JPS5873596A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS5873596A JPS5873596A JP56167365A JP16736581A JPS5873596A JP S5873596 A JPS5873596 A JP S5873596A JP 56167365 A JP56167365 A JP 56167365A JP 16736581 A JP16736581 A JP 16736581A JP S5873596 A JPS5873596 A JP S5873596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- refueling
- output signal
- signal
- preset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等のガソリン給油所で使用する給油装置
において、予め給油量又は給油金額を設定して給油を行
なうプリセット給油可能な装置に関するものである。
において、予め給油量又は給油金額を設定して給油を行
なうプリセット給油可能な装置に関するものである。
上記プリセット給油量を設定するスイッチはノズルパル
プまたはノズルパルプの近傍に設けることが操作上望ま
しいが、吊下げホース式給油装置の場合には各プリセッ
ト量に該当するだけの数多くの押釦スイッチを設けるス
ペースがとりにくい。
プまたはノズルパルプの近傍に設けることが操作上望ま
しいが、吊下げホース式給油装置の場合には各プリセッ
ト量に該当するだけの数多くの押釦スイッチを設けるス
ペースがとりにくい。
本発明の目的は、１つの押釦だ社で各種のプリセット量
を設定でき、ノズルパルプまたはノズルパルプ近くのホ
ース途中等狭い個所にも設置でき、しかも操作性も良い
給油装置を提供することにある。
を設定でき、ノズルパルプまたはノズルパルプ近くのホ
ース途中等狭い個所にも設置でき、しかも操作性も良い
給油装置を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、プリセット給油を
行なう給油装置において、１つの給油量設定押釦を押し
た時の出力信号でプリセット量が順次変更表示され、所
望の表示個所で上記押釦を離すことによりその表示内容
がプリセットされることによシ達成される。
行なう給油装置において、１つの給油量設定押釦を押し
た時の出力信号でプリセット量が順次変更表示され、所
望の表示個所で上記押釦を離すことによりその表示内容
がプリセットされることによシ達成される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す縦断正面図で
、図中１は壁２α及びキャノピイ２ｂ内に配設した給油
管を示し、給油管途上に給油ポンプ３、流量計４、及び
電磁弁５を順次配設し、キャノピイ２ｂからホースリー
ル６及びとのポースリール６を駆動するモーター７と後
述の下降（給油位置）検知スイッチ２５を収めたカムス
イッチボックス８とを組合せたホース処理装置９を吊シ
下げ、ホースリール６に巻回した給油ホース１０に上記
給油管１の先端を連結する。
、図中１は壁２α及びキャノピイ２ｂ内に配設した給油
管を示し、給油管途上に給油ポンプ３、流量計４、及び
電磁弁５を順次配設し、キャノピイ２ｂからホースリー
ル６及びとのポースリール６を駆動するモーター７と後
述の下降（給油位置）検知スイッチ２５を収めたカムス
イッチボックス８とを組合せたホース処理装置９を吊シ
下げ、ホースリール６に巻回した給油ホース１０に上記
給油管１の先端を連結する。
この給油ホース１０の先端にはノズルパルプ１１を取付
け、この実施例ではその近傍の給油ホース１０の途中に
給油量設定押釦スイッチ１２、ホースの上昇スイッチ１
３、下降スイッチ１４を設ける。
け、この実施例ではその近傍の給油ホース１０の途中に
給油量設定押釦スイッチ１２、ホースの上昇スイッチ１
３、下降スイッチ１４を設ける。
壁２αには給油量表示計１５及びプリセット量表示計１
６を取付ける。この実施例ではプリセット量表示計１６
は図示のとと（５，１５，２０，２５゜３０（ｔ）等の
該当プリセット給油数量を点灯表示するものである。
６を取付ける。この実施例ではプリセット量表示計１６
は図示のとと（５，１５，２０，２５゜３０（ｔ）等の
該当プリセット給油数量を点灯表示するものである。
