JPS60158093A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS60158093A JPS60158093A JP1204484A JP1204484A JPS60158093A JP S60158093 A JPS60158093 A JP S60158093A JP 1204484 A JP1204484 A JP 1204484A JP 1204484 A JP1204484 A JP 1204484A JP S60158093 A JPS60158093 A JP S60158093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- lever
- refueling
- latch
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばガソリンスタンドに設けられる給油装
置に関する。
置に関する。
ガソリンスタンド等の給油装置は、給油の際に給油ノズ
ルに設けた弁開閉用のレバーを引いて弁を聞いた状態に
保持するようにレバーを保持機構、例えばラッチに掛け
て給油を行い、給油を終えればラッチをレバーから外し
て弁を閑じた後にノズル掛けに掛けるようにしており、
そして給油ノズルをノズル掛けに掛けるとノズル掛けに
設けたスイッチがオフとなり給油ポンプが自動的に停止
するようになっている。
ルに設けた弁開閉用のレバーを引いて弁を聞いた状態に
保持するようにレバーを保持機構、例えばラッチに掛け
て給油を行い、給油を終えればラッチをレバーから外し
て弁を閑じた後にノズル掛けに掛けるようにしており、
そして給油ノズルをノズル掛けに掛けるとノズル掛けに
設けたスイッチがオフとなり給油ポンプが自動的に停止
するようになっている。
ところで、(a)プリセットして所定量を給油するプリ
セット給油において所定階給油し終えて元弁が閉じた場
合、(b>給油中に停電等によりポンプモータが停止し
た場合等には、レバーを引いて給油ノズルの弁がffO
かれていても油は吐出せず、このためレバーをラッチし
て給油ノズルの弁をjllいたままでノズル掛りに掛け
てしまうことがある。特に客自身が給油操作するセルフ
サービスの給油所においてプリセット給油した場合に前
述の事態が起こりやすい。
セット給油において所定階給油し終えて元弁が閉じた場
合、(b>給油中に停電等によりポンプモータが停止し
た場合等には、レバーを引いて給油ノズルの弁がffO
かれていても油は吐出せず、このためレバーをラッチし
て給油ノズルの弁をjllいたままでノズル掛りに掛け
てしまうことがある。特に客自身が給油操作するセルフ
サービスの給油所においてプリセット給油した場合に前
述の事態が起こりやすい。
このようにレバーをラッチし弁が開かれたままの給油ノ
ズルがノズル掛けに掛けられていると、次の客が給油の
ために給油ノズルをノズル掛けから外すと、いきなり油
が吐出することになりはなはだ危険である。
ズルがノズル掛けに掛けられていると、次の客が給油の
ために給油ノズルをノズル掛けから外すと、いきなり油
が吐出することになりはなはだ危険である。
本発明は従来の前述の不都合を解消するためになされた
もので、その目的は、給油ノズルをノズル掛けに掛ける
とレバーの保持が外れて給油ノズルの弁を閉じるように
した給油装置を提供するにある。
もので、その目的は、給油ノズルをノズル掛けに掛ける
とレバーの保持が外れて給油ノズルの弁を閉じるように
した給油装置を提供するにある。
このため本発明によれば、給油ノズルのレバーを引くと
その引いた位置にレバーを保持するレバー保持手段が設
けられた給油ノズルを備えている給油装置において、レ
バー保持手段によるレバーの保持を解除するレバー保持
解除手段を設けてなる給油装置が提供される。
その引いた位置にレバーを保持するレバー保持手段が設
けられた給油ノズルを備えている給油装置において、レ
バー保持手段によるレバーの保持を解除するレバー保持
解除手段を設けてなる給油装置が提供される。
これにより給油ノズルをノズル掛1ノに掛ければ1、レ
バー保持解除手段により自動的にレバー保持手段による
レバーの保持が解除されて給油ノズルの弁が閉じるので
、レバーのもどし忘れによる給油ノズルからの突発的な
