JPS5872013A - 予測制御機能を備えた原料計量装置 - Google Patents
予測制御機能を備えた原料計量装置Info
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- JPS5872013A JPS5872013A JP17071381A JP17071381A JPS5872013A JP S5872013 A JPS5872013 A JP S5872013A JP 17071381 A JP17071381 A JP 17071381A JP 17071381 A JP17071381 A JP 17071381A JP S5872013 A JPS5872013 A JP S5872013A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G11/00—Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
- G01G11/08—Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge
- G01G11/086—Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge of the loss-in-weight feeding type
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体2粒状の固体、液体及び粘体等の原料を連
続的に計量する際、その過剰計量を防ぐために、前身て
予測開側1機能を備えることによシ、必要な供給重量を
正確に秤量することを特徴とする原料計量装置に関する
ものである。
続的に計量する際、その過剰計量を防ぐために、前身て
予測開側1機能を備えることによシ、必要な供給重量を
正確に秤量することを特徴とする原料計量装置に関する
ものである。
従来用いられている装置について間車に述べる。
第1図はその代表的なり1]である。図において1は原
料槽又は原料タンク、2は態量ホッパー、6及び4はそ
れぞれ投入弁及び排出弁でめる。投入弁6を開いて原料
を計量ホッパーに投入し、正確に目的重量に達した時、
投入弁3を閉じ、次に排出弁4を開いて目的重量の原料
を供給する。
料槽又は原料タンク、2は態量ホッパー、6及び4はそ
れぞれ投入弁及び排出弁でめる。投入弁6を開いて原料
を計量ホッパーに投入し、正確に目的重量に達した時、
投入弁3を閉じ、次に排出弁4を開いて目的重量の原料
を供給する。
この場合、困難な点は計量ホッパーに移された原料の重
量を如伺にすれば能率的に目的M量と一致させることが
できるか、ということ−である。勿論、投入弁3を適当
な時間毎に開閉して、ホッパー重量全測定する操作音線
り返せは、相当正確に目的重量に近似させることはでき
るが、多大の時間と労力を要する。それ故一般には能率
的に処理(6) するために投入弁3は開いだ1−1にして原料を連続的
にホッパーに移し、目的重量に達し/ことき投入弁を閉
じる方法が採られる。その/こめ誤j”5を生ずること
は避けられ斥い。
量を如伺にすれば能率的に目的M量と一致させることが
できるか、ということ−である。勿論、投入弁3を適当
な時間毎に開閉して、ホッパー重量全測定する操作音線
り返せは、相当正確に目的重量に近似させることはでき
るが、多大の時間と労力を要する。それ故一般には能率
的に処理(6) するために投入弁3は開いだ1−1にして原料を連続的
にホッパーに移し、目的重量に達し/ことき投入弁を閉
じる方法が採られる。その/こめ誤j”5を生ずること
は避けられ斥い。
その誤差を小にするため、従来広の方法がとられている
。
。
第1図において5はロードセルの如き、荷重類直接電気
量(一般には出力電圧)に変換する重ii測定部、6は
前記重量測定部が2個1メ−1−の場合に用いられる和
算部、7は前記和fA i13のアラ−「Iグ出力をデ
