JPS5874659A - アミノシクロペンタン,その製法及び薬学的組成物 - Google Patents
アミノシクロペンタン,その製法及び薬学的組成物Info
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- JPS5874659A JPS5874659A JP16155482A JP16155482A JPS5874659A JP S5874659 A JPS5874659 A JP S5874659A JP 16155482 A JP16155482 A JP 16155482A JP 16155482 A JP16155482 A JP 16155482A JP S5874659 A JPS5874659 A JP S5874659A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
エンドペルオキシド(endoperoxide)であ
るプロスタグランジンG,とH,及びト四ンポキサンA
,は.ヒトの血小板中に天然に見出される,マラギドン
酸の活性代謝物である。これらは強力な凝集物質である
ばかりでなく.血管や気管支平滑筋の収縮物質であり,
したがってこれら物質の作用に拮抗する物質はヒトの医
桑として非常に重要である。 本発明者らは.このたび工冫ドペルオキシド及びトロン
ボキサンk拮抗剤活性を示し.喘息・や循瑠系の疾患の
治療に重要である新しい化合物群を見出した。 即ち.本発明は一般式(1m)及び(1b)の化合物及
び生理学的に許容され得るその塩又は溶媒和物を提供す
るものである。 ここでBlは. (a)−AR”・−Aは,−0−もしくは−8−であり
,Vはフエニル〔任意であるが.次の基により置換され
ていてもよい:C,〜4アルキル(例,メチノレ,エチ
ノレモシくハ電−フチノレ),Cl〜4アルコキシ(例
.メトキシ.エトキシもしくはプトキシ),C,〜4ア
ルカノイル(例,アセチル).メチルチオ,メチルフル
フィニル,メチルスルホニル.ハロゲン(例.臭素もし
くは塩素)#−Co律’{ここで,84はハロゲン原子
又はC,〜4アルキル(例.メチルもしくはエチル)又
はフエニル}.−NHCOR’(例,アセトアミド),
−CONR”R”(ここでBlとR6は同じでも異なっ
てもよく,それぞれハロゲン原子又はCl〜4アルキル
(例,メチル又はエチル)}.Cアルキルスルホニルア
ミノ(例. 烏〜4 0H,80,Nu−もしくはC1I%801NH−)e
ホルミル.二トロ.シアムフエニル又は一NR”R″(
例.7ミムジメチルアミノ又はジエチルアミノ)〕; (b)−OCR,Con▼・・・R7は,フエニル〔任
意であるが次の基で置換されていてもよい:/%E!ゲ
ン原子(例,CJ又はBr).c1〜4アルキル(例.
メチル.エチル又は竃一プチル)又はC,〜4アルコキ
シ(例.メトキシ.エトキシ又はプトキシ)〕又は一N
u鵞; (c)一i(cH,)mBn”−・.は1〜3で,Bは
一〇一又は−8−.但しmか1のときR1は水素原子で
はない(例eco,ocn,o−eCHsCH10CH
10−ecn.sn,o一又はHOCIH40−):(
d)−A(CH箕),B1・・・pは2又は3で.R魯
はN−結合Cl〜4ジアルキルアミノ(例.ジメチルー
又はジエチルアミノ).モノレホリノ.ビペリジムビロ
リジノ.アセチルアミノ又はべ冫ゾイルアミ7基; lel−OCR(CI,N(CHs)*)t:1 (f)一ACHCO,R’・・・B●が窒素原子,メチ
ル又はフエニルであり;適当なVの例は.メチルとエチ
ルである: Igl−OCH,OCOR”・・・Blllがc,〜4
アノレキノレ(例.メチル又はエチル).メトキシ又は
フエニル;(h)−OCR,SCOR”・・・Bllは
C1〜4アルキル(例.メチル又はエチル); ++)ピリジニルオキシ又はビリジニルチオ;lj)1
−(アセチルオキシ)エトキシ,(アセチルオキシ)フ
エニルメトキシ,テトラヒドa−5−オキソー2−7ラ
ニルオキシ.テトラヒドロ−2−オキソー3−フラニル
オキシ.トリフエニルメトキシ又はジフエニルメト一シ
:又は.(k)−OR”鵞・・・BllはCm〜sアル
ケニル(例.プロペニル又はプテニル).C.〜,シク
ロアルキル(例.シクロペンチル.シクロヘキシル又は
シクロヘプチル)〔任意だが,1又は2以上のCアルキ
ル(例.メチル.エチル又はt−プチル)基により置換
されていてもよい〕.−CH,CCj,又はフラニルメ
チルであり;nは1又は2であり; Wは直線又は分岐したC,〜,アル中レンであり;,X
はシスもしくはトランスの−CH=CH一又は−CH1
CHt−であり; Yは飽和へテロ債弐アミノ基(窒素原子を介してシクロ
ペンタyllに結合している)であって.5−8員の瑠
であり;(alll内<−o−.−s−.−so,−e
又はNBlll(Blaは.水素原千〇Cl−?アルキ
ルもしくは01〜4アルキル部分を有するアラルキル)
を任意的に含んでおり.及び/又は(b11又は2以上
のC,〜4アル.キル基により任意的に置換されている
ものである; 1は,1l》直線状もしくは分岐したC1〜.アルキル
であって次の基により置換されているもの:(a)フエ
ニル〔01〜.アルキル.C,〜,シクロアルキル.C
アルキル部分を有するフエ二ルアルキル,チェニル.フ
エニル(C1〜4アルキル.Cl〜4アルコキシもしく
はフエニルにより任意であるが置換されていてもよい)
.ベンゾイル(C,〜4アルキル.C,〜4アルコキシ
.ハロゲン.トリフルオロ?メチルもしくはフエニルに
より任意であるが一換されていてもよい)父はC.〜,
シクロアルカノイルによって任意であるが置換されてい
てもよ?い).(blチェニル〔C,〜,シクロアルキ
ル又ハフエニル(C,〜,アルキル,Cl〜,アルコキ
シもしくはハロゲンにより任意であるが置換されていて
もよい)により任意であるが置換されていてもよい〕.
又はlclナフチル〔01〜4アルキルもしくはC,〜
4アルコキシ番こより任意であるが置(ベンゾイルによ
って置換されているのは任意である)である。 本明細書の構造式は,たとえ示された正確な構造は鏡惨
異性体の一方のみに関していても.関連化合物のそれぞ
れの鏡像異性体及びラセミ化合物を初めとする鏡像異性
体の混合物をも含むものと理解されねばならない。 アミノ基Yによって化合物は酸と塩を形成できる。 式(1m)の化合物は無機又は有機の酸と塩例えば塩酸
塩又は=3ン酸塩を形成でき.式(1,)の化合物は有
機酸と塩を形成できる。また,基B1が一〇〇〇H基を
含むとL塩基と塩を形成できる。このような塩の例は.
アルカリ金属(例.ナトリウム).アルカリ士類金属(
例.カルシウム)及びアミン(例.ピペラジン)の塩で
ある。 ヘテ四環式アミノ基Yは.例えば.5.6もしくは7員
の瑠例えばピロリジノ.ピペリジノ.モルホリノ.ビペ
ラジノ.チオモルホリノ.1.1−ジオキソチオモルホ
リノ.ホモモルホリノ及びへ中サメチレンイミノを有し
てもよい。環内の第2の窒素原子上に存在してもよい任
意置換基の例は.メチル.エチル及びべ冫ジルである。 ヘテ四環の炭素原子は.例えばメチル又はエチルで置換
されていてもよい。Yは.モルホリノ基又はビペリジ7
基が好ましい。 基−(CHt)一WCOR”において.fiは2が好ま
しい。 XはシスーC許CO一基が好ましい。W基は.例えば.
直線の又は分岐した連鎖番こ1〜5個の炭素原子を含む
ことができ.好ましくは.fiが1のときは−OH,C
鴨偽一であり.nが2のときはーCH,CH,一又は一
CH2C1%CH,CHz一である。 R′基では.A(存在する場合)は一〇−が好ましい。 タイプla)のR1基ではR8は.フエニル〔cI〜4
アルキル.C1〜4アルコキシ.C1〜4゛アルヵノイ
ル.メチルスルホニル.−COOR’(R’は水素原子
もしくはC1〜4アルキル),−NHCOR4(R4は
c.〜4アルキル)又は一〇〇NR’R’により置換さ
れていることは任意である〕が好ましい。タイプ(bl
のBl基では.R7は一即,,フエニル又はハロフェニ
ルが好ましい。タイプlclのR1基では.mは1又は
2が好まし<,RlはCl〜4アルキルが好ましい。タ
イプ(d)のR1基では.R拳はCl〜4ジアノレキノ
レアミノ.モノレホリノ又はアセチルアミノが好ましい
。タイプ(f’lのR1基では.B0はメチルがeR”
はcI〜4アルキルが好ましい。 特に好ましllzl’基は.−OCI%OCOCH3.
−OCHISCHs−−OCH,C}i,(Jl,NH
COCH,.=OCR,CONH2.4−アセトアミド
フエノキシ及びアリルオキシである。 V基が置換されたアルキル基であるとき.アルキレン部
分は例えば1〜3個の炭素原子(例.ゾチレン.エチレ
ン.又はプロピレン)を含むことができ.メチレン基が
好ましい。 タイプllHalのR″基では.フエニル基は.例えば
.メチル.エチル.t−プチル.シクロヘキシル.ベン
ジル.フエネチル.フエニル(メチル.エチル.メトキ
シ又はプトキシにより置換されていることは任意である
).ベンゾイル(メチル.工千ル.メトキシ.プトキシ
.塩素又は臭素により置換されていることは任意である
)又はシクロヘキサノイル基によって置換されていても
よい.タイプ+1)(b)のV基では.チェニル基は.
例えば.メチル.エチル.メトキシ.エトキシ.シクロ
ヘキシル又はフエニル(メチル.エチル.メトキシ.エ
トキシ.塩素又は臭Xiζより置換されていることは任
意である)基によって置換されていてもよい。 11は.ベンジル基であってそのフエニル基がチェニル
又ハフエニル(このフエニル基自imCアルキル又はC
,〜4アルコ中シにより置換1〜4 されていてもよい)によって置換されているものが好ま
しい。 特に好ましいR2基は.フエニル部分がフエニル.トリ
ル又はメトキシフエニルの置換置により置換されている
(好ま。しくけパラ位で)ベンジル基である。 特に好ましい化合物群は.式(1a)又は(1b)にお
いて: R1が−OCR,OCOCH,.−OCR,808,,
−OCR,CH,CH,NHCOC}I,.−OCR,
CONB雪,4−アセトアミドフエノキシ,又はアリル
オキシであり. Wが一〇H,CH,一であり. nが2であり. Xがシスーcn=cu−であり. Yが式(1b)の化合物においてはモルホリノ又はピペ
リジノであるか.又は式(1a)の化合物においてはピ
ペリジノであり. R!がベンジル基であってそのフエニル基がフエニル.
トリルもしくはメト牛シフエニルにより置換されている
ものである, 化合物群並びにその生理学的に許容できる塩又は溶媒和
物である。 一般に.−(Cut)nX9VCOR”基を支えている
炭票原子がB一配置にある式;1》の化合物(及び該異
性体を含む混合物)が好ましい.式(1a)の化合物も
一般に好ましい。 式{1肋化食物は.血小板凝集及び気管支収縮を阻害す
る。血小板凝集の阻害を測定する試験は.酌凝集作用物
質(proaggregatoryagent)として
ADPの代りにコラーゲンを使用する以外は.G.V.
BormKよりNatur@194.927=929(
1962)−こ記載されたとおりである。あるいは別法
としては.飢えさせたモルモットに.被試験化合物を適
当なビヒクルに含ませて口から投与する。血小板番こ富
むプラズマ(plateletrichphasma)
を各動物から調製し.一定範囲のコラーゲン湊度番ど対
する凝集をBornの方法(,Nature194e9
27−929(1962))にならって一定した。プラ
ズマの各試料についてのコラーゲンの濃度効果を表す曲
線を計算し,結果は化合物による処置後の曲線のシフト
として表現された。 本発明の化合物の気管支収縮阻害能は.麻酔をかけたモ
ルモットで気管支収縮物質[IB−(1α.4α,5β
IZI,+51−(IB.38”)))−7−[6−(
3−ヒドロキシ−1−オクテニル)−2−オキサビシク
ロ(2,2.1)ヘプトー5一イル〕−5−ヘプテン酸
(υ−46619)の投与応答(doserespon
se)曲線に対する,被試験化合物の影響を測定するこ
とによってか.又は猫の肺の代りにモルモットの肺を使
用する以外はRri*ishJournalofPha
rmacology58e71−79(1976)にK
*M−Lulichほかにより記載された試験によって
測定される。 その結果.この化合物は.喘息の治療において.また腎
臓透析化使用する血小板凝集及び血栓の阻害剤として.
さらにまた向管閉塞性疾患例えば動脈硬化.アテ四−ム
性動脈硬化.末梢血管の疾患.一過性脳虚血発作その他
の大脳の閉塞性疾患.発作.肺寒栓症.糖尿病性網膜症
.手術後血栓症.アンギナ及び心筋梗塞の治療や予防に
重要である.経口投与のために.薬学的組成物は.慣用
の方法によって許容できる賦形剤とともに,例えば錠剤
,カプセル.粉末.溶液,シロップ又はけん濁液番こ調
製できる。 化合物は.巨丸剤注入(bolusinjection
)又は連続注入による非経口投与用k処方できる。注入
用処方剤は.アンプルk単位投与量の形で.又は添加防
腐剤とともに容器k数回の投与量の形で準備できる。組
成物は.油性もしくは水性ビヒクルでけん濁液.溶液又
はエマルジョンのような形をとることができ.また沈殿
防止剤.安定剤及び/又は分散剤のような処方剤(fo
rmulatory@gent)を含むことができる。 あるいは.活性成分は使用前に適当なビヒクル例えば殺
菌したパイロジエン無含有の水で還元(reconst
itutioa)するような粉末の形態でもよい。 吸入により投与するには.化合物は加圧容器もしくはネ
プライザーからエーロゾル・スプレーの形で供給される
か.あるいは粉末組成物が適当な用具を用いて吸入され
るカートリッジとして供給されるのが好都合である。加
圧エーロゾルの場合.投与単位は.一定計量送出するた
めの弁を設けることで決めることができる。 抗血栓剤として使用するには.化合物は,例えばαos
−10v/I&体重の量で.1日1〜4回経口投与する
のが好ましい。′ 喘息の治療に使用するには,0.05〜10q/塾体重
の量で.1日1〜4回経口投与することもできるが.好
ましくは,α3〜3Q1lvの範囲の投与量で.1日1
−4回吸収により投与する.この化合物は他の抗喘息剤
と組合せて使用してもよい。 正しい投与量は.勿論.年令と患者の状態に依存する。 本発明の化合物の適切な製法を下に記載するが.基8m
.R冨IR”eR’#AeBIWeX#及びYは特配し
ない限り上に定義したとおりである。 (a)本発明の化合物は.対応するカルボン酸,即ちW
が水酸基を表す化合物のエステル化によって製造できる
。通常のエステル化法を使用できる。 例えば.R1がタイプaeC(rnが1であるもの以外
のもの)+d+e+f及びkの基である化合物は.対応
するカルボン酸の反応性誘導体を適当なアルコール又は
チオールRIHで処理して製造できる。例えば.この反
応は.室温でケトン(例.メチルエチルケトン又はアセ
トン)又はアセトニトリルのような溶媒を使って.そし
て適当であればビリジンの存在下で.行うことができる
。 反応性誘導体は.例えば該酸を.適当な塩基例えばトリ
エチルアミン又はピリジンの存在下.−10”Cで.ク
ロロホルマートを用いて処理することにより生成した.
該酸の混合無水物が便利である。 クロロホルマートは.例えば.Cl〜.アルキル(例.
イソプチル).アリール(例,フエニル)又はアラルキ
ル(例,ベンジル)クロロホルマーエステルの同じ基も
.初めに対♂するカルボン酸をジシクロへキシルカルボ
ジイミドと.4−ビロリジノビリジンの存在下で反応さ
せ,次いでその生成物をアルコール又はチオールR”H
で処理することにより製造することができる。この反応
は.室温でエーテル又はCM,Cノ,のような溶媒中で
行うと好都合である。 また.例えばBlがタイプb+csdef*gih.又
は』の基であって.A(存在する場合)が一〇−である
化合物は.対応するカルボン酸を適当なハロゲン化物R
”RaJ(ここで.Haノはハロゲンを表し114は末
端の二〇一を除いてWとちょうど同じに定義される〕と
反応させることにより.製造できる。この反応は.適当
な塩基.例えばカリウム・t−プトキシドもしくは炭酸
カリウム又はN.N−ジイソプロビルエチルア建冫.ト
リエチルアミン又はジシクロへキシルア2ンのような立
体障害のあるアミシ冫存在下で.適当な溶媒(例えば.
アセトニトリル,ジメチルホルムア2ド.CH,Cノ,
又はケトン例えばメチルエチルケトンもしくはアセトン
)吊で.例えば0℃〜室温で行われる。 この後者の反応は.対応するチオ酸(即ち11が−8H
であるもの)をハロゲン化物R’BCH,−Haノと反
応させることによってBlがタイプ(clの基であって
その人が−8−でmが1であるような化合物を製造する
の番ども使用できる。チオ酸である出発物質は.対応す
るカルポン酸の反応性誘導体(例.上述のよろな混合無
水物)をヒドロスルフィド(例,NaH8)で処理する
ことにより,その場で(insitu)製造できる。 Blがタイプlf)の基で人が一〇−である化合物も.
対応するカルボン酸を.ジオキサシのような溶媒中で.
塩化第2鋼(I)のような塩の存在下例えば室温で.適
当なジアゾアルカンと反応させることにより製造するこ
とができる冫 R1がタイプ10の基で人が−8−であるイヒ合物も.
対応するカルボン酸を適当なピリジルジスル74}と.
}リフエニルホスフィンの存在下.ベンゼンのような溶
媒中で.例えば室温で.反応させるこをによって製造で
きる。 方法(a’lの出発物質として必要な.式(1b)のエ
ステルに対応するカルボン酸.即ち式121の化合物の
多くが.英国特許明細書2028805A号,2070
591A号.及び2075503A号に記載されており
,他のV基を含有するものは.所望のV基を含む出発物
質を使用して同じ一般的方法により製造することができ
る。式(1a)の化合物を方法1alによって製造する
のに出発物質として必要なカルボン酸は.例えば.リチ
ウム・トリーsec−プチルボロヒドリドのような選択
的還元剤を使用して.式121の対応する酸を.テトラ
ヒドロフランのような溶媒中0−−78℃の温度で選択
的に還元することによ6製造することができる。 カルボニル基がR!の中に存在する場合には.この反応
の間保護された状,IIにする必要があろう。 慣用の保護方法を.還元条件に関連して使用できる。 (hl本発明の化合物は.Xがアセチレン基である対応
する化合物の還元番ζよっても製造することができる。 還元の適当な方法には.触媒.例えば担体(e,g.C
OCOs又はBa804)に支持され.例えば鉛又はキ
ノリンkより毒されたパラジウムの存在下で水素を使用
することが含まれる。適当まれる。この反応は,Xがシ
スーCH=CH−去ある化合物の製造に特に適する。 出発物質として必要なアセチレン類は.初めに(こζで
RllはCl〜6アルコ中シ.例えばメトキシである)
の化合物を臭素化(例えば.CB,CCJ,中の臭累を
用いて)して.Xが−CHBr−CHBr−である対応
する化合物を生成させることで製造できる。次に,後者
のジプロモ化合物を.例えば二段階で.即ち初めに0℃
で次に室温でカリウム・t−プトキシドを使用して.脱
臭化水素化することによりアセチレン基を生成させる。 生じるアセチレンエステルをNaOHのような塩基ヲ用
い.例えば室温で加水分解して対応する酸とし.次に債
のヒドロキシル基を酸化して(例えば.低温例えば−2
0℃〜室温において.アセトン中でク四ム酸を使用).
Xがアセチレン基であってWがーOHである式(1b)
の対応する酸を得る。この生成物を.方法(a)につい
て上述したようなリチウム・トリーsec−プチルボロ
ヒドリドを例えば使用して還元すると.Xがアセチレン
基であってBlが一〇Hである式(1a)の対応する化
合物を得る。次いで.方法1alで述べたようにアセチ
レン酸ヲエステル化すると.必要なアセチレンエステル
出発物質を得る。式(3)の出発物質は英国特許明細書
2028805A号.207059IA号及び2075
503A号番こ一般的に配載の方法により製造できる。 lclR’がタイプlalの基であってそのR1がアミ
ノ基で置換されたフエニルである化合物はBmがアジド
で置換されたフエニルである対応化合物を還元すること
により製造できる。この還元は.例えば.適当な溶媒例
えばテトラヒドロフラン中で.亜鉛とリン酸二水素カリ
ウムを用いて行うことができる. (d)Xが一〇〇,CH,一である化合物は.Xが−C
H=CB一である対応化合物を.酸化パラジウムのよう
な触媒を使用して接触水添することにより製造できる。 エタノールのようなアルコールが適切な溶媒であり.反
応は室温で行われる。 (e)式(1b)の化合物は.対応するヒドロキシ化合
物.例えば式(4) の化合物を酸化することにより製造することができる。 酸化の適当な方法には.適当な溶媒中でC一酸化試薬を
.例えばアセトン中のクロム酸(例えば.ジョーンズ試
薬.好ましくはセライトのようなけいそう土シリカの存
在下で使用)又はビリジン中のCry,を使用すること
が含まれる。 これらの試薬は.例えば−20℃〜室温で使用ざれる。 他の重要な方法には.゛活性イオウ試薬.例えば.(1
)N−クロロスクシンイミドージメチルスルフイド複合
体(complex)を適当な溶媒(例.トルエン又は
ジクロロメタン)中.例えば−25〜25℃.好ましく
はロー5℃で.II1適当な親電子試薬(例えば.オキ
サリルクロリド.アセチルプロミド又はチオニルクロリ
ド)により活性化したジアルキルスルホキシド(例.ジ
メチルスルホ中シド)を.適当な溶媒(例.トルエン又
はジクロロメタン)中.1PIえば−70−−20”C
t’−なお.親電子試薬としてジシクロへキシルカルボ
ジイミドを(好ましくはCFsCOOH又はそのピリジ
ニウム塩の存在下で)同じ溶媒を使用して例えば−10
℃で使用することもできるー.又は(iil)ピリジン
−SO,錯体をジメ千ルスルホキシド中.好ましくは0
℃〜室温で.使用することが含まれる。 Yがα一配置にあるときは.同時に又は酸化後にエピマ
ー化が起るように条件を選択すべきである。 式(41のエステルはRlが水酸基である対応カルボン
酸を.例えば方法[a)に関して上述した方法を使用し
てエステル化することにより製造できる。 カルボン酸出発物質は.英国特許明細書2028805
A号.207059IA号,及び2075503A号に
一般的に記載の方法により製造することができる。 エステル基が酸化に対して感受性がある式(1b)の化
合物は.エステル化法1m)により製造することが好ま
しい。 (flB”が−OCR,80H,である式(1b)の化
合物ハ.対応するヒドロキシカルボン酸.即ちWが−O
Hである式(4)の化合物を同時に酸化.エステル化す
ることによって製造できる。この反応は.例えば方法1
elについて上述したように,親電子試薬の存在下で,
好ましくはトリフロロ酢酸ビリジニウムの存在下でジシ
クロへキシルカルボジイミドを用いて,ヒドロキシカル
ボン酸をジメチルスルホキシドで処理することにより行
うことができる。この反応は室温で行うのが好ましい。 fgl式(1)の化合物の塩が必要である場合には,こ
のような塩は慣用の方法により,例えば酸で処理するか
,あるいはR1が一〇〇〇〇基を含むときは塩基で処理
することによって生成できる。酸の塩は,式{1}の化
合物のエーテルのような有機溶媒溶液に酸を加えること
により製造できる。塩基の塩は,エーテルのような溶媒
に塩基(例,ビペラジンのようなアミン)を加えること
により製造できる。 式(1}の特定の鏡像異性体が必要な時は,所要の立体
配置を有する出発物質を上記諸方法に使用すべきである
。このような出発物質は,、例疼ば,英国特許明細書2
075505A号に一般的に記載のように,鏡像異性体
であるプロモヒドリンから製造できる。 試験結果 血小板凝集の阻害 ? 飢エサせたモルモット番乙被試験化合物を1xNaHC
Os溶液で経口投与した(lw/%=)。血73%板に
富むプラズマを各動物から調製し.一定範囲のコラーゲ
/#I度(0−2st/d−20sf/d)jこ対する
凝集をBornの方法(Nature194..927
−929(1969))にならって測定したつプラズマ
の各試料についてコラーゲン濃度一効果曲線を計算した
。その結果.例えば.実施例1F2a@2b−2ct2
ie23e2ノs2ms5m*5b.5c.4.5.6
m.7.9暑.10.11.12.15.1115.1
6c16gl6he16t.17.19m.20.23
a.23c.24麿.24b.25.28及び30の化
合物が,2.0Xよりも大きく曲線をシフトさせた。 毒性 本発明の化合物は.治療上有用な投与量で61毒性がな
い.即ち.例えば.諸実施例の化合物昏ま.1q/11
の投与童でモルモットに経口投与しても何ら副作用を生
じなかった。 次の実施例で本発明を説明する。 「ジョーンズ試薬」は.クロム酸と硫酸の水溶液である
。2.67M溶液はCros(26.7t)とcone
.H1804(23d)を含み.水で1001dにされ
たものである。 温度信一rtl.]である。次の略語を使用する:「乾
燥」はMg80,を用いる乾燥を示し;T.L.C:8
10,を用いる薄層クロマトグラフイ;PI:石油エー
テル(特記しない限り沸点40−60@); 〒HP:テトラヒドpフラ/; DMF:ジメチルホルムアミド; ER:エーテル; E▲:エチルアセテート; DM80:ジメチルスルホキシド; TPA:イソプロビルアルコール; DIRAL:ジイソプチルアルミニウム・ヒドリド;ク
ロマトグラフイは.特記しない限りシリカゲルを使用し
て実施した。次の略語は.クロマトグラフイ及び〒,L
.(”.に使用した溶離液を定義したものである。 (A)19:1m!tA−CH,CJ,(B)9:IB
B−メタノール (−C)18R (D)92:81A−メタノール (11)gA (P)9:IEA−メタノール (G)19:1ita−メタノール (H)4:1gR−Pll(b.p.l〜80@)(I
)49:IER−メタノール (J)2:11R−PI(b.,.60−80°)(K
)2:11R−PI (L)1:lER−PI(b.p.60〜80@)(M
)3:IBl’L−Pit (N)4:IIff−PR (0)4:IER−メタノール (P)59:11B−メタノール (Q)3:1mA−PI (R)94:5:11B−メタノール−1t.N(8)
1:IBR−Pg (’II’)7:3BR−イソペンクン(υ)65:3
5HR−PR(b.p.60〜80°)(V)7:5n
R−pB(b.p.60〜80’″)(W)9:IBR
−PB(b.p.60〜80°)(X)4:1pE(b
.p.6o〜80°)−KA(Y)75:24:1na
−pg−co,cノ鵞(Z)3:1mBR−CB,07
, (んL)5:4PI(h.p.60〜80”):IR(
BB)13:9RA−PIl!(b.9.60〜80@
)(CO)3:11eR−PI(b.p.60〜80@
)(DD)15:7Pi!i(b.p.60〜80@)
−BA(Ifl)7:31R−PI (FF)4:IHA−メタノール (GG)24:1gl−メタノール (I{H)21:4m1tR−メタノール(II)4:
IHA−Pg(b.p.60一80”)(JJ)5:I
BR−インペンタン (KK)15:71R−PI(b.,.60〜80°)
(LL)99:IHA−gt烏N (haJ)199:11A−F8tsN(NN)97:
3EA−メタノール (00)75:24:ICl{鵞04−18−1t,N
(PP)80:20:ICH,CJ,−引L−gt@N
.(QQ)66:34:ICH雪CJ,−18−1t,
N.(RR)95:5:α51!iA−メタノールーB
t@N(88)4:IFB−.lB (丁’1’)2:1m!iA−メタノール(υL))1
:11!.k−1”B(b.9.60〜80@)(V’
V)50:50:ICl,CJ,−11R,It,N(
w911)9Q:10:IHA−メ9/−nt−Bt@
N中間体1〜20の製造は英国特許2075503Aに
記載されている。 中間体1 〔1α(2)》,2β,5α〕一(±+−7−(5−(
1.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−
(4−モルホリニル)−3−オキソシクロペンチル〕−
4−ヘプテン酸 中間体2 〔1e1レク.2β.2α〕−(±)−7−(5−((
4’−メトキシ(1.1’−ビフエニノレ)−41ノレ
〕メトキシ〕−3−オキソー2−(4−チオモノレホI
Jニル)シクロベンチル〕−4ー ジオキシド 中間体5 (1a(Z),2β,5α〕一(±1−7−(2−(4
−モルホリニル)−3−オキソー5−[4−(フエニル
メチル)フエニルメト孝シ〕シクロペンチ)レ〕−4−
ヘプテン酸.ピペラジンとの混合物《compoaad
)(2:1) 中間体4 (111ZI,2β.51111)−1±1−7−(2
−(4ーモルホリニル)−3−オキソー5−((3−フ
エニルー2−プロペニル)オキシ〕シクロペンチル〕−
4−ヘプテン酸 中間体5 (1a(z1.2β.5α〕−(±1−7−(5−((
1−11−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−5一
オキソー2−(4−チオモルホリニノレ)シクロペンチ
ル〕−4−ヘブテン酸 中間体6 〔1αIZ),2β.3α.Se&〕−1±1−7−(
3−ヒドロキシ−5−[(4’−メトキシ(1”.’,
”t’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(
4−モルホリニル)シクロペンチル)−4−ヘプテン酸 中間体7 (Igl(Z).2β#3a#54m)−(*)−7−
(3−ヒドロキシ−5−((4’−メチル(1’.1’
−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ]−2−(4−モ
ルホリニル)シクロベンチル)−4−ヘプfyR中間体
8 (1(Z).2β.5a,5al)}(*)−7−(5
−ヒドロキシ−2−(4−モリホリニル)−5−[《3
−フエニルー2−プロペニル》オ命シ〕シクロペンチル
〕−4−ヘプテン酸 中間体9 (1g(Z).2β,3α,5α〕−(±1−7−(5
([(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕
一3−ヒドロキシ−2−(1−ビペリジニル)シクロペ
ンチル〕−4−ヘフテン酸 中間体10 [IR−(1α(2)),2β,5α]〕一←l−7−
(5”−(((1.1’−ピフェニル)−4−イル〕メ
ト中シ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキソシク
ロペンチル〕−4−ヘプテン酸 中間体11 〔1α(Z),2β,3α,5g)−1±l−7−[5
〜(3−((1.1’−ピフェニル)−4−イル〕プロ
ボキシ〕−3−ヒドロ中シー2−(4−モルボリニル)
シクロペンチル〕−4−ヘプテン酸中間体12 〔1α1z),2β,3α.5α〕−(±1−9−[5
−(((1.1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ
〕−3−ヒドロキシ−2−(4−モルポリニル)シクロ
ベンチル)−6−4ネン酸 中間体13 〔1α侶),2β,3α.5α〕−(±17−(5−ヒ
ドロキシ−5−[[5’−メトキシ(1’,1’−ビエ
ニル)−4−イ!レ]メトキシ]−2−(4−モルホリ
ニル)シクロペンチル〕−4−ヘプテン酸中間体14 [1”lZ)a2/s3”−5”)−(t)−7[3−
ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−[(2−
フエニルチェy′−4−イル)メトキシ〕シクロペンチ
ル〕−4−ヘプテン酸 中間体15 [11(z1.2/,31.51)−(1)−7−(3
一ヒドロキシ−5−((4’一メチル(’1.1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メト中シ)−2−(4−チオモ
ルホリニル)シク田ぺ冫チル〕−4−ヘブテン酸.S−
ジオキシド 中間体16 〔1e1名),2β,3α.51!)−(±)−7−[
3−ヒドpキシ−2−(4一モルホリニル)−5−(4
−(チェンー2−イル)フエニルメトキシ〕シクロペン
チル〕−4−ヘプテン酸 中間体17 [1a(2)》.2β,3α.5g]−(±)−7−(
5−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−(2
−1−7タレニルメトキシ)シクロペ/チル〕−4−ヘ
プテン酸 中間体1B 〔1α(Z1.2α.3α,5α〕−{±17−(5−
(((1.1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ〕
−3−ヒド四キシ−2−(4〜モルホリニル)シクロペ
ンチル〕−4−ヘプテン酸・中間体19 (1a(Z).2β.3β.5α〕−c±)−7−(5
−[[(1.1’−ビフェニル)−4−イル]メトキシ
3−5−ヒドロキシー2−(4−モルホリニル)シクロ
ペンチル]−4−ヘプテン酸 中間体20 (1α.2/,5α)−1±)−7−[5−(((1.
1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4
−モルホリニル)−3−オキソシク四ぺ冫チル〕−4−
へプチン酸 中間体21(al (1a(Z).2a.5a.5a)i±i(7−kチル
オキシ)メチル・7−(5−(((1,t’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−(
4−モルホリニル)シクロペンチル〕−4−ヘプテノエ
ート. m.p.69〜71゜。中間体18から,実施例3暑の
製造のために記載された方法によって(方法1)。 ク07トグラフイ囚)で精製,]:.R.(CHBrs
)5480.1760m’。 次の化合物を同様の方法で製造した。 lbl(11.2β.5α)−(±)−(アセチルオキ
シ)メチル・7−(5−(((1.1’−ビフエニ乞レ
コニエ乳レ44乙とプ2舌土ゴリ停1;zu)−5−k
#”/Vlロペンチル).4−−.プチノエート, 中間体20から。クロマトグラフイ(C)で精製して,
標題化合物をオイルとして得た。LR.(そのままr’
tbot’tt−to (Neat))4444e←−41−鼠。 (e)(1(!(ニ),−?−β・−15−5μ−コニ
(±)一(アセ力41」ワθ一Lデ優ブ7−〔3−ヒー
ドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5〜〔4−(チ
エンー2−イル)フエニルメトキシ〕シクロペンチルー
4−へプテノエート,中間体16から。クロマト グラフイいで精製して,標題化合物をオイルとして得た
。I.R.(そのまま)3430,1765(.%。 中間体22 〔1α(6),2β,3α,5α〕−(±)一メトキシ
メー一―■■■■■■■■一■−一―−―一一−??1
−?−−――−−■一一胛??伶??一????←?N
甲????????譬1■ト雫響??愉西−}????