油の吐出事態は確実に回避される。
バー保持解除手段により自動的にレバー保持手段による
レバーの保持が解除されて給油ノズルの弁が閉じるので
、レバーのもどし忘れによる給油ノズルからの突発的な
油の吐出事態は確実に回避される。
本発明の実施に際しては、レバー保持手段としてはレバ
ーと係合してレバーを保持するラッチが好適である。こ
のラッチは給油ノズルの握り部に軸支されてバネではず
れる方向に付勢されており、レバーを引いた位置でレバ
ーと係合してレバーを保持する。またレバー保持解除機
構としてはレバー保持手段のラッチの一部を、給油ノズ
ルのガードより外側に突出させ、ノズル掛けにノズルを
掛ける動作によりラッチが、ノズルスイッチの作動子と
当接してラッチがレバーの保持を解く方向に回動するよ
うにしだ機構が好ましい。
ーと係合してレバーを保持するラッチが好適である。こ
のラッチは給油ノズルの握り部に軸支されてバネではず
れる方向に付勢されており、レバーを引いた位置でレバ
ーと係合してレバーを保持する。またレバー保持解除機
構としてはレバー保持手段のラッチの一部を、給油ノズ
ルのガードより外側に突出させ、ノズル掛けにノズルを
掛ける動作によりラッチが、ノズルスイッチの作動子と
当接してラッチがレバーの保持を解く方向に回動するよ
うにしだ機構が好ましい。
まず第1図を参照し本発明が好適に実施し得るプリセッ
ト給油装置の一例を説明する。
ト給油装置の一例を説明する。
第1図において全体を1で示す給油装置はタンク2から
油を吸上げるポンプ3を備えており、ポンプ3はモータ
4により駆動される。ポンプ3で吸い上げられた油は流
量計5および元弁6を経てホース7に流れ、ホース7の
先端に設けた給油ノズル8から吐出する。流m計5はパ
ルス発信器9を備えており、流量計5で8(測した流量
をパルス信号に変え制tIl装置10を経て給油量を表
示計11に表示する。給油装置1の上方側部にはノズル
掛け12が設けられており、ノズル掛け12はノズルス
イッチ13を備えている。またプリセット装置14が設
けられており、所定の給油間をプリセットできるように
なっている。
油を吸上げるポンプ3を備えており、ポンプ3はモータ
4により駆動される。ポンプ3で吸い上げられた油は流
量計5および元弁6を経てホース7に流れ、ホース7の
先端に設けた給油ノズル8から吐出する。流m計5はパ
ルス発信器9を備えており、流量計5で8(測した流量
をパルス信号に変え制tIl装置10を経て給油量を表
示計11に表示する。給油装置1の上方側部にはノズル
掛け12が設けられており、ノズル掛け12はノズルス
イッチ13を備えている。またプリセット装置14が設
けられており、所定の給油間をプリセットできるように
なっている。
給油に際してプリセット装置14でプリセット棗を決め
ると、ぞの信号は制御装置10に伝達されて記憶される
。給油ノズル8をノズル掛け12から外すとノズルスイ
ッチ13がオンし、制御装置10からの信号によりモー
タ4、ポンプ3が駆動し、元弁6が開き、また表示計1
1が帰零する。
ると、ぞの信号は制御装置10に伝達されて記憶される
。給油ノズル8をノズル掛け12から外すとノズルスイ
ッチ13がオンし、制御装置10からの信号によりモー
タ4、ポンプ3が駆動し、元弁6が開き、また表示計1
1が帰零する。
そして給油ノズル8のレバーを引くと給油ノズル8の弁
が開き、ポンプ3でタンク2から吸い上げた油は流量計
5、元弁6、ホース7を通って給油ノズル8から吐出し
、例えば自動車の燃料タンクに給油する。流量計5で計
測した流量はパルス発信器9でパルス信号に変えられ制
御装置10を経て表示計11に表示される。プリセット
した所定量に達すれば、制御装置10からの信号により
元弁6が閉じ、給油ノズル8をノズル掛け12に掛ける
とノズルスイッチ13がオフしてモータ4が停止し給油
を終える。 ′ かかる給油装置において、給油中は前述のように給油ノ
ズル8のレバーはラッチにより保持され給油の便を図る
ようになっているが、給油を終えた客がレバーのラッチ
による保持を外すことなく給油ノズル8をノズル掛け1
2に掛けておくと、次の客がそのまま給油ノズル8をノ
ズル掛け12から外して給油しようとするとノズルスイ
ッチ13がオンすることによりモータ4、ポンプ3が駆
動し、元弁6が開いていきなり給油ノズル8から油が吐
