JPS587419A - 接着性組成物 - Google Patents

接着性組成物

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JPS587419A
JPS587419A JP57103664A JP10366482A JPS587419A JP S587419 A JPS587419 A JP S587419A JP 57103664 A JP57103664 A JP 57103664A JP 10366482 A JP10366482 A JP 10366482A JP S587419 A JPS587419 A JP S587419A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスケットやシーリングに好適な接着性組成
物に関する。
金属と他の部品類とを化学的接着剤やシーラントで組立
て九や密封することが近代産業における製品及び器具類
の保持に重要となってきた。現在の関心のある面は、化
学的ガスケツ)Kよって組み合わせる表面を接合し密閉
することである。
ガスケットは、通常7ランジのような比較的硬い材料の
一対の構成成分の接合直間に適用して、ろう丸いしない
接合をさせるととKよシ構成成分の連結を補助する比較
約款かい材料の密封部材である。m合はガスケットを両
表面に固定するOK充分な力で両表面を加圧することに
よって行われる。大ていのガスケット類は、例えば紙、
コルク、ゴム又は他の各種の繊維構造物のような薄板状
材料を切ヤ抜いて、非接着状で施行される。
従来の化学的ガスケット類は、多くの重要な適(第 5
頁) 用において、その使用を妨げるいくりか0制隈を受けて
いる。典型的には、これらのガスケット類はどんなに短
かい時間でも性質を劣化させることなしK 2507以
上の温度に耐えることができない。
本発明の組成物はぼりエステル−ウレタン−メタクリレ
ート化合物を混入するととKよ抄耐熱性を改善したもや
であり、これ壕でことに記載されるような組成物に用い
られることは知られていない。
従来のさらに詳細な組成物については、米国特許コペン
ディング出願第051580,267号(出願日:19
75年5月23日)及び米1III!!IWIF第3,
425,988号明細書に記載されている。
本発明の接着性組成物は、特にガスケット又はシーリン
グ用材料として使用するために開発したものであるが、
他の用途も期待できる。これらの組成物は改善された耐
熱性、液状炭化水素耐性、加水分解安定性を示し、35
0Fまでの温度ではかなりの時間、柔軟性を保持し、オ
た、優れた機械的性質を有する。さらに、これらの組成
物は、特に油性又はワクス性表面への曳好な表面湿潤能
な(祠16  貝) 有する。
さらに詳しくは、本発明は、(1)少なくと41種の重
合性ポリエステル−ウレタン−7クリレ一ト化合物、及
び(1)7リーラジカル触媒系を含有して成る接着性組
成物に関する。本発明の組成物の特別の利点は高温ばく
露に対して優れた抵抗性を有することである。従来のガ
スケット用材料として有用な構成物は、実質的な時間2
50F以上の@直に耐える能力が制限を受ける。このガ
スケットの適用は、典蓋的に機械的並びに熱的変動及び
圧迫を受けるものであり、高い温度で行うときはガスケ
ツ)K失敗する結果を招く0本発明の新規な組成物は、
長時間の加熱及び振動の関にも屈曲性及び強度を与える
組合せ材料を組み込むことKよ抄、この問題を解決する
ものである。この改善は多くのエンジンの適用に重要で
ある。
本発明の他の目的は、特に処理されていない油性又はワ
クス性表面に優れた湿れ性能を有し、例えば炭化水素の
ような溶剤に対し優れた抵抗性を示す組成物を提供する
Kある。
(第 7 頁) 本発明のさらに他の目的は、フリーラジカル重合を起こ
させる適漁な手段にょ砂硬化しうる組成物を提供するに
4る。これを行う知られた方法の中には紫外線照射や加
熱がある。さらに組成物は、フリーラジカル触媒系を適
当に選択するならば、嫌気性条件下に硬化しうるtので
ある。
本発明の組成物のポリエステル−フレタン−アクリレー
ト化合物は、4リエステルジオールをトルエンジインシ
アネートと反応させ、その生成物を重合性アクリル又は
メタクリル酸エステルと反応させることKよに形成され
る。好ましい4リエステルジオールは、Inolex社
によ抄製造されLeyo −rsz 1400−120
という商品名で販売されている。このぼりエステルジオ
ールはネオペンチルグリコールを1.6−へキナンジオ
ールアジペートと反応させて形成される。他の有用なぼ
りエステルジオール類はネオインチルグリコールを炭素
数が3よ秒多いジオールアジペート、例えば1,4−ブ
タンジオールアジペートと反応させることKより形成さ
れる。
リエステルジオールの反応当量割合は、通常Iリエステ
ルジオール約1.0に対しトルエンジイソシアネート約
1.7〜2.2の範囲である。好ましい度広割合は、ポ
リエステルジオール1.0当量に対しTDIが10g当
量である。この好ましい反応割合は最終組成物の性質に
とって特に重要である。1:1.9の割合は高い屈曲性
と安定性を有する化学構造をもった組成物を与える。形
成される共重合体は通常ランダムな共重合構造である。
次いで、この共重合生成物はアクリレート又はメタクリ
レートエステルモノマーと反応して末端に結合し九アク
リレートを形成する。そのエステルモノマーの有用な当
量範囲は約0.9〜3.0で、好ましくは1.6〜2.
