JPS5875992A

JPS5875992A - ビデオテ−プレコ−ダ

Info

Publication number: JPS5875992A
Application number: JP56174196A
Authority: JP
Inventors: Jun Hirai; 純平井
Original assignee: Sony Corp
Current assignee: Sony Corp
Priority date: 1981-10-30
Filing date: 1981-10-30
Publication date: 1983-05-07
Also published as: JPH0345594B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は低域変央形ビデオテープレコーダのカラーキラ
ー回路に関するものである。

低域変換形ヘリカルスキャン式ＶＴＲに２いて、（１）は、記録時に映隊・Ｉざ号から輝１屍は号と搬送色・市
号とを分離し、ＹｊＫ号（輝度１百号）をＦ　Ｍ変調す
ると共に、クロア信号（ｍ退色１６号、以下ＣｉＮ号と
云う）を瞬接する（−ラック間で互いに周波数インター
リーブ関係とハ゛るように周波数変快しで記録する。再
生時にはＹ＠号を復調すると共に、Ｃ１盲号を周波数逆
変換して元の帝域番こ戻し、これらのＹ信号とＣ１Ｍ号
とを加算することによって、元の映橡悟号を４４’）る
ようにしている。本発明者は先に＃ｆ願昭５６−１１１
２８４号４ｃ　Ｌ　リ、１１１橿Ｖ　Ｔ　Ｒに抄いて記
録時に用いられるＹ’　Ｃ分離用くし形フィルタと再生
時に用いられるクロストーク除去剤くし形フィルタとド
ロップアウト補償回路とにそれぞれ用いられる１Ｈ遅延
回路を、１個の遅延回路で兼用するようにしたＶＴＲを
提案した。そこで先ず上記出願の実施例について述べる
。

第１図はｖ　’ｒ　ｉｔの記録回路と内生回路とを含む
もので、点−で囲まれる部分はＩＣの同一チップ上に形
成される。また１Ｈ遅延回路（５）にはＣＯＤが用いら
れている。この遅延回路（５）は、記録時に（２）おけるＹＣ分離用のくし形フィルタと再生時におけるＣ
１６号のクロスト−り除去用のくし形フィルタと再生時
（こ訃けるドロップアウト曲恒回路とに濾用される。６
己縁ｌ呑にはスイッチ８１．８２．８５が１ｔＥＣ接点
に閉ざされて記録回路が形成され、再生時にはスイッチ
８１．８２．８５がＰ　１３　接点に閉さ“されて再生
回路が形成されろ。再生時（（、ノーマル内生を行う場
合はスイッチＳ４がオン、スイッチ屹がオフ、スイッチ
Ｓ６がａ接点に閉ざさオしる。またノーマル再生と異な
るテープスピードによる変丙や）生を行う場合は、スイ
ッチＳ４がオフ、スイッチへかオン、ス、イツチＳ６が
ｂ　ｆｌ、点に閉ざされる。スイッチＳ６は咄子圓に加
えられる変速モードＨ７（’ｙ４．■ＯＧにより切換え
られる。スイッチＳ７はＩｔ＋生時にドロップアウトが
検出されないとき及び記（縁１守にａ接点に閉ざされ、
再生時（こド１Ｊツブ′アウトが検出されたときｂ接点
に切換えられる。こハスイッチＳ７は端子（１カに加え
られるド１コツブーｒウド検出１イ号ＤＯにより切換え
られる。スイッチＳＬ１　！を土、記録及び再生時に人
力Ｃ；に号の垂直相関の１１裁イｐ演出する検波回路（
１３＋の１莢波出力で切換えられる。上記検波出力はま
た再生時（こ伝達制御ＩＰ！回路（１優の伝達関数ｌ（
を略Ｕ又は１＠１に制御する。再生時には遅延回路（５
）の遅延出力から帯域フィルタ（１５）により０１Ｍ号
を抜き出して上記伝達制御回路ｔ１４１を介して帰還さ
せる。本来用例ではこの帯域フィルタ（１ｅ４こよるＣ
ｌｄ号の遅れを、遅延回路（５）の中間タップ（５ａ）
から遅延出力を取り出すことで補償するようにしている
。

