JPS5876755A - 酸素分圧測定用の測定表示装置の自動キャリブレーションのための方法と装置 - Google Patents

酸素分圧測定用の測定表示装置の自動キャリブレーションのための方法と装置

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JPS5876755A
JPS5876755A JP57165969A JP16596982A JPS5876755A JP S5876755 A JPS5876755 A JP S5876755A JP 57165969 A JP57165969 A JP 57165969A JP 16596982 A JP16596982 A JP 16596982A JP S5876755 A JPS5876755 A JP S5876755A
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    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、酸素弁「を測定するだめの菰瞠を調整・指
示する自動キヤリプレーシ」ンのための方法および装置
に関する。
医療測定技術分野で1よ、体組織中の11目1を経皮的
に測定するためのポーラログラフセンサ/j〜、一般的
に公知である。ポーラログラフセンサの1−性は長期間
使用する間に変化し、特に電解液の乾燥により変化する
。さらに、ごのセンサ(/11バラシータは、一度のほ
かに、特に〕気n−Jノよび4(11−1湿度のような
周囲の環境に依存1Jる。
ポーラログラフセンサ゛では複雑な化学的・物Ill的
関係が存在するので、装置を111整・指示するI;め
のキャリブレーションを行な・うには、0、)間がかか
り、か〕熟練したスタッフを必曹とする。M!されたセ
ンサの一ト方ではIa者においC約100 %の湿度が
存在することを14處しなGノればならない9− ので、完全なキャリブレーション方法は、ゼロバランス
調整と、これに続く湿f1100%に対するキャリブレ
ーション埴の決定とからなる。ポーラログラフセンサの
l;めのキャリブレーション方法は、たとえばドイツ特
許第2,608,727号およびドイツ特許公開番号第
2,945,207号において既に公知である。これら
の方法によりキャリブレーションを行なうには、標準ガ
スすなわち補助ガスが必要である。
さらに、ボテンシオスタッ(ヘセンサおよびポーラログ
ラフセンサの電気的なキ17リプレーシヨンが、ドイツ
特許第2,929.387Mにおいて公知である。そこ
で述べられた目的によれば、試験ガスまたはキャリブレ
ーション溶液でのキレリプレージョン間隔は、操作電極
の紅時的な活性変化を自動的に固定しかつ補償すること
により、および任意の単一の測定点で成る時間的な点に
おける測定電極の活性とキ17リプレーシヨンされたば
かりの操作電極の活性とを比較することにより、かなり
延長されている。しかしながら、少な(と10− b日常の測定1こおけるスタッフのト11リプレージョ
ン方法の実施を完全に不要とするために、およびギヤリ
プレージョン方法(こお(jるキ11リブLノージョン
ガス4なわち補助ガスの使用を不仰どするために、この
発明による方払おJ、びこの発明1こ祉〕゛り装置に対
η−る要請が存在1ノた。さら(こ、1−IIリル−シ
ョン方法はセンサの操作待t)1−線J−: K Ji
りる申−のK(に対しくIど4−Jでなく、特竹細内の
全操作輪1111わたり実施されるべきCある。
したがって、 Q4を訂請求の範囲第11tLJ3Jひ
第t)項にdjい−(それぞれ記載されたこの発明【、
I、自動キャリアレージョン方法おJ、び自u+ 、t
: trリノ1ノージョン装騎の実用を目的とJるもの
(・あり、これらは酸素弁If、 Ill定のためのボ
ー″711グラノLンリおよび対応の調整・指示狐賀の
使用者が、ピン9および調整・指示装置の組合わせの調
