JPS587159A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
- Publication number
- JPS587159A JPS587159A JP10441481A JP10441481A JPS587159A JP S587159 A JPS587159 A JP S587159A JP 10441481 A JP10441481 A JP 10441481A JP 10441481 A JP10441481 A JP 10441481A JP S587159 A JPS587159 A JP S587159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- phase switching
- pulse motor
- time
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/526—Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば複写機等VC使用される露光装置に関
するものである。
するものである。
露光装置とけ、原稿台に載置さノ1.た原稿にランプ等
を介して均−庁光を当て、その反射光をレンズ及びミラ
ー等を介し、感光体表面に投影して光像を形成する光学
系を含む装置である。
を介して均−庁光を当て、その反射光をレンズ及びミラ
ー等を介し、感光体表面に投影して光像を形成する光学
系を含む装置である。
従来使用され、でいた露光装置として例えば第1図に示
すものを挙げるとどができる。図において1に1一対の
キーYリッジガイ1゛シャフトであり、図示し庁い桟写
轡本体に平行VO’、iV付けらhでいるそしてこのギ
ヤリッジガ・イドシャフト1には第1及び第2のキャリ
ッジ2.3が往復動自在にイシ合さハている。ぞして第
1のギヤリッジ2Qζけランプ4と第1のミラー5とが
JI■(=lけら)1.乙とともに第2のキャリッジ3
K k′i炉、2のミラー6が取付けらf′12てお
り、このランプ4よりし1示しない原t11台に固定さ
f]ている原(1、ム7に亀が当てられ、その反射光が
前記第1のミラー5と第2のミラー6とを介してレンズ
8に入射されるようになっている。
すものを挙げるとどができる。図において1に1一対の
キーYリッジガイ1゛シャフトであり、図示し庁い桟写
轡本体に平行VO’、iV付けらhでいるそしてこのギ
ヤリッジガ・イドシャフト1には第1及び第2のキャリ
ッジ2.3が往復動自在にイシ合さハている。ぞして第
1のギヤリッジ2Qζけランプ4と第1のミラー5とが
JI■(=lけら)1.乙とともに第2のキャリッジ3
K k′i炉、2のミラー6が取付けらf′12てお
り、このランプ4よりし1示しない原t11台に固定さ
f]ている原(1、ム7に亀が当てられ、その反射光が
前記第1のミラー5と第2のミラー6とを介してレンズ
8に入射されるようになっている。
さらに前記第1のミラー5よりレンズ8に至Z)捷での
光路長が一定に々るように前記第1及び第2のキャリッ
ジ2.6を移動しながら原稿7を走査するため、前記第
2のキャリッジ3に動滑車9が数句けられ、この動滑車
9にId−14iiが固定さり、たワイヤ10が掛けら
れていZloそしてこのワイヤ10の中間部は、前記第
1のギヤリッジ2に固定されるとともにワイヤドラム1
1に巻付けられ、このワイヤドラム11[対向配置さ)
またプーリ12を介して再び前記動滑車9に至るまで張
架されている。サラにこのワイヤ10ぴ)他端部はコイ
ルスプリング16等に伺勢されて固定されている。この
ようにして設けられた前記ワイヤドラム11は、種々の
クラッチ例えば可逆クラッチ14.変速クラッチ15等
を介してモータ16よりの駆動力が伝達されるコニうに
なっている1、オた前記ギャリツジガイドシャフ) I
VC沿って移動量検出器例えばマイクロスイッチ1ノ
が設けらり、ており、前記第1及び第2のギヤリッジ2
.6の移動−n−を検出できるようになっている。この
ような露光装置は、前記モータ16及びクラッチ14.
15を駆動するとともに、前記マイクロスイッチ17に
より第1及び第2のキャリッジ2.ろの移動量を検出す
ることにより、第1のキャリッジ2を第2のキャリッジ
乙の2倍の速度で往復動することができる。
光路長が一定に々るように前記第1及び第2のキャリッ
ジ2.6を移動しながら原稿7を走査するため、前記第
2のキャリッジ3に動滑車9が数句けられ、この動滑車
9にId−14iiが固定さり、たワイヤ10が掛けら
れていZloそしてこのワイヤ10の中間部は、前記第
1のギヤリッジ2に固定されるとともにワイヤドラム1
1に巻付けられ、このワイヤドラム11[対向配置さ)
またプーリ12を介して再び前記動滑車9に至るまで張
架されている。サラにこのワイヤ10ぴ)他端部はコイ
ルスプリング16等に伺勢されて固定されている。この
ようにして設けられた前記ワイヤドラム11は、種々の
クラッチ例えば可逆クラッチ14.変速クラッチ15等
を介してモータ16よりの駆動力が伝達されるコニうに
なっている1、オた前記ギャリツジガイドシャフ) I
VC沿って移動量検出器例えばマイクロスイッチ1ノ
が設けらり、ており、前記第1及び第2のギヤリッジ2
.6の移動−n−を検出できるようになっている。この
ような露光装置は、前記モータ16及びクラッチ14.