チル・J二(5−−−〔3−((1,−s−’プフエニ
ル)−4−イル〕フロポキシ〕−3−ヒドロキシー■■
■■■―■−■■―一■■−−1一一?1甲?−■II
−謝一噌?■−―一−???苧シ一?????^??−
?−1H−−}−?一一−■■i−1一?一■一一?i
噌?一一一―??i一―?一???N一一2−(4−モ
ルホリニル)シクロペンチル〕−4一へプテノエート クロロメ千ルメチルエーテル(0.008m)を.乾燥
DMF(0.75d)に溶かした中間体11((LO5
#)とジシク四ヘキシルアミン(1021IJ)の混合
物に加えた.10分後,飽和NH4CJ溶液(10d)
を加え,けん濁液をmA(5X20d)で抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し.P遇し,蒸発させて標題化合物
をオイル《α042l》として得た。LL(そのまま)
3400.1740ml’。 中間体23
るプロスタグランジンG,とH,及びト四ンポキサンA
,は.ヒトの血小板中に天然に見出される,マラギドン
酸の活性代謝物である。これらは強力な凝集物質である
ばかりでなく.血管や気管支平滑筋の収縮物質であり,
したがってこれら物質の作用に拮抗する物質はヒトの医
桑として非常に重要である。 本発明者らは.このたび工冫ドペルオキシド及びトロン
ボキサンk拮抗剤活性を示し.喘息・や循瑠系の疾患の
治療に重要である新しい化合物群を見出した。 即ち.本発明は一般式(1m)及び(1b)の化合物及
び生理学的に許容され得るその塩又は溶媒和物を提供す
るものである。 ここでBlは. (a)−AR”・−Aは,−0−もしくは−8−であり
,Vはフエニル〔任意であるが.次の基により置換され
ていてもよい:C,〜4アルキル(例,メチノレ,エチ
ノレモシくハ電−フチノレ),Cl〜4アルコキシ(例
.メトキシ.エトキシもしくはプトキシ),C,〜4ア
ルカノイル(例,アセチル).メチルチオ,メチルフル
フィニル,メチルスルホニル.ハロゲン(例.臭素もし
くは塩素)#−Co律’{ここで,84はハロゲン原子
又はC,〜4アルキル(例.メチルもしくはエチル)又
はフエニル}.−NHCOR’(例,アセトアミド),
−CONR”R”(ここでBlとR6は同じでも異なっ
てもよく,それぞれハロゲン原子又はCl〜4アルキル
(例,メチル又はエチル)}.Cアルキルスルホニルア
ミノ(例. 烏〜4 0H,80,Nu−もしくはC1I%801NH−)e
ホルミル.二トロ.シアムフエニル又は一NR”R″(
例.7ミムジメチルアミノ又はジエチルアミノ)〕; (b)−OCR,Con▼・・・R7は,フエニル〔任
意であるが次の基で置換されていてもよい:/%E!ゲ
ン原子(例,CJ又はBr).c1〜4アルキル(例.
メチル.エチル又は竃一プチル)又はC,〜4アルコキ
シ(例.メトキシ.エトキシ又はプトキシ)〕又は一N
u鵞; (c)一i(cH,)mBn”−・.は1〜3で,Bは
一〇一又は−8−.但しmか1のときR1は水素原子で
はない(例eco,ocn,o−eCHsCH10CH
10−ecn.sn,o一又はHOCIH40−):(
d)−A(CH箕),B1・・・pは2又は3で.R魯
はN−結合Cl〜4ジアルキルアミノ(例.ジメチルー
又はジエチルアミノ).モノレホリノ.ビペリジムビロ
リジノ.アセチルアミノ又はべ冫ゾイルアミ7基; lel−OCR(CI,N(CHs)*)t:1 (f)一ACHCO,R’・・・B●が窒素原子,メチ
ル又はフエニルであり;適当なVの例は.メチルとエチ
ルである: Igl−OCH,OCOR”・・・Blllがc,〜4
アノレキノレ(例.メチル又はエチル).メトキシ又は
フエニル;(h)−OCR,SCOR”・・・Bllは
C1〜4アルキル(例.メチル又はエチル); ++)ピリジニルオキシ又はビリジニルチオ;lj)1
−(アセチルオキシ)エトキシ,(アセチルオキシ)フ
エニルメトキシ,テトラヒドa−5−オキソー2−7ラ
ニルオキシ.テトラヒドロ−2−オキソー3−フラニル
オキシ.トリフエニルメトキシ又はジフエニルメト一シ
:又は.(k)−OR”鵞・・・BllはCm〜sアル
ケニル(例.プロペニル又はプテニル).C.〜,シク
ロアルキル(例.シクロペンチル.シクロヘキシル又は
シクロヘプチル)〔任意だが,1又は2以上のCアルキ
ル(例.メチル.エチル又はt−プチル)基により置換
されていてもよい〕.−CH,CCj,又はフラニルメ
チルであり;nは1又は2であり; Wは直線又は分岐したC,〜,アル中レンであり;,X
はシスもしくはトランスの−CH=CH一又は−CH1
CHt−であり; Yは飽和へテロ債弐アミノ基(窒素原子を介してシクロ
ペンタyllに結合している)であって.5−8員の瑠
であり;(alll内<−o−.−s−.−so,−e
又はNBlll(Blaは.水素原千〇Cl−?アルキ
ルもしくは01〜4アルキル部分を有するアラルキル)
を任意的に含んでおり.及び/又は(b11又は2以上
のC,〜4アル.キル基により任意的に置換されている
ものである; 1は,1l》直線状もしくは分岐したC1〜.アルキル
であって次の基により置換されているもの:(a)フエ
ニル〔01〜.アルキル.C,〜,シクロアルキル.C
アルキル部分を有するフエ二ルアルキル,チェニル.フ
エニル(C1〜4アルキル.Cl〜4アルコキシもしく
はフエニルにより任意であるが置換されていてもよい)
.ベンゾイル(C,〜4アルキル.C,〜4アルコキシ
.ハロゲン.トリフルオロ?メチルもしくはフエニルに
より任意であるが一換されていてもよい)父はC.〜,
シクロアルカノイルによって任意であるが置換されてい
てもよ?い).(blチェニル〔C,〜,シクロアルキ
ル又ハフエニル(C,〜,アルキル,Cl〜,アルコキ
シもしくはハロゲンにより任意であるが置換されていて
もよい)により任意であるが置換されていてもよい〕.
又はlclナフチル〔01〜4アルキルもしくはC,〜
4アルコキシ番こより任意であるが置(ベンゾイルによ
って置換されているのは任意である)である。 本明細書の構造式は,たとえ示された正確な構造は鏡惨
異性体の一方のみに関していても.関連化合物のそれぞ
れの鏡像異性体及びラセミ化合物を初めとする鏡像異性
体の混合物をも含むものと理解されねばならない。 アミノ基Yによって化合物は酸と塩を形成できる。 式(1m)の化合物は無機又は有機の酸と塩例えば塩酸
塩又は=3ン酸塩を形成でき.式(1,)の化合物は有
機酸と塩を形成できる。また,基B1が一〇〇〇H基を
含むとL塩基と塩を形成できる。このような塩の例は.
アルカリ金属(例.ナトリウム).アルカリ士類金属(
例.カルシウム)及びアミン(例.ピペラジン)の塩で
ある。 ヘテ四環式アミノ基Yは.例えば.5.6もしくは7員
の瑠例えばピロリジノ.ピペリジノ.モルホリノ.ビペ
ラジノ.チオモルホリノ.1.1−ジオキソチオモルホ
リノ.ホモモルホリノ及びへ中サメチレンイミノを有し
てもよい。環内の第2の窒素原子上に存在してもよい任
意置換基の例は.メチル.エチル及びべ冫ジルである。 ヘテ四環の炭素原子は.例えばメチル又はエチルで置換
されていてもよい。Yは.モルホリノ基又はビペリジ7
基が好ましい。 基−(CHt)一WCOR”において.fiは2が好ま
しい。 XはシスーC許CO一基が好ましい。W基は.例えば.
直線の又は分岐した連鎖番こ1〜5個の炭素原子を含む
ことができ.好ましくは.fiが1のときは−OH,C
鴨偽一であり.nが2のときはーCH,CH,一又は一
CH2C1%CH,CHz一である。 R′基では.A(存在する場合)は一〇−が好ましい。 タイプla)のR1基ではR8は.フエニル〔cI〜4
アルキル.C1〜4アルコキシ.C1〜4゛アルヵノイ
ル.メチルスルホニル.−COOR’(R’は水素原子
もしくはC1〜4アルキル),−NHCOR4(R4は
c.〜4アルキル)又は一〇〇NR’R’により置換さ
れていることは任意である〕が好ましい。タイプ(bl
のBl基では.R7は一即,,フエニル又はハロフェニ
ルが好ましい。タイプlclのR1基では.mは1又は
2が好まし<,RlはCl〜4アルキルが好ましい。タ
イプ(d)のR1基では.R拳はCl〜4ジアノレキノ
レアミノ.モノレホリノ又はアセチルアミノが好ましい
。タイプ(f’lのR1基では.B0はメチルがeR”
はcI〜4アルキルが好ましい。 特に好ましllzl’基は.−OCI%OCOCH3.
−OCHISCHs−−OCH,C}i,(Jl,NH
COCH,.=OCR,CONH2.4−アセトアミド
フエノキシ及びアリルオキシである。 V基が置換されたアルキル基であるとき.アルキレン部
分は例えば1〜3個の炭素原子(例.ゾチレン.エチレ
ン.又はプロピレン)を含むことができ.メチレン基が
好ましい。 タイプllHalのR″基では.フエニル基は.例えば
.メチル.エチル.t−プチル.シクロヘキシル.ベン
ジル.フエネチル.フエニル(メチル.エチル.メトキ
シ又はプトキシにより置換されていることは任意である
).ベンゾイル(メチル.工千ル.メトキシ.プトキシ
.塩素又は臭素により置換されていることは任意である
)又はシクロヘキサノイル基によって置換されていても
よい.タイプ+1)(b)のV基では.チェニル基は.
例えば.メチル.エチル.メトキシ.エトキシ.シクロ
ヘキシル又はフエニル(メチル.エチル.メトキシ.エ
トキシ.塩素又は臭Xiζより置換されていることは任
意である)基によって置換されていてもよい。 11は.ベンジル基であってそのフエニル基がチェニル
又ハフエニル(このフエニル基自imCアルキル又はC
,〜4アルコ中シにより置換1〜4 されていてもよい)によって置換されているものが好ま
しい。 特に好ましいR2基は.フエニル部分がフエニル.トリ
ル又はメトキシフエニルの置換置により置換されている
(好ま。しくけパラ位で)ベンジル基である。 特に好ましい化合物群は.式(1a)又は(1b)にお
いて: R1が−OCR,OCOCH,.−OCR,808,,
−OCR,CH,CH,NHCOC}I,.−OCR,
CONB雪,4−アセトアミドフエノキシ,又はアリル
オキシであり. Wが一〇H,CH,一であり. nが2であり. Xがシスーcn=cu−であり. Yが式(1b)の化合物においてはモルホリノ又はピペ
リジノであるか.又は式(1a)の化合物においてはピ
ペリジノであり. R!がベンジル基であってそのフエニル基がフエニル.
トリルもしくはメト牛シフエニルにより置換されている
ものである, 化合物群並びにその生理学的に許容できる塩又は溶媒和
物である。 一般に.−(Cut)nX9VCOR”基を支えている
炭票原子がB一配置にある式;1》の化合物(及び該異
性体を含む混合物)が好ましい.式(1a)の化合物も
一般に好ましい。 式{1肋化食物は.血小板凝集及び気管支収縮を阻害す
る。血小板凝集の阻害を測定する試験は.酌凝集作用物
質(proaggregatoryagent)として
ADPの代りにコラーゲンを使用する以外は.G.V.
BormKよりNatur@194.927=929(
1962)−こ記載されたとおりである。あるいは別法
としては.飢えさせたモルモットに.被試験化合物を適
当なビヒクルに含ませて口から投与する。血小板番こ富
むプラズマ(plateletrichphasma)
を各動物から調製し.一定範囲のコラーゲン湊度番ど対
する凝集をBornの方法(,Nature194e9
27−929(1962))にならって一定した。プラ
ズマの各試料についてのコラーゲンの濃度効果を表す曲
線を計算し,結果は化合物による処置後の曲線のシフト
として表現された。 本発明の化合物の気管支収縮阻害能は.麻酔をかけたモ
ルモットで気管支収縮物質[IB−(1α.4α,5β
IZI,+51−(IB.38”)))−7−[6−(
3−ヒドロキシ−1−オクテニル)−2−オキサビシク
ロ(2,2.1)ヘプトー5一イル〕−5−ヘプテン酸
(υ−46619)の投与応答(doserespon
se)曲線に対する,被試験化合物の影響を測定するこ
とによってか.又は猫の肺の代りにモルモットの肺を使
用する以外はRri*ishJournalofPha
rmacology58e71−79(1976)にK
*M−Lulichほかにより記載された試験によって
測定される。 その結果.この化合物は.喘息の治療において.また腎
臓透析化使用する血小板凝集及び血栓の阻害剤として.
さらにまた向管閉塞性疾患例えば動脈硬化.アテ四−ム
性動脈硬化.末梢血管の疾患.一過性脳虚血発作その他
の大脳の閉塞性疾患.発作.肺寒栓症.糖尿病性網膜症
.手術後血栓症.アンギナ及び心筋梗塞の治療や予防に
重要である.経口投与のために.薬学的組成物は.慣用
の方法によって許容できる賦形剤とともに,例えば錠剤
,カプセル.粉末.溶液,シロップ又はけん濁液番こ調
製できる。 化合物は.巨丸剤注入(bolusinjection
)又は連続注入による非経口投与用k処方できる。注入
用処方剤は.アンプルk単位投与量の形で.又は添加防
腐剤とともに容器k数回の投与量の形で準備できる。組
成物は.油性もしくは水性ビヒクルでけん濁液.溶液又
はエマルジョンのような形をとることができ.また沈殿
防止剤.安定剤及び/又は分散剤のような処方剤(fo
rmulatory@gent)を含むことができる。 あるいは.活性成分は使用前に適当なビヒクル例えば殺
菌したパイロジエン無含有の水で還元(reconst
itutioa)するような粉末の形態でもよい。 吸入により投与するには.化合物は加圧容器もしくはネ
プライザーからエーロゾル・スプレーの形で供給される
か.あるいは粉末組成物が適当な用具を用いて吸入され
るカートリッジとして供給されるのが好都合である。加
圧エーロゾルの場合.投与単位は.一定計量送出するた
めの弁を設けることで決めることができる。 抗血栓剤として使用するには.化合物は,例えばαos
−10v/I&体重の量で.1日1〜4回経口投与する
のが好ましい。′ 喘息の治療に使用するには,0.05〜10q/塾体重
の量で.1日1〜4回経口投与することもできるが.好
ましくは,α3〜3Q1lvの範囲の投与量で.1日1
−4回吸収により投与する.この化合物は他の抗喘息剤
と組合せて使用してもよい。 正しい投与量は.勿論.年令と患者の状態に依存する。 本発明の化合物の適切な製法を下に記載するが.基8m
.R冨IR”eR’#AeBIWeX#及びYは特配し
ない限り上に定義したとおりである。 (a)本発明の化合物は.対応するカルボン酸,即ちW
が水酸基を表す化合物のエステル化によって製造できる
。通常のエステル化法を使用できる。 例えば.R1がタイプaeC(rnが1であるもの以外
のもの)+d+e+f及びkの基である化合物は.対応
するカルボン酸の反応性誘導体を適当なアルコール又は
チオールRIHで処理して製造できる。例えば.この反
応は.室温でケトン(例.メチルエチルケトン又はアセ
トン)又はアセトニトリルのような溶媒を使って.そし
て適当であればビリジンの存在下で.行うことができる
。 反応性誘導体は.例えば該酸を.適当な塩基例えばトリ
エチルアミン又はピリジンの存在下.−10”Cで.ク
ロロホルマートを用いて処理することにより生成した.
該酸の混合無水物が便利である。 クロロホルマートは.例えば.Cl〜.アルキル(例.
イソプチル).アリール(例,フエニル)又はアラルキ
ル(例,ベンジル)クロロホルマーエステルの同じ基も
.初めに対♂するカルボン酸をジシクロへキシルカルボ
ジイミドと.4−ビロリジノビリジンの存在下で反応さ
せ,次いでその生成物をアルコール又はチオールR”H
で処理することにより製造することができる。この反応
は.室温でエーテル又はCM,Cノ,のような溶媒中で
行うと好都合である。 また.例えばBlがタイプb+csdef*gih.又
は』の基であって.A(存在する場合)が一〇−である
化合物は.対応するカルボン酸を適当なハロゲン化物R
”RaJ(ここで.Haノはハロゲンを表し114は末
端の二〇一を除いてWとちょうど同じに定義される〕と
反応させることにより.製造できる。この反応は.適当
な塩基.例えばカリウム・t−プトキシドもしくは炭酸
カリウム又はN.N−ジイソプロビルエチルア建冫.ト
リエチルアミン又はジシクロへキシルア2ンのような立
体障害のあるアミシ冫存在下で.適当な溶媒(例えば.
アセトニトリル,ジメチルホルムア2ド.CH,Cノ,
又はケトン例えばメチルエチルケトンもしくはアセトン
)吊で.例えば0℃〜室温で行われる。 この後者の反応は.対応するチオ酸(即ち11が−8H
であるもの)をハロゲン化物R’BCH,−Haノと反
応させることによってBlがタイプ(clの基であって
その人が−8−でmが1であるような化合物を製造する
の番ども使用できる。チオ酸である出発物質は.対応す
るカルポン酸の反応性誘導体(例.上述のよろな混合無
水物)をヒドロスルフィド(例,NaH8)で処理する
ことにより,その場で(insitu)製造できる。 Blがタイプlf)の基で人が一〇−である化合物も.
対応するカルボン酸を.ジオキサシのような溶媒中で.
塩化第2鋼(I)のような塩の存在下例えば室温で.適
当なジアゾアルカンと反応させることにより製造するこ
とができる冫 R1がタイプ10の基で人が−8−であるイヒ合物も.
対応するカルボン酸を適当なピリジルジスル74}と.
}リフエニルホスフィンの存在下.ベンゼンのような溶
媒中で.例えば室温で.反応させるこをによって製造で
きる。 方法(a’lの出発物質として必要な.式(1b)のエ
ステルに対応するカルボン酸.即ち式121の化合物の
多くが.英国特許明細書2028805A号,2070
591A号.及び2075503A号に記載されており
,他のV基を含有するものは.所望のV基を含む出発物
質を使用して同じ一般的方法により製造することができ
る。式(1a)の化合物を方法1alによって製造する
のに出発物質として必要なカルボン酸は.例えば.リチ
ウム・トリーsec−プチルボロヒドリドのような選択
的還元剤を使用して.式121の対応する酸を.テトラ
ヒドロフランのような溶媒中0−−78℃の温度で選択
的に還元することによ6製造することができる。 カルボニル基がR!の中に存在する場合には.この反応
の間保護された状,IIにする必要があろう。 慣用の保護方法を.還元条件に関連して使用できる。 (hl本発明の化合物は.Xがアセチレン基である対応
する化合物の還元番ζよっても製造することができる。 還元の適当な方法には.触媒.例えば担体(e,g.C
OCOs又はBa804)に支持され.例えば鉛又はキ
ノリンkより毒されたパラジウムの存在下で水素を使用
することが含まれる。適当まれる。この反応は,Xがシ
スーCH=CH−去ある化合物の製造に特に適する。 出発物質として必要なアセチレン類は.初めに(こζで
RllはCl〜6アルコ中シ.例えばメトキシである)
の化合物を臭素化(例えば.CB,CCJ,中の臭累を
用いて)して.Xが−CHBr−CHBr−である対応
する化合物を生成させることで製造できる。次に,後者
のジプロモ化合物を.例えば二段階で.即ち初めに0℃
で次に室温でカリウム・t−プトキシドを使用して.脱
臭化水素化することによりアセチレン基を生成させる。 生じるアセチレンエステルをNaOHのような塩基ヲ用
い.例えば室温で加水分解して対応する酸とし.次に債
のヒドロキシル基を酸化して(例えば.低温例えば−2
0℃〜室温において.アセトン中でク四ム酸を使用).
Xがアセチレン基であってWがーOHである式(1b)
の対応する酸を得る。この生成物を.方法(a)につい
て上述したようなリチウム・トリーsec−プチルボロ
ヒドリドを例えば使用して還元すると.Xがアセチレン
基であってBlが一〇Hである式(1a)の対応する化
合物を得る。次いで.方法1alで述べたようにアセチ
レン酸ヲエステル化すると.必要なアセチレンエステル
出発物質を得る。式(3)の出発物質は英国特許明細書
2028805A号.207059IA号及び2075
503A号番こ一般的に配載の方法により製造できる。 lclR’がタイプlalの基であってそのR1がアミ
ノ基で置換されたフエニルである化合物はBmがアジド
で置換されたフエニルである対応化合物を還元すること
により製造できる。この還元は.例えば.適当な溶媒例
えばテトラヒドロフラン中で.亜鉛とリン酸二水素カリ
ウムを用いて行うことができる. (d)Xが一〇〇,CH,一である化合物は.Xが−C
H=CB一である対応化合物を.酸化パラジウムのよう
な触媒を使用して接触水添することにより製造できる。 エタノールのようなアルコールが適切な溶媒であり.反
応は室温で行われる。 (e)式(1b)の化合物は.対応するヒドロキシ化合
物.例えば式(4) の化合物を酸化することにより製造することができる。 酸化の適当な方法には.適当な溶媒中でC一酸化試薬を
.例えばアセトン中のクロム酸(例えば.ジョーンズ試
薬.好ましくはセライトのようなけいそう土シリカの存
在下で使用)又はビリジン中のCry,を使用すること
が含まれる。 これらの試薬は.例えば−20℃〜室温で使用ざれる。 他の重要な方法には.゛活性イオウ試薬.例えば.(1
)N−クロロスクシンイミドージメチルスルフイド複合
体(complex)を適当な溶媒(例.トルエン又は
ジクロロメタン)中.例えば−25〜25℃.好ましく
はロー5℃で.II1適当な親電子試薬(例えば.オキ
サリルクロリド.アセチルプロミド又はチオニルクロリ
ド)により活性化したジアルキルスルホキシド(例.ジ
メチルスルホ中シド)を.適当な溶媒(例.トルエン又
はジクロロメタン)中.1PIえば−70−−20”C
t’−なお.親電子試薬としてジシクロへキシルカルボ
ジイミドを(好ましくはCFsCOOH又はそのピリジ
ニウム塩の存在下で)同じ溶媒を使用して例えば−10
℃で使用することもできるー.又は(iil)ピリジン
−SO,錯体をジメ千ルスルホキシド中.好ましくは0
℃〜室温で.使用することが含まれる。 Yがα一配置にあるときは.同時に又は酸化後にエピマ
ー化が起るように条件を選択すべきである。 式(41のエステルはRlが水酸基である対応カルボン
酸を.例えば方法[a)に関して上述した方法を使用し
てエステル化することにより製造できる。 カルボン酸出発物質は.英国特許明細書2028805
A号.207059IA号,及び2075503A号に
一般的に記載の方法により製造することができる。 エステル基が酸化に対して感受性がある式(1b)の化
合物は.エステル化法1m)により製造することが好ま
しい。 (flB”が−OCR,80H,である式(1b)の化
合物ハ.対応するヒドロキシカルボン酸.即ちWが−O
Hである式(4)の化合物を同時に酸化.エステル化す
ることによって製造できる。この反応は.例えば方法1
elについて上述したように,親電子試薬の存在下で,
好ましくはトリフロロ酢酸ビリジニウムの存在下でジシ
クロへキシルカルボジイミドを用いて,ヒドロキシカル
ボン酸をジメチルスルホキシドで処理することにより行
うことができる。この反応は室温で行うのが好ましい。 fgl式(1)の化合物の塩が必要である場合には,こ
のような塩は慣用の方法により,例えば酸で処理するか
,あるいはR1が一〇〇〇〇基を含むときは塩基で処理
することによって生成できる。酸の塩は,式{1}の化
合物のエーテルのような有機溶媒溶液に酸を加えること
により製造できる。塩基の塩は,エーテルのような溶媒
に塩基(例,ビペラジンのようなアミン)を加えること
により製造できる。 式(1}の特定の鏡像異性体が必要な時は,所要の立体
配置を有する出発物質を上記諸方法に使用すべきである
。このような出発物質は,、例疼ば,英国特許明細書2
075505A号に一般的に記載のように,鏡像異性体
であるプロモヒドリンから製造できる。 試験結果 血小板凝集の阻害 ? 飢エサせたモルモット番乙被試験化合物を1xNaHC
Os溶液で経口投与した(lw/%=)。血73%板に
富むプラズマを各動物から調製し.一定範囲のコラーゲ
/#I度(0−2st/d−20sf/d)jこ対する
凝集をBornの方法(Nature194..927
−929(1969))にならって測定したつプラズマ
の各試料についてコラーゲン濃度一効果曲線を計算した
。その結果.例えば.実施例1F2a@2b−2ct2
ie23e2ノs2ms5m*5b.5c.4.5.6
m.7.9暑.10.11.12.15.1115.1
6c16gl6he16t.17.19m.20.23
a.23c.24麿.24b.25.28及び30の化
合物が,2.0Xよりも大きく曲線をシフトさせた。 毒性 本発明の化合物は.治療上有用な投与量で61毒性がな
い.即ち.例えば.諸実施例の化合物昏ま.1q/11
の投与童でモルモットに経口投与しても何ら副作用を生
じなかった。 次の実施例で本発明を説明する。 「ジョーンズ試薬」は.クロム酸と硫酸の水溶液である
。2.67M溶液はCros(26.7t)とcone
.H1804(23d)を含み.水で1001dにされ
たものである。 温度信一rtl.]である。次の略語を使用する:「乾
燥」はMg80,を用いる乾燥を示し;T.L.C:8
10,を用いる薄層クロマトグラフイ;PI:石油エー
テル(特記しない限り沸点40−60@); 〒HP:テトラヒドpフラ/; DMF:ジメチルホルムアミド; ER:エーテル; E▲:エチルアセテート; DM80:ジメチルスルホキシド; TPA:イソプロビルアルコール; DIRAL:ジイソプチルアルミニウム・ヒドリド;ク
ロマトグラフイは.特記しない限りシリカゲルを使用し
て実施した。次の略語は.クロマトグラフイ及び〒,L
.(”.に使用した溶離液を定義したものである。 (A)19:1m!tA−CH,CJ,(B)9:IB
B−メタノール (−C)18R (D)92:81A−メタノール (11)gA (P)9:IEA−メタノール (G)19:1ita−メタノール (H)4:1gR−Pll(b.p.l〜80@)(I
)49:IER−メタノール (J)2:11R−PI(b.,.60−80°)(K
)2:11R−PI (L)1:lER−PI(b.p.60〜80@)(M
)3:IBl’L−Pit (N)4:IIff−PR (0)4:IER−メタノール (P)59:11B−メタノール (Q)3:1mA−PI (R)94:5:11B−メタノール−1t.N(8)
1:IBR−Pg (’II’)7:3BR−イソペンクン(υ)65:3
5HR−PR(b.p.60〜80°)(V)7:5n
R−pB(b.p.60〜80’″)(W)9:IBR
−PB(b.p.60〜80°)(X)4:1pE(b
.p.6o〜80°)−KA(Y)75:24:1na
−pg−co,cノ鵞(Z)3:1mBR−CB,07
, (んL)5:4PI(h.p.60〜80”):IR(
BB)13:9RA−PIl!(b.9.60〜80@
)(CO)3:11eR−PI(b.p.60〜80@
)(DD)15:7Pi!i(b.p.60〜80@)
−BA(Ifl)7:31R−PI (FF)4:IHA−メタノール (GG)24:1gl−メタノール (I{H)21:4m1tR−メタノール(II)4:
IHA−Pg(b.p.60一80”)(JJ)5:I
BR−インペンタン (KK)15:71R−PI(b.,.60〜80°)
(LL)99:IHA−gt烏N (haJ)199:11A−F8tsN(NN)97:
3EA−メタノール (00)75:24:ICl{鵞04−18−1t,N
(PP)80:20:ICH,CJ,−引L−gt@N
.(QQ)66:34:ICH雪CJ,−18−1t,
N.(RR)95:5:α51!iA−メタノールーB
t@N(88)4:IFB−.lB (丁’1’)2:1m!iA−メタノール(υL))1
:11!.k−1”B(b.9.60〜80@)(V’
V)50:50:ICl,CJ,−11R,It,N(
w911)9Q:10:IHA−メ9/−nt−Bt@
N中間体1〜20の製造は英国特許2075503Aに
記載されている。 中間体1 〔1α(2)》,2β,5α〕一(±+−7−(5−(
1.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−
(4−モルホリニル)−3−オキソシクロペンチル〕−
4−ヘプテン酸 中間体2 〔1e1レク.2β.2α〕−(±)−7−(5−((
4’−メトキシ(1.1’−ビフエニノレ)−41ノレ
〕メトキシ〕−3−オキソー2−(4−チオモノレホI
Jニル)シクロベンチル〕−4ー ジオキシド 中間体5 (1a(Z),2β,5α〕一(±1−7−(2−(4
−モルホリニル)−3−オキソー5−[4−(フエニル
メチル)フエニルメト孝シ〕シクロペンチ)レ〕−4−
ヘプテン酸.ピペラジンとの混合物《compoaad
)(2:1) 中間体4 (111ZI,2β.51111)−1±1−7−(2
−(4ーモルホリニル)−3−オキソー5−((3−フ
エニルー2−プロペニル)オキシ〕シクロペンチル〕−
4−ヘプテン酸 中間体5 (1a(z1.2β.5α〕−(±1−7−(5−((
1−11−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−5一
オキソー2−(4−チオモルホリニノレ)シクロペンチ
ル〕−4−ヘブテン酸 中間体6 〔1αIZ),2β.3α.Se&〕−1±1−7−(
3−ヒドロキシ−5−[(4’−メトキシ(1”.’,
”t’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(
4−モルホリニル)シクロペンチル)−4−ヘプテン酸 中間体7 (Igl(Z).2β#3a#54m)−(*)−7−
(3−ヒドロキシ−5−((4’−メチル(1’.1’
−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ]−2−(4−モ
ルホリニル)シクロベンチル)−4−ヘプfyR中間体
8 (1(Z).2β.5a,5al)}(*)−7−(5
−ヒドロキシ−2−(4−モリホリニル)−5−[《3
−フエニルー2−プロペニル》オ命シ〕シクロペンチル
〕−4−ヘプテン酸 中間体9 (1g(Z).2β,3α,5α〕−(±1−7−(5
([(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕
一3−ヒドロキシ−2−(1−ビペリジニル)シクロペ
ンチル〕−4−ヘフテン酸 中間体10 [IR−(1α(2)),2β,5α]〕一←l−7−
(5”−(((1.1’−ピフェニル)−4−イル〕メ
ト中シ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキソシク
ロペンチル〕−4−ヘプテン酸 中間体11 〔1α(Z),2β,3α,5g)−1±l−7−[5
〜(3−((1.1’−ピフェニル)−4−イル〕プロ
ボキシ〕−3−ヒドロ中シー2−(4−モルボリニル)
シクロペンチル〕−4−ヘプテン酸中間体12 〔1α1z),2β,3α.5α〕−(±1−9−[5
−(((1.1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ
〕−3−ヒドロキシ−2−(4−モルポリニル)シクロ
ベンチル)−6−4ネン酸 中間体13 〔1α侶),2β,3α.5α〕−(±17−(5−ヒ
ドロキシ−5−[[5’−メトキシ(1’,1’−ビエ
ニル)−4−イ!レ]メトキシ]−2−(4−モルホリ
ニル)シクロペンチル〕−4−ヘプテン酸中間体14 [1”lZ)a2/s3”−5”)−(t)−7[3−
ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−[(2−
フエニルチェy′−4−イル)メトキシ〕シクロペンチ
ル〕−4−ヘプテン酸 中間体15 [11(z1.2/,31.51)−(1)−7−(3
一ヒドロキシ−5−((4’一メチル(’1.1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メト中シ)−2−(4−チオモ
ルホリニル)シク田ぺ冫チル〕−4−ヘブテン酸.S−
ジオキシド 中間体16 〔1e1名),2β,3α.51!)−(±)−7−[
3−ヒドpキシ−2−(4一モルホリニル)−5−(4
−(チェンー2−イル)フエニルメトキシ〕シクロペン
チル〕−4−ヘプテン酸 中間体17 [1a(2)》.2β,3α.5g]−(±)−7−(
5−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−(2
−1−7タレニルメトキシ)シクロペ/チル〕−4−ヘ
プテン酸 中間体1B 〔1α(Z1.2α.3α,5α〕−{±17−(5−
(((1.1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ〕
−3−ヒド四キシ−2−(4〜モルホリニル)シクロペ
ンチル〕−4−ヘプテン酸・中間体19 (1a(Z).2β.3β.5α〕−c±)−7−(5
−[[(1.1’−ビフェニル)−4−イル]メトキシ
3−5−ヒドロキシー2−(4−モルホリニル)シクロ
ペンチル]−4−ヘプテン酸 中間体20 (1α.2/,5α)−1±)−7−[5−(((1.
1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4
−モルホリニル)−3−オキソシク四ぺ冫チル〕−4−
へプチン酸 中間体21(al (1a(Z).2a.5a.5a)i±i(7−kチル
オキシ)メチル・7−(5−(((1,t’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−(
4−モルホリニル)シクロペンチル〕−4−ヘプテノエ
ート. m.p.69〜71゜。中間体18から,実施例3暑の
製造のために記載された方法によって(方法1)。 ク07トグラフイ囚)で精製,]:.R.(CHBrs
)5480.1760m’。 次の化合物を同様の方法で製造した。 lbl(11.2β.5α)−(±)−(アセチルオキ
シ)メチル・7−(5−(((1.1’−ビフエニ乞レ
コニエ乳レ44乙とプ2舌土ゴリ停1;zu)−5−k
#”/Vlロペンチル).4−−.プチノエート, 中間体20から。クロマトグラフイ(C)で精製して,
標題化合物をオイルとして得た。LR.(そのままr’
tbot’tt−to (Neat))4444e←−41−鼠。 (e)(1(!(ニ),−?−β・−15−5μ−コニ
(±)一(アセ力41」ワθ一Lデ優ブ7−〔3−ヒー
ドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5〜〔4−(チ
エンー2−イル)フエニルメトキシ〕シクロペンチルー
4−へプテノエート,中間体16から。クロマト グラフイいで精製して,標題化合物をオイルとして得た
。I.R.(そのまま)3430,1765(.%。 中間体22 〔1α(6),2β,3α,5α〕−(±)一メトキシ
メー一―■■■■■■■■一■−一―−―一一−??1
−?−−――−−■一一胛??伶??一????←?N
甲????????譬1■ト雫響??愉西−}????
チル・J二(5−−−〔3−((1,−s−’プフエニ
ル)−4−イル〕フロポキシ〕−3−ヒドロキシー■■
■■■―■−■■―一■■−−1一一?1甲?−■II
−謝一噌?■−―一−???苧シ一?????^??−
?−1H−−}−?一一−■■i−1一?一■一一?i
噌?一一一―??i一―?一???N一一2−(4−モ
ルホリニル)シクロペンチル〕−4一へプテノエート クロロメ千ルメチルエーテル(0.008m)を.乾燥
DMF(0.75d)に溶かした中間体11((LO5
#)とジシク四ヘキシルアミン(1021IJ)の混合
物に加えた.10分後,飽和NH4CJ溶液(10d)
を加え,けん濁液をmA(5X20d)で抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し.P遇し,蒸発させて標題化合物
をオイル《α042l》として得た。LL(そのまま)
3400.1740ml’。 中間体23
【1帽z>.2β,3a,5α〕−1±1−(メチルチ
オ)メチル・9−(5−[[(1.1’−ビフエニtv
)−4−イル)メト中シ〕−3−ヒド田キシー2−(4
−モルホリニル)シクロペンチル〕−6−7ネノエート
(+vonenoate)中間体22の製造について述
べた方法にしたがって.中間体12(125M).クロ
ロメチルメチルスルフイド(0.51s#)及びジイソ
プロピルエチルアミン(1.5*J)から。クロマトグ
ラフイ(T))により精製して標題化合物をオイル(0
.37#)として得た。T.R.(CHBrs)345
0.1733国゜1。 中間体24〜27を.実施例2a(,方法1)の方法と
類似の方法により製造した。 中間体24 〔1α1z1.2β,3α,5α〕一(±174−(ア
セチルアミノ)フエニル●7−(3−ヒド四キシ−5−
((3’−メトiシ(1.1′二yノエニル)−L−徂
±14』享了)−2−(4+.竺ルホリニル)シクロペ
ンチル〕−4−へプテノエートビリジンに溶かした中間
体15と4−(アセチルアミイ)フェノールから。初め
にクロマトグラフイ田)を使い,次いで(ト))を使っ
て精製して標題化合物をフォームとして得た。I.R.
