JPS5873275A - フアクシミリの読取装置 - Google Patents
フアクシミリの読取装置Info
- Publication number
- JPS5873275A JPS5873275A JP17179281A JP17179281A JPS5873275A JP S5873275 A JPS5873275 A JP S5873275A JP 17179281 A JP17179281 A JP 17179281A JP 17179281 A JP17179281 A JP 17179281A JP S5873275 A JPS5873275 A JP S5873275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- image sensor
- back roller
- contact type
- document
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
- H04N1/031—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array the photodetectors having a one-to-one and optically positive correspondence with the scanned picture elements, e.g. linear contact sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリの読取装置に関するものである
。
。
従来、ファクシミリの読取装置は、第１図に示すように
フィードローラ（１） （２）によ如原稿（３）をター
ゲットガラス（４）上に圧板（５）で押えつつ所定速度
で搬送させ、この原稿（３）を照明用光源（６）によジ
ターゲットガラス（４）下面側から照明して、その反射
光をミラー（７）、レンズ（８）の光学系を介してＣＯ
Ｄ （９）に縮小結像させて読取るようにしているもの
である。
フィードローラ（１） （２）によ如原稿（３）をター
ゲットガラス（４）上に圧板（５）で押えつつ所定速度
で搬送させ、この原稿（３）を照明用光源（６）によジ
ターゲットガラス（４）下面側から照明して、その反射
光をミラー（７）、レンズ（８）の光学系を介してＣＯ
Ｄ （９）に縮小結像させて読取るようにしているもの
である。
このＣＣＤ （９）を用いる方木では、レンズ（８）等
の光学系を要する１、ため装置が大証化する傾向にある
。
の光学系を要する１、ため装置が大証化する傾向にある
。
この点、最近では密着臘イメージセンサ−が開発され、
この密着蓋イメージセンサ−に原稿を密着−させてその
読取シが行なえるようになっている。
この密着蓋イメージセンサ−に原稿を密着−させてその
読取シが行なえるようになっている。
第２図および第３図は代表的な密着飄イメージセンサ−
（２）の外観および構造を示すもので、ベース本体α弗
の傾斜先端に原稿の幅方向に沿いつつ反射光に合わせて
傾斜させた多数の光ファイバー（２）を壌め込み、その
下端に受光部（至）を設けて駆動回路ぐ◆に結線して埴
るものである。このような密着証イメージセンサ−（至
）を用いた読取装置は第４図に示すように構成されてい
る。すなわち、原稿（至）を搬送させるフィードロー２
（ロ）α力が密着蓋イメージセンサー叫の前後に設けら
れつつ、密着蓋イメージセンサー叫上に圧板（至）を対
向配置し、かつ、光ファイバー（２）近傍にて原稿（至
）を照明するＬＥＤアレイ勢の照明用光源（至）を設け
ているものである。これＫよれば、レンズ等の光学系を
必要としないため、ＣＣＤ方式に比べ、装置を大幅に小
渥化できる。
（２）の外観および構造を示すもので、ベース本体α弗
の傾斜先端に原稿の幅方向に沿いつつ反射光に合わせて
傾斜させた多数の光ファイバー（２）を壌め込み、その
下端に受光部（至）を設けて駆動回路ぐ◆に結線して埴
るものである。このような密着証イメージセンサ−（至
）を用いた読取装置は第４図に示すように構成されてい
る。すなわち、原稿（至）を搬送させるフィードロー２
（ロ）α力が密着蓋イメージセンサー叫の前後に設けら
れつつ、密着蓋イメージセンサー叫上に圧板（至）を対
向配置し、かつ、光ファイバー（２）近傍にて原稿（至
）を照明するＬＥＤアレイ勢の照明用光源（至）を設け
ているものである。これＫよれば、レンズ等の光学系を
必要としないため、ＣＣＤ方式に比べ、装置を大幅に小
渥化できる。
本発明は、このような点に鎌みなされたもので、密着製
イメージセンサ−使用による利点を最大限生かして、支
障を生ずることなく装置をよシ小型化することができる
ファクシミリの読取装置を得ることを目的とするもので
ある。
イメージセンサ−使用による利点を最大限生かして、支
障を生ずることなく装置をよシ小型化することができる
ファクシミリの読取装置を得ることを目的とするもので
ある。
本発明は、密着型イメージセンサ−の読取部近傍に背面
ローラを押し尚てて設けることにより、一つの背面ロー
ラでフィードローラと圧板との機能を持たせることがで
き、よって、よシ小型化を可能とし、この際背面ローラ
が白色であるので、記録コピー上に黒スジを生ずるよう
なことがないように構成したものである。
ローラを押し尚てて設けることにより、一つの背面ロー
ラでフィードローラと圧板との機能を持たせることがで
き、よって、よシ小型化を可能とし、この際背面ローラ
が白色であるので、記録コピー上に黒スジを生ずるよう
なことがないように構成したものである。
本発明の一実施例を第５図ないし第７図に基づいて説明
する。第２図ないし第４図で示した部分と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。本実施例は、照明用光源
α鐘によシ照明光を受ける銃砲部近傍に位置させて原稿
（２）を矢印方向に所定速度で搬送させるよう密着型イ
メージセンサ−四に押し当てた背面ローラ翰を設けたも
ので、この背面ローラ（ホ）は白色とされている。
する。第２図ないし第４図で示した部分と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。本実施例は、照明用光源
α鐘によシ照明光を受ける銃砲部近傍に位置させて原稿
（２）を矢印方向に所定速度で搬送させるよう密着型イ
メージセンサ−四に押し当てた背面ローラ翰を設けたも
ので、この背面ローラ（ホ）は白色とされている。
このような構成において、原稿に）の搬送機能および原
稿（至）に対する圧板機能社、一つの背面ローラーによ
って確保されることになる。よって、同じく密着型イメ
