JPS5874661A - E型プロスタン酸誘導体の新規製造法 - Google Patents

E型プロスタン酸誘導体の新規製造法

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JPS5874661A
JPS5874661A JP56172934A JP17293481A JPS5874661A JP S5874661 A JPS5874661 A JP S5874661A JP 56172934 A JP56172934 A JP 56172934A JP 17293481 A JP17293481 A JP 17293481A JP S5874661 A JPS5874661 A JP S5874661A
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利男 田中
Mitsuaki Mukoyama
向山 光昭
Seiji Kurozumi
精二 黒住
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はそのカルダン酸残基が保護され九I置ブロスタ
ン酸ア電ド鱒導体を酸化して1型ブロスタン酸誘導体を
提供する新規製造法に関する。
プロスタグランジン類は一般に酸性条件下や塩基性条件
下において不安定な化合物群であ1*K11Ilプロス
タグツンジン類においてその傾向が著しく合成化学上の
一つの克服すべき課題となっている。またプロスタグラ
ンジン類はブロスタン酸類と称されることからも明らか
なように末端にカル1M今シル基を有した化合物群であ
り、有機合成化学的にその骨格を構築してい〈過糧にお
いてはカルボ中シル基を何らかの形で保護しておく必要
があり、最終的にその保−基を選択的に除去しなければ
ならないというlImを有している。従来、こめ課題を
克服する九めにそのカルl命シル基をメチルエステルO
形あるいはシリルエステルの形で保■する技術が確立さ
れているが、1mブロスタン駿鱒導体の場合KIIして
はその@的を十分に達しているとはいえない、 すなわちN!1ブロスタン酸メチルエステル鱒導体にお
いては骨格自身の化学的な安定性に由来して通常の塩基
による加水分解は用いることができず、例えばリパーゼ
Oような酵素による生化学的な手法を用いることによっ
てのみ加水分解が可能となる。この方法はメチルエステ
ルの場合Kteけ可能な方法であ〉1.シかもスケール
アップが極めて困難という重大な欠点を有しておに汎用
性のある方法と杜いえない。またシリルエステルで保護
する方法は、その官能基自身の不安定と合成のm1tt
どの塩山によ抄やは抄汎用的な方法であるとは−えない
。本発明者はかかる一点を克服し、混加な条件下で保−
および脱保鏝が可能な汎用性のあるブロスタン鹸誘尋体
のカルゼキシル基08i−基を鋭意検討し九結果、本発
@に到達しえ。
すなわち本発明は 下記式〔1〕 で表わされるIllllプロスタンンド鍵導体。
そのII−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの温
合−を酸化剤と反応せしめて、下記式で表わされる重置
プ牌スタン酸鐸導体、その1s−エビマ−1それらの鏡
像体およびそれらの混合物を製造し、必要により水酸!
!の保護基vr除去することを特徴とする下記式〔劃 で表わされるjl型プロ Is−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混合物
のJ14法である。
上記式〔夏〕で表わされるlfiブロスタン酸ア電ドー
導−6■−エピマーとは、下記式〔■〕′〔式中、ムe
 B e Ij”〜19は前記定義に同じ。〕で表わさ
れる化合物であ1.xs位の不斉炭素原子Ot−配置が
上記式〔Ijとは異なる化合物である。
tえは、上記式〔1〕まえは上記式〔夏〕キ表わされる
化合物の鏡像体とは、それぞれ、下記式または下記式[
’ )’ant で表わされる化合物である。上記式〇〕。、で表わされ
る化合物は、上記式(11で表わされる化合物と・位、
11位、13位およびIs位の不斉゛炭素原子の立体配
置がいずれも異なる関係にある。を九、上記式〔D′で
表わされる化合物と上記式[’ )’antで表わされ
る化釡物の関係も同様である。
さらに1本発@における上記混合物とは、式(the 
(t、’s m、ntKよび(’ ]−ntで表わされ
る化合物群から選ばれる3種以上の任意0混合割合から
成る立体異性体温金物のむとである。
本尭明の出発原料であるl蓋プロメタン酸ア(1)−n
tKついても同様である)で表わされる化合物である。
式中、ム社硫黄原子、カル&=ル基、メチレン基を表わ
し、Bはエチレン基を九はシスビニレン基を表わす。但
し、Bがシス−ビニレン基を表わす場合はムはメチレン
基である。かかるム、Bの定義によって式[11で表ゎ
すtLるlfiブロスタン駿ア々ド誘導体は、次の異な
る4種の置に分類される。すなわち下記式(1−11(
ムが硫黄原子でBがメチレン基)、で表わされる1−チ
アブロスタン#l、アミド誘導体、 下記式〔l−4〕(ムがカルボニル基でBがメチレン基
)、 で表わされゐ1−オ中ノプロスタニン9mu アンド誘
導体、 下記式[1−s](ムがエチレン基で1がエチレン基)
、で表わされるブロスタン酸us、yrド#4体、およ
び下記式[1−4](ムがメチレノ基でBがクスービニ
レy基)、 で貴わされるブロスタンll−アンドS導体O4種類で
ある。
R1とRtとは同−屯しくけ異なり、水素原1子。
フッ素原子、メチル基を光はエチル基、好壇しくは水素
原子を九はメチル基、41に好ましくは水素原子である
H&は水素原子であるか、を九はR1と一緒になりて単
結合を形成していてもよく、後者の場合にはR8が水素
原子であるのが好オしい。
R4とR1社同−一シ(社異な9、水素原子、トリ(0
@−0・)炭化水素置換シリル基また社結合している酸
素原子と共にアセタール結合を形成する基である。
) !J (Otx O・)炭化水素置換シリル基とし
ては、例えばトリメチルシリル基、トリエチルシリル基
、t−ブチルジメチルシリル基などのヨウなトリ(o自
〜Oa)アル午ルシリル基、t−プチルジツエニルシリ
ル基などのようなジフェニル(at〜(3m )アル中
ルシリル基などを好ましいものとしてあげることができ
るが、t−ブチルジメチルシリル基が#に好ましい。
結合している酸素原子と共にアセタール結合を形成する
基としては例えばメトキシメチル基。
!−エトキシエチル基、!−メトキシ−鵞−プロビル基
、!−ヱト命シー雪−プロビル基、(鵞−メト命ジェト
キシ)メチル基、ペンジルオ中ジメチル基、S−テトラ
ヒドロビフエル基、2−テトラヒドロフラエル基を九は
へ6−シメチルー3−オキサ−2−オ中ソビシクロ〔龜
L(13へキス−4−イル基などをあけることができる