ィジタル出力に変換するAl1)変換)”τIX、8は
原料の目的重量によって定まる設定用fit: (後に
説明する)とA/D変換部よシの人力とを比軟し、その
太さが等しくなったとき9の弁駆動部を動作させる制御
部である。9の弁駆動f′11(は制f11 Fel+
の指令によって、投入弁3を閉じ次いで団出弁4を開い
て計量ホッパー2の態量済の原料を外部に供給排出する
。排出が終了すると4′J1出弁4を閉じ、投入弁6を
開いて前記の一連の動作を繰9返ず。
量(一般には出力電圧)に変換する重ii測定部、6は
前記重量測定部が2個1メ−1−の場合に用いられる和
算部、7は前記和fA i13のアラ−「Iグ出力をデ
ィジタル出力に変換するAl1)変換)”τIX、8は
原料の目的重量によって定まる設定用fit: (後に
説明する)とA/D変換部よシの人力とを比軟し、その
太さが等しくなったとき9の弁駆動部を動作させる制御
部である。9の弁駆動f′11(は制f11 Fel+
の指令によって、投入弁3を閉じ次いで団出弁4を開い
て計量ホッパー2の態量済の原料を外部に供給排出する
。排出が終了すると4′J1出弁4を閉じ、投入弁6を
開いて前記の一連の動作を繰9返ず。
その際実際の汁1量誤差をaWとすると、aWは次(4
) のように表示される。
) のように表示される。
WWo W
δW二□=(−−一−1)X 100% (1
)WoW。
)WoW。
ここに W・・・投入弁6が閉じられたとき言1量ホッ
パー2に投入された実際の重量、 WO・・・目的とする目的重量である。
パー2に投入された実際の重量、 WO・・・目的とする目的重量である。
最初に基礎となる関係式を導入する。
いま第1図の5で示す重量測定部の出力表示Wと測定時
間との関係が第2図のカーブ(1)のように得られたと
する。この場合1=0でW=0となるよう測定部5の出
力を細工しておくとカーブ(1)は実際の重量を表わす
ことになる。
間との関係が第2図のカーブ(1)のように得られたと
する。この場合1=0でW=0となるよう測定部5の出
力を細工しておくとカーブ(1)は実際の重量を表わす
ことになる。
い1重量測定部5とA/D変換部7の出力間のタイムラ
ーグ(Time lag)を△いとし、A/D変換部7
の出力と弁駆動部9を動作させる間のタイムラーグを△
2とすると、 △二△1+△2(2) は原料供給装置の全タイムラーグとなる。
ーグ(Time lag)を△いとし、A/D変換部7
の出力と弁駆動部9を動作させる間のタイムラーグを△
2とすると、 △二△1+△2(2) は原料供給装置の全タイムラーグとなる。
それ故制御部にあらかじめWsなる重量を記憶さしてお
いたとすると、A/D変換部よシの入力をチェックして
Wsと等しくなった時点で弁駆動部が動作するわけであ
るが、Al1)変換部7の出力と弁駆動部9の動作時間
との間のタイムラ〜グは前記したように△2であるから
、第2図の外部の拡大図、第6図を参照してホラ・ぐ−
2の中にはWsよシも余分の原料 △WBz=(−’l△、 (AW )へ2(:l)aW △t △t が投入されることになる。ここに△WB/At及び△W
/△tは第2図に示すようにA点、1(点におけるスロ
ープを示しかつ△tが小であれば △Wsア△Wである
。さらに測定部5とA/D変換部の出力間のタイムラー
グは前記したように△1であるから、前記と同様にして
ホッパー2の中に1LWsJ:りも余分の原料 が投入されることになる。更に投入弁3が閉じてから弁
とホッパーの中の原料表面との間にある原料重量即ち落
差量Wが相加されることに外るから、設定重量Wsに対
し、実際の原料投下f7t Wは次のようになることが
分る。
いたとすると、A/D変換部よシの入力をチェックして
Wsと等しくなった時点で弁駆動部が動作するわけであ
るが、Al1)変換部7の出力と弁駆動部9の動作時間
との間のタイムラ〜グは前記したように△2であるから
、第2図の外部の拡大図、第6図を参照してホラ・ぐ−
