JPS5945081B2 - 回転テ−ブルの回転割出し装置 - Google Patents
回転テ−ブルの回転割出し装置Info
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- JPS5945081B2 JPS5945081B2 JP52094868A JP9486877A JPS5945081B2 JP S5945081 B2 JPS5945081 B2 JP S5945081B2 JP 52094868 A JP52094868 A JP 52094868A JP 9486877 A JP9486877 A JP 9486877A JP S5945081 B2 JPS5945081 B2 JP S5945081B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
- B23Q16/102—Rotary indexing with a continuous drive
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転テーブルの回転割出しを行う装置に関し
その目的とするところは、1度の如き小さい角度割出し
可能なギアカップリングにより回転テーブルの回転割出
しを行う場合に、回転テーブルの割出し位置決めを極め
て効率良く正確に行う装置を提供することにある。
その目的とするところは、1度の如き小さい角度割出し
可能なギアカップリングにより回転テーブルの回転割出
しを行う場合に、回転テーブルの割出し位置決めを極め
て効率良く正確に行う装置を提供することにある。
一般に回転テーブルをカービックカップリングのような
ギアカップリングにより割出しを行なうときにιホ回転
テーブルの最小割出し角度に見合つて製作したギアカッ
プリングを使用する。
ギアカップリングにより割出しを行なうときにιホ回転
テーブルの最小割出し角度に見合つて製作したギアカッ
プリングを使用する。
この場合、例えば最小割出し角度が5度以上というよう
なときはギア歯数が少なくてギアの歯だけが比較的大き
いため、正規の噛合位置より若干ずれたとしても、強制
的に噛合関係を満すことができる。しかし最小割出し角
度が1度になると、ギアカップリングのギア歯数が非常
に多くなつてギアの歯だけは著しく小さくなるので、回
転テーブルの割出し位置決めを正確に行なわないと最終
割出しするときにギアカップリングの噛合が円滑かつ良
好に行われないという問題が発生する。本発明は、上記
の問題点を解消するためになされたものであり、基体と
回転テーブルにそれぞれ対向配設され互に噛合する一対
の噛合部材を有し、前記回転テーブルを上昇させて噛合
部材の噛合関係を断ち、その上昇端にて動力源により回
転テーブルの回転割出し用歯車伝達機構を介して回転テ
ーブルを割出し回転させるとともに、前記歯車伝達機構
に回転連絡して回転テーブルの回転角度位置を検出する
角度位置検出装置を設け、この角度位置検出装置からの
検出信号に基づき前記動力源の回転速度を回転テーブル
が正規の回転割出し位置に近接するにしたがい減速する
ように変速可能となし、さらに前記歯車伝達機構に回転
連絡し回転テーブルが正規の回転割出し位置より最小割
出し角度だけ手前の位置に回転したときに作動してて正
規の回転割出位置に回転したときに歯車伝達機構の回転
を積極的に規制して停止する規制装置を有し、回転テー
ブルの回転作割停止に従つて、前記回転テーブルを下降
させ前記一対の噛合部材を正確で安定円滑に噛合させて
回転テーブルの正規の回転割出しを効率良く高精度に行
うようにしたことを特徴とする回転テーブルの回転割出
し装置である。
なときはギア歯数が少なくてギアの歯だけが比較的大き
いため、正規の噛合位置より若干ずれたとしても、強制
的に噛合関係を満すことができる。しかし最小割出し角
度が1度になると、ギアカップリングのギア歯数が非常
に多くなつてギアの歯だけは著しく小さくなるので、回
転テーブルの割出し位置決めを正確に行なわないと最終
割出しするときにギアカップリングの噛合が円滑かつ良
好に行われないという問題が発生する。本発明は、上記
の問題点を解消するためになされたものであり、基体と
回転テーブルにそれぞれ対向配設され互に噛合する一対
の噛合部材を有し、前記回転テーブルを上昇させて噛合
部材の噛合関係を断ち、その上昇端にて動力源により回
転テーブルの回転割出し用歯車伝達機構を介して回転テ
ーブルを割出し回転させるとともに、前記歯車伝達機構
に回転連絡して回転テーブルの回転角度位置を検出する
角度位置検出装置を設け、この角度位置検出装置からの
検出信号に基づき前記動力源の回転速度を回転テーブル
が正規の回転割出し位置に近接するにしたがい減速する
ように変速可能となし、さらに前記歯車伝達機構に回転