(eHBrs)35B0.34301.755.169
0.15105’,中間体25 〔1α名).2β.3α.5g)−1±)−4−メチル
フエニル・7−〔3−ヒドロキシ−2−《4−モルホリ
ニル)−5−[(2−フエニルチェン−4ーイル)メト
キシ]シクロペンチル〕−4−ヘプテノエート 中間体14(0.26f)とp−クレゾール(0.28
6g)から。クロマトグラフイ(D)により゜精製して
標題化合物をオイル(α1271)として得た。I.R
.(そのまま)150.175511’。 中間体26 (1a(Z),2β13α1541)−(*l−4−(
メチル企ルホニル》フエニル・7−(j−ヒドロキシ−
5−((4’一メチル(1.1’−ビフエニル》−4−
イル〕メトキシ)−,2−(4−チオモルホリニル)シ
クロペンチル〕−4−へプテノエート,中間体1iα2
84p)と4−(メチル号ルホニル)一フェノール(0
.473F)から,溶媒としてCH.CNを使用魁て.
ク胃マトグラフイ(3)で精製して標題化合柳をフォー
ム(α5121)として得た。I,R.(CHBrs)
3580−5550.1760al’。 i竺町ワ (1α+Zl.2β.3α.5a)ltl−L−(−1
−[1−(エトキシカルボニル)エチル〕●7−[5昌
((1.f’−ビフェニル)−4−イル〕〆トキシ〕−
3−ヒドロキシ−2−(1−ビベリ゛ジニル)シクロペ
ンチル]−4−へプテノエー′ト中間体9(0.6F)
とL一エチルラクテート(0.385f)から,溶媒と
じTCH,ONを使用して製造。クロマトグラフィ(B
l’jこより,標題化合物と【1α(Zl,2β,3α
.5α〕−(±1−2−メチルグロビル・7−[5−(
((1,t’−ビフェニ)−4−イル〕メトキシ〕−3
−ヒド四キシー2−(1−ピペリジニル)シクロベンチ
ル〕−4一へプテノエートの混合物(1:.1》をオイ
ル(0.22#)として得た。I.R.(CHBrs)
3600.1750em−”。 中間体2B ?(Z),2β,3.a’,5g)一一一(アセチルチ
オ)メチル・7−(5−(((1.1’−ビフェニル)
−4−イ;〕〆トキシ〕−3−ヒドロ中シ−2−(1−
S“ベリジニル)シクロペンチル)一儒−■−−一瞥?
一一4一一−1一−−H■一−一−■■■■■■■一一
■融■一内−一■−1■一■−1■−I優?一?!一一
−−一−1■−■■■1一階一嚇肯1−11−−■―■
――■■1■一■■■鴫一■■■―■■■■一―−■―
M一−−■−―−■■■■■■■■―−−1−1−一一
同一一一−1一一一−一嗜一一一一一一−■−−1喝一
岬■一一陶■一時?4−へプテノエート 中間体9から,実施例8について述べた方法にしたがっ
て。クロマトグラフイ(3)によリff製。 T.R.(そのまま)3360.1740.1705g
票眩一凰。 中間体29 (1a(zl.2/e3am5m)−1)−(2−(4
−プロ、モフエニル)−2−オキソエチル)−7−(3
−ヒドロキシ−2−《4−モルホリニル》−5−<2−
ナフタレニルメトキシ)−シクロペンチル〕−4−ヘプ
テノエート 中間体17と4−プロモフエナシルプロミドから,実施
例6−の製造に類似の方法で,初め蕃こクロマトグラフ
イ1を用い,次いで(Fl)を用いて精製。 1.R,(そのまま)3450.1740.1700a
m−”,中間体30の製造は英国特許明細書20288
05▲号に記されている。 中間体30 〔1α(Z),2β,5α〕−(±)−7−(5−(〔
(1,イービ7エニル)−4−イル〕メトキシ〕2り』
ジニシ?4二iと」二杏iゲシ!ベンチル〕−5−ヘプ
テン酸 7一二}ユ,2β,3β,5α〕−(±)−7−(5−
[[C1,1’−ビ7エニル)一一−イル〕一メトキシ
〕−3−ヒドロキシー2−(4−モルホリニル)シクロ
ベンチル〕−5−へ)テン酸,ヒk−)ジンとの混合物
(compound),−(2:1)−中間体30(1
g)のTHF(10mJ)溶液を,リチウムトリーse
c−プチルボロヒドリドの攪拌した溶液(’rHF中I
M;121111j)に.窒素下0〜5゜で滴下して扁
えた。2.25時間後,混合物を2N@1%804(5
0.一)と−65のリン酸塩緩僑液(501114)I
C注ぎ,1Bで洗浄した。′水押を2NNaOHでpH
6.5K調節し,gA(3x50iIlj)で抽出した
。合わせた抽出一を乾燥し,蒸発させ,残留物をク・ロ
マト【ラフイー(PP)により精製してフォーム(α8
1JF)誓得た*lB(39it/:に溶かしたフオー
ム(α1osg)o一部を.BR(1.811j)K#
!かL7tピ一ラジ/(2a3Jlf)で処理し,標題
化合物を固体(0.11.5F)として得た,m,p,
121〜127@。 中間体32〜34の製造は.英国特許明細書20288
05A号に記載されてーる。 中間体32 〔1α働,2β,3α,5α〕−(至)一メチル●7一
〔5−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−3−C
(テトラヒド0−28−ビランー2−イル)オキシ〕シ
クロベンチル〕−5−へフテノエート 中間体33 〔1α(至),2β,3α,5α〕一口−7−[5−(
((1.1’−ビフエニル)−4−イル]−メトキシ〕
−3−ヒドロキシー2−(4−モルホリエル)シクロベ
ンチル〕−5−ヘゾテン酸中間体35 4−(プロモメチル)フエニルー4−メトキシフエニル
●メタノン ペンゾイルkルオキシド(151)2.4−メトキシフ
エニル−4−メチルフェニルーメタノン(22.6g)
.!:N−プロモスクィシンイ建ト<1z自ti>のC
C/4(100all)溶1lK加エタ。 混合物を還流下&25時間加熱しfC後,O”K冷却し
た。析出したスクィシンイミドを炉別し,F液を蒸発さ
せ,残留物をシクロヘキサンから晶出させて精製し,I
i題化合物(8.9.lを得た。m.p.76〜78° 中間体56 〔1α(Z).2β,5α,5α〕−(ホ)−7−C5
−(4−[4−メトキシベンゾイル)フェニルメト一一
1陽−一一,、1?1ゆユ,。.1.1.エ、.,1.
o―−―−―−―..,,o..,o幣y)−2−(a
−モルホリニ一ラー−5−((テトラヒドロー2H−ピ
ランー2−イル)オキシ〕11N“11−1−1一岡岡
−閘■―一一一−1−■■−−−、?2.,,ユ.1、
...1、,2、1,.1雫一シクロベンチル〕−5−
ヘプテ4― NaH(74%油中分散液,(174.9)を,中間体
52((L93.9)と中間体35(2.77II)1
F)DMP(10m)溶液K,4.5時間にわたって少
しずつ加えた。さらに1時間後,混合液を水(1001
117)テ希釈した.飽和N}I4CI溶液(1001
1/)を加え,混合物を作,CJ.(4X5011j)
で抽出し,合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物
を(I)から(HH)まで。の傾斜溶離ill(gra
dieatelatIon)を使用するクロマトグ97
イkよ抄精製して標題化合物をオイル(1.1.9)と
して得え。I,R,(CHBrs)5500.1750
〜1700(br),1666(1&−’@ 中間体57 旺−4亘一旦芒一士力 一と≦4シシ!9−2つよノニ(4二jク声茎ニル)シ
クロベンチル〕−5−ヘゾテン酸アセトン(40iu)
中の中一体36(α899)と飽和エーテル性塩化.水
素(15m)の溶液を室温K45時間保つ些。溶媒を真
空下で除去し,!!!し,CH,CI.(′5x401
17!)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,蒸発さ
せ,*留物をクpマトグラしイ(HH)で精製して標題
化合物(a33#)を得た。I,R,(CHBrs)1
750〜170(br,),166!IJ。 中間体38 〔1α(Z),2β,3α,5α〕一(ト)−2−オキ
ソー2−フエ二ルエチシ●7−(5−[[(1.1’ー
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ
−2−(4−モルホリニル)一シクロベンチル〕−5−
へプテノエート 中間体33(・1.17)の水(lQm)のけん濁液を
カリウムt−プトキシド(0.2541)で処理し,生
じた溶液を,フエナシル(pbenacyl)プロミド
(α69)のエタノール(101117)溶液K加えた
.混合物を還流下4時間加熱し,水κ注入し,BRで抽
出した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ,残留一をク
ロマトグラフイ(G)により精製し、て標題化合物tオ
イル(α9g)として得た.I.R,(eHBrl)5
540(br,),1740.17051−1。 中間体39 〔1α(3),2β,3α,5α〕一体)−4−アセチ
ルアミノ7エニル@7−[5−(((1.1’−ビ7エ
ニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−
(4一モルホリニル)一シクロペンチル〕−5−へプテ
ノエート イソプチルクロロホルマート(0、82d)を,中間体
55(III)とトリエチルアミ/(1.16124)
010@O7−k}冫(10at)#i液で攪拌したも
のK加えた。α6時間後,アセトン(24114)中の
N−(4−ヒドロキシフェニル)アセトアミド(1.2
6II)でピリジン(7滴)を含むものを加え,さらK
0.6時間攪拌を続けた。溶媒を真空下で除去し,飽和
NH4CI溶液(8Qa/)を加えた。 この混合物を8A(2×60w1l)で抽出し,乾燥し
た抽出物を蒸発させ,残留物をクロマトグラフイ(B)
Kより精製して標題化合物をオイル(1.15lとして
得た。I.R,(CHBrs)3425,1748.1
685cI1。 中間体40〜42の製造は,英国特許明細書20705
91A号に記載されている.中間体40 〔1α(4,2β,6α,5α〕−(至)−7−[”3
−ヒドロΦシー2−(4−モルホリニル)−5−(二(
乙丑己髭1fル)yエニルメトノヮXグロk冫チル〕−
5−ヘプテン酸,塩酸塩中間体41 〔1α(Z).2β.3α,5α〕一(ト)−7−(3
−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−[((
1.1’:a’,1’−テルフエニル)−4−イル〕メ
トキシ〕シクローン千ルー5−ヘプテン酸.塩酸塩 中間体42 〔1α(Z),2β.3α,5α〕−(至)−7−[3
−ヒドロキシ−5−(((4’−メトキシ(1.1′ー
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4一モル
ホリニル)シクロインチル)−5′−ヘソテン酸,塩酸
塩 一関体43 〔1α(Z),2β,3α,5α〕−(至)一〔4−(
アミノカルポニル)フエニル●7−(3−ヒドロ中シー
5−(((4’−メトキシ(1.1’−ビフエニル)−
4−イル〕メトキシ)−2’−(4−モルホリニル)シ
クロインチル〕−5−へプテノエート中間体42(Q.
5fI)から誘一された塩基とトリエチルアミン(α2
8d)の−10°の乾燥cH.cN(sad)溶液を,
インプチルクロロホルv−}(cL2611/)f処I
L,o.s時間後K4−ヒドロキシベンゾアミド(16
85g)及び乾燥ピリジン(10117)で処理した。 1.5時間後.混合物をpH6.5のリン酸塩緩衝液(
100i1)に注入し,mA(2X10011j)で抽
出した。合わせた抽出物を水(50m)で洗浄し,乾燥
し,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(}I}I)
で精製して標題化合物をフォーム(α49g)として得
た。I.R.(C}IBr@)5520,3400,1
755,’1675一1 aILo 中間体44 〔1α(均,2β,3α,5α〕一(ト)−(アセチル
チオメチル)●7−5(((1.1’−ビフェニル)−
4−イル〕メトキシ〕−5−ヒドロキシ−2一(4−モ
ルホリニル)一シクロベンチル)−S−ヘプテノエート 乾燥DMP(9si)に入れた中間体35(α4I),
プロモメチルチオアセテート(0.42N)及び無水K
,Co.(0.25N)+7)混合物を20”−1”5
.5時間攪拌した。この混合物をpH45のリン酸塩緩
衝液(175117)K注ぎ,gA(5K60厘l)で
抽出し,合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物を
クロマトグラフイ(qによ秒精製して標題化合物をオイ
ル(a34Ii)として得た。I,R,(CHBrs)
5520,1732,1695cl1−’。 中間体45及び55の製造は,英国特許明細書2075
503人号に記載されてーる。 中間体45 [IB−(エキソ,エンド)]−(−)−2−プロモー
3−ヒドロキシビシクロ(5.2.0)へゾ=ンー6一
オン 中間体46 (IB−(工/ド,アンチ)−(+)−5−ヒVロキシ
ー7−(1−ピベリジニル)ビシクロ(2,2.1〕ヘ
ブタン−2−オン 中間体4s(s.25.lのアセトン(50m)溶液で
ありでビぱリジン<6.5Ml)t含むものを,暗所2
0℃で2.5時間攪拌した。この混合物を89GNaH
COgill液(15011111)κ注ぎ,CM,C
I,(5x100d)で抽出した。合わせた抽出物を乾
燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(Qで精製
した。標題化合物を固体(4.7.lとして得た。 一部1gu−pgから再結晶させm,p,87〜88°
の物質を得た。〔α)”−’:+68.7゜(CH(J
,)D 中間体47 (11’L−(工/ド.アンチ)〕−…−5−(((1
.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−7−(
1−ピイリジニル)ビシクロ〔2,2,1)ヘブタン−
2−オン 作!CH!(100ml)中の中間体46C4.541
1>.−:yyルトr)エチルアンモニウムクロ!J}
’(2N)及びビフエニルメチルプロミドC6.71>
の混合物と17NNaOH(60yM)とを20”で1
8時間激しく攪拌した。分液して,水相を水(10Qi
d)で希釈し,CH.C#.(5X100m/)テ4d
l出L&。 合わせた有機相を水(1001Ll)で洗浄し,乾燥し
,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(88から8へ
)で精製した。標題化合物を固体(62I1)として得
た。一部をMA−PI(b,p,60〜80°)から再
結晶させ,m,p.108〜11o0の物質を得た。 中間体48 (IIL−(工冫ド,アンチ))−H−6−[((1.
1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−8−(1
−ピkリジニル)−2一オ命サビシクロ[12.1]オ
クターS−オン 過酢酸(1slIj;412M)を,中間体47(5.
8g)020@ノCH,Cj.(15011j)溶液で
攪拌したものκ,滴下して加えた.仁の混合物を20時
間攪拌した後,水(25G127)で希釈した。 分液し,水相を>,cl.(1oos’)で抽出した。 合わせた有機相をNal801(150114)の冷1
0°飽和溶液に加えfLgk,20@で1.5時間激し
く攪拌した.この混合物をイソゾロ♂ルアセテート(2
00114)で希釈し,分液した。水相をイソプロビル
アセテート(2x10om)で抽出し,合わせ九有機相
をα5NNaOH(10o−)及びプツイン(1501
1j)で洗浄し.次一で乾燥し.蒸発させた。残留物を
クロマトグラフイ(8m)で精製して同体を得,これを
gR−PE(b.p.60〜80゜)から再結晶させて
標題化合物を無色固体(2−59)em.p,129.
5〜150mとして得た。 中間体49 (IR−(1α,2β,5α,5α))−5−([(1
.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒ
ドロキシ−2−(1−ビkリジニル)シクロベンタン●
ア七トアルデヒド 中間体4s(1.2Jil)の乾燥CH1Clt(20
1111)溶液を冷却し(−78@)t窒素下で攪拌し
,同時KDIBALのヘキサン溶液(5.25111;
1.43M)を滴下して加えた。175時間後メタノー
ル(20117)を−70゜で滴下して加え,冷却浴を
除去した。20゜で1時間攪拌後,析出物を枦別し,メ
タノールでよく洗浄した。合わせたF液を蒸発させて標
題化合物をフォーム(1.2F)として得た。 I.R.(CHBr,)!1580,5560,273
0,1720csa−’中間体50 (IR−(1α.2β.3α,4α))−4−(((1
.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−5−(
5−メトΦシー2−プロベニル)−2一(1−ピベリジ
ニル)シクロインタノール(メトキシメチル)トリフエ
エルホスホニクム●クロリド(&8g)を,カリウム●
電art−プトキシド(1.27Ii)の乾燥〒ut(
ssm)溶液であって冷却し(−5@)攪拌したものk
,10分kわたって加えた。30分後,中間体49(1
.18Ii)のTI{F(1511j)溶液を06で加
え,攪拌を30分間維持した。混合物を8憾NaH■,
溶液(150117)に注ぎ,H▲(2X100i1)
で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留
物をクロマトグラフイ(FF)で精製して標題化合物を
半固体(19g)として得た。 I,R.(CHBrl)3580,5500,1d50
Ql−’中間体51 (2B−(2α,3β,4β))−4−(((科1′−
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3ー(3−メト
キシー2−プロベニル)−2−(1−ヒヘリジニル)シ
クロインタノン 中間体50((18477)OCR,CI,(811/
)溶液を冷却し(0゜),同時kトリエチルアミン(1
.95114)t,次いでDM80(8aJ)中のビリ
ジン一三酸化イオク錯体(1.27.9)を加えた.5
゜で1時間後,混合物を−6のリン酸塩緩衝液(100
117)K”注ぎ.lIL(2x75mg)で抽出した
.合わせた抽出物を水(50111j)で洗浄し,乾燥
し,蒸発させ,残留物をクロマトグラ7イ(gで精製し
て標題化合物をオイル(α725.19)として得た。 I,R.(CHBrl)1755.1656cI&−’
中間体52 (IR−(1α,2β,3β,5α)〕−…−5苛ツ五
選〒グ宵芒W キ〕3ドキ/2(1ヒイリノー ル)シクロベンタンプロパナル 中間体51(α69g)のTHP(15m)に溶かした
攪拌した溶液を冷却し(−10”),同時K’I’HF
中のリチウム・トリーsee−プチルポロヒドリド(5
d;IM)を加えた。−10°で1時間後,2NHC#
(201I7)を加え(初めK慎重に)・その混合物を
20゜.で2時間声拌した・混合物をIR(5011j
)で洗浄した後,2NNmCOjでpH9K調整し已A
(axso′)で抽出した合わせた抽出物を乾燥し,蒸
発させ,残留物をクロマトグラフイ(T〒)で精製して
標一化合物をフォーム(.α206.1として得た,T
,L.C,(IT)匈’0.15 中間体55 (IB−(1α(4,2β.3β,5α〕一…−メチル
・7−[5(1.1’−ピフエニル)−4−イノ〕メト
キシ〕−3−ヒドロキシー2−(1−ピベリシニル)シ
クロインチル〕−4−へゾテノエ−艷 カリウム・t−ブトキシド(2.05N)の〒HIF(
80−)溶液の攪拌したものk,(3−カルボキシプロ
ビル)トリフエニルホスホエウ▲・プロミド(五9Ii
)を加えた。20゜でa5時間後,中間体52CQ.4
659)の’f’HP(1011j)溶液を加え,20
℃で0.75時間攪拌し続けた。水(2d)を加え,溶
媒を真空下で除去した。・残留物を水(1001Ej)
に移し,2NNaOHでpH14K塩基性化し,I!i
R(AX,60111/)で洗浄した.tf)水flj
llt2NH(J”t”flll&5K調整し,a{,
ct,(:5X5011j)で抽出し良。合わせた抽出
物を濃縮し,1:1gA−C}flc6(1511/)
に再溶解し,次いでジナゾメタンのエーテル性溶液過剰
量で処理した.過剰のジアゾメタン紮酢酸で分解し,次
k麹液をgAlollj?)で希釈し,2NNalCO
s(40一)で洗浄した。有機溶液を乾燥し,蒸発させ
,残留物をクロマトグラ7イ(PP)で精製して標題化
合物をオイル′(α421F)として得た。 I,R,(そのまま)3600〜5100(br,),
’1755cMr’中間体54 [IB−(1α(局,2β,3β,5α〕一…−7−(
5−(((1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メト中
シ〕−3−ヒFロキシー2−(1−ピベリジニル)シク
ロベンチル〕−4−ヘプテン酸,鼻!! 中間体53(1αSell)を740Fエタノール<6
011’)及び5NNaOH(30m11)と20°で
16時間攪拌した。溶液を水(400111)で希釈後
,1B(2x150i1)で抽出した。水相を2′NH
Cj−ellH6に調整し,CHmCHt(5X200
114)で抽出した。合わせた抽出物を蒸発させてフォ
ーム(5!45.9)を得,その大部分(9.39’)
をCH1Cift(50’)K@かし,塩化水素のエー
テル性溶液過剰量で処理した.真空下で蒸発させ,残渣
をIR(4x75su)を用いて摩砕して.標題化合物
を粉末(9.28g)として得た。試料を8人−メタノ
ールから晶出させて,m.p,124〜126°の物質
を得た。 中間体55 (エンド,アンチ)一(ト)−5−とドaキシ−7−(
1−ピベリジニル)ビシクロ(2,2.1)へブタン−
2−オン,塩酸塩−−−−一−−゜−一一−中間体56 (二ンF,アンチ)−(ト)−5−[(4’−メトキシ
(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−7
−(1−ピベリジニル)ビシクロ(2.2.1〕ヘプタ
/−2−オン CH,CJ,(100m)中の中間体55(664F)
ペンジルトリエチルアンモエウム・クロリド(2g)及
び4−(プロモメチル)一l−メトキシ(1,1′−ビ
フエニル)(9!73.9)と,17NNaCl{(7
0id)を,20°で16時間激しく攪拌した。 混合物を水(140117)l(注ぎ,分液し,水相を
01%(J,(100ml)で抽出した。合わせ良有機
相を乾燥し,蒸発させ,残渣をPg(1),p,60〜
80゜)(5011)を用いて磨砕(tritulat
e)して固体を得,これを5:2gA−PI!t(b,
p.60〜80゜)から再結晶させて標題化合物を固体
(4d3p),m,p,112〜115@とじて得九。 中間体57 (工/ド,ア/チ)−Ctj−5−[[4’−メト午シ
(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−8
−(1−ピベリジニル)−2.−オキンビシク ロ(5,2.13オクタン−5.一オン過酢酸(112
d;L12M)を,中間体56(ts.IJl)F)C
H,(J,(25i1)溶液の冷シ(5゜)攪拌したも
のに..徐々に加えた。混合物を20゜で64時間攪拌
した後.飽iffNa@80,.(70ml)と水10
11j)の冷し(5°)攪拌した混合液k徐々κ加えた
.1時間後,インプロeシアセテート(59m)を加え
,分液した.水相をイソプロビルアセテート(2X50
11J)で抽出し,合わせた有機相をINNaOH(1
0011j)で洗浄し,乾燥し,蒸発させた。残液をク
ロマトダ2フイ(UU)で精製してオイルを得.これを
gRt用一で摩砕して標題化合物t固体(26F),m
.p,105〜1066として得た。 中間体5B (1α,2β,Sα,5α)−(至)−5−ヒド一鼻シ
ー5−((4’−メトキシ’<1,y−ビフエ=ル)−
4−イル〕メトキシ)−2−(1−ピベリジニル)シク
ロベンクン・アセトアルデヒドヘキサシに溶かしたDI
BAL(7.9d;1,45M)倉α5時間かけて,冷
却し(一70゜)?11拌した中間体57(1.99)
のcH,clt(1sjlE/)111液k加えた。1
.5時間後,メタノール(15117)を滴7Lて加え
,その混合物を20゜で2時間攪拌した。析出物を炉別
し,固体をメタノールで洗浄した。審わせた一液を蒸発
し,残留物をcHlcl,(5QsI/)i溶かし,乾
燥しそして溶媒を除去して標題化合物をフオーム(気泡
体)(119g)として得良。 I,R,(CHBr*)55B0,5555,2730
.17101″″1 中間体59 (1α,2β,3α,4α)−(至)−4−((4’−
メトキシ(1.1’−ビ7エニル)−4−イル)メトキ
シ−3−(5−メトキシ−2−プロベニル)−2−<1
−eiソージニル)シ2!−インタノー=ン艷(メトキ
シメチル)トリフエニルホスホニウ▲クロリド(6.1
7g)を,カリウム・tart−プトキシド(2.02
g)の乾燥7HF(35m)冷溶液(0@)に10分間
かけて加えた。15分後,中間体58(1.86g)の
’1’HF(10117)Ill液を滴下して加え,攪
拌を1,5時間維持した。ζの混合物をpH6のリン酸
塩緩衝液(100′Id)K注,一も勾≠BA(2X.
,50′)で抽出した・合わ1た柚出物を乾燥し,蒸発
させ,残留物をクロマトグラフイー(PF)で精製して
標題化合物を半固体として得た(1.29g)。 I,R,(CHBrs)5520,5350,1655
(’ML−’中間体60 (2α,5β.4β)−(至)−4−((’4’−メト
キシ(1e1’−ヒフエニル)−4−イル〕メトキシ)
−5−(3−メトキシ−2−プロベニル)−2一(1−
ピベリジニル)シクロベンタノン中間体59(α4I)
のα*Cb(4’)溶液を冷却し(0@),同時Kトリ
エチルア2冫(0.9511114)t加え,次kピリ
ジンー三゛酸化イオウ錯体(0.65fl)f)DM8
0(4d)@液t加,t*。0゜で1時間後,この混合
物をp!16.5のIJ−ン−cm−m一液(5Qml
)の中K注ぎ入れ,ERで抽出した(2x50ml)。 合わせた抽出物をプラインで洗浄し(2x25mA!)
,乾燥し蒸発させ,残渣をクロマトグラフイ(8)で精
製し標題化合物をオイル(油秋物)として得た。 I.R,(そのまま(Neat))1740,1655
Ql”中間体61 〔1α,2β,3β,5α)−−(f3−5−ヒドロi
シ−5−([4’−メトキシ(1.1’−ビ7エニル)
−4−イル〕メトキシ)−2−(1−ピイリジエル)シ
クロベンタンプロパナル DIBAL(ヘキサン中1.4.5M,14m)を,2
,6−ジーt−プチルーp−クレゾール(a.8l)の
乾燥トルエン(100117)溶液の氷冷し丸ものに1
0分間かけて窒素雰囲気下で加えた。1時間後,#!液
を−45゜に冷却し,中間体60(α62I)のトルエ
ン(20ml)溶液を3分間かけて加えた.温度を1時
間K亘って−10@まで上けた後,)NHC/(49m
)を加え,混合物を室温で1.5時間攪拌した。この混
合物をIaR(10[]II/)で希釈し,有機相?を
INH!80番(39m)で抽出し逅。合わせた水溶液
をIB(100mA!)で洗浄し,固体のNaHCO@
で塩基性化し.生成物をCH.Cll(5x80m)の
中へ抽出した。合わせた抽出物を乾燥し(Nal804
)l機縮し,残渣をクロマトグラ7イ(T〒)で精製し
て標題?化合物をオイル((143g)として得た。 T,R,(そのまま)3400(br,),1720c
IL−’中間体62′ 〔1α《勾,2β,3β.5α〕一(支)−7−(5−
ヒドロキシ−5−[(/−メトキシ(1.1’−ビフエ
ニル)リ4−イル〕メトΦシ)−2−(1−ピイリジニ
ル)シクロ讐冫チル)−4−ヘプテ/酸,エチルアセテ
ートとジクロロメタンとの混合物(compoand)
(20:5:2)(3−カルボキシルゾロビル)トリ7
エニルホスホニウ▲プロミド(1.551)を,カリウ
ム・t−プト4”ド(α775.9)e)乾燥’1”H
F(25d)攪拌層液κ窒素雰囲気下で加えた。40分
後に,中間体61(0.45.lのTHF(7′I1l
)溶液を加え,この混合物を室温で55分間攪拌した.
水(8Qsa/)の次K2NNaOH(5ml)を加え
,混合物をIBB(2x100m)で抽出した。この水
溶液を2NH,80.で中和し,pH6.5のリン酸塩
緩衝液(10憾,25ml)で処理し,I!fA(2X
70一)で抽出した。合わせ九抽出物をリン酸塩緩衝液
(3X5011j)て洗浄し,乾燥し(Nal80。)
,真空下で菖発して榛題化合物をフォーム([13N)
として得た。 I,R,(CHBrm)5200〜2300(br,)
,1720(br.)cI1−’ 中間体63 (IB−(1α(Z).2β.5C1,5α)一m−7
−(5−[((1−1’−ビフエニル)−4−イル〕メ
トキシ〕−3−ヒドpキシー2−(1−ピイリジニル)
シクロk冫チル〕−5−へ−ff7酸カリウム・t−プ
トキシド(5.9.lの乾燥THF(701117)溶
液の攪拌したものに.(4−カルボキシプチル)トリフ
エニルホスホニウ▲プロミド(11.08g)を,攪拌
しながら20°K維持して窃素雰囲気下でα5時間K亘
って加えた。 中間体49(!t.o,?)の乾燥テui(5od)溶
液を加え,攪拌を20゜で50分間継続した後,水(1
5d)を加え,過剰の溶媒を真空下で除去した。水(2
0117)で希釈後,この溶液を2NNa(I{(30
117)で塩基性化し,IR(3x100d)で抽出し
た。水相を2N}111J(!S5i1)で−7k調節
し,CH,cl.(2x100m)で抽出し九。次い−
t’,M液をpH6K調節し,CH!Cl*(2X10
0117)で抽出し,最後にpH5.sに調節し”CC
HtC4(100―)で抽出した。合わせた抽出物を乾
燥し,蒸発させて粗製の標題化合物をフォーム(&71
Ii)として得,これを後述のようにしてそのメチルエ
ステルを経て精製し木。 このフオーム(α4961)の20”のメタノール(1
01117)溶液の攪拌し九ものに,濃硫酸(α2−)
を加え,混合物を2.75時間攪拌し、た。 その後溶液を8憾水性Nap(!Os(20114)K
注ぎ入れ,CH鵞Ch(5X2Qm)で抽出した。合わ
せた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグラ
フイ(FP)で精製してオイル(0.438g)を得た
。このオイル(0.4g)のメタノール(211l)溶
液K,5NNaOH(1.5111)を加え,i合物を
20°で2.3時間攪拌した。水(20111117)
で希釈後,溶液をi!fR(2X20m)で抽出した。 この水溶液を2N}{CJ(2m)次いで−6のリン塩 i衝液(20117)で−6に調節し,CH20#t(
5x20m)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発
させて純粋な標題化合物をフォーム(0.576.9)
として得た。 I.R.(CHBrs)5500,1710(br.)
,1520tyI1中間体64 [IB−(1α(Z),2β,5α〕一トリフz=ルメ
チル・7−(5−((1.1’−ビフエニル)−4−イ
ル〕メトキシ.〕−5−オキソー2−(1−ヒヘリジニ
ル)シクロk冫チル〕−5−へプテノ工−ト ?2 中間体65(0.5051のCH,CIl*(5m)の
4°の溶液K,}リチルクロリド(Ql91.9)を加
え,ついでトリエチルアミン(α22d)を加え,混合
物を水浴中で0.5時間攪拌した、さらにトリエチルア
ミン(1.Q3i1)を加え,次kピリジン一三酸化硫
黄錯体(α6777)の乾燥DM80(5m)溶液を加
え,0〜10′″で3時間.攪拌を継続し丸。この混合
物をfM6のリン酸塩緩衡液(IQQiu)に注ぎ入れ
た後.lB(100m17,2x’50id)で抽申し
た。合わせた抽出物を水(50Ill)で洗浄し,乾燥
し,M発させ,残留物をクロマトグラフイ(L)Kよっ
て精製し,標題化合物をフォーム(Q.462JF)と
して得た。 I,R,(CHBrl)1740cIL−’中間体65 [IB−(1α働,2β,3β,5α〕〕−…−7−(
5−[((1.1’−ビフエエル)−4−イル〕メトキ
シ〕−5−ヒドロキシー2−(1−¥ベリシニル)シク
ローンチル)−5−ヘプテン酸,ジシクロヘキシルアミ
ンとの混合物(1:1.)ヘキす冫に溶かしたDIBA
L(IM.52m/)を,2.6−ジーt−プチルー4
−メチルフェノール(IS.47g)の乾燥トルエン(
75117)溶液K,乾燥窒素雰囲気下で,0℃で5分
間Kわたって滴下して加え.0°で1時間攪拌を維持し
た。 次Kill液を−65@に冷却し,中間体64(1。3
9g)の乾燥トルエン(25117!)溶液を滴下して
加えた。この混合物を−70@で0.75時間攪拌し,
α5時間かけて−20mまで暖め,その温変ec14時
間保管した。2NI−101(100m#)を加えた後
,この混合物を20°で2時間攪拌し次k水(100d
)およびRI’L(1001117)に注ぎ入れた。水
相を゛分離し,gR(100517)で洗浄し,5NN
aOH(55m)および次に−6のリン酸塩緩衝液(5
〇一)で−6に調節した。次にこの混合物をCkbCl
*(ax100m)で抽出し,合わせた抽出物を乾燥し
換縮してフォーム(1.19>を得た。一部(α22l
)をCH,CI.(2′Id)に溶かし,ジシクロへ中
シルアミン(0.0911AI)で処理した。真空下で
蒸発後,残留物を溶媒滉合物(L)を用いて摩砕し(t
riturate),その後標題化合物(0.25Ii
)を晶出させた。 m.p,101〜10r0 中間体66の製造は,英国特許明細書2075503A
号K記載されている。 中間体66 〔1α(蜀,2β,5α〕一(至)−7−(5−[(4
’ーメチル(1,1’−ビフエニル)−4−イル)メト
キシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキンシクロ
インチル〕−4−ヘゾテン酸 東回薯J1 〔1α(均.2β,3β,5α〕一ω−7−r5−ヒド
ロキシ−5−([”/−メチル(1,f−ビフエニル)
−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)シ
クロk冫チル〕−4−ヘソテン酸中間体46(0.10
5.9)の乾燥’i’HF(25d)溶液を,リチウム
・トリ−lee−プチルボロヒVリド(THF中IM;
544)の攪拌した−30@の溶液K,窒素雰囲気下で
5分間k亘って加えた。 2時間後この溶液を室温まで高めた後2NH,804(
15m/)の中K注ぎ入れ,gR(2x50m)で抽出
した。水相をpH6K調節し,EA(5X50一)で抽
出し庭。合わせた抽出物をpH45の11ン酸塩緩衝液
(1511/)で洗浄し.乾燥し濃縮した。 残渣をクロマトグラフイ(PF)で精製して標題化合物
をフォーム(0.0651)として得た。 I,R.(CHBrl)3500.3400〜2300
,1730.1710ffi−1 夷施例1 a)〔1α(囚,2β,5α〕−(至)二〇メチルチオ
)メチル・7−[5−[(1’,1−ビフエニル)−4
−イル〕メトキシ]−2−(4−モルホリニル)−6−
オキノーシクロベンチル〕−4−ヘプテノエート クロロメチルメチルスルフィド(111m)を,中間体
1(0.49)と,ジシクロヘキシルアミン(118d
)の乾燥佃,CN(6111)の攪拌した浴液K加えた
。24時間後,この懸濁液を飽和NH,CI(40ml
)に注ぎ,FtA(5X3QIllj)で抽出し丸。合
わせた抽出物を乾燥し,P過し,そして蒸発させて流動
性のオイルを得た。クロマトグラフイ(6)で精製する
と標題化合物が固体((1178I)として得られた。 m.p,56〜5B”@LR,(そのまま)1740C
llo 次の化合物を同様の方法で製造した。 b)〔1α{囚,2β,5α〕一田−(メチルチオ)メ
チル・7−(5−([l−メトキシ(’1.’1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ〕−5−オキンー2−
(4−チオモルホリニル)シクロぼ冫チル)−4−ヘプ
テノエート.8−9オキサイド,m,p,100〜10
1.5@。中間体2から。 精製は初めにクロマトグラ7イ(Qで行なった後,gR
で摩砕して行った。I.R,(CHBr@)1740c
wL,実施例2 1)〔1α(勾,2β,5α〕一(ト)−4−(アセチ
ルアミノ)フエ二ル・7−(5−(((1.1’−ビフ
エニル)−4−イル〕メトキシー2−(a−モルホリニ
ル〕−3−オキンシクロインチル〕−4−へプテノエー
ト 表色4 イソプチルクロロホルマート(o.2om/)t−中間
体1(0.24g)とトリエチルアミン(α281)の
高純度アセトン(5d)の冷溶液(−1ロ゜)κ加えた
。この混合物を10分間攪拌した後,4一(アセチルア
ミノ)フェノール(0.58.9)を加え,攪拌をさら
に2.5時間続けた。過剰の溶媒を真空下で除去し,残
留物を…6.5の緩衝液(3ロー)で処理し,gA(:
5X2511J)で抽出した。 合わせた抽出物を乾燥し,P過し,蒸発させて組成の生
成物を得た。これをBR(50117)K溶かし,84
NsHCOs溶液(2x2(IJ)で洗浄して過剰のフ
ェノールを除去した。有機相を乾燥し,P過し蒸発させ
,残留物をクロマトグラフイ(1)で精製して標題化合
物をフォーム(0.255II)として得た。I,R,
(CHBrl)3420.1755(sh),1740
.1685.1510am−’。T.L.C.(I)R
fO,24,方法2 実施例21の化合物(a045g)の20℃のCHIC
at(1117)溶液ニ,トリxチル7ミy((108
d)とDM80(IIRl)Kjlかしたピリジン一三
酸化硫黄錯体([LIL)を加えた。2時間後この溶液
をf!I6のリン酸塩緩衡液(25114)の中K注ぎ
入れ,IR(2X2511j)で抽出し,合わせた抽出
物を[60(20ml)で洗浄し,乾燥蒸発させ九。残
留物をクロマトグラフイ《酌で精製して標題化合物(α
028g)を得た。I.R.(CHBrl)5420,
1755(sh).1740,1690.1510m。 次の化合物を方法1Kついて述べた方法K従って製造し
た. b)〔1α《囚.2β,5α〕一田−2一メトキシエチ
ル・7−(5−(C(1.1’−ビフエニル)−4−イ
ル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキ
ノーシクロkンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(α5,1と2一メトキシエタノール(α43
寵!)から。クロマトグラフイ■で精製してオイル((
19g)を得些。I.R,(そOtま)1740ffi
, 元素分折:実測値;C,71,8;H,7,9;N,2
,9C,,H,,No,としての計算値;C,71.7
;H,7.7;N,2.6憾。−−−− c)〔1α(Z),2β,5α)−(a−2−(a−モ
ルホリニル)エチル・7−(2−(4−モル*lJ二ル
)−3−オキンー5−(4−(フエニルメチル)フエニ
ルメトキシ〕−シクロベ/チル〕−4一へプテノエート 中間体5(0.152.9)から誘導された遊離の酸と
乾燥CH.CN(6ml)中のN−2−ヒドロキシエチ
ルモルホリン(0.44.19)から。クロマトグラフ
イ(QIKより精製してオイル(0.071II)を得
た。I.R.(CHBr,)17550m−’。 元素分析:実測値;C,71.5;H,8.0;N,4
.51;Cs@H+sN意Osとしての計算値;C,7
1.5;H,8.0;N,4.6憾。 d)[1d(Z),2β,5(X)−Ltj−2−(ジ
メチルアミノ)エチル・7−(5−[((1.1’−ビ
,,.,1,―轡???4−??−1−−??〜一一?
