JP2001349425A - 変速装置 - Google Patents

変速装置

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JP2001349425A
JP2001349425A JP2000165763A JP2000165763A JP2001349425A JP 2001349425 A JP2001349425 A JP 2001349425A JP 2000165763 A JP2000165763 A JP 2000165763A JP 2000165763 A JP2000165763 A JP 2000165763A JP 2001349425 A JP2001349425 A JP 2001349425A
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JP
Japan
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rotary drum
transmission
speed
gear
shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000165763A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiro Miyake
立洋 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AI Co Ltd
Original Assignee
Aisin AI Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin AI Co Ltd filed Critical Aisin AI Co Ltd
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Publication of JP2001349425A publication Critical patent/JP2001349425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/08Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
    • F16H63/16Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism
    • F16H63/18Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism the final actuating mechanism comprising cams

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエータにより回転ドラムを回転させ
ることでシフトフォークを操作する変速装置において、
コンパクトな変速装置を提供する。 【解決手段】 筒状の回転ドラム4内に回転モータ5を
収納し、その出力軸52に設けた太陽ギヤ54及び遊星
ギヤ55からなる減速機構を介して回転ドラム4の内周
面あるいは端面周縁に係合する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転ドラムの回転
によりシンクロメッシュ機構を作動させて変速を行う変
速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−184907号公報には、
ケーシングの内部に配設されシンクロメッシュ式変速機
構を動作させるための回転ドラムと、この回転ドラムを
所定角度ずつ回転動作させる油圧シリンダと、シフト操
作レバーのシフト操作に応じて油圧シリンダを動作させ
る制御装置とを具備した変速装置が開示されている。
【0003】上記公報に開示されている変速装置の回転
ドラムは、外周面の周方向に複数のカム溝が形成されて
いる。複数のカム溝は、前進5段、後進1段の変速装置
の場合、1−2速用カム溝、3−4速用カム溝、5−R
用カム溝を少なくとももつ。各カム溝には、各変速シャ
フト(ガイドシャフト)に支持されたフォークから延び
るカムピンがそれぞれ係合されている。フォークはシン
クロメッシュ機構のスリーブを把持しているものであ
る。
【0004】また、回転ドラムの一端面には、ドラムセ
ンターが該回転ドラムと同軸状に延びており、該ドラム
センターの外周には、変速段の数の凹部をもつストッパ
用カムが周方向に形成されている。そして、ストッパ用
カムの凹部にはばね力によって凹部に嵌合するラチェッ
トの先端部が嵌合して、各変速段での回転ドラムの回転
角度を保持するようにしている。