連絡し回転テーブルが正規の回転割出し位置より最小割
出し角度だけ手前の位置に回転したときに作動してて正
規の回転割出位置に回転したときに歯車伝達機構の回転
を積極的に規制して停止する規制装置を有し、回転テー
ブルの回転作割停止に従つて、前記回転テーブルを下降
させ前記一対の噛合部材を正確で安定円滑に噛合させて
回転テーブルの正規の回転割出しを効率良く高精度に行
うようにしたことを特徴とする回転テーブルの回転割出
し装置である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
基体1には、ピストンロツド11が軸方向移動可能に嵌
合され、このピストンロツド11の一端には、基体1に
穿設したシリンダ12に摺動自在に嵌合されたピストン
13が配設されている。またピストンロツド11の他端
には、転動体9を介して回転テーブル2が回転自在に支
持される。シリンダ12の上部および下部油室14,1
5は流量制御弁16,17および切換制御弁18を介し
て圧力流体源Pに連絡され、この切換制御弁18の流路
を切換えることにより回転テーブル2を昇降させる。回
転テーブル2の下面および基体1の上面には、一度間隔
でカツプリング歯が形成された一対の環状噛合部材30
,31がそれぞれ固定され、この噛合部材30,31に
よりカービツクカツプリングあるいはハースカツプリン
グ(商品名)の如きギアカツプリングが構成されている
。この噛合部材30,31は回転テーブル2の上昇およ
び下降によつて噛合関係が離脱および係合される。また
.回転テーブル2には、歯車22が固定され、この歯車
22は基体1に軸受部材10を介して回転自在に軸架さ
れた回転軸19上に楔止する歯車40と噛合する。この
回転軸19の一端に&友ベベルギア41が楔止され、こ
のベベルギア41は、基体1にスリーブ42を介して回
転自在に保持された伝動軸43のベベルギア44と噛合
し、前記歯車22,40およびベベルギア41,44は
後述する回転テーブル2の回転割出し用の歯車伝達機構
Gを構成する。また、基体1には第1図ないし第3図図
示のようにギアボツクス5が装着されている。
合され、このピストンロツド11の一端には、基体1に
穿設したシリンダ12に摺動自在に嵌合されたピストン
13が配設されている。またピストンロツド11の他端
には、転動体9を介して回転テーブル2が回転自在に支
持される。シリンダ12の上部および下部油室14,1
5は流量制御弁16,17および切換制御弁18を介し
て圧力流体源Pに連絡され、この切換制御弁18の流路
を切換えることにより回転テーブル2を昇降させる。回
転テーブル2の下面および基体1の上面には、一度間隔
でカツプリング歯が形成された一対の環状噛合部材30
,31がそれぞれ固定され、この噛合部材30,31に
よりカービツクカツプリングあるいはハースカツプリン
グ(商品名)の如きギアカツプリングが構成されている
。この噛合部材30,31は回転テーブル2の上昇およ
び下降によつて噛合関係が離脱および係合される。また
.回転テーブル2には、歯車22が固定され、この歯車
22は基体1に軸受部材10を介して回転自在に軸架さ
れた回転軸19上に楔止する歯車40と噛合する。この
回転軸19の一端に&友ベベルギア41が楔止され、こ
のベベルギア41は、基体1にスリーブ42を介して回
転自在に保持された伝動軸43のベベルギア44と噛合
し、前記歯車22,40およびベベルギア41,44は
後述する回転テーブル2の回転割出し用の歯車伝達機構
Gを構成する。また、基体1には第1図ないし第3図図
示のようにギアボツクス5が装着されている。
このギアボツクス5には、回転テーブル2を回転駆動す
る動力源としてオービツトモータの如き油圧モータMが
配設されている。この油圧モータMの駆動軸50には、
歯車51が、また前記伝動軸43には歯車45および4
6がそれぞれ楔止されている。歯車51および45は、
ギアボツクス5に軸受部材10を介して回転自在に軸架
された被動軸52に楔止された歯車53および54にそ
れぞれ噛合して回転連絡されている。前記油圧モータM
は圧力流体源Pに切換制御弁60を介して連結され、こ
の切換制御弁60の流路を切換ることにより油圧モータ
Mを正転、逆転および停止させる。また,油圧モータM
の油圧排出側6すなわち切換制御弁60の後流は分岐流
路であり、第1ないし第3の可変絞り弁61,62,6
3を有する第1ないし第3の流量制御弁64,65,6
6に連通される。第1ないし第3の可変絞り弁61,6
2,63は、それぞれの絞り度の大きさが、第1の可変
絞り弁61く第2の可変絞り弁62〈第3の可変絞り弁
63の関係にしてある。そして、第1の流量制御弁64
は、回転テーブル2における割出し回転の早送り用であ
り,第2の流量制御弁65は、回転テーブル2の第1段