整・1h小精瓜が自動キャリフレージョンに、よつ(不
1’h !jL L、−、、損われることなく、日常の
測定のためのft、’s間のかかる複雑なキャリフレー
ジョンをtjなう必飲性を解消する。
この発明の思想の他の有利な局面は、従属項において特
徴づけられている。
公知の手動キャリブレーション方法に比べて、この発明
は、センサおよび対応の調整・指示装置の組合わせにつ
いて、使用者にとって単純であり、迅速かつ自動的なキ
ャリブレーションが行ない得るという効果を与える。
このamをスイッチオンにした後、使用者は自動的にキ
ャリブレーションされた測定・指示装置を入手できる。
特に熟練したスタッフは、この装置のキャリブレーショ
ンではもはや必要ではない。
キャリブレーション手順は、センサの操作特性線の単一
の点に対してのみ行なわれるのではな(、ポーラログラ
フセンサの特性線はキャリブレーションの間完全にトレ
ースされており、かつ操作点は、特性線の最も傾斜の小
さな部分の点tこおいて自動的に固定される。さらに、
正確な測定のために、キヤリプレーショ・ン溶液または
標準ガスを用いてキャリブレーション手順を実行する可
能性をも有している。
この発明の例示的な実施例1.L1訂軸な動作の説明に
関連する図面を1!照して以下において述べられる。
第1図は、自動キャリブレーションhaのこの発明によ
る一実施例のブロック図を示1゜第2図は、第1図の装
置の一部の有利な実施例の略図的接続図を示す。第3図
は、111m分圧の様々な値に対するポーラログラムの
典型的な進行を示す図である。
この発明によれば、かつ第1図に明らか<r J、うに
、中央処理装置は、出力整合回+tII(インターフェ
ース)3および分極電圧発生v!A24−介しく、ポー
ラログラフセンサ1を動作させ、このポーラ1゛1グラ
フセンザの出力信号(分極信号)lJ、ア′)−1,J
グーディジタルコンバータ6で嚢WAされI;後に、入
力整合回路(インターフェース)1)を介して、中央処
理装置4に伝達され、中央処理装置(Jこの信号を記憶
のために読み幽きメモリE3に伝達づる。
気圧1のセル11の出力信号が、アノログ−ディジタル
フンバータ10で斐換されて、人ツノ整合−113− 路(インターフェース)9を介して中央処DI!141
24に伝えられる。限界プログラムは、実際のポーラロ
グラムの値と比較するためにリードオンリメモリ7に記
憶されている。
センサ1は、酸素分圧測定のための公知の方法で構成さ
れており、センサ自身とセンサの測定表面に隣接する測
定対象物とを加熱するための装置が設けられている。
さらに説明される方法では中央処理ti14が自動キャ
リブレーション手順のための開始信号を与えると、中央
処W!41114は出力整合回路(インターフェース)
3に制御信号を与える。出力整合回路3は、分極電圧発
生器2がセンサ1に可変分極電圧を与えることを可能と
する。
分極電圧の時間的な進行は三角形の形状をしている。適
切な初期値で始まり、分極電圧は、1ミリボルト/秒な
いし10ミリボルト/秒の一定速度で、好ましくは4ミ
リボルト/秒ないし6ミリボルト/秒の一定速度で、プ
リセットし得る最大値0.5ボルトないし5ボルト、好
ましくはO114− 5ボルトないし2.0ボルトまで増大する。最大値に達
した後には、初期値から最大値にまで第1の例で増加し
たのと同一のかつ一定の速度で分極電圧がこの初期値ま
で戻る。たとえば、この初期値は0.05ボルトである
。しかしながら、この初期値はセンサの形式、温度およ
び他のパラメータに依存することを注意すべきである。
この発明の好ましい実施例では、キャリブレーション方
法を実行する際の時間を節約するためには、分極電圧が
、測定の見地から特に重要である特i’lJの成る範囲
内でのみ上述された増加またtよ減少速度で増加または
減少することを可能とすること/fi好ましく、かつ増
加方向または減少方向にJ3いて分極電圧の増加速度で
特性線の他の範囲をI・レースすることが好ましい。増
