5.孔部5m2゜ピン25!およ
びアーマチュア25によって固着され、そして、カップ
リング21,22.23は開放されて、スクリュー15
が矢印0(時計方向)の方向に回転するようにされる。
内部ねじ山9二は、回転を制止されているが軸方向への
変移はできるテーブル2を、矢印Bの方向に変移するよ
うに強制して、上位の冠歯車4が固定された冠歯車3と
再び係合されるようにし、互いに係合された歯によって
決定される正確な位置で制止されるようにする。次いで
、カップリング21,22.23は開放され、その直後
に、ブレーキ24.25が開放される。
テーブル2が所定の角度値を通って回転している間に、
計測装置8は実行された経路を検出して、前記の値に達
したときに、前述されたようにしてモータ19を停止さ
せる。しかしながら、停止におけるいかなるエラーでも
歯のステップの値の中に含まれるものである(歯につい
てのどのような可能性のある外部的な分割によっても減
少される)。
それは、必要とされる変移に対応する冠歯車3の固定歯
列の間隔内に位置されるべき可動な冠歯車4の歯のため
kは充分なものであって、2個の冠歯車が再び制止され
、または係合されたときに、小さい角度変移が関連され
ている歯との接合のために生じて、計測装置8を停止さ
せる可能性のあるエラーを訂正させるように適合される
機械加工を遂行している間、テーブル゛2は、したがっ
て、制止されて留まシ、互いに係合された冠歯車3,4
によりて所定位置にロックされているが、ランダムな原
因による外部ねじ山5!および/lたは内部ねじ山9!
の偶発的な変移のいかなる可能性をもさけるために、前
記外部ねじ山および前記内部ねじ山は前述されたように
カップリング21.22.23によって一体的に結合さ
れ、これはテーブルの操作の全期間にわたって閉じられ
、または係合されて留められており、かくして、例えば
接触している2個の冠歯車の歯の側部に動作する振動に
起因するいかなる軸方向の変移をも防止することができ
る。
更に、テーブル2、外部ねじ山5!1、内部ねじ山9!
を含む組立体であって、カップリング21゜22.23
によって相互結合され、また、冠歯車3.4によって固
定部分に対してロックされているものは、偶然によりて
さえも、エンドレス・スクリ&−15とはすげ歯車14
との間の結合を通してモータ19で起因されるようない
かなる変移でも全く生ずることはない。
第5図および第6図を参照すると、上述された装置は工
具ホルダのターレットの場合にも同様にして適用される
ものであシ、こ\に、工具ホルダの本体はターレット2
8から成っており、その上には一連の工^29が既知の
態様で固定されている0分割装置に必要とされる最小の
角度回転は、ターレット上に配設された多くの工具、ま
たは、特別な必要のための同様なものの部分に対して関
連されるものである。
分割装置が工具ホルダのターレットに適用される場合に
おいて(実際、作業テーブルの場合のだめの如く)、更
に別異の利点が特に水平軸をもつターレットのために見
られるものであって、位置的な拘束、即ち、機械的な拘
束または停止手段をもつ装置において生じるような、硬
質の表面の間での接触によるもの、をもって位置決めを
することによる衝撃をさけることの利点があシ、所定の
位置に拘束することは計測装置のコマンドによって既知
の直流モータまたはいかなる別異のタイプのものでも段
階的な拘束についても達成′されるものであって、前述
されたように正確な位置に関する比較的大きなエラー限
界を受入れることが可能であシ、その位置は基本的な冠
歯車を互いに結合させることによって限定的に定められ
るものである。
多くの改変が前述されたことについて適用されうること
は勿論であり、特に、電気的、流体的、歩道的その他の
可動手段、および、一般的にはインパルス・コンタクタ
その他として既知のタイプのコントロール手段に関して
は、力、プリング、クラッチまたはブレーキであって、
それら自体はまた既知のタイプのものの、タイプに関す
るように前述されたことについて、この発明の範囲から
外れることなしに多くの改変がなされうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、作業位置において示されている作業テーブル
または工具ホルダのターレットのためのこの発明による
角度分割装置の断面図であって、第2図の1−1線に沿
っているものである。 第2図は、第1図の■−■線に沿っている断面図である
。 #I3図は、IIIE1図の右手部分を示すものであっ
て、制止のさいの解放位相における装置の拡大図である
。 第4図は、第1図の同一部分を示すものであって、解放
位置にあシ、回転位相にあるものである。 第5図は、第1図と同様な図面であって、工具ホルダの
ターレットと関連づけられている装置を示すものである
。 第6図は、第5図の装置の図であって、第5図の軸方向
の矢印VIに沿って示されたものである。 l・・・固定基台、2・・・テーブル、3・・・下方の
冠歯車、4・・・上方の冠歯車、5・・・ディスク、6