遅送り用で、さらに第3の流量制御弁66は回転テーブ
ル2における最も減速状態の第2段遅送り用である。ま
た、第1および第2の流量制御弁64,65は、後流に
それぞれ切換制御弁67および68を連絡する。これら
第1ないし第3の流量制御弁64,65,66は適宜選
択使用することにより油圧モータMおよび回転テーブル
2の割出し回転速度を増速、減速,最減速の三段階にて
変速させることができる。また、前記伝動軸43上の歯
車46は、ギアボツクス5に軸受部材10を介して回転
自在に軸架された第1の支持軸7および前記回転テーブ
ル2の回転と同期して回転する第1の同期軸71にそれ
ぞれ楔止された歯車72,73および74に回転連絡さ
れる。
る動力源としてオービツトモータの如き油圧モータMが
配設されている。この油圧モータMの駆動軸50には、
歯車51が、また前記伝動軸43には歯車45および4
6がそれぞれ楔止されている。歯車51および45は、
ギアボツクス5に軸受部材10を介して回転自在に軸架
された被動軸52に楔止された歯車53および54にそ
れぞれ噛合して回転連絡されている。前記油圧モータM
は圧力流体源Pに切換制御弁60を介して連結され、こ
の切換制御弁60の流路を切換ることにより油圧モータ
Mを正転、逆転および停止させる。また,油圧モータM
の油圧排出側6すなわち切換制御弁60の後流は分岐流
路であり、第1ないし第3の可変絞り弁61,62,6
3を有する第1ないし第3の流量制御弁64,65,6
6に連通される。第1ないし第3の可変絞り弁61,6
2,63は、それぞれの絞り度の大きさが、第1の可変
絞り弁61く第2の可変絞り弁62〈第3の可変絞り弁
63の関係にしてある。そして、第1の流量制御弁64
は、回転テーブル2における割出し回転の早送り用であ
り,第2の流量制御弁65は、回転テーブル2の第1段
遅送り用で、さらに第3の流量制御弁66は回転テーブ
ル2における最も減速状態の第2段遅送り用である。ま
た、第1および第2の流量制御弁64,65は、後流に
それぞれ切換制御弁67および68を連絡する。これら
第1ないし第3の流量制御弁64,65,66は適宜選
択使用することにより油圧モータMおよび回転テーブル
2の割出し回転速度を増速、減速,最減速の三段階にて
変速させることができる。また、前記伝動軸43上の歯
車46は、ギアボツクス5に軸受部材10を介して回転
自在に軸架された第1の支持軸7および前記回転テーブ
ル2の回転と同期して回転する第1の同期軸71にそれ
ぞれ楔止された歯車72,73および74に回転連絡さ
れる。
第1の同期軸71は、ギアボツクス5に配設され前記回
転テーブル2の角度位置をデジタル的に検出する角度位
置検出装置としての口ータリエンコーダRに作動軸Ra
を介して連絡する。このロータリエンコーダRは,制御
装置Sに電気的に結線され、回転テーブル2の角度位置
を検出して、これに対応する検出信号を制御装置Sに投
与する。また、制御装置Sは.入力側より回転テーブル
2の正転または逆転の割出し角度指令を投与されこれに
基づいて油圧モータMへ駆動制御信号を出力する。また
、前記伝動軸43上の歯車45は、ギアボツクス5に軸
受部材10を介して回転自在に軸架された第2の支持軸
80および前記回転テーブル2の回転と同期して回転す
る第2の同期軸81にそれぞれ楔止された歯車82,8
3および84に回転連結される。
転テーブル2の角度位置をデジタル的に検出する角度位
置検出装置としての口ータリエンコーダRに作動軸Ra
を介して連絡する。このロータリエンコーダRは,制御
装置Sに電気的に結線され、回転テーブル2の角度位置
を検出して、これに対応する検出信号を制御装置Sに投
与する。また、制御装置Sは.入力側より回転テーブル
2の正転または逆転の割出し角度指令を投与されこれに
基づいて油圧モータMへ駆動制御信号を出力する。また
、前記伝動軸43上の歯車45は、ギアボツクス5に軸
受部材10を介して回転自在に軸架された第2の支持軸
80および前記回転テーブル2の回転と同期して回転す
る第2の同期軸81にそれぞれ楔止された歯車82,8
3および84に回転連結される。
この第2の同期軸81には、軸上に所定間隔を保持して
正転用また逆転用の割出し板85,86がそれぞれ一体
回転可能に取り付けられる各割出し板85,86には、
45度の等角度の歯形状係合部87が突設される。各割
出し板85,86は、前記歯車伝達機構Gに回転連結さ
れた歯車機構82,83および84により前記回転テー
ブル2が8度回転したときに360度すなわち1回転,
従つて回転テーブル2の1度回転につき各割出し板85
,86が45度回転するようになつている。また、各割
出し板85,86には、第2の同期軸81に対する取り
付け位置を調整する長孔88を有し、これと固着具89