2の中にはWsよシも余分の原料 △WBz=(−’l△、 (AW )へ2(:l)aW △t △t が投入されることになる。ここに△WB/At及び△W
/△tは第2図に示すようにA点、1(点におけるスロ
ープを示しかつ△tが小であれば △Wsア△Wである
。さらに測定部5とA/D変換部の出力間のタイムラー
グは前記したように△1であるから、前記と同様にして
ホッパー2の中に1LWsJ:りも余分の原料 が投入されることになる。更に投入弁3が閉じてから弁
とホッパーの中の原料表面との間にある原料重量即ち落
差量Wが相加されることに外るから、設定重量Wsに対
し、実際の原料投下f7t Wは次のようになることが
分る。
W−Ws+へWB+十△WB2−1− w(2)、 (
3)、 (4)式を用いてW=Ws+(へy)・△十W 、 t(5) また第2図、第6図に示すように μシ≧手立−1゜ △t △t(7) よって Ws=W−(△・−〇+W ) (
8)即ち2曲線間の縦座標の差 AB−△・−〇十w = W −Ws (9
)となる。
3)、 (4)式を用いてW=Ws+(へy)・△十W 、 t(5) また第2図、第6図に示すように μシ≧手立−1゜ △t △t(7) よって Ws=W−(△・−〇+W ) (
8)即ち2曲線間の縦座標の差 AB−△・−〇十w = W −Ws (9
)となる。
(8)式から明らかなようにWSのカーブは第2図の(
II)のように示される。従ってWを目的重量WOとし
た場合、第1図の制御部8に記憶させる設定重量WSは
(8)式よ)次のように与えられる。
II)のように示される。従ってWを目的重量WOとし
た場合、第1図の制御部8に記憶させる設定重量WSは
(8)式よ)次のように与えられる。
Ws””Wo (△−tan O+W )
(1100式の意味は、ホッパー2に投入する原料の
目的重量をWoとするためには、制御部8に記憶させる
べき設定重量の値(見掛上の重量)はWSとしなければ
ならない、ということである。
(1100式の意味は、ホッパー2に投入する原料の
目的重量をWoとするためには、制御部8に記憶させる
べき設定重量の値(見掛上の重量)はWSとしなければ
ならない、ということである。
(8)、 (9)及び01式が基本関係式である。
最初に上記の基本式を用いて従来の用量法について述べ
る。この方法はいわば繰り返し用量法とでもいうべき方
法である。第4図に示すように測定時間のインターバル
(1nterval ;区間)Tを一定にして繰シ返し
測定し、その測定値が設定重量Wsと一致したときに第
1図の弁駆動部9を動作させるか、又はWsを超えたと
きに次の1時間後に弁駆動部を動作させる方法である。
る。この方法はいわば繰り返し用量法とでもいうべき方
法である。第4図に示すように測定時間のインターバル
(1nterval ;区間)Tを一定にして繰シ返し
測定し、その測定値が設定重量Wsと一致したときに第
1図の弁駆動部9を動作させるか、又はWsを超えたと
きに次の1時間後に弁駆動部を動作させる方法である。
この場合、カーブ(1) 、 (II)は第2図の場合
と同一の意味を持っている。
と同一の意味を持っている。
いま制御部8に目的重量Wo K対応するWsをδ1シ
憶させ、かつ測定時間のインターバルをTと規定し、そ
の時間毎にA/D変換部7からの入力値WS+WS2−
・・を測定し、その値が設定重計値Wsに一致するか、
又はWSを超えた時、次のT11、−間抜に、弁駆動部
9を動作させるようにマイク[JコンピュータC以下マ
イコンと略称する)を用いてプログラミングするのであ
る。いま第4図において目的重叶嘱 7 ) をW。とじ、対応する設定重量をWSとした場合を考え
る。いま説明を明確にするために第4図のWsの近傍を
拡大して第5図に示す。かつ説明上必要な点に図示する
ような記号を付す。
憶させ、かつ測定時間のインターバルをTと規定し、そ
の時間毎にA/D変換部7からの入力値WS+WS2−
・・を測定し、その値が設定重計値Wsに一致するか、