??i鴫−トシー?苧岬■苧フエニル)−4−イ火〕メ
トキシ)−2−(4−汚ルホリニル)−3−オキノシク
ロー三ンチル〕−4−゛ヘプテノエート 中間体1(α35g)とN,N−uメチルエタノールア
ミ7(Q.22wLl)から。クロマトグラフィ(0)
よ抄精製してオイル(0.56611)を得た。 IJ,(そのtま)1740cIL, 元素分析:実測値;C,72.2;H,7.7;N,5
.24CsmHa+N*Osとしての計算値;C,72
.2;H,8.1;N,5.1111G, e)〔1α(Z),2β,5α〕一一−2−(アセチル
アミノ)フエニル・7−[5−[((1.1’−ビフエ
ニル)−4−イル〕メiキシ)−2−(4一モルホリニ
ル)−5−オキソシクローンチル〕一4−へプテノエー
ト m.f1.82〜84@。乾燥CH,CN(3011j
)中の中間体1(α477JF)と乾燥ビリジy(10
sl)中の2−(ア奄チルアミノ)フェノール(a75
5g)から。はじめにクロマトグラフイ(P)Kより,
そして.次いでgA/Pl(b.p,60〜80°)か
ら再結晶により精製して,(1102IIの標題化合物
を得る。I,R,(CHBrl)5440,1760,
1740.1695am。 t)(1a(Z).2β,5α〕一一−5−(7−kチ
ルアミノλ?エール・7−〔5.−:.−((バ1.γ
一ニビフエニル)−4−イル〕メトキ:−,q−2−(
4一モルホリニル)−5−オキソシク口ベンチル〕−■
■■?一??????1■甲?■■■■■■1?R■■
■−???1−4−へゾテノエート 乾燥CHICN(50yal)中の中間体1(0.47
7g)と乾燥ピリジン(10llIl)中の5−(アセ
チルアミノ)フェノール(0.7559)から。クロマ
トグラフイ(P)により精製して,オイル(0.553
g)を得る。I,R,(CHBrl)3470,175
8.1689,1520cR, 元素分析:実測値;C,72.3;H,6.6;N,4
.4;C31石N意O●としての計算値;C,72.8
;H,6.9;N,4.6嗟。 z)〔1α(Z),2β.5α〕−(5−8−4−(ア
セチルアミノ)フエニル・7−[5−[((1,1′−
ビ7エニル)−4−イル〕メト九シ〕−2一(4−モル
ホリニル)一3−オキソノクロベンチル〕−4−へプテ
ンチオエート 中間体1(a275.9)と4−(−1セチルアミノ)
チオフェノール(0.4849)から。クロマトグラフ
イによる2回の精製.最初K(Q)で次K(IIKよっ
て,フォーム(0.227N)を得る。I.R,(CH
Br@)5420,1752,1690Cll−’。〒
.L,C,(Q)nfα22。 h)〔1α(z).2/.5α(1))−Ctj−1.
3−ビス(ジメチルアミノ)−2−プロピシ・7−(2
一(4−モルホリニル)−3−オキソー5’−((3−
フエ二k−2−−1ロイニl&I)オキシ〕シクロベン
チル〕−4−ヘゾテノエート 中間体4(a4,9)と1.3−ビス(P)メチルアミ
ノ)−2−プロ/ぞノール(aasy)から。 クロマトグラフイ(Rlによる精製Kよりオイル(0.
11)を得る。I,R,(そのまま)1740.968
cIL−1. 元素分析:実測値;C,d9.1;H.9.2;N,7
.5;CstHnNsO*としての計算値;C,69.
2;H.8.9;N,7.6畳。 i)〔1α(Z),2β,5α〕一田−2.2.2−ト
リクロロエチル・7−(5−(((1.1’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ−2−(4−モルホリニル)
−5−オキノシク口Rンチル〕−4一へプテノエート m..p.86.5〜88゜。中間体1(0.8g)と
2,2.2−}リクロロエタノール(0,761lLl
)から。 はじめKクロマトグラフィ(8)Kより,次いでffR
を用いた磨砕(tritulallon)Kよる精製に
よって固体(0.22.9)を得九。L.R,(CHB
rl)j74Dcxi−’,元素分析:実測値;C,6
0;H,59;N,2.4CsIHs*Cl@No−と
しての計算値;c,sto;H,40;N,2.54 j)〔1α(Z),2β,5α〕一((転)−5.5.
5−トリメチルシクロヘキシル・7−[5−(((1,
1′−ビ7エニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4
−モルホリニル)−5−オキノ7クローンチル〕−4−
へプテノエート アセトン(112+4)中の中間体1(1.09g)と
乾燥ピリジン(8d)中の5.5.5−トリメチルシク
ロヘキ!ノール(1.028g)から。クロマトグラ2
イt)OKよる精製kよりオイル((L114g)を得
た。I.R.(ソf)”tt)1740cts−’.T
.L.C.001Vα1。 k)〔1α(Z).2β,5α)−(d−8−2−(メ
トキシチオ)エチル・7−(5−(((1.1’− ビ7エニル)一4−イル〕メFキシ)−2−(4一 一モルホリニル)−5−オキソシクロインチル〕 −4−ヘゾテンチオエート 一 m.p,35〜57゜。乾燥CH,CN(40117)
中ノ中間体1(α66g)と乾燥ピリジン(10117
)中の2−(メチルチオ)エタン・チオール(α68I
)から。はじめκクロマトグラフイ(QKよー.次いで
水冷Pg(b.p.40〜60°)を用いた磨砕による
精製により固体(α251g)を得る。 I.R,(CHBrl)1740.1690ffi。 1)(1(X(Z),2β,51−(f)−2−プアハ
巳ル・7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4 一イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)一 −3−オキソシクロk冫チル〕−4−へプテノエ一一雫
?− 仕 中間体1(0.57g)と2−プロ/ぞン−1−オール
(1.8117)から。クロマトグラフイ(転)Kよる
精製Kよりオイル(0.17g)を得た。I.R,(そ
のまま)1755CIL0 元素分析:・実測値;C,74.2;.H,7.5;N
.2.7;C社H,,NO=としての計算値;C,74
.25:H.7.6:N,2.74。 m)〔1α(Zl,2β,5α〕−CtJ−(2−フ2
二ルメチル)・7−[5−(((1.1’−ビフエニル
)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)
−3−オキソシクロベンチル]−4−へプテノエート,
水との混合物(1:0.5)中間体1(0.5.lと2
−フランメタノール(0.6161)から。クロマトグ
ラフィ{■による精製Kよりオイル(0.442II)
を得た。I,fL,(そのまま)3665,1759c
x−’。 元素分折:実測値;C,72.5;H,7.1;N,2
.4;csa}1s*Noa”α5H,0としての計算
値;C,72.0;H,7:0;N,2、54。 実施例3 3)〔1α(Z),2β,5α〕一(−43−(アセチ
ルオキシ)メチル・7−(5−[((1.1’−ビフエ
ニル)一4−イル〕メトキシー2−(4−モルホリニル
)−3−オキソシクロベンチル)−4−ヘプテノエート 方法1 プロモメチルアセテート(α12II)を.中間体1(
α25l)とトリエチルアミン(α146WLl)のア
セトン(′″5−)溶液に加え,混合物を室温で25時
間攪拌した。その混合物を水(10〇一)の中k注ぎ,
in(axaom)?抽出シタ。 有機相を乾燥し蒸発させてオイル(α287.9)を得
た。クロマトグラフイ(J)Kよる精製で,標題化合物
を固体(α1751),m,p,55〜37”として得
た。 1,R.(CHBrs)1760.1740cs*。 方法2 中間体21m(α19l)のアセトy(10Ill)溶
液であって冷却し(0@)攪拌したものの中に,ジョー
ンズ(Joaes)試薬(2.67M,α1711j)
を加え丸。この混合物を0°K6時間保ち,その後IP
A(α581)を加え,さらκ10分後8噛NaHCO
s溶液(35m/)を加えた。生じた懸濁液をB人(2
x40m)で抽出した。乾燥した抽出物を蒸発させ,・
残留物をクロマトグラフイ(転)で精製して標題化合物
(0.05tl)を得た,I.R,(CHBrl)17
60.1740C11−’方法3 夷施例20の化合物《α054,jir)のα*ct*
(0.75114)溶液忙,トリメチルアミン(α15
d)を加え,さらにDM80(111/)中のビリジ/
−三酸化イオウ錯体(α13g)を加えた。混合物を2
1゜で1時間攪拌し,…6のリン酸塩緩衝液(3011
1)の中に注ぎgR(2X25WLl)で抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグ
ラ7イ(C)で精製して標題化合物(o.oa,y)を
得た。I.R,(CHBrl)1760.1740傷。 方法4 リンドラー触媒(α007g)に18゜,大気圧下で.
キノリン(0.0OS9)を含有するmA(4ml)中
で,吸収が停止するまで水素添加し丸。 ifA(4耐)に溶かした中間体2lb(Q.04.1
7)の溶液を加え,水素添加を54分間継続した(吸収
停止)。触媒をP別しF液を蒸発させて,残留物をクロ
マトグラフィ《lで精製して標題化合物(aos’ip
>を得え。I−R,(CHBrs)1760,1740
傷−1 次の化合物を方法1と同様の方法を用一て製造した、 b)〔1α《勾,2β,5α)−tt3−1−(アセチ
ルオキシ)エチル・7−(5−(((1.1’−ビフエ
ニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4〜モルホリニ
ル)−3−オキソシクロインチル〕−4−ヘプテノエー
ト.:)エチルエーテ嘉との混合物(10:1) 中間体1(α435JF)と1−プロモエチルアセテー
}((L456F)から。ク四マトグラフイ(’rlf
精11Lテt{ル(Q.254II)を得た。I,R,
(そのまま)1760.1745Cll−’元素分析:
実測値;C,S9.8;H,76;N,2.4;C,,
[4lNo,−a1c,H1。0としての計算値:C,
70.2;H,7.4;N,2.4憾 c)〔1α(蜀,27,5α〕一咀二(アセチル!キシ
)メチル・7−[5−(((1.1’−ビ7工二ル)−
4−イル)〕メトキシ〕−5−オキンー2−(a−チオ
モルホリニル)一シクロインチル〕−4−へプテノエー
ト 中間体5(α251II)とプロモメチルアセテート(
α155.9)から。クロマトグラフイ(ロ)で精製し
てオイル(o.211g)を得た。I,R,(そのまま
)1765,1745偉−1。 元票分析:実測値;C,67.9;H,6.9;N,2
.45;C,,H,,NO.8としての計算値:C,t
s7.9:H,495;N.2.51 実施例4 (1αφ),2β,5α〕−(至)一トリフエニルメテ
ル・7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4ーイ
ル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキ
ソンクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(1.5.lと”tcjm(9m)中のトリフ
エニルメテルクロリF(1.515g)から.実施例5
m(方法1)に記載の方法κ従って。クロマトグラフイ
(C)による精製κよってフォーム(1.843.9)
を得た。I,R.(CHBrl)1740cm’″1。 元S分析:実州値:C,8(12:H49:N2.IC
uHa@No,としての計算値:C,8α1;H,6.
9;N,1.951J6。 実施例5 〔1α(イ),2β,5d〕−(至)一(エトキシカル
ボ=ル)メテ4−11−7一二(5−(((1・1′−
ビ不.干二ル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モ
ルホリニル)−S−オキンシクロベンテル)−4−ヘプ
テノエート 方法,−−−−−−w−r 乾燥CH.CN(5m)中の中間体1((L5JF)と
エテルブロモアセテート(α222ffi−/)から,
実施例3m,方法1に記載の方法を用いて。クロマトグ
ラフイMで精製してオイル(α329Ii)を得た。I
,R.(そのまt)1750(畠h),1740cm″
″1。 元素分析:実測値;C,7Q.5:H,7.7;N,2
.IC1畠H?NO,としての計算値;C.70.5:
H,7.3;N,2.5−。 方法2 中間1((L245I1)とエテルジアゾアセテート(
Q.06511j)のジオキサン(5mj)O溶液で,
1i化第二銅(冒)(I].003,li’)を含むも
のを.室温で,18時間攪拌した.反応混合物をpl{
6のリン酸塩緩衝液(40117)の中に注ぎ,CH!
Cl,<sxsawt>て抽出した。合わせた抽出物を
乾燥し.蒸発させ.残留物をクロマトグラフイ(ロ)で
11(「? 精馴して標題化合物(all9L)を得た。I,R.(
そのまま)1750(ah),1740CIL−”。 実施例6 a)(1g(2)),2β,5α〕−(ト)−2−オキ
ンー2−フエニルエテル●7−(5−(((1iで−ビ
フエニル)−4−イル)メト命シ)−2−(4−モルホ
リニル)−3−オキンシクロインチル)−4−へプテノ
ート α−プロモアセトフエノン((L252N)t”.中間
体1(α3I)とジイソゾUビルエテルア電冫(α24
11j)の乾燥CH,CN(8m)溶液で攪拌し九%t
)K加えた。1時間後その溶液をpH&5cs緩衝液(
5011j)の中κ注ぎ,mA(3X25m)て抽出し
た。合わせた抽出物を乾燥し.F過し蒸発させ*盲物を
クロ▼トグ2フイ軸で精製して標題化合物をオイル(α
351)として得た。 I.R,(そのまま)1740.170k1。 元素分析:実測値:C.741:II.7.3;N,1
1C,,H,,NO,としテノ計算値;C.7t6;H
,49;N,2.4−。 次の化会物を同様の方法て製造した。 b)(ICE),2β,5−〕一員−テ[ラヒVロー2
−オ午ンフラン−5−イル−7−(5−(((1.1’
−ビフエニル)−4−イル〕メト中シ〕−2−(4一モ
ルホリニル〕−3−オキソシクロインテル〕−4−へプ
テノエート 中間体1(0.59)と5−プロモージヒドロ−2(5
H)−フラノン([L241lg)から。クロ▼トグラ
フイ仲で精製してオイル(0.2721を得た。I,R
.(そのまま)1790.1740m−”。 ?,L.C.働RfQ.24。 実施例7 〔1α働,2β,5α〕−(ト)一テトラヒドロー5一
オキソフラン−2−イル●7[5−(((1.1′−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4−モルホ
リニル)−5−オキソシクロインテル〕−4−ヘプテノ
エート 5−クaロージヒドロー2iH)一フラノン(α152
JF)を.ジイソプロビルエチルアミン(α44m14
)と乾燥CH.CN(5d)に溶かした中間体1((1
2g)とトリオクテルプaピルアンモニウムプロミド(
(L4N)の混合物に加えた.この混合物を室温で2時
間攪拌し,p}16.5の水性リ冫酸塩緩衝液(65M
J)K注ぎ入れ丸後,KA(3X20+aJ)で抽出し
九。乾燥した抽出物を蒸発し.その残渣をクa▼トグラ
フィ(ホ)で精製して標題化合物をオイル(α1677
)として得た。 !.組(そのまt’)1800.1750m’。’r,
L,C,(C)Rfa:l。 !4リ (1gg).27.5m)−fB−(ア*テ,bテ*)
メテル●7”(5−(((1.1’−ビフェニル》−4
−イル〕メトキク)−2−(4−七ルホリニル)−3−
オキソシク1d冫テル〕−4−へプテノエート プロモメテルテオアセテート(al77g)を.乾燥D
MF(8m)KtPO中間体1(α42611’rと無
水x,co,(a246JI)o混合物κ加え,次いで
この混合物を3時関攪拌した。混合物を水性のpH45
のリン酸塩緩衝液(170sd)κ注ぎ入れ注入し,H
A(3x++59tj)で抽出した.合わ?せた有機相
を乾燥し.Jl発させ.その残留物をクロマトグラフイ
(ロ)て精製して標題化合物をオイル(a269JF)
とLて4&。I.R.(to11)1740.1708
am”。T.L,C.(C)RfO.44。 実施例9 a》〔1α1g).2/.5α〕一〇一(メチルテオ)
メテル−7−(5−((4’−メトキシ(1.1’−ビ
フエエル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニル)−3一オ牛ソシクロベンテル〕−4−へプテノ
エート トリフロ■酢酸ピリジニウ▲(α375JF),乾燥D
M80(511j)中の中間体6(α51とジシクロへ
キシルカルボジイミド(1g)の混合物を攪拌し丸もの
K窒:a雰囲気下で,水浴で冷却しながら加えた。55
時間後.この混合物を水(15011j)で希釈し−C
H*CJt(5X50114)で抽出した。この有機溶
液を乾燥し(Nap804).真空下で蒸発させて半固
体(1.511)を残し丸。この半固体をIB(4X5
011J)で摩砕し.固体を一別し,IcA溶液を蒸発
させてオイル(1N)を得た。Illで摩砕後,クロマ
トグ2フィ(ロ)κよ9標題化合物(五1L)を固体と
して得た。rm.p.68〜72@。I,R.(CHB
rs)1740csa−’。 次の化合物を同様κして製造した。 b)(1α2),2β,5α〕−(至)−(メテルテオ
)メテル●7−(5−((4’−メテル(1.1′−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニ=)−?6−オ争ンシクロぱンチル〕−4−ヘプテ
ノエ―トm.p.56.5〜59.5@。中間体7([
13,f)から。 クロマトグラフイ(財)で精製してオイル((114g
)を得,これを放置して結晶化させた。!.R.(CH
Br,)17!15Cml−”oe)(1ffク》,2
β,5a(ト)〕一(至)−(メテルテオ)メテル●7
−(2−(4−モルホリニル)−3一オキンー5−C(
5−フエニルー2−/’ロペニル)オキシ〕シクロぱン
テル〕−4−ヘプテノエート中間体8(a257g)か
ら。クロマトグラフイσ》で精製してオイル(α136
1を得た。 1.R.(そのまま>1735.9701一息。 元素分析:実測値;C,665:H,26;N,2.9
C?H,,No,8としての計算値:C.6&5:H,
7.7;N,2.9嘔。 夾施例10 〔1α(Z),2ハ,5α〕一(±)一《メチルチオ》
メ− チル−7−(5−[[(1.1’−ビフエニル》−4−
イル]メトキシ〕−3−オキソー2−(1−ピ ペリジニル》シクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体9(0.37j’)とジシクロへキシルカルボジ
イミド(0.64P)のDM80(8m)溶液20℃に
.トリフロロ酢酸ピリジニウム(0.254f}を加え
,この混合物を2時間攪拌した.PI46水性リン酸塩
緩衝液(75111)を加え,混合物をER(2X50
1j)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し.蒸発させ
て,残留物をクロマトグラフイー《匂で部分的κ精製し
てオイル(a224t)を得た.この物質の1部(0.
097?lを,マレニン酸のER溶液を過剰K加えてマ
レイン酸塩K転換した.得られた余剰析出物をER(5
X5111j)を用いて摩砕し,次いで−6のリン酸塩
緩衝液(1011J)を加え,ER(3x10aIj》
抽出して遊離の塩基に戻した。最11K,クロマトグラ
フイ−(C)で純粋表標題化合物をオイル(α047?
1として得た。 I.R.(そのまま)1740cst,T.L.C.(
L)RfO.27. 実施例11 (IR−(1(X(Z).2β.5(1))−f−)−
(メチルチオ》メチル”7−(5−[((1.1’−ビ
フエニル)4−イル〕メトキシ)−2−(4一モルホリ
ニル)−3−オキソシクロベンチル〕−4−へプテノエ
ート 中間体10(α41P)のCH5CN(5ag)溶液で
トリエチルアミン《α゛3−》を含む本のを,クロロメ
チルメチルスルフイド(0.15aj)トNaI(0.
05?)のCH,CN(1aj)K溶かした室温Kある
攪拌した混合物K加えた.混合物を室温で4時間攪拌し
た後0℃I/c1夜置いた。混合物を一6.5のリン酸
塩緩衝液(75114)で希釈し,IR(3X5011
jlで抽出し九.合わせた抽出物を乾燥し蒸発さ・せ,
残留物をクロiトグラフィ−(財)で精製して標題化合
物をオイル(1134St)として得た。これは放置す
ると固化した。 m.p.48〜50°.〔α)P.5=q.0°(CH
(J,),I.R.(CHBr311755傭。 実施例12 〔1α(Z),2β.5α〕一(±)−3−(アセチル
アミノ》プロビル●7−(5[((1.1’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ]−2.−(4一モルホリニ
ル)−3−オキソシクロkンチル)−4−ヘプテノエー
ト 中間体1(0.477?)の乾燥CH,CN(3051
j)溶液でトリエチルアミン(0.28j)を含むもの
を,乾燥窒素の下で−10°に冷却し.イソプチルクロ
ロフオルマート(0.26514)で処理した.一10
°で1時間攪拌後.N−6−ヒドロキシプロビルアセト
アミド([L585!?)の乾燥ピリジン(1011j
)溶液を加え,その混合物′fr2時間かけて室温K暖
めさせた.この混合物をlll}I6のリン酸塩緩衝液
(1001111)K注ぎ,EA(2X100−》の中
K抽出し,合わせた抽出物を[20(4X50111j
),水性Cu804(2X50jllj),H20(5
0me)およびプライン(501j)で洗浄し.乾燥蒸
発させ九.残留物をクロマトグラフイー(G)で精製し
て橡題化合物をオイル((L103P)として得た. 1.R.(そのまま)3310,1740,1680.
1550esc−’ 元素分析:実測値:C7α4;H8−1:N4.8:C
54H44N206トL”C(Dlr算値:C7Q.8
:H7.7SN4.9% 実施例13 (IR−(1(1(Z),2β*5(”))−H−(7
セチルオキシ》メチル●7−(5−((1.1’−ビ フエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニル》−3−オキソシクロぱ冫チル〕一 4−へプテノエート 中間体10(0.434SP)のア七トン《6d》溶液
であってトリエチルアミン(Qlad)とブロモメチル
アセテート((L3jl’−)を含むものを20°で2
時間攪拌した.この混合物を−45のリン酸塩緩衝液(
50111j)に注ぎ,ER(!SX5011j)で抽
出〜した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発させてオイル(
0.45?lを得た.クロマトグラフイー(C)で精製
して標題化合物をオイル(Q.351?)として得た. {α〕み1”’=−8.8°(CH(J,),I.R.
(そのまま)1765.1740cm−’ 元素分析:実側値:C69.8:H7.3:N2.4:
C52H59N07として計算値:C69.9:H7.
15:N2.55%. 実施例14 〔1α(Z),2β,5α〕−(±)−2−アミノー2
ーオキソエチル●7−[5−(((1,1’−ビフエニ
ル〉−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−6−オキソシクロ×ンチル)−4−ヘプテノエート 中tMj体1(u5ノ),NaI(Q.12?).ク、
ロロアセトアミド(0.294JP)およびジシクロヘ
キシルアミン(0.12111d)の混合物で乾燥DM
F(3111)K溶かしたものを,窒素下で20時間攪
拌した.そのけん濁液を声6.5の緩衝溶液《30d》
に注ぎ,EkC5X25M>で抽出した.合わせた抽出
物をブライン(50d)で洗浄し,乾燥し.F遇し.蒸
発させて流動性オイル(0.7Plを得た.クロマトグ
ラフイー(1&cより不純物を含む標題化合物(0.2
72j’)をオイルとして得た.オイルtEA(20a
lj)K溶かし,H20(5(11j)およびブライン
(5051j)で洗浄し,乾燥し.F過し.蒸発させて
粘稠なオイル《α2P)を得た.EA/PE(b.p.
60〜80°》の中K溶かし,標題化合物を晶出さ(た
([1157J’),m.p.94〜94.5°.I.
R−(CHBr,s)3520,3400,1735,
1690.1665cx−’.実施例15 〔1α(粉,2β,5α〕一《±)−8−(2−ピリジ
ニル》●7−(5−(((1.1’−ビフエニル》−4
−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−5−
オキソシクロベンチル〕−4−へプテンチオエート 2.2−ジピリジルジスルフイド《α070j’1を,
中”間体1([L1?)とトリ7エニルホスフイン(0
.084f+の攪拌したベンゼン([L611j)溶液
に加えた。3日後,この混合物をー&5の緩衝溶液(3
0m)の中K注ぎ,EA(3X25jlへ抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し.F過し,蒸発させ.残留物をク
ロマトグラフィー(C)で精製して標題化合物をオイル
(0.1iP)として得た。 I.R(そのまま)17!18,1705crIL−’
T.L.C.(CIRf(0.24>,実施例16 (a)[1α(Z),2β,5α]−(±)一メトキシ
メチル●7−(5−(3−((1,1’−ビフエニル)
一4−イル)プロボキシ)−2−(4−モルホリニル》
−3−オキソシクロベンチル〕−4−ヘプテノエート ピリジン一三酸化イオウ錯体(0.191JP)の乾燥
DM80(2517)溶液を.中間体22(Q22f珈
,トリエチルアミン(0.45ffij+,乾燥DMS
O(2d)および乾燥CH2(J2(2履t》の冷たい
混合物(0°)K加えた.15時間攪拌後,H204m
を加え,過剰なCH2CJ2′ft真空下で除去した.
残渣を水《4−》に溶かしたクエン酸((L21:11
で処理し,EA(3X20111で抽出した.合わせた
抽出物を乾燥し.F遇し,蒸発させ.残留物をクロマト
グラフイー(ロ)で精製して純粋な標題化金物をオイル
(0.75j’)として得た.I−R−(cunr5N
755Cll,元素分析:実測値:C7t5:H8.0
:N2.5:C!S5H4!lNO6とL,テ17)計
算値:C72.1:H7.9:N2.611. 次の化合物を同様にして製造した. (b)(1α(粉.2β,5α〕一体)−《メチルチオ
》メチル・9−(s−(((1,1’−ビフエニル)一
4−イル〕メトキシ)−2−(4−七ルホリニル》−6
−オキソシクロぱンチル〕−6一ノネノエー ト 中間体23(015jF)から●クロマトグラフイ−(
ト)で精製してオイル《[L1.66N−》を得た.I
.R.(そのまま)1740CIl 元素G析:実測値:C7(LO:117.9:N2.4
:CBSR43NO5Bとしての計算値:C7αO:H
7.7:N2,5チ。 (e)[1(X(Z),2β,5(1)−(±)−4−
(アセチルアミノ》フエニル●7−[5−((5’一メ
トキシ(1.1’−ビフエニル》?−4−イル〕メトキ
シ−2−(4−モルホリニル》−6−オキソシクロベン
チル〕−4−ヘプテノエート 中間体24(α206?lから。はじめにクロマトグラ
フイー(C)で,その次K(ffiで精製して,フオー
ム(0.182jIを得た。I.R.(CHBr4)5
420,1755,1740,1690.152(至)
−1T.L.C.(車fO.26。 (a)(1a(z),2β,sa)−(±)−4−1f
ルy エニル●7−(2−(4−モルホリニル)−3− オキ/−5−((2−フエニルチェン−4−1ル}メト
キシ〕シクロベンチル〕−4−ヘプテノエー ト mep.78−800。中間体25(0.21P)から
.クロマトグラフイー(Z)で精製してオイル《0.1
04P)’i得象。これを放置して固化させた。 1.R.(XジB−ル)1760.1742cm−’,
元素分析:実測値二07[L7:H&9:N2.1:C
54H5,No5Sとしての計算値:C7t2:H68
5:N2.4%, (@)(1α(Z),2β,5α〕一《±)−4−(メ
チルスルホニル》フエニル●7−(5−((4’−メチ
ル(1”,1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ〕
−3−オキソー2−《4−チオモルホリニル》シクロぱ
冫チル〕−4−ヘプテノエート.S−ジオキサイド.中
間体26《α312?)から.クロマトグラフィー(I
)で精製してフォーム(Q.191?》を得た,I.L
(CHBr,)1760,1745cIL−’,元素分
析:実測値:c6!h.6:u&2:Nt8:C27H
4iSNO8S2としての計算値:C64.O:H<L
2;N2.Oqk. (f)(1a(z),2β*5a)−(±)−L−H−
1−(.!}キシ*ルボニル》エチル●7−(5−((
(1.1’−ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−3
−オキソー2−《1−ピベリジニル》シクロベンチル〕
−4−へプテノエート.中間体27の生成混合物《α2
ノ》から.クロマトグラフィー(AAIで精製してオイ
ル((1046?)を得た。 I−R.(CHBrsl1740(Shl,1752C
IL,元素分析:実測値:C7五0:H8.1:N2、
7;Cs5H45N06としての計算値:C73、O:
H7.9:N2.4%。 (g)[1α(Z),2β,5α〕一(±)一(アセチ
ルチオ】メチル●7−[5−(((−1.1’−ビフェ
ニル)−4−イル〕メトキシ]−3−オキソー2−《1
−ピベリジニル》シクロベンチル〕−4−ヘプテノエー
ト,中間体28(0.081F−)から.はじめにクロ
マトグラフィー(I,)で次にMで精製して,オイル(
Q.05iP)を得た。I.R.(CHBr31173
3,1700cIL, T.L.C.(C)Rf0.59. (h)(1α(Z),2β,5α〕−(±)−《アセチ
ルオキシ》メチル●7−(2−(4−モルホリニル》一
3−オキソー5−[4−(チェンー2−イル》フエニル
メトキシ〕シクロぱンチル〕−4−へプテノエー},m
.p.78〜80.5°。中間体21cから.はじめに
クロマトグラフィー(BB)で.次に,ER/イソぱン
タンから再結晶して稍製した,I−R−(CHBr5)
17400K−’ga(11(IQ(Z),2βtsa
)−(*)−2−(4−プロモ7エニル》−2−オキソ
エチル●7−(2−(4−モルホリニル)−5−(2−
ナフタレニルメトキシ−5−オキソシクロベンチル〕−
4−ヘプテノエート, 中間体29(0.8897)から.クロマトグラフイー
(CC)で精製してオイル(α704Plを得た,I.
R.(そのまま)1745.1708am,元素分析:
実測値:C64.8:H6.O:Nt9:CS5}IH
BrNO6としての計算値:C64.8:H5.9:N
2.2%, 実施例17 〔1α体).2β,5α〕−(±)一《ペンゾイルオキ
シ〕メチル●7−(5−([1,1’−ビ7工二ル}−
4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル》−3
−オキソシクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(14777),ヨウ化ナトリウム(0.37
)及びトリエチルアミン(0.31114)のアセトン
(!M)mlに.クロロメチルペンゾエー}(0.54
?i加えた.4時間後さらκ,クロロメチルベンゾエー
}(’0.681P+.!:}IJエチルアミン(0.
6jljlを加え.20時間攪拌し続iた.反応混合物
を−6.5のリン酸塩緩衝液(50ajlo中に注ぎC
H2C72(3X50J)で分配した.乾燥した抽出物
を蒸発させて半固体(0.95tlを得た。クロマトグ
ラフイー(Kg)で精製して標題化合物をオイル(Q.
313/−)として得九.I.R.(そのまま)174
0cm−’.元素分析:実測値:C7五1:H7.15
:N2.1;C37H41NO7としての計算値:C7
2.65:Hl:N2.3チ. 実施例1B 〔1α(Z),2β,5α〕一(±1−s−メトキシメ
チ尤●7−[4−(((1,1’−ビフエニル)一4ー
イル〕ハキシ)−2−(4−モルホリ=ル》一3−オキ
ソシクロぱンチル〕−4−へffンチオエート イソプチルクロロホルマート(0.19aj1を.中間
体1(0.527j’)とトリエチルアミン《0.41
》の乾燥DMF(4ml)溶液K.窒素化で.00で加
え九.0,5時間後.硫化水素ナトリウム《0、185
?)を加え.混合物を室温で1時間攪拌した.この懸濁
液を冷却し《0°)#トリエチルアミン(Q.41S履
e》を加え次Kクロロメチルメチルエーテル(Q.25
au)を加え九.さらκF時間後,この混合物を−6.
5のリン酸塩緩衝液《150d》の中′K注ぎ,EA(
3X50ag)で抽出した.乾燥した有機抽出物を真空
下で蒸発させてオイル(0.72j’)を得た.クロ!
トグラフイ−(DD)で精製して標題化合物をオイル《
α4f)として得た.I.R.(そのまま>1740.