によつて前記第2の同期軸81の軸周り方向の取り付け
位置を調整可能にされている。各割出し板85,86の
正逆転方向に対向する近接位置には、ギアボツクス5に
固定された正転用および逆転用の流体圧シリンダ装置9
1,92が配設されており、各装置91,92にはその
シリンダ93内にピストン94が軸方向に摺動可能で気
密性良好に嵌合されている。
正転用また逆転用の割出し板85,86がそれぞれ一体
回転可能に取り付けられる各割出し板85,86には、
45度の等角度の歯形状係合部87が突設される。各割
出し板85,86は、前記歯車伝達機構Gに回転連結さ
れた歯車機構82,83および84により前記回転テー
ブル2が8度回転したときに360度すなわち1回転,
従つて回転テーブル2の1度回転につき各割出し板85
,86が45度回転するようになつている。また、各割
出し板85,86には、第2の同期軸81に対する取り
付け位置を調整する長孔88を有し、これと固着具89
によつて前記第2の同期軸81の軸周り方向の取り付け
位置を調整可能にされている。各割出し板85,86の
正逆転方向に対向する近接位置には、ギアボツクス5に
固定された正転用および逆転用の流体圧シリンダ装置9
1,92が配設されており、各装置91,92にはその
シリンダ93内にピストン94が軸方向に摺動可能で気
密性良好に嵌合されている。
シリンダ93とピストン94間に形成される油室95,
96はそれぞれ切換制御弁97,98を介して圧力流体
源Pに連通する。各ピストン94の一端には、前記各割
出し板85,86の方向に前進して当接し各割出し板8
5,86の回動を規制し停止させる規制部材99が設け
られている。また、各ピストン94の他端には、軸方向
の往復動作すなわち、各割出し板85,86に対する前
進および後退作動位置に対応して前進用ドツグ75およ
び後退用ドツク76がそれぞれ螺着されている。両ドツ
ク75,76にはその側方に前進位置指示用リミツトス
イツチLS2,LS4および後退位置指示用リミツトス
イツチLSl,LS3が当接可能に設けてある。また両
ドツグ75,76はピストン94の他端に対するそれぞ
れの位置を螺合関係の調整により可変とされている。前
記各割出し板85,86、各流体圧シリンダ装置91,
92の前進用および後進用のドツグ75,76前進およ
び後進位置指示用リミツトスイツチLSl,LS2,L
S3,LS4等は歯車伝達機構Gの回転を規制停止し位
置決めし、最終的に油圧モータM,回転テーブル2の作
動を停止する規制装置を構成する。次に、上記構成にお
ける作動を説明すると、まず割出し指令による制御信号
にて切換制御弁18がポジシヨンに切換えられてシリン
ダ12の下部油室15に圧油が供給されピストンロツド
11を介して回転テーブル2は上昇される。これにより
噛合部材30と31との噛合関係が解除され回転テーブ
ル2の回転が可能となる。また、制御装置Sに正転割出
し角度指令が投与されると、その装置Sの作動に基づい
て切換制御弁60はポジシヨンI(逆転の場合にはポジ
シヨンlとなる)に切換えると同時に切換制御弁67,
68はそれぞれポジシヨンに切換えられる。このため油
圧モータMは、圧油が供給されることにより正転作動す
る。これによつて回転テーブル2は、油圧モータMより
駆動軸50、歯車51,53、被動軸52、歯車54,
45、伝動軸43、ベベルギア44,41.回動軸19
、歯車40,22をそれぞれ介して早送りにて割出し回
転される。このとき、ロータリエンコーダRの作動軸R
aは、回転テーブル2の回転に同期して回転するため、
口ータリエンコーダRは回転テーブル2の角度位置をデ
ジタル的に高精度に検出して検出信号を出力する。しか
るのち、回転テーブル2が、所望する割出し角度量より
は所定量を余す角度だけ回転されたとき、すなわち、正
規の割出し位置より所定角度を残す以前の位置に回転さ
れたとき、ロータリエンコーダRよりの検出信号に基づ
いて制御装置Sから第1段遅送り信号が送出される。こ
れにより、切換制御弁67はポジシヨンIに切換えられ
て回転テーブル2は第1段遅送りの減速で割出し回転さ
れる。さらに、回転テーブル2が正規の割出し位置より
ほぼ1度以前の角度位置に回転されるに伴い、制御装置
SからはロータリエンコーダRからの検出信号に基づい
て第2段遅送り信号が送出され、この信号により切換制
御弁68がポジシヨンIに切換えられると同時に切換制
御弁97をポジシヨン(逆転の場合には切換制御弁98
をボジシヨンとする)に切換える。これにより前記回転
テーブル2は、さらに減速された第2段遅送りで割出し
回転される。このとき、規制部材99は、第2図中二点
鎖線にて示す位置まで前進移行される。しかるのち、前
進用ドツグ75が前進位置指示用リミツトスィツチLS
3に当接しこれの作動にてタイマ(図示せず)が付勢さ