【0005】さらに、回転ドラムの一端面には、ピニオ
ンが延設されていて、該ピニオンと噛合したラックを前
記油圧シリンダにより移動することにより、回転ドラム
を回転動作させる。油圧シリンダのストローク動は、シ
フト操作レバーへの操作に基づいて作動する制御装置
(ECU)によって制御される。シフト操作レバーは、
一般的なH式あるいはボタン式の操作で電気スイッチを
ON−OFFするものである。
【0006】上記公報に記載された回転ドラムを用いた
変速装置は、シフト操作レバーがN位置に設定された状
態より1速の操作を行うと、その電気スイッチの状態を
解読した制御装置は、油圧シリンダを突出方向に直動さ
せる指令を行う。具体的には、制御装置は油圧シリンダ
を制御する油圧制御機構の電磁バルブ等を制御する。
【0007】油圧シリンダが直動運動を所定ストローク
量行うと、回転ドラムが所定角度だけ回転し、1−2速
用カム溝の移動に規制されるカムピンにより1−2速用
シフトフォークが変速シャフト上を所定方向に移動す
る。これにより、1−2速用のシンクロメッシュ機構が
1速ギヤを変速装置の動力伝達経路に介在させ、1速段
の選択がなされる。
【0008】2速段、3速段、4速段等への切替えは、
油圧シリンダの更なる突出量の段階的な増加により、シ
ンクロメッシュ機構の同様の動作により行われる。ま
た、ダウンシフトは、油圧シリンダの収縮方向への運動
による回転ドラムの逆転により行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載された
変速装置では、回転ドラムを回転駆動するための機構が
直動式の油圧シリンダ(アクチュエータ)と、該油圧シ
リンダのピストンから延びたラックと、回転ドラムから
同軸状に延びたピニオンとからなるドラム駆動機構で構
成されているため、これらの機構は変速装置のケーシン
グ内あるいはケーシング外へ配設しなければならない。
したがって、変速装置が大型化してしまうという欠点が
ある。
【0010】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたものであり、ドラム駆動機構を用いたコンパクトな
自動変速装置を提供することを解決すべき課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく従
来デッドスペースであった回転ドラムの内部にアクチュ
エータ及び伝達駆動機構の全体あるいは一部を内蔵する
構成とすることで、本発明を完成した。
【0012】すなわち、本発明の変速装置は、ケーシン
グ内に平行に配置された二以上の回転シャフトと、該各
シャフトの外周に配設された複数の変速用のギヤと、該
各シャフトのうち少なくとも一方のシャフトの隣接した
所定の該ギヤ間に配設されるシンクロメッシュ機構とを
もつ変速機構部と、該ケーシングに回転自在に支承され
外周に変速用のカム溝が形成された回転ドラムと、該回
転ドラムの各前記カム溝に係合したカムピンをもち前記
シンクロメッシュ機構に係合したシフトフォークと、該
シンクロメッシュ機構の駆動方向に該シフトフォークを
ガイドするように該シフトフォークを支持した変速シャ
フトとをもつ変速操作部とから構成される変速装置にお
いて、該操作機構部に、該回転ドラム内に回転式あるい
は直動式のアクチュエータ及び該アクチュエータの出力
運動を該回転ドラムの内周面あるいは端面周縁に沿った
運動に変換あるいは減速して該回転ドラムに伝達する伝
達駆動機構の全体あるいは一部を内蔵することを特徴と
する。
【0013】なお、回転ドラム内に内蔵されるのは、ア
クチュエータ、伝達駆動機構のいずれかでもよい。
【0014】
【作用】本発明の変速装置においては、操作機構部をコ
ンパクトにすることができ、車両搭載性に優れる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の変速装置において、直動
式のアクチュエータは、電気リニアモータ、油圧シリン
ダ、エアシリンダ等を用いることができる。
【0016】本発明の変速装置において、回転式のアク
チュエータは、電気回転モータ、油圧モータ等を用いる
ことができる。
【0017】特に油圧シリンダ、油圧モータ、エアシリ
ンダ等の直動式のアクチュエータを用いる場合は、その
油圧制御機構(油圧回路)、エア回路等を回転ドラム内
へ収納することもできる。
【0018】また、直動式のアクチュエータを用いても
そのアクチュエータを回転ドラム内に収納することがで
きる。例えば、回転ドラムの内周面にカム溝を形成する
ともに、直動式アクチュエータで駆動される可動部材を
該回転ドラムの内周面に摺接する円柱としてその外周面
に該カム溝に係合するカムピンを設ければよい。
【0019】アクチュエータとして回転式のものを用い