15を駆動するとともに、前記マイクロスイッチ17に
より第1及び第2のキャリッジ2.ろの移動量を検出す
ることにより、第1のキャリッジ2を第2のキャリッジ
乙の2倍の速度で往復動することができる。
しかしながらこのような露光装置にあっては、第1及び
第2のギヤリッジ2.乙の移動1律をマイクロスイッチ
17で検出するので、原イ局すイスニ応じて両キャリッ
ジ2.6の移動−)jE′(r−変える。用含にνよ、
多数のマイクロスイッチを必−ウとし、ly、+成が複
雑化す2)とともに検出の信頼性が低下するという欠点
があった。甘だ前記クラッチ14.15をON、OI”
li”する度に前記第1及び第2のギヤリッジ2,3等
に衝撃及び振動を生じ光像がぶノ′シるという欠点があ
った。さらに’ t’+fl記第1及び第2のギヤリッ
ジ2,3の起動時においては著しく振動が生ずるため、
この振fj+が完全に減良する−までランプ4等による
走査を行りうことができず、従って1)f1記両キーN
・リッジ2.ろの予備ストロークを艮くとらかけLばな
ら々いため装置が大型化するという欠点があった。
第2のギヤリッジ2.乙の移動1律をマイクロスイッチ
17で検出するので、原イ局すイスニ応じて両キャリッ
ジ2.6の移動−)jE′(r−変える。用含にνよ、
多数のマイクロスイッチを必−ウとし、ly、+成が複
雑化す2)とともに検出の信頼性が低下するという欠点
があった。甘だ前記クラッチ14.15をON、OI”
li”する度に前記第1及び第2のギヤリッジ2,3等
に衝撃及び振動を生じ光像がぶノ′シるという欠点があ
った。さらに’ t’+fl記第1及び第2のギヤリッ
ジ2,3の起動時においては著しく振動が生ずるため、
この振fj+が完全に減良する−までランプ4等による
走査を行りうことができず、従って1)f1記両キーN
・リッジ2.ろの予備ストロークを艮くとらかけLばな
ら々いため装置が大型化するという欠点があった。
本発明は一上記事情に基づいてなさり、たものであわ、
パルスモータを1駆1山源として光学茎を移動し原稿の
サイズに応じて予じめ設定されたパルスモータ駆動用デ
ータにより該パルスモータの回転量を割引1して機構な
flN *J、化すZ、ことができZ〕と同時に光学系
を移U+するときの衝撃及び振動の発生を防止すること
ができる露光装置6”を提供することを目的とするもの
である。
パルスモータを1駆1山源として光学茎を移動し原稿の
サイズに応じて予じめ設定されたパルスモータ駆動用デ
ータにより該パルスモータの回転量を割引1して機構な
flN *J、化すZ、ことができZ〕と同時に光学系
を移U+するときの衝撃及び振動の発生を防止すること
ができる露光装置6”を提供することを目的とするもの
である。
以下本発明の露光装置を図面を参照しながら説明する。
第2図は本発明の一実施例の露光装置を有する複写機の
概略縦断正面図である。図において20は複写機本体2
1に固定さhている原稿台であり、その下方fけ露光装
置22が設けられている。これは、ランプ26と第1の
ミラー24とが一体にガって移動して前記原稿台20に
載置されている原稿表面を順次照明しhから走査できる
ようになっており、さらに前記第1のミラー24よりの
反射光を反射してその先方に設けらり、ているレンズ2
5に入射させるための第2のミラー26が設けられ、こ
の第2のミラー26は、前記第1のミラー24より前記
レンズ25に至る壕での光路長を一定にして移動できる
ようになっている。さらにレンズ25を透過した光を前
記複写機本体21のほぼ中央に設けら冶た感光体27の
表面に照射するために゛固定ミラー28が設けらノ′I
1、前記ランプ26により照明された′4.椙の像は、
この露光袋1行22により前記感光体27の表面VC結
像さh、ることと々る。′1′た前記感光体27の近傍
にζC1゛帯電器29が設はられ、この帯MY器29に
より帯電され、た感光体27の表面t」、前記結像時の
照明で静電潜像が形成さね、るよう[7っている。そし
てこの静電潜像は、現像装置60によね現像剤が付着さ
れて顕像化されるようになつ゛〔いる。甘た前記初耳機
本体21の側部には用紙Pを収納したカセッ1−31
、搬送ローラ62等からなる用紙送り装置36が設けら
ねており、こhより送出さh、た用紙PH一対のレジス
トローラ34に当接されて整位された後、感光体27の
表面に形成さり、ている顕像の周側面1で搬送さrIる