れる。その後、正転用の割出し板85の係合部87が規
制部材99に当接すると、回転テーブル2は適確に正規
の割出し位置に到達しかつ位置決めされ、所定時間経過
後、前記タイマがタイムアツプすると切換制御弁60は
ポジシヨンに切換られることにより油圧モータMの作動
が停止される。これと同時に切換制御弁97はポジシヨ
ンIに切換えられ、規制部材99が第2図実線にて示す
位置まで後退移行される。この規制部材99の後退によ
り、後退用ドツグ76は、後退位置指示用リミツトスイ
ツチLS,に当接してこれを作動することにより切換制
御弁18がポジシヨンIに切換えられて圧油がシリンダ
12の上部油室14に供給され、回転テーブル2は下降
される。これにより噛合部材30は、固定的な噛合部材
31と安定円滑にかつ良好に噛合することができる。こ
のようにして回転テーブル2の効率の良い正確な回転割
出し動作が行なわれる。前述したように、本発明は回転
テーブルの回転割出し位置決めを規制装置によつて行つ
ているので回転テーブルは適確に正規の割出し角度位置
にて停止し位置決めできる。
96はそれぞれ切換制御弁97,98を介して圧力流体
源Pに連通する。各ピストン94の一端には、前記各割
出し板85,86の方向に前進して当接し各割出し板8
5,86の回動を規制し停止させる規制部材99が設け
られている。また、各ピストン94の他端には、軸方向
の往復動作すなわち、各割出し板85,86に対する前
進および後退作動位置に対応して前進用ドツグ75およ
び後退用ドツク76がそれぞれ螺着されている。両ドツ
ク75,76にはその側方に前進位置指示用リミツトス
イツチLS2,LS4および後退位置指示用リミツトス
イツチLSl,LS3が当接可能に設けてある。また両
ドツグ75,76はピストン94の他端に対するそれぞ
れの位置を螺合関係の調整により可変とされている。前
記各割出し板85,86、各流体圧シリンダ装置91,
92の前進用および後進用のドツグ75,76前進およ
び後進位置指示用リミツトスイツチLSl,LS2,L
S3,LS4等は歯車伝達機構Gの回転を規制停止し位
置決めし、最終的に油圧モータM,回転テーブル2の作
動を停止する規制装置を構成する。次に、上記構成にお
ける作動を説明すると、まず割出し指令による制御信号
にて切換制御弁18がポジシヨンに切換えられてシリン
ダ12の下部油室15に圧油が供給されピストンロツド
11を介して回転テーブル2は上昇される。これにより
噛合部材30と31との噛合関係が解除され回転テーブ
ル2の回転が可能となる。また、制御装置Sに正転割出
し角度指令が投与されると、その装置Sの作動に基づい
て切換制御弁60はポジシヨンI(逆転の場合にはポジ
シヨンlとなる)に切換えると同時に切換制御弁67,
68はそれぞれポジシヨンに切換えられる。このため油
圧モータMは、圧油が供給されることにより正転作動す
る。これによつて回転テーブル2は、油圧モータMより
駆動軸50、歯車51,53、被動軸52、歯車54,
45、伝動軸43、ベベルギア44,41.回動軸19
、歯車40,22をそれぞれ介して早送りにて割出し回
転される。このとき、ロータリエンコーダRの作動軸R
aは、回転テーブル2の回転に同期して回転するため、
口ータリエンコーダRは回転テーブル2の角度位置をデ
ジタル的に高精度に検出して検出信号を出力する。しか
るのち、回転テーブル2が、所望する割出し角度量より
は所定量を余す角度だけ回転されたとき、すなわち、正
規の割出し位置より所定角度を残す以前の位置に回転さ
れたとき、ロータリエンコーダRよりの検出信号に基づ
いて制御装置Sから第1段遅送り信号が送出される。こ
れにより、切換制御弁67はポジシヨンIに切換えられ
て回転テーブル2は第1段遅送りの減速で割出し回転さ
れる。さらに、回転テーブル2が正規の割出し位置より
ほぼ1度以前の角度位置に回転されるに伴い、制御装置
SからはロータリエンコーダRからの検出信号に基づい
て第2段遅送り信号が送出され、この信号により切換制
御弁68がポジシヨンIに切換えられると同時に切換制
御弁97をポジシヨン(逆転の場合には切換制御弁98
をボジシヨンとする)に切換える。これにより前記回転
テーブル2は、さらに減速された第2段遅送りで割出し
回転される。このとき、規制部材99は、第2図中二点
鎖線にて示す位置まで前進移行される。しかるのち、前
進用ドツグ75が前進位置指示用リミツトスィツチLS
3に当接しこれの作動にてタイマ(図示せず)が付勢さ
れる。その後、正転用の割出し板85の係合部87が規
制部材99に当接すると、回転テーブル2は適確に正規
の割出し位置に到達しかつ位置決めされ、所定時間経過
後、前記タイマがタイムアツプすると切換制御弁60は
ポジシヨンに切換られることにより油圧モータMの作動
が停止される。これと同時に切換制御弁97はポジシヨ