169シ1.元素分析:実側値:C68.9:1’l7
.4:N2.6:C,,H,,No5Sとしての計算値
:C69.2;H7.4:N2.6嘔. 実施例19 (a)(1α(Z).2β,Sβ,5α)−(1(メチ
ルチオ》メチル●7−(5−([(1.1’−ビフエ=
ル)−4−{ル〕メトキシ〕−6−ヒドロキ−シ−2−
(4−−11’ルホリニル》シクロぱンチルー4−へプ
テノエート クロ堺ルスルフィド(0.08111jlを中間体19
・(0.3f)とジシクロヘキシルアミン([L14j
ljlの乾燥DMF(5Lt)溶液の室温にある攪拌し
たものK加えた.20時間後,この懸濁液を飽和NH4
CJ溶液(30111j)に注ぎ,EA(3X25j)
で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,F過し,蒸発さ
せて流動性オイル(0.Sl−)を得た.(C)を溶離
液として使用するカラムクロマトグラフイーで,標題化
合物をオイル(0.1227)として得た. T.L.C(C)Rf0.26 元素分析:実測値:C68.7:H7.7:N2.6:
C3,H4,NO5Sとしての計算値:C69.0;H
7.7;N2.6チ. (b)(1a(z),2β,3β,5α〕及び[1(!
(E),2β,6β,5α]−(±)−《メチルテオ》
メチル〕・7−〔6−ヒドロキシ−5−([4’一メチ
ル(1,1′−ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−
2−(4−モルホリニル}シクロぱンチル)−4−へプ
テノエート.実施例19(a)の方法Kより中間体67
から.クロマトグラフイー(圃で精製して2:iE/2
:1の物質を得た。 I.R.(CHBr,)!1500〜!S100.17
30cmm/*実測値:554.2955(m+1)C
,2H44NO5Sとしての計算値:554.2940
(m+1)。 実施例20 〔1α(粉,2β,3β.5α〕−《±》一《アセチル オキシ》メチル●7−(5−(((1.1’−ビフエニ
ル)−4−−{ル〕メトキシ〕−3−ヒドロキ シー2−(4−モルホリニル》シクロぱンチル〕−4−
へプテノエート.エチルアセテートとの混\ 金物(3:1) 中間体19(Q.431?)の純粋カアセトン(471
11j)の20°溶液に,トリエチルアミン(0.31
aglを加え,次Kブロモメチルアセテー}(0.50
5?)のアセトン(2114)溶液を加えた。この混合
物を20°で2時間撹拌し.次に−6のリン酸塩緩衝液
(75117+に注ぎ,EA(2X4Q履jlで抽出し
た。合わせた抽出物を乾燥しテ過し一縮し,残留物をク
ロマトグラフイー(B)で精製して標題化合物をオイル
(0.355?)として得た. T.L.C.(F)R’f0.5。I.R.(そのまま
l3440(br),1760,1120crIL,実
施例21 〔1α(Z),2β,6β,5α〕−{±)一4−(ア
セチルアミノ}フエニル●7−(5−(((1.1’ー
ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ
−2−《4−モルホリニル》シクロぱンチル〕−4−へ
プテノエート,エチルアセテートとの混合物(5:11 中間体19(0.5.9’)の純粋なアセトン《101
》溶液に,トリエチルアミン(0.58jljl−加え
.この混−金物を−1D0(氷/エタノール》に冷却し
た.イソプチルクロロホルイート(0.4111jlを
加え.−100で0.5時間後,4−《アセチルアミノ
》フェノール(Q.474?)のア七トン(8d)溶液
を加えた.さらに−10’で8.5時関Lピリジン(1
d)を加え,温度t2時間かけて20°まで上げた.こ
の混合物を159kの−6リン酸塩緩衝液(100#j
)に注ぎ,E▲(5X50mg)で抽出した.合わせた
抽出物を乾燥し蒸発させ.残留物をクロマトグラフイー
(B)で精製して標題化合物を粘稠なガム(0.367
9)として得た.T−L.C−(FF}Rf(L45e
I−L(CHBr5)3420,3380,1750.
1685.1505儂.実施例22 〔1α(Z),2β.′5β,5α〕−(±)−(アセ
チルオキシ}メチル●7−(5−(((1.1’−ビフ
エニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ−2
−《4−モルホリニル》シクロぱンチル〕一5−へブテ
ノエート 中間体31(0.64?)から誘導された酸のアセト7
(10aIj)溶液であってトリエチルア′ミン《15
5N》とプロモメチルアセテート(0.51?》を含有
するものを.20°で2.5時間攪拌し.次いでpH4
5のリン酸塩緩衝液(1501ml)の中に注ぎ,EA
(3X5011j)で抽出した.合わせた抽出物を乾燥
し蒸発させて残留物をクロマトグラフイー(GG)で精
製して標題化合物をオイル(0.47JP)として得た
. I−L(CHBrs)3500〜3100,1755C
ll,元素分析:実測値:C69.4:H7.5;N2
.5。6C,2H4,NOアとしての計算値:C69フ
:H7.5:N2.596, 実施例23 (a)(1α(z)e2β,5α〕−《±)一(メチル
チオ》メチル●7−(5−(((1.1’−ビフエニル
)−4−イル〕メトキシ)−214一モルホリニル)−
3−オキソシクロkンチル〕−5−ヘプテノ蚕二上 トリフロロ酢酸ピリジニウム(0.lj’)を.中間体
5S(0.48JP)とジシクロへキシルカルボジイミ
ド((L82?)の乾燥DMSO(4alj)の攪拌し
た溶液K室温で加えた.5時間後,混合物を水(25m
)の中に注ぎ,CH2(J2(5X25jlj)で抽出
した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ残留物をクロマ
トグラフイー(6)で精製して標題化合物(α25iP
lを固体として得た@!!1−pm45〜47°. 元素分析:実測値:C69.7:H7.6:N2.7:
C,,}i,,No5Sとしての計算値:C69.3:
H7.3:N2.6%. 次の化合物を同様の方法で製造した. (b)Hα(Zl,2β,5α〕−(±)−《メチルチ
オ》メチ?ル●7−(5−(4−(4−メトキシペンゾ
イル》フエニルメトキシ)−2−(4一モルホリニル》
−3−オキソシクロベンチル〕−5−ヘプテノエート,
中間体37から.クlマトグラフイ−(I)で精製.T
.L.C.(I)Rf[LS9元素分析:実測値:C6
6.2SH&95:N2.4:C,,H4,No.8と
しての計算値:0665;8490:N2.55’A. (e)(1α(Zl,2β,5α〕−(±)−《メチル
チオ》メチル●7−(2−(4−モルホリニル)−6ー オキソ.+5−(4−(フエニルメチル)フエニルメト
キシ〕シクロベンチル〕−5−へプテノエー ト,中間体40から。クロマトグラフイー(C)で精製
,I−L(CHBr511758cm−’。 元素分析:実測値:C69.6:H7.25:N2.6
:Cs,H41N058としての計算値:C69.7;
H7.5:N2.5チ。 (d)Nα(Z),2β,5α〕一(±)−(メチルチ
オ)メチル●7−(2−(4−モルホリニル)−3−オ
キソー5−([1,1’:4’,1“−テルフエニル》
−4−イル〕メトキシ〕シクロベンチルJ−5−ヘブテ
ノエート,m.p.115〜118°.中間体41から
.はじめKクロマトグラフイー(0で,次K再結晶(E
A−PE)で精製. 元素分析:実測値:C72.6:H7.O;N2.4:
C,H4,No5Sとしての計算値:C72.4:H7
.1;N2.3チ. 実施例24 (1)(1α(Z),2β,5α〕−(±)−2−(ジ
メチルアミノ》エチル・7−(5−[[(1.1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシJ−2−(4−モルホ
リニル》−5−オキソシクロぱンテル〕−5−ヘプテノ
エート 中間体30(0.5t》とトリエチルアミン(0.29
aJlのアセトン(10117)溶液で−100のもの
を,インプチルクロロホルメート([128d)で処理
し,15分後,N,N−ジメチルエタノールアミン([
L22aJ)で処理した。冷却浴を除去し,攪拌を室温
で5時間継続した.その混合物を8%NaHCO5溶液
(20d)K注ぎ,EA(3X3017)で抽出した.
合わせた抽出物をブライン(50117)で洗浄し.乾
燥し蒸発させた.残曽物をはじめKクロマトグラフイー
(0)で,次いで再結晶〔エーテルーPE(b.9.6
0〜80°》〕Kよって精製し,標題化合物(α25j
i’}を得た.m.p.72〜73°. 元素分析:実測値:07t8:H7.8:N4.8:C
3iSH44N20Sとしての計!値:c72.2:H
8.1:N5.1饅. 次の化合物を同様の方法で製造した. (b)[IQ(21,2βe5”)−(f)−7!=ル
,7−(5−(((1.1’−ビフェニル)−4−イル
〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−6−オキソ
lシクロぱ冫チル〕−5−ヘプテノエート,m.−p.
72.5〜74’,中間体6o及びフェノールから.ク
ロマトグラフィー(至)で精製。 元素分析:実測値:C75.9:}171;N2.7:
CS5H59NOSとしての計算値:C75.9:H7
.1:N2.5%。 (e)(1(1(Z),2β,5a)−(±)−4−メ
トキシフエニル●7−(5−[((1.1’−ビ7エニ
ル》一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−6−オキソシクロインチル〕−5−へフテノエー}
,m.p.75〜765°。中間体5o及び4−メトキ
シフェノールから。クロマトグラフィー(財)で精製。 元素分析:実測値:C74.25;H7.1:N2.4
:C36H41NO5としての計算値:C74.1:H
7.1:N2.4qb. (d)[1(X(Z)#2βssa)−(±>−4一ア
セチルフエニル●7−(5−[((1,1’−ビフェニ
ル》一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−3−オキソシクロぱ冫チル〕−5−ヘフテノエート
. m.p.75〜75°。中間体30及び1−(4−ヒド
ロキシフエニル}エタノンかラ.クロマトクラフイー(
(i及びERを用いた摩砕で精製.元素分析:実側値:
C74.75:H6.8:N2.5: C57H41NO6としての計算値:c74.6:n6
.9:N2.S5’lk (e)Nα(2)).2β,5α〕一(±)−4−メチ
ルフエニル●7−[5−[((1,1’−ビフェニル)
一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル》−
3−オキソシクロぱ冫チル]−5−ヘプfノエート, m.p.81〜83°,中間体30及び4−メチルフェ
ノールから。クロマトグラフイー(至)で精製。 元素分析:実側値:C75.9:H7.2:N2.5:
C56Hl”5としての計算値:C76.15:H7.
5:N2.596 (f)(1(1(Z),2β,5Q)−(f:)−4−
([7−(5−[((1,1’−ビフェニル》−4−イ
ル〕ーメトキシJ−2−(4−モルホリニル》−3ーオ
キソシクロぱ冫チル〕−5−へブテノイル〕ーオキシ]
安慈香酸 m.p.95〜102°,中間体3o及び4−ヒドロキ
シ安息査酸から.ピリジンを補助溶剤として用いて.反
応混合物を0.1MKH2Po4溶液K注ぎ,ERで抽
出した,ER抽出物を0.2M硫酸.pi−16.5の
リン酸項緩衝液で,洗浄し,乾燥.蒸発させた。残留物
をはじめKクロマトグラフィー(C)で,次kエーテル
ーイソぱンタンがら晶出させて精製した. 元素分析:実測値:c7t9:H6.9:N2.5:C
36H!i9NO7としテノ計算値:C72.!1:H
6.6;N2.39G. 実施例25 〔1α(z)e2β,5α〕−(±)−2−オキソー2
−フエニルエチル●7−(5−(((1.1’−ビ7エ
ニル》−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニ
ル)−3−オキソシクロぱ冫チル〕−5ーへプテノエー
ト 中間体S8(0.7?ltDM80(5aj)に溶かし
てよく攪拌した溶液とトリエチルアミン(5―》を.ピ
リジン一三酸化硫黄錯体(α65iP1で処理し,室温
にa8時間保持した.その混合物を飽和冊.CI溶液(
100dl:注ぎ,CH2C72(3X70m1jlで
抽出した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ.その残留
物をクロマトグラフイー(C)で精製し標題化合物をオ
イル(Q.56?)として得た.I.L(そのまま)1
740.1700c.z。 元素分析:実測値:C74.25:H&8:N2.3: CS7H41N06としての計算値:C74.6:H&
9:N2.55%. 実施例26 (1α(Z),2β,5α〕一(±)−4−アセチルア
ミノフエニル●7−(((1,1’−ビフエニル)一4
−イル〕メトキシJ−2−(4−モルホリニル)一5−
オキソシクロkンチル〕−5−へプテノエート.エチル
アセテートとの混合物(10:1)DM80(0.61
d)のCH2(’#2(14d)溶液を,アセチルブロ
ミド(Q,57ag)のCH2CJ2(7aj)溶液で
攪拌したものに,乾燥窒素化,−78’で滴下して加え
た.10分後,中間体39(105t》のCH2(J2
(14aJ)溶液を加え.45分間攪拌し続けた.CH
2CJ2《14履t)に溶かしたトリエチルアミン(2
.・87d)を−78°で加え.その混合物を室温で4
5分間攪拌した。この混合物を水(100117)に注
ぎ入れ,CH2(J2(3X!5011j1で抽出した
。合わせた抽出物を乾煉し蒸発させ,その残留物をクロ
マトグラフイー(E)で精製して標題化合物を固体(0
.714)として得た.m.p.45〜47°。 元素分析:実測値:C72.9:H7.0:N4.5:
Ci57H42N206●0.1C4H802としての
計算値:C72.5;H7.0:N4.5チ. 実施例27 〔1α(Z),2β,5α〕一(±)−《アセチルオキ
シ1 メチル●7−(5−{((1,1’−ビフエ二ル) −4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニー ル》−5−オキソシクロぱ冫チル〕−5−ヘプテ一 ノエート 中間体50(0.4j’),}リエチルアミン(0.2
511j)及びプロモメチルアセテー}(0.19?》
の乾燥アセトン《6d》溶液を20’で2時間攪拌後,
p}145のリン酸塩緩衝液(205lj)の中K注ぎ
,EA(2X20aJ)で抽出した.合わせた抽出物を
乾燥し蒸発させ.その残留物をクロマトグラフイー(6
)で精製して標題化合物をオイル([L3?lとして得
た. −1 I.L(CHBr5)1755.1740備,元素分析
:実111J値:C69.7;H7.05:N2.1C
S2H59N07としての計算値:C69.9;H7.
15;N2.55チ。 実施例28 〔1α(Z),2β,5α〕−《→−(3−ピリジニル
7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕
メトキシ)−2−(4一モルホリニル》−3一オキソシ
クロベンチル〕−5−ヘプテノエート中間体30(0.
35P)とトリエチルアミン(α41aJ)のアセトン
(7.5aj)溶液−10°のものを,イソプチルクロ
ロホルマー}(0.29mで処理し,0.25時間fI
k6−ヒドロキシピリジン(0.351P)で処理した
,0.75時間後.溶媒を真空下で除去し.一45のリ
ン酸塩緩衝液《30―》K溶かし九残留物をEA(3X
2511g)で抽出した.合わせた抽出物を0.2NN
aOH(50mlで洗浄し,乾燥し蒸発させ,残留物を
クロマトグ2フイー(II)で精製して標題化合物を固
体(0.377)として得た,m.p.74〜750.
元素分析:実側値:C73.5:H6.9:N5.0:
C14H51mN205としてめ゛計算値:C7五6:
H6.9:N5.1悌. 実施例29 [1α(Z),2β,5α〕−(±)一〔4−7ミノカ
ルボニルiフエニル〕●7−[5−([4’−メトキシ
(1,1’−ビ7エニルI−4−イル〕メトキシ」2−
《4−モルホリニル》−3−オキソシクロベンチル〕−
5−へプテノエート DM80(5aj)に溶かし良中間体43(0.395
1)とトリエチルアミン(0.7M)のよく攪拌した溶
液を,DMSO(5m)で溶かしたピリジンー二酸化硫
黄錯体([15/)で処理し,200K2時間保持した
.仁の混合物を−6.5のリン酸塩緩衝液に注ぎ,CH
2(’#2で抽出した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発さ
せ.残留物をクロマトグラフィー《Cを通してBへ》で
精製して標題化合物をオイル《α335iP)として得
た. 1.L(CHBr,)5520,5400.1755(
sh.1,1745.1680cm, 元素分析:実測値:c7Q.6:H″7.0:N4.8
:C37H42N207としての計算値;C7α9:H
&75:N4.59k. 実施例60 〔1α(Zl,2β,5α〕−(±)−(了セチルチオ
》メチル−7−(5−(((1.1’−ビフエニル)−
4−イル〕メトキシ)−2−(4−モホリニル−3−オ
キソシクロベンチル〕−5−へプテノエート DM80(4ml)に溶かした中間体44(0.311
P)とFリエチルアミン(Q.,6m)のよく攪拌した
溶液を,DM80(3aj)K溶かしたピリ、ジンー三
酸化硫黄錯体(0.26?)で処理し,20’K’L5
時間保持し−た.その混合物をEA(175jlj)に
注ぎ,PH6.5のリン酸塩緩衝液(5X30.17)
とブ2イン(30m)で洗浄し,次に乾燥し蒸発させた
.残留物をクロマトグラフイーに2回供し《T次にJJ
)純粋な標題化合物をオイル(0.2j’)として得た
. I.L(CHBr5)1740.1700cm−’,T
.LC.(KKIRf(L27。 実施例S1 (IR−(1(1(Z).2β.3β.5(X))−(
+12−プロぱニルー7−(5−(H1,1’−ビフエ
ニル)−4−1ル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−
(1−ビベリジニル》シクロペンチル〕−4−ヘプテノ
エート 中間体54(0.4j’)とジイソプロビルエチルアミ
ン(Q.69d)のDMF(5aj)溶液に,3−プロ
モプロベン(Q.27allj)を滴下して加え九.こ
の混合物を20時間攪拌後.−6のリン酸塩緩衝液(5
0M)に注ぎ,EA(3X50jlj)で抽出した.合
わせた抽出液を乾燥し.蒸発させ.その残留物をクロマ
トグラフイー(LL)で精製して標題化合物(0.23
?)をオイルとして得た..I.R.(そのまま+34
00.1730cm元素分析:実測値:C78:H8.
7:N2.8:CSiSH4BN04としての計算値:
C7&6:H8.4:N2.7嘔. 実施例S2 [1R−(.11zl,2β,3β.5(X))−f+
)−メトキシメチル●7−(5−[((1.1’−ビフ
エニル》−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ−2
−(1−ビベリジニル》シクロペンチル〕一4−へゾテ
ノエート 中間体54(0.!MP)とジイソプロビルエチルアミ
ン(142d)のDMF(61tI溶液で冷却したもの
《0°》K,クロロメチルメチルエーテル(0.111
1j)を滴下して加えた。この混合物を3時間攪拌し,
その間κ室温に達した。その溶液をpi−16のリン酸
塩緩衝液(50ml)に注ぎ,EA(3X50aj)で
抽出した.合わせた抽出物を乾燥し.蒸発させ,残留物
をアルミナ状のクロマトグラフイーで精製し〔初めK(
C)次に(B)).標題化合物をオイルとして得た(0
.285j’).I.R.(そのまま15400.17
45m,元素分析;実掬値:C7!k.5:H8.5:
N2.95:C32H45N05としての計算値:C7
3.7:H8.3:N2.7%. 実施例33 (Is−(1a(Z),2β,3β,5(1))−(+
)−《2−オキソー2−7エニルエチル》●7−〔5一
〔〔(1−1′−ビフェニル》−4−イル〕メトキシ〕
−6−ヒドロキシ−2−(1−ピベリジニル}シクロk
ンチル〕−4−へプテノエート,エチルアセテートとの
混合物(2.5:1)中間体54(0.41P)OCR
,CN(12alj)溶液であってジイソプロビルエチ
ルアミy(ljd)を含むものを,α−プロモアセトフ
エノン([L3?)で処理し.3時間攪拌した,EA(
100M)を加え.混合物をpH45のリン酸塩緩衝液
(2×40aj)とプライン(4(llj)で洗浄した
.有機相を乾燥し,蒸発させ.残留物をクロマトグラフ
イー(MM)で精製して標題化合物(α41>をオイル
として得た. I.R.(そのまま)1750.1710CIL−’元
木分析:実測値:C75.4:H7.7:N2.5:C
so}IasNos●0.4C4H802としての計算
値:C75.4:H7.7;N2.2%. 実施例34 (IR−(1(!(Zl,2β,6β.5(I)−(+
)−《2−アミノー2−オキソエチル》●7−(5−(
[(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−
6−ヒドロキシ−2−《1−ピぱリジニル) シクロベンチル〕−4−ヘフテノエート,エチルアセテ
ートとの混合物(2:11 中間体54(0.5?)のDJ(7.51117)溶液
でおってジイソプロビルエチルアミン(0.5aj)を
含むものを.クロロアセトアミド([145ノ)とヨウ
化ナトリウム(0.251P)で処理し.次いで48時
間攪拌した.この混合物をpH&5のリン酸塩緩衝液(
80mj)に注ぎ,IEA(4X40ajlで抽出し友
.合わせた抽出物をプラインで洗浄し,乾燥し.蒸発さ
せ.残留物をクロマトグラ7イー〔初めに(MMJ−F
JAで(RR))で精製して標題化合物をオイル(0.
242N+として得た。 I.L(CHBr5)3520,3400,1740,
1695cx−’元素分析:実−1値:C70.8:}
1B.4SN5.1:C,21442N205”[L5
C4H802としての計算値;C70.6:H8.0:
N4.8%. 実施例35 (IR−(1α(囚.2β,3β,5α〕〕−(イ)−
(メチルチオ)メチル●7−[5−(((1.1’ 一ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−5−と ドロキシ−2−《1−ピぱリジニル》シクロベンチル〕
−4−へプテノエート クロロメチルメチルスルフイド([L1511j)を.
中間体54((L5?),}リエチルアミ7(0.75
―》およびヨウ化ナトリウム《約5ダ》を乾燥DMF(
71K溶かして攪拌した混合物K加えた.22時間後さ
らにトリエチルアミン(Q.75d》とクロロメチルメ
チルスルフイド(0.15d)を加え,攪拌を11時間
継続した.反応混合物をp116.5のリン酸塩緩衝液
(100117)で希釈し,EA(2X50jlj)で
抽出しえ.合わせた抽出物をプライン(40ml)で洗
浄し,乾燥し蒸発させ.残留物をクロマトグラフイー〔
初めIIC(PP)次いで(QQ))で稍製し.標題化
合物(0.2as?)をオイルとして得た。 I.R.(そのまま13400.1740c1n−’T
−L.C.(LL)Rf0.28 実施例36 (IR−(1α(Z),2β,3β,,5a))−(−
}1−《アセチルオキシ》メチル●7−[5−(((1
,1′−ビフエニル)−4−イル]メトキシ〕−6−ヒ
ドロキシー2−《1−ピベリジニル》シクロぱンチル〕
−4−へブテノエート プロモメチルアセテート(0.25#j)をア七トン(
8−塾に溶かした中間体54((11M’)とトリエチ
ルアミン(0.8m)の氷冷した攪拌した混合物に加え
た。1時間後水浴を除き,混合物を室温で2.5時間攪
拌した.混合物をー&5のリン酸塩緩衝液(80d)で
希釈し,EA(2X501)で抽出した。有機抽出物を
プライン(5011j1で洗浄し.乾燥し.蒸発させて
.残留物をクロマトグラフイー(00隻で精製して標題
化合物(0.224?)をオイルとして得九. 1.R.(そのまま)3400,1760csm−’元
素分析:実測値:c7t8:u7.9:N2.4:C5
!SH45N06としての計算値:C72.1:H7.
9:N2.55嘔。 実施例37 〔1α(Z),2β.3β,5α〕−《±》−《アセチ
ルオキシ》メチル●7−(3−ヒドロキシ−5−〔〔4
′−メトキシ(1,.1’−ビフェニル》−4−イル〕
メトキシ)−2−(1−ピぱリジニル》シクロベンチル
〕−4−ヘプテノエート ブロ七メチルアセテート(α06aJ>を.中間体62
(Q.125jL)とトリエチルアミン(ロ.1d>を
アセトン(511j)K溶かした氷冷した攪拌した溶液
K加えた。0°K1時間そして室温にα5時間置いた後
.さらKトリエチルアミン《ロ.laj)とプロモメチ
ルアセテート《α03d》を加えた.1時間後.この混
合物をpi−16.5のリン酸塩緩衝液(3Qau)で
希釈し,KA(2X30mg)で抽出した.合わせた抽
出物をブライン(20m)で洗浄し,乾燥し,蒸発させ
,その残穎物をクロマトグラフィー〔初めに(E)次い
で(NN))で精製して標題化合物(Q.05ji’)
をオイルとして得た.I.R.(C}IBr)1755
cIIL−’S 元素分9T=実測値:C7Q.5:H7.9SN2.6
;C!S4H45NO7としての計算値:C70.3;
H8.O:N2.4q6. 実施例3B (IR−[1(1(Z),2β,3β,5α〕−(−1
−)−(アセチルオキシ)メチル●7−(5−(((1
.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)i’−ヒ
ドロキシ−2−(1−ビベリジニル)シクロペンチル〕
−5−へプテノエート 中間体65(0.64f>のアセト/(13ml溶液に
,トリエチルアミン(0.93mt)’it加k.次い
でプロモメチルアセテー}([1.902iPlのアセ
トン(6IIj)浴液を加え,この混合物を200で4
時間攪拌し.次いで0〜5°に13.5時間保管した.
ζの溶液ttPh6のリン酸塩緩衝液(1001171
に注ぎ楊ヌヘ<5X80l1t)で抽出した。合わせた
抽出物を乾燥し,真空下で蒸発させ,殊貿物をカラムク
ロマトグラフイー(PP)で精製して標題化合物をオイ
ル(0413?)として得た.I.R−(CHBrB)
3500〜2600,2810,2760.1760?
−1 T.L.C.(FF)Rf0.48 実施例39 (IR−(1α(粉,2β,3β,5α))−[4一《
アセチルアミノ》フエニル]●7−(5−( ((1,1’−ビフエニル》−4−イル〕メトキク〕−
6−ヒドロキシ−2−(1−ピdリジニル1シクロぱン
チル〕−4−ヘプテノエート イソブチルクロロホル!−}((L211j)を.純粋
なアセトン(7.5alJ)K溶かした中間体54(0
4?)とトリエチルアl’([L47ajlの攪拌し冷
却した《浴温−10°》混合物K.II木下で加えた.
20分後,p−アセトアきドフェノール(Q.5?)を
加え.混合物管−10°で2.5時間攪拌し.次いで室
温で1時間攪拌した. この混合物をpi−16.5のリン#I塩緩衝液《80
耐》で希釈し,EA(2X60alj)で抽出した.合
わせた有機抽出物をプライン(3Qat)で洗浄し,乾
燥し,真空下で謔発させてガム(a7t5/−)をiた
。コノガムをCHC!2(2011t)K再び浴かし,
固体を除去し.V液を真空下で蒸発させた.残貿物をク
ロマトグラフイー〔初めに(LL)次いで(VVI)で
梢製して標題化合物をフォームとして得た(0.175
?)。 I.R.(CHBrs)3425,1750,1690
CIL−’T.L.C.(WW,二重溶離)RfO.5
4医薬の実施例 錠剤 直接圧縮又は湿式粒状化(wetgranulatio
n)Kよって製造する。直接圧縮法が好ましいが.投与
量(doselevel)や有効成分の物性K依存する
のであらゆる場合に適するわけではない.A直接圧縮9
7錠 有効成分100.00 ミクロクリスタリンセルロースB.P.C.298.0
0ステアリン酸マグネシウム2.00 圧縮重量400.00M9 有効成分を250mの篩Kかけ,賦形剤と混合し*10
.Oinのパンチを用いて圧縮する。圧縮重皺を変え.
適する/ぞンチを使用することにより.他の強度の錠剤
を製造する. B湿式粒状化ダ/錠 有効成分100.00 ラクトースB.P.258.00 スターチB.P.4[LOO 予備ゼラチン化●コーンスターチB.P.2Q.00(
Prsg@latiniaedMaiz@Starcj
&B.Pa)ステアリン酸マグネシウム2.00 圧縮重400.00〜 有効成分を250mの118Kかけ.ラクトース.スタ
ーチ及び予備ゼラチン化スターチと混合する.混合し九
粉末を純水で湿潤化し.粒状化し,乾燥し.篩にかけ.
ステアリン酸マグネシウムと混合する.減摩した顆粒を
,直接圧縮処方Kついて記載したようK錠剤に圧縮する
。この錠剤を.適当なフイルム形成物質,例えばメチル
セルロース又はヒドロキシルプロビルメチルセルロース
で.標準技術を使用してフイルムコーティングする。あ
るいは錠剤を糖衣化する. カプセル ■/カプセル 有効成分100.00 8TA−RX1500”99.0O ステアリン酸マグネシウムB.P.100総重量20ロ
.00ダ ※ケント州オーピントン(OrpingtonKent
)のコローコーン●リミテッド(ColorcornL
td.lから供給される,直接圧縮できるスターチの一
形態 有効成分を250m”’の篩にかけ,他の材料と混合す
る.混合物を,適当な九横磯を用いてNn2ハードゼラ
チンカプチルK充填する。違う投与量の屯のは,允横量
を変え,必要ならばカプセルサイズを適当に変えて製造
できる. 吸収剤カートリッジ(InhalationCartr
idg@s)〜/カートリッジ 有効成分《徴粒化した亀の》3 ラクトースB.P.25まで h 有へ成分を,粒子の大部分が最長寸法Kおいて1m−’
〜5m−’の間Kあり,10m−’より大きいものがな
いように値粒化(micronis@)する.次に有効
成分をラクトースと混合し,混合物を適当な充填機を使
用して階3ノー−ドゼラチンカプセルに充填する. けん濁液(Suspension) ■/5ダ投与量 有効成分100,0゜− モノステアリン酸アルミニウム・75.0サツカロース
(粉末)125.0 《調味剤》必賛量 《着色剤》必要量 分別ヤシ油(Fraetionat●d5.00履2ま
でcoconutoll) モノステアリン酸アルミニウムを約90−の分別ヤシ油
K分散する.得られるけん濁液を攪拌しながら115℃
に加熱した後.冷却する.調味剤と着色剤を加え.有効
成分とサツカロースを適当K分散させる。けん濁液を残
りの分別ヤシ油で所定の容量K増し,混合する. 静脈内投与用注射液 有効成分50ダ 適当なビヒクル5ajまで アンプル又はバイアルに有効成分を殺菌状態で入れ.ア
ルブルKは適当なビヒクルも一緒K入れる.前者は.(
a)殺菌した物質を無鉋条件でパイアルに詰める.(b
)有効成分の殺薗溶液を無薗条件で凍結乾燥する,こと
Kよって製造することができる. ビヒクルは.(a)注射用水B.P.,(b)(1)溶
液の張性(tonlcitylfg74節するための塩
化ナトリウム,及び/又は(2)有効成分の溶解を促す
ための緩衝用の塩又は希酸屯しくけ希アルカリを含んで
いる注射用水B.B.でよい。 このビヒクルは調製され,清澄にされ.ガラスを溶融し
て封じられる適当な大きさのアンプルに詰められる。ビ
ヒクルは,許容されるサイクルのひとつを使用してオー
トクレープ内で加熱することにより殺菌される.
オ)メチル・9−(5−[[(1.1’−ビフエニtv
)−4−イル)メト中シ〕−3−ヒド田キシー2−(4
−モルホリニル)シクロペンチル〕−6−7ネノエート
(+vonenoate)中間体22の製造について述
べた方法にしたがって.中間体12(125M).クロ
ロメチルメチルスルフイド(0.51s#)及びジイソ
プロピルエチルアミン(1.5*J)から。クロマトグ
ラフイ(T))により精製して標題化合物をオイル(0
.37#)として得た。T.R.(CHBrs)345
0.1733国゜1。 中間体24〜27を.実施例2a(,方法1)の方法と
類似の方法により製造した。 中間体24 〔1α1z1.2β,3α,5α〕一(±174−(ア
セチルアミノ)フエニル●7−(3−ヒド四キシ−5−
((3’−メトiシ(1.1′二yノエニル)−L−徂
±14』享了)−2−(4+.竺ルホリニル)シクロペ
ンチル〕−4−へプテノエートビリジンに溶かした中間
体15と4−(アセチルアミイ)フェノールから。初め
にクロマトグラフイ田)を使い,次いで(ト))を使っ
て精製して標題化合物をフォームとして得た。I.R.
(eHBrs)35B0.34301.755.169
0.15105’,中間体25 〔1α名).2β.3α.5g)−1±)−4−メチル
フエニル・7−〔3−ヒドロキシ−2−《4−モルホリ
ニル)−5−[(2−フエニルチェン−4ーイル)メト
キシ]シクロペンチル〕−4−ヘプテノエート 中間体14(0.26f)とp−クレゾール(0.28
6g)から。クロマトグラフイ(D)により゜精製して
標題化合物をオイル(α1271)として得た。I.R
.(そのまま)150.175511’。 中間体26 (1a(Z),2β13α1541)−(*l−4−(
メチル企ルホニル》フエニル・7−(j−ヒドロキシ−
5−((4’一メチル(1.1’−ビフエニル》−4−
イル〕メトキシ)−,2−(4−チオモルホリニル)シ
クロペンチル〕−4−へプテノエート,中間体1iα2
84p)と4−(メチル号ルホニル)一フェノール(0
.473F)から,溶媒としてCH.CNを使用魁て.
ク胃マトグラフイ(3)で精製して標題化合柳をフォー
ム(α5121)として得た。I,R.(CHBrs)
3580−5550.1760al’。 i竺町ワ (1α+Zl.2β.3α.5a)ltl−L−(−1
−[1−(エトキシカルボニル)エチル〕●7−[5昌
((1.f’−ビフェニル)−4−イル〕〆トキシ〕−
3−ヒドロキシ−2−(1−ビベリ゛ジニル)シクロペ
ンチル]−4−へプテノエー′ト中間体9(0.6F)
とL一エチルラクテート(0.385f)から,溶媒と
じTCH,ONを使用して製造。クロマトグラフィ(B
l’jこより,標題化合物と【1α(Zl,2β,3α
.5α〕−(±1−2−メチルグロビル・7−[5−(
((1,t’−ビフェニ)−4−イル〕メトキシ〕−3
−ヒド四キシー2−(1−ピペリジニル)シクロベンチ
ル〕−4一へプテノエートの混合物(1:.1》をオイ
ル(0.22#)として得た。I.R.(CHBrs)
3600.1750em−”。 中間体2B ?(Z),2β,3.a’,5g)一一一(アセチルチ
オ)メチル・7−(5−(((1.1’−ビフェニル)
−4−イ;〕〆トキシ〕−3−ヒドロ中シ−2−(1−
S“ベリジニル)シクロペンチル)一儒−■−−一瞥?