加方向または減少方向における分極電圧の段階的変化も
また、特性線のこの範囲内で観察されてもよく、セン勺
の特定のプログラムの進行は、後に述べられ・る限界プ
ログラムの進行から大きな確串で予め決定され得る。
ポーラログラフセンサ1は、このセンサに特有の分極信
号を供給し、これはアナログ−ディジタルコンバータ6
の入力に加えられる。ディジタル化されたセンサ1の測
定信号は、入力整合回路(インターフェース)5を介し
て、中央処]1lvt置4に伝えられ、これは記憶のた
めに読み書きメモリに伝えられる。
リードオンリメモリ7では、電気信号の形態で限界プロ
グラムが記憶されており、この信号の値は、多数のプロ
グラムによる測定を比較することにより実験的に決定さ
れており、かつこの電気信号は調整・指示装置の製造過
程において適当なディジタルフォーマットでリードオン
リメモリ7に入力されている。
中央処理装[4は、読み書きメモリ8に記憶された現実
のポーラログラムの値を、リードオンリメモリ7内に記
憶された限界プログラムと比較する。中央処理装[4は
、センサ1の特性線上の様々な点におけるゼロポイント
からのセンサに特有の理論的な残余電流偏差を演算し、
この残余wm偏差についで決定した値を記憶のために読
み書きメモリ8内に設けられた記憶領域r伝達する。こ
の比較にJ:って、許容誤差帯の外側どなるポーラログ
ラムが認識され、センサ1のキャリブレーション可能な
範囲を決定することができ、か゛〕特竹線上の操作点が
固定される。
気圧計のセル11が、周囲の空気の大気圧を測定する。
アナログ−ディジタルコンバータ10は、気圧に相当す
るアナログ信号を、対応のディジタル信号に変換する。
ディジタル化された大気圧の電気信号は、入力整合回路
(インターフ」:−ス)9を介して、中央51!1理装
置4に伝えられる。
大気圧みよび1111!i!!・指示装置上で選ばれ得
るセンサ1の温度に比例した電気信号のために、中央処
理装[44,1、相対湿度100%にお(Jる酸素分圧
の理論値を演算し、上述したように、この相対湿tii
 oo%は、使用に際してセンサ1の測定表面の下方で
発生する。
自動キャリブレーション方法の間、ポーラログラフセン
サ1は第2図による保持1212内にあり、この保持装
置は調整・指示装置の表面プレー17− トに取付けられている。
パルス状の電流によって、センサおよびセンサの測定表
面に隣接する測定対象物を電気的に加熱するための1l
illが、図示はしないがセンサ1に埋め込まれている
。同様に図示しないが、温度センサが、センサ1の温度
を測定し、かったどえばパルス輔礎調によって、閉制御
回路を介して、センサのI!度を制御する。
保持!11f12内に設けられたセンサ13は、センサ
の加熱電流で誘起された磁場を検出し、かつ比較器14
に対応する信号を入力する。たとえば、このセンサ13
は誘導センサであってもよいが、他の磁場感応センサも
また用いられ得る。比較器14は、誘導センサ13で検
出された電気信号を、調整・指示装置(より、センサ1
の加熱電流回路へ伝えられた加熱電流パルスと比較し、
双方の信号が位相/りロスオーバーの点で許容できるも
のであるならば、自動キャリブレーション方法を開始す
るための開始信号を、入力整合回路5の入力側を介して
中央処理装置4に入力する。
 18− 上述した開始信号を発生Jるための装置!ISよ、測定
・指示装置に取付けられたセンv1が保持装置12内に
成る場合にのみ、自助キャリアレージョン方法がトリガ
されることを確保する。比較Ga114が2個の人力信
号が一部しlこことを見い出u1坪ないので、危険な結
果を多分bI;61ノ、か]たとえばセンサ1が+ヤリ
シレージョンlJ法の間適切な保持装置12内に固定さ
れておらヂ患査に対1ノて既に使用され′【いる場合に
起こり得る誤ったキIIリプレージョンは、解消される
。Lンリが111リプレージヨンのために岨っ1.:測
定・調整装殖に対して誤って接続されている、たと、t
