JPS58762Y2 - 車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構 - Google Patents

車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構

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Publication number
JPS58762Y2
JPS58762Y2 JP1978084395U JP8439578U JPS58762Y2 JP S58762 Y2 JPS58762 Y2 JP S58762Y2 JP 1978084395 U JP1978084395 U JP 1978084395U JP 8439578 U JP8439578 U JP 8439578U JP S58762 Y2 JPS58762 Y2 JP S58762Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
rod
vehicle
cam
handle
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978084395U
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English (en)
Other versions
JPS551534U (ja
Inventor
宮内富士夫
高橋勝
水内勝治
Original Assignee
車体工業株式会社
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Publication date
Application filed by 車体工業株式会社 filed Critical 車体工業株式会社
Priority to JP1978084395U priority Critical patent/JPS58762Y2/ja
Publication of JPS551534U publication Critical patent/JPS551534U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構に関する。
従来ライトバン等の車輌イの後部全面に、一体的に設け
たドア口に訃ける錠開閉機構とその操作・・ンドルは、
ドアの中央下部に設けられており、このため、開閉操作
はドアの外側中央に立って行われる。
この場合ドアは車輌に対して上側のヒンジハを介して開
閉自在に設置しであるため、開く場合ヒンジを中心にド
アの長さRにはマ等しい長さを半径として廻転しながら
車体の外方へ突出する(第10図)ことになり、従って
乗員は解錠の際はドアに近づき、解錠後、開ける場合に
はその都度ドアの回転半径に近い距離だけ後退しつつ開
け、再び開口部に近づいて品物を車内に入れたり出した
りする作業をしなければならない煩わしさがあり、後退
しないとドアが乗員に衝突するという危険がある。
またドアの中央に居て錠開閉機構に手を触れてドアを開
けなければならず而も開くドアは突き出るため、駐車し
た場合によってドア開口側に例えば壁や建物があるよう
な狭い場所では、その間隙に乗員が入り解錠を行い、一
旦その場所から出なければドアを開けることが出来ない
という欠点があった。
本考案はこのような従来の欠点を除去するため、解錠の
ためのハンドルをドアの左右側縁部の両方或いは何れか
一方に設け、乗員が車輌の後方側或いは後方角隅の位置
に居て解錠操作が行えるようにしドアを開く都度乗員が
ドアに対し前進後退する煩わしさを除き、ドアの突出量
の狭い場所での開閉を可能にし、またドアと乗員との衝
突を防ぎ、ドアを開く作業の容易性・迅速性・安全性を
計ることを目的としたものである。
次に本考案の実施例を、ドアの左右側縁部にハンドルを
設けた場合を示した図面について説明すると、1は車輌
の後方開口に、上側左右に設けたヒンジ2を介して斜め
上下方向に廻転開閉自在に付り付けた跳ね上げドアで、
このドア1の外板1bの左右の縁部1aに窓孔1cを穿
設する。
3は前記窓孔1cに設けた左右のハンドルで、中央部3
aを外板1bに固定したブラケット4に軸5によって支
承する。
次に・・ンドル3の作動によって連動する伝達機構につ
いて述べると、6は上下動するロッドで、下端の折曲部
6aをハンドル3の先端の腕部3bに穿設した孔3cに
嵌合して廻動自在に連結する(第3図)。
7は左右に設けたL字型のクランクリンクで、ドア1の
内板1dの左右対称位置に固定したブラケット8に軸9
によって夫々廻転自在に軸支する。
これらの左右のクランクリンク7の一端7aの孔7bに
は前記ロッド6の上端の折曲部6bを嵌合し、他端7c
に穿設した孔7dには左右動するロッド10の一端の折
曲部10aを嵌合して廻動自在に連結する。
11は中央制御リンクで、内板1dのはマ中央に固定し
たブラケット12に軸13によって縦方向に廻転自在に
