JPS5876871A - フア−ブラシクリ−ニング装置 - Google Patents
フア−ブラシクリ−ニング装置Info
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- JPS5876871A JPS5876871A JP17369581A JP17369581A JPS5876871A JP S5876871 A JPS5876871 A JP S5876871A JP 17369581 A JP17369581 A JP 17369581A JP 17369581 A JP17369581 A JP 17369581A JP S5876871 A JPS5876871 A JP S5876871A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fur brush
- speed
- cleaning device
- photoreceptor
- toner
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトナー像担持体の表面を摺擦掃除するファーブ
ラシクリーニング装置に関するもの＼ で、特に電子写真複写機等における感光体表面上に残存
するトナーをクリーニング除去するファーブラシクリー
ニング装置に関するものである。
ラシクリーニング装置に関するもの＼ で、特に電子写真複写機等における感光体表面上に残存
するトナーをクリーニング除去するファーブラシクリー
ニング装置に関するものである。
従来、電子写真複写機等において感光体表面上に形成さ
れた静電潜像を現儂してトナー偉を形成し、該トナ―偉
を転写紙に転写した後に感光体表面に残存するトナーｔ
−掃除するに、ファーブラシヲ駕用する７アープラーシ
クリーニング装置が用いられている。このようなファー
ブラシは、通常、ハウジング等に回転自在に支承され感
光体ドラムと同一方向に回転されて、両者の接触面にお
いてブラシ毛が感光体ドラム局面金反対方向に強く摺擦
して残存トナーを掃き取る作用をする。ここで転写紙の
性状、例えば水分の含有率の上昇等の原因による転写不
良が生じ九場合や転写紙がジャムした場合等に多量の未
転写トナーが感光体に残存するが、この場合に備えて前
記ファーブラシは、通常、余裕をもつ九８００〜１，５
００ｒｌ）ｍの高速度で回転されている。ところが、ト
ナー等が、高速度で回転するファーブラシの押圧力によ
り、感光体の表面に付着して膜全形成することになる。
れた静電潜像を現儂してトナー偉を形成し、該トナ―偉
を転写紙に転写した後に感光体表面に残存するトナーｔ
−掃除するに、ファーブラシヲ駕用する７アープラーシ
クリーニング装置が用いられている。このようなファー
ブラシは、通常、ハウジング等に回転自在に支承され感
光体ドラムと同一方向に回転されて、両者の接触面にお
いてブラシ毛が感光体ドラム局面金反対方向に強く摺擦
して残存トナーを掃き取る作用をする。ここで転写紙の
性状、例えば水分の含有率の上昇等の原因による転写不
良が生じ九場合や転写紙がジャムした場合等に多量の未
転写トナーが感光体に残存するが、この場合に備えて前
記ファーブラシは、通常、余裕をもつ九８００〜１，５
００ｒｌ）ｍの高速度で回転されている。ところが、ト
ナー等が、高速度で回転するファーブラシの押圧力によ
り、感光体の表面に付着して膜全形成することになる。
こｎがいわゆるトナーフィルミングと称せられる現象で
、この現象により感光体の静電特性が劣化し、地肌汚れ
、濃度ムラ、画像のにじみ等の複写画像の品質の低下を
も九らす。従って、定期的なメンテナンスが頻繁に必要
となるうえに、このトナーフィルムが発生した感光体の
ｄ！措には特殊な研摩剤を用いなければ除去できず、清
掃ムラ等が発生し技術的に離しい等保守管理面での欠点
があった。父、ファーブラシを高速回転させることによ
り該ファーブラシ自体が風？おこしトナーの飛散が大と
なる欠点も生じる。
、この現象により感光体の静電特性が劣化し、地肌汚れ
、濃度ムラ、画像のにじみ等の複写画像の品質の低下を
も九らす。従って、定期的なメンテナンスが頻繁に必要
となるうえに、このトナーフィルムが発生した感光体の
ｄ！措には特殊な研摩剤を用いなければ除去できず、清