。そして転写装置35により、前記顕像を構成している
現像剤が前記搬送されてきた用紙Pに転写さり、 、そ
の後定着装置3乙により定着さねて、トレー37に取出
されるようになっている。力お前記ハ(光体27の近傍
(τけクリーニング装置6Bが設けられており、前記転
写後の感光体27けこのクリーニング装置38により清
掃さノするようになっている。捷だIZI中2点鎖線は
用紙Pの搬送経路を示′−tものである。
概略縦断正面図である。図において20は複写機本体2
1に固定さhている原稿台であり、その下方fけ露光装
置22が設けられている。これは、ランプ26と第1の
ミラー24とが一体にガって移動して前記原稿台20に
載置されている原稿表面を順次照明しhから走査できる
ようになっており、さらに前記第1のミラー24よりの
反射光を反射してその先方に設けらり、ているレンズ2
5に入射させるための第2のミラー26が設けられ、こ
の第2のミラー26は、前記第1のミラー24より前記
レンズ25に至る壕での光路長を一定にして移動できる
ようになっている。さらにレンズ25を透過した光を前
記複写機本体21のほぼ中央に設けら冶た感光体27の
表面に照射するために゛固定ミラー28が設けらノ′I
1、前記ランプ26により照明された′4.椙の像は、
この露光袋1行22により前記感光体27の表面VC結
像さh、ることと々る。′1′た前記感光体27の近傍
にζC1゛帯電器29が設はられ、この帯MY器29に
より帯電され、た感光体27の表面t」、前記結像時の
照明で静電潜像が形成さね、るよう[7っている。そし
てこの静電潜像は、現像装置60によね現像剤が付着さ
れて顕像化されるようになつ゛〔いる。甘た前記初耳機
本体21の側部には用紙Pを収納したカセッ1−31
、搬送ローラ62等からなる用紙送り装置36が設けら
ねており、こhより送出さh、た用紙PH一対のレジス
トローラ34に当接されて整位された後、感光体27の
表面に形成さり、ている顕像の周側面1で搬送さrIる
。そして転写装置35により、前記顕像を構成している
現像剤が前記搬送されてきた用紙Pに転写さり、 、そ
の後定着装置3乙により定着さねて、トレー37に取出
されるようになっている。力お前記ハ(光体27の近傍
(τけクリーニング装置6Bが設けられており、前記転
写後の感光体27けこのクリーニング装置38により清
掃さノするようになっている。捷だIZI中2点鎖線は
用紙Pの搬送経路を示′−tものである。
次に前記露光装置22を第6図〜卯、8図をも含めて詳
細に説明する。第3図は本発明の露光装置の一実施例を
示す概略斜視図、第4図は同装置の概略横断面図、f′
F、5図d゛同装置の制御手段を示すブロック図、第6
図はパルスモータの2相励磁方式を示す説明1ン1、第
7Iメ1υ」°パルスモータの速度特性を示すii!?
明1メ1、第81ヌ1は同装置の動作;説明のためのフ
ローチー?−1である。図において39は一対のギヤリ
ツジガイドンヤフトであり前記複写機本体21に平行に
取付けられている。そしてこのギヤリツジガイドンヤフ
ト39 &jは筆1及び第2のキャリッジ40.41が
往復動自在に嵌合されている。この嵌合部分の構造は、
第4図に示すように、前記第1及び第2のキャリッジ4
0.41の一端部が元型ブツシュ42を介して嵌合さi
t5他端部が角型ブツシュ46を介り、て第4図示り下
方向のみ拘束さh、て嵌合さJlている。なお図示はし
々いが前記角型ブツシュ43の代わりに、前記仙端部r
(ガイドローラを設け、このガイドローラをMft記ギ
ヤリッジガイドシャフトろ9の−・方で支持する構造に
することも可能であZl。そして前記第1のギヤリッジ
40 K &:I−前i’t[! ラップ23と第1の
ミラー24とが数句けら)′)ていZ、とともに、第2
のギヤリッジ41には1jfj庁第2のミラー26が取
付けられ、ており、ランプ26より前記原稿台20に固
定されている1y1示しkい原イ島に光が当てらすLl
ぞの反射光が前記第1及び第2のミラー24 、26を
介して前記レンズ25に入射されるよう[7っている。
細に説明する。第3図は本発明の露光装置の一実施例を
示す概略斜視図、第4図は同装置の概略横断面図、f′
F、5図d゛同装置の制御手段を示すブロック図、第6
図はパルスモータの2相励磁方式を示す説明1ン1、第
7Iメ1υ」°パルスモータの速度特性を示すii!?