軸支し、上下には廻転方向と同じ方向の横長孔11a、
11bを穿設し、この横長孔11a、11bに左右のロ
ッド10,10の他端の折曲部10b 、 10bを夫
々別々に遊嵌する。
前記中央制御リンク11の側部中央には横腕11cを突
設し、この横腕1tcに穿設した孔11aに上下動する
ロッド14の上端の折曲部14aを嵌合して廻転自在に
連結する。
15はドア1の中央下端に内装した錠機構で、下端角隅
に係止突部16aを形成したカム16をコ字型の枠体1
7の側壁17aに架設した軸18に上下方向に廻動自在
に支承させ、先部16bに穿設した孔16cにロッド1
4の下端の折曲部14bを嵌合し廻動自在に連結する。
19は前記カム16を常時下方に廻転させる弾力を保有
した捲スプリングで、中央の逆U字部19aをカム16
の背部16dに跨らせ左右の捲回部19bを前記軸18
の左右に嵌挿し、両方の端部19cは枠体17の側壁1
7aに貫通させて係止する。
20はホー2で、上側縁にカム16の係止突部16aと
係脱する凹面20aを形成すると共に下部に後述のスト
ライカ−21と係脱する係合凹部20bを介して前脚2
0cを短く後脚20dを前脚20cに比べや\長く形成
し、カム16の廻動の際に係止突部16aが凹面20a
と係脱し且つドア1を閉じた際に係合凹部20aがスト
ライカ−21に係合するように枠体17の側壁17aの
下部に架設した軸22に廻動自在に支承する。
23はホー220を車内方向に廻転させる弾力を保有し
た捲スプリングで、軸22に嵌挿し、一端23aはホー
220に係止し、他端23bは枠体17の側壁17aに
貫通させて係止する。
ストライカ−21は車体の後方開口部下端縁に於いて、
ドア1に設けた錠機構15に対応した位置に固定する。
尚、ロッド6.10.14の夫々の折曲部6ay6b、
10a、10b、14a、14bは腕部3b・クランク
リンク7−中央制御リンク11の孔3c、7b、7d、
lidに嵌合した後に、夫夫の折曲部の先端部に刻設し
である螺糸溝6c+6d、10c、IDd、14c、1
4dにナツト24を螺合して抜けることのないよう構成
する。
又、実施例ではドア1の左右にハンドル3を設け、車輌
の左右倒れの位置に於いても操作出来る機構を示したが
車種により倒れか一側縁のみハンドル及び本機構を設け
ることもある。
本考案は上述のように構成したので、例えば左側のハン
ドル3を操作してドア1を開く場合、第8図の如く乗員
が車輌の後方側面或いは角隅に立って手で左側のハンド
ル3を軸5を中心に外方向に廻動させると、腕部3bも
廻動し下方に変位するため(第4図矢印方向)、ロッド
6は下降し、クランクリンク7は軸9を中心に廻動し一
端7aも他端7cも共に変位し、ロッド10は外側横方
向へ牽引される。
このためロッド10を連結した中央制御リンク11は軸
13を中心に廻動し、横腕11cは上方に変位するため
、ロッド14は上昇し、ロッド14の上昇によって錠機
構15のカム16の先端16bは捲きスプリング19の
弾力に抗して引き上げらへカム16は軸18を中心に廻
動しはじめる。
これど同時にカム16の係止突部16aはホー220の
凹面20aを摺動しく第5図)、係止突部16aが凹面
20aの頂部20fを越えるとその瞬間にホー220は
捲スプリング23の弾力によって時計方向に廻転させら
れ保合四部20bがストライカ−21より外れ解錠され
る。
この時、時計方向に廻転させられたカム16は枠体17
の後壁17bに当たり廻転を制止される(第7図)。
また中央制御リンク11は羽時計方向に摺動しているが
右側ロッド10は横長孔11bにより遊嵌されているた
め左側・・ンドル3の動きは右側構成部品には作動しな
い。
右側の・・ンドル3を操作した場合も前記と同様の作動
を行う。
次にドア1を閉じる方向に廻動すると、ドア1と共に錠
機構15が下降しホー220に近づくと、ホー220の
後脚20dは前脚20cに比べや\長いので、後脚20
dの内面20eが先づストライカ−21の外周面に当り
(第8図)、ホー220は反時計方向に廻転させられる
更にドア1ど共に錠機構15が下降すると係合凹部20
bか次第にス[・ライカー21に係合して行く。
この間にホーン20の前面20gはカム16の後面16
eを圧接しつつ廻転するため、カム16は捲スプリング
19の弾力に抗して時計方向に廻転させられ、凹面20
aの頂部20fが突部16aに達し突部16aの下面1
6fに接触する位置に来ると捲スプリング19の弾力に
よってカム16は急速に反転し、突部15aは内面20
aに係合し、その係合凹部20bがストライカ−21に
係合した状態で固定される。
依って本考案によれば跳ね上げドアを解錠するタメノハ
ンドルをト了の縁部に設け、このハンドルによって錠機
構を解錠出来るようにUJ社、乗員は車体の後方側面或
いは角隅に居た11で解錠し、直ちにドアを開くことが
出来、乗員にドアが衝突することがなく、ドアを開く都
度乗員が後退する必要がなく、また狭い場所であっても
、ドアと障壁との間を乗員か出入りして解錠の作業を行