ージセンサ−（２）を用いた方式であっても、フィード
ローラ（ロ）的、圧板ＤＩに対し一つの背面ローラーで
済むので、読取装置はより小製化できることになる。
稿（至）に対する圧板機能社、一つの背面ローラーによ
って確保されることになる。よって、同じく密着型イメ
ージセンサ−（２）を用いた方式であっても、フィード
ローラ（ロ）的、圧板ＤＩに対し一つの背面ローラーで
済むので、読取装置はより小製化できることになる。
とζろで、ローラは一般に黒色系統の色で形成されてい
るが、本実施例における背面ローラーは白色であるので
次のような利点がある。すなわち、原稿（ロ）の搬送状
態をみ九場合、第６図に示すように原稿スキューを生じ
た場合、あるいは読取全幅よυ幅狭の原稿の場合には、
背面ローラ曽が黒色等であれば第７図（４）に示す出力
信号厘のように原稿（２）がない部分ではこの背面ロー
ラ（ホ）からの反射光を読み取り、黒情報となシ、受信
側の記録紙（ハ）上に黒スジ部分四を生ずるものである
。しかるに、本実施例によれば背面ローラ（ホ）が白色
であるので、原稿スキュー等を生じ原稿（至）がない部
分があっても、第７図（−）に示す出力信号ｌのように
白情報として読取られることになシ、記録紙上に黒スジ
を生じないものであシ、この点からも圧板としての機能
が十分に発揮される。なお、この第７図では説明を簡単
にするため、原稿ｏ４における文字等の黒情報は省略し
白紙として示すものである。
るが、本実施例における背面ローラーは白色であるので
次のような利点がある。すなわち、原稿（ロ）の搬送状
態をみ九場合、第６図に示すように原稿スキューを生じ
た場合、あるいは読取全幅よυ幅狭の原稿の場合には、
背面ローラ曽が黒色等であれば第７図（４）に示す出力
信号厘のように原稿（２）がない部分ではこの背面ロー
ラ（ホ）からの反射光を読み取り、黒情報となシ、受信
側の記録紙（ハ）上に黒スジ部分四を生ずるものである
。しかるに、本実施例によれば背面ローラ（ホ）が白色
であるので、原稿スキュー等を生じ原稿（至）がない部
分があっても、第７図（−）に示す出力信号ｌのように
白情報として読取られることになシ、記録紙上に黒スジ
を生じないものであシ、この点からも圧板としての機能
が十分に発揮される。なお、この第７図では説明を簡単
にするため、原稿ｏ４における文字等の黒情報は省略し
白紙として示すものである。
本発明は、上述したように密着型イメージセンサ−の読
取部近傍に配置されて原稿を搬送させるよう押し当てら
れた白色の背面ローラを設置たので、一つの背面ローラ
に原稿搬送機能と圧板機能とを持たせるととができ、よ
って、装置を極めて小皺化することができ、この際原稿
スキュー等を生じても、記録コピー上に黒スジを生ずる
ことがないものである。
取部近傍に配置されて原稿を搬送させるよう押し当てら
れた白色の背面ローラを設置たので、一つの背面ローラ
に原稿搬送機能と圧板機能とを持たせるととができ、よ
って、装置を極めて小皺化することができ、この際原稿
スキュー等を生じても、記録コピー上に黒スジを生ずる
ことがないものである。
第１図は従来例を示す側面図、第２図は密着製イメージ
センサ−の外観斜視図、第３図はその縦断側面図、第４
図はこの密着型イメージセンサ−を用いた従来例を示す
側面図、第５図は本発明の一実施例を示すｉｇｕｉｉ図
、第６図は正面図、第７図（−１〜（Ｏｌは貌明図であ
る。 １０・・・密着型イメージセンサ−１１５・・・ｆｆＫ
Ｍ、２ｏ・・・背面ローラ 出 願 人 株式会社リコー
センサ−の外観斜視図、第３図はその縦断側面図、第４
図はこの密着型イメージセンサ−を用いた従来例を示す
側面図、第５図は本発明の一実施例を示すｉｇｕｉｉ図
、第６図は正面図、第７図（−１〜（Ｏｌは貌明図であ
る。 １０・・・密着型イメージセンサ−１１５・・・ｆｆＫ
Ｍ、２ｏ・・・背面ローラ 出 願 人 株式会社リコー
Claims (1)
- 原稿に対する照明光を受けて読取動作を行なう密着溢イ
メージセンサ−を設け、読取部近傍に配置されつつこの
密着減イメージセンサ−に押し当てられて前記原稿を搬
送させる白色の背面−一２を設けたことを特徴とするフ
ァクシミリの読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17179281A JPS5873275A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | フアクシミリの読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17179281A JPS5873275A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | フアクシミリの読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873275A true JPS5873275A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15929776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17179281A Pending JPS5873275A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | フアクシミリの読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873275A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218166A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 原稿読取装置 |
| JPH08147U (ja) * | 1995-07-20 | 1996-01-23 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17179281A patent/JPS5873275A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218166A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 原稿読取装置 |
| JPH08147U (ja) * | 1995-07-20 | 1996-01-23 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
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