この中間タップは遅延回路（５）を構成するＣＯＤの最
終段出力、即ち１Ｈ遅延出力より例えばτ＝３００〜４
００ｎｓｅｃ前の出力が得られる地点に設けられる。

記録時には入力端子（６）に（Ｙ＋Ｃ）の記録信号が加
えられると共に、出力端子（８）に几ｇｃ−ｃ信号が出
力され、ｍ力塙子１９）にａｇｃ−ｙ信号か出力される
。再生時には入力端子（７）にＰＢ−Ｙ１号が加えられ
ると共に入力癩子叫にｌ’Ｂ　−Ｃ４言号が加えられ、
出力端子（９）にＰＢ・（Ｙ＋Ｃ）信号が得られる。

次に上記構成による動作を説明する。

記録時をこおいては、スイッチ８１〜比はｔｔ　Ｅ　Ｃ
に閉ざされ、スイッチ８．、Ｓ６はａ　１ｌｌｊに閉さ
される。

またスイッチＳ４が閉ざされスイッチＳ５が開かれる。

そして入力端子（６）に鎮合映像悟号（Ｙ十Ｃ）が供給
される。このとき遅延回路（５）と加昇器ｔｌＧｌとに
よりＹ　ＩＮ号分離用くし形フィルタがｎｌ成され、遅
延回路（５）と加算器０７）とによりＣＩＦＴ号分離用
くし形フィルタが構成される。上記映１象１汀号（Ｙ＋
ｅ）のＣ’ＩＮ号は周波数インターリーブの関係でザブ
ギヤリアが１Ｈ毎に位相反転されでいるので、力１１’
４器（１６）において、信号（ｙ＋ｃ）と１１１前の１
Ｍ号（Ｙ＋Ｃ）Ｄ　　とが加算されることによってＣ１
キ号が打消される。この結果、この加昇ｄ４　（Ｉｌｉ
）より、Ｙは号とその１０前のＹＤ倍信号が加算された
（Ｙ−１−ＹＤ）信号が得られる。この（Ｙ　＋Ｙｌ）
）　１＝号はスイッチＳ６から遅延回路（２荀で所定時
間遅延され、低域フィルタＣ暖を通じて加算器（２３）
に加えられる。また加算器（１７）においては、Ｙ信号
が打消されるｆｉＩ！ｌ米、Ｃ信号とその１Ｈ前のＣＤ
信号とが減算された（ＣＩ）−Ｃ）信号が取り出される
。この（Ｏｔ）Ｃ）１４号は低域フィルタ（２６）に加
えられると共に、スイッチＳ８、帯域フィルタシγｊを
介して出力端子（８）にＲｈ１Ｃ−Ｃ１百号として出力
される。１ぽ号（Ｙ＋Ｃ）と１Ｈ削の１６号（Ｙ＋Ｃ）
Ｄ　　の間をこ垂直相関が無い場合は、加算器（Ｉ７）
においてはＹ信号が先生に打消されず、その出力（ＣＤ
Ｃ）に（Ｙｏ−Ｙ）成分が残貿する。

この（’ＹＤ　−Ｙ　）成分が低域フィルタｔｎｉ通過
したとき、そのレベルが所定レベル以上であれば、上記
（ＹＤ−Ｙ）成分はリミッタ回路（層をａｉ４し、イン
バータ■罎で反転されて加算器３３）ｉこ加えられる。

また（　ＹＤ−Ｙ　）成分が所定レベルより小さい場合
、あるいは垂直相関がある場合はリミッタ回路Ｖ！ｔｏ
を通過しない。加算器シ３）では、低域フィルタ（２５
１の出力（Ｙ＋Ｙ、））とリミッタ回路（ハ）の出力と
が加算される。この結果、加算器（２３）は２Ｙ又は２
ＹＤ父はＹ＋ＹＤの出力ＲｇＣ，Ｙを出力端子１９）に
出力する。

尚、遅延回路（至）は、（Ｙｏ−Ｙ）成分が低域フィル
タ（４）を通過する際の遅れを補償するためのものであ
る。また垂直相関が無いときは、スイッチＳ８がｂ側に
切換えられて加算器（２湯の出力が取り出される。出力
端子（９）に得ら扛るＲ１４Ｃ−ＹｉＰＴ−Ｑは、この
後プリエンファシス回路を神−Ｃ、，１’　Ｍ変調され
る。また出力端子（８）に付られる１ＬＥｃ”ｃｉＭ号
は、例えば６．５８　Ｍｌ（ｚからＮ　１ｍ　・ｉｉ４
　Ｍの下側・ｉニア　域の６８８ＫＨ２に周ｇｔ、畝変
侠された１咬、上ｄ己１（゛Ｍ変−１ｆされた輝度１−
号と加算されで鍼気ヘッドに・ｌ１ｉｉ給され、テープ
に記すされる。