又はWSを超えた時、次のT11、−間抜に、弁駆動部
9を動作させるようにマイク[JコンピュータC以下マ
イコンと略称する)を用いてプログラミングするのであ
る。いま第4図において目的重叶嘱 7 ) をW。とじ、対応する設定重量をWSとした場合を考え
る。いま説明を明確にするために第4図のWsの近傍を
拡大して第5図に示す。かつ説明上必要な点に図示する
ような記号を付す。
いま8点で測定が行われ、次の測定点はG点とすると、
その間に設定重量Wsの点Cがあるので、弁駆動部9は
G点で動作する。設定重量点C点及びその前後の測定点
E、 Gに対する実際の重量点を順序にF、 D、 H
とすると、2の場合の誤差重量△Wは明らかにHKであ
る。よって次にHKO値を求める。明らかに △W三HK=DK−θ=(T−△T)tallθ
(113ここにΔTは第5図に示すように縦線EFとC
Dとの間の距離である。従ってこの場合の計量誤差は(
1)式及び0玲式によシ次のように与えられる。
その間に設定重量Wsの点Cがあるので、弁駆動部9は
G点で動作する。設定重量点C点及びその前後の測定点
E、 Gに対する実際の重量点を順序にF、 D、 H
とすると、2の場合の誤差重量△Wは明らかにHKであ
る。よって次にHKO値を求める。明らかに △W三HK=DK−θ=(T−△T)tallθ
(113ここにΔTは第5図に示すように縦線EFとC
Dとの間の距離である。従ってこの場合の計量誤差は(
1)式及び0玲式によシ次のように与えられる。
δW−謹−工A里・−〇×100% (呻WOWO
(2)式から明らかなようにδWの最大値、最小値は次
のようになる。
のようになる。
(0く△Tでかつ0に極めて近い値のとき)(8)
文明らかに δWm1=0(△T=0のとき) 05
’、)即ち計算の上では測定誤差は0とMn/Woの間
にばらつくことになる。
’、)即ち計算の上では測定誤差は0とMn/Woの間
にばらつくことになる。
本発明の目的は前記の欠点を除去することにより、更に
精度の高い、予測制御機能を備えた原料供給装置を提供
することである。この[1的を達成するため本原料供給
装置は、重量測定部、詣1算部。
精度の高い、予測制御機能を備えた原料供給装置を提供
することである。この[1的を達成するため本原料供給
装置は、重量測定部、詣1算部。
A/D変換部、制御部、弁駆動部及び予測値算定部より
成る装置において、 (1)重量測定部の測定値を和算部で集計して得られた
アナログ信号出力′f:A / J)変侠部でWsi(
i=0.1.・・・、計・・)なるディジタル信号に変
漠して開側1部に入力し、 (!i)一方、言1量しようとする目的中量Woに対応
して、あらかじめ予測値算定部に設定した設定重量Ws
のディジタル信号を開側1部に人力し、(iiQ 制
御部に入力した前%i、: WBi及びWsの2つの信
号を比較するに際し、 (イ) 一定時間Tごとに重は測定部の測定値Wsi(
i−肌1,2.・・・)をAl1)変侠部をKItて制
両部に入力すると同時に、該信号を算定部に入力し、 (ロ)算定部においてWsi (i =−肌1.2.
・・、 n、−)の値を記憶させ、 eυ よって前記WSnの値が次回(n −1−1)回
目の測定時に到達する値、即ちW3(1++)の値が前
記設定重量Wsの値を超えることをWso。
成る装置において、 (1)重量測定部の測定値を和算部で集計して得られた
アナログ信号出力′f:A / J)変侠部でWsi(
i=0.1.・・・、計・・)なるディジタル信号に変
漠して開側1部に入力し、 (!i)一方、言1量しようとする目的中量Woに対応
して、あらかじめ予測値算定部に設定した設定重量Ws
のディジタル信号を開側1部に人力し、(iiQ 制
御部に入力した前%i、: WBi及びWsの2つの信
号を比較するに際し、 (イ) 一定時間Tごとに重は測定部の測定値Wsi(
i−肌1,2.・・・)をAl1)変侠部をKItて制
両部に入力すると同時に、該信号を算定部に入力し、 (ロ)算定部においてWsi (i =−肌1.2.