明1メ1、第81ヌ1は同装置の動作;説明のためのフ
ローチー?−1である。図において39は一対のギヤリ
ツジガイドンヤフトであり前記複写機本体21に平行に
取付けられている。そしてこのギヤリツジガイドンヤフ
ト39 &jは筆1及び第2のキャリッジ40.41が
往復動自在に嵌合されている。この嵌合部分の構造は、
第4図に示すように、前記第1及び第2のキャリッジ4
0.41の一端部が元型ブツシュ42を介して嵌合さi
t5他端部が角型ブツシュ46を介り、て第4図示り下
方向のみ拘束さh、て嵌合さJlている。なお図示はし
々いが前記角型ブツシュ43の代わりに、前記仙端部r
(ガイドローラを設け、このガイドローラをMft記ギ
ヤリッジガイドシャフトろ9の−・方で支持する構造に
することも可能であZl。そして前記第1のギヤリッジ
40 K &:I−前i’t[! ラップ23と第1の
ミラー24とが数句けら)′)ていZ、とともに、第2
のギヤリッジ41には1jfj庁第2のミラー26が取
付けられ、ており、ランプ26より前記原稿台20に固
定されている1y1示しkい原イ島に光が当てらすLl
ぞの反射光が前記第1及び第2のミラー24 、26を
介して前記レンズ25に入射されるよう[7っている。
さらに前記第1及び第2のキャリッジ40.41を移(
L!1させるため、第1のタイミングヘルh 44 カ
一対のギ−f 45A、4511 K回転自在V(張設
されるとともにこの中間相(が前記2p;1のキャリッ
ジ40 Vc結合さノ]1、第2のタイミングベルト4
6が一対のギア47A、4713 K回転自在に張設さ
fするとともにこの中間部が前記第2のキャリッジ41
rtc結合されている。そして前記第1のキャリッジ
40に対する第2のギヤリッジ41の移動速度を半分に
して前記第1のミラー24よ(」レンズ25に至るまで
の光路長を一定にするため、前記ギア45Aは第1の変
速機例えば第1のギア列4Bに接続され、前記ギア47
Δけ前記第1のギア列48の2倍に相当する減速率を有
する第2の変速機例えば第2のギア列49に接続されて
おり、とれら両ギア列4E149は第1のパルスモータ
50.第2のパルスモータ51に接続されて駆動される
ように力っている。なお前記ギア45A、47Δの歯数
及びピッチは等しく構成されている。このように2つの
パルスモータな駆動源として使用する際には、前記のよ
うな関係を有する第1及び第2のギア列48.49を使
用すハは前記両パルスモータ50゜51の回転速度を別
々に制御する必要がhく、パルスモ〜りの制置手段の構
成をffi’i単にできるといへ特有の効果を有する。
L!1させるため、第1のタイミングヘルh 44 カ
一対のギ−f 45A、4511 K回転自在V(張設
されるとともにこの中間相(が前記2p;1のキャリッ
ジ40 Vc結合さノ]1、第2のタイミングベルト4
6が一対のギア47A、4713 K回転自在に張設さ
fするとともにこの中間部が前記第2のキャリッジ41
rtc結合されている。そして前記第1のキャリッジ
40に対する第2のギヤリッジ41の移動速度を半分に
して前記第1のミラー24よ(」レンズ25に至るまで
の光路長を一定にするため、前記ギア45Aは第1の変
速機例えば第1のギア列4Bに接続され、前記ギア47
Δけ前記第1のギア列48の2倍に相当する減速率を有
する第2の変速機例えば第2のギア列49に接続されて
おり、とれら両ギア列4E149は第1のパルスモータ
50.第2のパルスモータ51に接続されて駆動される
ように力っている。なお前記ギア45A、47Δの歯数
及びピッチは等しく構成されている。このように2つの
パルスモータな駆動源として使用する際には、前記のよ
うな関係を有する第1及び第2のギア列48.49を使
用すハは前記両パルスモータ50゜51の回転速度を別
々に制御する必要がhく、パルスモ〜りの制置手段の構
成をffi’i単にできるといへ特有の効果を有する。
またタイミングベルトとギアを組合わせて使用すること
により、スリップを防止することガでき前記両キャリッ
ジ40.41の相対位置及び相対速度のづれを完全に防
止できるという特有の効果を有する。
により、スリップを防止することガでき前記両キャリッ
ジ40.41の相対位置及び相対速度のづれを完全に防
止できるという特有の効果を有する。
次vc 前記パルスモータ50 、51を駆u1するだ
めの制御手段52r(ついてltR明する。これ−一前
記原稿台20に載置さhた原木65のサイズVC対応し
て前記パルスモータ50,51を回転させるとともVC
、パルxモー タ5 [1、51)rFNf=hVc際
1.テIr、!i徐々に加速(J−u下スローアップと
称すZ、)シ、等速回転の後に停止する際にに11t々
に減退((以下ス「1−ダウンど称する)−トる六、め
のものである。第5図において53ば各fiff処理デ
ータを記憶した読出L :Q4 用記憶装置(,11下
1?、OMと称すル)テあり、54はタイマであり、5
5は人力ボートであり、56け出力ボートであり、と力
らはデータバス57を介してこh、らを割出1する中央
処f1(!装置(以下CPUと称す7) ’) 53
V(接続さ)1.ている。g)jl記メイマ54はクロ
ック発生器59からのりL1ツク信号59Aによって駆
動さi、設定されることとなる後述の相切換時間fff
、にタイムアウト信号5913を発生して前記CPU5
8に割込み何月どして印加するようになっている。前記
人カポ−)55Mljディジタルスイッチ等からなる選
択手段例えば人力装置60が接続されており、原稿サイ
ズの指定が行なわれるようになっている。前記出カポ−
)・56は前記パルスモータ50,51の励磁相切換用
であり、これより出力されることと々る励磁相切換パル
スによってパルスモータ50.51の励磁相切換回路6
1の制嶺1が行なわれるようKなっている。
めの制御手段52r(ついてltR明する。これ−一前