掃ムラ等が発生し技術的に離しい等保守管理面での欠点
があった。父、ファーブラシを高速回転させることによ
り該ファーブラシ自体が風？おこしトナーの飛散が大と
なる欠点も生じる。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、感光
体の靜を特性を著しく劣化させるトナーフィルミング現
象の発生全防止し、メンテナンスＪ：Ｍ利なファーブラ
シクリーニング装置を提供することを目的とする。
体の靜を特性を著しく劣化させるトナーフィルミング現
象の発生全防止し、メンテナンスＪ：Ｍ利なファーブラ
シクリーニング装置を提供することを目的とする。
本発明の構成においては、ファーブラシ表面の移動速度
ＫＡ光体表面の移動速度との兼ね合いにより、経験的に
従来エリも低速度に制御することによって、ファーブラ
シの感光体表面への押圧力を弱め、トナーフィルミング
現象の発生を抑えることを特徴とするものである。即ち
、第１の発明は、前記ファーブラシ表面と前記感光体表
面のすれ違う際の各々の相対速度′ｔある一定許容範囲
内に設定するものであり、第２の発ＥＪＡは、前記ファ
ーブラシ表面移動速度を前記感光体表面移動速度以下に
設定するものである。
ＫＡ光体表面の移動速度との兼ね合いにより、経験的に
従来エリも低速度に制御することによって、ファーブラ
シの感光体表面への押圧力を弱め、トナーフィルミング
現象の発生を抑えることを特徴とするものである。即ち
、第１の発明は、前記ファーブラシ表面と前記感光体表
面のすれ違う際の各々の相対速度′ｔある一定許容範囲
内に設定するものであり、第２の発ＥＪＡは、前記ファ
ーブラシ表面移動速度を前記感光体表面移動速度以下に
設定するものである。
又前記トナーフィルムが発生する他の要因としては、感
光体表面とファーブラシ表面の温度の上昇も考えられる
ので、感光体構面から掃き落されるトナーを吸引運搬す
るエアーを、該ファーブラシクリーニング装置が装設さ
れている機械の外部から専用経ｊ１８−を設けて採９人
れ、前記感光体表面やファーブラシ自体を冷却させる構
成とすれハ、トナーフィルムの発生ｔ−エリ効果的に抑
える′ことができる。
光体表面とファーブラシ表面の温度の上昇も考えられる
ので、感光体構面から掃き落されるトナーを吸引運搬す
るエアーを、該ファーブラシクリーニング装置が装設さ
れている機械の外部から専用経ｊ１８−を設けて採９人
れ、前記感光体表面やファーブラシ自体を冷却させる構
成とすれハ、トナーフィルムの発生ｔ−エリ効果的に抑
える′ことができる。
次に、添付の図面を参考に本発明ＩＩ：′ｔＩｔ子写真
複写機に適用した場合の具体的実施例の態様につき説明
する。第１図において、感光体全周面上に設は友感光体
ドラム１は矢印入で示す方向に回転自在に支承されてい
る。ドラムｌの回転と共に、ドラム局面上には帯電器２
、像露光装置３、現像装置４、転写装置５、分離爪６、
除・１器７、ファーブラシクリー二／グｉｆ８ 及び除
電器９が、この順に配設されている。又転写紙の流れに
沿って給紙ローラ・１０．前記転写装置５、分離器ｔｉ
、搬送ローラ１２、及び定着用ヒーター１３が順に配設
されている。ヤして本発明に基き、感光体ドラム駆動用
モーター（不図示）とファーブラシ駆動用モーター（不
図示）が制御ユニット１４に接続され、所定のプログラ
ムでもって回転速度制御される。又、定虐用ヒーター１
３とファーブラシクリーニング装置８の間にエアーチャ
／バー１５が形設され、除電器６の近くのハウジングに
吐出口１６が穿設されている。そしてファン（不図示）
等で強制的に導入口１７から外気を採り入れ、前記吐出
口１６を通してファーブラシクリーニング装置８へ送ら
れる。一方、搬送ローラ１２の方へも導入され友外気の
一部が７７ン１８により吸引される。ファーブラシクリ
ーニング装置＃ｔ８には、ブラシ毛８ａに摺接する位置
に７リツカパー８ｂが設けられて２す、ブラシ毛８ａが
感光体表面から播き取った残存トナーは、この７リツカ
バーＢｂによって空中にはたき出され、皺ファーブラシ
クリーニング装置８のハウジング８ｃの矢印Ｂ後流側に
吸引回収される。
複写機に適用した場合の具体的実施例の態様につき説明
する。第１図において、感光体全周面上に設は友感光体
ドラム１は矢印入で示す方向に回転自在に支承されてい