出することになる。
が開き、ポンプ3でタンク2から吸い上げた油は流量計
5、元弁6、ホース7を通って給油ノズル8から吐出し
、例えば自動車の燃料タンクに給油する。流量計5で計
測した流量はパルス発信器9でパルス信号に変えられ制
御装置10を経て表示計11に表示される。プリセット
した所定量に達すれば、制御装置10からの信号により
元弁6が閉じ、給油ノズル8をノズル掛け12に掛ける
とノズルスイッチ13がオフしてモータ4が停止し給油
を終える。 ′ かかる給油装置において、給油中は前述のように給油ノ
ズル8のレバーはラッチにより保持され給油の便を図る
ようになっているが、給油を終えた客がレバーのラッチ
による保持を外すことなく給油ノズル8をノズル掛け1
2に掛けておくと、次の客がそのまま給油ノズル8をノ
ズル掛け12から外して給油しようとするとノズルスイ
ッチ13がオンすることによりモータ4、ポンプ3が駆
動し、元弁6が開いていきなり給油ノズル8から油が吐
出することになる。
本発明はかかる不都合を解消すべくなされたものであり
、以下第2図ないし第6図を参照し本発明の実施例につ
き説明する。
、以下第2図ないし第6図を参照し本発明の実施例につ
き説明する。
第2図および第3図において給油ノズル8はその握り部
に給油ノズル8に設けた弁(図示せず)を#l1m′g
“るレバー15を備えており、レバー15は弁のバネ(
図示せず)によりレバー15に力が作動していない時に
は第2図に示す位置にくるように付勢されている。レバ
ー15が第2図に示す位置にあるときには給油ノズル8
の弁は閉じている。給油に際して給油ノズル8をノズル
掛け12から外してレバー15を第2図に示す位置から
第3図に示す位置に引くと給油ノズル8の弁は開き、レ
バー15は保持機構により第3図の位置に保持されした
がって給油ノズル8の弁は開かれたままとなる。
に給油ノズル8に設けた弁(図示せず)を#l1m′g
“るレバー15を備えており、レバー15は弁のバネ(
図示せず)によりレバー15に力が作動していない時に
は第2図に示す位置にくるように付勢されている。レバ
ー15が第2図に示す位置にあるときには給油ノズル8
の弁は閉じている。給油に際して給油ノズル8をノズル
掛け12から外してレバー15を第2図に示す位置から
第3図に示す位置に引くと給油ノズル8の弁は開き、レ
バー15は保持機構により第3図の位置に保持されした
がって給油ノズル8の弁は開かれたままとなる。
保持m構として図示の例ではラッチ16が用いられてお
り、ラッチ16は給油ノズル8のガード部17に軸18
により回動自在に軸支されていて、バネ19により第2
図および第3図において時計方向に付勢されている。し
たがって給油に際してレバー15を引き、ラッチ16を
バネ19に抗して回動し、レバー15に係合させればレ
バー15はラッチ16により第3図に示す位置に保持さ
れる。ランチ16の歯が形成されている側と反対側は上
方に折曲されていて押し部16aを形成している。
り、ラッチ16は給油ノズル8のガード部17に軸18
により回動自在に軸支されていて、バネ19により第2
図および第3図において時計方向に付勢されている。し
たがって給油に際してレバー15を引き、ラッチ16を
バネ19に抗して回動し、レバー15に係合させればレ
バー15はラッチ16により第3図に示す位置に保持さ
れる。ランチ16の歯が形成されている側と反対側は上
方に折曲されていて押し部16aを形成している。
次に第2図および第3図のほか第4図ないし第6図を参
照しノズル掛けについて説明する。ノズル掛け12には
その比較的先端側に基端側に向って高くなりかつ前述の
ラッチ16の幅よりもやや1】広の満20が、次いで基
端側にガード17より下方に突出する突起21が挿入す
る凹部22が形成されている。したがって溝20と凹部
22との間は凸部23となっている。詳細はその作動に
おいて説明するが給油ノズル8をノズル掛け12に掛け
た第2図の態様においてランチ16の下面が溝20と接
し、またガード17の突起21が凹部22内に入込む。
照しノズル掛けについて説明する。ノズル掛け12には
その比較的先端側に基端側に向って高くなりかつ前述の
ラッチ16の幅よりもやや1】広の満20が、次いで基
端側にガード17より下方に突出する突起21が挿入す
る凹部22が形成されている。したがって溝20と凹部