一一4一一−1一−−H■一−一−■■■■■■■一一
■融■一内−一■−1■一■−1■−I優?一?!一一
−−一−1■−■■■1一階一嚇肯1−11−−■―■
――■■1■一■■■鴫一■■■―■■■■一―−■―
M一−−■−―−■■■■■■■■―−−1−1−一一
同一一一−1一一一−一嗜一一一一一一−■−−1喝一
岬■一一陶■一時?4−へプテノエート 中間体9から,実施例8について述べた方法にしたがっ
て。クロマトグラフイ(3)によリff製。 T.R.(そのまま)3360.1740.1705g
票眩一凰。 中間体29 (1a(zl.2/e3am5m)−1)−(2−(4
−プロ、モフエニル)−2−オキソエチル)−7−(3
−ヒドロキシ−2−《4−モルホリニル》−5−<2−
ナフタレニルメトキシ)−シクロペンチル〕−4−ヘプ
テノエート 中間体17と4−プロモフエナシルプロミドから,実施
例6−の製造に類似の方法で,初め蕃こクロマトグラフ
イ1を用い,次いで(Fl)を用いて精製。 1.R,(そのまま)3450.1740.1700a
m−”,中間体30の製造は英国特許明細書20288
05▲号に記されている。 中間体30 〔1α(Z),2β,5α〕−(±)−7−(5−(〔
(1,イービ7エニル)−4−イル〕メトキシ〕2り』
ジニシ?4二iと」二杏iゲシ!ベンチル〕−5−ヘプ
テン酸 7一二}ユ,2β,3β,5α〕−(±)−7−(5−
[[C1,1’−ビ7エニル)一一−イル〕一メトキシ
〕−3−ヒドロキシー2−(4−モルホリニル)シクロ
ベンチル〕−5−へ)テン酸,ヒk−)ジンとの混合物
(compound),−(2:1)−中間体30(1
g)のTHF(10mJ)溶液を,リチウムトリーse
c−プチルボロヒドリドの攪拌した溶液(’rHF中I
M;121111j)に.窒素下0〜5゜で滴下して扁
えた。2.25時間後,混合物を2N@1%804(5
0.一)と−65のリン酸塩緩僑液(501114)I
C注ぎ,1Bで洗浄した。′水押を2NNaOHでpH
6.5K調節し,gA(3x50iIlj)で抽出した
。合わせた抽出一を乾燥し,蒸発させ,残留物をク・ロ
マト【ラフイー(PP)により精製してフォーム(α8
1JF)誓得た*lB(39it/:に溶かしたフオー
ム(α1osg)o一部を.BR(1.811j)K#
!かL7tピ一ラジ/(2a3Jlf)で処理し,標題
化合物を固体(0.11.5F)として得た,m,p,
121〜127@。 中間体32〜34の製造は.英国特許明細書20288
05A号に記載されてーる。 中間体32 〔1α働,2β,3α,5α〕−(至)一メチル●7一
〔5−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−3−C
(テトラヒド0−28−ビランー2−イル)オキシ〕シ
クロベンチル〕−5−へフテノエート 中間体33 〔1α(至),2β,3α,5α〕一口−7−[5−(
((1.1’−ビフエニル)−4−イル]−メトキシ〕
−3−ヒドロキシー2−(4−モルホリエル)シクロベ
ンチル〕−5−ヘゾテン酸中間体35 4−(プロモメチル)フエニルー4−メトキシフエニル
●メタノン ペンゾイルkルオキシド(151)2.4−メトキシフ
エニル−4−メチルフェニルーメタノン(22.6g)
.!:N−プロモスクィシンイ建ト<1z自ti>のC
C/4(100all)溶1lK加エタ。 混合物を還流下&25時間加熱しfC後,O”K冷却し
た。析出したスクィシンイミドを炉別し,F液を蒸発さ
せ,残留物をシクロヘキサンから晶出させて精製し,I
i題化合物(8.9.lを得た。m.p.76〜78° 中間体56 〔1α(Z).2β,5α,5α〕−(ホ)−7−C5
−(4−[4−メトキシベンゾイル)フェニルメト一一
1陽−一一,、1?1ゆユ,。.1.1.エ、.,1.
o―−―−―−―..,,o..,o幣y)−2−(a
−モルホリニ一ラー−5−((テトラヒドロー2H−ピ
ランー2−イル)オキシ〕11N“11−1−1一岡岡
−閘■―一一一−1−■■−−−、?2.,,ユ.1、
...1、,2、1,.1雫一シクロベンチル〕−5−
ヘプテ4― NaH(74%油中分散液,(174.9)を,中間体
52((L93.9)と中間体35(2.77II)1
F)DMP(10m)溶液K,4.5時間にわたって少
しずつ加えた。さらに1時間後,混合液を水(1001
117)テ希釈した.飽和N}I4CI溶液(1001
1/)を加え,混合物を作,CJ.(4X5011j)
で抽出し,合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物
を(I)から(HH)まで。の傾斜溶離ill(gra
dieatelatIon)を使用するクロマトグ97
イkよ抄精製して標題化合物をオイル(1.1.9)と
して得え。I,R,(CHBrs)5500.1750
〜1700(br),1666(1&−’@ 中間体57 旺−4亘一旦芒一士力 一と≦4シシ!9−2つよノニ(4二jク声茎ニル)シ
クロベンチル〕−5−ヘゾテン酸アセトン(40iu)
中の中一体36(α899)と飽和エーテル性塩化.水
素(15m)の溶液を室温K45時間保つ些。溶媒を真
空下で除去し,!!!し,CH,CI.(′5x401
17!)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,蒸発さ
せ,*留物をクpマトグラしイ(HH)で精製して標題
化合物(a33#)を得た。I,R,(CHBrs)1
750〜170(br,),166!IJ。 中間体38 〔1α(Z),2β,3α,5α〕一(ト)−2−オキ
ソー2−フエ二ルエチシ●7−(5−[[(1.1’ー
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ
−2−(4−モルホリニル)一シクロベンチル〕−5−
へプテノエート 中間体33(・1.17)の水(lQm)のけん濁液を
カリウムt−プトキシド(0.2541)で処理し,生
じた溶液を,フエナシル(pbenacyl)プロミド
(α69)のエタノール(101117)溶液K加えた
.混合物を還流下4時間加熱し,水κ注入し,BRで抽
出した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ,残留一をク
ロマトグラフイ(G)により精製し、て標題化合物tオ
イル(α9g)として得た.I.R,(eHBrl)5
540(br,),1740.17051−1。 中間体39 〔1α(3),2β,3α,5α〕一体)−4−アセチ
ルアミノ7エニル@7−[5−(((1.1’−ビ7エ
ニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−
(4一モルホリニル)一シクロペンチル〕−5−へプテ
ノエート イソプチルクロロホルマート(0、82d)を,中間体
55(III)とトリエチルアミ/(1.16124)
010@O7−k}冫(10at)#i液で攪拌したも
のK加えた。α6時間後,アセトン(24114)中の
N−(4−ヒドロキシフェニル)アセトアミド(1.2
6II)でピリジン(7滴)を含むものを加え,さらK
0.6時間攪拌を続けた。溶媒を真空下で除去し,飽和
NH4CI溶液(8Qa/)を加えた。 この混合物を8A(2×60w1l)で抽出し,乾燥し
た抽出物を蒸発させ,残留物をクロマトグラフイ(B)
Kより精製して標題化合物をオイル(1.15lとして
得た。I.R,(CHBrs)3425,1748.1
685cI1。 中間体40〜42の製造は,英国特許明細書20705
91A号に記載されている.中間体40 〔1α(4,2β,6α,5α〕−(至)−7−[”3
−ヒドロΦシー2−(4−モルホリニル)−5−(二(
乙丑己髭1fル)yエニルメトノヮXグロk冫チル〕−
5−ヘプテン酸,塩酸塩中間体41 〔1α(Z).2β.3α,5α〕一(ト)−7−(3
−ヒドロキシ−2−(4−モルホリニル)−5−[((
1.1’:a’,1’−テルフエニル)−4−イル〕メ
トキシ〕シクローン千ルー5−ヘプテン酸.塩酸塩 中間体42 〔1α(Z),2β.3α,5α〕−(至)−7−[3
−ヒドロキシ−5−(((4’−メトキシ(1.1′ー
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4一モル
ホリニル)シクロインチル)−5′−ヘソテン酸,塩酸
塩 一関体43 〔1α(Z),2β,3α,5α〕−(至)一〔4−(
アミノカルポニル)フエニル●7−(3−ヒドロ中シー
5−(((4’−メトキシ(1.1’−ビフエニル)−
4−イル〕メトキシ)−2’−(4−モルホリニル)シ
クロインチル〕−5−へプテノエート中間体42(Q.
5fI)から誘一された塩基とトリエチルアミン(α2
8d)の−10°の乾燥cH.cN(sad)溶液を,
インプチルクロロホルv−}(cL2611/)f処I
L,o.s時間後K4−ヒドロキシベンゾアミド(16
85g)及び乾燥ピリジン(10117)で処理した。 1.5時間後.混合物をpH6.5のリン酸塩緩衝液(
100i1)に注入し,mA(2X10011j)で抽
出した。合わせた抽出物を水(50m)で洗浄し,乾燥
し,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(}I}I)
で精製して標題化合物をフォーム(α49g)として得
た。I.R.(C}IBr@)5520,3400,1
755,’1675一1 aILo 中間体44 〔1α(均,2β,3α,5α〕一(ト)−(アセチル
チオメチル)●7−5(((1.1’−ビフェニル)−
4−イル〕メトキシ〕−5−ヒドロキシ−2一(4−モ
ルホリニル)一シクロベンチル)−S−ヘプテノエート 乾燥DMP(9si)に入れた中間体35(α4I),
プロモメチルチオアセテート(0.42N)及び無水K
,Co.(0.25N)+7)混合物を20”−1”5
.5時間攪拌した。この混合物をpH45のリン酸塩緩
衝液(175117)K注ぎ,gA(5K60厘l)で
抽出し,合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物を
クロマトグラフイ(qによ秒精製して標題化合物をオイ
ル(a34Ii)として得た。I,R,(CHBrs)
5520,1732,1695cl1−’。 中間体45及び55の製造は,英国特許明細書2075
503人号に記載されてーる。 中間体45 [IB−(エキソ,エンド)]−(−)−2−プロモー
3−ヒドロキシビシクロ(5.2.0)へゾ=ンー6一
オン 中間体46 (IB−(工/ド,アンチ)−(+)−5−ヒVロキシ
ー7−(1−ピベリジニル)ビシクロ(2,2.1〕ヘ
ブタン−2−オン 中間体4s(s.25.lのアセトン(50m)溶液で
ありでビぱリジン<6.5Ml)t含むものを,暗所2
0℃で2.5時間攪拌した。この混合物を89GNaH
COgill液(15011111)κ注ぎ,CM,C
I,(5x100d)で抽出した。合わせた抽出物を乾
燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(Qで精製
した。標題化合物を固体(4.7.lとして得た。 一部1gu−pgから再結晶させm,p,87〜88°
の物質を得た。〔α)”−’:+68.7゜(CH(J
,)D 中間体47 (11’L−(工/ド.アンチ)〕−…−5−(((1
.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−7−(
1−ピイリジニル)ビシクロ〔2,2,1)ヘブタン−
2−オン 作!CH!(100ml)中の中間体46C4.541
1>.−:yyルトr)エチルアンモニウムクロ!J}
’(2N)及びビフエニルメチルプロミドC6.71>
の混合物と17NNaOH(60yM)とを20”で1
8時間激しく攪拌した。分液して,水相を水(10Qi
d)で希釈し,CH.C#.(5X100m/)テ4d
l出L&。 合わせた有機相を水(1001Ll)で洗浄し,乾燥し
,蒸発させ,残留物をクロマトグラフィ(88から8へ
)で精製した。標題化合物を固体(62I1)として得
た。一部をMA−PI(b,p,60〜80°)から再
結晶させ,m,p.108〜11o0の物質を得た。 中間体48 (IIL−(工冫ド,アンチ))−H−6−[((1.
1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−8−(1
−ピkリジニル)−2一オ命サビシクロ[12.1]オ
クターS−オン 過酢酸(1slIj;412M)を,中間体47(5.
8g)020@ノCH,Cj.(15011j)溶液で
攪拌したものκ,滴下して加えた.仁の混合物を20時
間攪拌した後,水(25G127)で希釈した。 分液し,水相を>,cl.(1oos’)で抽出した。 合わせた有機相をNal801(150114)の冷1
0°飽和溶液に加えfLgk,20@で1.5時間激し
く攪拌した.この混合物をイソゾロ♂ルアセテート(2
00114)で希釈し,分液した。水相をイソプロビル
アセテート(2x10om)で抽出し,合わせ九有機相
をα5NNaOH(10o−)及びプツイン(1501
1j)で洗浄し.次一で乾燥し.蒸発させた。残留物を
クロマトグラフイ(8m)で精製して同体を得,これを
gR−PE(b.p.60〜80゜)から再結晶させて
標題化合物を無色固体(2−59)em.p,129.
5〜150mとして得た。 中間体49 (IR−(1α,2β,5α,5α))−5−([(1
.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒ
ドロキシ−2−(1−ビkリジニル)シクロベンタン●
ア七トアルデヒド 中間体4s(1.2Jil)の乾燥CH1Clt(20
1111)溶液を冷却し(−78@)t窒素下で攪拌し
,同時KDIBALのヘキサン溶液(5.25111;
1.43M)を滴下して加えた。175時間後メタノー
ル(20117)を−70゜で滴下して加え,冷却浴を
除去した。20゜で1時間攪拌後,析出物を枦別し,メ
タノールでよく洗浄した。合わせたF液を蒸発させて標
題化合物をフォーム(1.2F)として得た。 I.R.(CHBr,)!1580,5560,273
0,1720csa−’中間体50 (IR−(1α.2β.3α,4α))−4−(((1
.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)−5−(
5−メトΦシー2−プロベニル)−2一(1−ピベリジ
ニル)シクロインタノール(メトキシメチル)トリフエ
エルホスホニクム●クロリド(&8g)を,カリウム●
電art−プトキシド(1.27Ii)の乾燥〒ut(
ssm)溶液であって冷却し(−5@)攪拌したものk
,10分kわたって加えた。30分後,中間体49(1
.18Ii)のTI{F(1511j)溶液を06で加
え,攪拌を30分間維持した。混合物を8憾NaH■,
溶液(150117)に注ぎ,H▲(2X100i1)
で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留
物をクロマトグラフイ(FF)で精製して標題化合物を
半固体(19g)として得た。 I,R.(CHBrl)3580,5500,1d50
Ql−’中間体51 (2B−(2α,3β,4β))−4−(((科1′−
ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−3ー(3−メト
キシー2−プロベニル)−2−(1−ヒヘリジニル)シ
クロインタノン 中間体50((18477)OCR,CI,(811/
)溶液を冷却し(0゜),同時kトリエチルアミン(1
.95114)t,次いでDM80(8aJ)中のビリ
ジン一三酸化イオク錯体(1.27.9)を加えた.5
゜で1時間後,混合物を−6のリン酸塩緩衝液(100
117)K”注ぎ.lIL(2x75mg)で抽出した
.合わせた抽出物を水(50111j)で洗浄し,乾燥
し,蒸発させ,残留物をクロマトグラ7イ(gで精製し
て標題化合物をオイル(α725.19)として得た。 I,R.(CHBrl)1755.1656cI&−’
中間体52 (IR−(1α,2β,3β,5α)〕−…−5苛ツ五
選〒グ宵芒W キ〕3ドキ/2(1ヒイリノー ル)シクロベンタンプロパナル 中間体51(α69g)のTHP(15m)に溶かした
攪拌した溶液を冷却し(−10”),同時K’I’HF
中のリチウム・トリーsee−プチルポロヒドリド(5
d;IM)を加えた。−10°で1時間後,2NHC#
(201I7)を加え(初めK慎重に)・その混合物を
20゜.で2時間声拌した・混合物をIR(5011j
)で洗浄した後,2NNmCOjでpH9K調整し已A
(axso′)で抽出した合わせた抽出物を乾燥し,蒸
発させ,残留物をクロマトグラフイ(T〒)で精製して
標一化合物をフォーム(.α206.1として得た,T
,L.C,(IT)匈’0.15 中間体55 (IB−(1α(4,2β.3β,5α〕一…−メチル
・7−[5(1.1’−ピフエニル)−4−イノ〕メト
キシ〕−3−ヒドロキシー2−(1−ピベリシニル)シ
クロインチル〕−4−へゾテノエ−艷 カリウム・t−ブトキシド(2.05N)の〒HIF(
80−)溶液の攪拌したものk,(3−カルボキシプロ
ビル)トリフエニルホスホエウ▲・プロミド(五9Ii
)を加えた。20゜でa5時間後,中間体52CQ.4
659)の’f’HP(1011j)溶液を加え,20
℃で0.75時間攪拌し続けた。水(2d)を加え,溶
媒を真空下で除去した。・残留物を水(1001Ej)
に移し,2NNaOHでpH14K塩基性化し,I!i
R(AX,60111/)で洗浄した.tf)水flj
llt2NH(J”t”flll&5K調整し,a{,
ct,(:5X5011j)で抽出し良。合わせた抽出
物を濃縮し,1:1gA−C}flc6(1511/)
に再溶解し,次いでジナゾメタンのエーテル性溶液過剰
量で処理した.過剰のジアゾメタン紮酢酸で分解し,次
k麹液をgAlollj?)で希釈し,2NNalCO
s(40一)で洗浄した。有機溶液を乾燥し,蒸発させ
,残留物をクロマトグラ7イ(PP)で精製して標題化
合物をオイル′(α421F)として得た。 I,R,(そのまま)3600〜5100(br,),
’1755cMr’中間体54 [IB−(1α(局,2β,3β,5α〕一…−7−(
5−(((1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メト中
シ〕−3−ヒFロキシー2−(1−ピベリジニル)シク
ロベンチル〕−4−ヘプテン酸,鼻!! 中間体53(1αSell)を740Fエタノール<6
011’)及び5NNaOH(30m11)と20°で
16時間攪拌した。溶液を水(400111)で希釈後
,1B(2x150i1)で抽出した。水相を2′NH
Cj−ellH6に調整し,CHmCHt(5X200
114)で抽出した。合わせた抽出物を蒸発させてフォ
ーム(5!45.9)を得,その大部分(9.39’)
をCH1Cift(50’)K@かし,塩化水素のエー
テル性溶液過剰量で処理した.真空下で蒸発させ,残渣
をIR(4x75su)を用いて摩砕して.標題化合物
を粉末(9.28g)として得た。試料を8人−メタノ
ールから晶出させて,m.p,124〜126°の物質
を得た。 中間体55 (エンド,アンチ)一(ト)−5−とドaキシ−7−(
1−ピベリジニル)ビシクロ(2,2.1)へブタン−
2−オン,塩酸塩−−−−一−−゜−一一−中間体56 (二ンF,アンチ)−(ト)−5−[(4’−メトキシ
(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−7
−(1−ピベリジニル)ビシクロ(2.2.1〕ヘプタ
/−2−オン CH,CJ,(100m)中の中間体55(664F)
ペンジルトリエチルアンモエウム・クロリド(2g)及
び4−(プロモメチル)一l−メトキシ(1,1′−ビ
フエニル)(9!73.9)と,17NNaCl{(7
0id)を,20°で16時間激しく攪拌した。 混合物を水(140117)l(注ぎ,分液し,水相を
01%(J,(100ml)で抽出した。合わせ良有機
相を乾燥し,蒸発させ,残渣をPg(1),p,60〜
80゜)(5011)を用いて磨砕(tritulat
e)して固体を得,これを5:2gA−PI!t(b,
p.60〜80゜)から再結晶させて標題化合物を固体
(4d3p),m,p,112〜115@とじて得九。 中間体57 (工/ド,ア/チ)−Ctj−5−[[4’−メト午シ
(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−8
−(1−ピベリジニル)−2.−オキンビシク ロ(5,2.13オクタン−5.一オン過酢酸(112
d;L12M)を,中間体56(ts.IJl)F)C
H,(J,(25i1)溶液の冷シ(5゜)攪拌したも
のに..徐々に加えた。混合物を20゜で64時間攪拌
した後.飽iffNa@80,.(70ml)と水10
11j)の冷し(5°)攪拌した混合液k徐々κ加えた
.1時間後,インプロeシアセテート(59m)を加え
,分液した.水相をイソプロビルアセテート(2X50
11J)で抽出し,合わせた有機相をINNaOH(1
0011j)で洗浄し,乾燥し,蒸発させた。残液をク
ロマトダ2フイ(UU)で精製してオイルを得.これを
gRt用一で摩砕して標題化合物t固体(26F),m
.p,105〜1066として得た。 中間体5B (1α,2β,Sα,5α)−(至)−5−ヒド一鼻シ
ー5−((4’−メトキシ’<1,y−ビフエ=ル)−
4−イル〕メトキシ)−2−(1−ピベリジニル)シク
ロベンクン・アセトアルデヒドヘキサシに溶かしたDI
BAL(7.9d;1,45M)倉α5時間かけて,冷
却し(一70゜)?11拌した中間体57(1.99)
のcH,clt(1sjlE/)111液k加えた。1
.5時間後,メタノール(15117)を滴7Lて加え
,その混合物を20゜で2時間攪拌した。析出物を炉別
し,固体をメタノールで洗浄した。審わせた一液を蒸発
し,残留物をcHlcl,(5QsI/)i溶かし,乾
燥しそして溶媒を除去して標題化合物をフオーム(気泡
体)(119g)として得良。 I,R,(CHBr*)55B0,5555,2730
.17101″″1 中間体59 (1α,2β,3α,4α)−(至)−4−((4’−
メトキシ(1.1’−ビ7エニル)−4−イル)メトキ
シ−3−(5−メトキシ−2−プロベニル)−2−<1
−eiソージニル)シ2!−インタノー=ン艷(メトキ
シメチル)トリフエニルホスホニウ▲クロリド(6.1
7g)を,カリウム・tart−プトキシド(2.02
g)の乾燥7HF(35m)冷溶液(0@)に10分間
かけて加えた。15分後,中間体58(1.86g)の
’1’HF(10117)Ill液を滴下して加え,攪
拌を1,5時間維持した。ζの混合物をpH6のリン酸
塩緩衝液(100′Id)K注,一も勾≠BA(2X.
,50′)で抽出した・合わ1た柚出物を乾燥し,蒸発
させ,残留物をクロマトグラフイー(PF)で精製して
標題化合物を半固体として得た(1.29g)。 I,R,(CHBrs)5520,5350,1655
(’ML−’中間体60 (2α,5β.4β)−(至)−4−((’4’−メト
キシ(1e1’−ヒフエニル)−4−イル〕メトキシ)
−5−(3−メトキシ−2−プロベニル)−2一(1−
ピベリジニル)シクロベンタノン中間体59(α4I)
のα*Cb(4’)溶液を冷却し(0@),同時Kトリ
エチルア2冫(0.9511114)t加え,次kピリ
ジンー三゛酸化イオウ錯体(0.65fl)f)DM8
0(4d)@液t加,t*。0゜で1時間後,この混合
物をp!16.5のIJ−ン−cm−m一液(5Qml
)の中K注ぎ入れ,ERで抽出した(2x50ml)。 合わせた抽出物をプラインで洗浄し(2x25mA!)
,乾燥し蒸発させ,残渣をクロマトグラフイ(8)で精
製し標題化合物をオイル(油秋物)として得た。 I.R,(そのまま(Neat))1740,1655
Ql”中間体61 〔1α,2β,3β,5α)−−(f3−5−ヒドロi
シ−5−([4’−メトキシ(1.1’−ビ7エニル)
−4−イル〕メトキシ)−2−(1−ピイリジエル)シ
クロベンタンプロパナル DIBAL(ヘキサン中1.4.5M,14m)を,2
,6−ジーt−プチルーp−クレゾール(a.8l)の
乾燥トルエン(100117)溶液の氷冷し丸ものに1
0分間かけて窒素雰囲気下で加えた。1時間後,#!液
を−45゜に冷却し,中間体60(α62I)のトルエ
ン(20ml)溶液を3分間かけて加えた.温度を1時
間K亘って−10@まで上けた後,)NHC/(49m
)を加え,混合物を室温で1.5時間攪拌した。この混
合物をIaR(10[]II/)で希釈し,有機相?を
INH!80番(39m)で抽出し逅。合わせた水溶液
をIB(100mA!)で洗浄し,固体のNaHCO@
で塩基性化し.生成物をCH.Cll(5x80m)の
中へ抽出した。合わせた抽出物を乾燥し(Nal804
)l機縮し,残渣をクロマトグラ7イ(T〒)で精製し
て標題?化合物をオイル((143g)として得た。 T,R,(そのまま)3400(br,),1720c
IL−’中間体62′ 〔1α《勾,2β,3β.5α〕一(支)−7−(5−
ヒドロキシ−5−[(/−メトキシ(1.1’−ビフエ
ニル)リ4−イル〕メトΦシ)−2−(1−ピイリジニ
ル)シクロ讐冫チル)−4−ヘプテ/酸,エチルアセテ
ートとジクロロメタンとの混合物(compoand)
(20:5:2)(3−カルボキシルゾロビル)トリ7
エニルホスホニウ▲プロミド(1.551)を,カリウ
ム・t−プト4”ド(α775.9)e)乾燥’1”H
F(25d)攪拌層液κ窒素雰囲気下で加えた。40分
後に,中間体61(0.45.lのTHF(7′I1l
)溶液を加え,この混合物を室温で55分間攪拌した.
水(8Qsa/)の次K2NNaOH(5ml)を加え
,混合物をIBB(2x100m)で抽出した。この水
溶液を2NH,80.で中和し,pH6.5のリン酸塩
緩衝液(10憾,25ml)で処理し,I!fA(2X
70一)で抽出した。合わせ九抽出物をリン酸塩緩衝液
(3X5011j)て洗浄し,乾燥し(Nal80。)
,真空下で菖発して榛題化合物をフォーム([13N)
として得た。 I,R,(CHBrm)5200〜2300(br,)
,1720(br.)cI1−’ 中間体63 (IB−(1α(Z).2β.5C1,5α)一m−7
−(5−[((1−1’−ビフエニル)−4−イル〕メ
トキシ〕−3−ヒドpキシー2−(1−ピイリジニル)
シクロk冫チル〕−5−へ−ff7酸カリウム・t−プ
トキシド(5.9.lの乾燥THF(701117)溶
液の攪拌したものに.(4−カルボキシプチル)トリフ
エニルホスホニウ▲プロミド(11.08g)を,攪拌
しながら20°K維持して窃素雰囲気下でα5時間K亘
って加えた。 中間体49(!t.o,?)の乾燥テui(5od)溶
液を加え,攪拌を20゜で50分間継続した後,水(1
5d)を加え,過剰の溶媒を真空下で除去した。水(2
0117)で希釈後,この溶液を2NNa(I{(30
117)で塩基性化し,IR(3x100d)で抽出し
た。水相を2N}111J(!S5i1)で−7k調節
し,CH,cl.(2x100m)で抽出し九。次い−
t’,M液をpH6K調節し,CH!Cl*(2X10
0117)で抽出し,最後にpH5.sに調節し”CC
HtC4(100―)で抽出した。合わせた抽出物を乾
燥し,蒸発させて粗製の標題化合物をフォーム(&71
Ii)として得,これを後述のようにしてそのメチルエ
ステルを経て精製し木。 このフオーム(α4961)の20”のメタノール(1
01117)溶液の攪拌し九ものに,濃硫酸(α2−)
を加え,混合物を2.75時間攪拌し、た。 その後溶液を8憾水性Nap(!Os(20114)K
注ぎ入れ,CH鵞Ch(5X2Qm)で抽出した。合わ
せた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグラ
フイ(FP)で精製してオイル(0.438g)を得た
。このオイル(0.4g)のメタノール(211l)溶
液K,5NNaOH(1.5111)を加え,i合物を
20°で2.3時間攪拌した。水(20111117)
で希釈後,溶液をi!fR(2X20m)で抽出した。 この水溶液を2N}{CJ(2m)次いで−6のリン塩 i衝液(20117)で−6に調節し,CH20#t(
5x20m)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発
させて純粋な標題化合物をフォーム(0.576.9)
として得た。 I.R.(CHBrs)5500,1710(br.)
,1520tyI1中間体64 [IB−(1α(Z),2β,5α〕一トリフz=ルメ
チル・7−(5−((1.1’−ビフエニル)−4−イ
ル〕メトキシ.〕−5−オキソー2−(1−ヒヘリジニ
ル)シクロk冫チル〕−5−へプテノ工−ト ?2 中間体65(0.5051のCH,CIl*(5m)の
4°の溶液K,}リチルクロリド(Ql91.9)を加
え,ついでトリエチルアミン(α22d)を加え,混合
物を水浴中で0.5時間攪拌した、さらにトリエチルア
ミン(1.Q3i1)を加え,次kピリジン一三酸化硫
黄錯体(α6777)の乾燥DM80(5m)溶液を加
え,0〜10′″で3時間.攪拌を継続し丸。この混合
物をfM6のリン酸塩緩衡液(IQQiu)に注ぎ入れ
た後.lB(100m17,2x’50id)で抽申し
た。合わせた抽出物を水(50Ill)で洗浄し,乾燥
し,M発させ,残留物をクロマトグラフイ(L)Kよっ
て精製し,標題化合物をフォーム(Q.462JF)と
して得た。 I,R,(CHBrl)1740cIL−’中間体65 [IB−(1α働,2β,3β,5α〕〕−…−7−(
5−[((1.1’−ビフエエル)−4−イル〕メトキ
シ〕−5−ヒドロキシー2−(1−¥ベリシニル)シク
ローンチル)−5−ヘプテン酸,ジシクロヘキシルアミ
ンとの混合物(1:1.)ヘキす冫に溶かしたDIBA
L(IM.52m/)を,2.6−ジーt−プチルー4
−メチルフェノール(IS.47g)の乾燥トルエン(
75117)溶液K,乾燥窒素雰囲気下で,0℃で5分
間Kわたって滴下して加え.0°で1時間攪拌を維持し
た。 次Kill液を−65@に冷却し,中間体64(1。3
9g)の乾燥トルエン(25117!)溶液を滴下して
加えた。この混合物を−70@で0.75時間攪拌し,
α5時間かけて−20mまで暖め,その温変ec14時
間保管した。2NI−101(100m#)を加えた後
,この混合物を20°で2時間攪拌し次k水(100d
)およびRI’L(1001117)に注ぎ入れた。水
相を゛分離し,gR(100517)で洗浄し,5NN
aOH(55m)および次に−6のリン酸塩緩衝液(5
〇一)で−6に調節した。次にこの混合物をCkbCl
*(ax100m)で抽出し,合わせた抽出物を乾燥し
換縮してフォーム(1.19>を得た。一部(α22l
)をCH,CI.(2′Id)に溶かし,ジシクロへ中
シルアミン(0.0911AI)で処理した。真空下で
蒸発後,残留物を溶媒滉合物(L)を用いて摩砕し(t
riturate),その後標題化合物(0.25Ii
)を晶出させた。 m.p,101〜10r0 中間体66の製造は,英国特許明細書2075503A
号K記載されている。 中間体66 〔1α(蜀,2β,5α〕一(至)−7−(5−[(4
’ーメチル(1,1’−ビフエニル)−4−イル)メト
キシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキンシクロ
インチル〕−4−ヘゾテン酸 東回薯J1 〔1α(均.2β,3β,5α〕一ω−7−r5−ヒド
ロキシ−5−([”/−メチル(1,f−ビフエニル)
−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)シ
クロk冫チル〕−4−ヘソテン酸中間体46(0.10
5.9)の乾燥’i’HF(25d)溶液を,リチウム
・トリ−lee−プチルボロヒVリド(THF中IM;
544)の攪拌した−30@の溶液K,窒素雰囲気下で
5分間k亘って加えた。 2時間後この溶液を室温まで高めた後2NH,804(
15m/)の中K注ぎ入れ,gR(2x50m)で抽出
した。水相をpH6K調節し,EA(5X50一)で抽
出し庭。合わせた抽出物をpH45の11ン酸塩緩衝液
(1511/)で洗浄し.乾燥し濃縮した。 残渣をクロマトグラフイ(PF)で精製して標題化合物
をフォーム(0.0651)として得た。 I,R.(CHBrl)3500.3400〜2300
,1730.1710ffi−1 夷施例1 a)〔1α(囚,2β,5α〕−(至)二〇メチルチオ
)メチル・7−[5−[(1’,1−ビフエニル)−4
−イル〕メトキシ]−2−(4−モルホリニル)−6−
オキノーシクロベンチル〕−4−ヘプテノエート クロロメチルメチルスルフィド(111m)を,中間体
1(0.49)と,ジシクロヘキシルアミン(118d
)の乾燥佃,CN(6111)の攪拌した浴液K加えた
。24時間後,この懸濁液を飽和NH,CI(40ml
)に注ぎ,FtA(5X3QIllj)で抽出し丸。合
わせた抽出物を乾燥し,P過し,そして蒸発させて流動
性のオイルを得た。クロマトグラフイ(6)で精製する
と標題化合物が固体((1178I)として得られた。 m.p,56〜5B”@LR,(そのまま)1740C
llo 次の化合物を同様の方法で製造した。 b)〔1α{囚,2β,5α〕一田−(メチルチオ)メ
チル・7−(5−([l−メトキシ(’1.’1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ〕−5−オキンー2−
(4−チオモルホリニル)シクロぼ冫チル)−4−ヘプ
テノエート.8−9オキサイド,m,p,100〜10
1.5@。中間体2から。 精製は初めにクロマトグラ7イ(Qで行なった後,gR
で摩砕して行った。I.R,(CHBr@)1740c
wL,実施例2 1)〔1α(勾,2β,5α〕一(ト)−4−(アセチ
ルアミノ)フエ二ル・7−(5−(((1.1’−ビフ
エニル)−4−イル〕メトキシー2−(a−モルホリニ
ル〕−3−オキンシクロインチル〕−4−へプテノエー
ト 表色4 イソプチルクロロホルマート(o.2om/)t−中間
体1(0.24g)とトリエチルアミン(α281)の
高純度アセトン(5d)の冷溶液(−1ロ゜)κ加えた
。この混合物を10分間攪拌した後,4一(アセチルア
ミノ)フェノール(0.58.9)を加え,攪拌をさら
に2.5時間続けた。過剰の溶媒を真空下で除去し,残
留物を…6.5の緩衝液(3ロー)で処理し,gA(:
5X2511J)で抽出した。 合わせた抽出物を乾燥し,P過し,蒸発させて組成の生
成物を得た。これをBR(50117)K溶かし,84
NsHCOs溶液(2x2(IJ)で洗浄して過剰のフ
ェノールを除去した。有機相を乾燥し,P過し蒸発させ
,残留物をクロマトグラフイ(1)で精製して標題化合
物をフォーム(0.255II)として得た。I,R,
(CHBrl)3420.1755(sh),1740
.1685.1510am−’。T.L.C.(I)R
fO,24,方法2 実施例21の化合物(a045g)の20℃のCHIC
at(1117)溶液ニ,トリxチル7ミy((108
d)とDM80(IIRl)Kjlかしたピリジン一三
酸化硫黄錯体([LIL)を加えた。2時間後この溶液
をf!I6のリン酸塩緩衡液(25114)の中K注ぎ
入れ,IR(2X2511j)で抽出し,合わせた抽出
物を[60(20ml)で洗浄し,乾燥蒸発させ九。残
留物をクロマトグラフイ《酌で精製して標題化合物(α
028g)を得た。I.R.(CHBrl)5420,
1755(sh).1740,1690.1510m。 次の化合物を方法1Kついて述べた方法K従って製造し
た. b)〔1α《囚.2β,5α〕一田−2一メトキシエチ
ル・7−(5−(C(1.1’−ビフエニル)−4−イ
ル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキ
ノーシクロkンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(α5,1と2一メトキシエタノール(α43
寵!)から。クロマトグラフイ■で精製してオイル((
19g)を得些。I.R,(そOtま)1740ffi
, 元素分折:実測値;C,71,8;H,7,9;N,2
,9C,,H,,No,としての計算値;C,71.7
;H,7.7;N,2.6憾。−−−− c)〔1α(Z),2β,5α)−(a−2−(a−モ
ルホリニル)エチル・7−(2−(4−モル*lJ二ル
)−3−オキンー5−(4−(フエニルメチル)フエニ
ルメトキシ〕−シクロベ/チル〕−4一へプテノエート 中間体5(0.152.9)から誘導された遊離の酸と
乾燥CH.CN(6ml)中のN−2−ヒドロキシエチ
ルモルホリン(0.44.19)から。クロマトグラフ
イ(QIKより精製してオイル(0.071II)を得
た。I.R.(CHBr,)17550m−’。 元素分析:実測値;C,71.5;H,8.0;N,4
.51;Cs@H+sN意Osとしての計算値;C,7
1.5;H,8.0;N,4.6憾。 d)[1d(Z),2β,5(X)−Ltj−2−(ジ
メチルアミノ)エチル・7−(5−[((1.1’−ビ
,,.,1,―轡???4−??−1−−??〜一一?