が、2−テトラヒドロピラニル基が特に好ましい。
これらOシリル基およびアセタール結合を形成する基は
、水酸基の保護基であると理解されるべきである。これ
らの保護基は酸性ないし中性の条件下で容易に除去され
る。
R@は水素原子またはメチル基であ〕、水素原子が好ま
しい。
R1はOs〜0@アル午ル基または置換もしくは非置換
の5または6員の脂環式基である。C@〜OSアル中ル
基としては、直鎖状または分岐状のいずれであってもよ
く、例えば、n−ペンチル基−n−ヘキシル基、2−メ
チルヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基など
が好ましいものとしてあけることができる。
置換もしく社葬置換のsl九は6員の脂環式炭化水素基
としては、例えば、メチル基、エチル基、フッ素原子、
塩素原子、メト命シ基、トリフルオロメチル基などによ
って置換されていてもよいシクロペンチル基、シクロヘ
キシル基。
好ましくは非置換のシクロヘキシル基をあげることがで
きる。
式[1]で表わされるlllllプロスタンiド誘導体
の具体例をそのカルダン酸誘導体の形で4種のIIK分
類して例示すると以下の通シである。
式〔ト1〕で表わされる1−チアブロスタン酸−アンド
誘導体のカルボン酸部分; (to) ?−チアプロスタグランジンN。
(U) *・−メチル−1−チアプロスタグランジン1
楓 (1り 11 (R11)e鵞O−ジメチル−1−チア
プロスタグランジン1I (is) 1 ? (R)、!O−ジメチルー1−チア
プロスタダランジンM1゜ (14) l ’I  (8)、  2 @−ジメチル
−7−チアブロスタゲランジンシ (ル)!へ17.1へ1亀鵞・−ペンタノルー1s−シ
クロヘキシル−7−チアプロスタグランジン罵1 (16) 、、1 、*−メチル−1−チアプロスタグ
ランジン罵1 (17)亀冨−ジメチル−1へ17.1亀!亀意・−ペ
ンタノルーalS−シタロヘ中シル−7−チアプロスタ
グランジンm1 (l畠)亀雪−ジフルオa−凰a1 ?、l鶴1亀30
−ペンタノルー15−シタロヘ中シルー7−チアブロス
タダランジン罵嘗 (19)九1−デヒドロ−1へ11.11L l亀鵞O
−ぺyl/ルー!S−シクロへ中シル−7−チアプロス
タグランジンN1 (1)) (10) 〜(111)の11.1!!−ビ
ス(t−ブチルジメチルシリル)エーテル (!l) (10)〜(川のILII−ビス(°雪−テ
トラヒドロピラニル)エーテル (り (10) 〜(111)のI’s−’t−ブチル
ジメチルシリルー1 t−(雪−テトラヒドロビラエル
)エーテル (襲) (10)〜(16)の11−(亀−一ジメチル
ー3−オ命ナー鵞−オキソビシク四(1,1゜0〕ヘキ
ス−4−イル)−1!I−t−ブチルシリルエーテル 式El−41で表わされる7−オキツブロスタン酸シア
電ド鱒導体のカルボン酸部分; (SO) t−オ中ソゲロスタグランジン罵−(31)
雪O−メチルー會−オ命ノプロスタダランジン11 (32) 1フ(R) 、 ! 0−ジメチル−1−オ
キソプロスタグランジンN1 (羽) 17 (8LりO−ジメチル−7一オ中ツブロ
スタグランジンMI (34) 1 a 1 ?、 l IL l %鵞O−
ペンタノk −1@−シクロヘキシル−1−オ中ツブロ
スタグランジン− (36) 11−メチル−1−オ中ツブロスタグランジ
ン11 (M)意−メチル−1−オ中ツブロスタグランジン罵1 (my)亀3−ジメチルー1−オキノブロスタグランジ
ン]!1 (M)亀冨−ジフルオロ−7−オキツプロスタダランジ
ンI+ (311) &畠−デヒドロー1 ?(8)、 ! f
J−ジメチル−1−オ中ソゲロスタグランジンM1(4
6) (So) 〜(111)の11.II−ビx(t
−ブチルジメチルシリル)エーテル (41) (80) 〜(n)の11.18−ビx(意
−fトラヒドロピラニル)エーテル (稔)(薗)〜(詐)の1!!−tl−ブチルジメチル
シリル−11−(2−テトラヒドロビラニル)エーテル (4m) (菖)〜(39)の11−(へ6−シメチル
ー3′−オ命す−=−オキソビシクロ[s、1゜0]へ
中ニー4−イル)−ts−t−ブチルジメチルシリルエ
ーテル 式(1−31で表わされるブロスタン酸N1アミド霞導
体のカルボン酸部分; (io)プロスタグランジン− (!II)雪O−メチルプaスタグランジy島(sz)
 17(R)、 * o−ジメチルグロスタグランジン
島 (53) l ?(8)、 t o−ジメチルグロスタ
グランジンシ (54) 16 (Ra)、 2 (1−ジメチルグロ
スタグランジンms (稈)1(17,IILI鶴=O−ペンタノルー115
−シタロヘキシルプロスタグツンジンI+(M) l 
s−メチルプロスタグランジンシ(60) (50) 
〜(56)の11.Is−ビx(t−ブチルジメチルシ
リル)エーテル (sl) (so) 〜(ss)の11,1!!−ビx
(z−テトラヒドロビラエル)エーテル (sz) (io) 〜(56)の1s−t−ブチルジ
メチルシリル−1t−(*−テトラ把ドロピラニル)エ
ーテル <63) (1!4)) 〜(M)の1l−(as−ジ
メチル−鵞−オキソビシタロ[s、l。
O]へキス−4−イル)−ts−t−ブチルジメチルシ
リルエーテル 式(1−4]で表わされるブロスタン駿N1アζド鱒導
体のカルボン酸部分; (yo) フロスタグランジン罵嘗 (71) ! @−メチルグロスタグツンジン罵寓(y
z) 1 ?(IL暑O−ジメチルグロスタグランジン
−1 (73) 1 t(B)、 ! 0−ジメチルグロスタ
グランジン!− (74) 1 @ (R8)I ! 0−ジメチルプr
xxpダツンジンも (75) 1 al ?、 I II、 l &20−
ペンタノルー15□   −シクロ−へ午シルプロスタ
グランジン!雪(7g) l I−メチルプロスタグラ
ンジン1e雪(go) (TO) 〜(741)のtt
、ts−ビx(t−ブチルジメチルシリル)エーテル (st)” (to) 〜(76)のti、ts−ビス
(2−テトラヒドロピラニル)エーテル (82) (7G)〜(76)のII−t−ブチルジメ
チルシリル−**−(a−テトラしドロピラニル)エー
テル (al) (TO) 〜(76)の1l−((ss−ジ
メチル−3−オ中す−2−オ中ソビシクロ[a 、* 
O]へキス−4−イル)−15−t−プチルジメチーシ
リルエーテル などをあげることができる。
上記に例示した化合物はいずれも式〔!〕で表わされる
天然蓋の立体配置な有するII−ブロスタン鹸アζド鐸
導体のカルボン酸部分であるが、同様に式ELS’、式
〔菫)antおよび式[’ l’entも例示される。
     ・ かかる出発原料化合物(式[1−t]、式(1−*)。
式(t−i)、  および式[1−4)から成る式〔!