記原稿台20に載置さhた原木65のサイズVC対応し
て前記パルスモータ50,51を回転させるとともVC
、パルxモー タ5 [1、51)rFNf=hVc際
1.テIr、!i徐々に加速(J−u下スローアップと
称すZ、)シ、等速回転の後に停止する際にに11t々
に減退((以下ス「1−ダウンど称する)−トる六、め
のものである。第5図において53ば各fiff処理デ
ータを記憶した読出L :Q4 用記憶装置(,11下
1?、OMと称すル)テあり、54はタイマであり、5
5は人力ボートであり、56け出力ボートであり、と力
らはデータバス57を介してこh、らを割出1する中央
処f1(!装置(以下CPUと称す7) ’) 53
V(接続さ)1.ている。g)jl記メイマ54はクロ
ック発生器59からのりL1ツク信号59Aによって駆
動さi、設定されることとなる後述の相切換時間fff
、にタイムアウト信号5913を発生して前記CPU5
8に割込み何月どして印加するようになっている。前記
人カポ−)55Mljディジタルスイッチ等からなる選
択手段例えば人力装置60が接続されており、原稿サイ
ズの指定が行なわれるようになっている。前記出カポ−
)・56は前記パルスモータ50,51の励磁相切換用
であり、これより出力されることと々る励磁相切換パル
スによってパルスモータ50.51の励磁相切換回路6
1の制嶺1が行なわれるようKなっている。
ここで前記ROM53に記憶されている内容の一例につ
いて説明する。例えばA、A、B、B相からなるパルス
モータ50.51の1駆動方式として2相励磁方式を採
用する場合、第6図に示すように所定の励磁相切換パル
ス間隔(以下相切換時間と称する)ごとに順次励磁相を
切換え々がら励磁する(斜線部が励磁相を示す)ことと
なる。そして前記パルスモータ50.51の速度特性を
第7図に示すように加速期間゛P11等速期間’+′2
.減速期間T8とする場合、加速期間′[1においては
前記相切換時間が徐々に短かく々るように設定され、等
速期間T2においては相切換時間が均一な間隔で設定さ
れ、減速期間T8においてけ相切換時間が徐々に長くな
るように設定される。そしてこのようにして設定さ)1
だ各相切換時間d゛前記タイマ54のクロック周期時間
で除算さノ17、ぞれらのner (以下タイマセット
データと称する)がパルスモータ駆動用データ群(以下
単rCデータ群と称する)と17てf(、OM 5乙に
格納されている。!lだ前記露光装置22fより原稿の
走査を行なうのし1前記等速期間T2内であり、この期
聞けtwit和のサイズに対応して伸縮さね、るべきも
のである、)とノ1け前記ギヤリッジ40.41の移u
I星を必要巖小限と1.て走査時間ひいてUa写時間の
短縮化を1ヌ+ Ziためである。従VC格納されてお
り、1)1f記人力装置60により原稿サイズの指定を
行なうだし−1で前記I(、OM 53内に格納さ)1
.ている初数σ)データ群のうちの1群が選択されてそ
のタイマ七ツトデー・−夕に従って順次実行さtt、
Z+ことと々る。
いて説明する。例えばA、A、B、B相からなるパルス
モータ50.51の1駆動方式として2相励磁方式を採
用する場合、第6図に示すように所定の励磁相切換パル
ス間隔(以下相切換時間と称する)ごとに順次励磁相を
切換え々がら励磁する(斜線部が励磁相を示す)ことと
なる。そして前記パルスモータ50.51の速度特性を
第7図に示すように加速期間゛P11等速期間’+′2
.減速期間T8とする場合、加速期間′[1においては
前記相切換時間が徐々に短かく々るように設定され、等
速期間T2においては相切換時間が均一な間隔で設定さ
れ、減速期間T8においてけ相切換時間が徐々に長くな
るように設定される。そしてこのようにして設定さ)1
だ各相切換時間d゛前記タイマ54のクロック周期時間
で除算さノ17、ぞれらのner (以下タイマセット
データと称する)がパルスモータ駆動用データ群(以下
単rCデータ群と称する)と17てf(、OM 5乙に
格納されている。!lだ前記露光装置22fより原稿の
走査を行なうのし1前記等速期間T2内であり、この期
聞けtwit和のサイズに対応して伸縮さね、るべきも
のである、)とノ1け前記ギヤリッジ40.41の移u
I星を必要巖小限と1.て走査時間ひいてUa写時間の
短縮化を1ヌ+ Ziためである。従VC格納されてお
り、1)1f記人力装置60により原稿サイズの指定を
行なうだし−1で前記I(、OM 53内に格納さ)1
.ている初数σ)データ群のうちの1群が選択されてそ
のタイマ七ツトデー・−夕に従って順次実行さtt、
Z+ことと々る。
次に2p、8図に示すフローチャートをも参照して前記
露光装置の作41h ’!’i−説明する。前記人力装
置60を操作して原稿のサイズに対応した原稿サイズ指
定を行なうと、指定さ力た原f島のサイズl/C対応す
る信号が前記人カボート55を介してCPU58内に読
み込捷ハる。CPU5Bでは前記パルスモータ50.5
1の駆動開始か否かを判別し、駆動開始であれば割込み
営利可能とし、■(OM 53 Vc格納されている検
数のデータ群の内指定さJl、た原稿サイズに対応する
1つのデータ群を選択することとなり、このデータ群中
の最初のタイマセットデータを読み出し、前記タイマ5
4をセラ)・する。タイマ54?セツトした後出力ボー
ト56を介してパルスモータ50.51の所定の相例え
ば第6図示人相及びB相が励磁される。なおパルスモー
タ50.51の励磁開始時における励磁相(6: CP
U58の記憶に基づいて選択さiすることとなる。そし
て前記タイマ54にセットされた最初のタイマセットデ
ータV(基づきタイムアラl−になったとき、これより
タイムアウト信号59Bが出力されるのでCPU 58
ばこJlを検出して割込みを受は付けることとなり、再
び前記選択さhたデータ群中の第2番目のタイマセット
データを前記タイマ54にセットするとともに、前n?