ンIに切換えられ、規制部材99が第2図実線にて示す
位置まで後退移行される。この規制部材99の後退によ
り、後退用ドツグ76は、後退位置指示用リミツトスイ
ツチLS,に当接してこれを作動することにより切換制
御弁18がポジシヨンIに切換えられて圧油がシリンダ
12の上部油室14に供給され、回転テーブル2は下降
される。これにより噛合部材30は、固定的な噛合部材
31と安定円滑にかつ良好に噛合することができる。こ
のようにして回転テーブル2の効率の良い正確な回転割
出し動作が行なわれる。前述したように、本発明は回転
テーブルの回転割出し位置決めを規制装置によつて行つ
ているので回転テーブルは適確に正規の割出し角度位置
にて停止し位置決めできる。
また、回転テーブルは正規の回転割出し位置に近接する
にしたがい角度位置検出装置に基づいて回転速度を減速
するように変速できるので、安定、円滑な回転割出し位
置決めができる効果がある。このように本発明は回転割
出しの精度を著しく高めることができ装置等のトラブル
、損傷を阻止できるとともに、装置の安定性、信頼性を
高めることができるのである。また本発明は動力源とし
ては油圧モータに限らず電動機でもよくまた油圧一電気
回路に限らず電気または電子回路や機械一油圧回路でも
よく、これら幾多の態様を採り得る。
にしたがい角度位置検出装置に基づいて回転速度を減速
するように変速できるので、安定、円滑な回転割出し位
置決めができる効果がある。このように本発明は回転割
出しの精度を著しく高めることができ装置等のトラブル
、損傷を阻止できるとともに、装置の安定性、信頼性を
高めることができるのである。また本発明は動力源とし
ては油圧モータに限らず電動機でもよくまた油圧一電気
回路に限らず電気または電子回路や機械一油圧回路でも
よく、これら幾多の態様を採り得る。
第1図は本発明の回転割出し装置の縦断面図、第2図は
第1図の左側面図、第3図は第2図の−I線断面矢視図
である。 図中1は基体、2は回転テーブル、30,31は一対の
噛合部材、Gは歯車伝達機鳳 Rはロータリエンコーダ
、85,86は割出し板である。
第1図の左側面図、第3図は第2図の−I線断面矢視図
である。 図中1は基体、2は回転テーブル、30,31は一対の
噛合部材、Gは歯車伝達機鳳 Rはロータリエンコーダ
、85,86は割出し板である。
Claims (1)
- 1 基体と回転テーブルにそれぞれ対向配設され互に噛
合する一対の噛合部材を有し、前記回転テーブルを上昇
させて噛合部材の噛合関係を断ち、その上昇端にて動力
源により回転テーブルの回転割出し用歯車伝達機構を介
して回転テーブルを割出し回転させるとともに、前記歯
車伝達機構に回転連絡して回転テーブルの回転角度位置
を検出する角度位置検出装置を設け、この角度位置検出
装置からの検出信号に基づき前記動力源の回転速度を回
転テーブルが正規の回転割出し位置に近接するにしたが
い減速するように変速可能となし、さらに前記歯車伝達
機構に回転連絡し回転テーブルが正規の回転割出し位置
より最小割出し角度だけ手前の位置に回転したときに作
動して正規の回転割出し位置に回転したときに歯車伝達
機構の回転を規制停止する規制装置を有し、回転テーブ
ルの回転作動に従つて、前記回転テーブルを下降させ前
記一対の噛合部材を噛合させて回転テーブルの正規の回
転割出しをするようにしたことを特徴とする回転テーブ
ルの回転割出し装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52094868A JPS5945081B2 (ja) | 1977-08-08 | 1977-08-08 | 回転テ−ブルの回転割出し装置 |
US05/928,250 US4189963A (en) | 1977-08-08 | 1978-07-26 | Index apparatus for rotary table |
GB7831443A GB2005165B (en) | 1977-08-08 | 1978-07-27 | Index apparatus for rotary table |
FR7823382A FR2399896A1 (fr) | 1977-08-08 | 1978-08-08 | Appareil de positionnement de table tournante |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52094868A JPS5945081B2 (ja) | 1977-08-08 | 1977-08-08 | 回転テ−ブルの回転割出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5429671A JPS5429671A (en) | 1979-03-05 |