0の範囲、最も静置しくは1.8当量である。
ネオペンチルクリコール−1,6−へキナンジオール反
応生成物の末端に結合させるのに用いられる重合性アク
リレート及びメタクリレートエステルモノマー類は単官
能性又は2官能性である。単官能性モノマー類が好まし
い。これらのt4有効(第 9 頁) な単官能性モノマー類は、ヒドロキシアル中ルアクリレ
ート並びにメタクリレート類、ア建ノアルキルアクリレ
ート並びにメタクリレート類及びフェニルアルキルアク
リレート並びにメタクリレート類よし成るクラスから選
択される。最も好ましい重合性エステルモノマー類は、
と)″四キシエチルメタクリレート及びヒドロキシプロ
ピルメタクリレートである。また、有用とみなされる単
官能重合性エステルモノマー類は次式(1)Kよって表
わされるものである。
S 〔式中、Xは一〇−又は−N−(R”は水素、炭素原子
数1〜7の低級アルキルである)であって、R1は水素
、塩素及びメチル基並びにエチル基の中から選択され、
R1は炭素原子数1〜8の低級アルキレン、フェニレン
及びナフチレンよ抄なる群から選択される2iIの有機
基である。〕 適切なヒドロキシ−又はアζンー含有物質は、(第10
頁) 例えばヒト薗キシエチルアクリレート、とド四中ジエチ
ルメタクリレート、アンノエチルメタクリレート、3−
ヒドロキシグロビルメタクリレート、アミノプロピルメ
タクリレート、ヒドロキシへキシルアクリレート、t−
ブチルアイノエチルメタクリレート、ヒト四キシオタチ
ルメタクリレート、及びビスフェノール−人のモノアク
リレート又はモノメタクリレートエステル類、ビスフェ
ノール−人の完全水素化誘導体、シクロヘキシルジオー
ルの如1!愉質を挙げることができるが、これらに限定
されない。
反応は希釈剤の存在下又は不存夜下(行うことができ為
、希釈剤は、好tL<は例えばベンゼン、トルエン、シ
フ闘ヘキサン、ヘキサノ、ヘゲタンなどの脂肪族系、脂
環族系及び芳香族系員化水素のような炭化水素類を包含
するものが用いられるが、他の希釈剤、例え゛ばメチル
イソブチルケトン、シア建ルケトン、イソブチルメタク
リレート及びシクロヘキシルメタクリレート4有利に用
いることができる。望むならば、411にシーラント系
と完(第11頁) 全に相溶するものが好ましい。
有用な他の希釈剤は次の一般式類に適合するものである
1 (式中、R&はH%CHs 、又は低級アルキル基であ
F)、R”ケH,アルキル、シフはアルキル、アルコキ
シ又はアルキレン基である);又は 〔式中、R’FはH%C1−4のアルキルもしくはとド
ロ中シアルキルスはR’0CHs−であ抄、2は■、O
H又はR’O1R@はcH=xcR’c−o −(R’
はTI、ハaゲン又はC1〜4アルキル)である。mは
好11.<は1〜8の整数、kは好ましくは1〜2oの
整数で、pは0又は1である);又は 14間昭58−7419 (4) 〔式中、R10は水素、塩素及びメチル並びにエチル基
より成るクラスから選択され、R1は炭素原子数1〜8
の低級アルキレン、フェニレン及びす7チレンより成る
群から選択される2価の有機基であり、vは4リイソシ
アネート基、Eは芳香族、異節環状又は脂環状/ 17
オールも、シ<は−リア建ン基で、好ましくは脂環族ジ
オール化合物である。
dは1又は0.1はd−bXoのときは0で、またIの
反応性水素原子数よ)1少ない数に等しい。ま九2は(
1)重合したもしくはグツ7ト共重合し九アルキレンエ
ーテルIリオール基、又は(1)重合したもしくは共重
合したメチレンエーテルIリオール基で、2は2の電荷
に等しい整数である。fた鳳じるし”はウレタン(−y
−co−o−)又はウレイド(−NH−C’0−NT1
− )連鎖を示し、2は重合した又は共重合し九メチレ
ンエーテル?リオール基であってもよい。〕、又は (A−X−Co−Nlli )−B         