ば第2の酸素分圧測定のための11i1整・指示装置の
J:うな曲の@置によってキャリブレーションが開始さ
れることは、このようにしてIil/#される。
第2図は、主11リプレー232手順の間〜持装置12
内に固定されているボーシログラノヒンリ1を示しでお
り、ここにおいてセンサ13はLン+J−1からパルス
形状の加熱wA流の結果としての信号を受取るために同
定されている。加熱電流に比例する信号と比較するため
に、センサ]3は、人力された信号を比較器14に仏達
し、他7j’ Lt較為からの出力信号は、入力uat
gJ路すを介して中央処理部[4に与えられる。調整・
指示#A置と一体のガス混合チトンバ15からの麻酔1
1スでキ11リプレージョンするために、保持M[12
内亀−固定されたセンサ1の測定表向に伝達される。
第3図は、分a!南lXf、 Uに対して分極電流■の
飽和IH4Eilkloに対Jる比*tiプロントした
クフノである。第3図は、酸素分圧の341の値、Jな
わち0%0□、21%02 (周囲の空気)および10
0%02に対づる同一のポーラログラフし創1のポーラ
ログラムの典型的な進行過板を小1゜既に述べた限界ボ
ーシログラムの適切な許畜原差帯が、各ケースにつき破
線で小される。
この発明によるキ1シリブレーション方法の好ましい変
形においては、センサ1は調整・指示装置の表面におけ
る保持@[12内に存在する。キ11リプレージョンガ
スすなわち樟単ガス(・センサーをキャリブレーション
するために、酸素分圧測定のだめの調整・指示装置と一
体のガス混合ヂ1νンパ15からたとえばN20のよう
な混合ガスが、キャリブレーションの間セン+j1の測
定表面を流れる。ガス混合チャンバ15の出n間[1は
、保持装[12の1−ぐ近くに)h当に設置Jられてい
る。キ11リプレージョンに必要なガスは、特を二図示
しない適切な接続部によって、たどえば病院の固定され
たカス供給管から調整・指示装置に供給され1りる。
混合ガスがセンサを流れる間、ポーラ「]ククラが既に
述べた方法でトレースされる。Lンリの特性線上で、こ
の点が、特i!1IIifl−線がぞの網小鎮が開始す
る定義された傾斜に達する操作点として選択される。ボ
ーシログラムが1−述の13 FA ’C決定された後
、センサ1の測定表面が周囲の空気(21%02)にざ
らされ、周囲の空気のm水分圧に対するポーラログラム
がさらに、土)本の方法にJ5り固定された分極電圧で
決定され、次にこのボーシログラムが21%02に対し
て外1Φされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の自動キ11リプレージョン21− @随によるm=一実施例のブロック図である。第2図は
、第1図のvE置の一部の好ましい実施例のブロック図
である。第3117I1.t、、酸素分圧の様々な埴i
こ対するポーラ「1グラムの典型的な進(1過稈を示す
グラフである。 図において、1;1セン廿、2は分1■−発生器、3は
出力整8Ii′Il路、4)ま中央処Il!!装置、5
は入力整合回路、6はアナログ−ディジタルコンバータ
、7はリードオンリメモリ、81.L読み書ぎメモリ、
9は入ツノ整合回路、101よアナログ−ディジタルコ
ンバータ、11は気圧耐、12は保持装置、131よセ
ンサ、14は比較器および15はガス混合チャンバを示
す。 特許出願人 ヘリゲ・/iピルシャフト・ミツト・ベシ
ュレンクタ・ハツトラング −22= FIG、 2 FIG、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) センサにより酸素分圧を測定するための調整・
    指示装置の自動キャリブレーションのための方法であっ
    て、 セットされ得る初期値から操作範囲の上限によりプリセ
    ットされた最大値まで一定速度で増加する分極電圧をセ
    ンサに加え、 前記最大値に達した後に、分極電圧を増加速度と等しい