JPS5945081B2 true JPS5945081B2 (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=14122016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52094868A Expired JPS5945081B2 (ja) | 1977-08-08 | 1977-08-08 | 回転テ−ブルの回転割出し装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4189963A (ja) |
JP (1) | JPS5945081B2 (ja) |
FR (1) | FR2399896A1 (ja) |
GB (1) | GB2005165B (ja) |
Families Citing this family (21)
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DE3030089A1 (de) * | 1980-08-08 | 1982-03-18 | SMT Machine Co. AB, 72348 Västerås | Werkzeugrevolver |
IT1139107B (it) * | 1981-07-22 | 1986-09-17 | Baruffaldi Frizioni Spa | Dispositivo divisore angolare per tavola portapezzi,torretta portautensili o simili con posizionamenti non prefissati |
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JP2000344477A (ja) | 1999-06-02 | 2000-12-12 | Ebara Corp | 水圧駆動式昇降割出装置 |
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CN101972831A (zh) * | 2010-10-29 | 2011-02-16 | 太原重工股份有限公司 | 锻造饼形锻件的回转工作台 |
CN108941420A (zh) * | 2018-09-29 | 2018-12-07 | 德清县鑫宏锻造有限公司 | 锻造自动回转平台 |
Family Cites Families (21)
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GB810295A (en) * | 1955-06-09 | 1959-03-11 | Coal Industry Patents Ltd | Improvements in and relating to an automatically-indexing and self-locking rotary moulding or like work-table |
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NL137235C (ja) * | 1962-10-27 | |||
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-
1977
- 1977-08-08 JP JP52094868A patent/JPS5945081B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-07-26 US US05/928,250 patent/US4189963A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-07-27 GB GB7831443A patent/GB2005165B/en not_active Expired
- 1978-08-08 FR FR7823382A patent/FR2399896A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2005165B (en) | 1982-01-06 |
FR2399896B1 (ja) | 1983-11-25 |
JPS5429671A (en) | 1979-03-05 |
FR2399896A1 (fr) | 1979-03-09 |
US4189963A (en) | 1980-02-26 |
GB2005165A (en) | 1979-04-19 |
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