給油ポンプ３に給油モーター１７を連結し、また、流量
計４に流量パルス発信器１８を設ける。
計４に流量パルス発信器１８を設ける。
第２図は上記第１図の装置で使用するブロック回路図で
、ホースの上昇スイッチ１３の出力信号Ａと下降スイッ
チ１４の出力信号Ｂとをモーター制御回路１９に導入し
、モーター制御回路１９からの駆動信号Ｏをモニター７
に導入する。
、ホースの上昇スイッチ１３の出力信号Ａと下降スイッ
チ１４の出力信号Ｂとをモーター制御回路１９に導入し
、モーター制御回路１９からの駆動信号Ｏをモニター７
に導入する。
下降（給油位置）検知スイッチ２５からの出力信号Ｃを
出力信号Ｃ−１としてアンド回路２０に、リット信号Ｃ
−２として後述の設定回路２２にそれぞれ導入する。
出力信号Ｃ−１としてアンド回路２０に、リット信号Ｃ
−２として後述の設定回路２２にそれぞれ導入する。
アンド回路２０の出力信号Ｅを、モーター駆動信号Ｅ−
１としてモーター制御回路２３を介してモーター１７に
、弁駆動信号Ｅ−２として弁駆動回路２４を介して電磁
弁５に導入する。
１としてモーター制御回路２３を介してモーター１７に
、弁駆動信号Ｅ−２として弁駆動回路２４を介して電磁
弁５に導入する。
給油量設定スイッチ１２の出力信号Ｆを歩進回路２６に
導入し、該歩進回路２６にこの歩進回路２６を０．５秒
毎に制御するタイマ２７の出力信号Ｇを導入する。
導入し、該歩進回路２６にこの歩進回路２６を０．５秒
毎に制御するタイマ２７の出力信号Ｇを導入する。
歩道回路２６の出力信号Ｈをプリセット表示計１６に、
出力信号Ｉをプリセット量を設定する設定回路２２に導
入する。
出力信号Ｉをプリセット量を設定する設定回路２２に導
入する。
油量表示計１５に導入し、同じく計数回路２１の計数信
号りを比較回路２７に導入する。
号りを比較回路２７に導入する。
比較回路２９は計数信号りと設定信号Ｍとの数値内容を
比較し後者が前者より大きい時に出方信号を出し続ける
回路で、この比較回路２９の出力信号Ｎをアンド回路２
０に導入する。
比較し後者が前者より大きい時に出方信号を出し続ける
回路で、この比較回路２９の出力信号Ｎをアンド回路２
０に導入する。
次に使用法及び動作について説明する。
まず、下降スブツテ１４を入れると出力信号Ｂがモータ
ー制御回路１９に導入され、モーター制御回路１９から
の駆動信号Ｏによシモーター７が回転し、これによシホ
ースリール６も回転して給油ホース１０及びノズルパル
プ１１が給油位置まで下降して止まる。このようにして
所定位置まで達すると、下降（給油位置）検知スイッチ
２５がこれを検知し出力信号Ｃを発し、この信号Ｃは、
リセット信号Ｃ−２として設定回路２２に、リセット信
号Ｃ−３として計数回路２１に導入されこれらの前回の
数値内容を帰零し、また出力信号Ｃ−１どしてアンド回
路加に導入される。
ー制御回路１９に導入され、モーター制御回路１９から
の駆動信号Ｏによシモーター７が回転し、これによシホ
ースリール６も回転して給油ホース１０及びノズルパル
プ１１が給油位置まで下降して止まる。このようにして
所定位置まで達すると、下降（給油位置）検知スイッチ
２５がこれを検知し出力信号Ｃを発し、この信号Ｃは、
リセット信号Ｃ−２として設定回路２２に、リセット信
号Ｃ−３として計数回路２１に導入されこれらの前回の
数値内容を帰零し、また出力信号Ｃ−１どしてアンド回
路加に導入される。
計数回路２１は上記リセット信号Ｃ−３を受けて表示計
駆動回路銘を介して給油量表示計１５に計数信号Ｋを導
入し表示計１５は零表示をする。
駆動回路銘を介して給油量表示計１５に計数信号Ｋを導
入し表示計１５は零表示をする。
給油量設定スイッチ１２を押すと出力信号Ｆが歩進回路
２６に導入され、タイマｎの出力信号Ｇにより歩進回路
２６は０．５秒ごとに歩進され、プリセット量表示計１
６では歩道回路拠からの出力信号Ｈを受けて、５（ｔ）
→１５（４→２０ （ｔ）→２５（４→３Ｏ（Ｚ）→５
（４→１５（４・・・・・・というように０．５秒毎に
点灯が順次移動し循環する。
２６に導入され、タイマｎの出力信号Ｇにより歩進回路
２６は０．５秒ごとに歩進され、プリセット量表示計１
６では歩道回路拠からの出力信号Ｈを受けて、５（ｔ）
→１５（４→２０ （ｔ）→２５（４→３Ｏ（Ｚ）→５
（４→１５（４・・・・・・というように０．５秒毎に
点灯が順次移動し循環する。
このプリセット量表示計１６が所望の給油量を表示した
ときに上記給油量設定スイッチ１２を離すと、その量、