る。ドラムｌの回転と共に、ドラム局面上には帯電器２
、像露光装置３、現像装置４、転写装置５、分離爪６、
除・１器７、ファーブラシクリー二／グｉｆ８ 及び除
電器９が、この順に配設されている。又転写紙の流れに
沿って給紙ローラ・１０．前記転写装置５、分離器ｔｉ
、搬送ローラ１２、及び定着用ヒーター１３が順に配設
されている。ヤして本発明に基き、感光体ドラム駆動用
モーター（不図示）とファーブラシ駆動用モーター（不
図示）が制御ユニット１４に接続され、所定のプログラ
ムでもって回転速度制御される。又、定虐用ヒーター１
３とファーブラシクリーニング装置８の間にエアーチャ
／バー１５が形設され、除電器６の近くのハウジングに
吐出口１６が穿設されている。そしてファン（不図示）
等で強制的に導入口１７から外気を採り入れ、前記吐出
口１６を通してファーブラシクリーニング装置８へ送ら
れる。一方、搬送ローラ１２の方へも導入され友外気の
一部が７７ン１８により吸引される。ファーブラシクリ
ーニング装置＃ｔ８には、ブラシ毛８ａに摺接する位置
に７リツカパー８ｂが設けられて２す、ブラシ毛８ａが
感光体表面から播き取った残存トナーは、この７リツカ
バーＢｂによって空中にはたき出され、皺ファーブラシ
クリーニング装置８のハウジング８ｃの矢印Ｂ後流側に
吸引回収される。
次に、以上のように構成された電子写真複写機の動作に
つき説明する。感光体ドラムｌが回転するに従い、その
感光体の表面は帯電器２により、一様に帯電され、壕露
光装置１３により原稿・画像が縛光されて帯電電荷は選
択的に消去され靜電潜儂が形成さ几る。かかる靜電潜像
Ｉｆｉ現偉装置４によって現懺されトナー像が形成さｎ
る。そして、トナー像は給紙ローラｌＯから送られた転
写紙に転写装置５によって転写さｎ１感光体表面上に残
存するトナーは除電器７によって除電され、ファーブラ
シクリーニング装置８により感光体表面から掃き取られ
、最後に再度感光体自体を除電器９で除電して次の複写
プロセスの準備がなされる。−万、トナー像が転写され
た転写紙は分離器１１により感光体ドラムｌから分離し
、搬送ローラ１２により定着部へ送られ定着用ヒーター
１３で加熱定着され複写−紙が出来上る。
つき説明する。感光体ドラムｌが回転するに従い、その
感光体の表面は帯電器２により、一様に帯電され、壕露
光装置１３により原稿・画像が縛光されて帯電電荷は選
択的に消去され靜電潜儂が形成さ几る。かかる靜電潜像
Ｉｆｉ現偉装置４によって現懺されトナー像が形成さｎ
る。そして、トナー像は給紙ローラｌＯから送られた転
写紙に転写装置５によって転写さｎ１感光体表面上に残
存するトナーは除電器７によって除電され、ファーブラ
シクリーニング装置８により感光体表面から掃き取られ
、最後に再度感光体自体を除電器９で除電して次の複写
プロセスの準備がなされる。−万、トナー像が転写され
た転写紙は分離器１１により感光体ドラムｌから分離し
、搬送ローラ１２により定着部へ送られ定着用ヒーター
１３で加熱定着され複写−紙が出来上る。
ここで第２図で示すように、本発明°に基づく動作を、
感光体ドラムｌの表面移動速度、即ち周速度′ｆｒ：Ｖ
１とし、ファーブラシの表面を感ｆｔ、体と接する面（
２点鎖線）とし、該表面移動速度、即ち周速度を■２と
して説明する６周速度■、框当該複写機に設定され几複
写速度に工９決ってくる０通常、転写紙サイズＡ４でｌ
Ｑｃｐｍの低速機に２いてに■１に１００箇、４へ入４
サイズで６０ｃｐｍの高速機においては■１に６００薦
／戴となっている。第１の発明につき発明者が行なった
実験によると、ｗｃ３図に示されるように周速度ｖ１と
周速度ｖ２の絶対値の和、即ち相対速度（Ｖ１＋ Ｖ２
）がＬ ６００ ｔｘ ／ ｓｅｃを越丁と、トナーフ
ィルムの発年量が急激に増加し、実用上さしつかえる程
の複写画質の低下を来した。従って、ここに経験的に前
記相対速度（Ｖ１＋Ｖ２）を、１００■／弐くＶ １＋
Ｖ２ ＜ １．６００ ｗｍ ／９ｅｃ（’） 許容
ａ Ｈ’ 制御’０ ￥ ｔＬ ｄ良＾ことが分かった
。今、感光体ドラムｖ１が低速機における１００ Ｗ
／ ｓｅｅであれば、ファーブラ’７ｆＲ速Ｋ Ｖ １
１０ ｗｍ／ｗｘ−＜ Ｖ２＜ １．５０ｏ ｗｒ ／
５ｅｃｃｖ範囲で許容されるので、前記制御ユニット１
３により前述した転写不良の場合等の必要に応じて、上