22との間は凸部23となっている。詳細はその作動に
おいて説明するが給油ノズル8をノズル掛け12に掛け
た第2図の態様においてランチ16の下面が溝20と接
し、またガード17の突起21が凹部22内に入込む。
ノズルスイッチ13はノズル掛け12やノズルフード2
4が設けられていて装置1のケーシングに固設された部
材25の裏面に固定されており、スイッチをオン・オフ
す、る回動レバー26を備えている。回動レバー26は
力が作用していないときには第3図に示すオン状態にあ
るようにされている。回動レバー26を動かしてスイッ
チをオン・オフする作動子27が設けられている。作動
子27はLφ状をしていて部材25に軸28により回動
自在に軸支されていて、バネ(図示せず)により第2図
および第3図において反時計方向に付勢されている。こ
の作動子27が前記ランチ16の押し部16aにより押
されて第3図の位置から第2図の位置に時g1方向に回
動すると、回動レバー26も第3図の位置から第2図の
位置に回動してスイッチ13がオフとなる。
4が設けられていて装置1のケーシングに固設された部
材25の裏面に固定されており、スイッチをオン・オフ
す、る回動レバー26を備えている。回動レバー26は
力が作用していないときには第3図に示すオン状態にあ
るようにされている。回動レバー26を動かしてスイッ
チをオン・オフする作動子27が設けられている。作動
子27はLφ状をしていて部材25に軸28により回動
自在に軸支されていて、バネ(図示せず)により第2図
および第3図において反時計方向に付勢されている。こ
の作動子27が前記ランチ16の押し部16aにより押
されて第3図の位置から第2図の位置に時g1方向に回
動すると、回動レバー26も第3図の位置から第2図の
位置に回動してスイッチ13がオフとなる。
給油に際しては給油ノズル8の握り部を握って給油ノズ
ル8をノズル掛け12から外す。するとスイッチ13の
作動子27がそれに設番ノだバネにより第2図の位置か
ら第3図の位置に回動してスイッチ13がオンする。ス
イッチ13がオンすることにより第1図に示すポンプモ
ータ3.4が作動し元弁6が開き、また表示計11が帰
零されて給油可能状態となる。そこで給油ノズル8を例
えば自動車の燃料タンクに挿入しレバー15を引くと給
油ノズル8の弁が開いて給油ノズル8から油が吐出づる
。その際ラッチ16をバネ19に抗して回動しレバー1
5に係合させればレバー15はラッチ16により保持さ
れるのでレバー15から手を離してもレバー15が元に
戻ることはない。
ル8をノズル掛け12から外す。するとスイッチ13の
作動子27がそれに設番ノだバネにより第2図の位置か
ら第3図の位置に回動してスイッチ13がオンする。ス
イッチ13がオンすることにより第1図に示すポンプモ
ータ3.4が作動し元弁6が開き、また表示計11が帰
零されて給油可能状態となる。そこで給油ノズル8を例
えば自動車の燃料タンクに挿入しレバー15を引くと給
油ノズル8の弁が開いて給油ノズル8から油が吐出づる
。その際ラッチ16をバネ19に抗して回動しレバー1
5に係合させればレバー15はラッチ16により保持さ
れるのでレバー15から手を離してもレバー15が元に
戻ることはない。
プリセットmを給油し終えれば、第1図に示す制御装置
10からの信号により元弁6が閉じ給油ノズル8から油
が吐出しなくなる。給油し終えれば給油ノズル8のレバ
ー15を少し引くと、レバーどラッチ16との係合が解
かれラッチ16はバネ19により時計方向に回動する。
10からの信号により元弁6が閉じ給油ノズル8から油
が吐出しなくなる。給油し終えれば給油ノズル8のレバ
ー15を少し引くと、レバーどラッチ16との係合が解
かれラッチ16はバネ19により時計方向に回動する。
そしてレバー15を戻し、弁を閉じてからノズル掛け1
2に再び1赴けるわけであるが、レバー15とラッチ1
6どの係合を解かずに、ずなわち給油ノズル8の弁を開
いたままノズル1卦けにittけようとすると、ラッチ
16の押し部16aが作動子27に当接し、ラッチ16
は第3図の状態から第2図の状態に回動しラッチ16が
レバー15から外れる。この時ラッチ16はノズル掛け
12の傾斜溝20に入れるのでノズル掛けにまり回動が
阻止されることはない。これによりレバー15がそれに
