JPS5872091A - 光スイツチ付電子時計 - Google Patents

光スイツチ付電子時計

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JPS5872091A
JPS5872091A JP56170825A JP17082581A JPS5872091A JP S5872091 A JPS5872091 A JP S5872091A JP 56170825 A JP56170825 A JP 56170825A JP 17082581 A JP17082581 A JP 17082581A JP S5872091 A JPS5872091 A JP S5872091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
watch
circuit
output
decoder
Prior art date
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Pending
Application number
JP56170825A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Mabuchi
馬「淵」 普之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP56170825A priority Critical patent/JPS5872091A/ja
Publication of JPS5872091A publication Critical patent/JPS5872091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0017Visual time or date indication means in which the light emitting display elements may be activated at will or are controlled in accordance with the ambient light

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子時計のアラームの鳴り止め方法に関する
ものである。
電子時計のアラームは、その目的に沿って出来るだけ大
きな音でかつ長時間鳴る様に作ってあり使用者がその音
に気が付いて押しボタンを押して鳴り止めをするのが一
般的な方式である。
さてこのアラームに於て、場合によっては意に反する大
きな音が非常に邪魔な時が有る。例えば、音楽会の静か
な会場内や、熱中した会議の席上や録音マイクの側など
で、アラームを予め解除しておくのをつい忘れたために
、突然鳴り始め困惑する事が多々生じる。又、その場合
押しボタンを素早く押して鳴り止めをしようとするが、
右手に物を持っていて右手が効かない時や、腕時計が袖
の中に隠れてしまっていて、即座に押しボタンを押せな
い事もしばしば有る。結局、従来の押しボタンによるア
ラームの鳴り止めは上述した様な欠点を持っており使い
難いものであった。
そこで、本発明の目的は、電子腕時計に於て、あらゆる
状況においてアラームの鳴り止めを可能にし、かつ容易
に出来る方式を提供することにあり、具体的には腕時計
内に光センサーを設けその光入力による信号でアラーム
の鳴り止めをする方式を提供するものである。
本発明を図によって説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す電子腕時計の回
路ブロック図で、第2図は第2の実施例を示す電子腕時
計の回路ブロック図である。
先ず、第1の実施例の回路構成を第1図で説明する。1
.2.6.14.15はアラーム付電子時計を構成する
回路で、アラーム時刻レジスタ2に予めセットされた時
刻内容と計時回路1の時刻内容が一致した時、一致回路
6から出力される信号でラッチ14の出力Qを1にして
アラーム駆動回路15を動作させアラームを鳴らすもの
である。
一方4.5.6.7.8.16.17は、周囲の明かる
さを測って表示する照度611j定回路を構成するもの
である。
先ず、光センサ−4はフォトダイオードからなり入力す
る光の強弱に比例した光起電力を発生する。
光起電力はセンサー出力回路5によって3211zの周
波数でサンプリングされ、A/D変換回路6を通して光
起電力に応じた周波数に変換されてカウンター7で計数
される。このようにして数値化された光の強さは、セン
サー出力回路5の3211zの読み込みパルスBでデコ
ーダ8に読み込まれ、照度データとなってドライバ16
を通して照度として表示部17で表示される。
制御回路10は、A、Cの二種の信号を出力するもので
、このうち信号Aはラッテ14の出力Q−1になった時
−デコーダ8のデータをレジスタ9に読み込むワンショ
ットパルスであり、信号Cは比較回路11の出力を取り
出す読み出しパルスで、前述の読み込みパルスBでデコ
ーダ8へのデータ転送が完了してから比較回路11の出