(V)〔式中、Xは→−又杜−妃IN−(x”a H1
炭素原子数1〜70低級アルキル基よ)なる群から選択
さく第13頁) れる)であり、A t’i CHx = CR”・co
・0− (R’はH又はCHsである)である。nは2
〜6に含まれる整数であり、Bはアルキル、アルケニル
、シクロアルキル、アリール、アルアルキル、アルキロ
キシ−アルキレン、アリロキシ−アリレン又ハ異節環基
で置換された又は置換されない多価基である〕、又は (cHm=cR”−co−o−f−o−co、NHh−
xlj(Vl〔式中、R”t!iR、0M5、C,H,
又はCIであり、Rljはcm〜釦のアルキレンもしく
はシクロアルキレン基又は06〜4oのアリレン、アル
カリレン、アルキレン基レン基であって、それらは1〜
4債の塩素原子によや又は1〜3個のアミノ基、モノも
しくはジC工〜3アル中ルア建)基もしくは01〜Sア
ルコキシ基により置換されていてもよい。?H下記−)
〜(C)、すなわち−)C1〜8ヒドロキシアルキルも
しくはアミノアルキル基、(b) C1〜アルキルア2
ノーCX−5アルキル基、又ti(c)ヒドロキシフェ
ニル、アミノフェニル、ヒドロキシナフチルもしくはア
ミノナフチル基で、それら(第14頁) はさらにアルキル、アルキルア々ノもしくはシア゛ルキ
ルア建ノ基で置換されていてもよく、このナブ、母−)
 (C)の各アルキル基は約3側までの炭素原子を含有
するもOlから水素累子1個少ないものである。
最も好ましい希釈剤はアクリレート、メタクリレート及
びビスフェノール−Aのグリシジルメタクリレートエス
テル類よ抄成るクラスから選択される。
フリーラジカル触媒系はフリーラジカル開始剤とフリー
ラジカル重合促進剤とから成抄、両成分とも魚速な重合
を与えるように作用する。フリーラジカル開始剤は有機
パーオキシ4L<はハイドロノ臂−オキシ型、Δ−エス
テル4L<aノ臂−アシト型であることかで・、きる。
特に有用なものはノーエステルとΔ−オキサイド濃で!
bI、その中でもt−ブチ〃Δ−ベンゾエートとクメ/
ハイド■/臂−オキ、サイドが好ましい。
有用なフリーラジカル開始剤は、また加熱又はUV先の
作用によって分解しフリーラジカルを生(第15頁) 成させうるものを包含する。それらはまた他のレドック
ス重合触媒又はフリーラジカルを発生しつる化合物を包
含する。かかる化合物は?I!A誼技衝の熟練者により
害鳥に選択することができる。さらに詳細な論議は米国
特許第3.043,820号、第3.591.438号
、第3,616,640号及び第3,832,274号
明細書く記載されている。
光開始剤型のフリーラジカル開始剤は、アセFフェノン
、ベンゾフェノン及びl−並びに2−アセトナフトン類
より成る群から好都合に選択される。さらに他の開始剤
は(a) C1−C−アルキルジオン類;(b)式Mx
(co)y (式中のMは金属原子であり、Xは1又は
2、yは金属原子の全原子価により決まる整数である)
の金属カルボニル類;及び(C)一般式R1″’(CO
)Rlj(式中のR17は約10優までの炭素原子を含
有するアルキルアリル、アラルキル又はアルカリル基で
あり、R4はR17又は水素である。あるいはR1?と
Rljはカルボニル基を伴って結合し、約161での炭
素原子を含有する芳香族もしくは異節環状ケトンを形成
する)のカルボニル化合物;よ?4間昭58−7419
(5) 抄成るクラスから選択されうる。
開始剤は、通常組成物に基いて約1〜10重量嘔の量で
用いられる。
上記触媒系のフリーラジカル重合の促進剤は、一般に1
0重量−以下の濃度で用いて良好な結果が得られ、好ま
しい範囲は約0.1〜0.75チである。
スルフィミド類は、フリーラジカル促進剤の1つの好ま