    減少速度で初期値まで減少させ、センサに印加された分
    極電圧の8値に関連する実際の電流値を、測定しかつ読
    み幽きメモリ内に記憶し、 多数のポーラログラムから実験的に形成された限界ポー
    ラログラムであってリードオンリメモリ内に記憶された
    所望の電流値ど、記憶された実際の電流値とを中央処理
    装置で比較し、 O値からのセンサの理論的残余電流輪差を、所望の値か
    らの実際の電流値の偏差から決定し残余電流偏差の値を
    保持するためのメモリの領域内に、センサの0ポイント
    を固定するために前記残余電流偏差の値を記憶し、 センサの特性線が操作範囲内で最も緩い傾斜を示す点に
    おいて、前記センサの操作点を固定し、かつ 周囲の空気の測定された大気圧信号のために、周囲の空
    気の1索分圧の理論的値を、センサの選択した温度に対
    して100%相対湿度まで外挿する各ステップを備える
    ことを特徴とする、自動キャリブレーション方法。 (2) ガス混合チャンバからのガス混合物を前記セン
    サの測定表面に流し、 ガス混合物をセンサ上に流を間、前記各ステップに基づ
    いてポーラログラムをトレースし、最小値から開始しプ
    リセットされ得る定義された傾斜に達する所までで、セ
    ンサの特性線上の点を決定し、 センサ上でのガス混合物チャンバからのガス混合物の流
    れを停止し、 前記センサの測定表面を周囲の空気に対して露出し、か
    つ 周囲の空気の酸素分圧についてのポーラnグラムを、前
    記センサ上を混合ガスが流れる間Lツトされた分極電圧
    でトレースし、酸基濃度21%まで外挿する、各ステッ
    プをざらに備える、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) 測定の見地から特に重1vな成る範囲では、セ
    ンサの特性線が増加速度まlこ(J減少速1衰の第1の
    一定値W、で上昇または下降し、他の範囲では特性線は
    、増加または減少速度の第2の値W2で上昇または下降
    し、かつ前記第2の値W2は、第1の値W+の値よりも
    大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    Fk 。 (4) 前記分極電圧は、センサーの特性線の成る範囲
    において増加方向または減少方向に段階的に変化し、こ
    のセンサ特有のポーラ【】グラムの進行過程は、限界ポ
    ーラログラムの進行過程から予め決定される、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 (5) センサにより酸素分圧測定のための調整・指示
    装置の自動キャリブレーションのためのvt置であって
    、 分極電圧が出力整合回路3および分極電圧発生器2から
    センサ1に印加され、この分極電圧は中央処理WA置4
    で制御されて一定速度で初期値から操作範囲の上限によ
    りプリセットされた最大値まで増加し、かつ最大値まで
    増加した後に増加速度と等しい減少速度で減少し、 印加された分極電圧の結果としてのセンサ1により発生
    された測定信号を、アナログ−ディジタルコンバータ6
    でアナログ−ディジタル変換をし、かつ入力整合回路5
    でマツチングした後に、中央処理装置4により読み書き
    メモリ8内に記憶し、アナログ−ディジタルコンバータ
    10でアナログ−ディジタル変換をした後に、気圧計の
    セル11で測定された気圧値を、入力整合回路9を介し
    て中央処理装置4に供給し、多数のポーラログラムから
    形成され、ディジタル化された例示的に決定された限界
    ポーラログラムに相当(る電気例月を、リードオンリメ
    モリ7内に記憶し、限界ポーラnグラムに引当する&!