次に再生時をこおいては、第１図のスイッチ８１〜Ｓ６
はＰＢ側に閉ざされ、またスイッチ８１はドロップアウ
トのないときは、接点ａ　Ｉ＋ｌｌＩに閉さされている
。テープから再生された信号のうち、ＩＩ′ＭされたＹ
信号は復調されてＰＢ−Ｙ１１４−＠となり、入力端子
（力に加えられる。また周波数変換された０１Ｈ号は元
の６．　ｂ　８　Ｍｌ（ｚに逆変換されてｌゝ１３・Ｃ
信号となって入力端子（ｌＯ）に加えられる。−上記Ｙ
ＩＦ４号とＣ信号とは加算器（１８）　ｔｌｉで加算さ
れる。先ずＹ信号について見ると、加算器（則からは（
ＹｌＹ１））１ぎ号が得られ、この信号は遅姑回路シ荀
を辿って加算器（ハ）に加えられる。また加／ｊ！＃器
（１７）からは（Ｙｌ）Ｙ）信号が得られ、この信号は
低域ソイルタシ（０に加えられる。Ｙ信号とＹＤ倍信号
に垂直相関が無い場合で、（Ｙｏ−Ｙ）信号が所定レベ
ル以上の場合は、上記（ＹＤ−ｙ）１百号はリミッタ回
路（至）を通過して加＄　６１２３）　＆こ加えられる
。また垂直相関がある場合、あるいは（Ｙｏ−Ｙ）信号
が小レベルの場合はリミッタ回路（ハ）を通過しない。

従ってこの加算器（ハ）より２Ｙ又はＹ　＋　ＹＤの出
力が得られ、出力端子（９）に加えらする。次にＣｍ号
について見ると、加算器ｔｔＩｉｌと４ｙＬ回路（５）
とにより、クロストーク除去用の帰還形くし形フィルタ
が構成さ扛る。テープのトラックの１本おきに得られる
Ｃ信号は１Ｈ毎に位相反転されているので、隣接トラッ
クからのクロストーク成分が加’ＪＩ　Ｗ　ｔ１６）で
打消し合うことになり、この加算器（１０よりクロスト
ーク成分の除去された（　ＣＤ−〇）　１８号が得られ
る。この信号はスイッチＳ６、遅延回路（２４）、囲域
フィルタｔ２！ｌｉｔ及び加ＪＩ４−器シ漕を通じて出
力端子（９）に加えられる。この結果、出力端子（９）
にＰＢ・（Ｙｌｃ　）信号が得られる。

一方、：＋！！廷回路（５）の中間タップ（５ａ）から
得られる遅延信号のうち帯域フィルタｔ１５１を通過し
た０６Ｉ菖号が加ｎ　＃　ｔａｕ＋で元の信号Ｃと加算
されて（ｃ’　＋Ｃδ）となり、伝４制御回躇（１４）
に加えられる。垂直相関があるときは前記検波回路−の
出力（こより１（中１となって（Ｃ＋　％　）　１８号
は加ＪＩ器則に加４され、これによって帰還形くし形フ
ィルタが形成され、８Ｎの大巾に改善された出力が得ら
れる。また垂直相関の無いときにはにキＯとなって帰還
がかからなくなり、通常のくし形フィルタが形成される
。

このように世直相関が無くなったときにす４還を１弄除
して通常のくし形フィルタとすることζこより、色輪郭
のにじみやぼけを防止するよりにしている。

再生信号番こドロップアウトが生じて入力端子（力叫の
信号がなくなったときは、入力端子ｔ１２１にドロップ
アウト検出回路（図示せず）から検出１ｇ号ＤＯが加え
られる。これによってスイッチＳ７がａ１ヤ点からｂ接
点に切換えられる。従ってイ姓回＊　ｔ５＋に記憶され
ていた略Ｉ　Ｈ前の（Ｙｌ）＋ｃ、、）　１に号力１１
氏域フィルタ（至）を通じて加算器（１０Ｉこ加えられ
ると共に遅延回路（５）に加えられる。

変速再生を行う場合は、スイッチＳ４を開きへを閉じる
。変速再生ではヘッドが仮数のトラックにまたがって定
食するため、ヘッドがトラックを移るとさ、再生水平同
期１ａ号が１日で連続せずＵ、５Ｈずれることがある。