出カポ・−ト56より出力され、る励磁相切換パルスに
より前記励磁相Δ、 J3がB、A相に切換えら11る
。次にタイムアウト信−→59Bが出力さ力、ると励磁
11(相がΔ、13に切換えらf14る。このようにし
てタイマセットデータに基づくタイミングに従って出力
ボート56より出力さJする励磁相切換パルスにより順
次励磁相が切換えうり、てパルスモータ50 、51
カ所定回転さり、ることとなる。このとき前記力1B中
間間T]内においてけ相切換時間が除々に短かくなって
いるのでパルスモータ50.51はスローアップし、前
記第1及び第2のギヤリッジ40,41il−j゛振動
ることなく、かつ衝繋荷重が作用することなく移ωノさ
れ、ランプ26等によって十在を開始するまでの予備ス
I・ローフを長くする必要がない。従って前記等速期間
T2内においては信頼性の高い走査を行なうことができ
、しかも装置を小型化すZ〕ことも可能となる。また前
記減速jυ」間′1゛8内においてけ相切換時間が徐々
Vc長くなっているのでパルスモータ50.51はスロ
ーダウンし、卯:1及び第2のキャリッジ40 、41
id’無振動、無衝撃で停止されることと庁る。パル
スモータ50.51が所定回転1iだときd゛、前記選
択さね、たデータ群のタイマセットデータが「零−1と
なるのでR14データなしの判断がなさ力、割込み受付
は不可能状態となり、1回目の走査が終了さhる。この
ときCPU58はパルスモータ50.51のイニシャル
位置’? 記憶していZ)ため、パルスモータ50.5
1を自動的にイニシャル位置に戻し、次の動作VC備え
るようVC々つている。丑だ異りるサイズの原稿を走査
する場合[け、前記同様に入力装置1L60を操作して
その原稿のサイズに対応した原稿サイズ指定を行なうこ
とにより前記ROM 53中に格納されている複数のデ
ータ群のうち原稿サイズ指定r(対応した1つのデータ
群が選択さり、て順次走査がなされることとなる。
露光装置の作41h ’!’i−説明する。前記人力装
置60を操作して原稿のサイズに対応した原稿サイズ指
定を行なうと、指定さ力た原f島のサイズl/C対応す
る信号が前記人カボート55を介してCPU58内に読
み込捷ハる。CPU5Bでは前記パルスモータ50.5
1の駆動開始か否かを判別し、駆動開始であれば割込み
営利可能とし、■(OM 53 Vc格納されている検
数のデータ群の内指定さJl、た原稿サイズに対応する
1つのデータ群を選択することとなり、このデータ群中
の最初のタイマセットデータを読み出し、前記タイマ5
4をセラ)・する。タイマ54?セツトした後出力ボー
ト56を介してパルスモータ50.51の所定の相例え
ば第6図示人相及びB相が励磁される。なおパルスモー
タ50.51の励磁開始時における励磁相(6: CP
U58の記憶に基づいて選択さiすることとなる。そし
て前記タイマ54にセットされた最初のタイマセットデ
ータV(基づきタイムアラl−になったとき、これより
タイムアウト信号59Bが出力されるのでCPU 58
ばこJlを検出して割込みを受は付けることとなり、再
び前記選択さhたデータ群中の第2番目のタイマセット
データを前記タイマ54にセットするとともに、前n?