    *された所望の電流値を、中央処]!!!装置4内で、
    記憶されかつ前記センサに特有のポーラログラムに相当
    づる現実の電流値と比較し、 0値からセンサ1の理論的な残余Wi流!#4差を、所
    望の値からの実際の電流値の1斧より決定し、前記残余
    電ms差の鎗を、センサ1の0点を固定するために、前
    記値を保持するための読み轡きメモリ8の領域内に記憶
    し、 センサ1の操作点を、ヒンリ−の特t!1輪が一作範囲
    内で最も緩い傾斜を示1点にJ−jいて固定し、かつ 周囲の空気中の酸素分圧の1!I!論的植を、周囲の空
    気の測定された気圧信号のために、Lシリ1の選択した
    温度に対16100%まで外挿でる、ことを備える自動
    キャリブレーション川lA111゜(6) パルス状の
    加熱電流にJ、り加熱されるセンサを備え、 5− センサ1が調整・指示装置の表面プレート上の保持装置
    12に固定されており、前記調整・指示装置によって前
    記センサ1に与えられた加熱電流パルスを、前記保持装
    置12内のセンサ13により決定し、 調整・指示装置によってセンサ1に与えられた加熱電流
    パルスを、コンパレータ14において、センサ13によ
    り入力された電気信号と比較し、かつ 比較器14に与えられた電気入力信号が、位相関係/ク
    ロスオーバーに関し許容されるならば、比較器14が信
    号を前記入力整合回路5を介して前記中央処理装置4に
    入力し、これは自動キャリブレーション方法のためのト
    リガとなる、特許請求の範囲第5項記載の装置。 (7) ガス混合チャンバ15が装置内に設けられてお
    り、前記チャンバからガス混合物が、保持装置12内に
    保持されたセンサ1の測定表面上に伝達され、 中央51!l珊装置4を介してトリガする時間同期信6
    一 号によって、 セットされ得る初期値から操作範囲の上限によりプリセ
    ットされた蝦大値まで一定速瓜で増加でる分極電圧をセ
    ンサに加え、 前記熊大値に達した後に、分極ミルを増加速度と等しい
    減少速度で初期値まで減少k(u、センサに印加された
    分極M圧の8舶1;T r9J i’l!りる実際の電
    流値を、測定しかつ読みliきメモリ内に記憶し、 多数のポーラログラムから形成された実験的に形成され
    た限界ポーラログラムであ−)でリードオンリメモリ内
    に記憶された所望の電流fi1ど、記憶された実際の電
    流値とを中央処l!l!装w(・比較し、04[からの
    センサの理論的残余電流FA差を、所望の値からの実際
    の電流値の偏差から決定し残余電流偏差の値を保持する
    ためのメモリの領域内に、センサの0ポイントを固定づ
    るため(、二前記残余電流偏差の値を記憶し、゛ センサの特性線が操作範囲内で蝋も緩い傾斜を示す点に
    おいて、前記センサの操作点を固定し、かつ 周囲の空気の測定された大気圧信号のために、周囲の空
    気の酸素分圧の理論的値を、センサの選択した湿度に対
    して100%相対湿度まで外挿する各ステップによるポ
    ーラログラムを前記測定表面上に混合ガスを流しつつセ
    ンサ1上で走査し、センサ1の特性線上の点を最小値か
    ら開始し、この特性線がプリセラ1〜された定義された
    傾斜に達する所で決定し、 センサ1の測定表面を、ガス混合ヂャンバ15からのガ
    スの流れから遮断した後に周囲の空気にさらし、かつ センサ1上を混合ガスが流れる間セラ1〜された分極電
    圧で、周囲の空気の酸素分圧についてのポーラログラム
    を決定し、かつ21%の酸素濃度まで外挿する、特許請
    求の範囲第6項記載の装置。 (8) センサ1はポーラログラフセンサである、特許
    請求の範囲第5項記載ないし第7項のいずれかに記数の
    装置。 (9) 前記センタ13は誘導しンリである、特許請求
    の範囲第6項記戦の装置。
JP57165969A 1981-10-14 1982-09-22 酸素分圧測定用の測定表示装置の自動キャリブレーションのための方法と装置 Granted JPS5876755A (ja)

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