しい群であり、その好ましいものは、ベンゾイックスル
フィミドやサッカリンとして通常知られた3−オキソ−
2,3−ジヒドロベンズ〔41インチアゾール−1,1
−ジオキサイドである。第3ア2ン類もtた7リーラジ
カル生成のための促進剤として用いられ、その好ましい
アミンはN、N−ジメチル−P−)ルイジンである。
フリーラジカル重合の他の好オしい促進剤は、式 〔式中、R1はアルキル、シクロアルキル、アリ−(#
11〕頁) ル、アルケニル、シクロアルキルより成る群から選択さ
れ、またfは水素、アルキル、シクロアルキル、アルケ
ニル、シフ田アルケニル、アリール、アルコキシ、アリ
ロキシ、カルボニル、アミン及び次の群: (式中のR−約10111での炭素原子を含有するアル
キル基、2〜約、10個の炭素原子を含有するアルケニ
ル基及び約10個までの炭素原子を含有するアリール基
である)よ抄成る群から選択され、上記促進剤は室温で
重合を促進させるOK充分な量存在する〕K相幽するも
のである。上記式Ks鳴する最も好ましい促進剤はアセ
チル−2−フェニルヒドラジンである。この種の促進剤
は1975年5月コ日に出願された、この中で紹介し九
コインディング出願第051580 、267号にさら
に詳しく記載されている。
本発明の組成物に接着促進剤を併用することは(第18
頁) 有効であるが、必ずしも必要でない。本発明の接着促進
剤は、当誼技術の熟練者によく知られたものの中から選
択することができる。促進剤の2つのタイプが好ましい
。第一のタイプはアクリレートエステルモノマーと共重
合しうるモノ−及びジカルボキシル酸から成る。これら
のクラスの好ましい種類はメタクリル酸とアクリル酸で
ある。かかる酸類は組成物の1〜20重量−の割合、好
ましくは1〜15−の割合で用いられる。接着促進剤の
第二の好ましいタイプはよく知られたシランタイプのも
ので、組成物の1〜10重量嘔の割合で組成物に存在さ
せる。
最適に実施するためにキレータ−1架橋剤及び禁止剤を
接着性組成物中に存在させることは任意であるが推奨さ
れることである。キレータ−と禁止剤は組成物の約0.
1〜1重、量嘔の量が効果的である。エチレンシア2ン
四酢酸及びそのナトリウム塩(Na4KDTA )、2
,2−エチレンビス−ニトリルメチリジンジピリジン及
びβ−ジケトン類は一般に最も効果的であり、好ましい
ものであるシ鑑威(第19頁) 物KO〜約1約1置 剤は、共重合性ジメタクリレート類の如き化合物類を包
含する。
製造された七ツマー類中に残留する禁止剤濃度は、鬼好
な安定性のために極めて充分量であることが通常である
。しかし、最高の棚寿命を確保するためKは、上記割合
(組成物の約0.1〜1重量噂)が推奨される。充分く
有用であることが見出された禁止剤は、ハイドはキノン
類、ベンゾキノン類、ナフトキノy類、フヱナンスラキ
ノ/all。
アンスラキノ/llI及びそれらの置換化合物類より成
る群である。さらに各種フェノール類は禁止剤として用
いることができる.好ましいものは2,6−ジーt−ブ
チル−4−メチルフェノールである。
望ましい貴直、粘度又はチキソドロー−の値は要求され
る特定の適用に従って変化させることができる。鏡化剤
、可塑剤、希釈剤及びこの技術に通常用いられるその他
の各種物質が、所望特性を与えるために適当な方法で使
用されうる。
次に実施例により本発明をさらに詳細に説明す?1間昭
58ー7419 (6) るが、本発明の効果的範囲をそれらに限定するものでは
ない。
実施例 次のホーミュレーシvyは以下の例に用いられ九本発明
の異体的組成物である。
組成物人 成 分              重量−ポリエステ
ル−ウレタン−メタクリレート樹脂  74.7エトキ
シ化ビスフェノール−人−ジメタクリレ−)     
 7.84安定剤               0.