力を読み出す様に順序づけられている。比較回路11は
、上述のレジスタ9の照度データとデコーダ8の照度デ
ータとを比較し、両者が一致している時出力=Y、一致
していない時出力= %%(/となるものである。
タイマー12は、ラッチ14の出力Q=1でカウントを
開始する1秒タイマーで、1秒後に出力−1となる。そ
の出力はAND回路16の片側入力になっており、前述
の比較回路11からの出力および信号Cの全てが1にな
った時、ラッチ14をリセットする。ラッチ14がリセ
ットされるとその出力Q=0となりアラームの鳴りが停
止する。
すなわち前記照度測定回路と、レジスタ9及び比較回路
11とにより、アラームの鳴り止めを行うための光スイ
ツチ回路を構成している。
軽減しである。
7は選択回路で、ANDゲート8.9とORゲート10
とにより構成され、後記する制御回路65の出力信号に
より制御され前記した通常秒針駆動用信号と警告秒針駆
動用信号のいずれか一方を選択して通過させる。11は
秒釧駆動用信号分配回路で、トグルフリップフロップ1
2(以下、T−FFと記載)とNANDゲート16.1
4とにより構成され、T−FF12の入力端は選択回路
7のORゲート10の出力端に接続され、NANDゲー
ト16の入力端はORゲート10の出力端及びT−FF
12の出力端Qに接続され、NANDゲート14の入力
端はORゲート10の出力端及びT−FF12の出力端
qに接続されている。
15は秒針駆動用の駆動回路で、4つのMOSトランジ
スタにより構成され、入力端はNANDゲート16.1
4の出力端に接続され、出力端には秒針駆動用ステップ
モータの電磁コイル16が接続されている。
17は秒針駆動用のロータで、電磁コイル16、ステー
タ(図示せず)と共に秒針駆動用ステップモータを構成
し、電磁コイル16に交互に向きが異なる電流が流れる
たびに1ステツプずつ回転し、輪列(図示せず)を介し
て秒針を駆動する。
18は時・分針駆動用信号分配回路で、T−FF19、
ANDゲート20.21.22.26、インバータ24
.25、NORゲート26.27等により構成され、T
−FF19の入力端は時・分針駆動用信号発生回路5の
出力端に接続され、ANDゲート20.210入力端は
それぞれ時・分針駆動用信号発生回路5の出力端及びT
−FFの出力端Q又はりに接続され、ANDゲート22
.26の入力端はT−FF19の出力端Q、Q及び電磁
コイル開閉信号発生回路乙の出力端に接続されている。
またインバータ240入力端はANDゲート20の出力
端に接続され、NORゲート26の入力端はANDゲー
ト20の出力端及びANDゲート22の出力端に接続さ
れ、インバータ250入力端はANDゲート21の出力
端に接続され、N。
3211zの読み込みパルスEで絶えず照度データが入
力されているが、前記パルスD、FとEとの間は、D−
に−Fの繰返しとなる様に制御回路60でコントロール
される。すなわち先ずデコーダ28の照度データがレジ
スタ29に転送され、次の照度データがカウンタ27か
らデコーダ28に入る。こうしてレジスタ29とデコー
ダ28に入った前後2つの照度データが比較回路61で
比較され、両者の値が等しい時は再び前回、デコーダ2
8にあった照度データがレジスタ29に転送され以下同
じ事が繰返えされる。
比較回路61において2つの照度データが異なった時、
その出力がラッテ64をリセットしてアラームの鳴り止
めをする。
以上述べた如く、本発明は腕時計のアラームが鳴り始め
た時、時計の周囲の照度を変化させる、すなわち時計に
付加された光センサーへの光の入力量を変える事によっ
てアラームの鳴り止めが出来るもので非常に簡便である
また、光の入力量の変化は、腕をわずかに動かして腕時
計を明かるい方向或は暗い方向に向けたり、袖口から出
したり或は袖口の中に隠したり、もう一方の手を腕時計
の上でさっと振ったりする事で容易にかつ素早く出来る
利点がある。又、時計に直接触れずに出来、さらに時計
をはめている側の腕だけでも出来る利点が有り、従来の
押しボタン式のアラームの鳴り止メに較べて本発明の効
果は著しい。
又本発明では、アラームはタイマーによって最初の1秒
間は確実に鳴る様に構成されており、アラームが鳴り始
める瞬間に無意識に時計を動かして、照度が変化しても
鳴り損ねかない様に工夫されている。本実施例ではタイ
マーは1秒タイマーであるが、任意秒で良く、又、ユー
ザーがタイマ一時間をセットする様にする事も容易であ
る。
又、本発明は、従来の押しボタンによるアラーム鳴り止
メ方式と併用しても何らさしつかえない。
又本発明を腕時計で説明したがクロックにおいても同様
であり、又アラーム付きの様々な機器に応用出来るもの
である。さらに本発明の光スイツチ回路は、実施例に示
すアラームの鳴止め以外の各種機能にも使用出来ること
は、自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す電子時計の回路ブ
ロック図で、第2図は、第2の実施例を示す電子時計の