〕で懺わされる化合物)を製造するlIkは式〔■〕中
のムおよびBO定義の差によって3種類の異なる製造方
法が採用される。
すなわち、式mKシいてムが硫黄原子でBがエチレン基
の場合(式〔ト凰〕に対応している)、ムがメチレン基
でBがエチレン基の場合(式[1−3]に対応している
)、およびムがメチレン基でBがシス−ビニレン基の場
合(式[1−4]に対応している)kは 下記式[fl R41 で表わされる2−置換−3−シクロベンゾノン誘導体を 下記式〔マ〕 で表わされる有機鋼リチウム化合物と、非プロトン性不
活性有機溶媒の存在下で共役付加反応せしめ1次いで場
合によ)水酸基0保鰻基を除去せしめるととにより、下
記式[1−alで表わされゐ璽型ブロスタン酸ア々ドl
I導体。
そのl・−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混
合物を製造することができる。
上記式[IF] 、 EV)および[1−alにおいて
、B。
R” 、 R” 、 R”、 R’ 、 R’、 R”
kヨ(JR’t)171義F1噴Eと同じである。
ム′は硫黄原子、メチレン基を表わし、R”、R”は同
一もしくは異な)トリ(O烏〜0−)炭化水素置換クリ
ル基tえは結合している酸素原子と共にアセタール結合
を形成する基を表わし、前記定義と同じものが例示され
る。
!は曹つ素原子、フェニルチオ基、01〜0藝アル中ル
置換エチニル基またはシアノ基であシ、nは1または2
であり、*印は不斉炭素原子を表わし、その絶対配置は
R配置または8配置あるいは両者の任意の割合の混合物
を表わす。
式[1−、alで表わされ為1!盤ブロスタン酸アミド
誘導体、その1s−エピマー、それらの鏡像体およびそ
れらの混合物を製造するための原料化合物の一つである
式[W]で表わされる冨−置換−3−7クロベンゾノン
誘導体は参考例!で示すように対応する力〃ボン酸類と
46−シヒドロフエナンスリジンを脱水縮合剤の存在下
に反応せしめる仁とくよシ容IJK入手しうる。
もう一方の原料化合物である上記式〔v〕で表わされる
有機鋼リチウム化合物は、例えば有機リチウム化合物と
第1銅塩とを反応させることにより製造することができ
る〔例えばG、H。
Po5n@r、 Organio ReaotLon、
 vol、 1 !l (19丁りなどを参照〕、また
本発明方法では有機鋼リチラム化合物として、前記式[
V]で表わされる化合物を、三価のリン化合物、例えば
、トリアルキルホスフィン(例えIf、 )リエチルホ
スフ(ン、トリーn−ブチルホスフィンなど)、トリア
ル中ルホスファイト(例えば、トリメチルホスファイト
、トリエチルホスファイト、トリイノプロピルホスファ
イト、トリーn−ブチルホスファイト壜ど)、あるいは
ヘキ!メチルホスホラスト啼ア電ドなどとの錯体として
用いてもよい。
本発明方法は前記式〔W〕で示される雪−置換一鵞一シ
タ費ベンゾノンー導体を前記式[V]で示される有機鋼
リチウム化合物と非プロトン性不活性有機媒体の存在下
に反応せしめるととKより行なわれる。
鋏鵞−置換−雪一シクロベンテノン誘導体ト鎖有機鋼す
チウム化合吻とは化学量論的には等篭ル反応を行なうが
、通常、3−置換一意一シクロベンテノン鋳導体1モル
に対118〜IL(1モル倍、好ましくはa8〜10モ
ル倍、41に好壜しくはa@〜L2モル倍の有帽1チウ
ム化合物・を用いて行なわれる。
反応温度は一り00℃〜O℃、4IK好ましくは−TI
C〜−80℃程直の温度範囲が採用される。反応時間は
反応温度によ抄異なるが通常−TIT〜−30℃にで約
1時間反応せしめれば充分である。
反応は有機媒体の存在下に行なわれる。反応温度下にお
いて液状であって、反応試剤とは反応しない不活性の非
プロトン性の有機媒体が用いられる。
かかる非プロトン性不活性有機媒体としては、例えば、
ペンタン、へ中サン、ヘプタン、シクロへ中t)の如き
飽和炭化水素類、ベンゼン。
トルエン、中Vリンの如き芳香族炭化水素類、ジエチル
エーテル、テトラヒドロ7ラン、ジオ午ナン、ジメト中
シエタン、ジエチレングリコールジメチルエーテルの如
きエーテル系溶媒、その他へキサメチルホスホリックト
リア建ド(IMF) 、 M、M−ジメチルホルムアミ
ド(DMF)。
MlM−ジメチルアセトアミド(DMAO)sジメチル
スルホ中シト、スルホラン、I−メチルピロリドンO如
きいわゆる非プロトン性極性溶媒等があけられ、二種以
上の溶媒O混合溶媒として用いることζ可能である。を
九、かかる非プロトン性不活性有機媒体としては、有機
鋼リチクム化合物を製造するに用いられた不活性媒体を
、その−まま用いることもできる。すなわち、こ□の場
合有機鋼リチウム化合物を製・癒した・反応系内に皺、
ア、、。、、□→2−導体を添、せしあて反応を行なえ
ばよい。有機媒′体の41!電量は反応を円滑に進内門
せるに十分な1があれば良く、通常は原料の1〜100
倍容量、好ましくは2〜意O倍容貴が用いられる。
かくして、得られる化合物は式El−alで表わ場れる
化合物のうち、11位と1s位の水酸基が保護され九ア
建ドー導体である。これらの化合物はそのtま本発明の
脱保護方法によ〉相轟するカルボン酸111に誘導して
もよいが、あらかじめ水酸基の保鏝基を除去した後に本
発明め脱保−反応忙付してもよい。
水酸基の保−基を除去する方法は保繰基の種類によって
異なるが通常用いられる条件が好適に用いられる。例え
ば、t−ブチルジメチルシリル□基に対しては酢酸など
の酸類ヤフフ化水素鹸、テト□ラブチルアン毫ニウムフ
ルオライドなどの7ツ素イオン発生剤が用いられ、2−
テトラヒト1ピラニル基−の場合には酢酸類まえはバッ
トニルエン□スルホン酸あるいはそのピリジニウム塩存
在下水またはアルツー′ル類と接触せしめることに□よ
シ達成される。
かくして式〔トa〕で表わされる化合物が製造さ□れる
ま九今一方の場合として式[1] &Cおいてムがカル
ボニル基でBがエチレン基の場合(式〔ト1)  K対
応している)には下記式[mlR41 〔式中、R41Fi喧記定義に同じ。      〕で
表わされる4−置換−2−シクロベンテノン類を、下記
式[V] で表わされる有機銅リチウム化合物と、非プロトン性不
活性有機溶媒の存在下で共役付加反応で表わされる鹸り
Iライド類を反応せしめ、次いで場合により水酸基のl
i!−基を除去せしめるととkより、下記式El−bl で表わされるl型ブロスタン酸アミド誘導体。