う必要もないので、従来の如き煩わしさは全く除かれ、
施錠状態も従来と変わることなく確実に行われる反面ド
アの開く作業が容易で、迅速且つ安全に行うことが出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は本考案の跳
ね上げドアの斜視図、第2図は本機構の正面図、第3図
は一部を分解し他の部分を連結した状態の本機構の斜視
図、第4図はドアの外板に対するハンドルの取付状態を
示す要部の拡大側面図、第5図は錠機構の施錠状態を示
した縦断側面図、第6図は解錠し始めた時の縦断側面図
、第7図は解錠した時の縦断側面図、第8図はドアを下
げ施錠する直前の状態を示した縦断側面図である。 第9図は本案によるドアを開く時の車輌と乗員との関係
を示した説明図、第10図は従来のドアを開く時の車輌
と乗員との関係を示した説明図である。 符号:1・・・ドア、1a・・・縁部、1b・・・外板
、1c・・−窓孔、1d・・・内板、2・・・ヒンジ、
3・・・ハンドル、3a・・・中央部、3b・・・腕部
、3c・・・孔、4・・・ブラケット、5・・・N、6
・・・ロッド、6a、6b・・・折曲部、6c、6d・
・・螺糸溝、7・・・クランクリンク、7a・−一一端
、7b・・・孔、7c・・・他端、7d・・・孔、8・
・・ブラケット、9−・軸、10・・・ロッド、10a
、10b・−・折曲部、10c 、 10d”・螺糸溝
、11・・・中央制御リンク、lla、11b・・・横
長孔、11c・・・横腕、11a・・・孔、12・・・
ブラケット、13・・・軸、14・・・ロッド、14a
、14b・・・折曲部、14c、14b・・・螺糸溝、
15・・・錠機構、16・・・カム、16a・・・係+
F突部、16b・・・先部、16c・・・孔、16d・
・・背部、16e・・・後面、16f・・・下面、17
・・・枠体、17a・・・側壁、17b・・・後壁、1
8・・・軸、19・・・捲スプリング、19a・・・逆
U字部、i sb 、 i sb・・・捲回部、19c
・・一端部、20・・・ホーン、20a・・・凹面、2
0b・・・係合凹部、20c・・・前脚、2nd・・・
後脚、20e・・・内面、20f・・・頂部、20g・
・・前面、21・・・ストライカ−122・・・軸、2
3・・・捲スプリング、23a・−−一端、23b・・
・他端、24・・・ナツト、イ・・・車輌、口・・・ド
ア バー・・ヒンジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドア1の縁部1aに・・ンドル3を設け、該−・ンドル
    3の作動を連動伝達機構を介して中央制御リンク11に
    伝達し、該中央制御リンク11の作動によってロッド1
    4を介してドア1の錠機構15を解錠するようにしたこ
    とを特徴とする車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構。
JP1978084395U 1978-06-20 1978-06-20 車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構 Expired JPS58762Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978084395U JPS58762Y2 (ja) 1978-06-20 1978-06-20 車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構

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JP1978084395U JPS58762Y2 (ja) 1978-06-20 1978-06-20 車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構

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Publication Number Publication Date
JPS551534U JPS551534U (ja) 1980-01-08
JPS58762Y2 true JPS58762Y2 (ja) 1983-01-07

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ID=29007048

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JP1978084395U Expired JPS58762Y2 (ja) 1978-06-20 1978-06-20 車輌の跳ね上げ式ドアの解錠機構

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JPS551534U (ja) 1980-01-08

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