る場合の構成は、次の実施例で詳細に説明する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の変速装置を具体的に図面を参
照して説明する。
【0021】実施例の変速装置を図1〜図3に示す。変
速装置30は、図1に示すように、変速機構部1と、操
作機構部2とから構成されている。変速機後部1は、代
表的にその一部の構成を示す。
【0022】図1に示すように、変速機構部1は、それ
ぞれケーシング3に回転自在に支承された回転シャフト
11及びカウンタシャフト12が各平行に配置されてい
る。回転シャフト11には、該回転シャフト11と相対
回転自在な遊転ギヤ13、14が装着され、カウンタシ
ャフト12には、前記遊転ギヤ13に噛合したカウンタ
ギヤ15、前記遊転ギヤ14に噛合したカウンタギヤ1
6が相対回転不能に装着されている。また、回転シャフ
ト11上において、前記遊転ギヤ13、14の間には、
シンクロメッシュ機構が配設される。シンクロメッシュ
機構は、外周にスプラインをもち回転シャフト11に相
対回転不能なクラッチハブ17と、該クラッチハブ17
の外周には相対回転不能に設けられたスリーブ18とを
主要素として構成され、スリーブ18の軸方向の移動に
より遊転ギヤ13とスリーブ18の内歯が噛合する状態
の変速段と、遊転ギヤ14とスリーブ18の内歯が噛合
する状態の変速段とに切替えられる。
【0023】操作機構部2は、ケーシング3に両端が保
持された変速シャフト21と、該変速シャフト21にガ
イドされるように保持され所定の前記スリーブ18の外
周にそれぞれ係合したシフトフォーク61〜63と、該
シフトフォーク61〜63を介してスリーブ(18とそ
の他のスリーブ)を軸方向に移動させる回転ドラム4と
を主要素として構成されている。
【0024】ここで、実施例の変速装置30は、前進5
段、後進1段の構成のものとして説明する。このため、
回転ドラム4の外周には、1−2速用のカム溝41と、
3−4速用のカム溝42と、5−R段用のカム溝43と
が形成されている。そして、カム溝41にはシフトフォ
ーク61のカムピン61aが係合し、カム溝42にはシ
フトフォーク62のカムピン62aが係合し、カム溝4
3にはシフトフォーク63のカムピン63aが係合して
いる。
【0025】しかして、回転ドラム4は、図1及び図3
に示すように、円筒状でその内部に収納された電気式の
回転モータ5によって駆動されるようになっている。す
なわち、回転モータ5はケーシング3にボルト51によ
って固定され、その出力軸52は、反対側のケーシング
3に延びた先端部分が軸受59に回転自在に支持されて
いる。出力軸52の中間部分には、伝達駆動機構50が
構成されている。伝達駆動機構50は、出力軸52と同
軸状に装着された太陽ギヤ54と、該太陽ギヤ54に図
3に示すように、噛合した3個の遊星ギヤ55と、各遊
星ギヤ55を連結する三つ又の支持板56と、各遊星ギ
ヤ55に噛合し回転ドラム4の内周面に形成されたイン
ナーギヤ44とから構成されている。
【0026】また、図1に示すように、回転ドラム4の
一端側内周面は、回転モータ5の外周ハウジング面との
間に軸受58が介装されるとともに、回転ドラム4の他
端側内周面は、軸受53を介して回転モータ5の出力軸
52に相対回転可能に支持されている。軸受53は、そ
の外輪がケーシング3からの突起部48に係合して回り
止めされている。
【0027】また、軸受53の外輪と回転ドラム4の他
端側内周面との間には、各変速段ごとの回転ドラム4の
回転角度を規制するロック手段が設けられている。この
ロック手段は、軸受53の外輪の外周面に複数形成され
た凹部49と、回転ドラム4の半径方向に穿孔された通
孔に嵌挿され前記凹部49に嵌合するロックボール45
と、該ロックボール45を凹部49側に押圧するばね部
材46と、前記通孔を塞ぎ前記ばね部材46を圧縮する
ボルト47とから構成されている。
【0028】上記変速装置は、図2に大略的に示すよう
に、ECU7が回転モータ5を制御することにより変速
段が設定される。ECU7は、電気式のシフトレバー8
への操作によって発生する電気信号を受けて自動シフト
あるいはマニュアルシフトの制御を行うことができる。
【0029】すなわち、ECU7は、回転ドラム4の角
度位置あるいは出力軸52の回転数を検出する図示しな
いセンサの出力を入力しており、シフトレバー8のシフ
ト操作に応じて所定角度分だけ回転ドラム4を回転させ
る指令を回転モータ5に送出する。
【0030】今、ニュートラル状態(いずれのシンクロ
メッシュ機構のスリーブ18も軸方向の中間位置に保持
されている状態)より、1速への操作がシフトレバー8
に与えられたとすると、ECU7は、カム溝41の1速
位置にカムピン61aが係合する角度に回転ドラム4を
回転すべく回転モータ5を駆動する。回転モータ5が回
転すると、太陽ギヤ54も同回転し、遊星ギヤ55が回