記範囲内でファーブラシの回転速度を可変制御すれば良
い。父、前記感光体周速度■１が高速＠Ｖｃおける６０
０纒／式の時は、ファーブラシ周速１ｆｖ２ｒ１計算上
−５００ｗｍ ／ ｓｅａ＜ Ｖ２＜ １．０００■／
式となるが、ファーブラシが反対方向に回転することは
不合理であるから、０■／ｓｅｅ ＜ Ｖ。
感光体ドラムｌの表面移動速度、即ち周速度′ｆｒ：Ｖ
１とし、ファーブラシの表面を感ｆｔ、体と接する面（
２点鎖線）とし、該表面移動速度、即ち周速度を■２と
して説明する６周速度■、框当該複写機に設定され几複
写速度に工９決ってくる０通常、転写紙サイズＡ４でｌ
Ｑｃｐｍの低速機に２いてに■１に１００箇、４へ入４
サイズで６０ｃｐｍの高速機においては■１に６００薦
／戴となっている。第１の発明につき発明者が行なった
実験によると、ｗｃ３図に示されるように周速度ｖ１と
周速度ｖ２の絶対値の和、即ち相対速度（Ｖ１＋ Ｖ２
）がＬ ６００ ｔｘ ／ ｓｅｃを越丁と、トナーフ
ィルムの発年量が急激に増加し、実用上さしつかえる程
の複写画質の低下を来した。従って、ここに経験的に前
記相対速度（Ｖ１＋Ｖ２）を、１００■／弐くＶ １＋
Ｖ２ ＜ １．６００ ｗｍ ／９ｅｃ（’） 許容
ａ Ｈ’ 制御’０ ￥ ｔＬ ｄ良＾ことが分かった
。今、感光体ドラムｖ１が低速機における１００ Ｗ
／ ｓｅｅであれば、ファーブラ’７ｆＲ速Ｋ Ｖ １
１０ ｗｍ／ｗｘ−＜ Ｖ２＜ １．５０ｏ ｗｒ ／
５ｅｃｃｖ範囲で許容されるので、前記制御ユニット１
３により前述した転写不良の場合等の必要に応じて、上
記範囲内でファーブラシの回転速度を可変制御すれば良
い。父、前記感光体周速度■１が高速＠Ｖｃおける６０
０纒／式の時は、ファーブラシ周速１ｆｖ２ｒ１計算上
−５００ｗｍ ／ ｓｅａ＜ Ｖ２＜ １．０００■／
式となるが、ファーブラシが反対方向に回転することは
不合理であるから、０■／ｓｅｅ ＜ Ｖ。
＜ １．０００ ｓｅａ ／ ｓｅｅの範囲が適正範囲
となる。ここで尚連撮の場合ａｖ２が最高でも１． Ｏ
ＯＱ ｗｍ ／ ｓｅｃで、ブラシ直径を９０園とし九
場曾ファーブラシ回転速ｆｔｉ ２１６ ｒｐｍの低速
度となり、従来Ｏ１，００Ｏｒｐｍ近傍速度に比較する
と約４程度に下がっている。従ってクリーニング性能の
劣化が心配されるが、ブラシ毛８ａに静電気的に半導体
領域の繊維、具体的にはアクリル繊維にカーボンを混合
したもの等を用いる仁とにＬつて、上記の懸念は解消さ
れる。
となる。ここで尚連撮の場合ａｖ２が最高でも１． Ｏ
ＯＱ ｗｍ ／ ｓｅｃで、ブラシ直径を９０園とし九
場曾ファーブラシ回転速ｆｔｉ ２１６ ｒｐｍの低速
度となり、従来Ｏ１，００Ｏｒｐｍ近傍速度に比較する
と約４程度に下がっている。従ってクリーニング性能の
劣化が心配されるが、ブラシ毛８ａに静電気的に半導体
領域の繊維、具体的にはアクリル繊維にカーボンを混合
したもの等を用いる仁とにＬつて、上記の懸念は解消さ
れる。
次に、ｌＩ２の発明についての発明者の実験によれば、
第４図に示されるように、感光体ドラＡ Ｏ周速ｆ■ｔ
とファーブラシの周速度■２との比、ｖ １／Ｖ、がＩ
Ｄより大きくなると、それまでほぼ一定であう交トナー
フィルムの発生量が急激に低下する傾向が見られた。こ
の現象の原因としては、感光体上に付着している残存ト
ナー全ファーブラシが掃き落す時感光体の周速度以上だ
と、ファーブラシがトナーを感光体にこす９つけるよう
な力の作用具合になるためと推定される。
第４図に示されるように、感光体ドラＡ Ｏ周速ｆ■ｔ
とファーブラシの周速度■２との比、ｖ １／Ｖ、がＩ
Ｄより大きくなると、それまでほぼ一定であう交トナー
フィルムの発生量が急激に低下する傾向が見られた。こ
の現象の原因としては、感光体上に付着している残存ト
ナー全ファーブラシが掃き落す時感光体の周速度以上だ
と、ファーブラシがトナーを感光体にこす９つけるよう
な力の作用具合になるためと推定される。
従って、上記実験結果より経験的に、■１≧■２〉０の
関係に内周速度を制御すればよいことが解った。ここで
、■、は前述し次ように高速機であれば６００菖／式、
低速機で１００ｍ／式と夫々の複写機の特性として決っ
てくるので、結局はファーブラシ局速度ｖ２を前記感光
体周速度以下の範囲内で、転写不良時等の必要に応じて