その15−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの汎
合物を$16することができる。
上記式[11@ 〔v〕、 [w]> 1び[1−b]
Kおいで、R” 、 R” 、 R” 、 R’ 、 
R” 、 R’ 、 R’l 、 R” 、 R’ 。
!、11および*印は前記定義と同じである。
式〔V〕で表わされる4−置換−2−シクロベンテノン
類は既知の化合物であ夛1本発明者らが別辿提案し九方
法により容易に入手できる。
有機鋼リチウム化合物[V]を4−置換−2−シクロベ
ンテノン類(1[]に反応させる条件は前述の条件がそ
のまま好適なものとして用いられるが5式[1−’bl
で表わされる化合物を得るためKm式〔マ〕の化合物と
式([1の化合物を反応させた後、何の後処理をも行な
わず、その系内にさらに弐mで表わされる酸クロライド
類を添加することにより達成される。
この′際に用いられる溶媒としては前述の非プロトン性
不活性有機媒体がそott好適にあけられルカ、エーテ
ル、テトラヒト、ロアランなどが特に好ましい。
用いる鹸りcIフッイド類W〕の量は1式FW]の4−
置換Lx−シクロペン、・テノン類に対してasNto
モル倍、好ましくはL O〜l 04 k借用いて行な
われる。
反・応1度は一り00℃〜O℃、特に好ましくは一り8
℃〜−2 @ C@直OIl囲が採用され、反応時間は
反応温度によ〉異なるが、通常−18℃〜−雪@cKて
約1時間反応せしめれば士分である。
式[1−a]の化合物の場合と同様にして本発明の説保
−反応に付す前にあらかじめ水酸基の保鏝基を除去する
ことが可能である。か(して式[1−b]で表わされる
化合物が114される。
本発明は式〔I〕(式〔I−1〕および式El−bl 
別の分類によれば式[1−11、式〔上210式〔ト3
〕および式(1−4])で表わされるl雇ブロスタン酸
ア々ド誘導体、そ01s−エピ!−1それらの鏡像体お
よびそれらの混合物を鹸化剤と反応せしめて、下記式〔
量〕 〔式中、ム、B、R”−R’は前記定義と同じである。
〕で表わされるE1g1gプロスタン導体、その15−
エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混合物を製造
し、必要によに水酸基のviAs基を除去することを時
機とする、下記式〔■〕で表わされるm111グロスタ
ン111鱒導体、その工ピマー、それらの鏡像体および
それらのm進法である。
上記反応で用いられる酸化剤として社!価のパラジウム
化合物、2価の水銀化合物、S価のコバルト化合物、6
価のクロム化合物、4価のヤ、つA。4r6ケど、あけ
、−とオアき、オ、なかでも4価のセリウム化合物がI
l!iK好ましい。
このような4価のセリウム化合物としては硝酸第二七リ
ウムアンモニウム(OAM)、硫11I第二七リウ五ア
ン篭二りム(二水塩)、水酸化第二セリウム、 酸化第二セリウム、 硫酸第二七リウム などがあげられるが、なかで4硝酸嬉二竜リウムアンモ
二りムが特に好ましい。
該カルボン鹸アミド鱒導体と鹸化剤とは化学量論的には
当量反応全行なうが、通常、反応を円滑に進行させ、か
つ^収率で目的物を得るために酸化剤をやや過11に用
いる。すなわち、カルボン酸アt2誘導体1当量に対し
て酸化剤をas〜to当量、好ましくはLO〜S当量、
特に好ましくはt e −z o’当量用いて行なわれ
る。
な溶媒としてはアセトニトリル、ベンゼン、トルエン、
テトラヒドロフラン、ジオ會ナンなどが用いられ、通常
水の存在下に行なわれる。溶媒と水の使用量により反応
は均−系となったり不均一系となった−するが、均−系
で行なう方が良好である。水を含めた溶媒の量は通常は
原料01〜1006倍量、好ましくはl(l N100
倍量が用いられる。
反応温度は一り0℃〜so℃、特に好ましくはO℃〜3
0℃の範囲であシ、反応時間は反応温度により異なるが
、例えば、室温(雪O℃〜30℃)であれば15分以内
、O″cにおいても数時間以内に反応は完結する。
ように行なう。場合′に゛よ〕用いた溶媒を減圧留去し
た後、通常の抽出操作を行ない、洗浄(通常塩酸水溶液
と食塩水を用いる)、乾燥、濃縮することに・より、は
ぼ純粋のカルボン酸類を得るが、さらに精製を要する場
合には再結晶、りQマドグラフィー、原音などの手段を
用いて精製すれば、iEらに高純度の目的とするカルl
ンaSを得ることができる。
かくして式〔鳳〕の化金物が鹸化剤の作用によ〕脱保鏝
されてカルボ中シル基、となり要式[11で表わされゐ
M11プpスタンl1m導体、そのIs−エピ臂−1そ
れらの鏡像体およびそれらの漁合物を与えるが、式m 
(式Eトalおよび式−El−111)においてR4、
H@のうち少なくとも一個の水酸基が保饅されている場
合には前述した水酸基0ffl−基の除去反応を行ない
、式〔■〕(式[1−a〕および式〔厘−bl、)で表
わされるすべての保護基を除去した形の罵屋プロメタン
酸−導体、そOエピマー、それらの偶像体およびそれら
の温合物が製造される。これらの立体異性体は遍蟲な段
階、通常は11位とIs位の水酸基が遊離の水酸基とな
り九段階においてりaマドグラフィー等の手段によって
単離することができる。式〔鳳〕および式[1)で表わ
される化合物の具体例は式〔■〕で表わされるxgブロ
スタン鹸アンド誘導体の例示においてカルボン酸部分と
してあけ九化合物をその11例示することができる。
ζうして得られた式〔厘〕で表わされるIIIブロスタ
ンmis導体、そのエピマー、それらの鏡像体およびそ
れらの混合物、なかでも天然型の立体配置をもつ誘導体
は血小板凝集抑制作用。
血管拡張作用、抗潰瘍作用等の多才なプ調スタグランジ
ン様作用を有し、例えば血栓症治療薬または予防薬、血
小板凝集阻止剤、降圧剤、抗潰瘍剤な、どとしてきわめ
て有用な化合物である。
本発I!JIKおける&6−7エナントリジンア々ド鱒
導体の保護基としての有用性は、鋏官能基が説シリル化
反応などkみちれるようKll性条件下での水酸基の除
去反応の一件に耐えうろことおよび有機銅化合物で共役
付加反応を行なう塩基条件下でも耐えうるむと、さらに
は硫黄原子の酸、化!もともなわない温和な酸化条件下
でカルボ中シル基を遊離させることなどからも明らかで
ある。
しかも今一つの特徴はへ6−フエナントリジンアミド基
のみ選択的に脱離させることが可1であるた応k、例え
ば参考例言および3に示したように水酸基は保lIi!