・・・スピゴット、7・・・プレート、8・・・計測装
置、9・・・要素、lO・・・下位スラストベアリング
、11・・・上位スラストベアリング、12・・・リン
グ、13・・・ねじ、14・・・歯車、15・・・エン
ドレス・スクリュー、16・・・シャフト、17.18
・・・ベアリング、19・・・電動モータ、20・・・
ねじ、21.24・・・電磁石、23・・・フリクショ
ン・ロータ、22.25・・・−セ「孝コアーマチュア
、26.27・・・スプリング。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  角度分割装置であって、固定基台、前記基台
    上に固定的に保持される第1の冠歯車、固定軸周囲の角
    度変移および軸方向変移のため前記基台上に搭載された
    可動部材、前記第1の冠歯車との係合のため前記可動部
    材上に保持された第2の冠歯車、前記軸と共軸をなし前
    記軸の周囲で回転可能な回転要素、前記回転要素を軸方
    向に変移させない搭載手段、前記回転要素を前記可動部
    材に結合させるように操作されるクラッチ手段、前記回
    転要素を回転させるように付勢する起動手段、前記固定
    基台と前記可動部材との間の相対的な回転を防止するよ
    うに操作されるブレーキ手段、および前記可動部材と前
    記回転部材との間のねじ−ナット・カップリングであっ
    て、前記ブレーキ手段が操作されているときに、前記起
    動手段の付勢とともに前記可動部材を軸方向に変移させ
    て前記第1および第20冠歯車を係合させ、また保合を
    解除するように、シ、そして、前記第1および第2の冠
    歯車の係合が解除され、前記クラッチ手段は操作されて
    おシ、前記ブレーキ手段は操作されておらず、そして前
    記起動手段が付勢されているとき、前記可動部材を前記
    軸の周囲で角度的に変移させるように操作させるもの、
    が含まれている前記角度分割装置。
  2. (2)前記可動部材と関連されている計測手段を含み、
    前記可動部材の角度変移の計測を導くように操作される
    、特許請求の範囲第(1)項記載の角度分割装置。
  3. (3)前記計測手段は前記可動部材の角度変移の関数と
    しての信号を導くように操作され、また、前記起動手段
    は前記信号に応答して前記回転要素の回転をコントロー
    ルするようにされている、特許請求の範囲第(2)項記
    載の角度分割装置。
  4. (4)前記起動手段によって駆動されるシャフトを含み
    、前記回転要素の周辺に形成されたエンドレス・スクリ
    ューおよびはすげ歯車が保持され、前記起動手段による
    前記回転要素の回転のために前記エンドレス・スクリュ
    ーと係合されている、特許請求の範囲第(1)項記載の
    角度分割装置。
  5. (5)前記回転要素は環状形式のものであシ、前記可動
    部材は前記回転要素内に配設されたディスクを保持して
    おり、そして、前記ねじ−ナット・カップリングには前
    記ディスクの周辺の周囲に形成された第1のねじ山と、
    前記回転要素の内側に形成された第2のねじ山とが含ま
    れ、前記第1および第2のねじ山は係合され、前記第2
    のねじ山は前記第1のねじ山のそれよシ大きい軸長だけ
    伸長されて、前記第1および第2のねじ山の間の保合を
    保持している間、前記ディスクと前記可動部材との軸方
    向変移に適合するようにされている、特許請求の範囲第
    (1)項記載の角度分割装置。
  6. (6)前記クラッチ手段には、前記回転要素上に保持さ
    れたフリクション・ロータ、前記固定基台上に搭載され
    た環状のクラッチ電磁石、および、前記回転要素と係合
    されたフリクション・アーマチュアが含まれ、前記クラ
    ッチ電磁石の励起に応答して前記フリクション・ロータ
    を係合させるようにしてなる、特許請求の範囲第(1)
    項記載の角度分割装置。
  7. (7)前記可動部材と前記フリクション・アーマチュア
    との間に配設されたスプリング手段を含み、前記フリク
    ション・アーマチュアを前記フリクション・ロータから
    はなすようにさせてなる、特許請求の範囲第(6)項記
    載の角度分割装置。
  8. (8)前記ブレーキ手段には、前記固定基台上に保持さ
    れたブレーキ電磁石と、前記可動部材に係合されたブレ
    ーキ・アーマチュアとが含まれ、前記ブレーキ電磁石の
    励起に応答して、前記固定基台に関する角度変移に対し
    て前記可動部材を保持するようにされてなる、特許請求
    の範囲第(1)項記載の角度分割装置。
  9. (9)  前記可動部材と前記ブレーキ・アーマチュア
    との間に配設された弾性手段が含まれ、前記ブレーキ・
    アーマチュアを前記ブレーキ電磁石からはなすように操