転されて、インナーギヤ44を介して回転モータ5の回
転が減速されて回転ドラム4に伝達される。
【0031】カム溝41の1速位置がカムピン61aの
位置に近づくと、カムピン61aとカム溝41との係合
によって図1のB方向にシフトフォーク61が移動され
る。これにより、スリーブ18がB方向に移動される。
【0032】ECU7は、前記センサによりカム溝41
の1速位置を認識すると、回転モータ5の駆動を停止す
る。また、このとき同時にロックボール45と軸受外輪
の凹部49との位相が合致して、回転ドラム4がその角
度位置にロックされる。このとき、スリーブ18は遊転
ギヤ14と軸方向に完全噛合して、1速段への変速が完
了する。
【0033】また、2速への操作がシフトレバー8に与
えられたとすると、ECU7は、カム溝41の2速位置
にカムピン61aが係合する角度に回転ドラム4を回転
すべく回転モータ5を駆動する。この駆動方向は、ニュ
ートラル状態から1速段への変速のときと同じである。
【0034】さらに、3速への操作の場合は、ECU7
は、カム溝41の中立位置にカムピン61aが係合する
角度に回転ドラム4を回転させ、さらに、カム溝42の
3速位置にカムピン62aが係合する角度に回転ドラム
4を回転すべく回転モータ5を駆動する。カム溝41の
2速位置と、カム溝42の3速位置とは回転ドラム4の
周方向に所定角度ずれており、ECU7は、1速から2
速への変速と同じ方向に回転ドラム4を所定角度だけ回
転させる。3速から4速へ変速する場合は、カム溝42
の4速位置をカムピン62aに合わせ、4速から5速へ
変速する場合は、カム溝42の中立位置にカムピン62
aが係合する角度に回転ドラム4を回転させさらに、カ
ム溝43の5速位置をカムピン63aに合わせる。
【0035】また、減速する場合は、加速時と反対方向
に回転ドラム4を回転させればよい。、飛び変速する場
合は、2段あるいは3段分の回転角度だけ加速または減
速方向に回転ドラム4を回転させる。
【0036】このように本実施例の変速装置では、回転
モータ5とその伝達駆動機構50を回転ドラム4の内部
に配設できるので、変速操作部2をコンパクト、軽量に
できる。
【0037】さらに、回転モータ5の回転角によって変
速段を設定可能であり、ECU7の制御が簡潔になる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、変速
装置の操作機構部をコンパクト化し得る変速装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】 本発明の変速装置のシステムを示す概念図で
ある。
【図3】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1…変速機構部 2…操作機構部 4…回転ドラム 5…回転モータ
(アクチュエータ) 41〜43…カム溝 44…インナギ
ヤ 50…伝達駆動機構 52…出力軸 54…太陽ギヤ 55…遊星ギヤ 56…支持板 61〜63…フ
ォークシャフト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に平行に配置された二以上
    の回転シャフトと、該各シャフトの外周に配設された複
    数の変速用のギヤと、該各シャフトのうち少なくとも一
    方のシャフトの隣接した所定の該ギヤ間に配設されるシ
    ンクロメッシュ機構とをもつ変速機構部と、 前記ケーシングに回転自在に支承され外周に変速用のカ
    ム溝が形成された筒状の回転ドラムと、該回転ドラムの
    各前記カム溝に係合したカムピンをもち前記シンクロメ
    ッシュ機構に係合したシフトフォークと、該シンクロメ
    ッシュ機構の駆動方向に該シフトフォークをガイドする
    ように該シフトフォークを支持した変速シャフトとをも
    つ変速操作部とから構成される変速装置において、 前記操作機構部は、 前記回転ドラム内に、回転式あるいは直動式のアクチュ
    エータ及び該アクチュエータの出力運動を該回転ドラム
    の内周面あるいは端面周縁に沿った運動に変換あるいは
    減速して該回転ドラムに伝達する伝達駆動機構の全体あ
    るいは一部を内蔵することを特徴とする変速装置。
JP2000165763A 2000-06-02 2000-06-02 変速装置 Pending JP2001349425A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103836174A (zh) * 2013-12-11 2014-06-04 潍柴动力股份有限公司 自动变速器及其选换挡执行机构
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