設Gプだバネのバネ力により第3図の状態から第2図の
状態に戻り給油ノズル8の弁が閉じる。またガード部1
7から突出した突出部21がノズル掛け12の凹部22
に入って給油ノズルは係止され、ノズル掛けから落下す
ることはない。そして給油ノズル8のガード部17によ
り作動子27を押し作動子27が第3図の状態から第2
図の状態に回動することによりスイッチ13のレバー2
6が第3図の状態から第2図の状態に回動しスイッチ1
3がオフしモータ4が停止する。
2に再び1赴けるわけであるが、レバー15とラッチ1
6どの係合を解かずに、ずなわち給油ノズル8の弁を開
いたままノズル1卦けにittけようとすると、ラッチ
16の押し部16aが作動子27に当接し、ラッチ16
は第3図の状態から第2図の状態に回動しラッチ16が
レバー15から外れる。この時ラッチ16はノズル掛け
12の傾斜溝20に入れるのでノズル掛けにまり回動が
阻止されることはない。これによりレバー15がそれに
設Gプだバネのバネ力により第3図の状態から第2図の
状態に戻り給油ノズル8の弁が閉じる。またガード部1
7から突出した突出部21がノズル掛け12の凹部22
に入って給油ノズルは係止され、ノズル掛けから落下す
ることはない。そして給油ノズル8のガード部17によ
り作動子27を押し作動子27が第3図の状態から第2
図の状態に回動することによりスイッチ13のレバー2
6が第3図の状態から第2図の状態に回動しスイッチ1
3がオフしモータ4が停止する。
以上説明したように本発明は、給油ノズルのレバーを引
くとその引いた位置にレバーを保持するレバー保持手段
が設けられた給油ノズルを備えている給油装置において
、レバー保持手段によるレバーの保持を解除するレバー
保持解除手段が設けられているので、給油ノズルをノズ
ル掛けに掛けることによりレバー保持解除手段によりレ
バー保持手段によるレバーの保持が解除され給油ノズル
の弁が閉じるので、レバーの戻し忘れによる給油ノズル
からの突発的な油の吐出事態は確実に回避されるもので
ある。
くとその引いた位置にレバーを保持するレバー保持手段
が設けられた給油ノズルを備えている給油装置において
、レバー保持手段によるレバーの保持を解除するレバー
保持解除手段が設けられているので、給油ノズルをノズ
ル掛けに掛けることによりレバー保持解除手段によりレ
バー保持手段によるレバーの保持が解除され給油ノズル
の弁が閉じるので、レバーの戻し忘れによる給油ノズル
からの突発的な油の吐出事態は確実に回避されるもので
ある。
第1図は本発明を実施して好適な給油装置の配管、配線
図、第2図および第3図は本発明の実施例に係る給油ノ
ズルおよびノズル掛は部を一部を断面で示す側面図で、
第2図は給油ノズルをノズル掛けに掛けた状態を、また
第3図は給油ノズルをノズル掛けから外した状態を示す
。第4図は第2図および第3図においてノズル掛けを上
方よりみた平面図、第5図は同作動子を右方向よりみた
平面図、第6図は同レバーd3よびラッチを右方向より
みた平面図である。 1・・・給油装置 2・・・タンク 3・・・ポンプ
4・・・モータ 5・・・流量計 6・・・元弁 7・
・・ホース 8・・・給油ノズル 9・・・パルス発信
器 10・・・制御装置 11・・・表示計 12・・
・ノズル掛け 13・・・ノズルスイッチ14・・・プ
リセット装置 15・・・レバー 16・・・ラッチ
20・・・傾斜溝21・・・突起 22・・・凹部 2
4・・・ノズルフード 26・・・スイッチレバー 2
7・・・作動子 第1図 1 第2図 第4図 第5図 第6図
図、第2図および第3図は本発明の実施例に係る給油ノ
ズルおよびノズル掛は部を一部を断面で示す側面図で、
第2図は給油ノズルをノズル掛けに掛けた状態を、また
第3図は給油ノズルをノズル掛けから外した状態を示す
。第4図は第2図および第3図においてノズル掛けを上
方よりみた平面図、第5図は同作動子を右方向よりみた
平面図、第6図は同レバーd3よびラッチを右方向より
みた平面図である。 1・・・給油装置 2・・・タンク 3・・・ポンプ
4・・・モータ 5・・・流量計 6・・・元弁 7・
・・ホース 8・・・給油ノズル 9・・・パルス発信
器 10・・・制御装置 11・・・表示計 12・・
・ノズル掛け 13・・・ノズルスイッチ14・・・プ
リセット装置 15・・・レバー 16・・・ラッチ