    作されている、特許請求の範囲第(8)項記載の角度分
    割装置。 α1 角度分割装置であって、固定基台、前記基台上に
    固定的に保持された第1の冠歯車、固定軸周囲での角度
    変移のためおよび前記固定軸と並行な方向への変移のた
    め前記基台上に搭載された可動部材、前記第1の冠歯車
    との保合のため前記可動部材上に保持された第2の冠歯
    車、前記可動部材上に保持されたディスク、前記ディス
    ク周辺の上部および周囲に形成された第1のねじ山、前
    記ディスクの周囲に配設された環状の回転要素、前記環
    状の回転要素の内側に形成され前記第1のねじ山と係合
    された第2のねじ出であって、前記第2のねじ山は前記
    軸の方向において前記第1のねじ山より大きい長さをも
    つもの、前記固定基台内で前記回転要素を搭載してその
    中で回転させるようにし、前記回転要素を前記軸の方向
    における変移に、抗して抑止させる搭載手段、前記回転
    要素の周辺の周囲に形成されたけすば歯車、前記固定基
    台内で回転のために搭載されたシャフト、前記シャフト
    上に形成されて前記はすげ歯車と係合されたエンドレス
    ・スクリュー、前記シャフトを駆動的に回転させるため
    の起動手段、前記可動部材と関連されてその角度変移を
    感知し、前記起動手段をコントロールする感知手段、前
    記ディスク内の孔部に伸長するビンを保持するフリクシ
    ョン・アーマチュアであって、前記ピンおよび前記孔部
    は前記軸と並行に伸長して前記ディスクに関する前記フ
    リクショ/・アーマチュアの軸方向の変移を許容するよ
    うにされるもの、前記固定基台内に搭。 載され前記フリクション・アーマチュアと操作的に関連
    づけられている環状のクラッチ電磁石、前記フリクショ
    ン・アーマチュアと前記クラ、チ電磁石との間の前記回
    転要素上に保持され、その内側に伸長して、前記クラッ
    チ電磁石の励起と共に前記フリクション・アーマチュア
    による係合のだめの環状のフリクション・ロータ、前記
    可動部材と前記フリクション・アーマチュアとの間に係
    合され前記フリクション・アーマチュアを前記フリクシ
    、ン・ロータからはなすように操作されるスプリング手
    段、ブレーキ・アーマチュアであって前記ディスク内の
    孔部に伸長する前記ブレーキ・アーマチュア上のビンに
    よって、前記軸と並行な方向に前記ディスクと係合され
    、前記可動部材に関する前記ブレーキ・アーマチュアの
    軸方向変移を許容するようにされてなるもの、前記固定
    基台内に搭載され前記ブレーキ・アーマチュアと操作的
    に関連づけられて、前記ブレーキ・アーマチュアの励起
    と共に角度変移に抗して前記可動部材を保持する環状の
    ブレーキ電磁石、および、前記可動部材と前記ブレーキ
    ・アーマチュアとの間に係合され前記ブレーキ・アーマ
    チュアを前記ブレーキ電磁石からはなすようにされる弾
    性手段、が含まれている前記角度分割装置。 (111作業テーブル、工具ホルダのターレット等のた
    めの角度分割装置であって、固定基台が含まれ、その上
    部では作業テーブル、工具ホルダ等が回転して軸方向に
    伝達的な変移で移動することが可能であり、前記2個の
    部分は夫々に共軸の冠歯車が前記可動部分の軸方向の変
    移をもって、一方が他方にそう人されるように適合され
    ておシ、回のような態様で、前記軸方向の変移は決定さ
    れ、その一方は前記可動部分と一体的にされ、他方は共
    軸の回転要素と一体的にされている、回転できるけれど
    も伝達的な変移は行わないねじ−ナット・カップリング
    によって、適切なタイプの単一のモータで付勢され、一
    方、前記可動部分の角度変移の動きは同様な回転要素に
    よって行なわれ一前記モータで付勢されて、互いに結合
    されたねじおよびナツトを同時的に引いて、前記制止お
    よび引きは夫夫に前記可動部分と固定部分との間に配設
    された、例えばフリクションまたは別異のタイプのブレ
    ーキのような、ブレーキ手段、および、前記回転要素と
    前記可動部分との間に配設された、例えばフリクション
    ・タイプまたは別異のタイプの、カップリングまたはク
    ラ、チによって行なわれ、可動部分の角度の予備位置決
    めは、可動部分に関連され、前記基本的な冠歯車の一方
    の歯と他方の歯との間のインタバル内での角度変移の動
    きを拘束するように適応された既知のタイプの角度計測
    装置によって行なわれ、前記可動部分の前記軸方向の変
    移を遂行する上での継続する正確な位置決めおよび制止
    を許容するために、前記単一のモータにより、また前記
    ブレーキで行なわれる可動部分の拘束により達成される