12キレータ−             1.20サ
ツカリン            0,60アセチル−
フェニル−ヒドラジン         0.45アク
リル酸             5.19クメンハイ
ドロノ!−オキサイド          1,50エ
チレングリコール         0.90とユーム
ドシリカ          6.20上記組成物を従
来技術の優れた組成物に対し引張強さKついてテストし
九.テストは処理されていない「標準的とされている」
アルンニウムのツ(第21頁) ラグシア( lapgh@ar )について行った。一
連のラップシアは上記本発明の組成物人で組み合わされ
、他の一連のシアはコントロールある従来の組成物Bで
組み合わされた。組成物Bはぼりエステルジオール主力
剤を含有しないが、ト°ルエンジインシアネートとアク
リレートエステルモノマの反応で形成された化合物を含
有している。
第  1  表 (耐熱性) ((1) p s 1 (a) ’a 11で15分間 硬化       1000 (→室温で為時間 硬化       900      350(c) 
1000時間硬化 200 F     1680      90025
0 F     1450      650300″
F     1800      730350 F 
    1020      178400ア    
5500 (第22頁) (a)  これらOラッグシア試料は室温下で15分間
硬化され、次いで室温下にインストロン引張試験機で引
張られ丸。
(b)  これらの試料は室温下で潤時間硬化され、次
いで(&)と同様の方法でテストされた。
(e)  すべての試料を室温下で充分に硬化させ、次
いで上記温度に1000時間さらした。試料は室温でテ
ストする前に室温まで冷却した。
上記第1表は本発明の組成物が、従来のガスケット材料
よ抄優れた耐熱性を有することを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(+)少なくとも1種の4リ工ステルーウレタンー
    メタクリレート化合物、及び (It)フリーラジカル触媒系 を含有して成る、特にガスケットに有用な接着性組成物
    。 2、/リエステルークレタンーメタクリレートのぼりエ
    ステル部分がIリエステルジオールである特許請求の範
    !!!@1項記載の接着性組成物。 31.ぼりエステルジオールがネオペンチルグリ* −
    ル、!: 1.6−へ午サンジオールアジペートの反応
    生成物である特許請求の範囲第2項記載の接着性組成物
    。 4.7リーラジカル触媒系がフリーラジカル開始剤及び
    7リ一ラジカル重合促進剤から成る特許請求の範囲第1
    項又は第3項記載の接着性組成物。 (第、2頁) 5.7リーツジカル開始剤が有機・ダーオキナイド類、
    ハイド尊Δ−オキナイド類、Δ−エステル類又はΔ−ア
    シド類より成る群から選択される特許請求の範囲第4頂
    記載の接着性組成物。 5、  A−エステルフリーラジカル開始剤がt−ブチ
    ルパーベンゾエートである特許請求の範囲第5項記載の
    接着性組成物。 7、フリーラジカル開始剤がクメンハイドロノーオキサ
    イドである特許請求の範囲第5項記載の接着性組成物。 8、フリーラジカル促進剤がスルフィ建ド又はs3ア〈
    ンである特許請求の範囲第4項記載の接着性組成物。 9.7リーラジカル促進用促進剤がアセチル−7エエル
    ーヒドツジンである特許請求0111@第4項記載の接
    着性組成物。 10、下記一般式: %式% (第3 頁) (式中、R8はH,CH,又低級アルキルであり、R’
    HH,アルキル、シクロアルキル、アルコヤシもしくは
    プルキレン基であゐ)又は(式中、R″はH%01〜4
    のアルキルもしくはヒドロキシアルキル又はR″OCH
    寓−;R″はif 、 OH又はR60−;R″けCH
    怠=cfcツ0−であ抄、R9はH,ハロゲン又はC3
    −4のアルキルである。 またmは整数、好ましくは1〜8の整数;には整数、好
    ましくは1〜20の整数で、pはO又は1である) 01つに適合する重合性アクリレートエステルモノマー
    を随意に含む特許請求の範囲第1項又は第3項記載の接
    着性組成物。 比 7リーラジカル開始剤が光重合開始剤のタイプのも
    ので、約0.1〜10重量−の11度で存在シ、かつア
    セトフェノン類、ベンゾフェノン類、及び1−並びに2
    −アセトナフトン類?寺開昭58−7419(2) より成る群から選択される特許請求の範圃箒4項記載O
    II着性組成物。
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