!れているカルダン酸からカル77@ア電ドに官能基変
換反応を行ない、最終的に水酸基の保鏝基を除去したブ
ロスタン鹸アミド鎮をも収率よく合成するという道がひ
らけ九ことであり、本41@のもたらす効果は計に知れ
ない。
以下実施例tあげて本発明を[K具体的に説明する。
4−t−プテルジメチテ、シリ、ルオ命シーf−(S−
カルゼキシペンチルチオ)−霊一シク四ベンゾノンtl
ffif(IL@1m1llol)を30Wjのジクロ
詣メタンに溶かし、−46CK冷却した。その中にりa
ロギ績イソブチル・romp(@ 20 sL、 ?、
 10 mmol )とトリエチルアきンa * IQ
(L 2 aIIj、 j@ @ mmol) fra
OJL。
−40℃でSO分間攪拌した。その中に翫6−シヒドロ
7エナントリジンL2・f (7,1(Immol )
のジタロロメタン溶1[(xowj)を加え、攪拌しな
がら30時間かけて室温まで徐kに昇温しえ。反応後酢
酸エチルを加え、希塩酸、#l!鹸永素ナトリクム水溶
液、次いで食塩水で洗浄し、硫@vダネシクムで乾燥後
mast、で、得られる粗生成物をカラムククマトダラ
フイ−に付L、へ4Ptンー酢酸エチル(4:t)で展
開し、4−1−プチルジメチルシリルオ中シーZ−(S
−カルが中シベンチルチオ)−2−シクロベンテノンの
−6−シヒドロ7エナントリジンアンF t s s 
t t (t t mmox 、収率:虐11りを得た
1r(neat) : jlla  !IiQ  291へ 287a 口]気
111@&  1@Oa  1!i?&  141L 
 14@(1゜1441L  1lla  13@a 
 1!lla  1!@(L12  雪 &   11
11(L   1174  10@(L   114L
SOIL  13&  IIIIL  ?Ia  71
&  74Q@ @ i m− nmr(ODOム* J(ppm))  :a12(@
II、s)、  (L・s (* m * s ) *
Ljt〜L・(@II、m)、*s−to(6m * 
聰) s屯11〜to(am、bs)、亀?!(lit
劃、J露!Slim)。
7m 〜?、4(・ II  e  II  )   
I  フ、6〜7.11(jJll、a)。
実施例1 s (g) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−3−
フタロヘキシル−1−W−トートランス−五−プロペン
zs雪f(1lla顧1)の工□−チル(1ad)溶液
を−TI℃に冷却し、饅素雰囲気下KL鵞IMのt−ブ
チル雫チウムのベレタン溶液1亀1m(1&l論薗1)
を加え、−1−℃で雪時間役拌した。この1lllKフ
エニルチ□オ鋼(1)LX l f (&@ l mm
ol)01−−?e(鵞ed)III濁INKへキナメ
チルホスホラストリアミドtl?f(l龜3騰−1)を
加え、室温で均−溶液になるまで攪拌して得られ九S*
を加え、−78℃で1時間攪拌した。仁の爵液に参考何
重で得られ九4−t−ブチルジメチルシリルオ中シー雪
−(6−カルボ中シベンチルチオ)−2−シクロベンテ
ノンの氏6−シヒドロ7エナントリジンアンドzssy
t(翫1■眞)のテトラヒドロフラン(4oss)溶液
を一18℃で加え、−4m℃で1時間、−20℃で30
分間攪拌するヒとによ染反応させた。反応終了後アン篭
ニアを含んだ塩化アン毫ニウム水S箪を加え、水層をエ
ーテル(zxtoomj)で抽出し、塩化アンモニウ°
ム水溶液で洗浄後、乾燥(mgaへ)。
−一シて粗生成物を得、シリカゲルカラムクロマトダラ
フイー(へやtン:酢酸エチル−@:五□)に付して1
1,1B−ビス(t−ブチルジメチルシリル)−1@、
1フ、1亀l鶴20−ペンタノルー15−シクロヘキシ
ル−1−チアブースタダランジン島のs、6−シヒドロ
フエをントリジンア建ドとその15−エビ!−の鏡像体
の混合物zT書f (!L @ mmol 、収率:y
asll)を得た。
1r(n・at) 。
111a  31!a  211!i(L  2a?a
  l?4a141@a  1$01s114@a  
14414 144&1311a  l!S!x  1
220.111a lll&1074 105a  1
(104117(L  114(L8@亀 113翫 
774 丁4へ lI?Otm−’。
nmr(ODOムt  J(ppm))  :al7(
12111,s)、allll(11111,s) 。
L1〜L11(1711,m) 、 ts−、−ts(
sit、m) 。
17〜1t(2H,m) 、 4@ (2H、bs )
 。
14〜!L?(!H,m) 、 7.1−1.!i(@
H,m) 。
71〜7.11 (!I! 、m ) 、   −実施
例零 実施例1で得られる11.11−ビス(t−ブチルジメ
チルシリル)−1亀17.1亀1亀!(1−ベンタノル
ー1s−シフ胃へキシル−7−チアブロスタダツンジy
璽1の&−−ジヒドロツェナントリジンア電ドとその!