出カポ・−ト56より出力され、る励磁相切換パルスに
より前記励磁相Δ、 J3がB、A相に切換えら11る
。次にタイムアウト信−→59Bが出力さ力、ると励磁
11(相がΔ、13に切換えらf14る。このようにし
てタイマセットデータに基づくタイミングに従って出力
ボート56より出力さJする励磁相切換パルスにより順
次励磁相が切換えうり、てパルスモータ50 、51
カ所定回転さり、ることとなる。このとき前記力1B中
間間T]内においてけ相切換時間が除々に短かくなって
いるのでパルスモータ50.51はスローアップし、前
記第1及び第2のギヤリッジ40,41il−j゛振動
ることなく、かつ衝繋荷重が作用することなく移ωノさ
れ、ランプ26等によって十在を開始するまでの予備ス
I・ローフを長くする必要がない。従って前記等速期間
T2内においては信頼性の高い走査を行なうことができ
、しかも装置を小型化すZ〕ことも可能となる。また前
記減速jυ」間′1゛8内においてけ相切換時間が徐々
Vc長くなっているのでパルスモータ50.51はスロ
ーダウンし、卯:1及び第2のキャリッジ40 、41
id’無振動、無衝撃で停止されることと庁る。パル
スモータ50.51が所定回転1iだときd゛、前記選
択さね、たデータ群のタイマセットデータが「零−1と
なるのでR14データなしの判断がなさ力、割込み受付
は不可能状態となり、1回目の走査が終了さhる。この
ときCPU58はパルスモータ50.51のイニシャル
位置’? 記憶していZ)ため、パルスモータ50.5
1を自動的にイニシャル位置に戻し、次の動作VC備え
るようVC々つている。丑だ異りるサイズの原稿を走査
する場合[け、前記同様に入力装置1L60を操作して
その原稿のサイズに対応した原稿サイズ指定を行なうこ
とにより前記ROM 53中に格納されている複数のデ
ータ群のうち原稿サイズ指定r(対応した1つのデータ
群が選択さり、て順次走査がなされることとなる。
なお上記実施例は単なる一例であり、各部材につき同一
機能を有する他の部材に置換えら名ることは言う1でも
ない。例えば第9図に示すように前記第2のギヤリッジ
41に連結アーム62を介してスライダ6ろを取不1け
、とのスライダ63を前記ギヤリッジガイドシャフト3
9の一方に移動自在に嵌合し、このスライ〃゛66と前
記第2のキャリッジ41との他部に前甫;−・対のギア
45A、45Bを回転自在It(ll’v、付け、j
+71ギア 45A、4513に張設さすした前記第1
のタイミングベルト44の中間部を飼えば前Sピ複写機
本体21 V(固定する2ともに前記第1及び第2のタ
イミングベル)44.46の中間部と第1のキャリッジ
40とを一体にして連結し、前記ギア47Aだし)を0
11丙i’、 P’f’: 2のパルスモータ51で駆
動するようにしたものにも応用することができる。この
よう&r構成ずわ、はパルスモータ51を前記同様にし
て[動するとギア45A、45Bが動滑車と同様な作用
をするので卯、1のギヤリッジ4ON筆2のキャリッジ
4102倍の速度で熱振動かつ無衝撃に移動されZ、と
ととなり、パルスモータを1つだけ使用すね、は済むの
で特に装置の簡素化及びコスト低減が可能とhる。
機能を有する他の部材に置換えら名ることは言う1でも
ない。例えば第9図に示すように前記第2のギヤリッジ
41に連結アーム62を介してスライダ6ろを取不1け
、とのスライダ63を前記ギヤリッジガイドシャフト3
9の一方に移動自在に嵌合し、このスライ〃゛66と前
記第2のキャリッジ41との他部に前甫;−・対のギア
45A、45Bを回転自在It(ll’v、付け、j
+71ギア 45A、4513に張設さすした前記第1
のタイミングベルト44の中間部を飼えば前Sピ複写機
本体21 V(固定する2ともに前記第1及び第2のタ
イミングベル)44.46の中間部と第1のキャリッジ
40とを一体にして連結し、前記ギア47Aだし)を0
11丙i’、 P’f’: 2のパルスモータ51で駆
動するようにしたものにも応用することができる。この
よう&r構成ずわ、はパルスモータ51を前記同様にし
て[動するとギア45A、45Bが動滑車と同様な作用
をするので卯、1のギヤリッジ4ON筆2のキャリッジ
4102倍の速度で熱振動かつ無衝撃に移動されZ、と
ととなり、パルスモータを1つだけ使用すね、は済むの
で特に装置の簡素化及びコスト低減が可能とhる。
以上の説明から明らかなように本発明の露光装置にあっ
ては、原稿のサイズに応じて予じめ設9されたパルスモ
ータ駆動用データによりパルスモータの回転量を制御し
て機構を簡素化することができ同時に光学系を移動する
ときの衝撃及び」9動の発生を防止することができ、ひ
いては装置の信頼性の向上及び装置の小型化を図ること
ができる等の優f′した効果を有するものである。
ては、原稿のサイズに応じて予じめ設9されたパルスモ
ータ駆動用データによりパルスモータの回転量を制御し
て機構を簡素化することができ同時に光学系を移動する
ときの衝撃及び」9動の発生を防止することができ、ひ
いては装置の信頼性の向上及び装置の小型化を図ること
ができる等の優f′した効果を有するものである。
第1図は従来使用されていた露光装置の概略斜視図、第
2図は本発明の一実施例の露光装置を有する複写機の概
略縦断正面図、第6図は本発明の露光装置の一実施例を
示す概略斜視図、第4図は同装置の概略横断面図、第5
図は同装置の制能1手段を示すブロック図、第6図はパ
ルスモータの2相励磁方式を示す説明図、筆7図はパル
スモータの速度特性を示す説明図、第8図は同装置の動
作説明のためのフローチャート、第9図は本発明の他の
実施例を示す概略斜視図である。 22・−・露光装置、 23・・・ランプ、 24・
・・第1のミラー、 25・・・レンズ、 26・
・・第2のミラー、 27・・・感光体、 2B・・・
固定ミラー、39・・・キャリッジガイドシャフト、
40・・・第17)キャリッジ、 41・・・第2の
キャリッジ、44・・・第1のタイミングベル+−14
5A、45B・・・ギア、 46・・・第2のタイミ
ングベルト、47A、、47B・・・ギア、 4B・
・・第1のギア列、 49・・・第2のギア列、 5
0・・・第1のパルスモータ、 51・・・第2のパ
ルスモータ、 52・・・制御手段、53・・・R,O
M 、 54・・・タイマ、 55・・・人力ボー
ト、56・・・出力ボート、 57・・・データバス
、58・・・CPU、 59・・・クロック発生器、
60・・・入力装置、 61・・・励磁相切換回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第 6
図 □ 第 7 図 ;l 第 8 図
2図は本発明の一実施例の露光装置を有する複写機の概
略縦断正面図、第6図は本発明の露光装置の一実施例を
示す概略斜視図、第4図は同装置の概略横断面図、第5