・・、 n、−)の値を記憶させ、 eυ よって前記WSnの値が次回(n −1−1)回
目の測定時に到達する値、即ちW3(1++)の値が前
記設定重量Wsの値を超えることをWso。
Ws+、 +・・l Ws (n−2) + Ws (
n−+ ) 、 Wsnの記憶値により判定させ、 に) しかしてWBnの測定時点からWsに達する1で
の予測時間△Tを前記記憶値、Wso、 Ws+ 。
n−+ ) 、 Wsnの記憶値により判定させ、 に) しかしてWBnの測定時点からWsに達する1で
の予測時間△Tを前記記憶値、Wso、 Ws+ 。
−、Ws(n−2) 、 Ws (n−+ ) 、 W
sn及び前記Tの値を用いて割算して、その値を開側1
部に入力して記憶させ、 (iv) よって前記予測時間△Tの経過の時、制御
部を動作させて直ちに弁駆動部を駆動させる、ことを特
徴としたものである。
sn及び前記Tの値を用いて割算して、その値を開側1
部に入力して記憶させ、 (iv) よって前記予測時間△Tの経過の時、制御
部を動作させて直ちに弁駆動部を駆動させる、ことを特
徴としたものである。
次に実施例によシ本発明について詳述する。本発明は第
1図に示す計量装置に、第6図に示すよ付加することに
よシ、第5図に示す設定屯jii: Wsの点Cで弁駆
動部を動作させるJ:うにし/Cものである。(前記従
来の測定法による場合16点で動作した。)第6図にお
いて第1図と同一部分にcl、同じ符号を例して説明を
省略する。
1図に示す計量装置に、第6図に示すよ付加することに
よシ、第5図に示す設定屯jii: Wsの点Cで弁駆
動部を動作させるJ:うにし/Cものである。(前記従
来の測定法による場合16点で動作した。)第6図にお
いて第1図と同一部分にcl、同じ符号を例して説明を
省略する。
次に第6図及び第4図、第5図を参照して、本装置の原
理を説明する。
理を説明する。
10の予測値算定部における機fii: &j: 71
Kのノlrtりである。
Kのノlrtりである。
(i) A / D変換部7から一定時間′1゛ごとの
テジタル出力をWso、 WSI、 WS2 、 ・−
r Wsn とすると、第4図を参照して、 笠の値を割算して内部に記憶させる1、明らかにM6゜
M+ 、・・・、Mn−lMn等は時間間隔Tごとの重
量ホッパー2への投入量に対応する値となっている。
テジタル出力をWso、 WSI、 WS2 、 ・−
r Wsn とすると、第4図を参照して、 笠の値を割算して内部に記憶させる1、明らかにM6゜
M+ 、・・・、Mn−lMn等は時間間隔Tごとの重
量ホッパー2への投入量に対応する値となっている。
(11)第5図を参照してWsnO点Eになったとき、
次の測定点Gにおける設定重量の値、即ちWs(n++
)の値が設定重量Wsの点Cを超えることを確認するま
で計算を繰シ返す。
次の測定点Gにおける設定重量の値、即ちWs(n++
)の値が設定重量Wsの点Cを超えることを確認するま
で計算を繰シ返す。
の値と、設定重量Wsまでの残量とを比較し、WS−w
sn≦Mn−+ (=Wsn−Ws (n−+ )
glとなる点Eを確認させる2、 Qii)次にWsとwsnとの差を Ws Wsn =CPミへM (
1ηとおくと、点Eの近傍ではMn−1,Mn等はほと
んど等しいと考えられるから、簡単な比例計算によ少と
なることが予測される。
sn≦Mn−+ (=Wsn−Ws (n−+ )
glとなる点Eを確認させる2、 Qii)次にWsとwsnとの差を Ws Wsn =CPミへM (
1ηとおくと、点Eの近傍ではMn−1,Mn等はほと
んど等しいと考えられるから、簡単な比例計算によ少と
なることが予測される。
(iV)そこでとの△Tを計算し制御部8に対し、8点
に達した時点で、その時間から△T時間後に弁駆動部9
を動作させるように指令を出さぜるのである。
に達した時点で、その時間から△T時間後に弁駆動部9
を動作させるように指令を出さぜるのである。
このようにすると第5図及び第4図から明らかなように
、ホッパー2に投下され/(原$−1の重1ji幻、目
的重量Woに等しくなる。
、ホッパー2に投下され/(原$−1の重1ji幻、目
的重量Woに等しくなる。
次に本発明の効果を1t1“i ll’−に述べる。
(1)第1図及び第6図のホッパー2に投下さ扛る実際
の重量Wのカーブ(1)が必ずしも直線である心安はな
い。実際の場合、貯蔵槽の原料が少なくなるとカーブは
やや寝てくる。(第2図、第4図参照) (2)従って設定重量Wsのカーブ(11)もl(l想
である必要はない。
の重量Wのカーブ(1)が必ずしも直線である心安はな
い。実際の場合、貯蔵槽の原料が少なくなるとカーブは