S−@エピマ吋の偶像体の混合物?75す(L Omm
ol )をアセ)=) IJ ル(t・d)、水(l−
)及びテトラヒトo79ン(2−)の混合溶媒に溶がし
、OCでその中に硝酸第二セリウムアンモニクム水和物
り畠1 t (IL 11 mmol )を加えてoc
で20分間。
室温でS分間攪拌した。反応後、酢酸エチルを加え、次
いで1規定塩酸1食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウムで
乾燥、次いで*jliL、粗生成物664■を得た。仁
の粗生成物のうち・16吋をカラムクロマトグラフィー
に付し、へ中ナンー酢酸エチル(2:1)f展開し、1
1,16−ビス(1−ブチルジメチルシリル)−xat
y。
I JLI 亀20−ペンfi/ルーt S−V/aへ
*ンルー7−チアプロスタグ2ノジンIeIトソのII
−エピマ−ノ鏡像体Of!L合物s a o 119(
assmmol 、換算収率:al1りを得た。
1r(n@at) : !tIO&  11884 2119%  l?4& 
 1?1lL14184 1!IO,IIIa 1G7
Q   81484Q  711Q  ?40al−’
nmr(ODOム+ J(ppm))  :al4(1
1H,a)、all(IIII、s)。
al 〜IJ(17H,m)、!1−48(@II、m
)。
亀・〜44(雪1t、m)、18〜翫@(tH,m)。
111(1(IH,b)。
実施例3 実施例型で得られ九11.Is−’ビス(t−ブチルジ
メチルシリル)−1へI?、1&1亀20−ペンタノル
ーls−シクロヘキシル−1−チアプロスタダランジン
島と七61s−エピi−の鏡像体$7m19(141a
mol)をアセトニトリル(3m)、47117y化水
素鹸(a * d ) を加え、室温で30分間攪拌し
た。反応液に炭酸水素ナトリウム水溶−を加え七゛中和
し、酢酸エチルで抽出後、^塩水で洗浄し、乾燥(Md
O4)。
濃縮して−s吋の粗生成物を得た。このものを調製用薄
層クロマトグラフイニ(ヘキty:酢酸エチル−t :
 s )6c付して分離し、141?。
1111.1亀雪O−ペンタノルー1s−シタI2λキ
シル−7−チアプロスタグランジンie、1osp(2
6snow 、 1畠−)とその15−エビ!−の鏡一
体12alp(3111(2)1.z2−)を得た。
titフ、l&i&20−ペンタノルーis−シクロへ
中シルー1−チアプロスタグランジンMI; Rf (へ命すン:酢酸エチル−t:s):  α11
ir(ODOA* ) : 34OL  雪11!i&  !811a  1?4L
  171a148(L   141a   1345
.  121(L   101a10@(1,@?Q、
  Gloat  。
nmr (ODOムe J(ppm))  :al N
LSI(17m!、m) 、11−am(sa、m) 
ILs 〜48(鵞11.m)、1118(3H,bs
)。
is 〜ILys(意i+、m)。
1s−エピマーの鏡像体: Rf(へキナン:酢酸エチル): all1 r (O
DOム) : 14@a  !II!!a  意1144 174a 
 171(L148(L  141a  IIIa  
101a  10@a@1へ s’t o編−1 nmr(ODOム# J(ppm)) :al 〜Li
e(17! 、m)、lt 〜41(龜H,m)。
15〜t4(!H,a)、tss(sg、bg)。
15−IL?5(!If、m) 。
実施例4 実施例1で得られるIt、Is−ビス(t−プf # 
d I f # シリAp )−Pl 鶴17.11L
 l & 20−ペンタノルーIS−シクロヘキシル−
7−チアプロスタグランジンNIE) IL @−ジヒ
ドロ7エナントリジンアミドとそのIS−エピマーの鏡
像体の混合物y y s q (L 0111101 
)を、アセトニトリル(10IIj)、4丁嗟アツ化水
素蒙水溶*< a、sw><溶かし、実施例龜とv4様
にして説保−反応し、調製用薄層クロマトグラフィ−(
ヘキナノ:酢酸エチル−1;、・)に付して分離すると
とkよ抄1へl ?、 l & l亀10−ペンタノル
ー1z−フクロへ命Vルー1−チアf。
スタダツンジンJIf+の翫−−ジ把ドロツェナlトリ
ジンア電ドl 71 Q (a a t mmol 、
収率:32%)及びその15−エピマーの鏡像体1ss
qC&!4mmol、81: 84%)’fr’f4f
l:、。
シタ四へキシル−7−チアブロスタゲランジ7mKのち
6−シヒドロ7エナントリジンアミド  ; Rf (へ命ナン:酢酸エチル烏1:3): a雪01
r(n・at): 144Q 3100.10!!@ !l5a187(L
174a 1114L 18(& 14111a 14
45゜tisa   124@、   1lils、 
  tosa   xosalot(L11714  
・1@l?11JIasnmr(ODOム* ’(pp
m))  ”(Ll 〜Ls(1711,m)、K2〜
4@(101,m)。
26〜4a(雪i、m)、tml(tu、bs)。
145〜1L71(2H,a)、?、1〜y、s(sg
、m) 。
y、sN?、@(1H,m) 。
l島−エビ!−の鏡像体; Rf (へ命ty:酢酸zfst−1: 8 )  :
 (Lm!!1r(n@at): 844(L  5ioa  sea鶴 tml亀 5s
sa174へ 164へ 1・O気 141気 144
418114 1意!4  K164 1(IJI亀 
1@IQ會−1瓢  91a  1・@ts−’。
nmr(ODOムm ’(ppm))  :(Ll 〜
LSI(1711,to)、1l−48(1@H,m)
4s1(雪1bm)、za〜44(雪R1鳳)。
&!I 〜&?(ffiH,m) 、7.1〜7.41
(@II 、+a) 。
16〜?、1l(211,論)。
実施例S 実施例4で得られえl鶴1?、141亀雪〇−ペンタノ
ルーtS−シタロヘキシル−7−チアプロスタグランジ
ンls04 @−ジヒドa7エをントリジンア(ドty
isp(assgmoBを実施例fと同様にしてアセト
ニド、リル(S m ) 。
水(as@l)、テトラヒドロフラy(tml)O温合
溶媒に溶かし、室温で硝iIm第二セリウ^アンモ扁つ
^水和物600噌(Li2膳(転)l)を加え、15分
間攪拌し、同様の後操作を経て1 N 17゜1亀!亀
2・−ペンタノルーIS−シクロへ中シルー7−チアブ
ロスタゲツンジンIn71叩(a * * m mmo
l、収率#11G)を得た。このものは実施例IKよっ
て得られた化合物と完全に一歓した。
同様にしてその16−エピマーの鏡像体も収率is−で
得られ九。
参考例1 実施例8で得られる11.ll5−ビス(t−ブチルジ
メチルシリル)−1へ17.l亀l亀鵞〇−ペンタノル
ー亀S−シクロヘキシル−1−チアプロスタグランジン
msとその1・$−エピマーの鏡像体の温台物冨ge4
(asym(2)1)を塩化メチレノSWK@かし一4