このずれを検出した１Ｈ号ＪＯＧが痛子惺υに加えりれ
るとスイッチＳ６がｂ接点に切換えらｒしる。これによ
って加ＪＩ４．器ｔｔａ＋の出力がＣＣＤで構成される
０、５）１遅延回路則で（１５Ｈ遅蝙される。これによ
り再生水平同期信号の間両が常に１Ｈの出力１６号を得
ることができる。またこのときはＩＨ；＋！！姑回路（
５）は用いられず、従ってくし形フィルタは形成される
ことすく、人力Ｙ信号はスイッチ八から加Ｊ１．姦ｕｅ
ｔこ直接加えられて加算器四からのＣ信号と加算される
。

而して、上述のように１個の１Ｈ遅姑回路（５）を兼用
するＶ’ｒｌ（では、カラーキラー回路を設ける場合に
次の問題が生じる。

カラーキラー回路は再生時の再生状１象旧号が白黒信号
かカラー信号かを判別して、再生回１ＩＩ８を白黒モー
ド又はカラーモードに設定するが、この判別は一般にＡ
ＣＣ回路の動作点に基いて行うようにしている。ｖ′Ｐ
ムもにおけるＡ　ＰＣｌ路及びｉＬ　ＣＣ回ｇｉこはく
し形フィルタを通った友のクロストークの除去されたク
ロマ１６号を）ＪＩＩ凡る工うをこして、タロスト−り
成分によりＡＰＣ及びＡＣＣが誤動作しないようにして
いる。従ってＪυ「橿ｖＴＩＬでは、カラーキラー回路
の上記判別出力は、くシ形フィルタを通った後の１ぎ号
に基いてイυられる。第１図において、例えばカラーキ
ラー回踊がカフー七−ドから白黒モードになったことを
１−０別したとき、入力端子１１１＋＋に信号が加えら
れないよう（こスイッチングすることＱこより、再生回
路を白黒モード（こＬｊＪ換えることが考えられる。こ
の場合は、円びカラー信号が再生された場合、人力１’
ｌ＋ｌ子ｔｌＯＨこＰ　１３・Ｃ信号が加えられないの
で、カラー１ニードを判別することが不可能となり、回
路をカラーピードに９〕換えることができない。

そこで、白黒モードが判別されたときに出力端子（９）
Ｑこカラー帯域のトラップを仲人することが考えられる
が、白黒時の帯域が狭＜　１．ｆ、つて解隊１＆が劣化
すると云う不都合が生じる。

本発明は上記の問題を屏犬するたののもの−ｃ１以下本
発明の実施例を第２図と共に説明する。

第２図においてｒＡＪで示す回路ブロックは、第１図の
回路構成をデて含んでいる。この回路ブロックＡの端子
Ｌ８１１９＋　ｕＯ）　＠は、第１図の四査号の端子と
それぞれ対応する。但し第１図のスイッチ８１及び端子
（６）（７）は第２図では回路ブロックＡの外部Ｏこ図
示されており、スイッチＳ１の用動依点Ｑ工回路ブロッ
クＡ　（０４子（３５）に接続されている。随ってこの
端子０句は第１図のスイッチＳ７の接点ａと夷買的に等
しい。

本発明は、回路ブロックＡの入力端子１１ｌ１０ｌ０段
に１白黒モ一ド時にト呑入力匿号のバースト肋間のみを
通過させる第１のグー１−回路（ｊ（諺を設けると共に
、回路ブロックＡの出力端子（９）とスイッチＳ９のＰ
Ｂ接点を介して接続される出力端子６８）の前段に、白
黒モード時に出力信号のバースト期間以外の信号を通過
させる第２のゲート回路りηを設けた（３６）ものである。これらのゲート回路６゛０は自動カラーキ
ラー回路（３優の検出面号に基いて動作され、カラーモ
ード時及び記録時は生ルｊ間の１６−弓を一瓜遇させる
よう（こ成されている。

上貢己構成をこよれば、回路が白黒セード（こあるとき
カラー信号が人力されるとグー１−回路関から入力端子
（ＩＱ（こバースト信号が入力されるので、カラーキラ
ー回路−で判別することができる。また白黒モード時は
ゲート回路（３′０はパーストＪυ１間のみを除云する
だけであるから、通過帯域は変化せず、従って解像度が
劣化することが／、（い。尚、第２図の他の回路は公知
の記録・Ｈ生回蹟を構成するものである。