やや寝てくる。(第2図、第4図参照) (2)従って設定重量Wsのカーブ(11)もl(l想
である必要はない。
(3) 0!J式のn−1,1,2,・−とした」場合
Mo 、 M+ 、 M2 。
Mo 、 M+ 、 M2 。
・・・はnが犬になると次第に値が違ってくることにな
るがMn−2とMn l及びMnなどの近傍1直は大き
い違いはないので、(111式のへT値の梢度幻:割今
に高い。従って第(1)式で定義される計量誤差は小と
なる。
るがMn−2とMn l及びMnなどの近傍1直は大き
い違いはないので、(111式のへT値の梢度幻:割今
に高い。従って第(1)式で定義される計量誤差は小と
なる。
(4)落差量Wは開側変るわけであるが、その抽正も本
発明においては自から行われている。((9)式。
発明においては自から行われている。((9)式。
C11式参照)
次に本発明による装置の効果の1例を従来の装置に比し
、次の第1表に示す。
、次の第1表に示す。
(第 1 表)
即ち平均誤差は約1/6になっている、なお第1表の場
合の計11″L物はプラスナックのビレットで、投入時
間の間隔Tに、約[1,1秒である、。
合の計11″L物はプラスナックのビレットで、投入時
間の間隔Tに、約[1,1秒である、。
第1図は従来の側聞装置のブl」ツク図、第2図及び第
6図は従来の泪IT1装置の動作理論の説明図、 第4図及び第5図は本発明に係る計1↑;装置の動作理
論の説明図、 第6図は本発明に係る装置のプ「1ツク図、図において
、 1−・・原料槽 6・・・和算部2・・・計敏ホ
ッパー 7・・・Al1)変1興部ろ・・・投入弁
8・・・制御部4・・・排出弁 9・・・
弁駆動部5・・・重量測定部 1o・・・予測値豹定
部である。 代理人 弁理士 遠 r14: 恒 J″!:第1図 第2図 第3図 纂6図 手続補正書(自発) 昭和57年 5 月27臼 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年 特許a 第170713号2、発明の名称
予測制御機能′t−備えた原料計量装置ろ、補正
をする者 事件との関係 f牛名午世ぞ1ん 住 所 東京都抹馬区大泉学園町2296番地氏 名
株式会社 ニー・アンド・ディ代表者 古 川
1場 氏 名 (8214)代理人 弁理士 遠藤恒彦5、
補正命令の日付 6、補正によシ増加する発明の数 なし7、補正の対象
「明細書の発明の詳細な説明の欄J8、補正の内
容 別紙のとおシ 補正の内容 明m舊の発明の詳細な説明中、下記の通り補正する。 (1)9頁 144行 目・・・距離である。」とあるのを「・・・距離であシ
、かつ0く△゛f≦Tである。」と訂正する。 (2)1o頁 1行目 [・・値△T=0のとき)」とあるのを「・・・(△T
−Tのとき)」と訂正する。 (3)1o頁 6行目及び7行目 「供給装置・・・」及び「・・・供給装置・・・」とあ
るのを「計量装置・・・」及び「・・・計量装置・・・
」と訂正する。 (4) 11頁下から2行目 「・・・本発明について・・・」とあるのを「・・・本
発明の構成について・・・」と訂正する。 (5)13頁 122行 目・・・(=W、、 −W、(、−1) Jとおるのを
[・・・(−W、、−Ws(n +) )Jと訂正する
。 (6)15貞 第1弐の下から1行目
6図は従来の泪IT1装置の動作理論の説明図、 第4図及び第5図は本発明に係る計1↑;装置の動作理
論の説明図、 第6図は本発明に係る装置のプ「1ツク図、図において
、 1−・・原料槽 6・・・和算部2・・・計敏ホ
ッパー 7・・・Al1)変1興部ろ・・・投入弁
8・・・制御部4・・・排出弁 9・・・
弁駆動部5・・・重量測定部 1o・・・予測値豹定
部である。 代理人 弁理士 遠 r14: 恒 J″!:第1図 第2図 第3図 纂6図 手続補正書(自発) 昭和57年 5 月27臼 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年 特許a 第170713号2、発明の名称
予測制御機能′t−備えた原料計量装置ろ、補正
をする者 事件との関係 f牛名午世ぞ1ん 住 所 東京都抹馬区大泉学園町2296番地氏 名
株式会社 ニー・アンド・ディ代表者 古 川
1場 氏 名 (8214)代理人 弁理士 遠藤恒彦5、
補正命令の日付 6、補正によシ増加する発明の数 なし7、補正の対象
「明細書の発明の詳細な説明の欄J8、補正の内
容 別紙のとおシ 補正の内容 明m舊の発明の詳細な説明中、下記の通り補正する。 (1)9頁 144行 目・・・距離である。」とあるのを「・・・距離であシ
、かつ0く△゛f≦Tである。」と訂正する。 (2)1o頁 1行目 [・・値△T=0のとき)」とあるのを「・・・(△T