0℃に冷却し丸。
その中にクロロギ鐵イソブチル16吋(7@sL。
IL I @ mmol ) 、次いでトリエtルア(
ン11呼(16Oml、 a ? mmol)を加凰、
島・分間攪拌しえ。4:0畿アンモニア水五−を加え、
亀$時間かけて室温Kまで徐kK昇温した。反応後、酢
酸エチルを加えて抽出し、抽出液を精側り炭酸水素ナト
リウム水溶液次いで食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥後、濃縮して410吋の粗生成物を得た。これを
ドライカラムクロマトグツフィーに付し、ヘキナンー酢
酸エチル(1: t )テJillL、t LI S−
ヒx(c−ブチルジメチルシリル)−1へl?、1&1
&!0−ペンタノルーIS−シクロへ中シルー1−チア
プ四スタダッンジンmsのアセトとそのti−エビ!−
の鏡像体の混合物1?11吋(a鵞SSmmox 、収
率:18慢)を得え。
Rt(へqナン:酢酸エチル−1:1): ag。
1r(neat) : 5sya  s露2へ 298&  R・9へ 1]へ
1@?&  111!(L  14184 141a 
 Am@L1鵞@a  11雪a  1@?E  l@
la  17&14a   l1la   14L  
 ?I4L   ’14&@7@al   。
nmr(ODOム、 #(ppm) )  :a(1(
12B、s+)、ag1(1g  、s)。
(Lll 〜L11(171,m)、&?〜44(2H
,at)。
ass 〜aso(2Ii、m)、gos(xH,bs
)。
a40(lH,bs)。
参考例3 参考例2で傅られるIL15−ビス(t−ブチルジメチ
ルシリル)−s(ty、xHを亀2゜―ペンタノルー1
6−シクロへ中シルー1−チアプロスタグランジン1箪
アζドとその11−エビ!−の鏡像体の混合物xysa
p(asss馬mol ) f、7−k ) 二) I
J ル1 G m 、 47 % 7 y化水素酸ai
llJKて説保−反応し、lへ17゜tat亀2o−ペ
ンタノルー凰5−シタロヘ中シル−7−チアプロスタグ
ランジン]I!1のアンドs 01f(at s =a
ol*収率: m sll )Iヒソノus−xピエン
) m Ow9 (a l 3 mmol 、収率:5
5−)を得九。
1417、l&l&!0−ペンタノルー15−シクロヘ
キシル−7−チアプロスタグランジン冨1のアミド; Rf(#酸エチル二メ一)−に−10:l):alll
ir(neat) : 140a  29SL  !III  1’140,1
4111jL1414 1454 141a  11s
(L  1011&1 1(10(L  9?&  illOem  、  。
nmar(ODOムw J(ppm))  :al 〜
Lll(1?H,sa)、L・〜3L1(8H,m)。
龜1〜4m(冨H,m) 、&4〜to(sit、m)
 。
1@−エピマーの鏡像体; Rf(へ中をン:メタノーJl/mal@:リ :  
azitr(anoム) : 14@a  i!11Sa  !1llla   l?
4Q  11114141@1へ 1454141a 
111(L 10@&1・@h、    97!L  
  IIIall   。
mar(ODOム 、J(ppm))  :al 〜L
ll (171、m) 、11−41 (IH、a) 
&? 〜ts(sa、11K)、t4s〜ass(am
、m)。
実施例6 実施例1と同様の反応によシ得られた五t!S−ビス(
t−ブチルジメチルシリル)−17(s)、go−ジメ
チル−7−チアプロスタグランジンLの46−シヒドロ
7エナントリジンア々ドとそのIs−エビ!−の鏡像体
の混合物(t @ 0 # 、 a l 3 mmol
 )をアセトニトリル(1wJ)、水(asaj)、テ
トラヒドロ7ラン(l−)の混合溶媒K11かし、その
中に硝酸第二七リウムアンモニウム(sso叩、 LO
mmol)を加えて室温に″CI8分間攪拌した。実施
例2と同様の後処理9分離を行ない11.Is−ビス(
t−ブチルジメチルシリル) −17(s)、g。
−ジメチル−1−チアプロスタグランジンシとそのII
−エピマーの鏡像体の混合物(138# 、 a 22
 mmol 、 67 III)を得た。
1r(neat) : 100a  2mm0,287(L  174a  1
71B。
1414 1!@a  11!a  lotへ ■48
4a 1畠Q、  74Qaa  。
nmr(ODOム、a(ppm)): a03(12111,a)、a8?(宜 @ 11.s
)。
a9〜Li1(2111,m)、11〜&1(II、i
a)。
亀・〜41 (211、m ) 、 &!l−4・(1
Hell)s&l0(IH,b)。
実施例7 実施例1と同様にしてS (a) −t−ブチルジメチ
ルシリルオキシ−s (R)−メチル−皇−l−トート
ランス−1−ノネン(193吋、t。
mmol )とLIMのt−プチルリチクム(Lasj
L S mmol )とフェニルチオ鋼<n < x 
oマ■。
L 2 mmol )を馴次反応させ九。この溶液1C
4−t−プチルジメチルシリルオ中シー鵞−シクロベン
テノン(!1 !Q、LOI1mol)O8wJエーテ
ル漕液を溶液て一1s℃でia分、−40℃で1時間攪
拌した。この反応11にさもに・−(4#−ジヒドロ7
エナントリンーS−イルカルボニル)へ中tン駿タロラ
イド(11!吋。
L 41 mmol )のテトラヒドロツラン(3・−
)。
へ中ナメチルホスホリッタトリア電ド(1口0濤液を一
1s℃で加L%−4oCで3・分間攪拌し良後、実施例
1と同様の後旭纏0分離を行なって11.II−ビス(
t−ブチルジメチルシリ#)−1?(R)、!@−ジメ
チルー1−オキノプロスタダランジンIL O亀m−ジ
ヒドロ7エナントリジンア電ドとその1m−エピマーの
鏡倫体とos合物(a a owg 、 a a s 
mmox、ts9G)を得え。
この混合物をアセトニトリル(1sm)、水(aid)
の混合溶液に溶かし、実施例言と同様にして硝酸第二セ
リウムアンモニウム水和物(? 60 q 、 L N
 mmol )を加えて室温″1@l!!分間攪拌しえ
。実施例言と同様にして後処理1分離しILIs−ビス
(t−ブチルジメチルシリル)−17(R)IIO−ジ
メチル−1−オ午ソプロスタダランジ7m+とそのli
−エビ!−の鏡像体の混合物(16II Q 、 a 
2 ? mmol 、・3−)を得え。
1r(n@at): 80@L  !Ill+a  !I?L  1f4L 
 IVl&11j& 1411L   115!!4 
11!(L  1@!1aa4a   ?71L   
fi@s−’。
実施例8 実施例1と同様の共役付加反応によ) l (8)−t
−プテルジメチルシリルオ中グー1−1−ドートツンス
ー1−オクテンと、番(i) −t −プテルジメチル
シリルオ中シーz−(g−(を暮−ジζドa7エナンス
リジンー5−イル)カルゲ纂ルへ中シル1−“嵩−シフ