??i鴫−トシー?苧岬■苧フエニル)−4−イ火〕メ
トキシ)−2−(4−汚ルホリニル)−3−オキノシク
ロー三ンチル〕−4−゛ヘプテノエート 中間体1(α35g)とN,N−uメチルエタノールア
ミ7(Q.22wLl)から。クロマトグラフィ(0)
よ抄精製してオイル(0.56611)を得た。 IJ,(そのtま)1740cIL, 元素分析:実測値;C,72.2;H,7.7;N,5
.24CsmHa+N*Osとしての計算値;C,72
.2;H,8.1;N,5.1111G, e)〔1α(Z),2β,5α〕一一−2−(アセチル
アミノ)フエニル・7−[5−[((1.1’−ビフエ
ニル)−4−イル〕メiキシ)−2−(4一モルホリニ
ル)−5−オキソシクローンチル〕一4−へプテノエー
ト m.f1.82〜84@。乾燥CH,CN(3011j
)中の中間体1(α477JF)と乾燥ビリジy(10
sl)中の2−(ア奄チルアミノ)フェノール(a75
5g)から。はじめにクロマトグラフイ(P)Kより,
そして.次いでgA/Pl(b.p,60〜80°)か
ら再結晶により精製して,(1102IIの標題化合物
を得る。I,R,(CHBrl)5440,1760,
1740.1695am。 t)(1a(Z).2β,5α〕一一−5−(7−kチ
ルアミノλ?エール・7−〔5.−:.−((バ1.γ
一ニビフエニル)−4−イル〕メトキ:−,q−2−(
4一モルホリニル)−5−オキソシク口ベンチル〕−■
■■?一??????1■甲?■■■■■■1?R■■
■−???1−4−へゾテノエート 乾燥CHICN(50yal)中の中間体1(0.47
7g)と乾燥ピリジン(10llIl)中の5−(アセ
チルアミノ)フェノール(0.7559)から。クロマ
トグラフイ(P)により精製して,オイル(0.553
g)を得る。I,R,(CHBrl)3470,175
8.1689,1520cR, 元素分析:実測値;C,72.3;H,6.6;N,4
.4;C31石N意O●としての計算値;C,72.8
;H,6.9;N,4.6嗟。 z)〔1α(Z),2β.5α〕−(5−8−4−(ア
セチルアミノ)フエニル・7−[5−[((1,1′−
ビ7エニル)−4−イル〕メト九シ〕−2一(4−モル
ホリニル)一3−オキソノクロベンチル〕−4−へプテ
ンチオエート 中間体1(a275.9)と4−(−1セチルアミノ)
チオフェノール(0.4849)から。クロマトグラフ
イによる2回の精製.最初K(Q)で次K(IIKよっ
て,フォーム(0.227N)を得る。I.R,(CH
Br@)5420,1752,1690Cll−’。〒
.L,C,(Q)nfα22。 h)〔1α(z).2/.5α(1))−Ctj−1.
3−ビス(ジメチルアミノ)−2−プロピシ・7−(2
一(4−モルホリニル)−3−オキソー5’−((3−
フエ二k−2−−1ロイニl&I)オキシ〕シクロベン
チル〕−4−ヘゾテノエート 中間体4(a4,9)と1.3−ビス(P)メチルアミ
ノ)−2−プロ/ぞノール(aasy)から。 クロマトグラフイ(Rlによる精製Kよりオイル(0.
11)を得る。I,R,(そのまま)1740.968
cIL−1. 元素分析:実測値;C,d9.1;H.9.2;N,7
.5;CstHnNsO*としての計算値;C,69.
2;H.8.9;N,7.6畳。 i)〔1α(Z),2β,5α〕一田−2.2.2−ト
リクロロエチル・7−(5−(((1.1’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ−2−(4−モルホリニル)
−5−オキノシク口Rンチル〕−4一へプテノエート m..p.86.5〜88゜。中間体1(0.8g)と
2,2.2−}リクロロエタノール(0,761lLl
)から。 はじめKクロマトグラフィ(8)Kより,次いでffR
を用いた磨砕(tritulallon)Kよる精製に
よって固体(0.22.9)を得九。L.R,(CHB
rl)j74Dcxi−’,元素分析:実測値;C,6
0;H,59;N,2.4CsIHs*Cl@No−と
しての計算値;c,sto;H,40;N,2.54 j)〔1α(Z),2β,5α〕一((転)−5.5.
5−トリメチルシクロヘキシル・7−[5−(((1,
1′−ビ7エニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4
−モルホリニル)−5−オキノ7クローンチル〕−4−
へプテノエート アセトン(112+4)中の中間体1(1.09g)と
乾燥ピリジン(8d)中の5.5.5−トリメチルシク
ロヘキ!ノール(1.028g)から。クロマトグラ2
イt)OKよる精製kよりオイル((L114g)を得
た。I.R.(ソf)”tt)1740cts−’.T
.L.C.001Vα1。 k)〔1α(Z).2β,5α)−(d−8−2−(メ
トキシチオ)エチル・7−(5−(((1.1’− ビ7エニル)一4−イル〕メFキシ)−2−(4一 一モルホリニル)−5−オキソシクロインチル〕 −4−ヘゾテンチオエート 一 m.p,35〜57゜。乾燥CH,CN(40117)
中ノ中間体1(α66g)と乾燥ピリジン(10117
)中の2−(メチルチオ)エタン・チオール(α68I
)から。はじめκクロマトグラフイ(QKよー.次いで
水冷Pg(b.p.40〜60°)を用いた磨砕による
精製により固体(α251g)を得る。 I.R,(CHBrl)1740.1690ffi。 1)(1(X(Z),2β,51−(f)−2−プアハ
巳ル・7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4 一イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)一 −3−オキソシクロk冫チル〕−4−へプテノエ一一雫
?− 仕 中間体1(0.57g)と2−プロ/ぞン−1−オール
(1.8117)から。クロマトグラフイ(転)Kよる
精製Kよりオイル(0.17g)を得た。I.R,(そ
のまま)1755CIL0 元素分析:・実測値;C,74.2;.H,7.5;N
.2.7;C社H,,NO=としての計算値;C,74
.25:H.7.6:N,2.74。 m)〔1α(Zl,2β,5α〕−CtJ−(2−フ2
二ルメチル)・7−[5−(((1.1’−ビフエニル
)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)
−3−オキソシクロベンチル]−4−へプテノエート,
水との混合物(1:0.5)中間体1(0.5.lと2
−フランメタノール(0.6161)から。クロマトグ
ラフィ{■による精製Kよりオイル(0.442II)
を得た。I,fL,(そのまま)3665,1759c
x−’。 元素分折:実測値;C,72.5;H,7.1;N,2
.4;csa}1s*Noa”α5H,0としての計算
値;C,72.0;H,7:0;N,2、54。 実施例3 3)〔1α(Z),2β,5α〕一(−43−(アセチ
ルオキシ)メチル・7−(5−[((1.1’−ビフエ
ニル)一4−イル〕メトキシー2−(4−モルホリニル
)−3−オキソシクロベンチル)−4−ヘプテノエート 方法1 プロモメチルアセテート(α12II)を.中間体1(
α25l)とトリエチルアミン(α146WLl)のア
セトン(′″5−)溶液に加え,混合物を室温で25時
間攪拌した。その混合物を水(10〇一)の中k注ぎ,
in(axaom)?抽出シタ。 有機相を乾燥し蒸発させてオイル(α287.9)を得
た。クロマトグラフイ(J)Kよる精製で,標題化合物
を固体(α1751),m,p,55〜37”として得
た。 1,R.(CHBrs)1760.1740cs*。 方法2 中間体21m(α19l)のアセトy(10Ill)溶
液であって冷却し(0@)攪拌したものの中に,ジョー
ンズ(Joaes)試薬(2.67M,α1711j)
を加え丸。この混合物を0°K6時間保ち,その後IP
A(α581)を加え,さらκ10分後8噛NaHCO
s溶液(35m/)を加えた。生じた懸濁液をB人(2
x40m)で抽出した。乾燥した抽出物を蒸発させ,・
残留物をクロマトグラフイ(転)で精製して標題化合物
(0.05tl)を得た,I.R,(CHBrl)17
60.1740C11−’方法3 夷施例20の化合物《α054,jir)のα*ct*
(0.75114)溶液忙,トリメチルアミン(α15
d)を加え,さらにDM80(111/)中のビリジ/
−三酸化イオウ錯体(α13g)を加えた。混合物を2
1゜で1時間攪拌し,…6のリン酸塩緩衝液(3011
1)の中に注ぎgR(2X25WLl)で抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し,蒸発させ,残留物をクロマトグ
ラ7イ(C)で精製して標題化合物(o.oa,y)を
得た。I.R,(CHBrl)1760.1740傷。 方法4 リンドラー触媒(α007g)に18゜,大気圧下で.
キノリン(0.0OS9)を含有するmA(4ml)中
で,吸収が停止するまで水素添加し丸。 ifA(4耐)に溶かした中間体2lb(Q.04.1
7)の溶液を加え,水素添加を54分間継続した(吸収
停止)。触媒をP別しF液を蒸発させて,残留物をクロ
マトグラフィ《lで精製して標題化合物(aos’ip
>を得え。I−R,(CHBrs)1760,1740
傷−1 次の化合物を方法1と同様の方法を用一て製造した、 b)〔1α《勾,2β,5α)−tt3−1−(アセチ
ルオキシ)エチル・7−(5−(((1.1’−ビフエ
ニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4〜モルホリニ
ル)−3−オキソシクロインチル〕−4−ヘプテノエー
ト.:)エチルエーテ嘉との混合物(10:1) 中間体1(α435JF)と1−プロモエチルアセテー
}((L456F)から。ク四マトグラフイ(’rlf
精11Lテt{ル(Q.254II)を得た。I,R,
(そのまま)1760.1745Cll−’元素分析:
実測値;C,S9.8;H,76;N,2.4;C,,
[4lNo,−a1c,H1。0としての計算値:C,
70.2;H,7.4;N,2.4憾 c)〔1α(蜀,27,5α〕一咀二(アセチル!キシ
)メチル・7−[5−(((1.1’−ビ7工二ル)−
4−イル)〕メトキシ〕−5−オキンー2−(a−チオ
モルホリニル)一シクロインチル〕−4−へプテノエー
ト 中間体5(α251II)とプロモメチルアセテート(
α155.9)から。クロマトグラフイ(ロ)で精製し
てオイル(o.211g)を得た。I,R,(そのまま
)1765,1745偉−1。 元票分析:実測値;C,67.9;H,6.9;N,2
.45;C,,H,,NO.8としての計算値:C,t
s7.9:H,495;N.2.51 実施例4 (1αφ),2β,5α〕−(至)一トリフエニルメテ
ル・7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4ーイ
ル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−3−オキ
ソンクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(1.5.lと”tcjm(9m)中のトリフ
エニルメテルクロリF(1.515g)から.実施例5
m(方法1)に記載の方法κ従って。クロマトグラフイ
(C)による精製κよってフォーム(1.843.9)
を得た。I,R.(CHBrl)1740cm’″1。 元S分析:実州値:C,8(12:H49:N2.IC
uHa@No,としての計算値:C,8α1;H,6.
9;N,1.951J6。 実施例5 〔1α(イ),2β,5d〕−(至)一(エトキシカル
ボ=ル)メテ4−11−7一二(5−(((1・1′−
ビ不.干二ル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モ
ルホリニル)−S−オキンシクロベンテル)−4−ヘプ
テノエート 方法,−−−−−−w−r 乾燥CH.CN(5m)中の中間体1((L5JF)と
エテルブロモアセテート(α222ffi−/)から,
実施例3m,方法1に記載の方法を用いて。クロマトグ
ラフイMで精製してオイル(α329Ii)を得た。I
,R.(そのまt)1750(畠h),1740cm″
″1。 元素分析:実測値;C,7Q.5:H,7.7;N,2
.IC1畠H?NO,としての計算値;C.70.5:
H,7.3;N,2.5−。 方法2 中間1((L245I1)とエテルジアゾアセテート(
Q.06511j)のジオキサン(5mj)O溶液で,
1i化第二銅(冒)(I].003,li’)を含むも
のを.室温で,18時間攪拌した.反応混合物をpl{
6のリン酸塩緩衝液(40117)の中に注ぎ,CH!
Cl,<sxsawt>て抽出した。合わせた抽出物を
乾燥し.蒸発させ.残留物をクロマトグラフイ(ロ)で
11(「? 精馴して標題化合物(all9L)を得た。I,R.(
そのまま)1750(ah),1740CIL−”。 実施例6 a)(1g(2)),2β,5α〕−(ト)−2−オキ
ンー2−フエニルエテル●7−(5−(((1iで−ビ
フエニル)−4−イル)メト命シ)−2−(4−モルホ
リニル)−3−オキンシクロインチル)−4−へプテノ
ート α−プロモアセトフエノン((L252N)t”.中間
体1(α3I)とジイソゾUビルエテルア電冫(α24
11j)の乾燥CH,CN(8m)溶液で攪拌し九%t
)K加えた。1時間後その溶液をpH&5cs緩衝液(
5011j)の中κ注ぎ,mA(3X25m)て抽出し
た。合わせた抽出物を乾燥し.F過し蒸発させ*盲物を
クロ▼トグ2フイ軸で精製して標題化合物をオイル(α
351)として得た。 I.R,(そのまま)1740.170k1。 元素分析:実測値:C.741:II.7.3;N,1
1C,,H,,NO,としテノ計算値;C.7t6;H
,49;N,2.4−。 次の化会物を同様の方法て製造した。 b)(ICE),2β,5−〕一員−テ[ラヒVロー2
−オ午ンフラン−5−イル−7−(5−(((1.1’
−ビフエニル)−4−イル〕メト中シ〕−2−(4一モ
ルホリニル〕−3−オキソシクロインテル〕−4−へプ
テノエート 中間体1(0.59)と5−プロモージヒドロ−2(5
H)−フラノン([L241lg)から。クロ▼トグラ
フイ仲で精製してオイル(0.2721を得た。I,R
.(そのまま)1790.1740m−”。 ?,L.C.働RfQ.24。 実施例7 〔1α働,2β,5α〕−(ト)一テトラヒドロー5一
オキソフラン−2−イル●7[5−(((1.1′−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ〕−2−(4−モルホ
リニル)−5−オキソシクロインテル〕−4−ヘプテノ
エート 5−クaロージヒドロー2iH)一フラノン(α152
JF)を.ジイソプロビルエチルアミン(α44m14
)と乾燥CH.CN(5d)に溶かした中間体1((1
2g)とトリオクテルプaピルアンモニウムプロミド(
(L4N)の混合物に加えた.この混合物を室温で2時
間攪拌し,p}16.5の水性リ冫酸塩緩衝液(65M
J)K注ぎ入れ丸後,KA(3X20+aJ)で抽出し
九。乾燥した抽出物を蒸発し.その残渣をクa▼トグラ
フィ(ホ)で精製して標題化合物をオイル(α1677
)として得た。 !.組(そのまt’)1800.1750m’。’r,
L,C,(C)Rfa:l。 !4リ (1gg).27.5m)−fB−(ア*テ,bテ*)
メテル●7”(5−(((1.1’−ビフェニル》−4
−イル〕メトキク)−2−(4−七ルホリニル)−3−
オキソシク1d冫テル〕−4−へプテノエート プロモメテルテオアセテート(al77g)を.乾燥D
MF(8m)KtPO中間体1(α42611’rと無
水x,co,(a246JI)o混合物κ加え,次いで
この混合物を3時関攪拌した。混合物を水性のpH45
のリン酸塩緩衝液(170sd)κ注ぎ入れ注入し,H
A(3x++59tj)で抽出した.合わ?せた有機相
を乾燥し.Jl発させ.その残留物をクロマトグラフイ
(ロ)て精製して標題化合物をオイル(a269JF)
とLて4&。I.R.(to11)1740.1708
am”。T.L,C.(C)RfO.44。 実施例9 a》〔1α1g).2/.5α〕一〇一(メチルテオ)
メテル−7−(5−((4’−メトキシ(1.1’−ビ
フエエル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニル)−3一オ牛ソシクロベンテル〕−4−へプテノ
エート トリフロ■酢酸ピリジニウ▲(α375JF),乾燥D
M80(511j)中の中間体6(α51とジシクロへ
キシルカルボジイミド(1g)の混合物を攪拌し丸もの
K窒:a雰囲気下で,水浴で冷却しながら加えた。55
時間後.この混合物を水(15011j)で希釈し−C
H*CJt(5X50114)で抽出した。この有機溶
液を乾燥し(Nap804).真空下で蒸発させて半固
体(1.511)を残し丸。この半固体をIB(4X5
011J)で摩砕し.固体を一別し,IcA溶液を蒸発
させてオイル(1N)を得た。Illで摩砕後,クロマ
トグ2フィ(ロ)κよ9標題化合物(五1L)を固体と
して得た。rm.p.68〜72@。I,R.(CHB
rs)1740csa−’。 次の化合物を同様κして製造した。 b)(1α2),2β,5α〕−(至)−(メテルテオ
)メテル●7−(5−((4’−メテル(1.1′−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニ=)−?6−オ争ンシクロぱンチル〕−4−ヘプテ
ノエ―トm.p.56.5〜59.5@。中間体7([
13,f)から。 クロマトグラフイ(財)で精製してオイル((114g
)を得,これを放置して結晶化させた。!.R.(CH
Br,)17!15Cml−”oe)(1ffク》,2
β,5a(ト)〕一(至)−(メテルテオ)メテル●7
−(2−(4−モルホリニル)−3一オキンー5−C(
5−フエニルー2−/’ロペニル)オキシ〕シクロぱン
テル〕−4−ヘプテノエート中間体8(a257g)か
ら。クロマトグラフイσ》で精製してオイル(α136
1を得た。 1.R.(そのまま>1735.9701一息。 元素分析:実測値;C,665:H,26;N,2.9
C?H,,No,8としての計算値:C.6&5:H,
7.7;N,2.9嘔。 夾施例10 〔1α(Z),2ハ,5α〕一(±)一《メチルチオ》
メ− チル−7−(5−[[(1.1’−ビフエニル》−4−
イル]メトキシ〕−3−オキソー2−(1−ピ ペリジニル》シクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体9(0.37j’)とジシクロへキシルカルボジ
イミド(0.64P)のDM80(8m)溶液20℃に
.トリフロロ酢酸ピリジニウム(0.254f}を加え
,この混合物を2時間攪拌した.PI46水性リン酸塩
緩衝液(75111)を加え,混合物をER(2X50
1j)で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し.蒸発させ
て,残留物をクロマトグラフイー《匂で部分的κ精製し
てオイル(a224t)を得た.この物質の1部(0.
097?lを,マレニン酸のER溶液を過剰K加えてマ
レイン酸塩K転換した.得られた余剰析出物をER(5
X5111j)を用いて摩砕し,次いで−6のリン酸塩
緩衝液(1011J)を加え,ER(3x10aIj》
抽出して遊離の塩基に戻した。最11K,クロマトグラ
フイ−(C)で純粋表標題化合物をオイル(α047?
1として得た。 I.R.(そのまま)1740cst,T.L.C.(
L)RfO.27. 実施例11 (IR−(1(X(Z).2β.5(1))−f−)−
(メチルチオ》メチル”7−(5−[((1.1’−ビ
フエニル)4−イル〕メトキシ)−2−(4一モルホリ
ニル)−3−オキソシクロベンチル〕−4−へプテノエ
ート 中間体10(α41P)のCH5CN(5ag)溶液で
トリエチルアミン《α゛3−》を含む本のを,クロロメ
チルメチルスルフイド(0.15aj)トNaI(0.
05?)のCH,CN(1aj)K溶かした室温Kある
攪拌した混合物K加えた.混合物を室温で4時間攪拌し
た後0℃I/c1夜置いた。混合物を一6.5のリン酸
塩緩衝液(75114)で希釈し,IR(3X5011
jlで抽出し九.合わせた抽出物を乾燥し蒸発さ・せ,
残留物をクロiトグラフィ−(財)で精製して標題化合
物をオイル(1134St)として得た。これは放置す
ると固化した。 m.p.48〜50°.〔α)P.5=q.0°(CH
(J,),I.R.(CHBr311755傭。 実施例12 〔1α(Z),2β.5α〕一(±)−3−(アセチル
アミノ》プロビル●7−(5[((1.1’−ビフエニ
ル)−4−イル〕メトキシ]−2.−(4一モルホリニ
ル)−3−オキソシクロkンチル)−4−ヘプテノエー
ト 中間体1(0.477?)の乾燥CH,CN(3051
j)溶液でトリエチルアミン(0.28j)を含むもの
を,乾燥窒素の下で−10°に冷却し.イソプチルクロ
ロフオルマート(0.26514)で処理した.一10
°で1時間攪拌後.N−6−ヒドロキシプロビルアセト
アミド([L585!?)の乾燥ピリジン(1011j
)溶液を加え,その混合物′fr2時間かけて室温K暖
めさせた.この混合物をlll}I6のリン酸塩緩衝液
(1001111)K注ぎ,EA(2X100−》の中
K抽出し,合わせた抽出物を[20(4X50111j
),水性Cu804(2X50jllj),H20(5
0me)およびプライン(501j)で洗浄し.乾燥蒸
発させ九.残留物をクロマトグラフイー(G)で精製し
て橡題化合物をオイル((L103P)として得た. 1.R.(そのまま)3310,1740,1680.
1550esc−’ 元素分析:実測値:C7α4;H8−1:N4.8:C
54H44N206トL”C(Dlr算値:C7Q.8
:H7.7SN4.9% 実施例13 (IR−(1(1(Z),2β*5(”))−H−(7
セチルオキシ》メチル●7−(5−((1.1’−ビ フエニル)−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホ
リニル》−3−オキソシクロぱ冫チル〕一 4−へプテノエート 中間体10(0.434SP)のア七トン《6d》溶液
であってトリエチルアミン(Qlad)とブロモメチル
アセテート((L3jl’−)を含むものを20°で2
時間攪拌した.この混合物を−45のリン酸塩緩衝液(
50111j)に注ぎ,ER(!SX5011j)で抽
出〜した。合わせた抽出物を乾燥し蒸発させてオイル(
0.45?lを得た.クロマトグラフイー(C)で精製
して標題化合物をオイル(Q.351?)として得た. {α〕み1”’=−8.8°(CH(J,),I.R.
(そのまま)1765.1740cm−’ 元素分析:実側値:C69.8:H7.3:N2.4:
C52H59N07として計算値:C69.9:H7.
15:N2.55%. 実施例14 〔1α(Z),2β,5α〕−(±)−2−アミノー2
ーオキソエチル●7−[5−(((1,1’−ビフエニ
ル〉−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−6−オキソシクロ×ンチル)−4−ヘプテノエート 中tMj体1(u5ノ),NaI(Q.12?).ク、
ロロアセトアミド(0.294JP)およびジシクロヘ
キシルアミン(0.12111d)の混合物で乾燥DM
F(3111)K溶かしたものを,窒素下で20時間攪
拌した.そのけん濁液を声6.5の緩衝溶液《30d》
に注ぎ,EkC5X25M>で抽出した.合わせた抽出
物をブライン(50d)で洗浄し,乾燥し.F遇し.蒸
発させて流動性オイル(0.7Plを得た.クロマトグ
ラフイー(1&cより不純物を含む標題化合物(0.2
72j’)をオイルとして得た.オイルtEA(20a
lj)K溶かし,H20(5(11j)およびブライン
(5051j)で洗浄し,乾燥し.F過し.蒸発させて
粘稠なオイル《α2P)を得た.EA/PE(b.p.
60〜80°》の中K溶かし,標題化合物を晶出さ(た
([1157J’),m.p.94〜94.5°.I.
R−(CHBr,s)3520,3400,1735,
1690.1665cx−’.実施例15 〔1α(粉,2β,5α〕一《±)−8−(2−ピリジ
ニル》●7−(5−(((1.1’−ビフエニル》−4
−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−5−
オキソシクロベンチル〕−4−へプテンチオエート 2.2−ジピリジルジスルフイド《α070j’1を,
中”間体1([L1?)とトリ7エニルホスフイン(0
.084f+の攪拌したベンゼン([L611j)溶液
に加えた。3日後,この混合物をー&5の緩衝溶液(3
0m)の中K注ぎ,EA(3X25jlへ抽出した。合
わせた抽出物を乾燥し.F過し,蒸発させ.残留物をク
ロマトグラフィー(C)で精製して標題化合物をオイル
(0.1iP)として得た。 I.R(そのまま)17!18,1705crIL−’
T.L.C.(CIRf(0.24>,実施例16 (a)[1α(Z),2β,5α]−(±)一メトキシ
メチル●7−(5−(3−((1,1’−ビフエニル)
一4−イル)プロボキシ)−2−(4−モルホリニル》
−3−オキソシクロベンチル〕−4−ヘプテノエート ピリジン一三酸化イオウ錯体(0.191JP)の乾燥
DM80(2517)溶液を.中間体22(Q22f珈
,トリエチルアミン(0.45ffij+,乾燥DMS
O(2d)および乾燥CH2(J2(2履t》の冷たい
混合物(0°)K加えた.15時間攪拌後,H204m
を加え,過剰なCH2CJ2′ft真空下で除去した.
残渣を水《4−》に溶かしたクエン酸((L21:11
で処理し,EA(3X20111で抽出した.合わせた
抽出物を乾燥し.F遇し,蒸発させ.残留物をクロマト
グラフイー(ロ)で精製して純粋な標題化金物をオイル
(0.75j’)として得た.I−R−(cunr5N
755Cll,元素分析:実測値:C7t5:H8.0
:N2.5:C!S5H4!lNO6とL,テ17)計
算値:C72.1:H7.9:N2.611. 次の化合物を同様にして製造した. (b)(1α(粉.2β,5α〕一体)−《メチルチオ
》メチル・9−(s−(((1,1’−ビフエニル)一
4−イル〕メトキシ)−2−(4−七ルホリニル》−6
−オキソシクロぱンチル〕−6一ノネノエー ト 中間体23(015jF)から●クロマトグラフイ−(
ト)で精製してオイル《[L1.66N−》を得た.I
.R.(そのまま)1740CIl 元素G析:実測値:C7(LO:117.9:N2.4
:CBSR43NO5Bとしての計算値:C7αO:H
7.7:N2,5チ。 (e)[1(X(Z),2β,5(1)−(±)−4−
(アセチルアミノ》フエニル●7−[5−((5’一メ
トキシ(1.1’−ビフエニル》?−4−イル〕メトキ
シ−2−(4−モルホリニル》−6−オキソシクロベン
チル〕−4−ヘプテノエート 中間体24(α206?lから。はじめにクロマトグラ
フイー(C)で,その次K(ffiで精製して,フオー
ム(0.182jIを得た。I.R.(CHBr4)5
420,1755,1740,1690.152(至)
−1T.L.C.(車fO.26。 (a)(1a(z),2β,sa)−(±)−4−1f
ルy エニル●7−(2−(4−モルホリニル)−3− オキ/−5−((2−フエニルチェン−4−1ル}メト
キシ〕シクロベンチル〕−4−ヘプテノエー ト mep.78−800。中間体25(0.21P)から
.クロマトグラフイー(Z)で精製してオイル《0.1
04P)’i得象。これを放置して固化させた。 1.R.(XジB−ル)1760.1742cm−’,
元素分析:実測値二07[L7:H&9:N2.1:C
54H5,No5Sとしての計算値:C7t2:H68
5:N2.4%, (@)(1α(Z),2β,5α〕一《±)−4−(メ
チルスルホニル》フエニル●7−(5−((4’−メチ
ル(1”,1’−ビフェニル)−4−イル〕メトキシ〕
−3−オキソー2−《4−チオモルホリニル》シクロぱ
冫チル〕−4−ヘプテノエート.S−ジオキサイド.中
間体26《α312?)から.クロマトグラフィー(I
)で精製してフォーム(Q.191?》を得た,I.L
(CHBr,)1760,1745cIL−’,元素分
析:実測値:c6!h.6:u&2:Nt8:C27H
4iSNO8S2としての計算値:C64.O:H<L
2;N2.Oqk. (f)(1a(z),2β*5a)−(±)−L−H−
1−(.!}キシ*ルボニル》エチル●7−(5−((
(1.1’−ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−3
−オキソー2−《1−ピベリジニル》シクロベンチル〕
−4−へプテノエート.中間体27の生成混合物《α2
ノ》から.クロマトグラフィー(AAIで精製してオイ
ル((1046?)を得た。 I−R.(CHBrsl1740(Shl,1752C
IL,元素分析:実測値:C7五0:H8.1:N2、
7;Cs5H45N06としての計算値:C73、O:
H7.9:N2.4%。 (g)[1α(Z),2β,5α〕一(±)一(アセチ
ルチオ】メチル●7−[5−(((−1.1’−ビフェ
ニル)−4−イル〕メトキシ]−3−オキソー2−《1
−ピベリジニル》シクロベンチル〕−4−ヘプテノエー
ト,中間体28(0.081F−)から.はじめにクロ
マトグラフィー(I,)で次にMで精製して,オイル(
Q.05iP)を得た。I.R.(CHBr31173
3,1700cIL, T.L.C.(C)Rf0.59. (h)(1α(Z),2β,5α〕−(±)−《アセチ
ルオキシ》メチル●7−(2−(4−モルホリニル》一
3−オキソー5−[4−(チェンー2−イル》フエニル
メトキシ〕シクロぱンチル〕−4−へプテノエー},m
.p.78〜80.5°。中間体21cから.はじめに
クロマトグラフィー(BB)で.次に,ER/イソぱン
タンから再結晶して稍製した,I−R−(CHBr5)
17400K−’ga(11(IQ(Z),2βtsa
)−(*)−2−(4−プロモ7エニル》−2−オキソ
エチル●7−(2−(4−モルホリニル)−5−(2−
ナフタレニルメトキシ−5−オキソシクロベンチル〕−
4−ヘプテノエート, 中間体29(0.8897)から.クロマトグラフイー
(CC)で精製してオイル(α704Plを得た,I.
R.(そのまま)1745.1708am,元素分析:
実測値:C64.8:H6.O:Nt9:CS5}IH
BrNO6としての計算値:C64.8:H5.9:N
2.2%, 実施例17 〔1α体).2β,5α〕−(±)一《ペンゾイルオキ
シ〕メチル●7−(5−([1,1’−ビ7工二ル}−
4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル》−3
−オキソシクロぱンチル〕−4−へプテノエート 中間体1(14777),ヨウ化ナトリウム(0.37
)及びトリエチルアミン(0.31114)のアセトン
(!M)mlに.クロロメチルペンゾエー}(0.54
?i加えた.4時間後さらκ,クロロメチルベンゾエー
}(’0.681P+.!:}IJエチルアミン(0.
6jljlを加え.20時間攪拌し続iた.反応混合物
を−6.5のリン酸塩緩衝液(50ajlo中に注ぎC
H2C72(3X50J)で分配した.乾燥した抽出物
を蒸発させて半固体(0.95tlを得た。クロマトグ
ラフイー(Kg)で精製して標題化合物をオイル(Q.
313/−)として得九.I.R.(そのまま)174
0cm−’.元素分析:実測値:C7五1:H7.15
:N2.1;C37H41NO7としての計算値:C7
2.65:Hl:N2.3チ. 実施例1B 〔1α(Z),2β,5α〕一(±1−s−メトキシメ
チ尤●7−[4−(((1,1’−ビフエニル)一4ー
イル〕ハキシ)−2−(4−モルホリ=ル》一3−オキ
ソシクロぱンチル〕−4−へffンチオエート イソプチルクロロホルマート(0.19aj1を.中間
体1(0.527j’)とトリエチルアミン《0.41
》の乾燥DMF(4ml)溶液K.窒素化で.00で加
え九.0,5時間後.硫化水素ナトリウム《0、185
?)を加え.混合物を室温で1時間攪拌した.この懸濁
液を冷却し《0°)#トリエチルアミン(Q.41S履
e》を加え次Kクロロメチルメチルエーテル(Q.25
au)を加え九.さらκF時間後,この混合物を−6.
5のリン酸塩緩衝液《150d》の中′K注ぎ,EA(
3X50ag)で抽出した.乾燥した有機抽出物を真空
下で蒸発させてオイル(0.72j’)を得た.クロ!
トグラフイ−(DD)で精製して標題化合物をオイル《
α4f)として得た.I.R.(そのまま>1740.
169シ1.元素分析:実側値:C68.9:1’l7
.4:N2.6:C,,H,,No5Sとしての計算値
:C69.2;H7.4:N2.6嘔. 実施例19 (a)(1α(Z).2β,Sβ,5α)−(1(メチ
ルチオ》メチル●7−(5−([(1.1’−ビフエ=
ル)−4−{ル〕メトキシ〕−6−ヒドロキ−シ−2−
(4−−11’ルホリニル》シクロぱンチルー4−へプ
テノエート クロ堺ルスルフィド(0.08111jlを中間体19
・(0.3f)とジシクロヘキシルアミン([L14j
ljlの乾燥DMF(5Lt)溶液の室温にある攪拌し
たものK加えた.20時間後,この懸濁液を飽和NH4
CJ溶液(30111j)に注ぎ,EA(3X25j)
で抽出した。合わせた抽出物を乾燥し,F過し,蒸発さ
せて流動性オイル(0.Sl−)を得た.(C)を溶離
液として使用するカラムクロマトグラフイーで,標題化
合物をオイル(0.1227)として得た. T.L.C(C)Rf0.26 元素分析:実測値:C68.7:H7.7:N2.6:
C3,H4,NO5Sとしての計算値:C69.0;H
7.7;N2.6チ. (b)(1a(z),2β,3β,5α〕及び[1(!
(E),2β,6β,5α]−(±)−《メチルテオ》
メチル〕・7−〔6−ヒドロキシ−5−([4’一メチ
ル(1,1′−ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−
2−(4−モルホリニル}シクロぱンチル)−4−へプ
テノエート.実施例19(a)の方法Kより中間体67
から.クロマトグラフイー(圃で精製して2:iE/2
:1の物質を得た。 I.R.(CHBr,)!1500〜!S100.17
30cmm/*実測値:554.2955(m+1)C
,2H44NO5Sとしての計算値:554.2940
(m+1)。 実施例20 〔1α(粉,2β,3β.5α〕−《±》一《アセチル オキシ》メチル●7−(5−(((1.1’−ビフエニ
ル)−4−−{ル〕メトキシ〕−3−ヒドロキ シー2−(4−モルホリニル》シクロぱンチル〕−4−
へプテノエート.エチルアセテートとの混\ 金物(3:1) 中間体19(Q.431?)の純粋カアセトン(471
11j)の20°溶液に,トリエチルアミン(0.31
aglを加え,次Kブロモメチルアセテー}(0.50
5?)のアセトン(2114)溶液を加えた。この混合
物を20°で2時間撹拌し.次に−6のリン酸塩緩衝液
(75117+に注ぎ,EA(2X4Q履jlで抽出し
た。合わせた抽出物を乾燥しテ過し一縮し,残留物をク
ロマトグラフイー(B)で精製して標題化合物をオイル
(0.355?)として得た. T.L.C.(F)R’f0.5。I.R.(そのまま
l3440(br),1760,1120crIL,実
施例21 〔1α(Z),2β,6β,5α〕−{±)一4−(ア
セチルアミノ}フエニル●7−(5−(((1.1’ー
ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ
−2−《4−モルホリニル》シクロぱンチル〕−4−へ
プテノエート,エチルアセテートとの混合物(5:11 中間体19(0.5.9’)の純粋なアセトン《101
》溶液に,トリエチルアミン(0.58jljl−加え
.この混−金物を−1D0(氷/エタノール》に冷却し
た.イソプチルクロロホルイート(0.4111jlを
加え.−100で0.5時間後,4−《アセチルアミノ
》フェノール(Q.474?)のア七トン(8d)溶液
を加えた.さらに−10’で8.5時関Lピリジン(1
d)を加え,温度t2時間かけて20°まで上げた.こ
の混合物を159kの−6リン酸塩緩衝液(100#j
)に注ぎ,E▲(5X50mg)で抽出した.合わせた
抽出物を乾燥し蒸発させ.残留物をクロマトグラフイー
(B)で精製して標題化合物を粘稠なガム(0.367
9)として得た.T−L.C−(FF}Rf(L45e
I−L(CHBr5)3420,3380,1750.