制御すれば良い０例えば低速機の場合はｏ ｍ ／ ｓ
！ｃ＜ Ｖ２≦１００■／−となる。
関係に内周速度を制御すればよいことが解った。ここで
、■、は前述し次ように高速機であれば６００菖／式、
低速機で１００ｍ／式と夫々の複写機の特性として決っ
てくるので、結局はファーブラシ局速度ｖ２を前記感光
体周速度以下の範囲内で、転写不良時等の必要に応じて
制御すれば良い０例えば低速機の場合はｏ ｍ ／ ｓ
！ｃ＜ Ｖ２≦１００■／−となる。
又、掃き落したトナーを搬送する友めのエアーハ、第１
図のエアーチャンバー１５にファン（不図示）等で強制
的に当該複写機の外部から導入さ入る。一方ファーブラ
シクリーニング装置では前記掃き落しトナーｔ−搬送す
る几め強力に強制吸す１しているので、前記エアーチャ
ンバー１５内の空気は吐出口１６から除電器フの付近を
通り、速やかにファーブラシクリーニング装置８へ流れ
、感光体表面やファーブラフ表面を冷却する。この際エ
アーチャンバー１５から搬送ローラ１２の方へも外気の
いくらかが流れるように、ファン１８で吸引しているの
で、定着用ヒーター１３とファーブラシクリーニング装
置８との間にエアーカーテンを形成し、定着用ヒーター
１３で発生する熱が遮断されファーブラシクリーニング
装置８へ伝播しなくなり、一層ファーブラシや感光体表
面の冷却効果が槽すことになる。
図のエアーチャンバー１５にファン（不図示）等で強制
的に当該複写機の外部から導入さ入る。一方ファーブラ
シクリーニング装置では前記掃き落しトナーｔ−搬送す
る几め強力に強制吸す１しているので、前記エアーチャ
ンバー１５内の空気は吐出口１６から除電器フの付近を
通り、速やかにファーブラシクリーニング装置８へ流れ
、感光体表面やファーブラフ表面を冷却する。この際エ
アーチャンバー１５から搬送ローラ１２の方へも外気の
いくらかが流れるように、ファン１８で吸引しているの
で、定着用ヒーター１３とファーブラシクリーニング装
置８との間にエアーカーテンを形成し、定着用ヒーター
１３で発生する熱が遮断されファーブラシクリーニング
装置８へ伝播しなくなり、一層ファーブラシや感光体表
面の冷却効果が槽すことになる。
以上述べ友如く、本発明によりトナーフィルムの発生を
簡便な手段で抑えることができ、常に安定し定良好な１
儂品質を得ることができる上に、困難なトナーフィルム
の清播の間隔が長くなりメンテナンス面でも非常に有利
になる。
簡便な手段で抑えることができ、常に安定し定良好な１
儂品質を得ることができる上に、困難なトナーフィルム
の清播の間隔が長くなりメンテナンス面でも非常に有利
になる。
第１図は、本発明が適用された電子写真複写機の模式図
、第２図は本発明の詳細な説明図、第３図はファーブラ
シ局速度ｖ２と感光体ドラム周速度■□の相対速［（Ｖ
２＋Ｖ１）とトナーフィルム１ の発生量の関係を示す説明図、第４図は前記感光体ドラ
ム周速度■１と前記ファーブラシｌｉ［ｌｆ■２との比
Ｖ□／ｖ２と、トナーフィルムの発生量の関係を示す説
明図である。 （符号の説明） ｌ： 感光体ドラム ５： 転写装置８： ７
アープラ７クリー二／グ装鎧 １３： 定着用ヒーター １４：１ｌｄＪ御ユ
ニット１５： エアーチャンバー 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２図 第３図 ト で 相対速度（Ｖ□＋Ｖ２） （ｍｍ／５ｅｃｌ 。 第４図
、第２図は本発明の詳細な説明図、第３図はファーブラ
シ局速度ｖ２と感光体ドラム周速度■□の相対速［（Ｖ
２＋Ｖ１）とトナーフィルム１ の発生量の関係を示す説明図、第４図は前記感光体ドラ
ム周速度■１と前記ファーブラシｌｉ［ｌｆ■２との比
Ｖ□／ｖ２と、トナーフィルムの発生量の関係を示す説
明図である。 （符号の説明） ｌ： 感光体ドラム ５： 転写装置８： ７
アープラ７クリー二／グ装鎧 １３： 定着用ヒーター １４：１ｌｄＪ御ユ
ニット１５： エアーチャンバー 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２図 第３図 ト で 相対速度（Ｖ□＋Ｖ２） （ｍｍ／５ｅｃｌ 。 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トナー像担持体の表面を摺擦掃除するファーブラシ