−Tのとき)」と訂正する。 (3)1o頁 6行目及び7行目 「供給装置・・・」及び「・・・供給装置・・・」とあ
るのを「計量装置・・・」及び「・・・計量装置・・・
」と訂正する。 (4) 11頁下から2行目 「・・・本発明について・・・」とあるのを「・・・本
発明の構成について・・・」と訂正する。 (5)13頁 122行 目・・・(=W、、 −W、(、−1) Jとおるのを
[・・・(−W、、−Ws(n +) )Jと訂正する
。 (6)15貞 第1弐の下から1行目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量測定部、不l算都、アナログ・ディジタル変g8都
(以下A / D変侠部と略称する)、制御部。 弁llAWh部及び予測値算定S(以下算定部と略称す
る)よシ成る原料」量装置において、 (1)重重測定部の測定値をオn算部で累計して得られ
たアナログ信号出力をA / D変侠部でW8i(i=
0.L 2r・・・、n、・・・)なるディジタル信号
に変侠して制御l1141部に入力し、((1)一方、
計量しようとする目的重量Woに対比、して、あらかじ
め算定部に設定した設定重量Wsのディジタル信号を制
御部に入力し、Qli) 制御部に人力した前記Ws
i及びWsの2つの信号を比較するに際し、 (イ) −足時間Tごとに重量測定部の測定値Wsi(
i =1.2.−、 n、 −、)をAl1)変侠部を
経て制御部に入力すると同時に、該信号を算定部に入力
し、 (ロ)n足部においてWsi (i=0.1.2+ −
、n−)の値を記憶させ、 (ハ) よって前記wsnの値が次回(n1〜1)回目
の測定時に到達する値、即ちWs<n++)の値が前記
設定1■量Wsの値を超えることをWso。 Wslr −Ws(n−2L Ws(n−+ )、 W
snの記憶値により判定させ、 に) しかしてwsnの測定時点からWsに達する1で
の予測時間△Tを前記記憶111′i、Ws++ 、
W s + +・・・、 Ws(n−2L Ws(n−
+L Wsn及び前11シ′1゛の値を用いて計算して
、その値全制御l1部に人力して記憶させ、 (1v) よって前記予測時間△Tのれil、’、i
の時t full側1都全1都させて直ちに弁駆動部を
駆動させる、ことを特徴とする予測制御機能を1R11
えた原$1’ i’?−1’ 、ji:装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17071381A JPS5872013A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 予測制御機能を備えた原料計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17071381A JPS5872013A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 予測制御機能を備えた原料計量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872013A true JPS5872013A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15910011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17071381A Pending JPS5872013A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 予測制御機能を備えた原料計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872013A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1867965A1 (de) | 2006-06-14 | 2007-12-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum gravimetrischen Dosieren von schütt-oder fliessfähigem Wägegut |
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-10-27 JP JP17071381A patent/JPS5872013A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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