例えば２０（４が出力信号Ｉを介して設定回路２２に設
定され、設定回路２２はこの出力信号■を受けて設定信
号Ｍを比較回路２９に導入する。
ときに上記給油量設定スイッチ１２を離すと、その量、
例えば２０（４が出力信号Ｉを介して設定回路２２に設
定され、設定回路２２はこの出力信号■を受けて設定信
号Ｍを比較回路２９に導入する。
比較回路２９では、この時点では計数回路２１から導入
される計数信号りは零なので出力信号Ｎをアンド回路２
０に導入し、アンド回路２０は上記出力信号Ｃ−１とＮ
とを受けて出力信号Ｅを発する。
される計数信号りは零なので出力信号Ｎをアンド回路２
０に導入し、アンド回路２０は上記出力信号Ｃ−１とＮ
とを受けて出力信号Ｅを発する。
出力信号Ｅはモーター駆動信号Ｅ−１としてモーター１
７に、弁駆動信号Ｅ−２として弁５に導入され、モータ
ー１７が始動してポンプ３が回転し、弁５が開く。
７に、弁駆動信号Ｅ−２として弁５に導入され、モータ
ー１７が始動してポンプ３が回転し、弁５が開く。
ノズルパルプ１１を自動車の給油口に挿入して給油を行
なうと、流量計４に設けた流量パルス発信器１８から流
量信号Ｊが計数回路２１に導入され、計数回路２１の計
数信号Ｋによシ給油量表示計１５は刻々の給油量を表°
示する。
なうと、流量計４に設けた流量パルス発信器１８から流
量信号Ｊが計数回路２１に導入され、計数回路２１の計
数信号Ｋによシ給油量表示計１５は刻々の給油量を表°
示する。
また、計数回路２１は計数信号りを比較回路２９に導入
し、比較回路２９では上記設定回路２２からの設定信号
Ｍとこの計数信号りとの数値内容を比較して両者が一致
したときに今まで出していたアンド回路２０への出力信
号Ｎを停止する。
し、比較回路２９では上記設定回路２２からの設定信号
Ｍとこの計数信号りとの数値内容を比較して両者が一致
したときに今まで出していたアンド回路２０への出力信
号Ｎを停止する。
その結果、アンド回路加からの出力信号Ｅも出なくなり
弁５は閉じ、またモーター１７が停止して給油が終了す
る。
弁５は閉じ、またモーター１７が停止して給油が終了す
る。
ホースの上昇スイッチ１３を入れると出力信号Ｂがモー
ター制御回路１９に導入され′、モーター制御回路１９
からの駆動信号Ｏによシモーター７が逆転し、ホースリ
ール６が逆転して給油ホース１０及びノズルパルプ１１
が上昇し上昇位置で止まる。また下降（給油位置）検知
スイッチ２５の出力信号Ｃが出なくなシ元の状態に戻る
。
ター制御回路１９に導入され′、モーター制御回路１９
からの駆動信号Ｏによシモーター７が逆転し、ホースリ
ール６が逆転して給油ホース１０及びノズルパルプ１１
が上昇し上昇位置で止まる。また下降（給油位置）検知
スイッチ２５の出力信号Ｃが出なくなシ元の状態に戻る
。
以上述べた上りに本発明の給油装置は、プリセット給油
を行なう給油装置において、１つの給油量設定押釦を押
した時の出力信号でプリセット量を離すことによシその
表示内容がプリセットされるようにしたので、１つだけ
の押釦で各種のプリセット量を設定でき、その結果ノズ
ルパルプまたはその近傍の給油ホースの途中等狭い場所
にも該押釦を設置可・能とし、また、操作性も良いもの
である。
を行なう給油装置において、１つの給油量設定押釦を押
した時の出力信号でプリセット量を離すことによシその
表示内容がプリセットされるようにしたので、１つだけ
の押釦で各種のプリセット量を設定でき、その結果ノズ
ルパルプまたはその近傍の給油ホースの途中等狭い場所
にも該押釦を設置可・能とし、また、操作性も良いもの
である。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す縦断正面図、
第２図は同上ブロック回路図である。 １・・・・・・給油管 ２α川川壁２ｂ・・・・
・・キャノピイ ３・・・・・・給油ポンプ４・・・・
・・流量計 ５・・・・・・電磁弁６・・・・・
・ホースリール ７川・・・モーター８・・・・・・カ
ムスイッチボックス ９・・・・・・ホース処理装置 １０・・・・・・給油ホース １１・・・・・・ノズ
ルパルプ１２・・・・・・給油量設定押釦スイッチ１３
・・・・・・上昇スイッチ １４・・・用下降スイッチ
１５・・・・・・給油量表示計 １６・・・・・・プリ
セット量表示計１７・・・・・・給油モーター １８・
・・・・・流量ノ（ルス発信器１９・・・・・・モータ
ー制御回路 ２０・・・・・・アンド回路 ２１・・・・・・計数
回路２２・・・・・・設定回路 ２３・・・・・・