回路ブロック図である。 4・・・・・・光センサ− 11,61・・・・・・比較回路 12.62・・・・・・タイマー 手続補正書 1.事件の表示 昭和56年特許願第17θ825号 2、発明の名称 光スイッチ何重−)時計 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 自   発 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書第5頁 全文を別紙のとおり補正する。 (2)明細簀第6頁 全文を別紙のとおり補正する。 8添付書類の目録 上申書             1通さて本発明の詳
細な説明すると、先ず、アラームの設定時刻に到ると一
致回路6からの信号でラッチ14がセットされその出力
Q−11°によってアラーム駆動回路15が動作し、ア
ラームが鳴り始める。同時にタイマー12はカウントを
始め、又制御回路10はワンショットの読み込みパルス
Aによってその瞬間の光センサ−4に人力さ扛る時計周
囲の明かるさを照度データエとしてデコーダ8からレジ
スタ9に読み込み記憶する。 デコーダ8には、絶えず新しい照度データが入力されそ
れらは比較回路11において先に読み込まれた照度デー
タ■と逐次比較さ扛ている。アラームが鳴り始めて1秒
後にタイマー出カー111となり、比較回路11の出力
=111になった時、すなわちアラームが鳴り始めた時
の時計周囲の明かるさと、現在の明かるさが変化した時
、読み出しパルスCによってラッチ14がリセットさn
て出力Q=’o”となりアラームの鳴り止めが行なわ扛
る。 ここで時計周囲の明かるさを変化させるのは非常に簡単
で、腕を動かして時計の方向或は位置をより明かるい方
向か或いはより暗い方向に移動させるか、もう一方の手
で時計を蔽って暗くしてもよい。次に第2の実施例につ
いて、第2図で説明する。第2の実施例では、アラーム
が鳴り始めて1秒後に32豫でサンプリングされて次々
と得られる照度データの隣り合う2個の値を連続して比
較してゆき、隣り合う2個の値が異なった時アラームの
鳴り止め信号を出す方式であり、i1図と同番号は同じ
要素を示すものであり説明を省略する。 すなわち第2図において、ラッチ34のQ出力−111
でアラームが鳴シ始めると同時にタイマー62は1秒間
カウントを始める。この時、制御回路60はタイマー6
2からの出力がないだめ動作せず、従って比較回路61
の出力を読み出す6元み出し出力F−IQ#でラッチ6
6はリセットされることなくアラームは鳴り続ける。 タイマー62が1秒を数え終ると制御回路60が動作し
始めデータ読み込みパルスD1および読み出しパルスF
を出力する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アラーム機能を備えた電子時計に於いて、外光を検出す
    るだめの光センサーと、該光センサーの検出信号をスイ
    ッチ信号に変換する光スイツチ回路を設け、前記スイッ
    チ信号によってアラームの鳴り止めを行うことを特徴と
    した光スイツチ付電子時計。
JP56170825A 1981-10-27 1981-10-27 光スイツチ付電子時計 Pending JPS5872091A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56170825A JPS5872091A (ja) 1981-10-27 1981-10-27 光スイツチ付電子時計

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JP56170825A JPS5872091A (ja) 1981-10-27 1981-10-27 光スイツチ付電子時計

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Publication Number Publication Date
JPS5872091A true JPS5872091A (ja) 1983-04-28

Family

ID=15912024

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JP56170825A Pending JPS5872091A (ja) 1981-10-27 1981-10-27 光スイツチ付電子時計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127123A (ja) * 1986-11-17 1988-05-31 Seikosha Co Ltd 人体センサ付アラ−ム時計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127123A (ja) * 1986-11-17 1988-05-31 Seikosha Co Ltd 人体センサ付アラ−ム時計
JPH0260997B2 (ja) * 1986-11-17 1990-12-18 Seikosha Kk

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