図は同装置の制能1手段を示すブロック図、第6図はパ
ルスモータの2相励磁方式を示す説明図、筆7図はパル
スモータの速度特性を示す説明図、第8図は同装置の動
作説明のためのフローチャート、第9図は本発明の他の
実施例を示す概略斜視図である。 22・−・露光装置、 23・・・ランプ、 24・
・・第1のミラー、 25・・・レンズ、 26・
・・第2のミラー、 27・・・感光体、 2B・・・
固定ミラー、39・・・キャリッジガイドシャフト、
40・・・第17)キャリッジ、 41・・・第2の
キャリッジ、44・・・第1のタイミングベル+−14
5A、45B・・・ギア、 46・・・第2のタイミ
ングベルト、47A、、47B・・・ギア、 4B・
・・第1のギア列、 49・・・第2のギア列、 5
0・・・第1のパルスモータ、 51・・・第2のパ
ルスモータ、 52・・・制御手段、53・・・R,O
M 、 54・・・タイマ、 55・・・人力ボー
ト、56・・・出力ボート、 57・・・データバス
、58・・・CPU、 59・・・クロック発生器、
60・・・入力装置、 61・・・励磁相切換回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第 6
図 □ 第 7 図 ;l 第 8 図
Claims (1)
- 原稿面に泪って光学系を移動させることにより露光をす
る装置において、少なくとも前記光学系を駆v1するパ
ルスモータと、種々の原稿サイズに化シタパルスモータ
の回転量に対応する複数のパルスモータ駆動用データ群
を格納した記憶装置と、この記憶装置に格納されている
データ群を選択する選択手段とを、U、備し、この選択
手段を介しMff記配憶装置から読み出されたデータ群
に基づいて前記パルスモータの回転量を制御することを
特徴とする露光装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10441481A JPS587159A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 露光装置 |
DE8282105248T DE3266787D1 (en) | 1981-06-18 | 1982-06-15 | Optical system drive device for image formation apparatus |
EP82105248A EP0068292B1 (en) | 1981-06-18 | 1982-06-15 | Optical system drive device for image formation apparatus |
US06/712,929 US4586808A (en) | 1981-06-18 | 1985-03-15 | Optical system drive for image formation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10441481A JPS587159A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 露光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587159A true JPS587159A (ja) | 1983-01-14 |
JPH0423268B2 JPH0423268B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=14380026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10441481A Granted JPS587159A (ja) | 1981-06-18 | 1981-07-06 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587159A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01225973A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-08 | Sharp Corp | モータ回転数制御装置 |
CN110460274A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-11-15 | 广东工业大学 | 一种步进电机梯形调速控制算法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610098A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-02 | Fujitsu Ltd | Pulse motor control system |
JPS5635699A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Canon Inc | Driving system for pulse motor |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10441481A patent/JPS587159A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610098A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-02 | Fujitsu Ltd | Pulse motor control system |
JPS5635699A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Canon Inc | Driving system for pulse motor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01225973A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-08 | Sharp Corp | モータ回転数制御装置 |
CN110460274A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-11-15 | 广东工业大学 | 一种步进电机梯形调速控制算法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423268B2 (ja) | 1992-04-21 |
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