モーター制御回路冴・・・・・・弁駆動１回路 ２５・・・・・・下降（給油位置）検知スイッチ２６・
・・・・・歩進回路 ２７・・・・・・タイマ公・
・・・・・表示計駆動回°路 ２９・・・・・・比較回路
第２図は同上ブロック回路図である。 １・・・・・・給油管 ２α川川壁２ｂ・・・・
・・キャノピイ ３・・・・・・給油ポンプ４・・・・
・・流量計 ５・・・・・・電磁弁６・・・・・
・ホースリール ７川・・・モーター８・・・・・・カ
ムスイッチボックス ９・・・・・・ホース処理装置 １０・・・・・・給油ホース １１・・・・・・ノズ
ルパルプ１２・・・・・・給油量設定押釦スイッチ１３
・・・・・・上昇スイッチ １４・・・用下降スイッチ
１５・・・・・・給油量表示計 １６・・・・・・プリ
セット量表示計１７・・・・・・給油モーター １８・
・・・・・流量ノ（ルス発信器１９・・・・・・モータ
ー制御回路 ２０・・・・・・アンド回路 ２１・・・・・・計数
回路２２・・・・・・設定回路 ２３・・・・・・
モーター制御回路冴・・・・・・弁駆動１回路 ２５・・・・・・下降（給油位置）検知スイッチ２６・
・・・・・歩進回路 ２７・・・・・・タイマ公・
・・・・・表示計駆動回°路 ２９・・・・・・比較回路
Claims (1)
- プリセット給油を行なう給油装置において給油量設定押
釦の操作をした時の出力信号でプリセット量が順次変更
表示され、所望の表示個所で上記押釦の操作によシその
表示内容がプリセットされることを特徴とする給油装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167365A JPS5873596A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167365A JPS5873596A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873596A true JPS5873596A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15848357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56167365A Pending JPS5873596A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58171399A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-10-08 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014364A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-14 | ||
| JPS5197931A (en) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 | Denshikikino nyuryokusochi |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56167365A patent/JPS5873596A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014364A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-14 | ||
| JPS5197931A (en) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 | Denshikikino nyuryokusochi |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58171399A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-10-08 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
| JPH0375436B2 (ja) * | 1982-03-19 | 1991-12-02 | Tokico Ltd |
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