クリーニング装置にお匹て、前記トナー像担持体表面の
移動速寂と前記ファーブラシクリーニング装置のファー
ブラシ表面の移動速度との夫々の絶対値の和を、ある−
足の許容間１ｆｉＫ設定することを特徴とするファーブ
ラシクリーニング装置。 龜 前記許容範囲の敢小値が１００腫／弐で、厳大値が
１．６００ ｗｍ ／ ｇｌ！ｃであることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のファーブラシクリーニン
グ装置。 ３、トナー像担持体の表面ｔ−摺擦掃除するファーブラ
シクリーニング装置において、前記ファーブラシクリー
ニング装置のファーブラシ表面移動速Ｗｔ′ｆｔ前記ト
ナー儂担持体の表面移動速度以下に設定することを特徴
とするファーブラシクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17369581A JPS5876871A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | フア−ブラシクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17369581A JPS5876871A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | フア−ブラシクリ−ニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876871A true JPS5876871A (ja) | 1983-05-10 |
| JPH0423272B2 JPH0423272B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=15965392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17369581A Granted JPS5876871A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | フア−ブラシクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165680A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Ricoh Co Ltd | 画像記録方法 |
| JPS6381381A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電式ブラシクリ−ニング装置 |
| EP0798612A1 (en) * | 1996-03-27 | 1997-10-01 | Xerox Corporation | Correct brush bias polarity for single and dual ESB cleaners with triboelectric negative toners |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213343A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-01 | Ricoh Co Ltd | Toner cleaning device for the electrophotographic copying machine |
| JPS56135873A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-23 | Canon Inc | Cleaning device |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17369581A patent/JPS5876871A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423272B2 (ja) | 1992-04-21 |
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