1ペンテノシから得られえILI!−ビス(t−ブチル
ジメチルシリル)プロスタダツyジンM10気馨−ジヒ
ドロ7エナントリジンアζド(tsosl、awm加1
)を、貞施例fと同様にしてアセトニトリル(* d 
)と水(tilj)Os合#1媒に溶かし、硝酸第ニー
4c IJ ?^アV4エウ本水和愉(380m19h
 a ? 11wLo1 )を加えて室温で11分攪拌
した。
実施例言と同様の後処垣゛、“分離を行・ない1丸1s
−ビス(1−ブチルジメチルシリル)プロスタグランジ
ン鳶s(?ssp、atammox、ss慢)を得九。
このものを実施例3と同様にフッ化水素酸のアセトニト
リル溶液で処−することによ〉プロスタグランジンx*
(2119,aollmmol、4・惨)を得光。この
ものの物性データーは天然のプロスタグランジンシと完
全に一致しえ。
実施例9 実施例1と同様の共役付加反応により3(8)−t−プ
チルジメチルシリルオ命り一1−M−ドートツンス−1
−オクテンと4 (R) −t−プチルジメチルシリル
オ中シーW−(S−(t@−シヒドーフエナンスリジン
ーS−イル)カルダニルーシス−2−へ中セニル)−3
−7クロペンデノンから得られたILI!i−ビス(t
−プチルジメチルシリル)プロスタグランジン1゜の翫
6−ジヒドa7エナントリジンア電ド(ZSOlllF
 、 a 81 mmol )を実施例言と同様にして
アセトニトリル(1m)、“水(x*)、テトラヒドロ
フラン(1wJ)0温合溶媒に溶かし、硝酸第二セリウ
ムアンモニウム水加物(5藝’ ”IF @L OwI
!Io1)を加えて室温で15分間攪拌しえ。
実施例3と同様の後部Il1分離を行ない11゜Is−
ビス(1−ブチルジメチルシリル)プロスタグランシフ
 &(110119、a 1 * 111101゜61
−)を得た。
このものを実施例3と同様にフッ化水素酸のアセトニト
リル溶液で処理する仁とkよりプロスタダランジy&(
2・s+9eao・mmol 、 42嘔)を得た。こ
のものの物性データーは天然のプロスタグランシフシと
完全に一致し九。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 下記式[1) で表わされる2型ブロスタン酸アミド誘導体、そのIs
    −エピマー、それらの鏡倫体およびそれらの混合物を酸
    化剤と反応せしめて、下記式〔1〕 で表わされるwtiブロスタン酸鍔酸体導体の111t
    −エピマーそれらの鏡偉体およびそれらの混合物を製造
    し、必要により水酸基の保−基を除去することを特徴と
    する、下記式〔厘〕で表わされる1mlブロスタン酸−
    導体、そのI’S−エピマー、それらの鏡像体およびそ
    れらO温合物の製造法。 1 酸化剤が四価のセリウふ化合物である特許請求01
    111mg1項記載4りl蓋ブロスタン酸鱒導体、その
    is−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混合物
    の製造法。 龜 下記式〔1〕 OK” で表わされる雪−置換−ニーシクロベンゾノン霞導体を
    下記式[V] で表わされる有機銅リチウム化合物と、非プロトン性不
    活性有機溶媒の存在下で共役付加反応せしめ、次いで場
    合によ)水酸基の保−基を除去せしめることにより、・
    下記式〔トa〕−1”i!わされるmW1ブースタン駿
    ア建ド誘導体。 そのIS−エピマー、それらの鏡像体およびそれらO温
    合物を製造し、次いで酸化剤と反応せしめて下記式〔鳳
    −a〕・ で表わされるIllブロスタン酸誘導体−その1II−
    エピマー、それらの鏡像体およびそれらの温合−を製造
    し、必要によシ永酸基の保鏝基を除去することを特徴と
    する下記式〔直−a〕 で表わされる1mlブロスタン酸誘導体、その1s−エ
    ピマー、それらの鏡像体およびそれらの混合物の製造法
    。 未 酸化剤が4価のセリウム化合物である特許請求の範
    自第3項記載の鳳型ブロスタン鹸鍔導体、゛その1s−
    エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混合物の製造
    法。 瓢 下記式[W] 品・・ 〔式中、R”は前記定義に同じ。     〕で表わさ
    れる4−置換一鵞−シクロベンテノン類を、下記式〔v
    〕 で表わされる有機鋼リチクム化合物と、非プロトン性不
    活性有機溶媒O存在下で共役付加反応せしめ、次いで下
    記式[W] で表わされる酸クロライド類を反応せしめ、次いで場合
    によ)水酸基の保躾基を除去せしめるととkよ抄、下記
    式[1−b) で表わされるIllllプロスタン建ド鱒導体。 そID16−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの
    混合物を製造し1次いで酸化剤と反応せしめて下記式〔
    トb〕 1式中、R’ 、 R”、 R”、 R’、 R”、 
    R’ThjヒR’ti’1L前記定義と同じである。 
           」:で表わされる罵臘プaスタン酸鱒導
    体、その1s−エピマー、それらの鏡像体およびそれら
    の混合物を製造し、必要、によ)水酸基の保−基を除去
    することを特徴とする下記式〔厘−b〕 で表わされるmmブロスタン酸誘導体、その1s−エピ
    マー、それらの鏡像体およびそれらの混合物の製造法。 亀 酸化剤が四価のセリウふ化合物である特許請求の範
    囲第5現記@emfIiブロスタン酸誘4 体* ソo
     t s−エピマー、それらの鏡像体およびそれらの混
    合物own法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59198396A (ja) * 1983-04-27 1984-11-10 財団法人工業開発研究所 核燃料再処理排ガスの処理方法
WO1993016041A1 (en) * 1992-02-05 1993-08-19 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Process for producing prostaglandin e

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US5648526A (en) * 1992-02-05 1997-07-15 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Process for the preparation of E-prostaglandins

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