第２図（こおいて、記録時には人力ｙ高子（・ＩＩに人
力された１Ｂ号（Ｙ’−１−Ｃ）はＡ　Ｇ　ｅアンプ（
４１）からスイッチＳ９のＩｔ　Ｅ　Ｃ接点及びゲート
回路１３７）　’：Ｈ〒ｉｌｉじて出力端子（至）にモ
ニター信号として出力される。これと共に上記信号（’
Ｙ＋Ｃ）ばｙｊｉ１１子（ｌｉへ　スイッチ８１のＲＥ
Ｃ接点及び１台５１を介して回路ブロックＡに加えられ
る。回路ブロック人に」ｒいて既述のＩＫ号処理が成さ
れ、出力端子（９）から得らｒしる１バ号１１ＥＣＩＩ
Ｙはクランプ回路（４４、プリエンファシス回路（４り
を１峰て１１”　Ｍ変調回路（旬でＦ　Ｍされた佼、加
昇器（４５１に加えられる。土１己クランプ回路（４２
１の出力の一部はＡＧＯ恢出回Ｗｂ　６５１で恢出され
てＡ（）Ｃアンプ（４υを制ｍｌする。一方、出力端子
（８）から倚ら■る■ＥＣ−Ｃ匿号はバンドパスフィル
タＬ４８）　、スイッチＳ１００ＲＥＣｙ点、ＡＣＣｌ
路（４９１、バーストエンファシス回路ｔ５Ｑ）を経て
周ｉ故コンバータ回路（５υに加えられて６　ｉ３８ｉ
Ｇ（ｚに１氏域変侠される。この低域Ｃ１言号はローバ
スフィルりも渇を通じて力１１丼器（４鴎に加えられて
ＦＭ−Ｙｊ百号と加昇され、この加算出力信号は記録ア
ンプ（４均を通じヘッド（４７）に加えられてテープ−
に記録される。

再生時は、テープ５国からヘッド（４７）で再生された
信号はプリアンプ（５ａ１　　リミッタ回路１５１１じ
ｌｉ”　Ｍ復調器（５７）に加えられてＹ信号が復調さ
れる。このＹ（ｌｉｄデエンファシス回Ｗ＆（５→、ノ
イズ浦償回路（５９）及びスイッチＳ、のＰＢ接点を介
して端子（四から回路ブロックＡに加えられる。またプ
リアンプ（５４）の出力の一部はドロップアウト検出回
路（６０）に加えられてドロップアウト検出信号ＤＯが
得られる。

さらにプリアンプ１５４）の出力から［」−バスフィル
タいυを通じて低域Ｃ匿号が枢り出され、この１ば号は
スイッチ５ＩＬｌ　のＰ　Ｂ接点、Ａ、　ＣＣ回路（４
１ｉバ一ストエンフアシス回路イＯ１を社で周波数コン
バータＱ）υで元の６．５８　Ｍｌ−１□のＰ１３＠Ｃ
情易（こ戻さ７Ｌる０このＰ　Ｂ　＠ＣＩＨ号はバンド
パスフィルタ（ｌｉｄ　、ゲート回路（３６）を社で端
子（１０）から回路ブ１１ツクＡに加えられる。回路ブ
ロックＡで既述の処理がイ■われる結果出力端子（９）
に得られるＰ　Ｂ・（Ｙ　＋　Ｃ）　１ｓ号はスイッチ
への接点ＰＢ及びゲート回路げＯｔ　＋ｌ予て出力端子
間に出力される。

出力端子１９）の出力１ぎ号の一部はスイッチＳ１１　
　のＰＢ接点からバーストゲ−１・回路膏に加えられて
バースト信号が抜き取られる。このバース）　１，４号
はＡＣＣ検出回路鏡ａに加えられると共に同′Ａ）１横
波回路（６５）に加えられる。この四期恢波回路１１ｉ
！ｉｆは６．５８ＭＩ］Ｚの基準信号ａｅｆとバースト
フラッグｌ３１１！１とに基いてバースト１Ｍ号を検波
し、その出力をカラーキラー）炙出回路（６Ｇ）に加え
る。尚、記録時ＱこはスイッチＳ１１　　は区点ＩＬ　
１４　Ｃに閉ざされ−Ｃ１パーストゲート回路（０３）
はＡＣＣ回路（４９）の出力からバースト１ｇ号を抜さ
取る。このＡＣＣ回路（４ＦｉｌはＡＣＣ↑芙出回路（
６句の出力でｌ同御さｌしる。