20・・・傾斜溝21・・・突起 22・・・凹部 2
4・・・ノズルフード 26・・・スイッチレバー 2
7・・・作動子 第1図 1 第2図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 給油ノズルのレバーを引くとその引いた位置にレバーを
保持するレバー保持手段が設けられた給油ノズルを備え
ている給油装置において、レバー保持手段によるレバー
の保持を解除するレバー保持解除手段を設けてなること
を特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204484A JPS60158093A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204484A JPS60158093A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 給油装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158093A true JPS60158093A (ja) | 1985-08-19 |
JPH0236477B2 JPH0236477B2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=11794594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204484A Granted JPS60158093A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60158093A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148499A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-25 | Showa Kiki Kogyo Kk | 給油ノズルの油噴出防止装置 |
JP2010143584A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Tatsuno Corp | 給油ノズル、給油ノズル掛け及び給油装置 |
JP2014065518A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538258A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-17 | Tokyo Tatsuno Kk | Oil feeder |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1204484A patent/JPS60158093A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5538258A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-17 | Tokyo Tatsuno Kk | Oil feeder |
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JPH03148499A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-25 | Showa Kiki Kogyo Kk | 給油ノズルの油噴出防止装置 |
JP2010143584A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Tatsuno Corp | 給油ノズル、給油ノズル掛け及び給油装置 |
JP2014065518A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
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JPH0236477B2 (ja) | 1990-08-17 |
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