    ようにしてなる、前記角度分割装置。 (ロ)可動部分と固定部分との間に配設されたブレーキ
    は位置サイクルの変化の始まりにおいて閉じられて前記
    可動部分をねじと一体的に回転的に拘束するようにし、
    一方、ナツトと一体的な回転要素(tたは、これと反対
    )は回転するようにされ、前記可動部分が軸方向の伝達
    的な変移をするようにさせて、可動の冠歯車と基台と一
    体的な固定の冠歯車との1保合を解除し、かくして、可
    動部分が角度的な制止から自由になるように遣れたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(ロ)項記載の角度分割
    装置。 01 制止解除の終シにおいて、前記ブレーキは開放さ
    れ、前記可動部分が回転するようにされ、一方、前記回
    転要素と前記可動部分との間に配設された前記カップリ
    ング、クラッチ等は、前記ねじおよび前記ナツトと共に
    結合させるような態様で係合され、かくシて、可動部分
    のいずれでもいかなる軸方向の伝達的な変移も防止する
    ようにされ、前記モータによって制御される前記回転要
    素の操作によシ、同様なことを回転的な変移に引込むよ
    うにされていることを特徴とする特許請求の範囲第aカ
    項または第(2)項記載の角度分割装置。 a◆ 前記ブレーキおよび前記カップリングまたはクラ
    ッチは好ましくは電磁タイプのものであり、該部分の一
    方、例えば巻線および電気接続を有する電磁石、は固定
    基台と一体的にされ、一方、関連されたアーマチュアは
    回転部分と回転的に一体的にされ、またはこの反対であ
    シ、前記アーマチユアに対して、また、軸方向の閉止の
    動きを許容する手段の作用を通してなされることを特徴
    とする特許請求の範囲第α力項記載の角度分割装置。 (ハ)前記ブレーキおよび前記カップリングまたはクラ
    、チは、夫々に前記可動部分と回転的に一体的に前記ア
    ーマチュアが備えられてお如、該ア−マチュアを関連さ
    れている電磁石からはなしておくように適合された弾性
    手段を含み、前記弾性手段は前記アーマチュアと可動部
    分の肩部との間に配設されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第09項および第α→項記載の角度分割装置
    。 α→ 可動−分の変移およびその閉止の制止のためにい
    かなるタイプのモータを使用することも可能であり、前
    記モータは、前記回転要素を回転させることができるこ
    と、前記可動部材と一体的にされている前記角度位置計
    測装置の動作および/または停止によって制御されてい
    ること、を必要とすることを特徴とする特許請求の範囲
    第09項、第(ロ)項、第(至)項、第α4項、第00
    項のいずれか1項記載の角度分割装置。 a′/)  前記ブレーキおよび前記カップリングまた
    はクラッチは既知のいずれのタイプのものでもよく、ま
    た、フリクション、歯、フラックス・ライン等によって
    操作される引き□および/または保合表面をもつ、流体
    的、機械的等のタイプのものでよいことを特徴とする特
    許請求の範囲第α力項、第(ロ)項、第(至)項、第α
    4項、第(ロ)項のいずれか1項記載の角度分割装置。 (至)可動部分の固定部分からの制止の解除が完。 了し、位置決めのための角回転が開始される前に、回転
    要素、ねじおよびす、ト、アーマチュア、および、テー
    ブルまたはターレットのディスクから成る前記可動複合
    体は、双方共に回転しているカップリングおよびブレー
    キによって、前記部分のいずれについてもいかなる偶発
    的な変移をも防止するために、装置の固定部分に対して
    制止されることを特徴とする特許請求の範囲第09項記
    載の角度分割装置。 α呻 可動部分の軸方向の閉止の変移のため、ブレーキ
    は閉じられ、力、!クリング開放され、そしてエンドレ
    ス・スクリューは回転されて、可動冠歯車は固定冠歯車
    に完全に係合されるに至り、この点でモータは停止され
    、カップリングは閉じられ、そしてブレーキは開放され
    て、作業位置にある装置を、振動による軸方向の変移で
    も、正接の力等が生じる可能性のある変移なしに配する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第09項、
    第(6)項、第α1項、第α◆項、第a啼項のいずれか
    1項記載の角度分割装置。
JP57126851A 1981-07-22 1982-07-22 作業テ−ブル、工具ホルダのタ−レツト等のための角度分割装置 Pending JPS5877434A (ja)

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