1685.1505儂.実施例22 〔1α(Z),2β.′5β,5α〕−(±)−(アセ
チルオキシ}メチル●7−(5−(((1.1’−ビフ
エニル)−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ−2
−《4−モルホリニル》シクロぱンチル〕一5−へブテ
ノエート 中間体31(0.64?)から誘導された酸のアセト7
(10aIj)溶液であってトリエチルア′ミン《15
5N》とプロモメチルアセテート(0.51?》を含有
するものを.20°で2.5時間攪拌し.次いでpH4
5のリン酸塩緩衝液(1501ml)の中に注ぎ,EA
(3X5011j)で抽出した.合わせた抽出物を乾燥
し蒸発させて残留物をクロマトグラフイー(GG)で精
製して標題化合物をオイル(0.47JP)として得た
. I−L(CHBrs)3500〜3100,1755C
ll,元素分析:実測値:C69.4:H7.5;N2
.5。6C,2H4,NOアとしての計算値:C69フ
:H7.5:N2.596, 実施例23 (a)(1α(z)e2β,5α〕−《±)一(メチル
チオ》メチル●7−(5−(((1.1’−ビフエニル
)−4−イル〕メトキシ)−214一モルホリニル)−
3−オキソシクロkンチル〕−5−ヘプテノ蚕二上 トリフロロ酢酸ピリジニウム(0.lj’)を.中間体
5S(0.48JP)とジシクロへキシルカルボジイミ
ド((L82?)の乾燥DMSO(4alj)の攪拌し
た溶液K室温で加えた.5時間後,混合物を水(25m
)の中に注ぎ,CH2(J2(5X25jlj)で抽出
した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ残留物をクロマ
トグラフイー(6)で精製して標題化合物(α25iP
lを固体として得た@!!1−pm45〜47°. 元素分析:実測値:C69.7:H7.6:N2.7:
C,,}i,,No5Sとしての計算値:C69.3:
H7.3:N2.6%. 次の化合物を同様の方法で製造した. (b)Hα(Zl,2β,5α〕−(±)−《メチルチ
オ》メチ?ル●7−(5−(4−(4−メトキシペンゾ
イル》フエニルメトキシ)−2−(4一モルホリニル》
−3−オキソシクロベンチル〕−5−ヘプテノエート,
中間体37から.クlマトグラフイ−(I)で精製.T
.L.C.(I)Rf[LS9元素分析:実測値:C6
6.2SH&95:N2.4:C,,H4,No.8と
しての計算値:0665;8490:N2.55’A. (e)(1α(Zl,2β,5α〕−(±)−《メチル
チオ》メチル●7−(2−(4−モルホリニル)−6ー オキソ.+5−(4−(フエニルメチル)フエニルメト
キシ〕シクロベンチル〕−5−へプテノエー ト,中間体40から。クロマトグラフイー(C)で精製
,I−L(CHBr511758cm−’。 元素分析:実測値:C69.6:H7.25:N2.6
:Cs,H41N058としての計算値:C69.7;
H7.5:N2.5チ。 (d)Nα(Z),2β,5α〕一(±)−(メチルチ
オ)メチル●7−(2−(4−モルホリニル)−3−オ
キソー5−([1,1’:4’,1“−テルフエニル》
−4−イル〕メトキシ〕シクロベンチルJ−5−ヘブテ
ノエート,m.p.115〜118°.中間体41から
.はじめKクロマトグラフイー(0で,次K再結晶(E
A−PE)で精製. 元素分析:実測値:C72.6:H7.O;N2.4:
C,H4,No5Sとしての計算値:C72.4:H7
.1;N2.3チ. 実施例24 (1)(1α(Z),2β,5α〕−(±)−2−(ジ
メチルアミノ》エチル・7−(5−[[(1.1’−ビ
フエニル)−4−イル〕メトキシJ−2−(4−モルホ
リニル》−5−オキソシクロぱンテル〕−5−ヘプテノ
エート 中間体30(0.5t》とトリエチルアミン(0.29
aJlのアセトン(10117)溶液で−100のもの
を,インプチルクロロホルメート([128d)で処理
し,15分後,N,N−ジメチルエタノールアミン([
L22aJ)で処理した。冷却浴を除去し,攪拌を室温
で5時間継続した.その混合物を8%NaHCO5溶液
(20d)K注ぎ,EA(3X3017)で抽出した.
合わせた抽出物をブライン(50117)で洗浄し.乾
燥し蒸発させた.残曽物をはじめKクロマトグラフイー
(0)で,次いで再結晶〔エーテルーPE(b.9.6
0〜80°》〕Kよって精製し,標題化合物(α25j
i’}を得た.m.p.72〜73°. 元素分析:実測値:07t8:H7.8:N4.8:C
3iSH44N20Sとしての計!値:c72.2:H
8.1:N5.1饅. 次の化合物を同様の方法で製造した. (b)[IQ(21,2βe5”)−(f)−7!=ル
,7−(5−(((1.1’−ビフェニル)−4−イル
〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル)−6−オキソ
lシクロぱ冫チル〕−5−ヘプテノエート,m.−p.
72.5〜74’,中間体6o及びフェノールから.ク
ロマトグラフィー(至)で精製。 元素分析:実測値:C75.9:}171;N2.7:
CS5H59NOSとしての計算値:C75.9:H7
.1:N2.5%。 (e)(1(1(Z),2β,5a)−(±)−4−メ
トキシフエニル●7−(5−[((1.1’−ビ7エニ
ル》一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−6−オキソシクロインチル〕−5−へフテノエー}
,m.p.75〜765°。中間体5o及び4−メトキ
シフェノールから。クロマトグラフィー(財)で精製。 元素分析:実測値:C74.25;H7.1:N2.4
:C36H41NO5としての計算値:C74.1:H
7.1:N2.4qb. (d)[1(X(Z)#2βssa)−(±>−4一ア
セチルフエニル●7−(5−[((1,1’−ビフェニ
ル》一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル
)−3−オキソシクロぱ冫チル〕−5−ヘフテノエート
. m.p.75〜75°。中間体30及び1−(4−ヒド
ロキシフエニル}エタノンかラ.クロマトクラフイー(
(i及びERを用いた摩砕で精製.元素分析:実側値:
C74.75:H6.8:N2.5: C57H41NO6としての計算値:c74.6:n6
.9:N2.S5’lk (e)Nα(2)).2β,5α〕一(±)−4−メチ
ルフエニル●7−[5−[((1,1’−ビフェニル)
一4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニル》−
3−オキソシクロぱ冫チル]−5−ヘプfノエート, m.p.81〜83°,中間体30及び4−メチルフェ
ノールから。クロマトグラフイー(至)で精製。 元素分析:実側値:C75.9:H7.2:N2.5:
C56Hl”5としての計算値:C76.15:H7.
5:N2.596 (f)(1(1(Z),2β,5Q)−(f:)−4−
([7−(5−[((1,1’−ビフェニル》−4−イ
ル〕ーメトキシJ−2−(4−モルホリニル》−3ーオ
キソシクロぱ冫チル〕−5−へブテノイル〕ーオキシ]
安慈香酸 m.p.95〜102°,中間体3o及び4−ヒドロキ
シ安息査酸から.ピリジンを補助溶剤として用いて.反
応混合物を0.1MKH2Po4溶液K注ぎ,ERで抽
出した,ER抽出物を0.2M硫酸.pi−16.5の
リン酸項緩衝液で,洗浄し,乾燥.蒸発させた。残留物
をはじめKクロマトグラフィー(C)で,次kエーテル
ーイソぱンタンがら晶出させて精製した. 元素分析:実測値:c7t9:H6.9:N2.5:C
36H!i9NO7としテノ計算値:C72.!1:H
6.6;N2.39G. 実施例25 〔1α(z)e2β,5α〕−(±)−2−オキソー2
−フエニルエチル●7−(5−(((1.1’−ビ7エ
ニル》−4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニ
ル)−3−オキソシクロぱ冫チル〕−5ーへプテノエー
ト 中間体S8(0.7?ltDM80(5aj)に溶かし
てよく攪拌した溶液とトリエチルアミン(5―》を.ピ
リジン一三酸化硫黄錯体(α65iP1で処理し,室温
にa8時間保持した.その混合物を飽和冊.CI溶液(
100dl:注ぎ,CH2C72(3X70m1jlで
抽出した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発させ.その残留
物をクロマトグラフイー(C)で精製し標題化合物をオ
イル(Q.56?)として得た.I.L(そのまま)1
740.1700c.z。 元素分析:実測値:C74.25:H&8:N2.3: CS7H41N06としての計算値:C74.6:H&
9:N2.55%. 実施例26 (1α(Z),2β,5α〕一(±)−4−アセチルア
ミノフエニル●7−(((1,1’−ビフエニル)一4
−イル〕メトキシJ−2−(4−モルホリニル)一5−
オキソシクロkンチル〕−5−へプテノエート.エチル
アセテートとの混合物(10:1)DM80(0.61
d)のCH2(’#2(14d)溶液を,アセチルブロ
ミド(Q,57ag)のCH2CJ2(7aj)溶液で
攪拌したものに,乾燥窒素化,−78’で滴下して加え
た.10分後,中間体39(105t》のCH2(J2
(14aJ)溶液を加え.45分間攪拌し続けた.CH
2CJ2《14履t)に溶かしたトリエチルアミン(2
.・87d)を−78°で加え.その混合物を室温で4
5分間攪拌した。この混合物を水(100117)に注
ぎ入れ,CH2(J2(3X!5011j1で抽出した
。合わせた抽出物を乾煉し蒸発させ,その残留物をクロ
マトグラフイー(E)で精製して標題化合物を固体(0
.714)として得た.m.p.45〜47°。 元素分析:実測値:C72.9:H7.0:N4.5:
Ci57H42N206●0.1C4H802としての
計算値:C72.5;H7.0:N4.5チ. 実施例27 〔1α(Z),2β,5α〕一(±)−《アセチルオキ
シ1 メチル●7−(5−{((1,1’−ビフエ二ル) −4−イル〕メトキシ)−2−(4−モルホリニー ル》−5−オキソシクロぱ冫チル〕−5−ヘプテ一 ノエート 中間体50(0.4j’),}リエチルアミン(0.2
511j)及びプロモメチルアセテー}(0.19?》
の乾燥アセトン《6d》溶液を20’で2時間攪拌後,
p}145のリン酸塩緩衝液(205lj)の中K注ぎ
,EA(2X20aJ)で抽出した.合わせた抽出物を
乾燥し蒸発させ.その残留物をクロマトグラフイー(6
)で精製して標題化合物をオイル([L3?lとして得
た. −1 I.L(CHBr5)1755.1740備,元素分析
:実111J値:C69.7;H7.05:N2.1C
S2H59N07としての計算値:C69.9;H7.
15;N2.55チ。 実施例28 〔1α(Z),2β,5α〕−《→−(3−ピリジニル
7−(5−([(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕
メトキシ)−2−(4一モルホリニル》−3一オキソシ
クロベンチル〕−5−ヘプテノエート中間体30(0.
35P)とトリエチルアミン(α41aJ)のアセトン
(7.5aj)溶液−10°のものを,イソプチルクロ
ロホルマー}(0.29mで処理し,0.25時間fI
k6−ヒドロキシピリジン(0.351P)で処理した
,0.75時間後.溶媒を真空下で除去し.一45のリ
ン酸塩緩衝液《30―》K溶かし九残留物をEA(3X
2511g)で抽出した.合わせた抽出物を0.2NN
aOH(50mlで洗浄し,乾燥し蒸発させ,残留物を
クロマトグ2フイー(II)で精製して標題化合物を固
体(0.377)として得た,m.p.74〜750.
元素分析:実側値:C73.5:H6.9:N5.0:
C14H51mN205としてめ゛計算値:C7五6:
H6.9:N5.1悌. 実施例29 [1α(Z),2β,5α〕−(±)一〔4−7ミノカ
ルボニルiフエニル〕●7−[5−([4’−メトキシ
(1,1’−ビ7エニルI−4−イル〕メトキシ」2−
《4−モルホリニル》−3−オキソシクロベンチル〕−
5−へプテノエート DM80(5aj)に溶かし良中間体43(0.395
1)とトリエチルアミン(0.7M)のよく攪拌した溶
液を,DMSO(5m)で溶かしたピリジンー二酸化硫
黄錯体([15/)で処理し,200K2時間保持した
.仁の混合物を−6.5のリン酸塩緩衝液に注ぎ,CH
2(’#2で抽出した.合わせた抽出物を乾燥し蒸発さ
せ.残留物をクロマトグラフィー《Cを通してBへ》で
精製して標題化合物をオイル《α335iP)として得
た. 1.L(CHBr,)5520,5400.1755(
sh.1,1745.1680cm, 元素分析:実測値:c7Q.6:H″7.0:N4.8
:C37H42N207としての計算値;C7α9:H
&75:N4.59k. 実施例60 〔1α(Zl,2β,5α〕−(±)−(了セチルチオ
》メチル−7−(5−(((1.1’−ビフエニル)−
4−イル〕メトキシ)−2−(4−モホリニル−3−オ
キソシクロベンチル〕−5−へプテノエート DM80(4ml)に溶かした中間体44(0.311
P)とFリエチルアミン(Q.,6m)のよく攪拌した
溶液を,DM80(3aj)K溶かしたピリ、ジンー三
酸化硫黄錯体(0.26?)で処理し,20’K’L5
時間保持し−た.その混合物をEA(175jlj)に
注ぎ,PH6.5のリン酸塩緩衝液(5X30.17)
とブ2イン(30m)で洗浄し,次に乾燥し蒸発させた
.残留物をクロマトグラフイーに2回供し《T次にJJ
)純粋な標題化合物をオイル(0.2j’)として得た
. I.L(CHBr5)1740.1700cm−’,T
.LC.(KKIRf(L27。 実施例S1 (IR−(1(1(Z).2β.3β.5(X))−(
+12−プロぱニルー7−(5−(H1,1’−ビフエ
ニル)−4−1ル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシー2−
(1−ビベリジニル》シクロペンチル〕−4−ヘプテノ
エート 中間体54(0.4j’)とジイソプロビルエチルアミ
ン(Q.69d)のDMF(5aj)溶液に,3−プロ
モプロベン(Q.27allj)を滴下して加え九.こ
の混合物を20時間攪拌後.−6のリン酸塩緩衝液(5
0M)に注ぎ,EA(3X50jlj)で抽出した.合
わせた抽出液を乾燥し.蒸発させ.その残留物をクロマ
トグラフイー(LL)で精製して標題化合物(0.23
?)をオイルとして得た..I.R.(そのまま+34
00.1730cm元素分析:実測値:C78:H8.
7:N2.8:CSiSH4BN04としての計算値:
C7&6:H8.4:N2.7嘔. 実施例S2 [1R−(.11zl,2β,3β.5(X))−f+
)−メトキシメチル●7−(5−[((1.1’−ビフ
エニル》−4−イル〕メトキシ〕−3−ヒドロキシ−2
−(1−ビベリジニル》シクロペンチル〕一4−へゾテ
ノエート 中間体54(0.!MP)とジイソプロビルエチルアミ
ン(142d)のDMF(61tI溶液で冷却したもの
《0°》K,クロロメチルメチルエーテル(0.111
1j)を滴下して加えた。この混合物を3時間攪拌し,
その間κ室温に達した。その溶液をpi−16のリン酸
塩緩衝液(50ml)に注ぎ,EA(3X50aj)で
抽出した.合わせた抽出物を乾燥し.蒸発させ,残留物
をアルミナ状のクロマトグラフイーで精製し〔初めK(
C)次に(B)).標題化合物をオイルとして得た(0
.285j’).I.R.(そのまま15400.17
45m,元素分析;実掬値:C7!k.5:H8.5:
N2.95:C32H45N05としての計算値:C7
3.7:H8.3:N2.7%. 実施例33 (Is−(1a(Z),2β,3β,5(1))−(+
)−《2−オキソー2−7エニルエチル》●7−〔5一
〔〔(1−1′−ビフェニル》−4−イル〕メトキシ〕
−6−ヒドロキシ−2−(1−ピベリジニル}シクロk
ンチル〕−4−へプテノエート,エチルアセテートとの
混合物(2.5:1)中間体54(0.41P)OCR
,CN(12alj)溶液であってジイソプロビルエチ
ルアミy(ljd)を含むものを,α−プロモアセトフ
エノン([L3?)で処理し.3時間攪拌した,EA(
100M)を加え.混合物をpH45のリン酸塩緩衝液
(2×40aj)とプライン(4(llj)で洗浄した
.有機相を乾燥し,蒸発させ.残留物をクロマトグラフ
イー(MM)で精製して標題化合物(α41>をオイル
として得た. I.R.(そのまま)1750.1710CIL−’元
木分析:実測値:C75.4:H7.7:N2.5:C
so}IasNos●0.4C4H802としての計算
値:C75.4:H7.7;N2.2%. 実施例34 (IR−(1(!(Zl,2β,6β.5(I)−(+
)−《2−アミノー2−オキソエチル》●7−(5−(
[(1.1’−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ〕−
6−ヒドロキシ−2−《1−ピぱリジニル) シクロベンチル〕−4−ヘフテノエート,エチルアセテ
ートとの混合物(2:11 中間体54(0.5?)のDJ(7.51117)溶液
でおってジイソプロビルエチルアミン(0.5aj)を
含むものを.クロロアセトアミド([145ノ)とヨウ
化ナトリウム(0.251P)で処理し.次いで48時
間攪拌した.この混合物をpH&5のリン酸塩緩衝液(
80mj)に注ぎ,IEA(4X40ajlで抽出し友
.合わせた抽出物をプラインで洗浄し,乾燥し.蒸発さ
せ.残留物をクロマトグラ7イー〔初めに(MMJ−F
JAで(RR))で精製して標題化合物をオイル(0.
242N+として得た。 I.L(CHBr5)3520,3400,1740,
1695cx−’元素分析:実−1値:C70.8:}
1B.4SN5.1:C,21442N205”[L5
C4H802としての計算値;C70.6:H8.0:
N4.8%. 実施例35 (IR−(1α(囚.2β,3β,5α〕〕−(イ)−
(メチルチオ)メチル●7−[5−(((1.1’ 一ビフエニル》−4−イル〕メトキシ〕−5−と ドロキシ−2−《1−ピぱリジニル》シクロベンチル〕
−4−へプテノエート クロロメチルメチルスルフイド([L1511j)を.
中間体54((L5?),}リエチルアミ7(0.75
―》およびヨウ化ナトリウム《約5ダ》を乾燥DMF(
71K溶かして攪拌した混合物K加えた.22時間後さ
らにトリエチルアミン(Q.75d》とクロロメチルメ
チルスルフイド(0.15d)を加え,攪拌を11時間
継続した.反応混合物をp116.5のリン酸塩緩衝液
(100117)で希釈し,EA(2X50jlj)で
抽出しえ.合わせた抽出物をプライン(40ml)で洗
浄し,乾燥し蒸発させ.残留物をクロマトグラフイー〔
初めIIC(PP)次いで(QQ))で稍製し.標題化
合物(0.2as?)をオイルとして得た。 I.R.(そのまま13400.1740c1n−’T
−L.C.(LL)Rf0.28 実施例36 (IR−(1α(Z),2β,3β,,5a))−(−
}1−《アセチルオキシ》メチル●7−[5−(((1
,1′−ビフエニル)−4−イル]メトキシ〕−6−ヒ
ドロキシー2−《1−ピベリジニル》シクロぱンチル〕
−4−へブテノエート プロモメチルアセテート(0.25#j)をア七トン(
8−塾に溶かした中間体54((11M’)とトリエチ
ルアミン(0.8m)の氷冷した攪拌した混合物に加え
た。1時間後水浴を除き,混合物を室温で2.5時間攪
拌した.混合物をー&5のリン酸塩緩衝液(80d)で
希釈し,EA(2X501)で抽出した。有機抽出物を
プライン(5011j1で洗浄し.乾燥し.蒸発させて
.残留物をクロマトグラフイー(00隻で精製して標題
化合物(0.224?)をオイルとして得九. 1.R.(そのまま)3400,1760csm−’元
素分析:実測値:c7t8:u7.9:N2.4:C5
!SH45N06としての計算値:C72.1:H7.
9:N2.55嘔。 実施例37 〔1α(Z),2β.3β,5α〕−《±》−《アセチ
ルオキシ》メチル●7−(3−ヒドロキシ−5−〔〔4
′−メトキシ(1,.1’−ビフェニル》−4−イル〕
メトキシ)−2−(1−ピぱリジニル》シクロベンチル
〕−4−ヘプテノエート ブロ七メチルアセテート(α06aJ>を.中間体62
(Q.125jL)とトリエチルアミン(ロ.1d>を
アセトン(511j)K溶かした氷冷した攪拌した溶液
K加えた。0°K1時間そして室温にα5時間置いた後
.さらKトリエチルアミン《ロ.laj)とプロモメチ
ルアセテート《α03d》を加えた.1時間後.この混
合物をpi−16.5のリン酸塩緩衝液(3Qau)で
希釈し,KA(2X30mg)で抽出した.合わせた抽
出物をブライン(20m)で洗浄し,乾燥し,蒸発させ
,その残穎物をクロマトグラフィー〔初めに(E)次い
で(NN))で精製して標題化合物(Q.05ji’)
をオイルとして得た.I.R.(C}IBr)1755
cIIL−’S 元素分9T=実測値:C7Q.5:H7.9SN2.6
;C!S4H45NO7としての計算値:C70.3;
H8.O:N2.4q6. 実施例3B (IR−[1(1(Z),2β,3β,5α〕−(−1
−)−(アセチルオキシ)メチル●7−(5−(((1
.1′−ビフエニル)−4−イル〕メトキシ)i’−ヒ
ドロキシ−2−(1−ビベリジニル)シクロペンチル〕
−5−へプテノエート 中間体65(0.64f>のアセト/(13ml溶液に
,トリエチルアミン(0.93mt)’it加k.次い
でプロモメチルアセテー}([1.902iPlのアセ
トン(6IIj)浴液を加え,この混合物を200で4
時間攪拌し.次いで0〜5°に13.5時間保管した.
ζの溶液ttPh6のリン酸塩緩衝液(1001171
に注ぎ楊ヌヘ<5X80l1t)で抽出した。合わせた
抽出物を乾燥し,真空下で蒸発させ,殊貿物をカラムク
ロマトグラフイー(PP)で精製して標題化合物をオイ
ル(0413?)として得た.I.R−(CHBrB)
3500〜2600,2810,2760.1760?
−1 T.L.C.(FF)Rf0.48 実施例39 (IR−(1α(粉,2β,3β,5α))−[4一《
アセチルアミノ》フエニル]●7−(5−( ((1,1’−ビフエニル》−4−イル〕メトキク〕−
6−ヒドロキシ−2−(1−ピdリジニル1シクロぱン
チル〕−4−ヘプテノエート イソブチルクロロホル!−}((L211j)を.純粋
なアセトン(7.5alJ)K溶かした中間体54(0
4?)とトリエチルアl’([L47ajlの攪拌し冷
却した《浴温−10°》混合物K.II木下で加えた.
20分後,p−アセトアきドフェノール(Q.5?)を
加え.混合物管−10°で2.5時間攪拌し.次いで室
温で1時間攪拌した. この混合物をpi−16.5のリン#I塩緩衝液《80
耐》で希釈し,EA(2X60alj)で抽出した.合
わせた有機抽出物をプライン(3Qat)で洗浄し,乾
燥し,真空下で謔発させてガム(a7t5/−)をiた
。コノガムをCHC!2(2011t)K再び浴かし,
固体を除去し.V液を真空下で蒸発させた.残貿物をク
ロマトグラフイー〔初めに(LL)次いで(VVI)で
梢製して標題化合物をフォームとして得た(0.175
?)。 I.R.(CHBrs)3425,1750,1690
CIL−’T.L.C.(WW,二重溶離)RfO.5
4医薬の実施例 錠剤 直接圧縮又は湿式粒状化(wetgranulatio
n)Kよって製造する。直接圧縮法が好ましいが.投与
量(doselevel)や有効成分の物性K依存する
のであらゆる場合に適するわけではない.A直接圧縮9
7錠 有効成分100.00 ミクロクリスタリンセルロースB.P.C.298.0
0ステアリン酸マグネシウム2.00 圧縮重量400.00M9 有効成分を250mの篩Kかけ,賦形剤と混合し*10
.Oinのパンチを用いて圧縮する。圧縮重皺を変え.
適する/ぞンチを使用することにより.他の強度の錠剤
を製造する. B湿式粒状化ダ/錠 有効成分100.00 ラクトースB.P.258.00 スターチB.P.4[LOO 予備ゼラチン化●コーンスターチB.P.2Q.00(
Prsg@latiniaedMaiz@Starcj
&B.Pa)ステアリン酸マグネシウム2.00 圧縮重400.00〜 有効成分を250mの118Kかけ.ラクトース.スタ
ーチ及び予備ゼラチン化スターチと混合する.混合し九
粉末を純水で湿潤化し.粒状化し,乾燥し.篩にかけ.
ステアリン酸マグネシウムと混合する.減摩した顆粒を
,直接圧縮処方Kついて記載したようK錠剤に圧縮する
。この錠剤を.適当なフイルム形成物質,例えばメチル
セルロース又はヒドロキシルプロビルメチルセルロース
で.標準技術を使用してフイルムコーティングする。あ
るいは錠剤を糖衣化する. カプセル ■/カプセル 有効成分100.00 8TA−RX1500”99.0O ステアリン酸マグネシウムB.P.100総重量20ロ
.00ダ ※ケント州オーピントン(OrpingtonKent
)のコローコーン●リミテッド(ColorcornL
td.lから供給される,直接圧縮できるスターチの一
形態 有効成分を250m”’の篩にかけ,他の材料と混合す
る.混合物を,適当な九横磯を用いてNn2ハードゼラ
チンカプチルK充填する。違う投与量の屯のは,允横量
を変え,必要ならばカプセルサイズを適当に変えて製造
できる. 吸収剤カートリッジ(InhalationCartr
idg@s)〜/カートリッジ 有効成分《徴粒化した亀の》3 ラクトースB.P.25まで h 有へ成分を,粒子の大部分が最長寸法Kおいて1m−’
〜5m−’の間Kあり,10m−’より大きいものがな
いように値粒化(micronis@)する.次に有効
成分をラクトースと混合し,混合物を適当な充填機を使
用して階3ノー−ドゼラチンカプセルに充填する. けん濁液(Suspension) ■/5ダ投与量 有効成分100,0゜− モノステアリン酸アルミニウム・75.0サツカロース
(粉末)125.0 《調味剤》必賛量 《着色剤》必要量 分別ヤシ油(Fraetionat●d5.00履2ま
でcoconutoll) モノステアリン酸アルミニウムを約90−の分別ヤシ油
K分散する.得られるけん濁液を攪拌しながら115℃
に加熱した後.冷却する.調味剤と着色剤を加え.有効
成分とサツカロースを適当K分散させる。けん濁液を残
りの分別ヤシ油で所定の容量K増し,混合する. 静脈内投与用注射液 有効成分50ダ 適当なビヒクル5ajまで アンプル又はバイアルに有効成分を殺菌状態で入れ.ア
ルブルKは適当なビヒクルも一緒K入れる.前者は.(
a)殺菌した物質を無鉋条件でパイアルに詰める.(b
)有効成分の殺薗溶液を無薗条件で凍結乾燥する,こと
Kよって製造することができる. ビヒクルは.(a)注射用水B.P.,(b)(1)溶
液の張性(tonlcitylfg74節するための塩
化ナトリウム,及び/又は(2)有効成分の溶解を促す
ための緩衝用の塩又は希酸屯しくけ希アルカリを含んで
いる注射用水B.B.でよい。 このビヒクルは調製され,清澄にされ.ガラスを溶融し
て封じられる適当な大きさのアンプルに詰められる。ビ
ヒクルは,許容されるサイクルのひとつを使用してオー
トクレープ内で加熱することにより殺菌される.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.一般式(1a)及び(1b)の化合物並びに生理学
的に許容されるその塩又は溶媒和物:ここでBlは. 闇−AIB”−・・人は.一〇一もしくは−8一であり
.R1はフエニル【任意であるが.次の基により置換さ
れていてもよい:C,〜4アルキル.CI〜4アルコキ
シ.Cl〜4アルカノイル.メチルチオ.メチルフルフ
イニル.゛メチルスルホニル.ハロゲン,−CO,R4
{ここで.R4はハロゲン原子.C1〜4アルキル又は
フエニル}.−NHCOR’,−CONR’R●{ここ
でBlとR6は同じでも異なっでもよく.それぞれハロ
ゲン原子又はCl〜4アルキル),C,〜,アルキルス
ルホニルアミノ.ボルミル.ニトロ.シアノ.フエニル
又は一NR”B’):(b)−Oct,cog▼・・・
R丁は.フエニル〔任意であるが次の基で置換されてい
てもよい:ハロゲン原子.C,〜,アルキル又は01〜
4アルコキシ〕又は−NH,; (c)−A(CH*)fnBR”・mは1〜3で.Bは
一〇一又は−S−,但しmが1のときVは水素原子では
ない; (d)−A(Cut)pR’・・・pは2又は3でBl
はN−結合01〜,ジアルキルアミノ.モルホリノ.ピ
ペリジノ.ビロリジノ.アセ千ルアミノ又はベンゾイル
アミノ基; (e)−OCR(CH,N(CHs)*)t;R● 1 (fl−ACHCO,R’・・・R●が水素原子.メチ
ル又はフエニルである: Igl−OCH,OCOR”・・・R鳳0がC1〜4ア
ルキル,メトキシ又はフエニル; (hl−OCR,8COR”・・・BllはC1〜4ア
ルキル;fi+ピリジニルオキシ又はビリジニルチオ;
り117(アセチルオキシ)エトキシ.(アセチルオキ
シ)フエニルメトキシ,テトラヒドロー5−オキソー2
−フラニルオキク,テトラヒドロ−2−オキソー3−フ
ラニルオキシ.トリフエニルメトキシ又はジフエニルメ
トキシ;又は,lkl−OR”!・・・BIMはCアル
ケニル,C.〜,シ3〜6 クロアルキル〔任意だが,1又は2以上のC1〜4アル
キル基により置換されていてもよい〕,−OH,CCノ
畠又はフラニルメチルであり:nは1又は2てあり; Wは直總又は分岐したC,〜,アルキレンであり;Xは
シスもしくはトランスの−CH=CH一又は−CH,C
H鵞一であり; Yは飽和へテロ頃弐アミノ基(窒素原子を介してシクロ
ペンタン環に結合している)であって,5−8員の穣で
あり;(a)il内に一〇−e−8−m−801−h又
はNR”(Rl”は.水素原子IC,〜,アルキルもし
くはCl〜4アルキル部分を有するアラル−’A’f−
任意的に含んでおり,及び/又は{h}1又は2以上の
Cl〜4アルキル基により任意的に置換されているもの
である; Vは.11)直線状もしくは分岐したCアルキル1〜i であって次の基により置換されているもの=(a》フ′
エニル〔Cl〜.アルキル,c.〜,シクロアルキル,
C1〜3アルキル部分を有するフェニルアルキル,チェ
ニル,フェニル(c1〜4アルキル.c1〜4アルコキ
シもしくはフェニルにより任゛童であるが置換ざれてい
てもよい),ベンゾイル(゛cアル1〜4 キル,C.〜4アルコキシ,ハロゲン,トリフルオロメ
チルもしくはフェニルにより任意であるが置換されてい
てもよい)又はC,〜,シクロアルヵノイルによって任
意であるが置換されていてもよい),(b)チェニル〔
05〜,シクロアルキル又はフェニル(Cアルキル,c
l〜,アルコキシモシくはハロゲンにより任意であるが
置換されていてもよい)により任意であるが置換されて
いてもよい〕又は(c.lナフチルEC,〜4アルキル
モシくはC.〜4アルコキシにより任意であるが置換さ
れていてもよい〕;あるいは(IIシンナ冫ル(cin
aamyl)(ベンゾイルによって置換されているのは
任意である)である。 2.%許請求の範囲第1項記載の化合物であって.Yが
モルホリノ又はピペリジノであるもの。 3.4$許請求の範囲第1項又は第2項記載の化合物で
あって,XがシスーCH=CH−であるもの。 4.特許請求の範囲第1−3項のいずれか1項記載の化
合物であって,flが2で,Wが−CH,CH,−又は
−CH象CH,CH,CH.一であるもの。 5.4I許請求の範囲第1−4項のいずれか1]Jm記
載の化合物であってBmがべ冫ジル基であってそのフエ
ニル基がチェニル又はフエニルにより置換されているも
のであり,さらに後者のフエニルが場合によってはC,
〜4アルキルもしくはCl〜4アルコキシにより置換さ
れていてもよい化合物.6特許請求の範囲第1−5項の
いずれか11!記載の化合物であってBtが−OCH@
OCOCHs−−OCH18C.H1.−0(Cut)
mNHcOcHs−−OCH,CONH.,4−アセト
アミドフエノキシもしくはアリルオキシであるもの。 2%許請求の範囲第1項記載の化合物並びに生理学的k
許容されるその塩又は溶媒和物であって,81が−OC
R,0000}1,,−OCR,80H..−0(CH
,),NHCOCH,,−OCR,CONH,,4−,
アセトアミドフエノキシ又はアリルオキシであり,Wが
一〇H,CH!一であり, ■が2であり. XがシスーCH=CH−であり, Yが,式(1b)の化合物にtいてはモルホリノ又はビ
ペリジノであり.また式(1m)の化合物においてはビ
ペリジノであり, Vがべ冫ジル?であってそのフエニル基がフエ二ル,ト
リル又はメトキシフエニJ目こより置換されているもの
であるもの。 8.特許請求の範囲第1−7項のいずれか1項記載の化
合物であって,−(CI{,)nXWCOR”基を支え
ている炭素原子がR一配置kあるもの。 9特許晴求の範囲第1〜8項のいずれか1項記載の化合
物と.1又は2以上の薬学的担体とからなる薬学的組成
物。 IQ.特許請求の範囲第1項記載の化合物の製法であっ
て la)R”が−OHIIである対応化合物をエステル化
するか.又はWがタイプ(clの基であって人が−S−
である化合物の製造においてBSが−8Hである対応化
合物をハロゲン化物R”BCHIHaJと反応させる; (h)Xがアセチレン基である対応化合物を還元する: (clR”がアジドにより置換されたフエニルである対
応化合物を還元してB&がアミノkより置換されたフエ
ニルである化合物を製造する;(dlXが−CH.CH
,一である化合物の製造において.Xが一CH=CH−
である対応化合物に接触水添する; (e)式(1b)の化合物の製造において.式(4》の
対応ヒドロキシ化合物を酸化する; lf)R’カ−OCH!8CHl”t’ある式(1b)
の化合物の製造に詔いて11が−ORである式{4}の
対応化合物を同時iこ酸化.エステル化する;又は(g
l塩の製造において.式(1a)もしくは(1b)の化
合物を酸で処理するか,又はBlが一〇〇〇n基を含む
ときは塩基で処理する, ことからなる方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8127982 | 1981-09-16 | ||
GB8127982 | 1981-09-16 | ||
GB8132675 | 1981-10-29 | ||
GB8212489 | 1982-04-29 | ||
GB8213069 | 1982-05-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874659A true JPS5874659A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=10524545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16155482A Pending JPS5874659A (ja) | 1981-09-16 | 1982-09-16 | アミノシクロペンタン,その製法及び薬学的組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874659A (ja) |
ZA (1) | ZA826805B (ja) |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16155482A patent/JPS5874659A/ja active Pending
- 1982-09-16 ZA ZA826805A patent/ZA826805B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA826805B (en) | 1983-07-27 |
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