仄（こ丙午時に入力端子四にＹ　’Ｉｃｉ号のみが加え
られた場曾は、同勘倹阪回路いωでバースト信号が構出
されないので、カラーキラー千莢出回１６１６１Ｗがカ
ラーキラー回路間を動作させ、このカラーキラー信号に
よりゲート回路（３６）け７）が動作されＣ回路が白黒
モードとなる。

尚、ゲート回路（至）はバースト期間のみを通過させ、
ゲート回路＋３７）はバースト期間以外の期間を通過さ
せるものであるから、上記カラーキラー１ぽ号はインバ
ータ（６ゆで反転されＣグー１回路ｔ３６）　＆こ加え
られる。この白黒モードの状態で、入力端子（４Ｑｌに
再び↑ぎ号Ｙ＋Ｃが加えられれば、ゲート回路（あ）が
バースト１ぎ号を通過させるので、カラーモードに切換
えることができる。また白黒モードのときＡＣＣ回路＋
４１は最大ゲインで動作するため、出力端子１９）から
出力されるＰ　Ｂ−Ｙ　Ｉｒ４号のバースト期間（実際
はバースト１ｇ号が無い）のノイズが壇す。

このノイズがモニターテレビ（こ加えられるとテレビ内
部のＡＣＣ回路が誤動作し°Ｃ１１ＬＩＩ貞を狽う０本
災施例ではゲート回路い０で上記バースドル」間を１河
号が通過しないようにしているので１．ヒｎ己ノイズを
除去することができる。

尚、第２図においては、図示を省略したが、周波数変換
のための基準発振器、電圧制御発振器等が設けられ、さ
らにＡＵ８゛Ｃ回路、Ａ１０回路、同ル」分離回路寺が
公知の如く設けられる。

以上述べたように本発明は、ル「抽低域変換形ビデオテ
ープレコーダにおいて、７０の周波数−ｈｙ域に戻され
た色信号の通路に第１のゲート回路を設けると共に上記
色信号と輝度信号とが加昇された信号の通路に第２のゲ
ート回路を設け、上記加昇された信号のバースト１ぎ号
の検出出力により上記第１のゲート回路でバースト期間
のみをＩｌｈ過させ、上記第２のゲート回路でバースト
１υ１１１）以外の期間を通過させるようにしたビデオ
デープレコーダに係るものである。

従って本発明によれば、例えば第１図のように１１固の
１Ｈ遅延回＠　ｔｅｌでクロストーク靜云及びＹＣ分離
のためのくし形フィルタを兼用するＪ烏合に、白黒セー
ドかりカラーモードへの切換えを問題なく行うことがで
きると共Ｇこ、白黒モード時の岬諌度の劣化をなくすこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

＄１図は本発明を適用し得るＶ　’ｌ’　Ｒのくし形フ
ィルタに関する部分の回路ブロック図、第２図は本発明
の実施例を示す回路ブロック図である。なお図面に用いた符号において、Ａ・・・・・・−・・・・・・・・・・・　回路ブロッ
ク（３６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・　第
１のゲート回路藺・・・・・・・・・−・・・・・・・
・　第２のゲート回路０Ｉ　・・・・・・・・・・・・
・・・・　自動カラーキラー回路（６３１・・・・・・
・・・・・・・・・・・・　パーストゲート回路−・・
・・・・・・・・・・・・・・・・　同期検波回路（６
６）・・・・・・・・・・・・・・・・・　カラーキラ
ー検出回路である。

Claims

【特許請求の範囲】

低域変供されて記録された色信号を再生時に逆変換して
元の周波数帯域Ｏこ戻し、この元の周波数帯域に戻され
た色信号と輝度信号とを卯典するよつｉコＬ　タビデオ
テープレコーダ？こ２いて、上記加算された信号からバ
ースト信号を検出するように成し、上記元の周波数帯域
の色信号の通路に第１のゲート回路を設けると共に上記
加算さルだ信号の通路ｔこ第２のゲート回路を設け、上
記バースト信号の演出出力により上記第１のゲート回路
でバースト期間のみを通過させ、上記第２のゲート回路
でバースト期間以外の期間を通過させるようにしたビデ
オテープレコーダ。